■「京都の花屋プーゼの花日誌」

■ 全国100万人の読者の皆さま、うれしい新刊を喜ぶエリーでございます\(^o^)/\(^o^)/

みなちゃん=浦沢美奈さん「プーゼ」の新刊が、昨日10月19日、出ました\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆
京都の花屋プーゼの花日誌
いつもながらお花はセンスよくすてき、そして写真がまた一段ときれいになっています。うっとり見とれる美麗さです。
よいです、おすすめですー(^o^)/☆☆☆☆☆☆

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■ 贈ったお花@「プーゼ」

■ 全国100万人の読者の皆さま、連休のエリーでございます。講座もクラブエリーもなく、みっちりデスクワークです。入れ替えして整ったPCで、溜まった写真の整理!! アップできていないものを投稿します。

本も読みたいし、片付けもしたいー! そして夜は初めてのお店へ行きますよーん\(^o^)/\(^o^)/

●最近、贈り物にしたアレンジメントです。みなちゃん=浦沢美奈さん@「POUSSE プーゼ」に作ってもらいました。ぱーっと華やか、同時に秋の風情も感じさせてくれます。

喜んでいただきましたー よかった (^o^) (^o^)/☆☆☆

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■ 撮影と取材@「喜心」

■ 全国100万人の読者の皆さま、

12月22日午後、撮影で祇園の「喜心」さんに伺ったエリーでございます。

前回の夜営業の記録

初回の記録

●お汁やら、

●こうして目の前で炊かれるご飯やらを撮影・取材させていただきました。

 

●中東篤志さんめちゃくちゃに感じがいい方です(^o^)☆☆☆
話を聞いてみたら、人生全般ずっと運のいいラッキーボーイだったみたい。かわいがられ上手というのも才能だ\(^o^)/\(^o^)/

●カメラマンはしげさん=鈴木誠一さんです。

●しげさんを撮るわたし。
その様子を撮る篤志さん。
これ全体を撮ったのはスタッフの石上和嗣(いしがみかずし)さん。
おもしろかったひと時\(^o^)/\(^o^)/

喜心」さん、また年明けに参ります。

●さて、帰り道・・・

●帰途、大和大路の方に出てきて、書店の「天狼院」を外から眺めたり、「花重」という花屋さんを外から見たり。

●さすがに祇園の花屋さん、団扇が飾られて、花街独特の風情がありました。

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■「未生流笹岡 京都支部展」へ

■ 全国100万人の読者の皆さま、食べるばかりではないエリーでございます。

●年に一度の楽しみ、青蓮院門跡に伺い、「未生流笹岡 京都支部展」を拝見してきました。
家元・笹岡隆甫さんと、「長樂窯」の小川裕嗣さんとのコラボレーションを楽しみに伺いました。
●境内に入ったところでばーんと隆甫さんと会えました(^o^)/
●そして小川裕嗣さんにもいいタイミングで(^o^)/
●花器2つ、小御所の上段の間に溶け込むように調和して、お花活けの美しさを引き立てていました。いや引き立てるだけではなく、花器じたいに優美なそれでいて堂々たる存在感がありました。

●高い方は高さ40センチほど、横長の方は70センチほどということでした。色みは火の加減、按配で出すということで、微妙な色合いがすてきでした。
閉場時間ギリギリでしたがお花活けを楽しみ、青蓮院のお庭を楽しみ、とても気分よくおいとましてきました。
伺えてほんとよかった\(^o^)/\(^o^)/
ありがとうございました。

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■ タカシマヤで「京都華包研究会✕SOU・SOU」

■ 全国100万人の読者の皆さま、お知らせエリーでございます。

って、すでに会期終わり近くなのですが、写真は京都タカシマヤ1階正面ウインドーでただ今飾られている、
京都華包研究会SOU・SOU」です。7月31日(月)まで。

●祇園祭時期にこちらでおなじみの、「アートで祭る 祇園祭なう」のフィナーレです。

●「未生流笹岡」さんの華包です。

ちなみにクラブエリーで伺って、「華包の会」をした時はこんなでした(^o^)/

●華包とSOU・SOUさんのコラボレーション、ポップというよりはシックと思って拝見しました。

タカシマヤさん、粋な企画で、すてきでしたー!

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■ フラワーディナー@「ブラッスリー」

■ 全国100万人の読者の皆さま、人生悲喜こもごもだけど、才能きらめく料理ですっかりご機嫌のエリーでございます。食にだけはめぐまれた人生です。

6月9日金曜のディネに、フォーシーズンズホテル京都さんへ伺いました。「ブラッスリー」で期間限定で行われている、いとも美しいフラワーディナーをいただいたのです。

ニコライバーグマン「花と食、香りの融合」(8月末まで、夜のみ、15000円(+税とサ13%))

ホテルのイヴェント情報ページ

シェフの井料剛さんとニコライ・バーグマンさんのコラボによる、花を組み込んだコース料理。
美しくて、驚きのある料理でした。
前菜に出てきたフラワーボックスはおみやげにいただけるというのも楽しみに伺いました。以下お料理です。

●アミューズがこれ!! 「ニコライバーグマン」さんによる明るい色のラウンドアレンジメントに、ロリポップのように作られたアミューズが挿されてきました。なんてかわいーい\(^o^)/\(^o^)/

リコッタチーズのサーモン巻き/チェリーのようなのは、フォアグラ玉にチェリーのジュレを塗ったもの/ほうずきトマト。

●このアレンジメントは最後までテーブルに残されて、目を楽しませてくれました。

●パンとバター。バターはプレーンの他に、レモンとオリーヴオイルを練り込んだものが用意されて、これが目ざましくいい香りでした。

●フラワーボックスの上にガラス板。のってきたのは牡丹海老と毛蟹の前菜。カヴィア(日本語でキャビア)、マンゴー、下にアボカド。添えてあるのがトマトのエスプーマに、マンゴーとトマトの透明ジュレ。

 

●組み合わせが粋で、冷たさもほどよく、目ざましく美味でした。

●爽やかさと涼しさを呼ぶグリーンの箱入りアレンジメント、これを持ち帰れるのです。ものすごくうれしい。

●63℃のサマートリュフエッグ、60℃とは卵白だけがかたまって中とろりんの温度です。サマートリュフに、イベリコ豚のハムのチップ。底はコンテのフラン。たまごを上から下から旨み責めにしていました。これもしんそこ美味でした。

●金目鯛のポワレ、ズッキーニの花の中に帆立貝のムース。かぼちゃのピュレ。これで完成ではなく、

●目の前でスープを注いでくださいます。ムール貝とサフランのスープ(少しカレー風味)。

●金目鯛の火入れかんぺき、かぼちゃのピュレとムール貝のスープの調和すばらしい。

●ズッキーニの花の中には帆立のムースが詰められていました。

●肉料理は鴨胸肉のロースト、ラヴェンダーと山椒の香り。ヤングコーン、無花果のキャラメリゼ。
肉は、コリアンダーやクミンも使っているとのことで何とも奥行きのある香りです。ラヴェンダーの香りのほどよさがとりわけすごいと思いました、香り過ぎてもダメですから。添えてあるのがヘーゼルナッツのピュレに黒胡麻。

●レモンタルト ラズベリーソルベ添え

これがデフォルトでしたが、わたしはこれを・・・

●ショコラのグラスに差し替えていただきました。感謝<(_ _)>

レモンタルトの上にはレモンのコンフィ、ライムを練り込んだメレンゲ。爽やか~なデセールでした。ほんとおいしかった☆☆☆

●ロンネフェルト紅茶の、イングリッシュ・ブレックファストをミルクと共に。

●どのお皿もきれいで、香りよくて、瞠目のおいしさでした。

●料理長の井料剛さん、なんてセンスのいい方でしょう。
今回もすべて、ものすごくよかったのでした。\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆
★6月16日はニコライ・バーグマンさんがいらしての特別ディナー30000円(+税サ13%)とのことです。
感動深かったです、激しくおすすめ、はげすすです\(^o^)/\(^o^)/

ブラッスリー

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■ 今回の花は、赤ベースで・・・

■ 全国100万人の読者の皆さま、ごきげんエリーでございます。お花が好きで好きでしょうがないです。

なのにしばらーくトップ画像替えてなかったー!と思い至り、少し前に贈り物にした花のアレンジメント(@「プーゼ」さん)をアップします。

赤ベースにヴィタミンカラーです。ぱーっと明るい。元気になる色です\(^o^)/\(^o^)/

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■ 誕生日の御礼です。

■ 全国100万人の読者の皆さま、誕生日のエリーでございます。

4t8a9066-jpga■ 赤いバラをたくさんいただいて激しくうれしい、はげうれです\(^o^)/\(^o^)/ 他、ショコラもたくさんいただきました、ありがとうございます。

今年はせっぱつまってひっしで、浮かれた気分ゼロなんですが、それでもうれしい誕生日です。病気なく怪我なく、骨も折れておらず膝をすりおろしてもおらず(笑)、まずは機嫌よく仕事ができること、とてもありがたいことです(^o^)/
御礼をどなたにも言えてなくて、これからだんだんに。
まずはこの場で、ありがとうございます、御礼申し上げます<(_ _)><(_ _)>

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■ フォーシーズンズホテル京都 3 装花と花店

■(承前)ひとつ前の記事の続きで、10月15日開業されたフォーシーズンズホテル京都さんです。

img_4841 img_4844■ 館内の装花は「ニコライ・バーグマン」さんとのこと。

img_4854

■ 1階にはブティックがあって、秋色の花やパッケージで飾られていました。

img_4861-jpga■ なんとご本人がいらっしゃいました。ニコライ・バーグマンさんと言えばの箱詰めのお花がすぐに買えて、贈り物にいいですね。わたしも東京にいた時は、有楽町で結構何度も買いました。今は生花だけでなく、プリザーヴドフラワー(っていうの?きれいに乾燥させたの)の箱詰めもあるんですね。

フォーシーズンズホテル京都

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■「未生流笹岡」 京都支部展へ

■ 全国100万人の読者の皆さま、食べるばかりではないエリーでございます。お花を拝見に、青蓮院さんへ伺ったのです。

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■「未生流笹岡」さん京都支部展へ。家元の笹岡隆甫さんです。今日はおめでとうございます。
変わらずうるわしい隆甫さんの作は、先日のサミットの時のお花いけを再現されたものとのことでした。

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■ 紅葉の色はサミットの時とは違ったと思いますが、それでもなんて絶妙なバランス。色も形も見て非常に心地いいと思いました。

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■ お嬢さんの柚月ちゃんの作品。パフェ風のいけばなだそうで、ほんとかわいいです、これからますます楽しみですね☆☆☆

img_3726-jpga■ なごみん=海平和(うみひらなごみ)ちゃんにも会えました。うれし♪
未生流笹岡」さんのお花をたくさん見せていただけて、しばしいい午後の時間でした。ありがとうございました<(_ _)><(_ _)>

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