■「Dari K」丸の内オアゾ店で、カカオラテ

■ 全国100万人の読者の皆さま、先日丸の内で、カカオラテの香味にうっとりしたエリーでございます。

●今や世界の「Dari K」さん、快挙です。
先月オープンされたばかりの丸の内オアゾ店、すてきでした\(^o^)/\(^o^)/

続きを読む

■ ノエルのショコラ、アーノンクール

■ 全国100万人の読者の皆さま、あまのじゃくなエリーでございます。

世の中が暦に合わせてイヴェントをしたりそれらしい盛り上がりを見せている時にも、ほとんどその流れには乗らない人生で、まあこれも、先日述べたように、わたしが筋金入りのひとり好きだからできることなのです。

●クリスチャンではないので、特にノエルらしいことをしようともしないのですが、(どこに行ってもこぞってノエルの演出で驚く。そんなにカトリック信者日本に多かったっけ? いや関係ないんだな・・・)それでもすてきなショコラをいただいたらうれしい、と。

ジャンポール・エヴァンさん、中は定番ショコラを基本に構成された詰め合わせですが、スリーヴがノエル仕様で粋なことでした。 続きを読む

関谷江里

■ 11月のクラブエリー/ショコラ菓子

■ 全国100万人の読者の皆さま、先月のクラブエリーの記録をさっぱりアップできておらず、なんとかしたいと思うエリーでございます<(_ _)>

先月、2022年11月は、こんな感じで選りすぐりのすてきなお店を巡ったのでした。

まずは店名を挙げて、御礼申し上げたいと思います<(_ _)><(_ _)>

*****************

2022年 11月 
「17時から」とあるもの以外すべて昼開催です。

敬称略ごめんなさい<(_ _)>

*****************
■11月4日(金)「新門前 米村」

■11月10日(2木)「ごだん 宮ざわ」

■11月11日(金)「而今 平たて」

■11月14日(月)「おたぎ」

■11月15日(火)17時~「鳥さき」

■11月18日(3金)「和ごころ 泉」

■11月23日(水)「研野」

■11月25日(金)「仁修樓」

■11月29日(火)「いまから なかじん」

■11月30日(水)「而今 平たて」

*****************
**********************************

続きを読む

■ おみやげショコラ「パレ ド オール」と「エディション・コウジ シモムラ」

■ 全国100万人の読者の皆さま、ショコラ好きエリーでございます。

ショコラ内服、ショコラ点滴・・・ショコラなしに生きられないわたしに贈られた、特別うれしかったおみやげショコラ。

先月いただいたもの2種類です。

掲載の順番は単に賞味期限順です<(_ _)>

●PALET D’OR、「ショコラティエ パレ ドオール」さんのショコラです。
わたしのショコラ好きをよくわかって、その上、リヨンの「BERNACHON ベルナション」さんの流れを汲む「PALET D’OR」を選んで贈ってくださったことに感謝しました。
いろいろな味のアソートではなくて、ひたすらショコラ、というのもわたしの好みをちゃんと把握してくださっています(^o^)(^o^)/
アソートのショコラをいただいたら、すわフランボワーズ(ラズベリー)との掛け合わせが混ざっていたらどうしよう?とまず青ざめるんだが(^o^)(^o^) これはその類ではなく、ひたすら「BERNACHON」さんの「LE PALET D’OR」を思い出させる円形のボンボンショコラでした。ビター、ミルクチョコレート、白チョコレートのセット、ほんとうれしかった\(^o^)/☆☆☆
*****************

●「エディション コウジシモムラ」さんの缶入りピーカンナッツのショコラ掛け、これが旨いわ止まらんわ。
ピーカンナッツって、わたしにとっては「仁修樓」さんの黒糖あめがけナッツと、パーク ハイアット 京都のピリ辛ナッツ&甘甘ナッツだったのだけど、ショコラの香味をまとったピーカンナッツのこの美味は圧倒的でした。ネットで見てみたら高価なものなのだけど、やみつきメロメロ、またこれいただきたいです。

●缶入りで、maquia de cacao マキア ドゥ カカオ 

シックなことです\(^o^)/

●これを持って京都に来てくださった浅野陽子さん
初対面だったのだけど、長らくわたしのサイトをご覧くださっていたということで(なんとココログニフティの時代から)、もうその読み込みぶりが本当にすごくて、ここまで読んでいてくださった方は初めてで、わたしも忘れていたような細部までいろいろ思い出させてくれました。
到着の晩は一緒に夕食に出かけ、翌日はクラブエリー@「木山」さんに参加してくださいました。
ものすごく多忙な中、文字通り万難を排して来てくださったこと、感謝いたします。

*****************

★本サイトは2016年5月8日にオープン。
2006年から10年分の4285記事は

関谷江里の京都暮らし」 へ。

★クラブエリー新規登録お気軽に。

こちらをご覧ください

★速報はfacebookをご覧ください。

*****************

■ 掲載誌のお知らせ:ミセス 2021年2月号

■ 全国100万人の読者の皆さま、掲載誌お知らせのエリーでございます。

●現在発売中の「ミセス」2021年2月号、いつもの新店紹介のページでは、
HOTEL THE MITSUI KYOTO の「都季 TOKI 」さんに出ていただいています。

クラブエリーの記録はこれね

今のいま、残念ながら休業中ですが、再開されればまたすてきな食事がいただけると思います。春になればお庭の桜もきれいだろうし、わたしもまた伺いたいと思っています。

*****************
●さらにこの号はショコラ特集。服もインテリアもショコラ色。新ブランドたくさん、買いに行きたいショップいろいろで、ショコラ好きには必見のページです。

この号もどうぞ(お買い上げの上)ご覧くださいませ<(_ _)><(_ _)>

*****************

★本サイトは2016年5月8日にオープン。
2006年から10年分の4285記事は

関谷江里の京都暮らし」 へ。

★クラブエリー新規登録お気軽に。

こちらをご覧ください

★速報はfacebookをご覧ください。

*****************

■ 大森由紀子のショコラトーク@京都

■ 全国100万人の読者の皆さま、ショコラの話題を続けます。すてきなイヴェントご紹介です。

 

●京都駅南側、ワコール新京都ビルの、ワコールスタディホール京都で行われるフランス菓子と料理研究家の大森由紀子さんを招いてのショコラ講座、

「美と健康を叶えるショコラの魔法」
6月16日(土)13時~14時30分
4,968円(税込)
ジャン=ポール・エヴァンのボンボンショコラ、
マイハニーのはちみつチョコレート、
マリアージュが楽しめるドリンク付き。

(以下ワコールスタディホール京都さんサイトより引用です)

*****************

私たちをいつもうっとりさせる、ショコラの香りや口どけ。
しかも、その原材料となるカカオ豆には、からだにうれしいメリットがたくさん。
そのため、古代から”神の食べ物”と崇められ、 19世紀のヨーロッパでは薬として薬剤師のいる店にも置かれていたのだそう。

世にもおいしい薬として始まり、時代を超え愛され続けるショコラ。
その甘美な味に秘められた美容&健康効果をはじめとする魅力について、
フランスで実績を積み、国内外のパティシエからの信頼も厚いフランス菓子研究家・大森由紀子さんに、たっぷりご紹介いただきます。
大森さんといえば、人気のパティシエ、アンリ・ルルー氏やジャン=ポール ・エヴァン氏、フレデリック・カッセル氏らと手掛けるショコラの本も人気。昨年のパリへのショコラ研修旅行のときの「ここだけの話」は必聴です。

実際にボンボン・ショコラやはちみつのチョコレートなどをいただきながら、コーヒーやワインなどとのマリアージュについても伺いましょう。

*****************

詳細と申込みはこちら↓
http://www.wacoal.jp/studyhall/school/event/article81133
大森由紀子、わたしにとっては畏友ゆきぴー(大学のフランス文学科で先輩)が京都に来ます、皆さんぜひ!

わたしもとても楽しみです。

●告知するのに写真送ってよと頼んだら、こんな写真に、

●タブリエ姿がかわいい写真がキター!

 

●そしてウィーンのザッハトルテの写真送ってきたわ(^o^)(^o^)(なじぇフランスではないのかww)

●さらにカカオ豆きたわ( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;) 

ゆきぴーおもしろいです。関西人のノリです。

●昨年発売の、ショコラの本があるではないのー!

*****************
フレンチ仕込みの「ショコラのお菓子」
グラン・シェフが初公開する ひみつのレシピ
文 大森由紀子
世界文化社 97ページ 1728円
2017年2月21日発売
http://amzn.to/2mnrsbD
*****************

●勉強になっておもしろいこと間違いないです、ショコラ好きの皆さんこの機会を逃さずに!
http://www.wacoal.jp/studyhall/school/event/article81133

*****************

★本サイトは2016年5月8日にオープン。
2006年から10年分の4285記事は

関谷江里の京都暮らし」 へ。

★クラブエリー新規登録お気軽に。

こちらをご覧ください

★速報はfacebookをご覧ください。

*****************

■「ラ・メゾン・デュ・ショコラ」のタマナコ

■ 全国100万人の読者の皆さま、生まれる前からショコラが好きだったエリーでございます。

チョコボールにベビーチョコにハートチョコレート、ちょっと高級路線では森永ハイクラウンチョコレートのどれかを毎日食べて育ち、大きくなってフランスに関わるようになってからいちばんに好きになったのが「LA MAISON DU CHOCOLAT ラ・メゾン・デュ・ショコラ」、こんなオートクチュールな世界があったのかと驚嘆したものでした。

ラッキーにもパリ暮らしから帰ってきた後、3年間いた「ヴィジョンa」という会社で「ラ・メゾン・デュ・ショコラ」の広報の仕事をさせてもらえて、あれは幸せでした☆☆☆

■ そして先日の誕生日・・・

東京のHさんが送ってくれたプレゼントを開けると、なんと「ラ・メゾン・デュ・ショコラ」の、それもタマナコではないの!! 
タマナコのことを思っていたら、その翌日にタマナコが目の前に現れて、ちょっと驚きました。

Hさんありがとう\(^o^)/\(^o^)/

■ これこそもう20年近く前から「ビーントゥボンボンショコラ」だった商品。これが新商品として発表された時にまさに仕事でお披露目イヴェントなんかをやらせてもらった思い出深いショコラです。今はもうないハナエモリビルの「オランジュリー」でプレスイヴェントやったのよ。創始者のロベール・ランクスさんがまだご健在で来日されて、インタヴューしたり。懐かし過ぎます。

さてタマナコの内訳は・・・

*****************

●ヴェネズエラ産カカオ68%ダークガナッシュ、

●マダガスカル産カカオ64%ダークガナッシュ、

●ブラジル産カカオ62%ダークガナッシュ、

●ドミニカ共和国産カカオ64%ダークガナッシュ、

●ガーナ産カカオ68%ダークガナッシュ

*****************

ラ・メゾン・デュ・ショコラ」ウエブサイトでも注文することができます。

*****************

★本サイトは2016年5月8日にオープン。
2006年から10年分の4285記事は

関谷江里の京都暮らし」 へ。

★クラブエリーについては

こちらをご覧ください

*****************

★速報はfacebookをご覧ください。

■ ショコラ:「ダンデライオン」

■ 全国100万人の読者の皆さま、1日最低1ショコラのエリーでございます。わたしのガソリン、それはショコラです。

先日のある日のショコラ摂取。
ダンデライオン・チョコレート」というカリフォルニア発のショコラをブラウニーとタブレットで。
フランスを第2の祖国とするわたし(向こうは国民と思ってないが)、アメリカのショコラ摂取とは極めて例外的なことなんだけど、ここにその訳があります。
http://www.sousou.co.jp/item_71490.html
泣く子も笑う目ピカ社長に呼び出されました。目ピカ社長のためならできることをいたしましょう。わたしはわりと義理堅いのです。
シングルオリジンのカカオ豆からチョコレートを作るというのは、実は今に始まったことではないんですね。1800年代創業のフランスの「BONNAT」というブランドがだいーぶ前から作っているし、「ラ・メゾン・デュ・ショコラ」も20年ほど前から「タマナコ」シリーズを作っています。調べたらもっとあると思うが面倒なのでおまかせします。

やっとこさ最近になって、カフェのサードウェーブの流れ(わたしは興味ない)などと同様に産地別の豆から作る「ビーン・トゥ・バー」式のショコラが広く認知されるようになってきた・・・2010年に創業した「ダンデライオン・チョコレート」は初めからこの「ビーン・トゥ・バー」でショコラを作るブランドなわけです。さすがにたくさん種類もあり、それぞれのタブレットの香味は個性明確です。
日本にすでに蔵前、鎌倉、伊勢神宮の外宮にショップやカフェがあり、さらにまた新たな展開がありそう。これからまた話題になると思います。

*****************

★本サイトは2016年5月8日にオープン。
2006年から10年分の4285記事は

関谷江里の京都暮らし」 へ。

★クラブエリーについては

こちらをご覧ください

*****************

★速報はfacebookをご覧ください。

■「リンツ」で期間限定濃厚ドリンク

■ 全国100万人の読者の皆さま、ショコラがあれば幸せなエリーでございます。

「リンツ ショコラ カフェ」 京都四条通店で、リンツのドリンク史上、最も濃厚なショコラという、
「リンツ エクセレンス 70% ダークチョコレートドリンク」
をいただきました。季節限定で、11月14日(火)まで。

■ 濃い濃いショコラのスムージーです。ずっしり濃厚な香味ながら、さらさらと爽やかな食感という魔法のような飲み物。濃いいいい~ショコラ氷ともいえます。上にダークチョコレートのムースと、カリカリのカカオニブ。ショコラ好きなら間違いなくうっとり、ひととき天国に行けるものです。

■ これね。

■ 70%カカオの小さいのが1枚添えられました。

■ さらにこの秋の「ダークチョコレートフェスティバル」で、新商品「エクセレンス 78%カカオ」と「エクセレンス ピンクグレープフルーツ」が登場しています。

■「99%カカオ」など、パーセンテージ表記シリーズのタブレットも本当に画期的ですが、


■ わたしは「リンツ」においては大人気シリーズのリンドールの、シンプルに赤いのが好きです。
最近誕生日の人のため、マッカなリンドール缶を購入しました\(^o^)/\(^o^)/

*****************
「リンツ ショコラ カフェ 京都四条通店」
京都市下京区四条通高倉西入ル アソベビル1階
075-744-1531
9:00~21:00 サロン10席
2017年3月3日、10時開店
http://www.lindt.jp/
*****************

*****************
★本サイトは2016年5月8日にオープン。
2006年から10年分の4285記事は

関谷江里の京都暮らし」 へ。

★クラブエリーについては

こちらをご覧ください

*****************

■「ラ・メゾン・デュ・ショコラ」の贈り物

■ 全国100万人の読者の皆さま、1日1ショコラのエリーでございます。

つい先日のある日、これをいただいて大喜び。はげしくうれしかったプレゼントです。はげうれ☆☆☆

4T8A9365

■ 「La Maison du Chocolat」ラ・メゾン・デュ・ショコラです。ロベール・ランクスさん(創始者)のことを思い出します。東京にいた頃、仕事のおかげでお目にかかれた方です。上品な紳士でした。昨日のことのように思い出すけれど、すでに15年ほど前のことです(早っ)。その仕事に感謝。

4T8A9357.jpga■ ショコラ10個の詰め合わせ。元気出ましたー!

(フランボワーズ入りだけは食べられなかったけれど・笑)
いちばんうれしい贈り物、ありがとうございました。\(^o^)/\(^o^)/

*****************
★本サイトは2016年5月8日にオープン。
以前の、
2006年から10年分の4285記事は

関谷江里の京都暮らし」 へ。

★クラブエリーについては

こちらをご覧ください

*****************