■「ごだん 宮ざわ」クラブエリー第2木曜 2024年7月11日

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー@「ごだん 宮ざわ」さんの報告です。

7月11日、クラブエリー第2木曜(という定例会)を「ごだん 宮ざわ」さんにお願いしました。

クラブエリーの中でも、とりわけ長いお付き合いの方々(クラブエリー誕生以前の、朝日カルチャーセンター講座のメンバーだった方々)もいてくださって、旨いものがわかる方が集中している会でもあります。

料理長が東洋賢士さんになってから、初のクラブエリー@「ごだん 宮ざわ」さんです。

わたしは2023年10月以来、この方のコースをいただくのは17回目です。

●食前酒に、宮城の「墨廼江」の別吟をひと口いただいた後、

夏野菜のゼリー寄せです。

菱蟹、黄身酢。

野菜は、椎茸、ヤングコーン、ズッキーニ、スナップえんどう、大葉、茄子、トマト。

やまめのいくら。

●甘鯛のお椀。金針菜のつぼみ、柚子。下に糸瓜。

●りんごチップでスモークしたまぐろのとろ。大根鬼おろし、煎り醤油、花穂紫蘇、青芽紫蘇、わさび。

土佐醤油吉野。大葉オイル。

●どれが400年前のものでどれが最近のお皿か、このお店においてはわかりませーん😂 と今年の4月にも書いている通りですが、

これは400年あるいはもっと昔のものらしいです。その4月の時にいただいたお皿と、少し柄違いですね。
なんともよい風情です。

●とうもろこし豆腐。中はゴールドラッシュ、すり流しは白とうもろこし。
煮さざえ。上からネパール山椒。

●東洋賢士さんが打つ、東洋一の蕎麦来ましたー\(^o^)/

●万願寺とうがらしとしらす。万願寺とおじゃこって、もう鉄板の組み合わせですね。

万願寺はたたいて、蕎麦とよくからむようにされていました。そこに、パリパリのかき揚げにされたしらす。

削りたてのかつお節。
干し椎茸、あご、めじかのだし。

おだしは少しとろっとしていて、お蕎麦によく馴染みました。

絶妙な組み合わせ、

際限なく食べ続けていたいお蕎麦でした。

東洋一のお蕎麦シリーズは毎回本当においしいけれど、これもまた忘れがたく、夏の定番のひとつにしていただきたいと思ったのでした。

●焼き物はすずき。トマト醤油麹焼き。空芯菜の炭焼き、松の実。

魚のだしのあん。

このすずきの、か ん ぺ き なおいしさよ😭😭 
トマト風味がよく調和しているということと、焼き加減が絶妙でした。

空芯菜を焼いたのがいい香り、松の実の食感がすてき。

とんでもなく美味な一品でした。

●ずんだあんを楽しむためのお皿。

「秋田ほのか」という枝豆を使用。

白味噌、日向夏の蜂蜜と合わせた、優美な味のずんだあん。

粟麩、天然の帆立、日向夏。

ずんだあんの上には、ノーブルな七味✨️✨️=こちらで調合された、自家製の七味です。

●醤油入りのお湯で洗ったきじはた。葉唐辛子味噌と。

玉味噌に、葉唐辛子のペーストを混ぜ込んだもの。青唐辛子と炒めて辛味も足しています。

赤芽紫蘇。

これも、も の す ご く 美 味 なことでした。

●天然の鮎(安曇川)の、たで衣揚げ。上に骨せんべい。

このヴィジュアルも強烈なら、たで衣で揚げられた鮎の、香りも食感もよかったこと、
瞠 目 の 旨さ でした。

鮎は焼いてから、骨を抜き、そののち衣をつけて揚げたということです。

●お料理の最後、

とろとろに炊かれた、牛のアキレス腱です。ほとんど正体がないほどとろとろ、コラーゲンのかたまりという感じでした。

石川芋、きくらげ、冬瓜。全く食感の違うものどうしが合わされて、それでいて絶妙な調和でした。

のっぺい仕立て。生姜。

●お漬物コレクション来ましたー

・梅とかつお節で炊いた昆布

・青桃の醤油漬け

・トマトの糠漬け

・コリンキーの浅漬け

・青瓜の味噌漬け

 

●炊きたてのご飯を煮えばな、二膳目、三膳目といただきました。

味噌汁も添えられます。

●食後の甘味とお薄が用意されます。

●東洋賢士さん、14名分をゆったりと出してくださいました<(_ _)>

人数が多くても、いつもの2,3名でいただく時と全く変わらぬクオリティでした。
数が多いから荒れるというようなことが、みじんもありませんでした。

●手前のグラスには、

黄プラムゼリーと、きな粉アイスクリーム。

●葛まんじゅう、中はスペシャル金山寺味噌あんです✨️

リクエストに応えてくださってどうもありがとう🙏

●古清水の、小ぶりのお茶碗でお薄をいただき、ご馳走さまでした<(_ _)>

●左から、ともちゃん=副料理長の大山委宏(ともひろ)さん、料理長の東洋賢士さん、そして織田海斗(おだひろと)さんです。

写っていないスタッフの皆さんにも御礼申し上げます。

今回もありがとうございました<(_ _)>

なんとテンションの高いチームなのかと思います。

14名分くらい、余裕でできちゃうみたいです。

十分過ぎるほど十分な準備をしてくださったのだと思いますが、

どのお料理も、見事にかんぺきに決まって、

よどみなく供されたのでした。
ここがもうちょっとこうだったら、ということが皆無でした。

ごだん 宮ざわ」さん、次のクラブエリーもお願いしました。

わたしもまた伺います。

ちなみに前回はこんなでした

 

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■「いまから なかじん」クラブエリー 2024年7月

■ 全国100万人の読者の皆さま、スペシャルなクラブエリーの報告でございます。

クラブエリー7月5日(金)は、「いまから なかじん」さんへ。
ほとんど秘密結社のようになっている会で、現場で次回が満席になるので公募はできず、一度脱落すると次の機会はなかなかない、ということになります😂😂
●それだけ人気の会なら、1日2回とか、あるいは2日3日と連続でやっていただけばどうなのか? という意見もありますが、
中村一臣さんの全力投球で燃え尽きる直前までやってくださる姿を見て、そんなことお願いできません~( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;) それでたった6席の奪い合いとなります😱😱
●何か、多大な無理の上に成り立っているおいしさってどうなのかとわたしは毎日考えているのだけど、「無理しないでね」と言っても無理とも思わずやっているのよね。嬉々としてやっている節もあるのよねみんな(*_*)(*_*)
それなら気が済むまでやればいいと思うのだけど(わたしも24時間態勢だからわからんでもない)、しかしみんなどどっと後で身体にくるんだからね、間違いなく。
みんなで整体に集合するようになるのも、なかなか笑えるものですよ😂
●「いまから なかじん」さん、〆の冷やし中華です。
ハムも自家製、ハムカッターで切りたて、だし巻きも目の前で作りたてのほわほわ、旨いったらなかったです(T_T)
●今回は中華をテーマに考えてくださったコースでした。
ひと皿ひと皿ほんとすごかった😭😭
コースの初めから終わりまで、N修樓さんもびっくりですねー K、静華さんに並びますねー、Lデンバームさんにおみやげにしましょうかー? Tケ瀬さんにひけを取りませんねー と言い合って味わったのでした。
何もかも、
も の す ご く
おいしかったです(*_*)(*_*)
中村一臣さんてほんと普通ではありません😂 どうかしています~~😂😂😂

●毎年夏に楽しみな、名物・鮎の竜田揚げ、
2色ソースも中華風になっていました。

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(以下、「いまから なかじん」中村一臣さんがインスタでくださったコメントです)

いつもは鮎蓼のジェノベーゼとうるかのバーニャカウダですが、

今回はオリーブオイルの代わりに太白のごま油を使いました。
そして鮎蓼のソースには山椒。
うるかのソースには花椒と太香ごま油が入っています🎵🤗

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そして、竜田揚げの衣にガラムマサラ入りって、なかじんさんファンの皆さんご存じだったかしらん?
( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)
比類なき旨さです(*_*)(*_*)

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今回のコースです。以下順番にいきます。

●秋田のじゅんさいの、中華そうめん

●前菜の盛り合わせ

・泉州の水茄子(塩しただけ)

・地鶏の中華黒酢煮

・ピータン豆腐、北海道生雲丹

・枝豆 紹興酒漬け

・鱧の南蛮漬け

●よこわの中華風刺身

●琵琶湖の鮎の竜田揚げ

●季節野菜のサラダ

●淡路島の鱧の中華風蒸し物

●黒酢で、酢豚ならぬ酢鶏。

●北海道の帆立の焼売

●麻婆茄子

肉味噌の上に、茄子の天ぷらがのせられています。

●プレミアム信州牛ローストビーフ、シャトーブリアン芯の部分です(*_*)(*_*)

歯が要らない柔らかさです。

(上にのせられていた)エリンギ、玉ねぎ、グリーンアスパラガスのオイスターソース炒め。

●そしてこれが本当に楽しみだった、冷やし中華でした。

●食後の甘味もすべて手作り、
寒天の、この上ない透明さよ😭😭
わたしはシンプルに寒天+黒蜜をいただきましたが、あんみつを注文された方には、白玉を作るところから目の前でやってくださいます。
丁寧なお仕事、本当にありがとうございました。

●変な顔をしたけれど、

●ちゃんと笑ってくださいましたー😊

いまから なかじん」中村一臣さん、薫さん、今回もありがとうございました🙏

「いまから なかじん」さん、時間を忘れて楽しめて、しんそこおいしいと思える、数少ないお店の1軒です。
どうぞ持続可能な頑張り方でお願いいたします<(_ _)><(_ _)>

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■「室町和久傳」NHK文化センター講座 2024年7月

■ 全国100万人の読者の皆さま、講座報告のエリーでございます。

7月のNHK文化センター講座(第1木曜)のお昼は、
室町和久傳」さんにお願いしました。メインカウンターのお部屋貸し切りありがとうございました<(_ _)>

蘇民現在子孫也のわたしたち、
疫病にもやられず、
京都で旨いものを味わえて幸せなことです😊😊

●ひと品目は、
根室の雲丹、すっぽん煮こごり、玉子豆腐。
ひんやり口当たりよくいきなり旨い~先付を喜びました。
●2品目も迫力がありました。
ズッキーニ(湯葉射込み)、鮎の竜田揚げ、とうもろこしかき揚げ(中に海老)。たでソース、赤酢。

●太刀魚をプレゼンしてくれる、竹中祐次さん。「和久傳」さん8年目ということ。この後この太刀魚に炭を当てて炙って、棒寿司に仕立ててくださいました。

●太刀魚のお寿司、
ほんとーーにおいしかったです😭😭
炙った海苔と共にお皿にのせて供されました。すし飯に混ぜ込まれた茗荷のしゃりっとした食感もたまらず、ああもうこの世のすべてを忘れると思いました。
●このお皿が、とても古いものなのか最近に作られたものなのか、わたしにはわかりません😂😂
騙されることが多すぎて。・・・と言っていたら、やっぱり、坂井咲子さんの作と伺い、そうでしたか😂😂
またやられた~と思う😂😂
●お椀は、はた、大粒の梅干し、たたきおくら。
●お造りはすずき。
ゴーヤ、おかひじき、つるむらさき。
赤たまねぎ、塩麹、ライム。
岩茸、わさび。
お椀もお造りも、
本当にかんぺきに美味なことでした<(_ _)>

●豚の角煮饅頭

八丁味噌で炊かれた黒豚の角煮を、饅頭生地で包んでぱくっと味わいます。旨味強烈です。

●料理長・小川大輔さんがカウンターに出て、鍋にかかってくださいます。

●鱧と早松(松茸)のお鍋です。
今からこんなに香ってどうするの?というほど香り高い松茸でした。
鱧もふわふわと口当たりよかったことです😭

●ご飯プレゼンをしてくれたのは、酒井樹里さん。

●ご飯ものについては、
白ご飯がまず全員に供され、

●その後選択で和牛玉〆丼や煮麺などが用意されました。
●わたしは白海老天茶漬けを選択。
さくさくパリパリの白海老かき揚げを楽しみました。

●食後の甘味の希水をプレゼンしてくれた、吉田舞香さん。

ご飯プレゼンをしてくれた酒井樹里さんと同期ということ。数少ない女性調理スタッフのひとりです。
●希水と共に、

ガラスの器でお薄が供されました。

●食前~食中の飲み物に、
わたしは水出しの玉露を選択しました。さわや~かにお料理をいただくことができました。

●すでに真夏の光、
まぶしい中ありがとうございます🙏

ほんの数日前まで茅の輪が設けられていましたが、すでに祇園祭のしつらいです。
●「室町和久傳」料理長の小川大輔さん、
今回もよくしていただきました<(_ _)>
おかげで大好評でした。
秋以降にまたお願いいたします<(_ _)>

そして来月また、4月に続いて小川さんで2度目のクラブエリーをお願いしています。一瞬で満席になった回です。楽しみに伺います。

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■「ごだん 宮ざわ」2024年7月1日

■ 全国100万人の読者の皆さま、「ごだん 宮ざわ」さんに伺ったエリーでございます。

東洋賢士さんのコース@「ごだん 宮ざわ」、7月1日(月)、18時からの夜コースです。

「ごだん 宮ざわ」さん7月の1回目。
2023年10月以来、この方のコース、16回目です。

●食前酒に八海山をひと口いただいた後、

●七夕仕様の先付。
「宮ざわ」さんグループにおいて、
は じ め て、
型抜きされた野菜(星形の南瓜)を見ておどろいた😂😂
おくらの断面と並んで★の連なりとなり、かわいらしかったことです😂

長芋そうめん、ぞうり海老、雲丹。

ぞうり海老の殻から取ったおだしのジュレ。

マイクロトマト、たたきおくら、土佐酢、振り柚子。

●お椀は葛たたきにした鱧、きくらげ、子メロン。
優美な味わいを楽しみました。

●しろしたかれい、繊細優美な舌ざわり、おいしーい😭
塩をしてオリーヴオイルで炭焼きしてあるということ。
卵黄肝醤油、土佐醤油吉野、
南瓜、青瓜、茗荷、大葉のけんに、
刻んだカシューナッツ。
わさび、花穂紫蘇。

●とうもろこし胡麻豆腐。
煮帆立に、とうもろこしの天ぷら。

実山椒醤油。
とうもろこしはゴールドラッシュ。

●東洋一の蕎麦、来ましたー😂😂😂
東洋賢士さんが打つお蕎麦です。

鮎蕎麦。
ほぐした焼き鮎がのったお蕎麦。
鬼おろし大根、たでの天ぷら、たでオイル。
珍しく吸い地が張ってあって、もちろん全飲みしました。
もうれつおいしかったです😭😭

●焼く前の鮎をプレゼンしてくれたのは、福嶋暁斗(ふくしまあきと)さんです。

金沢から修業に来られています。よいお店で修業できてよかったね♪
あなたたちの支えがあってのすてきなお料理ということ、わかっていますよー😊😊

●魚模様のお皿で、
琵琶ますの、葉とうがらしつけ焼き。

稀少な琵琶ますをまたいただけてありがたいことです。
もうれつおいしかった😭😭
刻んだピーナッツ、魚だしあん。

●とり貝に、焼いた花ルッコラ、小夏。上から白酢(これは豆腐とリコッタを合わせたソース✨️)。
「いわしろいちご」という野いちご。

●まながつおのお造り。
皮目を炭で炙ってスモークしてあります。
まながつおを生で。これは稀有なおいしさでした(*_*)
白だつ(白ずいき)、
にんにく醤油、葉にんにくのオイル。

わさび、ねぎ、紫芽紫蘇。

●東洋賢士さんが、うふふと笑っています。この顔の後に、だいたいおもしろいものが来るのよね😂
さて何が出てきたかー?

●アスパラガスのおかき揚げと、めひかりのおかき揚げ。

アスパラガスはすんなり揚げものになっているとして、
めひかりは重層的な味がしました。華やかな香りと旨味。
射込みにされたものは、
玉ねぎとディルに、さらにフランスのフロマージュが採用されていました😂😂

フランス、シャンパーニュ地方のAOP、シャウルス✨️とか・・・🤣
薄垂惣酢。と。
楽しくて、ものすごくおいしかったー😭😭

●お料理の最後、賀茂茄子です。グラスフェッドの、さらりとした牛しゃぶと共に。

すだちの搾り汁で味を整えた白味噌あんで。振り柚子。

●お漬けものコレクションきましたー。
・梅肉とかつおぶしで炊いた昆布、

・水茄子の浅漬け、

・パプリカ味噌漬け、

・間引いた桃の糠漬け、

(瓜としか思えない食感と味、桃とは思えなくて貴重)
・らっきょ、きゅうりと大葉と胡麻和えで。

●炊きたてのご飯を煮えばな、二膳目、三膳目といただきました。

味噌汁も添えられます。

●甘味はこんなでした。
・フレッシュライチのコンポートに、ライチのジュレ、ライチの紅茶のソルベ✨️
この季節、大好きなライチ、想定外のライチづくしでした😂
・黒糖羊羹。

●濃い黒糖ようかんに、上の層は軽やかな水ようかんの二層構造でした。

最後まで印象鮮烈なコースでした<(_ _)>

●お薄をいただきご馳走さまでした<(_ _)><(_ _)>
はーおいしかった(T_T)

一緒に伺った、Jさんもありがとう♪

●「ごだん 宮ざわ」さん、

驚きに満ちて楽しかった、東洋賢士さんのコースでした。

ともちゃん、スタッフの皆さんもありがとう<(_ _)>
次は来週、クラブエリーで伺います。
皆さん激しく楽しみにしていてくださいー。

ちなみに前回はこんなでした

 

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■「二條 みなみ」2024年6月のコース

■ 全国100万人の読者の皆さま、「二條 みなみ」さんに、今月も伺ったエリーでございます。

今月もまた、ほんとーによかったです(T_T)(T_T)

先月の記録はこれ

●先付に、とうもろこし製の水無月豆腐。

季節感たっぷりで始まりました。

とうもろこしはゴールドラッシュ。

●夏越の祓えの八寸。「六瓢(無病)息災」、茅の輪くぐりです。

・(上のグラスから時計回りに)じゅんさいとたたきおくら

・白甘鯛きゅうり巻き、くり蟹、鱧の骨せんべい、丸十の天ぷら

・石川小芋と黒豆の枝豆

・枇杷と白ずいきの胡麻和え

●鱧の落としのために特注されたというこのざるが、オリジナルでよいです。

●ふんわり温かい鱧、口当たりよくて甘みが感じられて、実においしかったです😭😭

●めいたかれいのお造り、

何とも優美な口当たりでうっとり。

●葛でとろっとしたぽん酢と、大徳寺納豆と合わせたねぎ油。

●お椀は淡路島の鱧と玉ねぎ。

淡路島同士で、確かに合うわなあと😂

アスパラガス(北海道)、茗荷、柚子。

●賀茂茄子は、白味噌か生姜か、選択の自由があったのですが、

両方いただきました。ありがとうございます🙏

●賀茂茄子を、車海老、三度豆と。

白味噌で、西京煮です。

茄子は一度固めに油で揚げて翡翠色にしてから油抜きをして、一番だしで炊きます、と。みりんと薄口醤油で下味をつけたのち、白味噌を溶き入れてさっと炊く。冷ましながら味を含ませるということです。

これ先月クラブエリーでも出していただきましたよね。皆さん覚えている😂?

みなみさん料理教室の構想が芽生えたのでした\(^o^)/

●賀茂茄子のしぎ焼き 生姜あん。

しかし「しぎ焼き」って、定義がたくさんあります。

「祇園 川上」さんにおいては、賀茂茄子を揚げて焼いたものに、おだしと濃口醤油を合わせただしをかけて、おろし生姜をのせたものが、先代から「賀茂茄子のしぎ焼き」であったということ。

つまり、

賀茂茄子の揚げ焼き 生姜あん

ということです。

●焼き物は鱧でした。この表面さくっと仕上げた、焼き加減のよさよ😭

セロリの三杯酢漬け、

そして、甘辛く、くたくたに炊かれたべっこう生姜がひどく好きです。

すずきの麦飯蒸し 来ましたー\(^o^)/

へぎごと揚げて、蒸した、麦飯のすずきと玉子巻き料理です。

ほどいて輪切りにして、

●おだしをひたひたと。海苔、もみじおろし、木の芽。

これほんとーにおいしいです😭

先月の記録も見てね。

「祇園 川上」さん先代考案のお料理の、すてきな復刻版です。

●お料理の最後、揚げ物が、
鱧フライ、鱧春巻き(中に大葉と梅肉)、万願寺とうがらし。

●ご飯ボーイ、寛太ちゃんプレゼンの、
鮎ご飯です\(^o^)/☆☆☆

鮎の骨をはずして、ほぐほぐにほぐして、ご飯と合わせてくださいます。

●さて食後です。

他の選択肢があろうとなかろうと、わたしはこれが好き。問答無用でトマトです。(ちなみに他の選択肢は、この日はマンゴーだったようです。)

ほんのり甘く、グランマルニエが香り、トマトの旨味が広がるすてきな一品です。

●水ようかんです。

この後お薄をいただき、ご馳走さまでした<(_ _)>

●今月の手ぬぐいコーナー。

きゅうりでしたー\(^o^)/「SOU・SOU」さんの、伊勢木綿 製です\(^o^)/

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●今回も、かんぺきと思ったコースでした。なんという安定感。
ゆるぎないという言葉はこのお店のためにあるのだと思う。
南 建吾さんも女将の奈々緒さんも優しく迎えてくださったこと、御礼申し上げます。お料理が終わってからも、何度聞いてもおもしろいお話をしていただいたりして、随分お邪魔したのでした😂😂
御礼重ねて<(_ _)>
また次回も楽しみに伺います。

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■「割烹はらだ」クラブエリー 2024年6月

■ 全国100万人の読者の皆さま、続けてクラブエリー報告でございます。

●6月27日のクラブエリーは
「割烹はらだ」さんに伺いました。
根強い人気です。ほぼ、ここにしか参加されない方もいらっしゃいます。
良心的で飾らぬ実質的なお料理に、
笑顔いっぱいで迎えてくださる奈緒さんのもてなしがまたよいのです😊
店主の原田耕治さん、奈緒さん、ありがとうございました。
参加者の皆さんにも御礼申し上げます<(_ _)>

●前菜の盛り込み、これみんな大好きです✨️✨️

●あじさいの蒔絵のお椀は特注で、女将の奈緒さんが撮った写真をもとに輪島の作家さんに描いてもらったものということ。
季節を映して、すてきなことです✨️
鱧とじゅんさいのお椀です。

●温はも落とし

●鰹焼霜、めいたかれい、やりいか

●冷やし鉢

賀茂茄子オランダ煮、鮑柔らか煮、新小芋。ふり柚子

●鮎の塩焼き、
あまりに毅然とした姿です。

「自衛隊のよう」と言い出した人もいて・・・😂

●長芋そうめん

生雲丹、わさび。

●太刀魚、とうもろこし、白アスパラガスの天ぷら

●ご飯セットです。

●ピンクグレープフルーツゼリー

●今回もとてもとても好評でした。
大半の方が次回を希望されて、秋も楽しみに伺います。

原田耕治さん、奈緒さんありがとうございました🙏
参加者の皆さんにも御礼申し上げます<(_ _)>

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■「おたぎ」クラブエリー2024年6月

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー報告でございます。

●6月25日(火)のクラブエリーは、半年ぶりに、鷹ケ峯の「おたぎ」さんにお願いしました。
今回も大好評でした。
馬場一彰さん、一子さん、
ありがとうございました<(_ _)>

●趣味よく美麗でおいしくて、
行っても行ってもまた行きたいとなる、クラブエリー無限ループの1軒です。

●賀茂茄子冷やし田楽 車海老、青柚子

●新ごぼうすり流し、うなぎ白焼き 胡麻豆腐

●あまてかれい

●鳥ちゃんの絵に心をつかまれた和えもののお皿。

干しきゅうり、海月、椎茸、大徳寺麩の胡麻和え。

●泳いでいるような鮎に、

●牛肉炭火焼は、贅沢な村沢牛が使われていました✨️

●手打ちうどん 針生姜、野菜いろいろ、花穂紫蘇

●鱧アスパラガス巻きフライ

自家製ソース

●ご飯セットです。

 

 

●ご飯2膳め以降に、これを頼まれる方多数。

卵かけご飯。卵白部分は泡立てられていてふわふわ。

●「人生で最高においしかった」と言う方続出の、
マンゴープリンと水無月でした。

 

「おたぎ」さん、次は晩秋にお願いしました。

参加者の皆さんにも御礼申し上げます<(_ _)>

 

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■「りょうりや◯ 」りょうりやEN 開店

■ 全国100万人の読者の皆さま、新店取材報告のエリーでございます。

●先週、6月20日(木)に開店した
りょうりや◯(りょうりやEN)」さん。

読み方は、りょうりやえん、ですね。

6月24日(月)に伺って参りました。
場所は猪熊通り三条下ル東側です。
店主は渡辺 巧(たくみ)さん、1994年生まれの29歳です。
「東山 吉寿」さん「弧玖」さんなど名だたるお店で修業、開店前に修業がてらのアルバイトで勤めたお店も名店揃い。
いいお店でそれぞれのエスプリを吸収して、自分のお店を開かれました。
「◯」が描かれた、大きなのれんが目印です。

●店内はカウンター12席。
テーブルや個室はありません。

●以下、お料理は、
お昼の16000円税サ込みです。

昼夜とも1コースのみ。
夜は22000円税サ込み。

●氷柱きましたー😂
水無月形で、汲み上げ湯葉に大間の雲丹、醤油の煮凝り、わさび。

●ヤングコーン、ひげと本体、別々に天ぷらに。
塩は丹後の絹塩というもの。

●お椀はすずきの葛たたき、下に冬瓜。茅の輪の季節なので輪っかのすだち。

●長崎のいさき。炭火炙り。
ちり酢と醤油。

●茅の輪くぐりを象った八寸です。
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●鮎の塩焼き、上に柚子胡椒のように作った、紫蘇胡椒
●あぶらぼうず(深海魚)の塩焼き
●つるむらさきのおひたし
●千両なすのオランダ煮
●宮﨑マンゴーの白和え
●剣先いかの昆布締め。
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●トマト素麺です。

●小豆島の、かなりしっかりしたお素麺。かぼす果汁たっぷりで酸味が心地よいです。

●賀茂茄子白味噌あん、実山椒と。

●白ご飯は宮﨑のひのひかり。
ご飯を決めるに当たって、だいぶ食べ較べたということ。
きゅうりと水茄子、だし醤油にくぐらせたおくらと。

●鯛と新生姜とねぎのご飯

●焼き茄子の味噌汁

●実山椒のわらび餅

●中央が店主の渡辺 巧(たくみ)さん、
左が二番手、越智友亮(ゆうすけ)さん。
右がサーヴィスの茉夏さん。

優しいもてなしありがとうございました🙏

りょうりや◯(りょうりやEN)

巧さん、舞台は整い、すべてはこれからですね。
今後を楽しみにしています。

 

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■「ごだん 宮ざわ」2024年6月22日

■ 全国100万人の読者の皆さま、「ごだん 宮ざわ」さんに伺ったエリーでございます。

東洋賢士さん@「ごだん 宮ざわ」、6月22日(土)、12時からの昼コースです。
訪問1週間ぶり。今月3回目です。またしても前回とがらりと違う料理を出してくださいました。

今回も新たな驚きと楽しさに満ちていたのです。

●ひと皿目から意表を突かれた、
とろめん豆腐
もともと胡麻豆腐で作られるものだそうですが、これはとうもろこしで。
葛でとろんとしていて、そこに
車海老、とり貝、ズッキーニ、おくら、スナップえんどう、ヤングコーンなど夏野菜。
土佐醤油あん。
いきなりおいしーい\(^o^)/☆☆☆

●白つぶ貝の沢煮椀。
野菜たっぷりで、れんこん、白セロリ、きくらげ、ごぼう。
グラスフェッドポークの背脂。白胡椒。
塩加減が、控えめながらジャストジャストに決まり、お見事ーと思いました。

●燻香をまとわせたしまあじです。
鬼おろし、土佐醤油ジュレ、花穂紫蘇、わさび。
刻んだカシューナッツ。
ミニバジルで作った、バジルオイル。

もうれつにおいしい😭😭

●バジルオイルに使われた鉢植えミニバジルをプレゼンしてくれたのは、

織田海斗(おだひろと)さんです。

秋田から修業に来られています。格別のお店で修業できてよかったね😊♪

●ひろとさん、こんな風にしばしばカウンターに出てきて、料理長の仕事を支えています。

●東洋一の蕎麦きましたーー(^o^)/
これ毎回楽しみです。
東洋賢士さんが打つ、東洋一(ということは世界一)のお蕎麦です。
今回は、白アスパラガスの蕎麦。
炭焼きにして千切りにした白アスパラガスをお蕎麦に絡め、白アスパラガスのすり流しで和えた混ぜ蕎麦です。
そこに魚だし(あご、鯖、めじか)のあん。
雲丹、わさび。
旨旨旨・・・とうわごとのように言いながら、一瞬かニ瞬でいただいてしまいました。もっと食べられる胃があれば、際限なく味わっていたい。旨いったらなかったです。

●料理長の東洋賢士さんが、
うふふと笑いながら出してくださるものは、間違いなく自信作ですねー😊

●すごくおいしかったすずきは、塩オリーヴオイル焼きでした。
空芯菜の炭火焼き。
たでのソース。
ごく細かく刻んだピーナッツ。
すずきのおいしさに、鮮やかな緑色の葉っぱやソースが香味を添えて、めざましいお皿でした😭😭

●今回これがいちばん印象に残りました。
希少な、1本釣りの琵琶ますです。
琵琶ますは、日向夏のはちみつと、塩、日向夏のスライスでマリネして、オリーヴオイルをかけて炭の香りをつけてあります。
アスパラガスを巻いて、黄身酢と。
紫芽紫蘇。
黄身酢にも日向夏が合わされています。
琵琶ますだけでも十分に美味なところに、こんなすてきな組み合わせ、
ほとんど高貴な酸味、ものすごく粋な味😭😭

●鱧の、木屋町揚げ。
川と川に挟まれた木屋町。
皮と皮に挟まれた鱧の揚げものです。
中に梅肉と山椒。無農薬玄米パン粉の衣。
ズッキーニと。
夏かぶら煮おろし薄垂惣酢

本当に、
パリパリ、さくさく、ふわふわ、しっとり、じゅわじゅわ(ズッキーニ)で、理想的な食感とおいしさ。
薄垂惣酢もよく合って、
これはうまいわたまらんわ(*_*)(*_*)

●お料理の最後、
金山寺味噌のペーストを塗って焼いたグラスフェッドビーフです。
ルッコラと白セロリ。
スペシャル金山寺味噌ペースト
わさび。

牛肉美味、たっぷりの葉っぱすてき、
そして、
驚きに彩られたお皿でした😂
おいしかった~😊

●お漬けものコレクションきました✨️✨️
・梅肉とかつおぶしで炊いた昆布、
・小梅ちゃん(必ずちゃん付け~)
・瓜の味噌漬け
・水茄子糠漬け
・らっきょう漬け
(上に自家製ノーブルな七味✨️)

●この後、炊きたてのご飯を煮えばな、二膳目、三膳目といただきました。

味噌汁も添えられます。

●デザートはこんなでした。

●イタリア産フレッシュチーズ、ストラッキーノを使ったパンナコッタに、沖縄パイナップル、沖縄パイナップルのソルベ。

●そして、葛まんじゅう。中に白あん、青梅。上から振り柚子。

●この後お薄をいただき
ご馳走さまでした<(_ _)>

●お料理も、デザートも、申し分ないコースでした。

ごだん 宮ざわ」東洋賢士さんありがとう。

「じき」「ごだん」と、この方のお料理をいただくのは15回目でした。
ちなみに前回はこちら

ともちゃん、スタッフの皆さんもありがとうー🙏
次もまた楽しみに伺います。

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■「研野」クラブエリー2024年6月

■ 全国100万人の読者の皆さま、今月も「研野」さんでクラブエリーは大盛り上がりしたのでした\(^o^)/

●6月19日(水)クラブエリーは
日本料理 研野さんへ✨️✨️
先月は東大路をはさんで撮ったけれど、今月はまた違う撮り方をしましょうと外へ出てみる😊
とっさにのれんを持って出る研野さんサイコー\(^o^)/
あじさいの前で撮りましょうか?
皆さんに並んでもらいます。

●研野さん、加奈子さん、歩さん、雄貴さん、ありがとうございました。
(愛ちゃんもありがとう♪)

今月も、ますますお料理よかったです。
ほんとーにおいしかった\(^o^)/\(^o^)/

●献立はこんな。

●粋な先付でした。

とり貝、焼き茄子ピュレ、トマトのジュレ。

●ますます細やかになる八寸。

葱生姜をのせた鯵のお寿司ものすごくおいしかった😊♪
新生姜甘酢漬け。

ゴールドラッシュ葛豆腐あられ揚げ

才巻海老、焼き椎茸、青瓜雷干し胡麻酢和え

琵琶玉子、枝豆。

●お椀もおいしかった(T_T)(T_T)

賀茂茄子揚げだし、焼き万願寺、葱。

●水口商店さんの明石鯛と、しゃこ。茗荷、わさび。

土佐醤油/わかめときゅうりと土佐酢のジュレ。

鯛の格別旨かったこと(*_*)(*_*)

●定番の叉焼プレゼンです。

●紹興酒で待ち構えている方もいらっしゃいました😂😂
甘みたっぷりの焼き小かぶと。

●鱧の焼き霜を、サラダ仕立てで。とても楽しい食べ方です。😊☆☆☆
野菜いろいろでとてもうれしい、おいしい。

スナップえんどう、おくら、赤玉ねぎ、(青森の)みず、ミニトマト、バジル、セロリ、パクチーの花。

●鮎は一夜干しにして出してくださいました。香ばしくて、旨味凝縮で、人生のように少し苦くて😂、たまらなーくおいしかったです。
内蔵ソース、蓼酢と。

●「威風堂々」と共に蓋を取られよそわれたご飯は、さざえと雲丹のご飯。同時に白ご飯も。

ご飯ヴァリエーションはこの後3種類あり、全部でも、選択でも。

●清湯麺で締めです。
麺もスープも、「ここは京、静華さんか?」なおいしさ。😭😭

楽しいわ、おいしいわ\(^o^)/

●水物はフルーツたっぷりでした。
キウイ、マンゴー、メロン、パイナップル、パッションフルーツ。
ヨーグルト和え。

ここに合わせる音楽が、
「君たちキウイ・パパイア・マンゴーだね」で、おもしろかった😂😂

★これで全部ではなかったのです。ここに記載されていない曲もありました。

●今回の音楽セレクションは、
フィガロの結婚に始まり
いとしのエリー、また遭う日まで、
合計37曲くらい。
ちょうど「乾杯の歌」で飲み物が揃い、いつもの「威風堂々」でご飯プレゼンがされ、「いとしのエリー」でカフェとすはまで締めと、絶妙に音楽とコースの進行が一致して、ものすごく気持ちがいいのでした。
合間に流れる曲は毎月替わって、このセッティングだけでもひと仕事と思うのだけど、研野さんはいともたやすく楽しみながらやっているみたいで、多才な方よと驚きます。
わたしがひどく好きな曲を要所要所に入れ込んでくれて、あとはもちろん、わたしたちの年齢層も考えてくれて😂、研野さんて、まー人の心をつかむのがうまいわー😂😂

日本料理 研野さん、来月も楽しみに伺います\(^o^)/

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