■「圓融菴 小林」訪問2回め

■ 全国100万人の読者の皆さま、先日開店の日に伺った「圓融菴 小林」さんを、再び訪れたエリーでございます。

あんまり感動深かったから、すぐまたいただきたくなったのでした。

そして今回もまた、ほんとーによかったのでした\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆

以下、7月最終週の後半にいただいたものです。

●18時半、まだ明るい時間に入店いたしました。

●さえずりでスタート。

●新じゃがのすり流し、ここまで前回と同じです。

●お造りはおこぜでした。ジャストジャストなおいしさでした。

●鱧と焼き茄子のお椀。

香ばしい焼き茄子に、塩気もほんのり効いた、柔らかな鱧。

吸い地の塩気もぴたーーーーーーっと決まって、ほんとーーーーーーーーにおいしいです☆☆☆

天国に行ってしまって帰って来られない(*_*)(*_*)

●(天国からなんとか帰ってきて正気を取り戻して、)いかとこのこ/じゅんさい。

●焼き物で、松茸と牛肉。歯が要らんほど柔らかく、口当たりのいい牛肉と、香りのいい松茸でした。

●ここから天ぷらで、

●海老でスタートします。ピントの甘い写真でごめん<(_ _)>

●ズッキーニ

●あじ

●れんこん

ほくほくほくと、圧倒的においしい<(_ _)>

●きす

これももうほんとーーにおいしくて(T_T)(T_T)感涙。

●賀茂茄子。熱々熱々で、前回熱すぎて泣きながら食べたので(笑)、3切りにしていただきました<(_ _)>

●このこ

●ヤングコーン今回もありました\(^o^)/

●雲丹海苔は半分に切っていただきました。

●〆ご飯は天ばらです。

●自主的にお茶漬けにしますよっと(^o^)♪

●マンゴーとぶどうをいただき、ごちそうさまでした。

もうもう本当にひれ伏したいほどおいしいと思ったコースでした。

価値あります。お料理も、天ぷらも、一級品という感じ。しつらいも美しく、そこにいるだけで幸せです。

店主の小林紀之さんもマダムの由紀さんも、優しいもてなしをしてくださいます。

「圓融菴 小林」さん、また近いうちに伺います(^o^)/

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圓融菴 小林(えんゆうあん こばやし)」
京都市東山区祇園富永町125-2
17:30~
日曜、第2第4月曜休み
電話 075-746-7602
あるいは 090-8679-7602
2021年7月15日開店

コースのみ、20000円(税別)
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■「圓融菴 小林」開店

■ 全国100万人の読者の皆さま、久しぶりに圧倒的にすてきな新店に出かけたエリーでございます。

本当に待たれた「圓融菴 小林(えんゆうあん こばやし)」さん、7月15日(大安)、祇園は富永町に開店されました。
以前は某有名店にいらして、超一流のお料理をされ、実にファンの多い小林紀之さんのお店です。
せんのきのカウンター8席のお部屋の他に、4席の小さな個室が2つ、見事に美しくてほれぼれするお店でした。
お料理はコースのみ2万円+税でサーヴィス料はなし。
先付、すり流し、お造り、お椀、酒肴、焼き物、天ぷら7種、ご飯もの、フルーツという構成でした。
ぴたーーーーっと精緻に決まったお椀やら、名物の雲丹海苔の天ぷらやら、少し久しぶりで懐かしい味を楽しみました。

●富永町通、花見小路から少し西に入って、南側です。

●屋号の小林さん、「林小」と表記されています。

●せんのき(栓の木)のカウンターは8席です。営業時間は17時半~。

この物件はもともと「鍵善」さんの寮だったということです。

側を残した以外はリノヴェーションというか、ほとんど建て直しをされたみたいです。

●カウンターの向こうにお庭が見えて、自然光が入るのがすてきです。

このお庭も、今回造園されたということ。雨のあとでしっとり、緑も石もつくばいも、実に美しいことでした<(_ _)>

●カウンターのお部屋以外に、こんなひっそりした個室もありました。

このお部屋に直接アクセスできる出入り口があるのもすてきでした。

●個室に、「圓融菴(えんゆうあん)」とあります。

●こちらはまた別の個室で、本館内入ったところにあります。

●さてお料理のスタートで、夜営業開始時間より少し早くスタート、

あけ~み=小山明美、泣く子も笑う京都を代表するコンシエルジュと共に、少し短縮したコースをいただきました。

コースは20000円+税で、22000円です。

●さえずり(鯨)をじっくり炊いたもの。おだしと共にちゅるっといただきました。

このおだしの、実に実に美味なこと。すでにして天国です\(^o^)/

●新じゃがのすり流し、野菜スープベースで作られたということです。
さらっとして、けれど香味明確でおいしーい\(^o^)/

●鯛のお造りです。「今、鯛ダメだから」なんて言いつつ切ってくださったのですが、全然ダメではなかったです。

●お椀が鱧と焼き茄子。

このお椀の吸い地の、ぴたーーーーーっと決まっていること、格別の風味と思いながらいただきました。

鱧も理想的においしい☆☆☆

●じゅんさいと、生このこ。

お酒飲みさんにはたまらないと思います。酒飲みでなくても旨み強烈(生このこ)で、わたしは炭酸水(「山崎の水」)を飲みながら味わいました。

●店主の小林紀之さんです。
1年半ぶりくらいにお目にかかりました。

こんな美しいお店での開店が、本当にうれしいです。\(^o^)/\(^o^)/

●さて天ぷらです。

・・・その前に、本来なら鮎の焼き物など一品入るということでしたが、今回は時間のリミットがあり、それをパスして天ぷらに進みました。

●まずは海老です。

●海老を喜ぶあけ~み。今やフリーで大人気のコンシエルジュ、小山明美です。

●定番スタートの海老に続いて、一番に出てきたのがズッキーニです。

中が熱々でした。

●ばちこ

●ヤングコーン。本体も、ひげ部分も、いい食感で熱々ほわほわでした(^o^)/

●をを\(^o^)/ 雲丹の海苔包みの天ぷらです。

懐かしい味。

●賀茂茄子は中がジューシー、熱々でゆっくりゆっくりいただきました。

●はぜではなく、きすで終わりました。

●ここから個室へ移って、天ばらをいただきました。

●フルーツはぶどうとマンゴー。

食後、あまりにも居心地のいいお部屋で、おいしかったコースの余韻に浸りながら、わたしたちには珍しくだいぶ長らくあれこれのよしなしごとを話して楽しみました。

小林さんのお店、本当にすてきでおいしくて、何もかもが美しくて理想的な感じでした。

また伺います。繰り返し伺うと思います(^o^)/
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圓融菴 小林(えんゆうあん こばやし)」
京都市東山区祇園富永町125-2
17:30~
日曜、第2第4月曜休み
電話 075-746-7602(そのうち開通)
今はこちらへ 090-8679-7602
2021年7月15日開店

コースのみ、20000円(+税)
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関谷江里

■「ぎをん 藤」クラブエリー

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー報告でございます。

2021年5月20日(木)「ぎをん 藤」さんにお世話になりました。

●店主の藤元健司さん、今回もお世話になりました<(_ _)>

●高級感のある食材ばかりです。

●平井牛フィレ肉しそ巻き、旨旨旨。

●流水の紋様の中で泳いでいるように見える鮎です。美しいです。

●これ圧倒的でした。すごかったなあ、、ふかひれの天ぷら。

●締めご飯には、濃紅たまごの濃厚卵黄天ぷらにカヴィアをのせて。贅沢です(^o^)

●お庭の風情もよかったのでした。

ぎをん 藤」さん、本当においしかったです。

また伺います(^o^)/

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■「ぎをん 藤」クラブエリー第2木曜

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー第2木曜の報告です。

ちょっとゴージャス路線のクラブエリー第2木曜、3月は祇園の「ぎをん 藤」さんにお願いしました。

●皆さんザ・リッツ・カールトン京都時代からおなじみの店主の藤元健司さん、今回もよくしてくださいました。

すてきな食材と演出で、春そのもののお料理と天ぷらで楽しませてくださいました<(_ _)><(_ _)>

●筍、白アスパラガスに山菜、スペシャリテの牛肉巻きも見えています。

●そら豆に、ぐじの桜葉巻き、たいらぎ貝も見えています。

昆布に巻いたのは松葉蟹です。贅沢感があります(^o^)

●用意してくださったメニューです。表記なども健司さんはお気遣いたっぷりで、わたしが「カヴィア」と表記するからこちらでもカヴィアと。

カフェであって、キャフェって言わないでしょう? 同じことで、カヴィアであってキャヴィアではない。「ヴ」ですらなく、「キャビア」という表記が大半だと思います。

まあわたしもむかーーしのサイト記事を見たら、大勢に倣ってキャヴィアって書いてある箇所あったりするけれど(前のサイトはもう直さない、)やっぱり違和感あります(*_*)(*_*)

●昆布で巻いた松葉蟹、上にカヴィアたっぷりです。贅沢な組み合わせ。

●牛肉大葉巻き、スペシャリテのひとつです。

●かぶらに、からすみをたーっぷりおろしたもの。

●締めは、卵黄天ぷらにカヴィアのたまごかけご飯。

●いちご(まりひめ)とオレンジ(せとか)に、自家製ほうじ茶アイスクリーム、上に松の実。

●「ぎをん 藤」藤元健司さん、桑原彩明さん、スタッフの皆さん、ありがとうございました。ふだんされないお昼営業をしていただき感謝いたします。参加してくださった会員の皆さんにも御礼申し上げます。

次は5月20日(木)にクラブエリーをお願いしています。これは第2木や第3金ではない、いつものクラブエリーです。あと1席残すだけになっていますから、ご希望の方早めにどうぞ(^o^)/ 満席になりました。

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■「いまから なかじん」クラブエリー3回

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー報告でございます。

先月2月22日(月)と26日(金)の昼、そして今月3月5日(金)の夜と、計3回のクラブエリーを「いまから なかじん」さんにお願いしました。

各回限定6席で、いつもながらに丁寧なお仕事をしてくださいました<(_ _)>

3回めはわたしも着席してお料理をいただきました。

コースは春を感じさせる清新なお皿の連続でした。ほんとーーーによかった\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆

●先付のひと品、菜の花に氷魚(鮎の稚魚)

●前菜の盛り合わせ。梅の花が添えられました。これを水に挿しておくと、お店に滞在する間に花開きました。

●店主の中村一臣さんです。素材プレゼンごとに、カメラに向かって決め顔をしてくださいます。かわいーい(^o^)/

●春キャベツのすり流しに、鮨飯をパリパリに揚げたおこげ、甘海老。鮨飯+甘海老で、お寿司ということです。

おいしいおいしいおいしい<(_ _)>

●にんじんかき揚げキター\(^o^)/

上ににんじんの葉。

サクサクサクです。香り、食感、驚きの甘みです。すごい名作だと思います。これは繰り返し繰り返しいただきたいと思います。

●宍道湖の白魚の天ぷら、梅肉を粉末にしたもの。

これも、1本1本サクサクと食べて気持ちよく、梅肉粉末が香りと塩味を添えて実に実に美味です。

●山野草の天ぷらは、たらの芽、ふきのとう、うどの新芽。

土を表す黒い粉は大徳寺納豆の粉末です。

●いつも奇跡のようだと思うサラダ。葉っぱ1枚1枚が息をしている感じがします。

いちごが季節感を出しています。このサラダ本当に好き。

●チキンカツは、盛り合わせにせず今回はこれだけ独立して供されました。やっぱり最高の状態で食べてほしいからということ。

●歯が要らないほど柔らかいチキンカツです。

●前菜に対する後菜で3品。ほたるいか/椎茸と小松菜の和えもの/ひらめの昆布締め、桜塩と。

●車海老プレゼン。撮影用のポーズを取ってくださいます(^o^)
車海老は生きてまだぴょんぴょん跳ねているのもいました。ものすごく新鮮な証拠です。

●車海老のフライ。雲丹塩と。ウスターソースも添えられました。ソースはキャベツに。

わたしたちにプレゼンした後に殻を剥いてフライに。かんぺきと思うおいしさ。

キャベツふわふわ、キャロットラペは酸味が粋。お皿の上全部、ほんとーーーにおいしい。

●製麺機で目の前で麺を作ってくださってプレゼン。

●れんこんの粉とだだ茶豆で作られた、蕎麦のような麦切り。

前回れんこん、その前は栗とヴァリエーションを楽しませてくださいます。まだまだ次のアイデアがあるということ。

●塩、すり胡麻、つゆが添えられます。ひと口目は塩で食べることが推奨されます。

●マダムの薫さんもよく働かれます。薫さんも自然で感じのいい方です。先日はお手製のショコラをいただいたのですが、びっくりするほどおいしかったのです。そもそも「うさぎ亭」というお昼と甘味のお店されていたくらいで、お料理もお手のものなわけです。

●蟹の身たっぷりの、あんかけチャーハン。

おいしかったおいしかったおいしかった(T_T)(T_T)

●もう十分いただいたのに、まだあとひと皿の楽しみがありました。

薄切りひらひらの鹿肉入りカレーです。

●ジビエダメなんて言う方もいらしたけれど、食べやすいひらひら肉、聞いていなければわからないからと言い含め(ごめん(^o^))6名全員鹿肉カレーをいただきました。

●これもまたおいしかったのです\(^o^)/\(^o^)/

ここまで、クラブエリー特別コース、本当によくしてくださいました。

圧倒的によかったです。感謝たくさんです。

●甘味はあんみつやもなか、ソルベなどから選べます。他の皆さんは(ここでマストの)もなかを選択されました。正しい。

わたしはしかし、お腹いっぱいいっぱいで、一杯点て(いっぱいだて)コーヒー にしました。「カフェ・ヴェルディ」さんによるオリジナルブレンドを一杯ずつ丁寧に淹れてくださるものです。これも理想的においしい。

●19時スタート、ちゃんと21時に終わりました。

いまから なかじん」中村一臣さん薫さん、

参加してくださった17名の皆さん、ありがとうございました。

また季節を変えて、お願いしたいと思います<(_ _)>

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■「ぎをん 藤」クラブエリー

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー報告のエリーでございます。

クラブエリー@「ぎをん 藤」さん、7月22日(水)と28日(火)にお世話になりました。
藤元健司さん、桑原彩明さん、スタッフの皆さん、ありがとうございました。参加してくださったクラブエリーの皆さんにも感謝です。
ザ・リッツ・カールトン京都「水暉」さんの天ぷら部門から独立された藤元健司さん、今どきこのゴージャスさよと仰天するお店です。美しいおいしい広々ゆったり居心地いいで、この時世でも予約のお客さま続々というのがすごいです。

以下は今回の献立から何枚かです。

コース全体どんな感じかは、先日の記事を見てね

●この美しいお皿はザ・リッツ・カールトン京都「水暉」三浦雅彦さんからの開店祝いだとか。さすがです\(^o^)/ センターを飾るにふさわしいですね\(^o^)/\(^o^)/

●つくばいにひまわりというのもよかったです(^o^)/☆☆☆

ぎをん 藤」さん、また伺います\(^o^)/\(^o^)/

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■ 掲載誌のお知らせ:ミセス 2020年 7・8月号

■ 全国100万人の読者の皆さま、掲載誌お知らせのエリーでございます。

●7月7日発売の「ミセス」は、6月売りの7月号がなかったので、7月8月合併号です。
今回は2軒にお世話になりました。

いつもの新店紹介のページでは、
●「ぎをん藤」さん
に出ていただいています。
そしてもう1軒、宮津まで出かけてきました、
●飯尾醸造さんの新しいお鮨店「すし長蔵」さん
にもご登場いただいています。
遠いけれど行って本当によかった\(^o^)/\(^o^)/

他、この号では、すてきなキッチンが目白押しで、よいなー快適だろうなーと見て楽しめるページがたくさんあります。

この号もどうぞ(お買い上げの上)ご覧くださいませ<(_ _)><(_ _)>

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■「ぎをん 藤」華やかな天ぷらのコース

■ 全国100万人の読者の皆さま、華麗なお店で天ぷらコースをいただき、幸せな気分になったエリーでございます。

祇園、西花見小路の「ぎをん藤」さん、ザ・リッツ・カールトン京都「水暉」さん天ぷら部門から独立された藤元健司さんのお店です。
初出お店の紹介記事はこれ。 天ばらちらし弁当はこれ。)

店内はゆったりとしていて、季節感鮮やかな天ぷらのコースをいただけます。いまどきこんな贅沢なお店があるのかと驚嘆します。
写真は2万円(税サ別)のおまかせ天ぷらコース。
まずプレゼンから美麗です。
さっぱりからりと揚げられた水茄子、てっぺんは衣をつけずに揚げることで水分を飛ばしたという徳島の天恵菇の椎茸など食感に驚き、白海老白板昆布巻きにカヴィアをのせたものや、平井牛フィレの大葉巻きは瞠目の美味と絶句しました。

●夏野菜、煮帆立、雲丹、酸味のジュレ、ふり柚子

●岩もずくと車海老

●天ぷらのねたプレゼンです。

●車海老

3種類揃えられた塩か、天つゆでいただきます。

●ドルチェドリームという名前のとうもろこし。糖度12度という甘さです。

●胡麻豆腐の天ぷらに雲丹。

●鮎は尾形光琳のような波形の文様でプレゼンされました。ごく薄く衣がついて、いとも上品な天ぷらになっていました。

●万願寺とうがらし。

●白海老の白板昆布巻き、上に宮崎のカヴィア。

●平井牛フィレの大葉巻き。

●サラダ、鱧の焼霜。

●水茄子の天ぷら

●あわびの天ぷらとあわびの肝ソース。

●わたしはあわび食べないのだけど、あわび皿にあおりいかとうに。シート状の、雪のような塩。

●天恵菇という徳島のプレミアムな椎茸。上に衣をあえてつけないで水分を飛ばす揚げ方をしたということ。

●大葉を巻いた車海老。

●卵黄の天ぷらで卵かけごはん、上にカヴィア。これたまらん。

すっかり心を奪われている濃紅たまごですね。

●食後に宮崎マンゴーとさくらんぼ、

●まろやかな紫蘇のジュースと。

あーおいしかった\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆
来月クラブエリーを2日間お願いしています。皆さん楽しみに(^o^)/☆☆☆
藤元健司さんありがとうー(^o^)
きれいでおいしくて満足しました。
一緒に行った人も喜んだ\(^o^)/\(^o^)/
おかげで楽しいひとときでした(^o^)/☆☆☆
ぎをん藤

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■「天ぷら割烹 なかじん」ヤングコーンかき揚げ

■ 全国100万人の読者の皆さま、仰天というか驚嘆というか天国に行ってしまって帰ってこられないというか、ほんとーーーーーーーにおいしくて感動したエリーでございます。

天ぷら割烹 なかじん」さんへ再び。
先週金曜の夜に夜エリー(=クラブエリー夜)をやって、わたしはその時はお料理をいただかず、週明けに改めて出かけたのでした。何もかも、ひと皿ひと皿、ジャストにぴたりと仕上げられて非の打ち所なくお見事と思いました。
コース全体の写真は先週の記録をご覧いただくとして、これはコースから抜粋、とりわけ印象強烈だったものいくつかです。

●前菜の盛り合わせ。炙りしんじょうの代わりに卵焼きを入れてくださっています。わたしの分は鴨の皮部分もはずしてくださっていて感謝。<(_ _)>

●キューブ状の玉子豆腐にうに、冷たいだしのジュレ、そこに揚げたて熱々のおこげ。食感、温度、味のコントラストが鮮やか。めざましくおいしーい\(^o^)/

●ヤングコーンとひげを、一緒に寄せてかき揚げにしたもの。こんな食感があったのか(*_*)(*_*) サクサクパリパリで、塩気が効いて、旨いったらないの( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)

●加減酢にじゅんさい、そこに、後から揚げたての鱧の天ぷら\(^o^)/\(^o^)/この鱧も、骨切りだけでなく皮にも包丁目を入れてあって、だから皮を感じないで食べられるのです。稀有な食感でした。

●だだ茶豆で作った麺。蕎麦アレルギーになっても小麦アレルギーになっても、ターミネーターのように立ち上がる店主の中村一臣さんです。

●中村一臣さん、いつもカメラ目線なんだけど(笑)、全く手間をいとわず限りなく細やかなお仕事で、かんぺきなお料理を出してくださいます。

この日は2名で貸し切り状態でやってくださって、(テイクアウト料理もされていましたが、)恐縮したのでした<(_ _)><(_ _)>

●最後に手巻きの天巻き。先日は穴子でしたが、今回はきすを出してくださいました。

●選べるデザートはサクサク衣のもなかを選択。サクサクサクサク・・・で実に美味、一度食べたら忘れられないものです。

ああもう心底おいしかった、違う次元にいるのかもと思った、わたしいま世界一おいしいもの食べてるぞーと思いつつの夕食でした\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆

天ぷら割烹 なかじん」さん、クラブエリー夜、次は9月ですが、お昼にやってくださいの声があり、夜と全く同じ条件でお昼もお願いしようかと検討中です。

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■「天ぷら割烹 なかじん」クラブエリー6月

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー夜 をおこなったエリーでございます。

6月12日(金)19時~、お世話になったのは「天ぷら割烹 なかじん」さん。いつも大好評で、メンバーの入れ替えもほとんどありません。

今回6名限定だったのでわたしはお料理をいたかずおしゃべりに徹し、週明け改めて食べに伺うことにしたのでした。

楽しみです\(^o^)/\(^o^)/

●たまご豆腐に生うに、この上におこげがのせられます。

●味見もなさるので、マスクをはずしてただきました。

●今回なんとだだ茶豆の麦切りでした。

●穴子の天ぷらの手巻き寿司。

●「飯尾醸造」さんの商品あれこれを愛用しています之図\(^o^)/\(^o^)/

天ぷら割烹 なかじん」さん、まだまだお世話になります(^o^)/

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