■ フォションホテル京都開業 その2 レストラン

(承前)■ 全国100万人の読者の皆さま、ひとつ前の投稿に続いて、フォションホテル京都さんのレストランで昼コースをいただいた記録です。

●「RESTAURANT GRAND CAFE FAUCHON」レストラン グラン カフェ フォション です。

今は行けないフランスだけど、フランスの方から京都に来てくれたと感慨ひとしおです。

●昼時間が始まったところ(11時半~)で、お客さまがまだまばらなうちに内観を撮らねばです。

フロアは10階。瀟洒で、華やかで、心が浮き立つスペースが広がっていました。

●東向きです。窓からは鴨川と東山の連なりを望めます。

この後すぐに席はいっぱいになりました。

●まずはペリエから。かわいい瓶が来たわ(^o^)

絵付きのものとしてはローラン・ガロスのものがよくあるけれど、これは村上隆さんの絵。スマイルフラワーいっぱいで明るい(^o^)/

●昼のコースは3種類の選択肢があります。野菜の前菜にぐじに鴨肉ロティと来れば、中央のムニュ デクヴェルトがいちばんわたしに合ったコースみたい。

●フォション特製 春野菜のテリーヌ

パッションフルーツのソースです。

●若狭のぐじのソテ 新じゃがいものロティとそのジュ
京都上賀茂産の春菊ペースト

エシャロット、紅芯大根。

●高知産の鴨のロティ、九条ねぎのソテ。バルサミコ赤ワインソース

赤と黄色のベトラーヴ

●本来はビズビズでしたが、オプション払っても茶色いお菓子をいただきたい・・・ミルフイユをいただけました。よかった\(^o^)/

●紅茶はこんなに選択肢を見せてくださいました。

が、迷うことなく一瞬でアールグレイに決めました。

●お茶を入れて運ばれたこの黄金色の急須、美しくて好きでした。

お料理的確に決まって全部おいしかったです\(^o^)/☆☆☆

●シェフはこんな方です。

●桝 直人(ますなおと)さん、東京、京都、香港などのホテルや名店で修業を積んで来られた方です。

パーク ハイアット 京都の総料理長 井料剛さんの、以前は上司に当たる方だったと伺って、それだけでもう安心してお料理をいただけました。

ばちっと決まって美味、すべて申し分なくおいしくいただきました<(_ _)><(_ _)>

●優しいサーヴィスをしてくださったのは佐々木万喜彦さん。

他にリヨンから来たというサーヴィスの方(フランス人)と話せて、あーフランスがあちらから来てくれたんだ感をより強めたお昼でした。

フォションホテル京都さん、またすぐ伺います。

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■ フォションホテル京都開業 その1 パティスリとブティック

■ 全国100万人の読者の皆さま、フォションホテル京都さんの開業をとても楽しみにしていたエリーでございます。

2021年3月16日(火)大安の日にオープン。18日(木)に、ブティック、レストランと行ってきました。2回に分けてアップします。

●フォションホテル京都、場所は河原町通松原下ル東側です。
以前、サンルートというビジネスホテルがあったところです。

●花はフォションピンクで統一されて、エントランスにあふれるほど飾られていました。

●入ったらこんな。階段を上がればサロン・ドゥ・テがあるようです。

●まずはこちら、パティスリとブティックです。

●おしゃれでおしゃれでしょうがないのです(^o^)/

●をを、看板菓子ビズビズ(Bisou-Bisou)を思わせる唇オブジェに、こちらも看板であるマカロンです。

●整然とコンフィチュールや紅茶が並べられた棚、色がきれいです。

●タルト・シトロン、タルト・フレーズ、ミルフイユなど生菓子が入ったケースです。

●これがビズビズですね。Bisou Bisou、ビズとはほっぺにチュ、チュとやる挨拶キスのことです。日本では日常的にはやらないけれど、わたしは(ヨーロッパ帰りの人に限るが、)親しい人とは自然にやりますよっと(^o^) (感染症が跋扈している今はダメらしいけれど。)

それでもって、看板菓子らしいけれどわたしはピンク系のお菓子は好きじゃなくて(ごめん)、お菓子は基本的に茶色くないとダメなのです。ごめん。

●わわ、黄色いのもありました。南国の味がするのねこれは。

●わたしにはこれです。エクレール ショコラ。

●買って帰りました。少し細めで食べやすく、中のショコラのクレームも濃厚で粋で理想的。これほんとーーーーーに好きでした☆☆☆

●コンフィチュールもひと瓶購入。400g近く入っていて、何でもミニサイズがある日本では大きく感じます。

●ブティックの店長さん・・・? わわ、松田祐次郎さんではありませんか!

昨夏惜しくも閉店してしまったジャンポール・エヴァンの三条店の店長だった松田さん、今回のオープンからフォションへということで、これを適材適所 と言わずに何と言うのでしょう??

あまりにうれしいことです\(^o^)/\(^o^)/

(撮影時、一瞬マスクをはずしていただいています。)

●念入りにリボンを結んでくださいました。ジャンポール・エヴァンさんとフォションさんでは、リボンの結び方が違うのだと。

フォションホテル京都さん、次また伺うのが楽しみです。

次の投稿で、レストランの写真をアップいたします。

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関谷江里

■「FORNI」HOTEL THE MITSUI KYOTO

■ 全国100万人の読者の皆さま、写真溜め過ぎエリーでございます。

さかのぼってのアップですが、先々週、

HOTEL THE MITSUI KYOTO(ホテル ザ ミツイ キョウト)

イタリア料理店、「FORNI フォルニ」さん初訪問。

ちなみに、

内覧会でホテル初訪問の記事はこれ

「都季 TOKI」さんでクラブエリー開催の記録はこれ
●「FORNI フォルニ」さんは初めてだったので、コースでいただくことにしました。
前菜、パスタ、ピッツァ、メイン料理、ドルチェ すべて選択できてよかったです。

以下のコースは1名6500円(税とサーヴィス料15%別)の、Contento コンテント というものです。

2名で訪れた記録です。

●アミューズに、パリパリに焼いたピッツァ生地。

●前菜は4種類から選択。わたしはモッツァレッラと彩りトリコロールトマトのカプレーゼ。

●モッツァレッラの向こうにこれらのトマト。

●一緒に出かけたKさんの選択。ビーツと帆立のカルパッチョ ペコロスのマリナート。

●フォカッチャとオリーヴオイルが供されました。

●パスタとリゾットは3種類から選択。

わたしはリングイネ フレスカ ペスカトーレ ブッラータとカカオ。

どこまでもフロマージュとショコラが好きなわたしのためのメニューだと思い迷わずこれに。

●Kさんの選択はカルボナーラ。

スパゲッティ フレスカ 黒トリュフのカルボナーラ 中村農場ハーブ卵とグアンチャーレ。

●リストランテながら薪のピッツァ窯も備えられていて、コース中にピッツァが食べられたのでした。
ピッツァはロッソ(赤=トマトソース)4種類、ビアンコ(白=フォルマッジョなど)4種類の計8種類、選択肢がありました。
まずはこれ、燻製スカモルツァ サルシッチャ 春菊。(スカモルツァ=牛乳製の白いフォルマジョ、モッツァレッラがフレッシュなのに対してスカモルツァは熟成させており、さらに燻製したのがアフミカータ。)

●2名だと2種類いただけてよいわ(^o^)(^o^)
もうひとつはマルゲリータです。トマト、モッツァレッラ、バジル。
パリパリの食感が非常に心地よかったです。とてもおいしかった(^o^)/

●メイン料理は4種類から選択で、わたしは丹波地鶏胸肉のブラーチェ、にんじんピュレ、大黒本しめじと。

●Kさんの選択はアクアパッツァ仕立ての魚でした。

●飲んだのはペリエと赤ワインをグラス1杯。

●デザートは3種類から選択で、わたしはティラミス、

●Kさんはカンノーリ。クレマリコッタとりんご。

●食後のカフェはハーブティにしていただいて、ごちそうさまでした。

以上で1名、12000円少し。満足感のある昼コースでした。

一緒に出かけたKさんもありがとう。食事を共にするの初めてで、お話に興味尽きなかったです。

●自然光が入り、庭が望めて開放的、ゆったりと過ごせるのもよかったです。春になったらよりきれいでしょうね。
FORNI フォルニ」さん、入り口は終日営業のラウンジ「THE GARDEN BAR」で、ここではアフタヌーンティが楽しめますし、午後に軽くお茶に出かけることもできます。

クラブエリーの皆さまどうぞ楽しみに(^o^)/

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■「紫藤花(しとうか)」初訪問

■ 全国100万人の読者の皆さま、引き続き中華料理の新店、すばらしいお店が続いてうれしいエリーでございます。

●「廣東料理 紫藤花(しとうか)」さん。

あけーみちゃん=泣く子も笑うコンシエルジュ・小山明美情報で出かけました。

このお店の店主・加藤秀雄さんは、京都ブライトンホテル「花閒(かかん)」さんご出身。

あけーみちゃんが開店情報を知らないわけがない、と。

●スープは2種類、干し貝柱とふかひれのスープ、蟹身とふかひれのスープ。おいしいわー。

●蒸し鶏、たっぷり葱生姜ソースがかかっています。よいわ。

●鶏肉唐揚げ、薬味ソース。これもおいし☆

●海老入り蒸し餃子と小籠包。

●麻婆豆腐も好きでした。

●蟹肉とレタスの炒飯

●五目入りあんかけ汁そば、これは分けたもの。

●甘味に杏仁豆腐。

お腹いっぱいいっぱいいただいて、飲み物も入れてひとり5000円ほどでした。

本当に満足\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆

廣東料理 紫藤花(しとうか)」さん、訪れやすい雰囲気、老若男女に愛されるお店です。まだまだいただきたいものがありました。

また伺います\(^o^)/\(^o^)/

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■「イーパンツァイ田中」初訪問\(^o^)/

■ 全国100万人の読者の皆さま、ほんとーーーにおいしい新店でテンション上がったエリーでございます。

ひとつ前の記事の、「仁修樓」上岡 誠さんに教えていただき、
それなら間違いないだろうと出かけた「一盘菜田中 イーパンツァイタナカ」さん、
2020年12月10日オープンの中華料理店です。
あけーみちゃん=泣く子も笑うコンシエルジュ・小山明美と出かけて、
おいしかったおいしかったおいしかったおいしかったおいしかった\(^o^)/\(^o^)/

●「仁修樓」さんからすてきな胡蝶蘭のお祝い花。

●店主の田中晋平さんです。

「仁修樓」上岡 誠さんと同い年、長年同じ職場で修業を重ねられた朋友と伺って出かけました。

なんと風貌は全く違うタイプ~(^o^)(^o^)

●ピーカンナッツがアペリティフに供されます。これは「仁修樓」さんと同じですね。

単なる飴がけではなくて、風味よい黒糖でやるのが難しいのだと先日「仁修樓」さんで伺ったばかりです。量産はできないので、限定販売になるのだと。(ひれ伏して1袋購入してきました。)

●以下、お料理は一品で注文できます。気楽です\(^o^)/

●とにかく蒸し鶏が食べたくて、蒸し鶏が組み込まれた前菜のお皿を選択しました。これはひとり分です。

蒸し鶏は天国的な味、くらげ、金時豆は酸味と塩味でお漬物ということ。

巻物は奥から手前に、湯葉巻きで中に太刀魚とごぼう/卵巻きで中に野菜いろいろ/干し豆腐巻きで中に春菊。

●叉焼おいしい\(^o^)/\(^o^)/

●蒸しスープはなつめ、白菜、鶏肉。600円、お値打ち(T_T)
身体ぽかぽかぽかになりました。

旨旨旨☆☆☆

●帆立、自家製XO醤
これがまたおいしかった(T_T)(T_T)

野菜もたっぷりで、ブロッコリー、ロマネスコ、まこもだけ、ねぎ。

●4種の豆板醤 麻婆豆腐。
旨旨旨旨旨旨( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)

●水晶餃子

●小籠包

●カダイフ、中は海老のすり身

●叉焼パイ

点心も全部おいしかった\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆

●〆にお粥をいただくことにしました。

田中晋平さんのこの陽気なことよ(^o^) よいわ♪

●マダムの遼子さんの強いおすすめもあっていただいた干し貝柱のお粥、これもほんとーーーーーーーーーーーーーーにおいしかったです。

お会計はこれだけお腹いっぱいいただいて、ひとり6000円少しでした。(飲む人は当然もっとね。)

まだまだいただきたいメニューがありました。

●「イーパンツァイタナカ」さん、すごーくよかったです。また伺います\(^o^)/\(^o^)/

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「イーパンツァイタナカ」
電話 075-708-2793
京都市左京区田中里ノ内町26
14:00~17:30、18:00~22:00LO(現在は20:30LO)
水曜休み
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■「Tellus Kyoto」、輸入食品とワイン

■ 全国100万人の読者の皆さま、すてきな新店で心躍ったエリーでございます。

ヨーロッパ輸入食品とワインのお店、11月14日にオープンした「Tellus Kyoto」さんです。
Tellusとはラテン語の大地の意味。
フランス語だとTerreですね。
多彩な瓶詰め、オリーヴ、オリーヴオイル、ヴィネガー、ショコラ、ビスキュイなど、たくさん揃って楽しいわ\(^o^)/\(^o^)/
カーヴもきれい。ブルゴーニュワインやシャンパーニュがあってうれしい。

●カメラマンさんの撮った写真も使わせてもらっています。

●おすすめいただいたのはシャンパーニュや、

●オリーヴやオリーヴオイル、

●これは本型のヴァンショーの素です。

●スパイスが配合されてティバッグのように使いやすい形でパックされています。

●この豚肉リエットはとりわけ気に入りました。

「Tellus(テルース)」さん、まだまだいただいてみたいものがありました。

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「Tellus(テルース)」

電話 075-748-1750
京都市中京区蛸薬師通柳馬場東入ル北側
12時~20時

月曜、火曜休み

2020年11月14日開店
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■「シンレス・ノーシュガー・カフェ」

■ 全国100万人の読者の皆さま、やっとこさ伺ったエリーでございます。

「シンレス・ノーシュガー・カフェ」、通称「シンレス カフェ」さん、
パティシエールで栄養士、低糖質料理研究家の阪本久枝さんのお店です。
東洞院通御池上ル東側、テラスのテーブル気持ちがいい(^o^)(^o^)/
 
●店主の阪本久枝さんです。
●砂糖ではなくメープルシロップで甘みをつけたタルトタタンは上品な香味、それでいて必要な甘さはしっかり感じさせて、とてもおいしかったです。チーズケーキやプリンやカヌレなどもおいしそうでした。また次回。
●合わせたのはフランスの紅茶「GEORGE CANNON」で、アールグレイ タンゴブルー。ものすごく好みでした。
●キッシュやシチューやシューバーガーなど軽食もまた改めていただきに伺います。
●畏友ゆきぴ、=大森由紀子おすすめで間違いないと出かけて本当に間違いなかったです☆☆☆
よかったー(^o^)/
「シンレス・ノーシュガー・カフェ」さん、近いうちにまた伺います。

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■「モトイギョーザ」開店

■ 全国100万人の読者の皆さま、「モトイギョーザ」さん、11月22日(日)オープンです(^o^)/
富小路の「MOTOI」(Iの上は点2つのトレマで、モトイ)さんの、餃子のお店です。

4月に餃子をテイクアウトした記録はこれ。)

開店を翌日に控えた21日(土)の夜に伺ってきました。

●ブルーのエントランスです。
餃子4種類+ポトフ餃子、鶏肉コンフィによだれ鶏ソース、自家農園ハーブサラダなどいただいてきました。
これからはやるでしょう\(^o^)/\(^o^)/

●店主の前田元(もとい)さんです。

ついに餃子専門店を開かれました\(^o^)/\(^o^)/

●さて外観の看板をよく拝見しますと、

●ギョーザの「ギ」の「」濁点が赤いのです(^o^)/

よいわ\(^o^)/\(^o^)/

●店内はテーブルとカウンターで24席ほど。広々ゆったりしています。

●フルーツのサワー(ノンアルコールも可)など目にも美しく楽しいドリンクも用意されていました。

●一箇所、値段が変更になったところがあり、

ポトフはチーズリゾットと初めからセットで1450円ということです。

●ひと通りいただいてきました。

楽しいお店でした。

羽根パリパリの餃子は4種類。お値段も通いやすい設定です。

餃子ポトフ(その後リゾットになる)が意表を突かれておいしかった\(^o^)/

鶏肉コンフィにはよだれ鶏ソース、大原のハーブサラダにはヴィネグレットソースという中仏融合がモトイさんらしくておもしろいと思いました。

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●こんな風にいただきました。

●飲み物から。看板のフルーツサワーをいただきます。マイヤーレモンを選択。550円。向こう側は柚子。500円。

この後、ぶどう、りんごと、試飲させていただきました。

フルーツはシロップ漬け状態で瓶詰めされており、アルコールあり/なし選択できるのがいいです。

●コースターね。ギの「」赤い。

●鶏むね肉の冷製コンフィ、よだれ鶏のソース 780円。

コンフィはフレンチのやり方で、ソースは中華風。

●自家農園ハーブサラダ、トッピングは餃子の皮パリパリ揚げ。

●餃子は4種類です。いずれも羽根パリパリです。

いただいた順にいきます。

●セロリ餃子

鶏むね肉、キャベツ、セロリ入り。

●モトイ餃子

豚肉、キャベツ、にんにく入り。

●プレミアムパパ餃子

これはいちばんインパクトありました。

豚肉、海老、キャベツ、パクチー、にら入り。

●豆鼓餃子

合い挽き肉、キャベツ、豆鼓、にら、椎茸入り、豆鼓がほんのり香りました。

●餃子のポトフ。

七面鳥のだしで餃子ポトフ、餃子6個と蕪やにんじんの野菜入り。

●熱々で運ばれます。

●パパ餃子の水餃子ね。

●こんなの(^o^)

●具材を引き上げて食べ終わったら、ご飯とペコリーノチーズを入れて、リゾットをしてくださいます。

●中にはこれ、セロリ餃子が入っています。これを、

●くずして具材にします。

●おいしかったー\(^o^)/\(^o^)/

●大原野菜のぬか漬け 3種盛り、これもよかったです。

●持ち帰りもできます。

一番好きだったのはにらやパクチー入りでインパクトがあったパパ餃子。冷凍 24個入りを2パック購入してきましたので、おもたせにしますよっと\(^o^)/\(^o^)/

「モトイギョーザ」さん、また伺います(^o^)/
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「モトイギョーザ」
電話 075-212-9896
京都市中京区柳馬場錦小路下ル(瀬戸屋町470-2)
11:00~20:00LO
月曜休み(祝日の場合は営業、翌日休み)
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■ HOTEL THE MITSUI KYOTO 内覧

■ 全国100万人の読者の皆さま、11月3日に開業される、HOTEL THE MITSUI KYOTO(ホテル ザ ミツイ キョウト)さんの内覧をさせていただいたエリーでございます。

何もかもが圧倒的にシックで高級で美しかったのです。

10月31日(土)午後~夕方の記録です。

●正門は堀川通から1本東の、油小路二条下ルにあります。

●迎えてくれたのは、

●哲也さん\(^o^)/\(^o^)/

●浅野哲也さん、

パリのオテルリッツの「レスパドン」でお目にかかった方が、

HOTEL THE MITSUI KYOTOのレストランのシェフに就任なさいました。

今後活躍される、新しい舞台を見せてくださるのです。

哲也さんと、コミュニケーションマネージャーの新屋朋央(しんやとも)さんの案内でホテル内を見せていただきました。

●エントランスからエレガントです。

●紅葉のトンネルを抜けてホテルへ、ということです。

その前に、

●温泉を汲み上げていることを教えていただいたり、

●見事な石に見惚れたりもしました。

●外資系のラグジュアリーホテルは京都にも今や数多くありますが、日本発の、贅を極めたホテルの誕生はうれしいことです。

●ここまで大きく開いた窓はなかなかないでしょう・・・

●ひろびろ開放的なラウンジ、池泉回遊式の庭園が広がっています。

●水も木々も石組みも美しい

●回廊はこんな粋なデザイン。アンドレ・フーさんによるものと教えていただきます。

●水の中に、飛び石のように配された道があったりします。

●風情のよい庭園内を歩くことじたいが楽しいのです。

●こちらは離れの建築。総檜ということ。香りがいいのです。

●舞台もあって、

●やっぱり石がすてき。

●離れ側から本館を見たところ。石がよいわー(T_T)

●これは小皿何千枚か使って作られた作品。「春夏」ということです。

●見事だなあと。反対側に「秋冬」ヴァージョンもありました。

●バーコーナーです。

●そこからの眺め。

●イタリアンレストラン「Fiona」はひろーい店内でした。これはピッツァ用の薪を置いたコーナー。

●離れの中はこんなでした。

お食い初めなどこちらでどうぞ。

●これがルームキーということ。

●大好きな枯山水の庭園で見てきたような石がごろごろとあしらわれています。ああもうすごい。

●こちら鉄板個室です。

●引き続き客席を見せていただきました。

●そしていよいよ「ガストロノミー鉄板 都季 TOKI」のメインカウンターへ。

●ここね。ここが浅野哲也さんの新しい舞台です。すばらしい。開業後お料理をいただくことが本当に楽しみです。

●「都季」の壁にも、意匠がこらされています。

●由来を述べたコーナーもありました。

●こちらはライブラリー。

●スパを見せていただきました。まだ工事中でした。

●同じフロアの客室を拝見。

●上は露天風呂のついたお部屋です。

●これはスタンダードなお部屋。

●赤とグリーン(苔色)が基調です。このお湯のみ好きだったわ\(^o^)/

●ステーショナリーもこのシックさでした。

墨と筆を置いたお部屋もあると伺いました。

●こちらは堀川通側の門。

●堀川通側からの眺めです。

HOTEL THE MITSUI KYOTO(ホテル ザ ミツイ キョウト)さん、見せていただきありがとうございました。見事でした。

開業後に伺うのが楽しみです。

●浅野哲也さんと、コミュニケーションマネージャーの新屋朋央さん、今日のご案内、感謝いたします。

(一瞬マスクをはずしてもらいました。)

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以下、ホテルの由来に関して、HOTEL THE MITSUI KYOTO(ホテル ザ ミツイ キョウト)さんのウエブサイトからの引用です。

慶長8年(1603年)、京都御所の守護として徳川幕府によって築城された二条城。その至近という由緒正しき地に250年以上にわたって存在した三井総領家(北家)の邸宅。

当地と三井家のゆかりは17世紀末に三井総領家の二代目当主三井高平が居宅を構えたことに始まります。その後、昭和中期まで三井総領家が所有し、18世紀初頭から明治初期までは三井の統轄機関であった大元方(おおもとかた)も設置されておりました。

当時から受け継がれてきた門や景石、灯籠など多くの遺構とともに、この地に脈々と刻まれた「時の記憶」を踏襲しながら新たに現代に蘇らせること。そして、当社グループの新たなフラッグシップホテルとして、グループの総力を結集して日本最高峰のホテルブランドを目指すこと。

「HOTEL THE MITSUI KYOTO(ホテル ザ ミツイ キョウト)」というホテル名称にはそのような想いが込められています。

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■(承前)「MUNI ALAIN DUCASSE」

■ 全国100万人の読者の皆さま、ひとつ前の記事に続いて、 MUNI KYOTO さんの、「MUNI ALAIN DUCASSE ムニ アラン・デュカス」を見せていただいた記録です。

昼の「LA TERRASSE ラ テラス」から出て階下に降りると、夜のためのいとも優美なレストランが広がっていたのでした。厨房もこのフロア専用のものがありました。

初め、自然光で料理を撮れる昼に訪れて、夜の料理を出していただこう、なんて思っていたのですが、それがかなわなかった訳がわかりました。

このホテルにおいて、デジュネとディネは全く別のお店でいただくということだったのです。

●モダンで、優美な感じ。これは改めてお邪魔しなければいけません。

●美しい陶磁器やカトラリー、アルジャントリー(銀製品)は、すべてデュカスさんのコレクションということです。実際にモナコやパリのムーリスで使われていたものもあるとか。

●個室のグラスやカトラリーの美しさは格別でした。特注のバカラのグラスは工芸品のようでした。

●厨房を少しだけ拝見しました。ピカピカで、もうほんと見事でした。

●ディネはこの2つのコースです。

 MUNI KYOTO さん、また伺います。

この後、パティスリのブティックに向かいました。

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