■「青いけ」クラブエリー2024年9月

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー報告でございます。

●9月18日と19日の2日間、クラブエリー@青いけさん。

今回もよくしていただきました<(_ _)>
マッカなメニューありがとうございました😂

●初日、シックな色合いで供された焼き茄子ムースを美しいと愛でました。

●2日目、わたしのためには赤モレッティで出してくださった、焼き茄子のムースです。
朝とれたばかりの茄子は、ピュア過ぎて味がないほどだということ。
半分は真空調理で、半分は(味と香りを出すために)焼き茄子にしたということ。
上の茄子色の層は、茄子の皮から塩水で煮出したアントシアニンの色が美しいジュレ。ごくわずか、0.2%以下のみょうばんを入れることで元の色を保てるということ。
ひと皿目のアミューズから、美味で美麗で幸せいっぱいになったのでした。

●明石鯛のカルパッチョには、いつもの巻き巻き野菜が添えられて、喜びます。

●「青いけ」さんにおいては、牛肉のおいしさに毎回心底感動します。実に香りよく風味豊か、歯が要らんほど柔らかい肉、これをいただくたび、クラブエリーをこの後もずっとずっとお願いしようと思うのでした。
いつも最高級の牛肉を食べさせてくださるのです。今回も圧倒的においしかった😭
青池啓行さんありがとうございました😭😭
添えられたのは、北海道のみらいコーンの香味豊かなパンケーキに、ラタトゥイユ。
もうもう、ほんとーにおいしかったです😭

●今回も、比類なきお料理で楽しませてくださいました。
優しくて、あたたかい雰囲気で、愛いっぱいのもてなしでした。
青池啓行さんの、「お義父さん話」が、聞いても聞いても楽しいのです。
お義父さん=中村外二工務店の、今は亡き中村義明さんのエピソードを毎回語ってくださるのですが、まあ強烈な方だったみたいで、話を伺うだけでもおもしろくてテンションが上がります。そして、啓行さんが、どれほど可愛がられたかが話のすみずみからよくよくわかります😊😊

 

●そして、クラブエリー10周年を祝って、お花を贈ってくださいました。
優しいお心遣いありがとうございました🙏🙏
すてきなお店の皆さんのおかげで、そしてクラブエリーの参加者の皆さんのおかげで、楽しく続けて来られました。
10年って、あまりにもあっという間、一瞬だったように思えます。
10年の間には、メンドーなことも時々はあったけれど、でも、99%はいいことだったなあと。

皆さんに御礼の気持ちでいっぱいです<(_ _)><(_ _)>

 

青いけさん、今回もありがとうございました。
16名+わたしで、かんぺきに幸せになりました。

青池啓行さん、仁美さん、スーシェフの西山良隆さん、ありがとうございました。
御礼申し上げます🙏

 

ちなみに前回はこんなでした

 

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■「青いけ」クラブエリー2024年4月

■ 全国100万人の読者の皆さま、無限ループの青いけさんに、4月も伺ったエリーでございます。

●クラブエリー4月2日と3日のお昼、「青いけ」さんに伺いました。
大人気、無限ループのお店です\(^o^)/\(^o^)/
青池啓行さん、仁美さん、スーシェフの西山良隆さんも、ありがとうございました。
クラブエリーのいとも欲深き女たちも喜びました\(^o^)/☆☆☆
いい食材を揃えてくださいました<(_ _)>
本当に本当においしかったです😭😭

●以下コースより、

●なんと、水口商店の鯛を使ったカルパチョです。旨い旨い旨い(T_T)(T_T) いつもの野菜のプレッセと。

●白ワインとバターのソース、海苔入りがたまらない旨さで、いやそもそもきじはたが、弾力があって旨味たっぷりでした。
アスパラガスに雲丹、そら豆、ミニミニトマト、アピオス。

●あり得ない松坂牛 最高級の肉の、シャトーブリアンのグリエ、筍もよかった(T_T)(T_T)

 

●いつもながら、すべてのお料理を、この上なき美味と思いました。極上の(ってわたしなかなか言わない)食材を集めてくださって、調理はぴたりと決まり、ソースは粋で、心底おいしかったです😭😭
青いけさん、次もお願いしてきました。一生参ります。

●店主の青池啓行さんにおかれましては、もうちょっと身体を大切にするようにお願いしたいと思います。
「昨晩ちゃんとお休みになりましたか?」

「(寝室まで上がらず)気がついたらおこたで眠っていました」
「どうか今晩はおふとんで寝てください」

これが「青いけ」さんにおける毎回の定型挨拶ってどうなのよ( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)?

仕込みを一生懸命してくださった結果そうなっているのだとわかっているのだけど、今はまだ若いからいいけれど、ある時どっとどこかに支障が出ることがないように、とにかく眠ってくださいとわたしは願います🙏

 

って、他人のこと言えるんですか?なわたしですが、はい、声が全く出ない状態継続中ですが、しかし味はわかるし、何よりテンションが下がっていないのでした\(^o^)/

青いけさんのお料理を思い出すだけでも、幸せな気分になれます\(^o^)/

次回も楽しみに参ります。

 

★テンションが下がっていない証拠・・・インスタグラムをご覧ください。

 

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■「青いけ」クラブエリー2023年12月

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー報告でございます。

●クラブエリー無限ループの1軒、青いけさんへ。
12月13日の昼に8名、夜に8名で、同じお店に初の昼夜訪問となったクラブエリーでした。人気で人気で、お昼を2日確保できなかったのです。

●店主の青池啓行さん、サイドの髪がのびているじゃない?

●以前と較べてみましょう。だいぶだいぶ伸びましたねー。

●カットに行くヒマがないんだって・・・それはこの蟹のせいです。
ごめん😂😂「蟹工船」の日々で、全く散髪に行けないのだと。
●蟹はセルクルにぎゅんぎゅんに詰めてくださっていて、これでこっぺ1.5杯分とのこと😱

●さらにずわい蟹のグラタンがあったし(カレー風味、下はほうれん草)、

再びこっぺたっぷりのムースがあったし。

こっぺに関して、今回はひとり3杯分使ってくださったとのこと。
ありがとうありがとう😭😭

●すっごい熊本の和牛を食べさせてもらったし、野菜の香味も際立ち、ものすごくおいしかったです。
メニューには近江牛とありましたが、これ食べてみたらものすごくおいしかったからこちらにしたと、熊本の和王という牛肉の、最上級のものだったそうです。

●今回もマッカなメニュー、ありがとう

●食後のデセールとなって、何か鳴ってきたと思ったら・・・なんとー、
研野さんごめんなさいと言いながら😂
いとしのエリー」をYou Tubeで流しはじめ・・・

●「エリ~♪」と歌ってくれました。驚いたなあああ🤣🤣

●Bon Anniversaireと祝ってくださったのです。

●青池啓行さん、仁美さん、めざましくおいしいお料理と優しいもてなしをありがとうございました😭😭
参加者の皆さんにも御礼申し上げます🙏

青いけさん、次の春の日程も決めていただき、現場で満席になりました。人生で、こんなに通いたいお店があるってすてきなことです☺️

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■「青いけ」クラブエリー2023年8月

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー報告でございます。

●クラブエリー無限ループの「青いけ」さんに、
8月22日(火)23日(水)と伺いました。
鯛も甘鯛も、鱧も牛肉も、
厳選の素材をジャストな調理で出してくださって稀有なおいしさ、
実に実に実に旨くて、瞠目、絶句、感涙。
旨旨旨旨旨旨😭😭旨旨旨旨旨旨
もうもう、天国にいるとしか思えませんでした。
昨年も夏のコースをいただいているけれど、明らかにまたヴァージョンアップしていることがわかり、心躍るお料理の連続でした。
●まずこちらで始まりました。
パプリカのムース。韓国産が出回っているパプリカですが、これは上賀茂のパプリカ。濃厚、風味豊かです。
●今回も真っ赤なメニューで喜びました(^o^)♪
●明石鯛のカルパッチョ
「水口商店」さんと取引を始められたということ。理想的に美味な鯛でした。
●淡路鱧のフリット、茄子のピュレ
ガストロパックで減圧調理されてふわふわになった鱧が、バリバリの衣をまとっていて、この食感のコントラストすごかった。塩気も絶妙、ひたすらお見事、圧倒されました。
ここでしかいただけない夏の楽しみです。
●とうもろこしの冷製スープ、コーヒージュレ
ゴールドラッシュのポタージュにカフェのジュレ。
ビターなジュレがアクセントになった糖度の高いスープ。
●甘鯛とワイルドライスのリゾット 帆立貝のソース
甘鯛のじゅわっと旨味の広がること、口当たりのよいこと。
ワイルドライスの舌触りも楽しい。枝豆と玉ねぎと。
これだけでも完璧な調和ですが、そこに、
●ドライトマトとトマトソース。
鮮やかな色と酸味で、本当に美味、風味絶佳と思いました。
●近江牛シャトーブリアンのグリエ ポートワインソース
天国か?と思うしかない、この上なくしっとりなめらかな口当たり、食べるのに歯が要らん牛肉。近江牛のA5 雌のシャトー芯。
ここでこんなに甘やかされて、わたしたちはいいものを知り過ぎてしまいました<(_ _)>
知りすぎたわたしたちは幸せなのかどうなのか~~?
●桃とココナッツのブランマンジェ。
ココナッツのブランマンジェに、加納岩の桃のソースとソルベ。
添えられているのは「選抜ワッサー」という名前の、長野県藤巻農園さんによる、りんごのような食感の桃。
前代未食の桃(*_*)(*_*)  りんごのコンポートのようと思うけれど、やっぱり桃。
●いつからか用意されていた、メスカップで、エスプレッソではなくアンフュージョン。

青池啓行さん、仁美さん、スーシェフの西山良隆さん、ありがとうございました<(_ _)><(_ _)>
参加者の皆さんにも御礼申し上げます。

次回のクラブエリー@「青いけ」さんもお願いしてきました(^o^)/

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■「青いけ」クラブエリー2023年春

■ 全国100万人の読者の皆さま、肩とその確かな痛みの中にいるエリーでございます😂😂

よくまあとあきれるくらいしぶとく痛みます​( ̄○ ̄;)
夜間痛がすさまじく、全く安眠できていないので精神不安定でうつ状態になってもおかしくないと思うのだけど、それでもなんとか正気を保っていられるのは、旨いものに恵まれているからです\(^o^)/\(^o^)/
2日間にわたってクラブエリー無限ループの1軒、青いけさんへ。

●今回もびっくりするようなよい素材を揃えて迎えてくださいました。

以下コースから何皿かですが、
北海道の太い白アスパラガスに富山のほたるいかに根室の雲丹。 続きを読む

■「青いけ」年に一度の蟹祭り\(^o^)/

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー無限ループのお店、青いけさんでクラブエリー、年に一度の蟹祭りを皆さんと共に満喫したエリーでございます。

●ちょうど行われているアンディ・ウォーホール展の開催期間に合わせてこの位置皿。ずらりと並んだ様子は華やかで、それだけで期待いっぱいになったのでした。

にんじんのムースで始まりました。ひと品めから、いきなり美味が押し寄せました。

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■「侘家古暦堂」20周年、「青いけ」とコラボ

■ 全国100万人の読者の皆さま、「侘家古暦堂」さん20周年記念ディネに出かけたエリーでございます。

●「侘家古暦堂」さん、20周年おめでとうございます\(^o^)/\(^o^)/
「青いけ」さんとのコラボレーションのディネ、ほんと見事においしかった楽しかった\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆

この夜のみの、稀有なコースをいただけたのでした。

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■「青いけ」クラブエリー2022年8月

■ 全国100万人の読者の皆さま、「青いけ」さんに、今回も大変お世話になったエリーでございます<(_ _)><(_ _)>

●8月9日(火)10日(水)と、クラブエリーを「青いけ」さんにお願いしました。いやもう、おいしさでもエピソードでも歴史に残るクラブエリー@「青いけ」さんの2日間でした。感動深かったです。

●今回は甘鯛にまず驚いた・・・
春のクラブエリー開催後、夏の日程が決まった時点で店主の青池啓行さんは釣りに行く日を決めてくださったのだとか。釣り道具を揃えるところから始められたのだとか(それもご子息と2名分)。
●開催の10日ほど前、伊根まで出かけて(当然船もチャーターして)甘鯛を見事釣り上げ、船で神経締めしてもらったものを持ち帰り、クラブエリーに備えてくださったのだと( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)

●順番にいきます。

パプリカのムース、上にコンソメジュレです。

一品めからうっとり美味な上、この器の美しさよ。

●野菜のプレッセときじはた(=あこう)のカルパッチョ。

きじはたがねっとり旨味たっぷりで、和食の割烹でお造りをいただくような完璧なおいしさでした。

定番の野菜のプレッセは、金太郎飴のように、棒寿司のように作られるものです。美しいし口当たり楽しいし風味豊かだし♪

●根室の雲丹と青海苔のフラン、

この海苔が、ものすごく香りがいいのです。

馥郁たる香りとはこういうものか~。

それだけで十分すぎるほどのおいしさなのに、雲丹がのせられて、贅沢なことです。

なめらかなフランもたまらん\(^o^)/

●そしてガストロパックで減圧調理された鱧のフリット。
ふんわりした食感で、味がよく入った鱧が、パリパリパリの衣に覆われて、塩気もジャストに決まり、旨いったらないのでした。
旨旨旨旨旨旨( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)旨旨旨旨旨旨
うわごとのように、旨い旨いと言いつついただいたのでした。
これは科学技術によって成り立っているおいしさです。
普通に魯山人のお皿で出てくるのもすごいのでした(*_*)(*_*)

●とうもろこし(長野のゴールドラッシュ)の冷製スープに、茶色いジュレ・・・コーヒーゼリーでした。この季節楽しみな組み合わせです。

●これがその、くだんの甘鯛です。伊根まで釣りに行ってくださったという甘鯛。

うろこバリバリ、身は限りなくしっとり、旨みを抱え持った、格別美味な甘鯛でした。ほんとーーーにおいしかった、ありがとうございました<(_ _)><(_ _)>
●さらにお話を伺うと、実際に釣り上げたのはご子息だったと(^o^)(^o^) でも、わたしたちに身を食べさせてくださるため、「味噌汁のだしに」と息子さんには身をはずした後の骨だけあげたのだと。
あわわわわわわ( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)

●肉は鹿児島県中山牛のシャトーブリアンの芯ということで、舌触りはこの上なく優美でなめらか、歯が要らんほど柔らかかったのでした。
野菜はアスパラガス、(見えてないけれど)ドライトマト、いんげんのフリット、プティヴェール、2時間かけて火を入れた蕪、2年熟成のメークインのピュレ。

肉も野菜もほんとーーにおいしかったです。

●シャインマスカットとココナッツのブランマンジェ。
びっくりするほど(向こうが透けて見えるほど)薄くスライスされたシャインマスカットで覆われたブランマンジェ、ココナッツの香りが豊かで、食後に心地いいデセールでした。

食後の飲みものにはレモングラスのアンフュージョンをいただきました。
何もかもが、かんぺきのぺき子ちゃんに、美しく、調和よく、おいしかった「青いけ」さんでした(^o^)☆☆☆
●「青いけ」青池啓行さん、今回も至れり尽くせりのいたつくにしていただきありがとうございました<(_ _)>

クラブエリーの皆さんもおかげで大満足&大喜びでした。

釣りにまで出かけて準備していただいたクラブエリーというのは初めてのことで、次の12月には狩猟に行ってくださるのか? はたまた作った野菜が出てくるのか?(^o^)(^o^)(^o^)
マダムの仁美さんと西山良隆さんにも御礼申し上げます<(_ _)>

クラブエリー参加者の皆さんもありがとう。この美食体験をずっと覚えておきましょう・・・
次のクラブエリー@「青いけ」さんは12月です(^o^)/

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■「青いけ」6月2週目のコース

■ 全国100万人の読者の皆さま、さかのぼるエリーでございます。フェイスブックに上げたまま、こちらにアップできていないものが多いのです(*_*)(*_*)

順番いろいろ前後してごめんなさいですが、6月上旬の「青いけ」さんです。

今回もほんとーに、驚異的においしいと思いました。そして楽しかった(^o^)/☆☆☆
よき食材と、先端の科学技術でもってこちらのおいしさは成り立っていて、ほんわか優しくおもしろい店主さんの人柄でもって、こちらの楽しさは成り立っています。

・春キャベツのムース、コンソメジュレと

・毛蟹のサラダと定番の野菜のテリーヌ

この2皿の後に、以下のお皿が登場。

●ガストロバックを使った鱧に、パリパリの衣をまとわせたものです。

これがすごかったなあ。
圧力鍋の反対で、減圧して素材をスポンジ状にして味をふくませるという技で、鱧の、今まで食べたことがない食感を楽しめました。噛みごたえが、舌ざわりが、従来のものと全く別物になるのです。

前も教えていただいたのに、改めて原理を説明していただきました<(_ _)>青池啓行さんありがとう<(_ _)>

鱧じたいの食感が稀有なものでしたが外側の衣も噛んで心地よく、添えられた焼き茄子のピュレが旨味を添えて、ああもう、このひと皿奇跡のようだと思いました。

●見せていただいたスパイス、風情よく、いい香りでした。

●若狭のぐじは皮パリパリのうろこ焼きで中しっとり。その下の賀茂茄子の含め煮も食べるなり顔がほころぶおいしさ。小蕪も添えられていて、2時間以上じっくり火を入れたということ。

スープは、あさりと昆布のコンソメスープということ。一寸豆、スナップえんどうの中の豆。

賀茂茄子を最高においしく供するには、収穫してから6時間以内に調理しなければならないということ。

●オマール海老の、ノイリー プラットとペルノーを使ったハーブのソースがまた印象に残りました。アニス、タイム、ローリエ、エストラゴン、ローズマリー、、と伺ってなるほどなあと思う豊かな香り、粋な味。さらに、鮮やかな茄子色を出した茄子の皮ソース。みょうばんと塩を使って作られたと。

すべて、ほんとーーーーーにおいしかった(T_T)(T_T)
青いけ」さん、季節ごと伺って、お料理をいただきたいと思います。

●青池啓行さん、髪型もすっかりなじんでいい感じ(^o^)♪
次はクラブエリー8月に伺います(^o^)/

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■「青いけ」クラブエリー2022年4月

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー報告でございます。

●4月19日(火)、20日(水)の両日、とクラブエリー無限ループの1軒、「青いけ」さんにお世話になりました\(^o^)/
青池啓行さん、ほんとーーーーーによくしてくださいました<(_ _)><(_ _)> いつもながら、申し訳なくなるくらい「お値段以上」の素材を、丁寧なお料理で出してくださって、器も美麗、感謝でいっぱいです<(_ _)><(_ _)>
花山椒なんて聞いていなかったのに、入手できたからと当日松坂牛にのせてくださったし、肉料理には仙台牛のシャトーブリアン、歯が要らんほど柔らかくなめらかな牛肉を用意してくださいました<(_ _)> 他にも筍、ほたるいか、はまぐり、白アスパラガスなど厳選の春素材で至れり尽くせりのいたつくにもてなしていただきました<(_ _)><(_ _)> クラブエリーの美味を知り尽くした欲深い皆さんにも大好評でした。

マッカなメニューありがとう\(^o^)/\(^o^)/

●わたしはこの赤いモレッティのお皿が好きでしょうがありません。見ているだけで幸せな気分になります。

●定番の野菜テリーヌに、初かつお。

●料理に寄るとこう。テリーヌだけでも幸せなのに、そこにかつおで季節の鮮烈な味を添えてくださいました。

●松坂牛の芹ロールに、いま仰天するほど高価な花山椒(松茸より高い)。
天目の器も粋なものでした。

●帆立貝のテリーヌに、筍、ほたるいか、はまぐりのスープ仕立て。

ほたるいかとお皿の色がぴたりと調和していました。

●これが歯の要らんほど柔らかかった仙台牛のシャトーブリアンのステーキ。

この後、いちごのデセールに食後の飲み物をいただきました。

青いけ」 青池啓行さん、本当にありがとうございました<(_ _)>

2月に他界された、義理の父上の中村義明さんの、生前のエピソードもたくさん聞かせていただきました。ものすごくかわいがってもらったみたいで、そりゃそうだ、啓行さん愛いっぱいのいい方だもの(^o^)♪

マダムの仁美さんと西山良隆さんにも御礼申し上げます<(_ _)>

クラブエリー@「青いけ」さん、次は8月です。

わたしはそれまでにも食べに伺いますよっと\(^o^)/\(^o^)/

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