■「路地 との本」の路地巻き

■ 全国100万人の読者の皆さま、これを思う存分食べて幸せ~と思ったエリーでございます。
宮川町の「路地 との本」さんです。

クラブエリーでも5月にお世話になり、あった頃には朝日カルチャーセンター講座をお願いしても大好評だったお店です。

ちなみにクラブエリーで、こちらで初回の記録(4年前の、2017年)

路地巻きです。

おもたせに時々買いに伺うのだけど、
今回ははわたしも丸々いただきましたよっと\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆

赤身やとろ、玉子焼き、数の子、きゅうりがくるりと巻かれてた贅沢太巻きです。とりわけ数の子の存在感があります。こりっとして、粒粒の食感が心地いいです。

かぶりついておいしい巻き寿司(^o^)♪

●パッケージはこんな。

1本3500円(+税)です。

路地 との本」さんに、電話で予約の上でどうぞー(^o^)/

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■「鮨 忠保」9月の昼コース

■ 全国100万人の読者の皆さま、これすっかりアップした気持ちになっていたエリーでございます。

フェイスブックで上げたきり、こちらで上げていなかった、、(*_*)(*_*)

9月の、お月見ののれんがかわいい「鮨 忠保」さんです。9月の4週目に伺った記録です。

●しんそこおいしいと思う「鮨 忠保」さんです。
すべての加減がよいのです。
ほんのアミューズのような先付の1皿があるだけで、おつまみなしで握りでスタートというのも、
すぐにお腹いっぱいになってしまうわたしにはありがたいと思います。
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●先付に、北海道の枝豆
●ひらめ
●かすご鯛
●ぶり
●あおりいか
●白海老、上にカヴィア
●(しめ鯖のところ、食べたいがわたしは食べられず)えんがわ
●とろ
●大とろ
●こはだ というより新子
●藁で燻したかつお
●赤雲丹
●海老
●(穴子の代わりに)再度かすご鯛を所望<(_ _)>
●巻物で大とろにたくあん、上からいくら
●海老のすり身入りたまご
●しじみのお椀
●シャインマスカット
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●森田忠保さん、大間のまぐろのプレゼンからスタートです\(^o^)/

●北海道の大粒の枝豆。

●こちらではすぐににぎりをいただけるのがいいです(^o^)♪

●ひらめ

●かすご鯛

●ぶり

●おありいか

●白海老、上にカヴィア

●しめ鯖・・・わたしはこれ食べたいけれど(アレルギーで)いただけず、

●ひらめえんがわです。感謝<(_ _)>

●このまぐろの出番です。

●とろに、

●おおとろ、旨いったらないです。

●こはだ

●藁でいぶしたかつお、香りがたまらなくいいです。

●赤雲丹

●海老

●しじみのお椀

●海老のすり身入り玉子

●最後にまぐろ入りの贅沢巻物♪

●シャインマスカットをいただきごちそうさまでした<(_ _)>

●以上の昼のおまかせに、飲み物はペリエを飲んで、苦しいほど満腹になることもなくちょうどいいです。

そして、ほんとーーーにおいしいと思います(^o^)☆☆☆

まめにのれんの意匠を変えていらっしゃるということで、「鮨 忠保」さん、次ののれんもお寿司も楽しみに、また伺います(^o^)/

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「祇園 鮨 忠保」
電話 075-541-6611

京都市東山区祇園町南側572-9

(花見小路を四条から下ル、西側のひと筋めを西に入ル北側)

昼夜営業、不定休、要予約。

カウンター12席 を満席にせず、広めの配席で営業。

全席禁煙

2017年4月26日開店

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関谷江里

■「鮨 泰蔵」夜のおまかせ

■ 全国100万人の読者の皆さま、少し久しぶりに「鮨 泰蔵」さんに出かけたエリーでございます。

しばらく休業なさっていましたが、10月1日の宣言解除から営業を再開されました。うれしいことです\(^o^)/
夜のおまかせは税込みで14000円1本にされていました。サーヴィス料はなし。
ものすごく良心的で食べやすいと思ったのでした。
鯖など(大好きだけど)食べられないものを抜いていただき、お寿司も終盤お腹いっぱいで穴子や煮はまぐりなどを省いていただいたら、なんとその分をお代から引いてくださって(どなたにもそうされているということ)、申し訳ないほどのお心遣いでした。わたしはお料理なしでいきなり握りの方が好きなのだけど、でもこちらにおいては、夜のこのコースが意味あるなあと思ったのでした。
以下は、前半で蛸とあわびの2皿を抜いていただき、
お寿司は鯖、穴子、煮はまぐりをパスしたものです。
でもわたしにはこれでじゅうううぶんで、満足感がありました。

以下順番にいきます。

●お浸し。京壬生菜、しめじ、あわび茸、筋子、菊花。

●毛蟹のほぐし身に、ばふん雲丹。

●お造り盛りで、

ひらめ、さわら、牡丹海老、さんま炙り

●今や高級食材のさんまです。食べられて感動深い(^o^)(^o^)

●お造りでいただいた牡丹海老の、頭の部分を焼いたもの。パリパリ旨い(^o^)
グラスで白ワイン1杯いただきました。

●お刺身のつまを海苔巻きにしてくださいます。これ楽しみだから、残しておかねばならんのね。

●気仙沼の戻り鰹たたき。

うっまーい\(^o^)/\(^o^)/

●土瓶蒸しの登場です。こんな季節なのかと。

●松茸たっぷりたっぷりに鱧、ぎんなん。

おだししみじみおいしくてほっこり(^o^)(^o^)

ここまででも大満足(^o^)♪

以上お料理でした。

以上に加えて、はずしていただいたものとして、あわびのお皿と蛸のお皿がありました。

以下握りスタートです。

●軽く昆布締めした鯛

●こはだ

●あおりいか、岩塩とすだちで

●きすの昆布締め

●天然の車海老

●大間のまぐろ 赤身

●大間のまぐろ 大とろ寄りという感じの中とろ

●いくらで終わり。

以上おまかせの握りで、わたしはパスしましたがあと3貫、鯖、穴子、煮はまぐりが供されたのでした。

●玉子焼きと、

●お椀で締め。

この後黒糖ソルベもつきます。

●「鮨 泰蔵」櫛田英樹さん、マダムの絵里子さん、お世話になりました。

おいしかったー\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆

営業再開されるなり大人気なことがよくわかりました。

また伺います<(_ _)><(_ _)>

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「鮨 泰蔵」 すしたいぞう
電話 075-746-5432
〒600-8015
京都市下京区木屋町通松原上ル東側
(美濃屋町174-1 プレゼンスビル1F)
営業時間や定休日は確認してください<(_ _)>
カウンター8席、個室4席
全席禁煙
2014年3月4日開店

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関谷江里

■「鮨 忠保」で夏のお寿司

■ 全国100万人の読者の皆さま、しばらくお寿司を食べていなかったエリーでございます。

お稲荷さんとか海苔巻きとか、そのたぐいはいただいているのだけど、握りのお寿司は久しぶりです。

●祇園の「鮨 忠保」さんです。

夏ののれんがかかっていました。

2か月おきに意匠を変えて、のれんを掛け替えていかれるとのこと。

また次が楽しみです♪

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お昼のおまかせはこんなでした。

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●能登の糸もずく、秋田のじゅんさい、愛知のマイクロトマト

●まこかれい

●白甘鯛

●春子(かすご)鯛

●いさき 

●しまあじ

●やりいか

●白海老 カヴィア

●まぐろ 赤身のづけ

●まぐろ 中とろのづけ

●こはだ

●かつお 藁でいぶした

●雲丹

●海老

●穴子

●お椀

●玉子

●鉄火巻き

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以下、写真抜粋です。

おまかせのコース全写真は

昨年8月の記録や、その前の6月の記録を参照なさってください。

●能登の糸もずく、秋田のじゅんさい、愛知のマイクロトマト。

先付はこれだけ。わたしはこういうのが好きです。にぎりの前にいろいろあると、お腹ふくれてお寿司食べられなくなるのです。

●春子(かすご)鯛。

これおいしかった(T_T)

●いさき。

皮目をこちらにして供されました。これも絶妙に旨かった(T_T)

●しまあじ。

この優美な口当たりよ。

●白海老、上にカヴィア。

これたまらなく好きです。旨みしかない。うっとりします。

●こはだ。

締め加減も塩加減もジャストジャストです。

ほか、まこかれいもとろも雲丹もやりいかも海老も、全部申し分なく美味なものでしたが、以上は京都でこれが食べられるとは~~という喜びで、とりわけ心を奪われたお寿司でした。

●そしてこれ、グラスでいただきましたよっと(^o^)/

1杯3000円。

とろ~~っとまろやかで甘くて深いおいしさでした。

●そして、店主の忠保さんが握っている包丁がすごかった・・・

(客席との間にアクリル板ならぬ塩ビのようなシートが1枚かかっていて、うすぼんやりした写真ですが、)

●まるで日本刀のような包丁、見事に美しく、すっすといかにも切りやすそうでした。

この包丁でこの絶妙に旨いお寿司が生まれるのだなあと。

「鮨 忠保」さん、また伺います。

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「祇園 鮨 忠保」
電話 075-541-6611

京都市東山区祇園町南側572-9

(花見小路を四条から下ル、西側のひと筋めを西に入ル北側)

昼夜営業、不定休、要予約。

カウンター12席 を満席にせず、ひろびろと営業。

全席禁煙

2017年4月26日開店

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■「路地 との本」クラブエリー

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー報告でございます。

2021年5月13日(クラブエリー第2木曜)「路地 との本」 さんにお世話になりました。

高級感あるコースをご用意いただきました。ほんとすごかった(^o^)

ゴージャスお料理とお寿司のコースです。

●ふかひれと牛肉です。

●海老や鯛でとっただしベースのカレーうどん。

わたしはこの日これだけいただいたのですが(また改めて参ります)、

これものすごくおいしかった\(^o^)/\(^o^)/

こんな感じで持ち帰りをやっていらっしゃいますが、カレーうどんも持ち帰り可能ということです。

●「路地 との本」 店主の塔本(とのもと)亮平さん。一瞬マスクをはずしていただいています。

今回もよくやってくださいました<(_ _)>

またお願いいたします(^o^)/

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■「鮨 忠保」2020年8月

■ 全国100万人の読者の皆さま、お寿司も大好きなエリーでございます。

わりと最近のあるお昼、祇園の「鮨 忠保」さんへ。
すべてが理想的で、本当においしかった\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆
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●銀杏
●まこがれい
●春子
●しまあじ
●いしがき貝
●あおりいか
●いさき
●まぐろ赤身
●まぐろ中とろ
●小肌
●雲丹
●かつお
●車海老
●穴子
●玉子
●お椀
●いくら手巻き
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●銀杏

●まこがれい
●春子(かすご)
●しまあじ
●いしがき貝
●あおりいか
●いさき
●まぐろ赤身のづけ
●まぐろ中とろ
●小肌
●雲丹(函館の紫雲丹)
●かつお(香りのよい藁いぶし)
●車海老

●穴子
●穴子の代わりに、わたしは再びまこがれいをいただきました。
●玉子
●お椀
●いくら手巻きでごちそうさまでした<(_ _)>

何もかも、かんぺきと思いつついただきました。

人生にさまざまメンドーなことがあっても、こんなお寿司を食べられたら十分幸せです\(^o^)/

「鮨 忠保」さん、また伺います。

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「祇園 鮨 忠保」電話 075-541-6611

京都市東山区祇園町南側572-9

(花見小路を四条から下ル、西側のひと筋めを西に入ル北側)

昼夜営業、不定休、要予約。

カウンター12席 を満席にせず、ひろびろ~~~~と営業。

全席禁煙

2017年4月26日開店

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■ 掲載誌のお知らせ:ミセス 2020年 7・8月号

■ 全国100万人の読者の皆さま、掲載誌お知らせのエリーでございます。

●7月7日発売の「ミセス」は、6月売りの7月号がなかったので、7月8月合併号です。
今回は2軒にお世話になりました。

いつもの新店紹介のページでは、
●「ぎをん藤」さん
に出ていただいています。
そしてもう1軒、宮津まで出かけてきました、
●飯尾醸造さんの新しいお鮨店「すし長蔵」さん
にもご登場いただいています。
遠いけれど行って本当によかった\(^o^)/\(^o^)/

他、この号では、すてきなキッチンが目白押しで、よいなー快適だろうなーと見て楽しめるページがたくさんあります。

この号もどうぞ(お買い上げの上)ご覧くださいませ<(_ _)><(_ _)>

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■「鮨 忠保」昼のおまかせ

■ 全国100万人の読者の皆さま、ご機嫌になったエリーでございます。少し久しぶりに祇園の「鮨 忠保」さんへ。(前回の記録はこれ。)

以前は昼もコースを選べましたが、4月12日から休業されて、5月は連休明け9日から再開、今は1コースに絞られています。昼のおまかせは12貫と手巻きで1万円(+税)、お値打ちでした。
ほんとよかった\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆

●お昼は12時ジャストに開店されます。

●店主の森田忠保さんもマスク姿です。

●握りの前の小さな一品、今回は枝豆でした。

この後、おつまみも料理もなく握りに突入するスタイルが、わたしはものすごく好きです。

握りに至るまでにお腹がふくれてしまうというのは避けたいの。お酒飲みさんなどは飲みつつ食べて、締めに握りというのがいいらしいのだけど、わたしは一直線に握りがいいです。

●まこがれい

●甘鯛

●春子(かすご)鯛

●あおりいか

●まぐろのづけ、沖縄揚がりの160kgだそうです。

●中とろ

●こはだ

●うに

●いわし

●藁で炙ったかつお。香りよし☆☆☆

●(穴子の代わりに)きす

●車海老

●たまご

●手巻きでいくら。お寿司は以上です。

●お椀で締めでした。おいしかったです、すべてが完璧に決まって、実に美味だ天国だと思いながらいただきました。

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●お寿司ほど好みで評価が明確に分かれるジャンルは他にないのではないかと思っています。

どんなに他の人がいいと言っていても自分に合わなければどうしようもない。シャリの酢加減、甘さ加減、塩加減、温度、大きさ、口の中でのほぐれやすさ。ネタのセレクション、切り方、大きさ、厚み、温度。酢や昆布で締めたものなら締め加減なんかも。コースで提供するお店なら、お料理が充実なのかお料理なしでにぎりをいきなり食べられるのか? 「間違いなくいいお店である。でもわたしの好みかどうかは別だなあ、、、」と思うことがいちばん多いのがお寿司というジャンルなんではないかと思います。

●「鮨 忠保」さんは、理想的だと思うお寿司やさんの1軒です。また伺います\(^o^)/\(^o^)/

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「祇園 鮨 忠保」電話 075-541-6611

京都市東山区祇園町南側572-9

(花見小路を四条から下ル、西側のひと筋めを西に入ル北側)

昼夜営業、不定休、要予約。

カウンター12席 を満席にせず、広々と営業。

全席禁煙

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■ 富士酢の「飯尾醸造」へ

■ 全国100万人の読者の皆さま、京都市内からはちょっと遠かったけれど、出かけてよかったエリーでございます。

先週6月4日(木)、丹後地方は宮津、富士酢の「飯尾醸造」さんと、「飯尾醸造」さんが経営されるイタリア料理店「aceto」、そしてこのたび新たにオープンされる寿司店「すし長蔵」に取材に伺いました。
お酢造りのための米から造られている醸造所であると話には伺って知っていましたが、実際に訪れて蔵を見学させていただき、5代目・飯尾彰浩さんからお話を伺って志の高さに感動したのでした。
宮津じたいを、サンセバスチャンのような美食の町にしていきたいのだと。おいしいお店があれば人が集まり町は盛り上がっていけると。
3年前にイタリア料理店「aceto」を開店、同じ敷地内に同時に寿司店を準備しながらも、東京から招聘する寿司職人が決まらず開店できなかったのだそうです。それが今回やっと見つかってオープンに至るとのことで、6月17日(水)、開店されます。

●案内してくださる5代目、飯尾彰浩さんです。落ち着いて淡々としていらっしゃいましたが、理念や取り組みは熱いのです。

●びっくりするほどまろやかで、ノーブルな味わいのお酢「富士酢 プレミアム」は、320gものお米を原料として造られるのだそうです。40g以上で「米酢」として認めらますが、「富士酢プレミアム」はなんとゆうゆう8倍のお米を使って造られているというわけです。

 

●市街地に移動、「aceto」(イタリア語で酢)へ。

●同じ敷地内に、6月17日オープンの寿司店、「すし長蔵」もあります。

 

●宮津に移り住んで、この「すし長蔵」の料理長となられるのは明石洋一さん。アメリカで10年以上、日本に戻って六本木で1年少しのキャリアを積まれた後、こちらに就任されたということです。握るシャリは、「飯尾醸造」さんの、15年ものの赤酢を使用、今まで握っていたお寿司とはがらりと変わったということです。

●米もお酢も飯尾さんのもの、ネタも大半は宮津のものということで、ひとえに身近な食材で作れるお寿司=世界で最も「フードマイレージの少ない店」だそうです。(わたしはこのフードマイレージという言葉を初めて聞きました(*_*)(*_*))
夜のみ営業、カウンター6席のみで2回転の営業ということです。話題沸騰で、すぐに満席になること間違いありません。
飯尾醸造」飯尾彰浩さん、「aceto」重 康彦 さん、「すし長蔵」明石洋一さん、たっぷりアテンド&試食させていただき、ありがとうございました<(_ _)><(_ _)>

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■「仁王門 うね乃」折り詰めおいなりさん

■ 全国100万人の読者の皆さま、テイクアウトをまだまだ楽しむエリーでございます。
先日のきつねカレーうどんの後、改めて出かけた「仁王門 うね乃」さんで、
持ち帰りの折り詰めおいなりさん 1500円。
甘めのお揚げ、ちりめん山椒入り。小ぶりでぱくぱくぱくといただけます。箸が止まらんの(^o^)
また伺います\(^o^)/\(^o^)/

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