■「研野」クラブエリー 2024年12月

■ 全国100万人の読者の皆さま、12月のクラブエリーの記録、これがやっとこさ最後です😂

年末最後のクラブエリー、華やかな日本料理 研野さんに伺ったのでした✨️✨️

●12月ですねー、クリスマスのリースを手に撮影です😊

●12月も、おいしかった、楽しかった🎉🎉
才気と明るさがはじけるお料理でした。
食べて、エネルギーをもらった感じ😊
クラブエリーの欲深き女たち8人で満席で伺い、大好評でした\(^o^)/

わたしは立ち見でしたが、でもお料理を、少しずつ全皿食べさせていただきました。

研野さんありがとう🙏

●12月25日、

🎄🎄エリークリスマス🎄🎄

をしていただき、大喜びでした😊

●甘鯛かぶら蒸しで始まりました。ヴェリーホット😊

銀杏、きくらげ、三つ葉。銀あん。

●びっくりするほどおいしかった水口さんの明石鯛と、
酢醤油漬けさわら。

●せこ蟹=こっぺ蟹の
焼売おいしかった😂 「京、静華」さんで修業された成果ですね😍

せこ=聖子ちゃんということで、
松田聖子さんの曲がかかりましたー😂😂
音楽ペアリング割烹、ほんとーに斬新で毎月楽しい✨️

今回は、いつもの「乾杯の歌」に始まり、クリスマス、年末ぽい曲が新旧、日本のものも世界のものも織り交ぜて流されました。
本当におもしろかったー😂

●八寸です。
お手間がかかるのにありがとう😊
すけこの落雁仕立てと、
柿の白和え(生ハムをのせて、和え衣にチーズ入り)
がとりわけ印象に残りました。

なまこみぞれ和え、菊菜お浸し、すけこ落雁、唐墨烏賊巻き粕漬け、スモークサーモン砧巻き、柿白和え、海老芋素揚げ

●見てよこれ😊
お椀が、クリスマスカラー仕立てだったのです😂
冬の粕汁、ぽかぽかに温まりました。
聖護院大根、金時にんじん、ちぢみほうれん草。自家製柚子こしょうが添えられました。
ああもうおいしい楽しい😊☆☆☆

●もち豚叉焼、たたきごぼう。

●フライドふぐ。青海苔山椒塩、すだち。

●ふぐ皮と香味野菜のぽん酢和え。

くらげ、きゅうり、茗荷、セロリ。

●ご飯は青森の「青天の霹靂」。
これが旨いったらないです😭
添えられた魚は、うおぜ=えぼだいの塩焼き。
いくらでもご飯を食べられますー😭

モロッコいんげん炒め、自家製の沢庵、白菜漬けと。

●白ご飯の後、オプションご飯は3ヴァリエーション展開されて、チャーシュー丼、まぐろ丼、そして、せこ蟹天津飯✨️と供されました。どれかひとつでもいいし全部でもどうぞと。
わたしはせこ蟹天津飯をいただき、天国の味と思ったのでした。

●金柑入りヨーグルトアイスクリーム。いちご(あまおう)、オレンジ(紅まどんな)、青森県産の、群馬りんご。

いとしのエリー😂もこのあたりで流れて、いつもありがとう😊😊

日本料理 研野研野さん、愛ちゃん、スタッフの皆さん、
今回もすてきなお料理と優しいもてなしをありがとうございました\(^o^)/
来年も1月から伺います😊楽しみですー☆☆☆
参加者の皆さんにも御礼申し上げます🙏

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■「馳走 あい田」クラブエリー 2024年12月

■ 全国100万人の読者の皆さま、あとまだしばらく、12月のクラブエリーの記録を続けます。

●クラブエリー初開催の、
馳走 あい田」さんへ。
もうもう、良心的のひと言に尽きるコースでもてなしてくださいました。

「馳走 あい田」さん初出はこちらです。

●12月23日と24日のお昼、2日間にわたって、
相田修作さん、ありがとうございました🙏

●金目鯛のお椀、おいしかったです😭

●お造りは、よこわ、さわら、鰤、あおりいかを出してくださいました。

●八寸。
細やかなお仕事ありがとうございました🙏

●小鍋仕立てで、聖護院大根と鰤。
鰤おいしかった、この酒粕スープがまた格別で、白味噌、牛乳、生クリーム入りでものすごく滑らか、熱々で胃の腑にしみました。

●ご飯は2名で1釜で選択式にしてくださって、感謝しました。
4釜別々でもかまわないと、選ばせてくださったのです。

●これは地鶏とごぼうのご飯、
おこげもいただき、おいしかった😭

​●カウンター8席に8名で伺いました。

皆さんに8席満席でお座りいただき、わたしは立ち見でしたが、
ところどころお料理を食べさせていただきました。相田修作さんありがとう😊🙏

馳走 あい田」さん
本当に良心的なお店です。

相田修作さん、奈々子ちゃん、御礼重ねて🙏

参加者の皆さんにも御礼申し上げます。

 

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■「ごだん 宮ざわ」2024年12月27日

■ 全国100万人の読者の皆さま、12月未アップ分、追いつきエリーでございます。

12月27日昼、「ごだん 宮ざわ」さんです。

料理長は東洋賢士さん。

●食前酒に「東北泉」をひと口いただきお料理スタートです。

●こっぺ蟹の茶碗蒸し。ほんとうにふわふわのとろとろ。こっぺ蟹のおいしさに満ちて、たまご感豊かで、熱々で幸せ。

三つ葉と柚子。

●白味噌のお椀。
伊勢海老(上にからし)、海老芋、ちぢみほうれん草。

ほっこり、おいしーい😊

●仰天のおいしさだった、もう一生忘れない美味と思った、

三重からのかんぱち。すごく大きくて、13.5kgとのこと。

赤はなと言うんだって。

●赤はなはスモークしてあって、そもそもの旨みに燻製香が加わって、何ごとか?なおいしさ。

刻んだすぐきが酸味を添えて、また旨い😱
とろりとにんにく醤油。安岡の細かいねぎ。北海道の雲丹。

雲丹をつぶしもって、ソースのようにからめて味わうと圧倒的美味となって、この旨さの前には、何もかも、どうでもよくなりました。

●定番焼き胡麻豆腐、今回は、堀川ごぼうの焼き胡麻豆腐に、上にのっているのは煮穴子。山椒醤油。

煮穴子あまり要らないわたしには、煮帆立をご用意くださって、お手間すみません、ありがとうございます🙏

堀川ごぼうの焼き胡麻豆腐は、冬の定番にしていただきたいおいしさでした。これほどごぼうの香りが生きているかと😭

●大分の天然ふぐの塩焼き。
上にのっているもろもろ部分は、青唐、麹、醤油で作った辛もろみに、白菜と白ねぎを合わせたもの。

オレンジ白菜オーヴン焼き。

魚のあらで取っただしのあん。

天然ふぐも、のっているもろもろも、オレンジ白菜も、魚だしあんも、すべて、お皿なめたいほど、びっくりするほどおいしい✨️✨️

東洋一の蕎麦きましたー✨️✨️
東洋賢士さんが打つお蕎麦、
今回は真鴨とねぎ~😍 おだしの中で葛たたきにした真鴨旨し✨️
わかりやすい予定調和の味。ねぎが甘みと風味を添えて、ものすごく、おいしーい。
なめらかで口当たり優美なお蕎麦、あごとめじかでとったおだし(全飲み)も、
かんぺきのぺき子ちゃんなおいしさでした✨✨

宮津は筒川の蕎麦を、京都の美山に移して栽培した、稀少な蕎麦の実を使われているということ。

●赤貝です。焼き壬生菜と。上にかかっている黄身酢が、ただの黄身酢ではなくて、プチプチした食感があって・・・フィンガーライム入りでした。

なんておしゃれな口当たり✨️✨️

●お料理の最後は、くえの煮付け。近江かぶらと京菊菜。

煮付けでくえ、塩梅ほどよく、こんなにうまいかー😊♪

●炊きたて煮えばな白ご飯旨し。もうこれはゆるがずおいしい。

そしてお漬物コレクション✨️は、

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●椎茸昆布

●赤大根

●蕪葉の辛子漬け

●蕪麹漬け

●わさびの茎の土佐酢漬け

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●味噌汁はたっぷり湯葉入り。

●りんごのデセールです\(^o^)/

絶妙にしゃりしゃり感を残したりんご薄切りのコンポートに、カソナードならぬ、島ざらめ カラメリゼ。炭火を直接当てたということです。

●りんごの下に、焼き麹プリン。白ワインのジュレ。

お料理だけで終わらぬ、かんぺき過ぎるデセール。

これだけでサロン・ド・テやっていけると思う。

●そしてこれにまた仰天、

市松模様に仕立てた、すはまこしあん

同じやわらかさ、口当たりで見事に一体化していて、かわいくて美味。

こんなの、食べたことがない😱

●お薄をいただき、ごちそうさまでした🙏

●お花いけはこんなでした。松竹梅。

東洋賢士さんによる「ごだん 宮ざわ」さん、今回もほんとーにすごかったです。もう才気あふれるという感じ。圧倒的においしかったです✨️✨️

東洋賢士さんが「じき」「ごだん」とカウンターに立たれるようになってから、わたしは31回目の訪問でした。

ちなみに前回、2024年12月8日はこんなでした

 

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■「じき 宮ざわ」2024年12月26日

■ 全国100万人の読者の皆さま、12月未アップ分、追いつきエリーでございます。

記録を残さないともったいない、すばらしいお料理の連続です。

●12月26日、「じき 宮ざわ」さんへ。

今回も、実においしかったおもしろかった楽しかった✨️✨️

●食前酒に「建都」をひと口いただきお料理スタートです。
壬生菜の白酢和え、からすみ、紅芯大根、(後ろに)堀川ごぼう。

●お椀。聖護院かぶらにうぐいす菜。

シンプルながらおだしも非常に美味でうっとり。

●「じき」さんにおいては、若人たちが見事にもてなしてくれます。

20代にしてよいもの、よい味、知り尽くしているの(*_*)

本当に驚異的だと思う😂😂

●きれいに包丁の入った
お造りを出してくれました。
三重は安乗から来たひらめ。1日寝かしたものということ。
格別においしかったです✨️

●これもまた、もうれつにおいしかった、くえの炭火焼き。
くえじたいがすごく旨味を持っていて、弾力ある歯ごたえもすてき。15kgの大きさということでした。

添えられたのは、ねぎ、そこにさらにねぎなんだけど、これがまた格別の香味。
下仁田ねぎと、安岡の、ふぐ用の極細のねぎを刻んだもの。ねぎはねぎでも食感も風味も全然違い、お互い親類とは思っていないことでしょう・・・

●これははづきちゃんが打ったお蕎麦です。小栗はづきさん。

これもまたとてもおいしかった。

●宮津は筒川の蕎麦を、京都の美山で栽培した、稀少な蕎麦の実と教えてもらいました。

ごく小粒な実です。噛んでみたら、明確にいい香り。

●どこまでよい器が出てくるのか、どこまで大人の料理食べさせてくれるのか?の連続でした。
海老の意匠のお皿に、伊勢海老。
味噌の風味がよくしみて、旨味倍増という料理でした。上ににんじんのパリパリ。伊勢海老のひげもはらはらと散らされていました。
はーおいし😍
●とらふぐと巻き湯葉、芽ねぎ。百合根のすり流し。

●いつもと違うご飯、意表を突かれてこれもすてきでした。

時季ならではの、うずみ豆腐。豆腐に、白ご飯、松葉蟹。白味噌仕立てでほっとして、ご馳走さまでした<(_ _)>

●こんなすてきなお湯のみで、お茶を出してくださってまた楽し😊

●麹と豆乳を合わせたいつもの麹豆腐に、洋梨をすりおろしたものをソースのように。その中に胡桃入り。

もなかの中はきんとん。

●この若人が、27歳になったばっかりというのに、
「魯山人ですみませんねえ」とぬけぬけと言って、
お薄出してくるのよ😂😂
にくたらしー😂なまいきー😂😂

the most ナマイキ in Kyoto
と言ってやったぞー😂😂😂

●ゲラゲラ笑ってんの😂😂

 

お料理よかった上に朗らかなもてなしで今回もよかったー♪

じき 宮ざわ」ひろゆきさん、はづきちゃん、スタッフの皆さんも、今回もありがとうございました🙏

おかげでよいお昼でした✨️✨️

 

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■「リストランテ 野呂」で和食。上野貴吉さんデビューコース

■ 全国100万人の読者の皆さま、12月半ば、連日りすのろ行きだったエリーでございます。

●「リストランテ 野呂」訪問338回目。ただし今回はいつもと全く違うお料理をいただいたのでした。
「リストランテ 野呂」は、来春、洛中に和食店をオープンされます。
料理長に就くのは上野貴吉(たかよし)さん(中央)です。
吉兆さんで修業10年。
今年の春からこのお店で、またがらりと違う世界で、研鑽を積んでいらっしゃいました。

今回は、あえてのろっち=店主の野呂和美さん不在で、貴吉さんが料理長となって、
予告編というかデビュー戦というか、和食コースを披露してくださるという会でした。

左はれんちゃん、右はえいとくん。
今回は3名で迎えてくれたのです。

まさかの、クラブエリーで以前冗談で開催して、しかし大好評だった特別企画「割烹 野呂」の時のコスチュームが生きました。

まさかこんな展開になるなんて😂😂


クラブエリー「割烹 野呂」の記録 割烹 野呂誕生😂

この時は「二条 やま岸」さんに白衣を拝借😂

 

クラブエリー「割烹 野呂」の記録 クラブエリー6周年に

この時から「割烹 野呂」のコスチュームできました😂

 

クラブエリー「割烹 野呂」の記録 めざましい持ち帰り料理

好きなだけどうぞ、持ち帰りどうぞのコース

●今回はカウンターに10名で、
8千円(税別)で、
貴吉さん=たかちゃんデビューのコースをいただいたのです。

●ひと皿目、れんこ鯛の酢の物。
上から土佐酢ジュレ。

きくらげ、トマト、柿、
菊菜と椎茸和え。

酸味が心地よく、いきなり味が決まっておいしいと感じ入ります😭

●海老しんじょうのプロセスを見せてくれます。

本当に作りたてをいただけるわけね😊

●海老しんじょうのお椀。
海老の香りが鮮烈で、しんじょうをあまり好きでないわたしも、これはすごく好きでした。

「しんじょうあまり好きでないわたしも、これはすごく好きでした」

と言ったのは、今年2回目で、ある和食屋さんのお椀に関して言ったなあ😂
これなかなか言わないことなのです。

●ふぐです。薄造り。
ルッコラとかいわれと共に和えられた、身皮も添えられました。
おいしーい😊

●あわびのパスタ。
あわびの肝ソース、わたし本当に好きで、これものすごくおいしかった😭😭
上に七味と八代の海苔、ものすごくいい香り。

わたしは肝ソース大好きだけど、あわびの身は要らんという変わり者です。ごめん😂🙏
むにむにの食感が好きではなくて、だから蛸もダメ、さざえなんかもダメ。なまこダメ。

ちなみに烏賊は大好き、とり貝や赤貝なども大好きです。勝手なことでごめん😂

●ちなみにこのパスタにおける肝ソースは、バジルソースを作るみたいに、松の実やにんにく、油を加えてミキサーにかけたということ。旨旨旨

 

●すじあらと大根を炊いたもの。九条ねぎ。
スープは昆布だしと鶏だしを合わせたもの。旨い😱

●お料理最後は、雲子のフライ。自家製ソース。
百合根、ブロッコリー、揚げた昆布。

●白ご飯も、本当においしかったです。😊
故郷福井のこしひかりとのこと。

●際立つおいしさの白ご飯に、お漬物も最後の味噌汁も、すべて抜かりなし。

かんぺきなコースでした。

●りすのろ定番の、なんてこったのパンナコッタ(黒糖味)😂に、
いちご大福。中のあんは、りんごとバター入り😊

●お薄をいただき、
ごちそうさまでした🙏

とてもよかった
たかちゃんデビューのコース。
舞台が整って、器も(今回は仮のものが多かったと思います)ちゃんとしたものを使えば、
間違いなくすてきな和食店となることでしょう✨️✨️

今から来春のオープンを、とても楽しみにしています😊

 

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■「よこい」クラブエリー第2木曜 2024年12月

■ 全国100万人の読者の皆さま、実際の日付はおそらくすでに2025年になっているのでしょうが、エリーにおいてはまだ2024年におります。アップできていない写真を、すごい勢いで上げていきます。

クラブエリーの記録については、12月分があと6軒あります。そして食べに出かけた記録、お菓子やパンの記録はそれ以上に。😂😂

コースから一部の写真をご紹介というパターンが多くなると思いますが、皆さんに感謝をしつつ写真を上げていきます🙏

●クラブエリー「よこい」さん、前回大好評で(前回の記録こちら)真冬のおいしいものをと今回またお願いするに至ったのでした。
今回も実によくやってくださいました😊

横井裕史さん、としちゃん、スタッフの皆さん、ありがとうございました🙏

●鮑入り蓮根餅

●こっぺ蟹のヨーグルトソース

●蟹しんじょう、蕪のすり流し

●お造りに続いて、に、ぐろ、かの、うまい巻き。

●うまい巻きの後、焼き物、和え物、焚物と供された後、

親子丼、しじみの赤だし。

●りんごと洋梨のシャーベットの後、きなこ餡団子。

●​「よこい」横井裕史さん、スタッフの皆さん、ありがとうございました。

とても好評でした😊☆☆☆

またお願いいたします🙏

参加者の皆さんも、ありがとうございました🙏

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■「木乃婦」NHK文化センター講座 2024年12月

■ 全国100万人の読者の皆さま、12月のNHK文化センター講座 京都教室 の報告です。

●12月5日(木)お昼、(NHK講座では)久しぶりの、
「木乃婦」さんにお願いしました。

テーブル&椅子の広間にしていただいて(もうお座敷や掘りごたつ式は、わたしたちには難しい)、17名で伺いました。

「もう2日遅かったら海がしけて魚が何もなかったはずで、皆さんに野菜カレー出すところでしたー😁」

なんて髙橋拓児さんは軽口をたたきながら、でもでも、季節のおいしいものたっぷりでコースを組んでくださいました。

感謝しました🙏

おかげで、皆さんに喜んでいただけました。
これわたしにとって、最もうれしいことです😊☆☆☆

●3代目当主の髙橋拓児さん、
今回は、幼少時の、お祖父さまが店を切り盛りされていた頃のお店の様子を語ってくださって、とてもほっこりしたのでした。
西陣や室町が隆盛を極めた時代に、裕福なお客さまに恵まれ、お店が遊び場だった拓児さんはたっぷりかわいがられて屈託なく育たれたのだなあと😊

お料理と同じくらい(かそれ以上に)毎回拓児さんのお話が楽しみで、長らく「木乃婦」さんに伺っているのに、毎回違う、「そんなエピソード初めて」なお話が披露されることが本当にすごいです。

次は、来年3月にJEUGIAさんの講座で伺います。よかったらお問い合わせくださいませ\(^o^)/

●美麗な八寸に、

●ものすごく美味だった鯛とまぐろ。

●季節の美味をたっぷりいただきました🙏

海老芋とからすみの揚げたこちらのお皿は、華やかで、圧倒的なおいしさでした。

●蟹の甲羅のお鍋仕立ても、熱々で旨味たっぷり、楽しみました。

●髙橋拓児さん、スタッフの皆さんに御礼申し上げます🙏
また季節を変えてお願いいたします。

NHK文化センター講座 京都教室

参加者の皆さんも、ありがとうございました<(_ _)>

 

●次は、来年3月にJEUGIAさんの講座で伺います。

興味をお持ちいただけたら、JEUGIAさん

お問い合わせくださいませ\(^o^)/

JEUGIAフォーラム 京都御所南
関谷江里さんと「木乃婦」の料理を楽しむ


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■「二條 みなみ」2024年12月のコース

■ 全国100万人の読者の皆さま、遅れ遅れですがアップしていきます。
多少前後することもありますが、お許しください🙏

12月2週めの月曜の夜に伺った、「二條 みなみ」さんです。10日前です。
手堅くゆるぎなくおいしくて、それでいて華やか。居心地よくてゆったりできて、本当に好きなお店です😍😍
もうもうほんとーにおいしかった上、全く気楽に500%のリラックス気分で過ごせて、よい夕食でした😊☆☆☆

●ひと皿め、金時にんじんの茶碗蒸し、中に百合根。

●八寸です。

12月は1年分のお祓いで、茅の輪がのせられ、「無事」の短冊が添えられていました。

さらに、忠臣蔵の討ち入りにちなんで、兜と太鼓の器が使われていました。
まあいろいろ思いわずらうことがあっても、元気で、無事にここに来られたことをありがたく思い、感謝しました🙏
干し柿とかぶらの砧巻き、香茸、数の子、車海老/川越のお芋とくわい/いくら味噌漬け

などなど華やかな取肴を喜びました。

●ぶりは、一瞬だけおだしに浸して、

●すぐに引き上げられます。

●ぶりしゃぶ、美味極まれリという感じでした。この旨さよ😭

●お造りも、おいしかった😭
あおりいかと鯛。
とりわけ鯛が、ものすごくおいしかったです。

●揚げた鯛の皮です。ほどよい塩気で、パリパリと味わえました。

●すっぽんのお鍋は○っちに。

●わたしはくえのお鍋です。(すっぽんの身が好きでない<(_ _)>)
すっぽんのスープだけお椀に別途いただきました😂お手間ごめんなさいでした🙏

●海老芋の白味噌煮。湯葉巻と。
はあもう、
じんわり、
じっくり、
身にしみて、
旨旨旨旨旨旨😭😭旨旨旨旨旨旨

●まながつおの焼き物に、堀川ごぼう。

●白甘鯛の蕪蒸し。

●蟹はプレゼンから美しい。
よい季節です✨️

●松葉蟹とこっぺ? 😱夢のような蟹盛り😂😂

これは○っちに。

●もうだいぶ満腹に近いわたしには、松葉蟹だけ盛ってくださいました。

旨旨旨旨旨旨😭

●ご飯の準備がされまして、

●ご飯ボーイ、寛太ちゃんです😊🎉
鯛ご飯です\(^o^)/

●お祝いといって、鯛ご飯をご用意いただきました。これ格別に美味😭
うれしかったです😭😭

●このご飯だけでひどく美味でご馳走で、際限なく食べたいと思うけれど、胃の容量的におかわりできない😭
でも、寛太ちゃんが「愛のおにぎり」を作って持たせてくれます。

●デザートは洋梨と、

●さつま芋、紅あずまを使った芋ようかん。

●お薄をいただき、ご馳走さまでした<(_ _)>

南建吾さん、奈々緒さん、寛太ちゃん、
優しいもてなし、ありがとうございました😊♪

そして○っち、どうもありがとう😂
○っちと、店主の南建吾さんはヴェリーフレンドみたいで・・・よい友情と思います😊😊

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「二條 みなみ」

電話 075-221-5025
〒604-0931
京都市中京区榎木町92-12
(二条通 寺町東入ル 南側 細い路地下ル)

17:30~
日曜休み、他に不定休あり
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■「ごだん 宮ざわ」2024年12月8日

■ 全国100万人の読者の皆さま、12月の「ごだん 宮ざわ」さんに向かったエリーでございます。

12月分のアップが、すべて、遅れ遅れになっていますが、追々上げていきます<(_ _)>

これは10日前のお昼です。

●食前酒に増田德兵衞商店さんの「稼ぎ頭」をひと口いただきお料理スタートです。

ぼたん海老、甘麹で和えた蕪、柿。

白酢衣。赤芽紫蘇。
ひと皿めからかんぺき、品よく美味でした。

●お椀は、松葉蟹のしんじょう。薄く縦長にスライスしたちしゃとうがおしゃれ。

原木椎茸。柚子。

しんじょうといっても、9割以上?松葉蟹のかたまり。
贅沢な香味。いやおうなく美味。

おじさんおきなひめじの炭火炙り。

旨みたっぷりの魚。先日は「じき」でもいただきました

上に雲丹。柚子。

たたいた青大根。炭の香りをつけた醤油吉野。

●焼き胡麻豆腐は、全く初めての香味と組み合わせでした。

下仁田葱の胡麻豆腐に、鴨肉。上から山椒醤油。

かもねぎとは斬新でした😂
これ実においしかったー✨️✨️

●白甘鯛の松かさ焼き。クレソンも焼き。

上から松の実。すだち。

外側バリバリ中はしっとりで旨旨旨( ̄○ ̄;)

●東洋賢士さんが打つ、東洋一の蕎麦きましたー✨️✨️

今回はふぐのお蕎麦。白菜、白ねぎ、ふぐねぎ。
一味とうがらし。ふぐのあらだし。

おいしかったー✨️

●東洋賢士さんと、向こうが、ひろとさん。
東洋賢士さんが「じき」「ごだん」とカウンターに立たれるようになってから、わたしは30回目の訪問でした。

●すてきな古染付で供されたのは、

●あこや貝のとんぶり和え。みぞれ土佐酢。

いくら、三つ葉。おろした、国産レモンの皮がいい香り。

●これがまた、
ものすごくおいしかった、食感がすてきだった、意表を突かれて楽しかった、
れんこんコロッケ こっぺ蟹みそあん
マッシュルーム入りということで、蟹だけでも旨いのに、旨みに深みが出て、もうれつ旨い( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)

●お漬物コレクション来ました✨️✨️
白菜の浅漬おかか和え

赤大根甘酢漬け

蕪ぬか漬け

ごぼう味噌漬け

椎茸と炊いた昆布

この後、炊きたての白ご飯をいただき、圧倒的においしーい。

●代白柿に和紅茶ゼリー、乳清クリームと、

●ひろとさん作の、胡桃蒸し羊羹。

すてきな食後の甘味でした。

●お薄をいただきご馳走さまでした。

今回も、すべて、かんぺきのぺき子ちゃんなおいしさでした✨️

●かわいいお誕生日ケーキにマッカなろうそく、

美奈ちゃん@「プーゼ」の赤いバラで
お祝いもしていただき、ものすごく喜びました😊
店主MMさま、SちゃんTちゃんありがとうございました😊🙏

ごだん 宮ざわ」さん、また楽しみに伺います。

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●お店のお花いけはこんなでした。

 

ちなみに前回、11月18日のコースはこんなでした

 

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■「半々」肉と野菜半々のお店、初訪問

■ 全国100万人の読者の皆さま、12月の初めから、ほとんどこのサイトの世話ができずにいたエリーでございます。

何か忙殺されてしまっていて、大したことをしていないのに、毎日がひっしのぱっち、限界への挑戦的な日々でした(*_*)(*_*)

毎日の記録はInstagramにアップするまでで精一杯、でもInstagramだけは更新を続けていましたから、出かけたおいしいお店、旨いものに満ちたクラブエリーの日々は辿っていただけます。

ご覧になってください<(_ _)>

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■ さて、今日は「半々という初訪問のお店です。
●12月7日(土)の夜に初訪問しました。

冷泉通り、川端通りから少し東に入ったところにあります。

半々」、肉と野菜、半々ということで、この店名だそうです。

2024年7月12日オープン
本当に、肉も野菜も、同等に扱われ、どのお皿にも、はっとするおいしさがありました。

とてもおいしかった、そして楽しかったのです😊☆☆☆

●店内と、テーブルセッティングはこんな。

●木の質感を生かした、落ち着きのあるインテリアでした。
入店した途端に、「ここ好きー♪」と思いました。

以下、順番にお料理いきます。

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お料理、2万円のコースです

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はちのすを柔らかく炊いたもの。上から菊芋のペースト。干し貝柱のあん。

●黒毛和牛もも肉の生ハム、下に聖護院大根の天ぷら。

●お椀は鶏だしベースに、昆布とトマトの旨みも感じさせる吸い地。

自家製の厚揚げ、白菜、昆布〆にしたえのき。柚子。
おいしーい😊☆☆☆

●牛肉とクレソンです。

●経産牛と聞いて、実はわたしはあまりいいイメージを持っていなかったのだけど(ごめん😂)しかーし、これは飼育に手をかけられたスペシャル経産牛、とてもとてもおいしかったのです。

それに、このお皿、あまりにも見覚えがあります・・・😂😂

●店主の濱口周二郎さんです。坂井咲子さんの器が大好きということで・・・

●ずらりと見せてくれました。

他にも持っていますと。お湯のみもありますと(最後に出てきます)。
坂井咲子さんすばらしいという話に😊

●酢漬けの赤かぶと共に、求肥昆布で包んだ牛肉。低温でじっくり火を入れた牛肉は、優美な口当たりでした。

上にみょうが。

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手巻き寿司に焼き物です
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●さて、店主さんはテーブルの方まで来て、手巻き寿司にかかってくださいました。

●ローストしたラムシンをたたいたものに、いぶりがっことルッコラを合わせます。

それをくるりと、裏表をあえて逆にした有明海苔で巻いて、

●どうぞと手渡してくれました。海苔の、裏(ざらざら面)を上にして巻いたことで、歯がすくっと入って食べやすかったのです。

なるほど。

これもおいしかった✨️

●焼き場をテーブルから見たところ。
空間の使い方が贅沢です。

●肉を炭焼きしているところ。

広々して仕事しやすそう。

●牛肉炭焼き。マルシン、赤身です。

●焼いた縮みほうれん草、山椒入りごぼうソース、揚げた白髪ねぎ。

きんかんピュレ。

肉と野菜のインパクト、本当に半々だなと思いつつ味わったお皿です。とてもおいしかった😊☆☆☆

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ご飯まで、あともう2皿

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●ブッラータをスモークして醤油漬けにしたもの。わさびと。

これはチーズ好きにはたまらん😭😭

またここでワインが欲しくなりました。

●最後に豚しゃぶです。ブランド豚、東京Xの肩ロース。

下に壬生菜。かぶらみぞれ仕立てです。

舌ざわり優しい豚肉でした。
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ご飯の段になっても、まだお肉♪

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●白ご飯も申し分なく美味😭 店主さんのご実家の、鳥取は大山のふもとで作られるお米、きぬむすめ ということです。

●味噌汁にお漬物、さらに、

●豚リブロースの幽庵焼きが添えられました。

肉食女、喜びました。

ご飯が進みます。止まらない。どうしてくれるの( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)

・・・と叫びつつも食べ終えて、もう本当に満足なコースでした。

とてもとてもよかった😊♪

●塩ミルクアイスクリームに、オリーヴオイル。

粋なデザートでした。

●坂井咲子さんのお湯のみでお茶をいただき、

ご馳走さまでした🙏


●「半々」さん、お料理よかった、ゆったり過ごせた、店主さん感じよかったー。とてもいいお店でした。

また伺います。クラブエリーの皆さん楽しみに♪

 

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