■ 楽しみな「そ」、25日に開店

■ 全国100万人の読者の皆さま、期待しかないエリーでございます。

楽しみなお店、中東篤志さんの「そ/s/KAWAHIGASHI」、10月25日開店です。

先日 10月9日、お披露目に伺いました。もうもう外まであふれ返る人、中に入ることあたわず、お祝いだけ渡しておいとましてきました。
25日以降また伺います(^o^)/
https://www.facebook.com/so.kawahigashi/

●中東篤志さん、八面六臂の活躍ぶりです\(^o^)/☆☆☆

●「そ/s/KAWAHIGASHI」さん、お料理楽しみです\(^o^)/\(^o^)/

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関谷江里

■「パティスリー レ モワノー」

■ 全国100万人の読者の皆さま、新しいパティスリに出かけてテンションが上がったエリーでございます。

パティスリー 「Les Moineaux レ モワノー」さんオープン\(^o^)/\(^o^)/
圧倒的人気ながら昨年閉店された西原金蔵さんと純子さんの「パティスリー オ・グルニエ・ドール」さんで10年修業された勝本真理さんのお店です。

●ひと通り箱に詰めてもらった図。

お菓子を買ったら、命の次に大事に思って、そろりと持ち運びます。

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「パティスリー レ モアノー」
電話 075-746-6092
京都市中京区押小路通新町通東入ル北側

11:00~18:00

日曜、月曜、火曜休み

2019年10月3日開店
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■「ortensia オルテンシア」オープン

■ 全国100万人の読者の皆さま、新店ご紹介のエリーでございます。

●3日夜はイタリア料理の「ortensia オルテンシア」さんへ。
河原町通丸太町上ル東側に、10月1日オープンされました。

●白魚のマリネ レモン風味

●まぐろほほ肉タルタル

●シチリア風 スカモルツァチーズと野菜の包み焼き

●お料理おいしかったです。間違いないです。

最後にパスタはマテ貝のトマトソース和えバジル風味で締め。

飲み物は発泡水とグラスで白ワイン。

●那須嵩之さん、「アル ソニャトーレ」以来でした。
あけ~み、泣く子も笑うフリーコンシエルジュの小山明美と軽く夕食、仕事の話に始終したけれどすかっとしました\(^o^)/\(^o^)/

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■「コロンボ」寺町通に移転オープン

■ 全国100万人の読者の皆さま、新しいお店の開店を喜ぶエリーでございます。

今回は新しいお店というより、人気のお店が業態を変更されたというパターン。

●寺町通二条上ル西側に、「colombo コロンボ」さん、9月25日、移転オープンされました。
ティラミスとイタリアのお菓子のお店があった場所に、河原町通にあった料理屋さんの方も統合されました。
11時~18時半LOの通し営業で定休日もなし。
食堂価格、定食形式で人気のたらこスパゲッティもいただけて、日替わり定食(初回は鶏の唐揚げ)なんていうのもあり、これから楽しみに通います。クラブエリーを終えてからの軽い食事に、わたしには理想的な営業時間で、本当にうれしいです。

●26日に伺って、名物たらこスパゲッティ定食1400円 いただきました。おいしかった\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆
たらこスパゲッティと共に供されたのは、ミネストローネ/冬瓜の昆布だしで炊いたの/九条ねぎのフリッタータ/フォカッチャ。

●食後に別途のオーダーでカフェラッテ(冷)、

●おみやげにティラミスを購入しました。

●27日また伺って、日替わり=鶏の唐揚げ定食1200円をいただきました。

おいしかったおいしかった\(^o^)/☆☆☆

翌日からは、酢豚ならぬ酢鶏定食とおっしゃっていました。

●河原町通の「コロンボ」さんは10年続けられ、大人気のお店でした。

店主の吉村雅博さんいわく、今回はイタリアンというくくりをはずしたということです。だから焼き魚定食もあるしカレーも食べられると。子供が楽しめる絵本を揃えてあるし、子供のママたちがしばしくつろいで、ちゃんとおいしいものを食べられるようにとも考えたそうです。子育ての間も、おいしい食事を忘れないでと。コンセプト明確です\(^o^)/\(^o^)/

●メニューはこんな(9月25日現在のものです

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追記です:

●10月2日午後伺って、日替わり定食、銀鮭のホイル焼き 1500円。

●店内はこんな。お客さまがいらしたので、全体撮れてなくてごめん<(_ _)>

手前カウンター4席、キッチン前カウンター4席、4席テーブル、2席テーブル×2,2~3席テーブル=全18~19席。

●寺町通り、夷川通と二条通の間の西側、「一保堂茶舗」さんの真向かいです。

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「寺町 colombo」

電話 075-241-0032

京都市中京区寺町通二条上ル西側

11:00~18:30LO

年末年始などを除いて無休

2019年9月25日開店

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■「中国料理 秋華(あきはな)」開店\(^o^)/

■ 全国100万人の読者の皆さま、今日もテンション上るしかなかったエリーでございます。

●「秋華(あきはな)」さん本日オープンです\(^o^)/\(^o^)/
●岡崎の名店「京、静華」さん(ただいま改装中)の2番手だった鈴木智秋さんの独立店です。マダムの雅金(「金」は、金が3つ連なる字)さん(上海出身)と一緒にやられています。
場所は、街なかからはちょっと距離があって、北白川の、「天下一品」さんを東に入ったところ。遠いけれど、インテリアも簡素だけど、しかし間違いなく「京、静華」さんのエスプリを受け継ぐ料理、おいしかったおいしかったおいしかった\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆
●初めの1週間は昼営業のみということで、メニューはなんと千円台の定食や担担麺です。
「オススメランチセット」=海老チリソースの定食と、別途、麻婆豆腐をいただきました。
●まず前菜小皿3品、
(干し豆腐、くらげ、よだれ鶏)

●こんな風にセットされました。
●海老チリソースはポシェした卵が添えられるので、くずしからめもっていただきました。旨いのwwwwwww
●白ご飯に、スープと、しゅうまいと、ピクルスが付きました。
●別途いただいた麻婆豆腐はこれ。インパクトあるけれど、味わい上品。

●そして食後に、ジャスミン茶と杏仁豆腐\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/
間違いなく「京、静華」さんの、あの杏仁豆腐がミニサイズでいただけて、大喜びしました。
●「秋華」さん、来週半ばから夜料理スタートとのことで、改めて楽しみに伺います。

追記:翌週出かけた夜のコースはこんなでした
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「秋華(あきはな)」
電話 075-285-1140
京都市左京区一乗寺樋ノ口町27 コーポラス禅1階東
11:30~13:30LO、18:00~21:30LO
月曜夜と火曜終日休み
2019年9月16日開店
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■「here Kyoto」カフェとカヌレ

■ 全国100万人の読者の皆さま、新しいお店と聞いたら行ってみたいエリーでございます。

●おもしろくて大好きなカフェ「オカフェ キョウト」の岡田章宏さんに教えられて8月末に訪問、
西洞院通三条上ル東側に先ごろオープンしたhere Kyotoさんへ。
カフェと、お菓子はもっぱらカヌレのみというコンセプト明確なお店。
●飲み物はカフェラッテ(冷)550円を選択、カヌレ350円。

●お菓子は、カヌレのみです。

●(ちょっと曲がっていてごめんなさいですが、)メニューと値段はこんな。

店内、内観を撮ったけれど、お客さまがたくさん写り過ぎてモザイク作業大変すぎるから割愛ね。

客の99%がごく若い女性客・・・( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)
SNSアップを見越した店作り・・・
here Kyotoさん、いま風のおしゃれーなお店でした。

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■「鮓はやし」初訪問

■ 全国100万人の読者の皆さま、新店にうれしく伺ったエリーでございます。「鮓はやし」さん、新店といってもオープンされたのが5月6日。

8月末にやっとこさ伺いました。
●寺町通今出川上ル東側、以前「カンティ」というラオス料理店だったところです。(その時の記事。)
●カウンター8席のみ、すっきりしたお店です。

●穴子から。あまり穴子を好んで食べないわたしですが、これはおいしかったですー<(_ _)><(_ _)>

●剣先いか

●かんぱち

●信州ます

●いしかげ貝

●(本来鯖寿司ですが、その代わりに)平貝

●割干し大根漬けおいし。

●まぐろ赤身

●まぐろ中とろ

●まぐろ大とろ

●新子 1.5枚付け

●店主の林 喜生(よしお)さんは以前フォーシーズンズホテル京都の寿司店にいらした方です。

●車海老

●あじ

●雲丹

●穴子・・・はわたしはいただかず、

●さわら。

●かんぴょう巻きに、

●たまごでご馳走さまでした<(_ _)>

●抹茶のソルベが最後に供されました。

●飲み物はペリエを選び、お昼のいちばん軽いおまかせをいただきましたが、十分満足しました。
泣く子も笑うあけ~みちゃん=小山明美と「おいしいねー(^o^)/」と言いながら、さっさか1時間ほどでいただいたお昼でした\(^o^)/\(^o^)/

わたしはいきなりすごい勢いで握りをいただくのが好きですが、ちゃんとおつまみから始まるコースもありますから、お酒飲みの皆さん安心を。

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■「前田珈琲」京都国際マンガミュージアム店

■ 全国100万人の読者の皆さま、やっとこさ出かけたエリーでございます。

●こちらもしばらく前に伺った、京都国際マンガミュージアム内にオープンした「前田珈琲」さんです。

●スパゲッティナポリタン\(^o^)/\(^o^)/
ナポリタンきらいな人はいるだろうか? いいやいはしまい。
と思う。
●壁びっしりにいろいろな漫画家の絵やサインが描き込まれて、それを写真に撮っていくお客さまがひっきりなしにいらっしゃいました。

外国人率高し。そして、ものすごーく盛況でした\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆
前田珈琲」さん、また伺います。(多分次は、久しぶりに明倫店へ。)

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■ 鍋料理のコース「二条 やま岸」

■ 全国100万人の読者の皆さま、心躍る夕食でご機嫌になったエリーでございます。

圧倒的人気の「富小路 やま岸」さん、山岸隆博さんの2軒目のお店、「二条 やま岸」さんが先日8月1日から仮オープン。(本オープンは10月1日。)工事の都合などで開店が延びた分、すでに予約を取っていたお客さまを今受けていらっしゃる期間ということです。

鍋料理をされるということだけ伺っていましたが、どんなお店になるのか、本当に前日までわからないまま出かけたのです。

場所は京都市中京区職司町。なんて馴染み深いところ!つまり、マルシェノグチさんや、われらがりすのろ、「リストランテ 野呂」のごく近くです。

●マルシェノグチさんから少し下ル、少し西です。こんなすてきな外観です。

●出迎えてくれたのはこの人でした。横井裕史さん。\(^o^)/\(^o^)/

驚いたなあ。「和久傳」さんで7年ほど修業、その後「岩さき」さん(お兄さんの岩崎武夫さんの方)で働き、その後は「木山」さんに、オープン時からしばらくいた方です。屈託なくて素直、にこにこと優しく、性格がいいのです(^o^)(^o^) しばらくの間ご実家の掛川に戻られたようですが(お家は料理屋さん)、また京都に戻って来たんだって。お帰りなさい、みんなで熱烈歓迎。よかったー\(^o^)/\(^o^)/

●すてきなエントランスです。石畳の路地を通って進むと、

●「二条 やま岸」の入り口があります。

●すべてテーブル席で掘りごたつ式(=靴を脱いで上るお店です)、お客さまがすでにいらしたので他のお部屋は撮れませんでしたが、全22席。仕切りをとりはらって大きく使うこともできるそうです。

●コースのみの提供ですが、お料理4品に鍋、炊きたてご飯、お薄と甘味という構成です。今回は鱧しゃぶでしたが、月ごと、松茸になったり蟹になったりということで値段は変動性だそうです。だいたい1万3000円~2万円で、もちろん飲み物は別。

先付から始まります。

●蓮の葉に、車海老、白ずいき、糸瓜、おくらのたたいたの。

●酸味のジュレがかかっていますが、ここにまた土佐酢をかけていただきました。目にも味覚にもさっぱりしていい感じです。

●甘鯛の香味おろし添え。粉を打って揚げた甘鯛に、茄子が合わせてあり、上に茗荷や大葉などが彩りよく香りよくあしらわれています。

●ここでおだしが登場、ゆるゆると温められます。(いきなりボコボコやらない。あくまで上品。)
●をを、これはいかにも「富小路 やま岸」さん風ではないの\(^o^)/\(^o^)/ 大きな海苔とご飯で、黄身醤油に浸されたまぐろやうにやいかをいただきました。これはうれしかったわー\(^o^)/\(^o^)/

●4皿目、牛カツです。実山椒醤油です。「和久傳」さんの味ですねー\(^o^)/\(^o^)/

●4皿のお料理の後、鍋セットが用意され、こういう風になります。

中央が塩ぽん酢。(これおいしかった!!)そして梅肉のたれと白味噌たれ。

●裕史さん登場、お手本を示してくださいます。

●今回の具材はこんな。鱧、玉ねぎ、湯葉、白ねぎ、三つ葉、茗荷。

●淡路島の鱧、旨い旨い。淡路島の玉ねぎ、甘い甘い甘い。おだしもちろんおいしい\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆

●具材を食べ進めると、少し太めの素麺も供されました。もう満腹近いのですが、

●炊きたてのご飯が釜ごと運ばれ、そして「富小路 やま岸」さんと同じ、世にも美味なご飯セットも供されます。

すべていただかずにいられるだろうか?(いいやいられはしまい。)

白ご飯、ほんとーーーにおいしい。そして明太子もなめ茸もちりめん山椒もたまらなくご飯に合って、際限なく食べたいと思いました。

●お薄はガラス器で、氷が浮かんだ夏ヴァージョンうれし(^o^)☆☆☆

●わわ、「西湖」登場か? と思いましたが(笑)、開いてみると、

●黒糖餅ということでした。ぷるぷるの食感を楽しむ、夏らしいお菓子でした。

コース全体いいバランス、量もたっぷりたっぷり、ほんとーーーにおいしかった\(^o^)/\(^o^)/

●ところで、路地の突き当りにはもうひとつ入り口があり、そこには「京都 やま岸」とありました。

●その向こうはこんな。こちらも10月オープン予定で、おもたせの品の販売を始められるとのこと。

●たとえば、今回いただいてすごくおいしいと思った塩ぽん酢も、こんな形で販売されるということでした。

他のラインナップも、激しく楽しみですね\(^o^)/\(^o^)/

「二条 やま岸」さん、まだ仮オープンの段階で、(さらに火曜水曜とお休み、)席をお願いできるのは10月以降となりますが、わたしもまた楽しみに伺います。

これからいろいろお願いごとをします、お世話になりますー<(_ _)><(_ _)>

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「二条 やま岸」
電話 075-801-7900
京都市中京区西ノ京職司町8-1
17:00~20:00最終入店、
火曜と水曜休み
テーブル22席 もちろん全席禁煙 要予約
2019年8月1日仮オープン、10月3日(木) 本オープン
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■「四川料理 蜀江」ANAクラウンプラザホテル京都

■ 全国100万人の読者の皆さま、赤いインテリアの中ですてきなお料理をいただいて喜んだエリーでございます。

7月31日(水)夜、ANAクラウンプラザホテル京都の「四川料理 蜀江(しょっこう)」さんへ。以前の中国料理「花梨」跡に、7月18日オープンした四川料理店です。
森田恭通さんがデザインされたという店内が、赤とゴールドが基調で華やか、まず喜びました\(^o^)/\(^o^)/

とりわけ20席円卓のお部屋のゴージャス感はすごい\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆
お料理は「四川飯店」の陳建太郎さん監修ということで、楽しみに出かけました。
写真は夜の陳建太郎さんディナーコース。
四川料理といいながら、さすがホテルの料理と思わせる上品な味で、どなたにでもおすすめできるものでした。
中でも心を奪われたのは、
●ふかひれと蟹のスープ
●海老チリのグラタン仕立て
●黒毛和牛のチンジャオロースー
(正確にはチャンジャオニューロースー)
の3品でした。

以下、順番にいきます。

●「四川料理 蜀江(しょっこう)」さん、地下1階のファサードはこんなです。

●これは20席の円卓を備えた華麗なお部屋です。ここで会食をすれば盛り上がるわ素敵だわ\(^o^)/\(^o^)/

●この夜の、陳建太郎さんディナーコースです。 

●雲白肉でスタート、

●オードヴルはチャーシュー、蒸し鶏、牛すね肉と牛舌、くらげ、茄子など。

●ふかひれスープは、ふかひれはもちろん、渡り蟹の内子とずわい蟹の身もたっぷり入って、問答無用で旨かったです。下はフォアグラのフランになっていました。
フォアグラダメな人には差し替えもしてくださいました<(_ _)><(_ _)>

●海老チリソースも、グラタン仕立てでズッキーニや賀茂茄子、じゃがいもなどたくさんの野菜と合わせてあって、新味がありました。

●黒毛和牛で作られたチンジャオロースー(正確にはチャンジャオニューロースー)はセルクルで抜いた丸形で供されて、この牛肉が、真空で58℃で火を入れましたという実に今風な食感のもの。ピーマンの方に味がついていて、混ぜもっていただきました。なじみある料理でありながら、新しい出し方。これほんとよかったです(^o^)(^o^)/☆☆☆

●五目おこげは、目の前であんをかけて仕上げてくださいます。シャーっという音、心地よし\(^o^)/\(^o^)/

しかし、パリパリした従来のおこげではありません。しなーっとしなやかになった、シート状のものでした。ひと月じっくり乾燥させて作ったすごいものみたいですが、わたしは従来の方が好きだなあ・・・ごめん<(_ _)><(_ _)>

●締めは麻婆豆腐と白ご飯でした。

「四川飯店」、東京にいる頃に結構よくお邪魔していて(20代の頃だけど、一時、職場が本店からごく近くだったこともあって)、懐かしい思いでいただきました。

●「四川の昔ながらのデザート」だそうです。フルーツのジュレ寄せに、黒蜜。

ご馳走さまでした<(_ _)><(_ _)>

●飲んだのはペリエと、

●紹興酒を少し。

●このコーナーでいただきました。

●店内は華麗です。

●半個室、個室とお部屋いくつもありました。全室、赤が効いたインテリアでいい感じでした☆☆☆
四川料理 蜀江(しょっこう)」さん、おいしくいただきました。丁寧なサーヴィスをしていただきました。御礼申し上げます。
今後またいろいろでお世話になります。

クラブエリーの皆さん楽しみに\(^o^)/\(^o^)/

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