■「研野」クラブエリー 2022年3月

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー@日本料理 研野さん3月の報告でございます。

春の食材たっぷりのコース、初の牛カツ登場も大好評でした\(^o^)/\(^o^)/

●先付、海苔の茶碗蒸しから始まりました。

●先付その2、

菜の花、そら豆、飯蛸、炒り卵、木の芽。

●チャーシュー炭火焼き、

クミンがひと粒。

●お造りは鯛としびまぐろ。

土佐醤油、黄身醤油と。

●お椀はうすい豆豆腐、わかめ、新玉ねぎ、ふきのとう

●おしのぎ、煮穴子のミニどんぶり

●山菜の木の芽ジュレ和え。ほたるいか、うど、こごみ、たらの芽、スナップえんどう、うるい。

●初登場の牛カツ\(^o^)/ 自家製ウスターソース、じゃがいものピュレ、辛子

これおいしかった(T_T)(T_T)

●自家製ウスターソースの材料を見せてもらいました。中華素材もたくさん・・・

この後白ご飯(「まっしぐら」)にご飯の供4種類のご飯会議、そして清湯麺が供されました。

●食後のデザートはいちごにいちごソルベ。シャンパーニュのジュレ。

この後、カフェとすはまが供されました。

日本料理 研野」、研野さんと愛ちゃんありがとう。研野さんは漬け込み中の金柑の瓶を手に持って季節感を出してくれました。愛嬌のある人です(^o^)♪
★撮影時、一瞬マスクをはずしていただいています。

BGMの選曲、今月もおもしろかったです(^o^)☆☆☆
来月また伺います(^o^)/

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■「花鏡」NHK文化センター講座 2022年3月

■ 全国100万人の読者の皆さま、講座報告でございます。

3月3日、第一木曜、NHK文化センター講座@岡崎の「Kakyo 花鏡」さん、ひな祭りのしつらいでもてなしてくださいました(^o^)/

●器美しく、春らしいお料理とてもよかったです\(^o^)/\(^o^)/
上品なおだしに、ひらめやぐじやのどぐろが格別美味で、
ところどころフランス料理のエスプリを感じさせつつも結局和食のコースだったなあという印象。おいしかった(^o^)(^o^)☆☆☆

●いいだこに花菜、わけぎ。粒マスタードに酢味噌。上にわらび。

●おひなさまのしつらいで迎えてくださいました。

●お椀ははまぐりしんじょう。

筍(鹿児島)、わかめ、うぐいす菜、木の芽。

おだしは鰹と昆布のだしにはまぐりからもだしを合わせたもの。バター少々でこくを出してあります。

●ひらめの昆布と薄焼きたまご巻き。上にうるい。紅しぐれとはっさく。

●飯蒸し。のどぐろ。ねぎ入りのちりぽん酢。

●ぐじの西京味噌ソース(柚子入り)、聖護院大根にふき味噌、春キャベツ。

●だしで炊いたにんじんのピュレ、醤油漬けいくら、炙った帆立、だしのジュレ。

●黒毛和牛(鹿児島)のローストビーフ、海老芋ソースと新玉ねぎ赤ワインソース。

九条ねぎのキッシュ、堀川ごぼうのバルサミコ煮。

お料理以上です。本当においしかった\(^o^)/\(^o^)/

そして、この後、ご飯です。

●店主の中上朝史さんです。細やかなお仕事で今回も楽しませてくださいました<(_ _)>

ご飯プレゼンありがとう\(^o^)/

●鯛と筍のご飯です。

●甘酒とヨーグルトを合わせた、ほんのり甘いドリンク。
消化と吸収にいかにもよさそう。

いちごのメレンゲ、いちごのアイスクリーム、いちごの白玉、よもぎのスポンジケーキ、あずきクリームのエスプーマ。

●食後の飲み物はカフェか煎茶の選択ができます。
小菓子は上からいちごのメレンゲ、きんかんのケイク、抹茶甘納豆。

●おみやげにおにぎりとカレー味のちりめん山椒をいただきました<(_ _)>

●「Kakyo 花鏡」中上朝史さん、スタッフの皆さんありがとうございました<(_ _)><(_ _)>
参加者の皆さんにも御礼申し上げます。<(_ _)><(_ _)>

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■「ごだん 宮ざわ」2022年2月のコース

■ 全国100万人の読者の皆さま、2月最後の夜に、「ごだん 宮ざわ」さんに伺ったエリーでございます。

よき素材をふんだんに使った、過不足ない完璧なお料理を楽しみました。

控えめな出し方ながら華やかで、いつもながらひと皿ごとおいしさに絶句したり瞠目したり。

●琵琶湖のもろこでスタートしました。うるいと。

香ばしく食感心地よく、もろこのおいしさにうっとりしました。

●扇が2枚重ねられた意匠でしょうか。こんなの初めて見ました。中国の、400年くらい前の器ということです。

●梅にうぐいす模様のこのお椀大好きです。

かすみ大根=ごく薄い大根の下には甘鯛、うぐいす菜、生きくらげ。

おだしも碗だねも全部申し分なく美味。

●お造りはのどぐろとひらめ。

のどぐろはわかりやすく旨味たっぷり、ひらめも繊細優美な舌触りながら旨味を抱え持っているという感じ。ここまでですでに幸せで、いろいろなことがどうでもいいです\(^o^)/

●ふきのとうの胡麻豆腐。玉味噌に、ふきのとうの天ぷら。

ほんのりわずかな苦味が春の到来を感じさせて、よいなあと(^o^)♪

●自家製のからすみをのせた飯蒸し。

からすみがおいしいのは自明のこととして、下の飯蒸し部分がまたつやつやぴかぴか、味わい鮮烈でびっくりしたのでした。

●焼きものは太刀魚。菜の花ソース、あさりだしでのばしたもの。

太刀魚も菜の花ソースも、申し分なく美味でした。

●高さのある器なので上から。

菊菜、粟麩、こんにゃくの白和え。上に干しぶどう。

●白魚とこごみの天ぷら。からすみに見えるものは、卵黄を粉状にしたもの。

 

●赤貝とふきの粉節和え。

赤貝もまたびっくりするほど美味で、いったいどうなっているのか?と。(*_*)(*_*)

●玉締めソース(=茶碗蒸しの味)をかけた、

●松葉蟹豆腐、甘酢あん。

上品だがもうれつ旨い(*_*)(*_*)

●この後、よろしければお蕎麦もどうぞと、おだしの温製蕎麦、からすみを削りかけた冷たい蕎麦など選べますがわたしがパス。残念だけど胃の空きスペースがこの時点ですでに少なくなっていいて、白ご飯をおいしくいただくために・・・

●ご飯の準備で香の物が供され、

●白ご飯これ2膳めです。生きていてよかったと思うおいしさ。

●フルーツはぶんたんといちご。お薄に合わせるもなか。

●店主の宮澤政人さんありがとうございました。スタッフの皆さんにも御礼です<(_ _)>

器も美しくもてなし丁寧、何もかも上質で、ほんとーーーによかったです<(_ _)><(_ _)>☆☆☆
ごだん 宮ざわ」さん、また伺います。

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■「侘家古暦堂」クラブエリー初の焼き鳥\(^o^)/

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー報告でございます。

初の焼き鳥\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆

●2月22日(火)は、クラブエリー初の焼き鳥でした。祇園の「侘家古暦堂」さんにお世話になりました\(^o^)/\(^o^)/
河内康太朗さん、秋山達行さん、スタッフの皆さんによくしていただきました。御礼申し上げます<(_ _)>

★撮影時、一瞬マスクをはずしていただいています。

●河内康太朗さん、「うま味さん」も続々新商品開発のようで、頼もしいです(^o^)☆☆☆

●参加者の皆さんもありがとうございました<(_ _)>

 

●「侘家古暦堂」さん、わたしは改めてお料理をいただきに伺います<(_ _)>

お料理の写真はその時に<(_ _)>

↓↓↓↓↓

2月末のコース料理、こんなでした(^o^)

 

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■「いまから なかじん」2022年2月 ショートコース

■ 全国100万人の読者の皆さま、2月3週目の週明け、「いまから なかじん」さんに伺ったエリーでございます。
●今回はこれ、にんじんのかき揚げを何より楽しみに出かけました。
極細にしてまとめられたにんじんがパリパリざくざくとして食感よく、香りと甘み、そこにジャストに施された塩気がたまらない名作です。

以下順番にいきます。

●クラブエリーでやってくださったのよりも軽い、ショートコースをご用意いただきました。

クラブエリー当日、わたしはお料理をいただけなかったから出直したわけですが、「後日追いかけミニクラブエリー」の体裁で迎えてくださって感謝しました。

前菜盛り合わせと、お椀+揚げたて天ぷらの2品が省略されて、しかしそれでも十分過ぎるほど充実感のあるおまかせコースでした。

●香りよいおだしで炊かれたふわふわふわのつくねと、味のしみた淀大根、九条ねぎで始まりました。このひと皿だけでもあまりのおいしさに瞠目の思い、しんそこ幸せになりました。おだし全飲みです。

●そして2皿め、冒頭にも出したにんじんのかき揚げが供されました。

●宍道湖の白魚がさくっと揚げられて、梅パウダーがまぶされています。これはいつも「天臣さんの白梅」といって出してくださるひと品です。

なかじんさんの、白魚の天ぷら、梅パウダーで。

●山野草の天ぷらで春の到来を感じることができました。

ふきのとう、ゆきのした。

塩は土に見立てた大徳寺納豆の粉が合わされていました。

●明石の天然桜鯛の天ぷらは、昆布〆された桜鯛が桜の葉で巻かれていて、香りは桜餅そのものでした。感動深かかった・・・

塩は桜の花を混ぜ込んだもの。

●季節野菜のサラダにはこの時期、いちごがのっていてうれしい(^o^)

上からかけらているパウダー状のものは紫蘇の粉末。

そしてこの後、フライものが4種類続きます。

●蟹クリームコロッケ、

●チキンカツ。中央はカレー塩。

●歯が要らないほどやわらかい、優美な口当たり・・・わたしはこれ以上のチキンカツを食べたことがない・・・(*_*)(*_*)

●放牧豚のフィレカツ。

●和歌山雑賀崎産の天然足赤海老フライ。

これがまた、ほんとーーに風味よく旨味たっぷりのものでした<(_ _)>

●だだ茶豆と蓮根、とうもろこしの麦切り。

●あんみつを選んだら・・・これですね(^o^)
この透明な寒天の美しいこと・・・

●わたしは「1杯点てコーヒー」を選択。

シェリーを注ぐベネンシアドールのような感じで湯ざましをして、

●非常に丁寧に淹れてくださいます。

カフェ・ヴェルディ」さんによるスペシャルブレンドとのことで、

わたしカフェという場所はもちろん大好きながら、なかなか好みに合う(飲み物の方の)カフェがないのだけど(ごめん)、そして今風の酸味ばっかり感じられる軽すぎるカフェは、わたしにおいては全くダメなんだけど(またごめん)、

「カフェ・ヴェルディ」さんのこれは香りよく味に深みがありビターさが心地よく、際立っておいしいと思います<(_ _)>

●中村一臣さん、薫さん今回もありがとうございました<(_ _)>
★撮影時、一瞬マスクをはずしていただいています。
この上なく丁寧で、工夫をこらされたお料理でしみじみ幸せな気分になれる「いまから なかじん」さん、今回もほんとーーによかったです(^o^)(^o^)☆☆☆
おいしさってこんなに心にしみるもんかと。
「おいしい」という以上に、力を与えてくださるお料理でした。

●薫さん手作りのショコラです。とてもおいしい(^o^)☆☆☆
今年もありがとうございました(^o^)/

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■「研野」2022年2月 パスタ、焼き鳥\(^o^)/

■ 全国100万人の読者の皆さま、岡崎の音楽割烹に行ってきたエリーでございます。
日本料理 研野(けんや)さん、今回もよかった\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆

音楽割烹というのは、いつも書いている通りBGMの選曲が圧倒的に楽しいからで、よく知っている曲でもこんなカヴァーがあるんだな、こんな演奏があるんだなと新たに教えてもらうことが多いのです。30歳少しの研野さんなのに、生まれる前の流行歌まで実によく知っているなあと。それでいて、ご飯をよそう時はエルガーの「威風堂々」と決まっていたりするのがまたおかしいの。今日はビゼーの「カルメン」の、トレアドール!トレアドール!の部分だったけれど(^o^)(^o^)

●今月のコース内容は先日のクラブエリーでひと通りわかっていましたが、実際食べてみたら、やっぱりどのお皿にも工夫がありセンスのよい組み合わせがあり確かな技術が感じられ、まあほんとーにおいしかった\(^o^)/\(^o^)/

●ひと品めは、からすみのお粥 、聖護院かぶらのみぞれ餡。優しい口当たりで、温まって幸せな一品。

●2品めは金時にんじん。清湯(最後に出てくる麺に使われる中華スープ)で味を入れたものと、

●にんじんのピュレに塩だけしたもの。
料理人がつけた味と自然な味を較べてと。(どちらもこの上ない美味でした。)

●3品めはチャーシュー。チャーシューは毎月コースに組み込まれているけれど、供され方が毎回違います。今回は揚げたメークインにしゃきしゃきのくわい、えごまの葉に胡麻油の香りもいい白髪ねぎ、黄色い柚子胡椒、そして驚きの、クミンの香りが効いた甘酢ごぼう。
このごぼうひとつだけでも感動深かったです。

●4品めははりいかと春野菜。
スナップえんどう、春キャベツ、いんげん、菜の花、茗荷、たらの芽。

●5品め、これは定番で、水口さんの鯛。

土佐醤油、肝醤油と。

●6品めはお椀。新海苔たっぷりです。甘鯛、はまぐり、三浦大根、大原のほうれん草。

●7品めは和え物として、なんとパスタです。

●釜揚げしらすとせりのパスタ、

黄えんどう豆100%でできたZENBヌードルです(^o^)

こういうの、すぐに取り入れて、おいしくコースの一部にしちゃう研野さんすてきです(^o^)☆☆☆

●8品め、強肴に焼き鳥です\(^o^)/ 黒峰シャモの塩焼きとたれ焼き。鶏肉はもちろん、九条ねぎも甘くてたまらない旨さ。

●ご飯タイムとなります。ここからまたひと盛り上がりします。

●ご飯会議です。

お米は青森県産の「まっしぐら」を使っていて、つやつやピカピカ、本当においしい(^o^)/

鰯の梅煮/昆布佃煮/お漬物/津軽漬け

●ご飯の後は清湯麺です。1~4すすりまで量を聞いてくださいます。これは2すすり分。ご飯の後にすうすう食べられて、手打ち麺もスープも実に美味です。カリマンタン島の胡椒が1粒、すごくいいアクセントになっています。

●いちご葛餅とミルクアイスクリーム。熱々のいちご葛餅は黒豆、松の実入り。香味鮮やかで、意表を突かれるおいしさでした。

●すはまとカフェ(これは紅茶です)でご馳走さまでした<(_ _)>

お料理はもちろん締めのご飯、その後の麺、甘味に至るまで、ほんとーーにおいしかった、感動深かった、ひと皿ごと東大路に出て踊りたいくらいでした(^o^) すかーっとしました\(^o^)/\(^o^)/
17時スタートという、わたしにとっては夕方のおやつタイムみたいな時間からの食事がおもしろかったのですが(終わったら19時過ぎ(^o^))、うちに帰って仕事をしているうちにちゃんとこなれたみたいで、改めて(ごく軽くだけど)夕食もおやつも食べられました。つまり今や少食になっちゃったわたしの胃袋のキャパシティを研野さんはちゃんとわかって加減して出してくださったなあと。ありがとう、感謝です<(_ _)>

日本料理 研野さん、また楽しみに伺います(^o^)/

●BGM楽しかったです。国生さゆり「バレンタインキッス」、加山雄三「君といつまでも」、エディット・ピアフ「愛の讃歌」、他にビリー・ジョエルやらチェット・ベイカーやら美空ひばりやらラヴェルやらヨハン・シュトラウスやら、実に幅広くさまざまで、おもしろいことでした~~<(_ _)><(_ _)>
●今回わたしがこれぜひ演奏者を教えてと請うたのは、エリック・サティの「ジムノペディ」の弦楽ヴァージョンでした。フランス人ヴァイオリニスト、エステル・アブラミさんによるものでした。。

Esther Abrami エステル(エスター)・アブラミ

知らなかったなあ・・・世界が広がりました。ありがとう(^o^)/

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■「割烹 竹うち」蟹 クラブエリー2月

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー報告でございます。

今週は7日(月)8日(火)とクラブエリー恒例の蟹祭り、無限ループの1軒、「割烹 竹うち」さんへ(^o^)/☆☆☆
竹内誉裕さん今回もよくやってくださいました\(^o^)/\(^o^)/

●柴山の蟹ということでした。蟹の値段高騰の昨今、間人でなくても津居山でなくても、じぇんじぇんOK、全く問題ありません。そもそも、食べてみて違いなんてわからないと思う。少なくともわたしはわかりません<(_ _)>

●相変わらずひとりで全部、何もかもされるんだけど、まあほんと、5人分くらいの仕事ぶりというか相変わらずの千手観音ぶりというか、ばばばばば、どどどどど、といった音でも聞こえそうなくらい、お皿出すテンポが、進行が、手品を見ているみたいに早い早い早い。
「人を雇う気はないの?」と以前尋ねてみたことがあるんだけど、「ないっす!」と、0.00001秒で答えられてしまいました(^o^)(-_-;)(^o^)

●すさまじい進行の中でも、それでいてこの雅びな献立です。いつも水茎の跡うるわしい書体で、絵も描いてくださってとても上手。もそっとしているようで愛嬌あってかわいらしい店主さん、みんな大好きです(^o^)☆☆☆

●何往復もした焼き蟹やら蒸し蟹やら蟹玉やら蟹ご飯でさんざん蟹責めにしてくれましたが、フランボワーズ餅に、いつものわらび餅と食後の甘味も抜かりなかったのです。

本当に本当に充実のコースを今回もしてくださいました。

●甘味を出し終わると同時に、おにぎりにかかってくださいます。

●竹の皮模様の袋から、ピンクの袋に戻り、この方がやっぱりこのお店らしいと思います(^o^)♪

●シャッフルをします(^o^)これクラブエリー@「割烹 竹うち」さんにおける伝統芸能です(^o^)

●竹内誉裕さんありがとう(^o^)/

12時スタートで、13時半には終わっていました( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;) 大満足なお料理をいただいた上、午後を有効活用できるから大変好評で、もちろんわたしもうれしいです(^o^)(^o^)

また伺います\(^o^)/

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■「翠嵐 ラグジュアリーコレクション」NHK文化センター講座 2022年2月

■ 全国100万人の読者の皆さま、講座報告でございます。

●2月のNHK文化センター講座は、3日(木)、嵐山の「翠嵐 ラグジュアリーコレクション」さんにお世話になりました。

●和の要素たっぷり、フランス料理の技法を駆使した和食のコースという感じのお料理でした。

●シェフの松勢良夫さんありがとうー\(^o^)/
アラン・パッサールさんの弟子らしく、野菜を大切にされます。
まずは桂川の石割さんの野菜プレゼンから。

●赤ワインではなくて、オマール海老のコンソメです。

●オマールのアミューズ

●帆立のお寿司、上にカヴィア、スポイトに醤油。
●蟹しんじょうのお椀です。

●カルタファタに蕪やにんじんなどボイルした根菜、白味噌とソースシャンパーニュ添え。

●太刀魚のテリーヌと海老芋。

●iPadで、雪がしんしんと降る映像の上に、柚子とりんごと生姜のソルベ。

●和牛すきやき、温泉卵、トリュフの香り。

●おにぎりをくずしもって、おだしをかけて鯛茶漬けで締め。お米は「龍の瞳」。

●柑橘は甘平(かんぺい)。バラの鳥羽玉は「亀屋良長」さんとのコラボとのことです。竹筒の中はヌガーグラッセ。

●バラのジュレが仕込まれたオリジナルの鳥羽玉です。

●ほうじ茶も煎茶も供されて、やっぱり完全に和食をいただいた気分になりました。

ごちそうさまでした<(_ _)>

翠嵐 ラグジュアリーコレクション」松勢良夫さん、スタッフの皆さん、ありがとうございました<(_ _)>

参加いただいた皆さんにも御礼申し上げます<(_ _)>

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■「研野」クラブエリー 2022年2月

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー@日本料理 研野さん2月の報告でございます。

●2月もクラブエリー@「研野」さんです\(^o^)/

●このチャーシューとごはん会議で「研野定食」をしてくださらないだろうか(^o^)♪
鯛のお造りとごはん会議で定食もいいと思う\(^o^)/

●お椀ははまぐりに甘鯛に白アスパラガスに、、と贅沢で華やかでした。

●ミツカンさんのZENB麺で作った釜揚げとせりのパスタを盛り付ける之図。

Jさんよかったね(^o^)/

★撮影時、一瞬マスクをはずしていただいています。

研野さん、愛ちゃん、今月もありがとう\(^o^)/

BGMもおもしろかった・・・今回とりわけ印象に残ったのは、キャンディーズの「春一番」(もうすぐはーるですねえ♪)を、中国語でカヴァーした曲。

最後は いとしのエリー ありがとう(^o^)

わたしはお料理を改めていただきに伺います。

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■「いまから なかじん」クラブエリー2022年1月

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー1月下旬の記録です。

クラブエリー無限ループの1軒、「いまから なかじん」さん、1月24日に伺いました。
冬の名物、どこがぶり大根なのか~?なぶり大根、
海老芋すり流しに揚げたてのからすみ餅天ぷら、
海老や蟹をたっぷり使った贅沢なフライなど、時季の旨いもの満載のコースをしてくださいました。

●お椀に+揚げたて天ぷらの組み合わせ。季節でいろいろ楽しい(^o^)
真冬の今は海老芋すり流しに、からすみ餅の天ぷらです。

●これが冬の名作 ぶり大根。でんぶにしたぶりを、ぶりのあらで炊いた大根にまぶしてあるのです。

●まめに食材プレゼンをしてくださいます(^o^)

今年の蟹は境港からとのこと。(例年は浜坂から。)

●蟹のフライ\(^o^)/
浜坂産松葉蟹フライに、蟹みそのソースです。

●海老は、和歌山雑賀崎産天然足赤海老。

これを仕入れるため、なかじんさんは現地まで何度も足を運ばれています。

●炙り鯖鮨、大好評でした。いいなあ食べたい、、(わたしは鯖アレルギーです(T_T) 大好きだったのに。)

★撮影時、一瞬マスクをはずしていただいています。

●「いまから なかじん」中村一臣さん、薫さん、今回もありがとうございました<(_ _)>
わたしは今回お料理をいただかなかったので、改めて出直します。
(1回6席限定で、当然満席だから、わたしはお料理いただかずひたすら皆さんとおしゃべりしています。)

●いつも至れり尽くせりのいたつくにしてくださいます。

一臣さん、薫さん夫妻に感謝たくさんです<(_ _)>

参加者の皆さんもありがとうございました<(_ _)>

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