■ 御池クリニック レディースプラザのレストラン「nook」

■ 全国100万人の読者の皆さま、「nook」に出かけたエリーでございます。

●「nook」とは?

御池通り西大路西入ル南側の御池クリニック レディースプラザに併設されたレストランです。

●クリニック内のレストランに、なぜ期待いっぱいに訪れたかというと、

 

●このプレートランチをいただくことが楽しみだったからです。

病院レストランと言いながら・・・

●「洋食おがた」さんと、わがりすのろ、「リストランテ 野呂」の監修によるお料理がいただけるわけです。

めちゃくちゃ楽しみではないですか\(^o^)/

●スープ(コーンたっぷり)とサラダ(中にポテトサラダ入り)、キッシュロレーヌ。ご飯かパンが選べて、これは十六穀米。
メイン料理は選択肢3つから、鮮魚のポワレ(これは鯛)、オリーヴソースをお願いしました。

●これがかんぺきにおいしかったのです。

魚の焼き加減よし、野菜の食感も風味もよし、オリーヴソースもジャストに決まっていました。

食後の飲みものは、最初からアイスティをお願いして、甘みもミルクも入れず、くいくいと飲んでさわや~か。

●ドリンクメニューはこんな。わたしは飲まない方だけど、クリニック内のレストランでもワインやビールがあるのは自由な感じでいいですね。

●こんなインテリアです。

キッチン前のカウンターがまずあり、その前に集合テーブル、そして個別になったテーブル、窓際にまたカウンター席がありました。

本来は検診の後にもらう食事券でお料理をいただけるようです。

検診なしでも、そして男性でも食事をすることができます。

わたしは個別テーブルのいちばん奥に、当然調理場が見えるところに座りました。

魚をいただきながらテンションが上り、思わず「おいしいでーす\(^o^)/」 と伝えたかったけれど、そこのところは普通のレストランと違うのですね。料理人の方の姿は見えたけれど、余分な話はしないシステムというのか、コロナ時代、客と余分なコンタクトはしてはならないとなっているのか。とにかくお仕事に集中されている様子でした。

普段は(どんなジャンルでもどんなところでも)普通におこなっているお店との対話が、おいしさアップに役に立っているんだなと考えたりもしました。

いやいや、みんな検診帰りに寄る場所であり、いつものレストランに求めるものをここで期待してはいけないですね。

●間仕切りの壁の向こうにこんなスペースもありました。半貸切とかパーティスペースにもなるんだろうなと。

ところでこの絵画が、クリニックの広い受付というか待ち合いのスペースにもずらーーーっと貼り巡らされていて、独自の雰囲気を作っているのです。

これはかなり個性的というか好みが分かれるというか、何か特別な何とかEXPOといったイヴェント開催中なのか?と思ったりもしたのでした。

印象強烈でした。

●初めて出かけた御池クリニックレディースプラザ、メディカルスタッフは全員女性、居心地のよさを追求したゆったりした空間で、リラックスできるクリニックでした。

わたしも(食事券をいただけるほどのコースではなかったけれど)部分的ミニ検診を受けたのでした。そんなもん自分には関係ないし一生しないと思っていた検診を、まあなんかいろいろ勢いづいている今、やってみようと。

nook」があればこそ、ここまで来ました。

同じ御池通りにある「リストランテ 野呂」を通り越して、ここまでわざわざ食事に来ることはもうないと思いますが、検診後のひとときの食事に十分満足なものだったことをお伝えしたいと思います。

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●でもって、わたしすごいです今月の予定。また別の内科の検査をするし、
さらには打たないできたワクチンを打ちます。初回と2回目の予約をしました。

インフルエンザのワクチンを打っただけで寝込んでしまうわたしが、新しいワクチンなんてこわくて打てなかった・・・けれど、打たねばならん理由ができたのです\(^o^)/\(^o^)/

しかしそれも、厳密には8月1日で不要になったのよね。接種の予約をした途端に。苦笑。でもまあ予約したし、打っておくかと。寝込む覚悟で。

・・・と書いておりましたが、やはりワクチンは打たない、という結論に。

キャンセルします。

●すぐに喉を腫らすわたしが、まるでコロナにかすりもしないでここまで来たのは、本当に謎だし、奇蹟的なことのように思います。

でももし感染したら、わたし黙っていられないから、どういう感じなのか、詳細に述べると思います。

まわりの友人知人からも、かかってしまったという話を頻繁に聞くようになりました。

結構よく知っている人がかかっている・・・それもワクチンを早くからきちんと打った人たちが。

だいたいが「3日間ほどしんどかったけれど回復した、味覚障害などの後遺症もない」と。

多いといってもサンプル数10とか20くらいですから、これだけで安心はできませんが、でも「味覚障害の後遺症なし」と聞いたら、ああよかった\(^o^)/ とほっとするのでした<(_ _)>

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関谷江里

■ 7月末のいろいろ

■ 全国100万人の読者の皆さま、暑さに弱いと言いながら、なんとか7月を過ごしたエリーでございます。しかし今年の7月は早すぎなかったか? 雨ひどいとか暑過ぎるとか言っているうちに終わってしまい、2週間くらいしかなかった気がします。

わたしは一体何をしていたのか? ( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)

そうだ、だいぶフランスのTVを見ていたなあああ(-_-;)(-_-;)

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●今日はいろいろの話題です。まず撮影から。

●9月のクラブエリーのための試作のお料理@「南禅寺参道 菊水」さんです。きれい\(^o^)/\(^o^)/

●目を向けただけでメラニン色素が発動してしまいそうな、(写真見ただけでも発動か?)気温38℃超え、午後2時過ぎのお庭でした。

●でもでも、室内で快適に雑誌の撮影でした。しげさんありがとうー

南禅寺参道 菊水」さんお世話になりました。

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●肩の痛みで1年以上お世話になった(毎週通った)、烏丸御池整形外科クリニック肩関節外来の森大祐先生。診察よりは無駄話の方が多かった・・・なんてことはないですよ、楽しい診察でした。笑。

オネエ言葉を芸とする理学療法士、小野っち=小野志操先生にもお世話になりました<(_ _)><(_ _)>

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見たのよ 四つ葉を 河原町

ほんとだってば (^o^)(^o^)ww

ヤサカさん、間違いなく四つ葉でしたが、撮るには早すぎた、走り去ってしまったーーー( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)

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●そして本のコーナー。
大好きかっしー、鹿島茂先生の新刊です☆☆☆

明治の革新者 ロマン的魂と商業

●さらにさらに、以下4冊、紙でしかなかった鹿島先生の本が、7月1日、Kindle版でどどどと出ました\(^o^)/\(^o^)/

●「歴史の風 書物の帆

●「かの悪名高き 十九世紀パリ怪人伝

●「この人からはじまる カップラーメンからキャバレーまで

●「サン・シモンの鉄の夢 絶景、パリ万国博覧会

激即購入です。これでしばし、ぞくぞくするほど楽しい読書の時間を過ごせます(^o^)(^o^)/

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関谷江里

■ ダメダメ→よきディネ

■ 全国100万人の読者の皆さま、ダメエリーでございます(*_*)(*_*)

■ 肩が痛すぎるのです。しばらく治療に通うことにしました。
レントゲン写真は烏丸御池整形外科クリニックで撮っていただいたものです。
そもそも身体がゆがんでいると( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)
この頃テンション激落ちで、口数少なく、静かに過ごしています。
(と言っても誰も信じてくれないんだが。)

■ 先日来、PCもダメダメです。

「致命的なエラー」なんて言われちゃったー(*_*)(*_*)

だましだまし使っていますが、突然落ちる時に出るブルーの画面の文字までつぶれるようになってしまいました。(*_*)(*_*)

これはどうも買い換えるしかないみたい。5年以上みっちり酷使しましたから、まあいいか・・・

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■ フランス語圏に行って元気だそうと二条通寺町角の「ブション」さんへ。

●スープが夏仕様のガスパチョになっていました。さわやーか、同時に旨みもたっぷりで、刻んだ野菜の食感も楽しい前菜の品です。

●牛ハラミのグリエに、エシャロットソース。肉気分にぴたりと合ったメインでした。しかし・・・鴨コンなかった(*_*)(*_*) 鴨のコンフィです。

●クレームカラメルはミニサイズで所望しました。

ブション」さん、また伺います<(_ _)>

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■ 本日ダウンのダメエリーでした<(_ _)>

■ 全国100万人の読者の皆さま、本日6月13日(月)、ダメエリーでした。昨日午後からすばらしくめざましく咽喉が痛く、あまつさえ発熱、関節痛まで出てきて、これは寝ているだけではすぐには治らないものと観念して初めてのお医者さまへ。
なかい耳鼻咽喉科に初めて伺ったのだけど、咽喉の中の状態をモニタで見せてもらえて、口内炎みたいに膿んだのが咽喉の奥にできていることを画像で確認できました。
すごいー\(^o^)/\(^o^)/見たことで納得して、もう回復したような明るい気分。(まだ痛いけど。)今はお医者さんもこうでないといけないのね♪と感じ入りました。
●もともとネットで「京都市中京区 耳鼻咽喉科」で探して見つけたんだけど、今はお医者さんもネットの中にいないといけないし、きれいな設備、最新機器がやっぱり問答無用でうれしいです。それからスリッパ履き替え式がわたし大嫌いで、とりあえず初めての医院に行く時はスリッパを持参しますが、今日は靴でOK式だったのでそれもよかった。
●医院を出て処方箋薬局で薬を買って外に出たら19時過ぎ。もう主だったパン屋さん閉まっちゃったな。。いや思い出したのよ19:30までやっている「ORENOPAN オレノパン」を。このあたりパン天国です。ハム、チーズ、ベシャメルソースのクロックムッシュー、ハムとチーズ入りクロワッサン。「オレノパン特集」でまた画像まとめてアップします。
●今日の仕事を延期にしていただいた皆さまにお詫びです。ほんとごめんなさい大反省のエリーです。<(_ _)><(_ _)>
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■ 本の話です。

81y5xIgk0HLこれおもしろいわ\(^o^)/\(^o^)/ 具合悪い中でもおもしろくてすーすー読めました。

みうらじゅん 「ない仕事」の作り方

「一人電通」って、ほんとまさにそうで、フリーランスだとこの心構えでないと仕事やっていけませんね。誰もがみうらじゅんさんほどはできないと思うけれど、多かれ少なかれやってると思う。それから好きなことを好きと言い続けるということ、圧倒的な物量(情報量)で差をつけるということ。「差をつけよう」とすら思っていないと思うけれど。熱中した挙句に、気がついたらこんなにまで集めてた、こんなにまではまっていた、ってことだと思う。わたしの興味の対象はみうらじゅんさんとは全く違うけれど、でも書かれていること、いちいちよくわかりました。

「いやげ物」「ゆるキャラ」「マイブーム」という言葉はすでにインプット済みでしたが、今回読むことで初めて知って、いちばん笑ったのが「地獄表」かなあ?(^o^)(^o^)
■ 以下引用です。
●一人っ子だったこともあり、何事も自分で考え、自分で答えを探すしかなかったのです。(全体の64%のあたり)

●仕事でも趣味でも、日々自分自身にノルマや締切を与えて、もう一人の自分が斜め上からコーチしているような気持ちで実行すると、より一層がんばれるような気がします。(全体の65%のあたり)

わかるわかるとうなずくところの多い本でした。
ずっと大通りをパレードしている、”大通りヘップバーン”な気分で仕事をしてきました。(サブカルと呼ばれることに抵抗があったというくだり。)

振り返らず走ってきて、自分の足元を確かめていなかったために、自分の立っている道が狭い裏通り、いやむしろ「けもの道」だったと気づかなかったのです。
思い返せば、不安でなかった日など1日もありません。あまりにも不安なときは、「不安タスティック!」と明るく叫んで、不安を感じないように自分洗脳をするほど、私は常に不安なのです。(全体の79%のあたり)

これは子供のときからの「好きの貯金」だった、ということです。きっと小学4年生の自分が仏像スクラップに夢中になっていなければ、こういった状況にはなっていなかったでしょう。

(全体の95%のあたり)

ほんとおもしろい、こんなに全出ししていいのかと思うほど、ありったけ自分のやり方、やってきたことをさらけ出して書かれています。異才の方だと思います。

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関谷江里の京都暮らし(4280記事)
から移転・新装したものです。
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