■ 最近のあれこれ

■ 全国100万人の読者の皆さま、わらわらと過ごしておりますが、しかし旨いものにだけは恵まれているエリーでございます(^o^)/

●「焼肉やまちゃん」訪問2度目のコース\(^o^)/☆☆☆

頼もしいしおんちゃんがすき焼きをしてくれます之図。

●「ブション」さんで魚のスープ、これ好きでたまらないです。

●ある日のデスクトップ菓子。

銘菓「鳥羽玉」のヴァリエーション@「亀屋良長」さん、ジェイアール京都伊勢丹限定版です。3味の中で、栗が最も好きでした\(^o^)/

●「シンレス カフェ」さんの、マロンショコラ。中が栗です\(^o^)/

どんな栗が入っているかは召し上がってのお楽しみ、ということで(^o^)(^o^)

●最後にこれ、
やっぱり赤いバラがあると心がなごみます(^o^)(^o^)/

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■ 京都ブライトンホテル「燔」NHK文化センター講座2021年12月

■ 全国100万人の読者の皆さま、講座報告でございます。

●12月のNHK文化センター講座は京都ブライトンホテルの「燔」さんに伺いました。

ノエル仕様のアトリウムきれいでした(^o^)
●「燔(ひもろぎ)」さんで講座開催に当たって、たくさんの方々にお世話になりました。御礼申し上げます。

●しもちゃん=霜 幸弘さんが鉄板の前に来てくれました(^o^)♪

昨年のこのすてきなイヴェントで、その後の食事で、しもちゃんがとても上手なことを知っています。

●前菜の盛り合わせ、和洋中です。

●カリフラワーのフラン、鉄板で焼いた帆立貝柱、ソースアメリケーヌ。

●たらば蟹のかぶら蒸し、和風あんかけ

ブロッコリー、里芋。

聖護院かぶらに卵白を合わせて、ふわふわふわの仕上げです。ほっこりと美味(^o^)

●窓際のカウンターを囲んで、こんな感じでお邪魔しました。

●しもちゃん、オマール海老をプレゼンしてくれます。

●目の前で焼いてくれたのがこちら。魚香ソース。

●鉄板においては、予定調和というのです、やはりこの写真撮らなくちゃ\(^o^)/\(^o^)/

●国産牛フィレ50gを絶妙な焼き加減で。朴葉にのせて、味噌も添えられます。

大黒しめじ、七味こんにゃくなどつけ合わせも美味。

●国産牛サーロイン。この牛肉を、今度はすき焼き味に仕上げてくれるのだと。

●しもちゃんは肉を焼き、野菜を焼き、そして粉をつけた卵黄も、扱い大変だったろうに、器用に裏返し巧みに焼き上げたのでした。偉い\(^o^)/

その上しもちゃんは手がきれいでいいです(^o^)☆☆☆

コックコートも真っ白できれいねと言ったら、昼営業、夜営業でそのたびごと着替えていますと。

それ大事です(^o^)つねにお客さまの前に出るカウンターではとりわけ清潔感が必要です。

●鉄板で仕上げたサーロインのすき焼き。おいしかったおいしかった\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆

●サラダ。中におぼろ豆腐が仕込まれています。この豆腐本当に好きです。

●白ごはん、赤だし、香の物。

●丹波栗のアイスクリーム、洋梨のシェリーコンポート、丹波黒豆のデギゼ(=déguisé )、柚子のグラニテ。

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●霜 幸弘さんの他、料理長の宮本正勝さん、副料理長の鈴木謙太郎さん、スタッフの皆さんにお世話になりました。

参加者の皆さんもありがとうございました。来月またお目にかかりましょう。

京都ブライトンホテル「燔」さん、また伺います。次はクラブエリーでお邪魔いたします。

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■「焼肉やまちゃん」初訪問\(^o^)/

■ 全国100万人の読者の皆さま、週の初め、楽しさ炸裂のお店に出かけたエリーでございます。

●楽しさ炸裂と言いつつ、でもしみじみおいしかった、はやるのよくよくわかった、
焼肉やまちゃん」初訪問です\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆
「富小路 やま岸」さんの山岸隆博さんの弟さん、山岸隆二さんの焼肉のお店です。
場所はものすごく洛中で、蛸薬師通御幸町。
割烹が焼肉屋さんをやるとこうなるのだな、、サーロインときくらげのしゃぶしゃぶ仕立てなどおだしは一流の料理屋さんの風味、全飲みせずにはいられません。海老芋のからあげに肉そぼろあんも、あんまで全部すくって味わいました。
雲丹と肉で「うにく」の手巻きなど、「富小路 やま岸」「二条 やま岸」に通っている人なら、「ここでもこれが(^o^)/~」となつかしくうれしい一品です(^o^)☆☆☆
1コースのみ、税込み16500円、サーヴィス料なし。
ホルモンは要りませんとパスしてもらったら、その分引いてくださいました。なんて優しい配慮。
カウンター12席はひと組ごと完全な仕切りがあり、ほとんど個室感すらありました。他にテーブルのお部屋が2室で各4席ほど。

以下、コース全容です。順番にいきます。

●お料理以前に、コースターを眺めて惚れ惚れします。このデザイン見事です。牛の顔と「や」を同時に表していてすごい(^o^)(^o^)

●赤身のづけ

●万願寺とうがらしとこりこり。とろろするめ(いかとすり身の揚げもの)

●いちじくともも肉のジュレ酢

●ユッケ、この図柄かわいくてたまらん。よく考えました<(_ _)>

●混ぜ合わせました之図。

●海老芋の唐揚げ、そぼろあん

これは和食の料理屋さんの味です(T_T)(T_T)

●タンもと

●焼いてくれます(^o^)

肉を焼いてくれるのは店主の山岸隆二さんのご子息の嗣苑(しおん)さん。21歳。大学で学びつつ夜はこちらで修業中とのこと。お父さん似で優しくて感じがいいのだなあ。若いのに如才なくお客さまの対応できてすばらしい(^o^)
おかげでだいぶほっこりしました(^o^)♪

●ねぎをのせていただきました。

うっまい\(^o^)/\(^o^)/

●サーロインのしゃぶしゃぶきくらげ、舞茸と。

これも和食屋さんの味。おだし全飲みです。しんそこおいしい<(_ _)>

●ナムルは豆もやしと壬生菜

●キムチ

●大根サラダ

●たまごスープ

●肉のプレゼンがされます。これを目の前で焼いてもらえます。

●たれ2種類です。さっぱりとピリピリと。

●はらみ●つらみ(ほほ肉)●フィレ肉●とんび(前足)

●雲丹と肉で「うにく」の手巻き、牛トロ。

これは「富小路 やま岸」さん「二条 やま岸」さんと同じスタイルで、わわ、こちらでもとうれしいです(^o^)

この後、もしホルモンを所望すれば、しまちょう、こりこり、みのの3種類が供されるとのことでした。
わたしはホルモンはいただかず、クラブエリーでもホルモンなしでやっていただきます。

●ひと口タンカレー 

●ひと口冷麺

●牛乳プリン

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焼肉やまちゃん」、ほんとーにおいしかった\(^o^)/楽しかった\(^o^)/

しばらく前から訪れたかったのだけど何か月も満席続き、夏に「二条 やま岸」さんから予約をとっていただいてやっとこさ伺えました。ほんとよかった\(^o^)/☆☆☆
迷わずクラブエリーをお願いしてきました。
来年1月、初めてのクラブエリー焼肉\(^o^)/\(^o^)/
おもしろくなりそうです(^o^)(^o^)☆☆☆
それまでもまた伺います。席あれば、だけど~。

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■ デスクトップごはん:牛そぼろ弁当

■ 全国100万人の読者の皆さま、ひっしのエリーでございます。って、この頃こればっかり言っているような気がします( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)

4月に入ってからのクラブエリーの記録をアップできていませんが、追って写真はアップするとして、
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4月8日(木)HOTEL THE MITSUI KYOTOさんの「四季の間」で浅野哲也さんのコース

4月9日(金)「木山」さん

4月12日(月)「割烹 竹うち」さん

4月13日(火)「割烹 竹うち」さん

4月14日(水)「じき 宮ざわ」さんで泉貴友さんのコース

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こんな感じで実施しています。

皆さんよくしてくださってありがとうございます<(_ _)>

今月まだあと4回いたします。

それから新店取材にもまだまだ行きますよっと(^o^)

●ある日のデスクトップごはん。三嶋亭さん、大丸地下のイートインの牛そぼろ弁当 1188円也です(^o^)/

●4月いっぱいはアップがまばらというかマダラというか、コンスタントに上げられないかもしれませんが、写真はみっちり撮っていますので、ちょっと待っていてくださいね。

とにかく赤エリーがんばります<(_ _)>
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■ アマン京都「鷹庵」の、京丹波平井牛コース

■ 全国100万人の読者の皆さま、アマン京都 さんですてきな牛肉コースをいただいたエリーでございます。

●日本料理「鷹庵」(たかあん)外観です。2万4千平方メートル、 自然林を有する山を含めると東京ドーム6.8個分という広大なアマン京都敷地内の、エントランスから最も近い場所にある日本料理店です。

●ここ「鷹庵」は、鷹峯、琳派の創始者として名高い本阿弥光悦ゆかりの地で創業されました。

(以下、プレスリリースより、)

食材、器、美術品との出会いを尊びながら、次世代につながる新しい日本料理の美学を世界に発信していきます。

とのこと。テーマはずばり琳派でした。そのことは訪れてみてすぐにわかったのでした。

●内観はこんな。11メートルの一枚板のカウンター11席に、テーブル24席です。

●今回わたしを招いてくださったのはこの方、石井直毅さんです。一瞬マスクをはずしていただいています。

京都ヨドバシにあった、「ブノワ」さんの「コテ・ビストロ」の時代からお世話になっていて、その後ザ・リッツ・カールトン京都「水暉」さん、 ザ・サウザンド キョウトさんの和食やレストランでとすでに10年以上になります。直毅さんは今年の1月1日付けでアマン京都に移られ、現在「鷹庵」マネージャーでいらっしゃいます。

●こちらは「鷹庵」料理長の三田紘司さん。

●そして総料理長は、金沢の名料亭「銭屋」さん二代目にして、日本料理の普及と発展を目指して世界的に活躍していらっしゃる高木慎一朗さんです。月に2~3回京都にいらっしゃるタイミングに合わせて、今回伺ったのです。

●この位置皿というか、屏風状に置かれたオブジェのようにも見える器に目を奪われました。

琳派の意匠を現代的に表現する中村卓夫さん作のものと教えていただきました。

●以下、3月1日から始まった、京丹波平井牛コース 30000円(税サ別、要予約)です。

名高い平井牛、京都でも名店が競って使う平井牛で構成した、贅沢感のあるコースでした。
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●先付 平井牛もも棒造り 白三つ葉、スプラウト みぞれ酢
●煮物 平井牛すじ沢煮(鴨頭葱、露生姜、唐辛子)
●造里替 平井牛もも昆布〆 千枚漬け 防風、雲丹、むらめ 生姜 醤油
●箸休 蕪蒸
●強肴 炙り寿司(かいのみ)染めおろし 針葱 刷け醤油 酢取生姜
●進肴 たん旨煮 大根 べっこうあん いんげん豆 生姜
●焼物 平井牛炭火焼き(フィレ、ざぶとん)焼き蕪、穂紫蘇、ミックスハーブ、梅山葵、ちり酢、山椒オリーヴオイル、染めおろし
●酢物 レタス、玉葱、人参、あられ、うまだし
●御飯 すき焼き風焚合(豆腐、ロース、九条葱)黄身おろし
白御飯、汁、香の物
●御替わり そぼろご飯(大葉、胡麻、海苔)
●果物 時季のもの (今回は上賀茂のいちご、「あきひめ」)

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●先付 平井牛もも棒造り 白三つ葉、スプラウト みぞれ酢
ひと皿めから、絶妙に火の入った平井牛をきゅうり入りのみぞれ酢でさわやか~に味わって、旨旨旨旨・・・と感じ入ります。

●美麗な輪島塗のお椀が登場、

●煮物 平井牛すじ沢煮(鴨頭葱、露生姜、唐辛子)

お椀も、おだしに平井肉の旨味が染み出して、実に美味でした。(*_*)(*_*)

●造里替 平井牛もも昆布〆 千枚漬け 防風、雲丹、むらめ 生姜 醤油

●昆布〆にした平井牛を、昆布で風味付けされた千枚漬、昆布を食べて育つ雲丹と共に味わうという贅沢な一品。

旨くないはずがないずるい組み合わせです\(^o^)/\(^o^)/

●箸休 蕪蒸

ごくシンプルに、かぶらだけのかぶら蒸しでした。ほわほわとくずれて、あんは熱々で、ああもう幸せ。

●強肴 炙り寿司(かいのみ)染めおろし 針葱 刷け醤油 酢取生姜
なんと、初めに位置皿的に使われていたこの器に、お寿司がのってきました。

華麗な演出です。お寿司はもちろん圧倒的においしいし、器は見惚れる美しさだし。

●絵がわりでこんなのもありました。これこそ尾形光琳のかきつばた図屏風の一部ですよね。

●進肴 たん旨煮 大根 べっこうあん いんげん豆 生姜

熱々の焚き物がきてまた温まって幸せになります。たんにも大根にも味が染み込んでいて旨旨。

●次は焼き物で、

焼物 平井牛炭火焼き(フィレ、ざぶとん)焼き蕪、穂紫蘇、ミックスハーブ、梅山葵、ちり酢、山椒オリーヴオイル、染めおろし

●平井牛と共に梅干しを焼いたものも添えられてきました。

●山椒オリーヴ・オイルが鮮烈でした。目覚ましい香味が牛肉を引き立てて、これよかった\(^o^)/☆☆☆ 

●酢物 レタス、玉葱、人参、あられ、うまだし

おそばでも食べるみたいに、細切りにされた野菜をいただくのです。とても粋でした。

酢の効いたおだしでしたが、酸味はほどよく本当に美味、全飲みいたしました<(_ _)>

●総料理長・高木慎一朗さんが御飯のお世話までしてくださいました<(_ _)><(_ _)>

●はいどうぞと、

●白ご飯をプレゼンしてくださいました。

●御飯 すき焼き風焚合(豆腐、ロース、九条葱)黄身おろし 白御飯、汁、香の物

白ご飯だけで圧倒的においしいのに、

●ご飯に添えられたすき焼き風焚合もまた、ほんとーーにおいしかったです。肉の柔らかでジューシーなこと、これ一生食べ続けたいと思いました。

●さらにもう一膳、ご飯をいただけるようで・・・

●御替わり そぼろご飯(大葉、胡麻、海苔)

おかわりとして、こんなすてきなご飯が供されました。肉の味を生かすごく薄味のそぼろがとてもよかったです。

●果物 時季のもの (今回は上賀茂のいちご、「あきひめ」)

シンプルにいちご、うれしかったです。

すべてかんぺきなコースでした。ほんとよかったです(^o^)☆☆☆

●高木慎一朗さん、三田紘司さん、ありがとうございました。(一瞬マスクをはずしていただいています。)

お料理も器もすてきな、感動深いコースでした。お話たくさん伺えたこともよかったです。

●石井直毅さんありがとう(^o^)/ そして帰りぎわ、こちらもザ・リッツ・カールトン京都「水暉」さんでお世話になった佐々木大輔さんにも会えてよかったです(^o^)
一瞬マスクをはずしていただいています。

皆さんによくしていただきました。御礼申し上げます<(_ _)>

●今回わたしがいただいた、京丹波平井牛コース(30000円、税サ別)の他、通常メニューとしてお昼15000円、夜30000円(いずれも税サ別)があります。予約してお出かけください。

クラブエリーもお願いしてきました。皆さんどうぞ楽しみに(^o^)

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アマン京都

日本料理「鷹庵」(たかあん)

電話 075-496-1335

京都市北区大北山鷲峯町1番

昼夜営業

カウンター11席、テーブル24席

2019年11月1日開店

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■ 京都ブライトンホテル「燔」鉄板コース

■ 全国100万人の読者の皆さま、京都ブライトンホテル「燔 ひもろぎ」さんに再び向かったエリーでございます。

先週の23日(金)のイヴェント料理ともてなしがとてもよかったので、またこちらの本来の鉄板料理をいただかねばなりません。

以下、27日(火)お昼の記録です。

●広々気持ちいい吹き抜けのアトリウムロビーです。

●また向かいました「燔」さんに。

●今回はこの昼コースで、ここにオプションやら追加のお願いやらをしていただきました。

●今日もしもちゃん=霜幸弘さんが迎えてくださいました。

●伊勢海老をプレゼンしてくれました。が、伊勢海老よりも、真っ白できれいなしもちゃんの手に釘付けです。

●前菜5種類盛り。ヴーヴ・クリコと。

しまあじ、わさびのドレッシング/鯛の甘酢漬け/鶏肉ときのこと枝豆のテリーヌ/あわびの旨煮、ジェノヴェーゼソース/ローストビーフ

●こちらはオプションでいただいた、土瓶蒸しです。鉄板で仕上げる土瓶蒸し、見事でした。

●香りいいおだし、鱧と松茸を楽しみました。

●焼き野菜。左手前は、ぴりっとした一味の入った白いこんにゃくです。

●活けの伊勢海老です。ひとり半身。

●食べやすいよう、身は殻からはずされています。

●バーニャカウダソース、パリパリに焼いたパルミジャーノがあしらわれます。これがまた旨いの(*_*)(*_*)

●黒毛和牛フィレを、40gはあっけないから60gくらいくださいとお願いして、

近江牛と宮崎牛です。

●この写真撮らねばね。ちゃんとかわいい顔くれました。

●牛肉2種類でフランベ2回ですから、こんなのも撮れましたよっと。

不動明王みたいね。

●宮崎牛、豆腐サラダ、近江牛といただき、食感や味わいの違いを楽しみました。

●胡椒、わさび、塩、にんにく醤油、おろしぽん酢。

●鉄板トースト、もやし入りロール。

●オプションでガーリックライスをしてもらいました。

●ガーリックライスを、伊勢海老だしの味噌汁と共に。王道の鉄板コースでした。

すべて申し分なくおいしかったです。満足のコースでした。

●しもちゃん、マスク一瞬はずしてとお願いしました。

もうもうかわいいの\(^o^)/

●デセールはこんな。洋梨ソルベ、抹茶と小豆の小さなガトーに、シャインマスカット、いちじく。

京都ブライトンホテルさん、また伺います。みんなで伺います(^o^)/

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■「はふう」の肉肉しいお弁当☆☆☆

■ 全国100万人の読者の皆さま、激しくテンションが上がったエリーでございます。

テイクアウト花盛りです\(^o^)/

●一時休業されていた「はふう」さんがテイクアウト料理で再開なさいました。

御所南、麩屋町通夷川上ルの本店の方に伺いました。
肉肉しいお弁当おいしかった\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆
以前から持ち帰りのお弁当を何種類もされていて大人気でしたが、今回は期間限定で2種盛り洋食弁当 1800円というのをされており、それが以下の
●牛すき&ビフカツ
●ステーキ&ハンバーグ
が入ったお弁当です。

●2種盛り洋食弁当、ステーキ&ハンバーグ。

●真俯瞰でどうぞ。

●2種盛り洋食弁当、牛すき&ビフカツ。

●これも真俯瞰で見ておきましょう(^o^)

●さらに、3個注文したらカツサンド(かミンチカツサンド)をひとつプレゼントしてくださるというすてきなはからい(^o^)(^o^)
2種盛り洋食弁当を3つず購入して、カツサンドとミンチカツサンドをひとつずつ、ありがたくいただいてきました\(^o^)/\(^o^)/

●「はふう」さん、また伺います(^o^)/

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■「二条 やま岸」で花山椒と牛肉の鍋

■ 全国100万人の読者の皆さま、ご機嫌エリーでございます。「二条 やま岸」さんの3月のお鍋、花山椒と牛肉の試食に伺いました。

●これね。色といい味といい香りといい、たまらなく好きな組み合わせです。

●お鍋セットは持ち帰りも可能になったということです。これで13000円。

●黒毛和牛、ロース肉です。

●おだしが沸いてきたら、花山椒を投入します。

この季節の花山椒ですが、冷凍ではなくて、奈良からくるものということ。

鮮やかな色と香り、黒毛和牛サーロインは柔らかでおいしさのかたまり、これは幸せだわ\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆

●具材もたっぷり、最後はたまごを割り入れ、うどんをからめもっていただきました。もうもう、おいしかったあああああああ\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/

料理長・横井裕史さんありがとう(^o^)(^o^)

裕史さんは「和久傳」さん出身、その後、岩崎武夫さんにもみっちり仕込んでもらって、お鍋はお手のものです。
クラブエリーの皆さん4月27日です、どうぞ楽しみに\(^o^)/

★お店でいただくコースでは、お料理で始まり、鍋の後、あのおいしいおいしい白ご飯とご飯の友をたっぷりいただけます。

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■(さかのぼって)「チェンチ」に牛肉を食べに

■ 全国100万人の読者の皆さま、「チェンチ」さんに牛肉を食べるために出かけたエリーでございます。

(お盆休みの間の話。さかのぼってのアップです。しばらくしたら正しい日付にします。)

●「チェンチ」さんやっぱりよかったです\(^o^)/\(^o^)/
●「チェンチ様」宛の肉を先日南草津の「サカエヤ」さんで見て、チェンチ様でいただかないとと思い、行ってやっぱりよかったです。
なぜかこの日の「SAISIR」さんが、予想と違っていて・・・謎でしたが、今日いただいておいしかったので気が済みました。

●これね。北海道の放牧牛で赤牛というので、14歳経産牛と伺いました。熟成させることで旨味を強くしているのだと。黒にんにくソースと。
他にとりわけ感動深かったのが、

●冷製パスタ、牡蠣とレモンとおくら

●鮎の骨からとっただしと鶏節のだしを合わせたスープに浸った魚の一品。くえ、賀茂茄子素揚げ。吉田牧場のパルミジャーノ。

●鮎炭火焼きときゅうりと花穂紫蘇のスパゲッティ

●アマゾンカカオで作った、食感がわらび餅のようなふるふるのドルチェ。


●「チェンチ」さん、よかったですー\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆

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■「南禅寺参道 菊水」オープン

■ 全国100万人の読者の皆さま、リノヴェーションした館とお庭でお昼を過ごしたエリーでございます。

昭和30年創業の料理旅館「菊水」さんが、株式会社バルニバービさんの連結子会社、株式会社菊水となって、「南禅寺参道 菊水」として本日オープンされました。リノヴェーションされた館は靴のままで上がれるようになり、小川治兵衛さん作庭の池泉廻遊式庭園にはテラスが設けられていました。最後の写真は宴会場で80名収容、すっきりシンプルで居心地よさそうな宿泊用の客室は5室、すべてお庭を望めてすてきでした。
敷地は約820坪と広大です。

●以前はお座敷から履物を履いて外に出た池泉廻遊式庭園に、なんとテラスが設けられていました。

●窓際で食事をいただいたのですが、水音がとても心地よく、梅雨の合間の(晴れ間ではないけれどひどく降らなかった)お昼を楽しみました。

●今回は時間もなくてとりあえず洋食、4200円(+税)の但馬牛のハンバーグをいただいてきました。

●野菜スープで始まりました。

●箱膳

れんこんしんじょう(中にすずきの身)/淡路の野菜サラダ/あじのマリネ、アスパラガス、椎茸/雲丹玉子、トマトと小松菜の浸し、いかと九条ねぎの酢味噌和え。

●但馬牛のハンバーグ、肉みっちりで食べ応えありました。いんげん、玉ねぎ。

●パンは吉田さんとのこと。

●カフェ、紅茶、アンフュージョンは10種類ほどから選べます。これは和紅茶「つきのかほり」です。

●ミニャルディーズはガトーショコラ、カヌレ、フィナンシエ、マカロン。

和食はまた改めて伺います。
南禅寺参道 菊水
京都市左京区南禅寺福地町31
電話 075-771-4101

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