■ 全国100万人の読者の皆さま、少し久しぶりに祇園の「圓融菴 小林(えんゆうあん こばやし)」さんに伺ったエリーでございます。
昨年の秋以来の訪問で、ものすごく行きたかったのです(^o^)/
(前回はこちら)
●夜のみ営業、人気のお店なのに、無理をせずゆったり、1回転のみということです。
店主の小林紀之さんの、優しい余裕のお仕事ぶりがいいです。わたしたちも気持ちがなごんでくつろげるのです。
■ 全国100万人の読者の皆さま、10月下旬のある晩、祇園の「圓融菴 小林」さんに出かけて、しんそこおいしく幸せと思ったエリーでございます<(_ _)>
●おまかせのコースのみで、お料理5品に天ぷら、ご飯ものは3種類から選択になっていて、食後の甘味はフルーツです。
訪れただけで気持ちがなごむ美しいしつらいに、お料理はこの上なくよい調和、食べて心地のいい流れです。
もてなしも優しくて、やっぱりここは天国なんだなと夢見心地のひとときを過ごしたのでした。
↓「続きを読む」でご覧ください。
■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリーの報告でございます。
●クラブエリー8月30日(火)は、「いまから なかじん」さんにお世話になりました。
まあほんとーーーに、こんなにおいしいものを食べてしまったら、こんな味を知ってしまったら、今後の人生どう生きていけばいいのか、幸せなのかどうなのかあああああ?
と思う料理の連続でした。
平井牛のローストビーフ、三枚おろしにした(!!)鮎の春巻き、熊本の天然車海老フライ、などなど、群を抜いた、圧倒的な、問答無用のおいしさと思いつついただきました。
ほんとーーにおいしかった(T_T)(T_T)
中村一臣さん、薫さん、ありがとうございました<(_ _)><(_ _)>
●玉ねぎのスープ(冷製)に、揚げたての鱧の天ぷら
●松茸の天ぷら
●なんと、ヴァイスヴルストを用意してくださっていました。
レモンの香りも鮮やか、しっとり口当たりは優美で本当によかった(^o^)☆☆☆
ほんと、できないものはないのね、なかじんさん。
●いつもながら、素材ひとつひとつが息をしているように感じられる、鮮度のいいサラダ。
今回のせられてきたフルーツはいちじくでした。
●平井牛のローストビーフ
●3枚おろし!!にしたという鮎の春巻き。
●熊本の天然車海老フライ
●豚のヒレかつサンド
かんぺきな、申し分のないお料理でした。
今回はいつもと少しコースの流れも変わってより食べやすくなり、それでいて素材は最高のものを用意してくださいました<(_ _)>
●デザートもすべて自家製で作りたて、焼き立てで供されます。
あんみつや、アイスクリーム入りのさくさくもなかの他に、淹れたてのコーヒーといった選択もあります。
「いまから なかじん」中村一臣さん、薫さんに深く御礼申し上げます<(_ _)> 次もお願いしてきました。
参加者の皆さんもありがとうございました(^o^)/
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2006年から10年分の4285記事は
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■ 全国100万人の読者の皆さま、お盆休み明けはいきなりクラブエリーで燃え上がったエリーでございます。
●若き俊英、店主の西岡瞭さん、いいお料理をしてくださいました。
ありがとうございました<(_ _)>
●夏の食材たっぷり、涼感も感じさせて、すてきなもてなしをしてくださいました。
西岡瞭さん、スタッフの皆さんありがとうございました。
「天若」さん、またお願いいたします<(_ _)>
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■ 全国100万人の読者の皆さま、引き続きさかのぼってのクラブエリー報告でございます。
6月23日(木)昼、クラブエリーでは3度めの訪問、「圓融菴 小林」さんへ。
夏の食材をたっぷり揃えて迎えてくださいました。
●以下まずお料理で5品、
●あわびの柔らか煮、じゃばら胡瓜、ラディッシュ、吉野酢
●鯛のだしの小吸物
●すずきの洗い 防風、わさび
●鴨ロースと夏野菜(賀茂茄子、小芋、おくら)
炊いた花山椒と振り柚子、辛子
●鮎 米酢とたで
●お料理の後に天ぷらです。
●海老
●アスパラガス
●ばちこ
●生麩(粟麩)
●玉ねぎ
●きす
●新れんこん
●雲丹と海苔
●とうもろこし
●鱧と松茸
(以下写真抜粋で、)
●天ぷらの後は、定番の
●フルーツ が、
マンゴー、ピオーネ、さくらんぼ。
●小林さんの右腕となるとしちゃん=吉見俊彦さんが初登場。
かわいらしい方、頼もしいお仕事ぶりでした(^o^)/
★撮影時、一瞬マスクをはずしていただいています。
●店主の小林紀之さん今回もお世話になりました(^o^)/
本当においしいお料理と天ぷら、ありがとうございました<(_ _)>
小林由紀さんにも感謝です。
クラブエリーの参加者の皆さんもありがとうございました、すてきな食べっぷりでした\(^o^)/
「圓融菴 小林」さん、また伺います。
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■ 全国100万人の読者の皆さま、5月の「圓融菴 小林」さんに伺ったエリーでございます。
●日が長くなり、まだ明るい時間に入店できました。お庭の風情も楽しめて、そこにいるだけで幸せな気分になれる「圓融菴 小林」さんです。
いつもながら、天ぷら以前にお料理が上質で圧倒的においしくて、もういちいちうっとりしてこの世にいるとは思えない心地になった夜でした。
●こんな風に食材がプレゼンされて、期待がより高まるわけです。
以下、あほみたいにおいしいおいしいとうわ言のように言いながらいただいたコースでしたが、とりわけ、おだしの香りのあんがかけられたうすいえんどう豆の饅頭(中に海老、きくらげ、椎茸)と、破竹と伊賀の牛フィレ肉に感じ入りました。
天ぷらは賀茂茄子やとうもろこしやこしあぶらの食感が感動的で、季節の味覚を喜びました。
順番にいきます。
●きごしょう煮浸し、細切りのお揚げと
身体の中がきれいになるような先付で始まりました。
お揚げもここではこんなに上品かと。
●蒸しあわび、じゃばらきゅうり
歯が要らないほど柔らかなあわび。じゃばらきゅうりうれしい(^o^)
●あまてかれい
しっとりなめらかで、でも旨味たっぷり。鯛とはまた違う食感で、いとも優美なおいしさ。
●うすい豆蒸し物中に、海老、きくらげ、椎茸あられ揚げにしたうすい豆まんじゅう。あんは生姜の香り。
これ本当に心に響くおいしさでした。香りがよい、うすい豆の風味すてき、中のバランスがよい、あんもきれいにすくっていただきました。
ああもうここまでで天国にいる状態なのだけど、天国はまだ続きました。
●牛フィレ肉(伊賀)と破竹
これが、破竹も牛肉も、食感よく風味よく塩気もジャスト、これ以上はない、というおいしさでした。
これで死んでもいいです的なおいしさ(T_T)(T_T)
●破竹が大きくて柔らかで食感心地よいことに驚き、原型を見せていただきました。
「こんなよ。」と見せてくださる店主の小林紀之さんです。
そしてこの後天ぷらです。
●海老足でスタートです。パリパリと香ばしい(^o^)
●海老2尾、優美な口当たり。はあ~幸せとうっとり。
●アスパラガス
こんなにジャストに外さくさく、中はじんわり柔らかで熱々にできるのか~?と。
●はりいか
ぐいぐい噛んで旨い旨いと楽しみます。
●賀茂茄子、
中とろとろで、ものすごく熱々。
この季節来ましたーー\(^o^)/\(^o^)/
●とうもろこし
シーズン初で、もたついたとおっしゃるのですが、わたしにはそんな風に思えませんでした。
「もっと衣薄く揚げられるのよ。目をつむってもできるのよ。だんだん慣れて上手になった頃に、シーズン終わるのね(^o^)」って小林さんおっしゃって、かわいいなあと(^o^)(^o^)
もっと衣薄いのもあると思うけれど、わたしはこれはこれで風情を楽しめたし、衣じたいも香ばしくて食感が心地よかったし、熱々になったとうもろこし自体の甘さも十分に味わえて感動深かったです。
●こしあぶら
さくっと崩れて香りを残して消え去る食感がすごかったです( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)
●雲丹と海苔
定番の雲丹と海苔。
この記事を小林さんはご覧くださって、
「今度はうちでパスタやるね♪」と(^o^)(^o^)
●ばちこと、これに少しお酒を合わさずにいられただろうか?(いいやいられはしなかった。)
ということで、50ccほど日本酒。
●のどぐろの天ばら
旨旨( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)
●最後お茶漬けにして、さらさらーといただくのがわたしは好きでしょうがないです。
●宮崎マンゴー、鹿児島のパイナップル、さくらんぼ。
もうもう、すべて、ひれ伏すおいしさ、完璧のぺき子ちゃんというのはこういうコースのことで、
何もかも、ほんとーーーーーに申し分なくおいしかったです<(_ _)><(_ _)>
旨いものは精神に響きます。素直に喜ぶ、よい人になれると思う(^o^)♪
小林紀之さん、由紀さん、おいしいお料理と優しいもてなしをありがとうございました。
来月はクラブエリーで伺います。
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「圓融菴 小林(えんゆうあん こばやし)」
京都市東山区祇園富永町125-2
17:30~
日曜、月曜休み
電話 075-746-7602
2021年7月15日開店
コースのみ、22000円(税込み)
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■ 全国100万人の読者の皆さま、連休のエリーでございます。
この機会に、フェイスブックの方には簡単に上げていながら、その後時間的にどうしてもこちらにアップできなかったものを、さかのぼってアップいたします<(_ _)> 遅くなってごめんなさい<(_ _)>
●3月下旬に伺ったクラブエリー@「天若」さん。
初開催にして、大好評でした\(^o^)/
(「天若」さん、2月の初出記事はこちらです。)
●カウンターに8名で伺いました。
●春の上質な素材をたっぷり使って充実のコースを出してくださいました。
店主の西岡瞭さん、スタッフの皆さん、ありがとうございました<(_ _)>
気鋭の瞭さんはあまりにもすてきでした。
またお願いいたします<(_ _)>
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「天若(てんじゃく)」
京都市上京区牡丹鉾町570
18時一斉スタート
水曜休み
「天若」さんInstagramはこちら。
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■ 全国100万人の読者の皆さま、連休のエリーでございます。
この機会に、フェイスブックの方には簡単に上げていながら、その後時間的にどうしてもこちらにアップできなかったものを、さかのぼってアップいたします<(_ _)> 遅くなってごめんなさい<(_ _)>
3月下旬に伺ったクラブエリー@「いまから なかじん」さん。
いつものようにカウンター6席maxで伺いました。
実際はもっと入れるけれど、完璧な状態で同時に出せるのは6名までということで。
いつもながら頭の下がる丁寧なお仕事で、思い出しても夢見心地になるほど美味連続なコースでした。本当に本当によかったです。
●今回は春の山野草たっぷりでもてなしてくださいました。
前半はたらの芽、ふきのとう、雪の下、甘草・・・と単品でそれ自体の香味を楽しませてくださいましたが、サラダをはさんで後半は、山野草(や野菜)と魚介を組み合わせたものを揚げるという技ありの供し方で驚かせてくださいました。
●春の山野草以前に、今回びっくりの登場だったのがひと皿めのパテ・ドゥ・カンパーニュ。いつもの前菜盛り合わせ(明太子湯葉大葉巻き、イタリア豆腐・・・)に代わって用意された新メニューで、これがおいしかった(T_T)(T_T) 「ブション」の店主さんである松井知之さんにおみやげに持って行ってあげたいと思うくらい、本格的でワインにもよく合ったのでした<(_ _)><(_ _)>
●以下、春の山野草は写真抜粋ですが、
●こんな感じで一品ずつ、揚げたてが供されました。
●甘草のお浸し。前半ここまでです。
●続いて幕間がサラダという感じで、目に美しく、食感も鮮やかでした。おいしかった☆☆☆
以下、後半です。
●こごみと烏賊
●のびるとほたるいか
●せりと貝柱
●原木椎茸とたたいた海老
●菜の花お浸し
お浸しが、前半は甘草、後半は菜の花とコース中に織り込まれ、流れにリズムを作っていました。
●桜海老と新玉ねぎのかき揚げ
●桜鯛(昆布締めして桜の葉で包んだ鯛の天ぷら、上に桜塩)
●白アスパラガス(白明日巴羅と表記\(^o^)/)
●海老フライと筍フライとチキンカツ。なんという充実のお皿<(_ _)>
●麦切り(だだ茶豆とれんこん、とうもろこし製)
●塚原の朝堀り筍の天ばら
季節の食材をよくここまで集めてくださったなあと感激したコースでした。
天ぷらも海老フライも筍フライも麦切りも筍天ばらご飯も、ほんとーーーに何もかもがジャストに決まり、この上なくおいしかったです。神技と思いました(T_T)(T_T)
●そして食後の甘味はこんな。もなかを注文された方が圧倒的多数でした。
●つけていただいた1ドリンクはこんなでした。
今回も本当にいたつく=至れり尽くせりにしていただきました<(_ _)>
●「いまから なかじん」 中村一臣さんと薫さんに御礼申し上げます。
★撮影時、一瞬マスクをはずしていただいています。
クラブエリーの参加者の皆さんにも御礼です<(_ _)>
次は5月最終週ですね(^o^)♪
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全体の流れはこんなでした。
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●パテ・ドゥ・カンパーニュ
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(以下天ぷら)
●たらの芽
●よもぎ
●雪の下
●つぼみ菜
●甘草のおひたし
●甘草
●ふきのとう
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●サラダ
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(以下天ぷら)
●こごみと烏賊
●のびるとほたるいか
●せりと貝柱
●原木椎茸とたたいた海老
●菜の花おひたし
●桜海老と新玉ねぎのかき揚げ
●桜鯛(昆布締めして桜の葉で包んだ鯛の天ぷら、上に桜塩)
●白アスパラガス(白明日巴羅と表記\(^o^)/)
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●海老フライ、筍フライ、チキンカツ
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●麦切り(だだ茶豆とれんこん、とうもろこし製)
●塚原の朝堀り筍の天ばら
●選べるデザート(6種類から選択)
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★本サイトは2016年5月8日にオープン。
2006年から10年分の4285記事は
「関谷江里の京都暮らし」 へ。
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■ 全国100万人の読者の皆さま、祇園の「圓融菴 小林(えんゆうあん こばやし)」さんで、春のお料理と天ぷらをいただき、今回も心底おいしいと感じ入ったエリーでございます。
3月4週目のコースの全容です。
ひと皿ごと、春だ春だ春だーうれしくなったお料理と天ぷらでした。
鯛のお造りとか、お椀とか、すでにおいしいことがわかっているのに、それでも本当に本当に美味であるなあとしみじみしました。
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●いいだこに黄身酢
●鯛のお造り
●はまぐりしんじょうのお椀
●もろこ
●牛すじと塚原の筍
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(以下、天ぷらで)
●海老
●そら豆
●ほたるいか
●ふきのとう
●いかなご
●たらの芽、のびる
●白魚
●ブロッコリー
●新玉ねぎ
●穴子
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●海老かき揚げ 卵とじご飯、上に三つ葉
●せとか、佐賀いちご
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●いいだこに黄身酢
この濃厚黄身酢、瓶詰めで持って帰れたらと思ったのでした。いやこれはできたてだからいいのだけど。
●鯛のお造り
ねっとりと、旨味たっぷりの鯛(T_T)(T_T)
●はまぐりしんじょうのお椀
まず風情が美しく、そしてしんじょうも吸い地も理想的でした。
●もろこ
香ばしくて、木の芽の香りがまたすてきで、ただもううっとりと。
●牛すじと塚原の筍
筍の、口当たり柔らかでなめらかなこと、牛肉とおいしさを引き立て合って、本当に調和のいい美味でした。
●天ぷらの準備がされて、
●海老
●そら豆
●ほたるいか
●ふきのとう
●いかなご
こんな形でいただくのは初めてでした。
●たらの芽、のびる
●白魚
●ブロッコリー
●新玉ねぎ
●穴子
●海老かき揚げ 卵とじご飯、上に三つ葉
いままで天ばらだったのが、これは新しい締めご飯です。
●せとか、佐賀いちご
佐賀のいちご、中が真っ白でしたが甘みは強くて風味豊かでした。
せとかも香りと甘みたっぷり、ジューシーで実においし(^o^)♪
●「圓融菴 小林」さん、今回も季節感豊かでただもうひたすら美味、しばしの別世界を堪能しました。
小林紀之さん、由紀さん、スタッフの皆さんありがとうございました。
また楽しみに伺います(^o^)/
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「圓融菴 小林(えんゆうあん こばやし)」
京都市東山区祇園富永町125-2
17:30~
日曜、月曜休み
電話 075-746-7602
2021年7月15日開店
コースのみ、22000円(税込み)
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