■「天ぷら割烹 なかじん」クラブエリー夜

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー夜で感動深い料理をいただいたエリーでございます。

10月4日(金)の夜、今回もしんそこすばらしかった「天ぷら割烹 なかじん」さん。
すてきなアイデアと細やかなお手間に満ちた料理、文字通り比類ないと思いながらいただきました。
少人数の方がいいと店主の中村一臣さんはおっしゃるのですが、あと1名いいですか?あともう1名だけ?とギリギリ7名まで増やしていただいて、クラブエリー精鋭の欲深い女ばかりで美味堪能\(^o^)/\(^o^)/
●だしを張ったお椀に、揚げたての天ぷらを投入してもらうのや、
●天ぷらをにぎり寿司のスタイルで供するのや、
●天然舞茸の天ぷらをばらしてご飯に混ぜた天ばらなどを、とりわけ感動深くいただきました。

●茹でた落花生(丹波産)、よそでも何度かいただいたことはありますが、ここまで大粒で香りよく口当たり柔らかなものは初めてでした。驚異的な落花生と思っていただきました。

●お椀に、揚げたて鱧の天ぷらが投入されました。

●にぎり寿司の形で供された、昆布締めの鱚の天ぷら。

●栗の天ぷらなのだけど、意表を突かれました。

●蒸しあわびの天ぷら、バターと粉末醤油と。

●あわび要らない人には帆立でした。

●いつもの麦切り。これがまた、ここでしかいただけないものだと思います。飽きるということがない。

●天然舞茸をプレゼン。これを天ぷらにして、ご飯と合わせて、

●天ばらにして出してくださいました。これ天国のようにおいしいと思いました。

●初めて梅のソルベを選択。食後にさっぱり爽やかになりました。

●「天ぷら割烹 なかじん」、中村一臣さん、薫さん、スタッフの方に感謝いたします。

感動深いお料理の連続でした。

次も決まって(現場で満席)、また12月、楽しみに伺います。

参加者の皆さんにも御礼たくさんです<(_ _)><(_ _)>

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■ 天ぷらの「水暉」へ

■ 全国100万人の読者の皆さま、「水暉(みずき)」さんに伺ったエリーでございます。

先日よくしていただいた御礼がてら、ザ・リッツ・カールトン京都「水暉」さんの天ぷらコーナーへ。
●先付のひと皿、見惚れる美しさでした\(^o^)/

JEUGIAさん講座の時見せていただいた華麗な蒔絵のお皿に、バカラのグラスですね。

●こんなネタで天ぷらをいただきました。

すべてジャストな揚げ具合、すばらしい技と思いつついただきました。

●最後は名物ご飯で、卵黄の天ぷらにつやつやカヴィア、上に黄金\(^o^)/ 金箔です。華やかでテンションが上がり、おいしかったああああ\(^o^)/\(^o^)/

●デセールはチーズケーキ、上にレモンのコンフィチュール、レモンのソルベ、白チョコレート。

酸味鮮やか、爽やか系のデセール、これは現代的なお皿の意匠を楽しむものとしていただきました。ごめん。(^o^)<(_ _)>
ザ・リッツ・カールトン京都「水暉」さん、また伺います、今後もいろいろお世話になりますー\(^o^)/\(^o^)/

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関谷江里

■ クラブエリー夜「なかじん」

■ 全国100万人の読者の皆さま、写真溜め過ぎのエリーでございます( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)
写真を整理するよりもずっと早く、人生がびゅんびゅんと過ぎていくww がんばります。
●7月26日(金)、クラブエリー夜@「天ぷら割烹 なかじん」さん。ほんとーーによかったです\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆
天ぷらをざざざと揚げるのではなく、ひと皿ひと皿が創意工夫に満ちたお料理になっています。
万願寺とうがらしにとうもろこし、焼いた茄子と湯葉で天ぷらなど、食材の組み合わせが粋で、そこに合わせる塩も、うに塩、スモーク塩、焦がし醤油塩といった具合によく考えられています。
圧倒的にお手間がかかっているのです。
店主の中村一臣さんは、相変わらず凝り性というかおたくというか、「変態」と言われてもいいんだって。最高の褒め言葉と受け止めて喜びますって(^o^)(^o^)
最後天ばらは鮎の天ぷらをばらして白ご飯と混ぜ合わせたもの。どのお皿も、かんぺきと思える美味でした。

●じゅんさい入り、冷たいだしを張ったそうめんでスタートしました。暑い夜にふさわしい一品め。おだし全飲みいたしました。

●定番という感じの前菜の盛り合わせ。京鴨の代わりに鶏肉でしたが全くOK、ものすごくおいしいと思いつついただきました。
紫蘇の葉の上にあるのは淡路島産の鱧の南蛮漬けです。

●枝豆すり流し、上に生雲丹、だしのジュレ。ここに、

●鮨飯のパリパリにおこげにしたものが、揚げたて状態で添えられました。香ばしくて食感楽しくて、これよかった\(^o^)/☆☆☆

●海老の天ぷらにはうに塩。

沖縄うるま産車海老だそうです。

●意表を突かれる、万願寺とうがらしの中に焼きとうもろこしを射込みにした天ぷら。スモーク塩と。

●昆布締めにした鯛を、青しそで巻いて天ぷらにしたもの。柚子胡椒ならぬ、青しそ胡椒(自家製)が添えられました。これが目の覚めるおいしさと思いました。

●焼き茄子の天ぷら!! 焼き茄子のえもいえぬ芳香がそのまま閉じ込められた天ぷらでした。熱熱々でした。焦がし醤油塩と。

●サラダがまた格別のアクセントになりました。色がきれいだし、それぞれの野菜が息をしているなと思いました。

●明石産の蛸の柔らか煮の天ぷら、煮凝りと山葵。(わたしには紋甲いか+あおさ海苔塩をいただきました、感謝<(_ _)> )

●麦切りを作るところをみんなで見つめます。

●あーこれおいしい\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆
小麦粉で作る、蕎麦のような食感の麺です。

●塩(マルドン)とだし、薬味に胡麻と生姜。

蕎麦湯が供されたので、おだし全飲みしました。

●琵琶湖の鮎の天ぷらをばらして白ご飯と混ぜ合わせたものです。天ばら。

●最後はミニあんみつを所望しました。

驚きっぱなしですばしかった「天ぷら割烹 なかじん」さん、また秋に伺います。

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■ 朝日カルチャーセンター「点邑」

■ 全国100万人の読者の皆さま、講座報告のエリーでございます。

6月13日(木)朝日カルチャーセンター講座のお昼を「点邑」さんにお願いしました。
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●胡麻豆腐

●かますの炙り/きごしょうと万願寺唐辛子

●すっぽんのお椀

●鮎の塩焼き

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(以下天ぷらで)

●海老

●緑アスパラガス

●からすみ、ばちこ

●賀茂茄子

●鱧の紫蘇巻き

●鳴門金時

●雲丹と海苔

●コーン
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●天茶

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●ミントのジュレ、中に巨峰とグレープフルーツ
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●すでにすっかり夏を感じさせる日差しでしたが、緑が美しい路地を伝ってお店へ。

懐石天ぷらのコースで、お料理4品~天ぷら~ご飯もの~デセール。

以下、コースから写真抜粋です。

 

●神の領域か?と思えたくらい、何もかもが完璧にジャストな天ぷらでした。

あまりにあまりによかったです。また次もお願いしてきました<(_ _)><(_ _)>

小林紀之さん、由紀さん、スタッフの皆さんありがとうございました。

参加者の皆さんにも感謝たくさんです<(_ _)><(_ _)>

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「点邑」(てんゆう)  電話 075-212-7778
京都市中京区麩屋町通三条上ル西側
11:30~13:30、17:30~21:00
1階2部屋(最大8名/最大4名)

2階がカウンター10席(詰めて11席)
もちろん全席禁煙
1994年5月20日開店、2015年9月18日移転開店
昼は天ぷらどんぶり2200円、コース6000~10000円

夜の懐石天ぷらコース 13000~15000円(税別)
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■ クラブエリー夜@「天ぷら割烹 なかじん」

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー報告のエリーでございます。

4月12日の夜はクラブエリー夜@高倉通六角の「天ぷら割烹 なかじん」さん。

こちらもまた洗練を極めて、ほんとーーーーーーにおいしかったです。天ぷらが、ざっとひとつの流れではなくて、一品ずつがひと皿の完成されたお料理でした。

塩ひとつでも、うに塩、桜塩、大徳寺納豆塩、マルドンといった具合に素材に合わせて変化をつけてあり、お手間と工夫が感じられて感動深いコースでした。
以前からおいしかったけれど、またより一層深化された感じがして、頭が下がりました。お皿のすみずみに緊張感が感じられ、全力でやってくださったことがよくわかりました。
たとえばサラダの葉っぱでも、「息をしているなこの葉っぱ」と思わせ、伺ってみたら、「鯛のお造りをつくる気持ちで葉っぱを丁寧にちぎっていっている」ということでした。どこまでもすごい料理でした。少人数でのクラブエリーでしたが、おいしさに集中して味わうことができてよかった。また次、夏をお願いしてきました。全員がリピート・・・喜んでくださってうれしかったです(^o^)(^o^)
追って料理キャプションくっつけます。

天ぷら割烹 なかじん」中村一臣さん、スタッフの皆さんありがとうございました。また次を楽しみに伺います。

参加者の皆さんにも御礼たくさんです<(_ _)><(_ _)>
クラブエリー夜、わたしも楽しめてよいです\(^o^)/\(^o^)/

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■ クラブエリー@「水暉」お寿司と天ぷら

■ 全国100万人の読者の皆さま、ひっしのエリーのクラブエリー報告でございます。

●6月12日(火)お昼はザ・リッツ・カールトン京都水暉」さんにお世話になりました。お鮨と天麩羅2グループ、同時開催しました。わたしは行ったり来たり、同じお店内でもひろーいから、かなり運動になったと思います(^o^)(^o^)/

●お鮨コーナーの平公一さん、お世話になりました<(_ _)>

●天麩羅コーナーの藤元健司さん、お世話になりました<(_ _)>

●そして何より料理長・三浦雅彦さん、今回も強烈おもしろかったです。普通ではない\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆ 
サーヴィスの石井直毅さん他皆さんも。

以下、お寿司と天ぷら入り混じっての写真ですが・・・

ザ・リッツ・カールトン京都水暉」さん、至れりつくせりのいたつくにしていただきました。

楽しいおみやげもいただきました・・・次の投稿で。

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■「仁王門 うね乃」で季節の天ぷら

■ 全国100万人の読者の皆さま、「仁王門 うね乃」さんが大好きなエリーでございます。とりわけ季節の限定うどんが大好きですが、

●この日はお料理をいただいてみることにしました。

●水菜とせりのお浸しは、

●ぱっと見た時より中はみっちりたっぷり盛られていて、食べ応えがありました。せりや水菜にお揚げや削り節がよく合って、おだしもよくなじんで、シンプルなお皿ながらこれはおいしいわー(T_T)(T_T)

●天ぷらは春の山菜に筍、ほたるいか。山菜は、こしあぶら、たらの芽、ふきのとう、こごみ。

とりわけ山菜が口当たりサクサクサクで、香りが生きていて、これもものすごくおいしかったです。

●うどんはお揚げものを食べたくて、カレーも食べたくて・・・となればきつねカレーでしょう\(^o^)/\(^o^)/

●つやつやカレーうどんに、九条ねぎとお揚げたっぷりです。

先日の葱みっちりのうどんと同じ九条ねぎです。これは旨いわ止まらんわww

●「仁王門 うね乃」さん、また伺います(^o^)/☆☆☆

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■ クラブエリー@「なかじん」3回目

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー報告のエリーでございます。

昨日16日(月)、先々週の続きで、クラブエリー和食会@「天ぷら割烹 なかじん」さん3回目です。

●カウンターにみっちりお邪魔しました。

●献立をあえて揃えてくださいました。先々週と全く同じです。

●ちゃんと撮られることを意識してみて・・・

●天ぷらもすばらしいし、小麦を使って限りなく蕎麦のような感じの独自の麺を考案されたことがまたすごいです。

●どんなに盛り上がっていても、お料理が出るなりしーんとなって、食べ物に集中するクラブエリーのメンバーです。本当に美食を愛している、貪欲な皆さんです。

●「天ぷら割烹 なかじん」店主の中村一臣さん、薫さん、スタッフの皆さまに御礼申し上げます。
いらしてくださった方々もありがとうございました\(^o^)/

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■ クラブエリー和食会@「なかじん」

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー報告のエリーでございます。

●10月3日(火)と4日(水)、クラブエリーをやりました。お願いしたのは「天ぷら割烹 なかじん」さん。欲深い女たち各回10名で美味を堪能しました。
●こんな献立でした。
●松茸のお椀をひと口いただいたところで投入される揚げたて鱧天ぷらで「鱧松のお椀」に。
組み合わせの驚き、食感の驚き、味の驚きに満ちたコースでした。

●以下、順番にいきます。

●中村一臣さん、薫さん、スタッフの皆さまに御礼申し上げます。
いらしてくださった方々もありがとうございました\(^o^)/

●これは終了後にいただいたまかないの天丼(塩味)です。おいしかったー\(^o^)/\(^o^)/
●クラブエリー和食会@「なかじん」さんは、16日(月)に、もう一度行います。

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■「天ぷら割烹 なかじん」その2・夜

■ 全国100万人の読者の皆さま、ひとつ前の記事、お昼の「天ぷら割烹 なかじん」さんがゆるぎなくよかったので即クラブエリーをお願いし、翌日の夜に夜料理を食べに再訪したエリーでございます。
お昼の天ぷらで十分おいしくて満足していたけれど、夜料理は別世界が開けていました。1年ほど前から天ぷらに特化したのだとか。ただの天ぷらではなくて、天ぷら一品一品がそれぞれ料理になっているという感じ。
夜の1万円のコース、こういう構成でした。
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●先付 山芋そうめん
●前菜盛り合わせ イタリア豆腐、明太子湯葉巻きなど定番の取肴
●天ぷら 7品
●小鉢 小松菜と湯葉のお浸し
●麦切り
●海老天で、かき揚げか天茶か天ばら
●デザート選択で。(この日はあんみつ)
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で、天ぷら7品の部分は以下の通りです。
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●お椀が出てきて、松茸入りの吸い地をひと口飲んだら、揚げたての鱧天ぷらが投入されて、鱧松椀となる。非常に旨い。
●車海老は順当な姿で。うに塩と。海老はサクサクほくほくの、ジャストな揚げ加減。
●万願寺とうがらし。中にとうもろこしが仕込まれていて、色と食感のコントラストが楽しい。ごく薄い衣はサクサクサクで、上に、醤油風味スモーク塩。
●茄子の天ぷら、切った断面。サンドイッチ状で、中に鴨つくねとお餅入り!これが本当の「かも茄子」とのこと。茄子の厚みもつくねの量もお餅のねっとりも、すべてよき調和です。
●海苔の天ぷらにうに、わさび。間違いのない組み合わせ。
●鮎の竜田揚げ。衣の食感がここまでの天ぷらと全く違う。スパイスも香りました・・・ガラムマサラ入りとのこと!たで酢ジュレはいちじく酢使用とのこと・・・限りなく仕掛けがありました。
●サクサク穴子天ぷらの上に煮穴子。穴子の2階建て。べっこうあんがとろりんと。穴子の甘辛味が好きな人には、たまらない一品です。
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●前菜盛り合わせや麦切りは、ほぼ同じなので、ひとつ前の記事を見てください。

違ったものだけ上げておきます。

●先付 山芋そうめん

●締めご飯 天茶

●甘味のあんみつ

楽しいわ、おいしいわ\(^o^)/\(^o^)/
お手間かかっているなあ(*_*)(*_*)とすみずみから感じたのですが、やっぱり以前よりも仕込みに時間がかかっていると。
価値ある夜コースでした。

天ぷら割烹 なかじん

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