■ 全国100万人の読者の皆さま、先週の8月6日(土)から始まった、「KYOTO BISTRO」パーク ハイアット 京都と「侘家古暦堂」さんのコラボのコース。
初日出かけてあまりにおいしくて感動深くて、再度食べたい・・・で、再び出かけたエリーでございます。
来週、このコラボコースをいただくクラブエリーをお願いしていることもあり、打ち合わせもしなきゃいけないじゃないの(^o^)(^o^)♪
でもって、所望したのは以下のもの。
まんまではなくてちょっと応用メニューです。
●ももとせせりの焼き鳥は、本来のコース中のスタイルのままでお願いしました。
パパイヤとパラペーニョ/サルサヴェルデが香りたつ焼き鳥はエグゾティックで楽しい(^o^) 焼き加減も、「侘家古暦堂」さんチームからしっかり伝授されていて、かんぺきでした(^o^)☆☆☆
●ここから変化形です。
コースひと皿めの、タコスで包むよだれ鶏を、タコス不要で中身だけくださいとお願いしたら、なんと椎茸の「天恵菇」(てんけいこ)が出てきました(*_*)(*_*)(*_*)(*_*)(*_*)
これは以前「ぎをん 藤」さんで教えてもらって、おいしさに目をむいたものです。
その後は二条城近くのリストランテで、フライやら雲丹のせやら帆立と合わせたりなどで食べさせてもらって仰天、、
●ちょうど徳島の「天恵菇」の生産者さんと会って取引の話をされたところとかで、これをちょっとよだれ鶏に合わせてみましょうと。
豆腐フムスに蒸し鶏、「侘家古暦堂」さんのオリジナルのたれ、そして焼いて休ませた天恵菇の厚切りが合わされて、これが、
旨旨旨旨旨旨( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)旨旨旨旨旨旨
この組み合わせを、なんとかどうか、クラブエリーでとお願いしてきました。
●そして、先日はレッドカレーに手羽先(ふかひれとオマール詰め)だったのを、手羽先なしでレッドカレーと〆の全粒粉麺をくださいとお願いしたら、つけ麺スタイルではなく、完成したレッドカレーヌードルを作ってくださいました。
いやこれがもう、もう、もう、圧倒的で、やば旨いというやつ。深いスープの旨味に麺が実によく合って、さらに具材の海老やおくらでまたテンションが上がってやみつきの味、ここはどこ?なおいしさでした。
これはもうレギュラーメニューに入れてもらわなければ。
間違いなく東大路から行列ができると思う。
(今回のクラブエリーではこれは出ません。)
●甘味はかき氷ですが、これもクラブエリーヴァージョンですよっと\(^o^)/
●クラブエリーから生まれた「パリ二年坂」というお菓子がありますが(今も販売されています)、このエスプリをかき氷にも応用。
抹茶かき氷にかかっているものは何でしょう(^o^)?
氷の間に一層あるクレームは何でしょう(^o^)?
新しい味が、調和よくできあがりました\(^o^)/
クラブエリーの皆さん激しく楽しみにいらしてください。
総料理長の井料剛さんいつもわたしの思いつきを実現してくださってものすごくありがとう(^o^)/
スタッフの皆さんもありがとう(^o^)/
「KYOTO BISTRO」次回もまた楽しみに伺います。
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