■「上賀茂 秋山」クラブエリー2022年4月

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー報告でございます。

●4月最後のクラブエリー@「上賀茂 秋山」さん。
クラブエリー無限ループの1軒です。

4月25日(月)、気温は29℃まで上がり、午後のひと時は夏のような暑さになったのでした。

昨今の気温の変化は極端。

●いのしし鍋の粕汁仕立てです。芹をたっぷりと。

●秋山直浩さん、スタッフの皆さん、
お世話になりました<(_ _)>皆さんに喜んでいただけました(^o^)/
次もまた楽しみに伺います。

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■「上賀茂 秋山」さん、3月の記録を出せていませんでした<(_ _)>

クラブエリー通算600回目だった、2022年3月22日(火)の記録です。

●冬から春へと移り変わる時期のコースでした。

ありがとうございました<(_ _)>

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■「而今 平たて」一品料理で

■ 全国100万人の読者の皆さま、ものすごくいいと思ったお店にはすぐにまた伺うエリーでございます。

●「而今 平たて」さん2度目の訪問。初回は1週間前のこちら

店主の平舘亮祐さんは腕もよいしトークもOK、カウンター仕事よく合っています。このお店予約取れなくなるからね、今のうちに行っておきます。
今回は一品料理をいただくことにして、大好きなのどぐろを2品お願いしました。
塩焼き、そして春野菜と一緒に、白味噌仕立て。

●塩焼きは脂じゅわじゅわ旨味たっぷり、

●白味噌仕立ては菜の花と筍と共に、熱々白味噌だしと味わうもので、こちらははんなり雅な味。
いずれも、ほんとーーーーにおいしかった(^o^)/☆☆☆
お料理は他に、

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●山葵菜と鯛の昆布〆

●太くて大きなアスパラガスを焼きで。上から香ばしい海老の粉。

●和牛ローストビーフ

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などをいただき、何もかも、
旨旨旨旨( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)旨旨旨旨
●〆はあえてにゅうめんをいただき、これもまたしみじみおいしかったのでした。

●この日のおしながきはこんなでした。

「而今 平たて」さん、また伺います(^o^)/

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関谷江里

■「木山」クラブエリー2022年4月

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー報告でございます。

●4月22日(金)クラブエリー@「木山」さん\(^o^)/
クラブエリー無限ループの1軒です(^o^)

●20名貸し切りで春のお料理を楽しみました。
今やびっくりするほど高値、松茸より高い花山椒もありがとう<(_ _)>
皆さんに喜んでいただきました\(^o^)/\(^o^)/

●昨年来料理写真を撮ってはならぬことになっていて、さらに店主さんは写真に写ろうとしないの(^o^)(-_-;)
料理以前の、おだし取りだけ撮らせてもらいましたよっと。(いずれにしても以前の写真はさかのぼれば出てくるわけだし、この場面は雑誌にもさんざん露出されているし(^o^))

●送ってくださる段になって、「ちょっと写真撮らせてよ♪」とお願いしてみたのだけど、いつもと同じパターン・・・(^o^)

●きびすを返して入っちゃった( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)

前回と見事に同じパターンです(^o^)
でもでも、木山義朗さん、すてきなお料理でもてなしてくださったこと御礼申し上げます。スタッフの皆さんにも御礼です。
クラブエリーの皆さんにも御礼申し上げます。
木山」さん、次も6月、10月とすでにお願いしています。

先に楽しみがたくさんあるってすてきなことだから、クラブエリーでも自分の人生でも、どんどん予定を入れるのでした\(^o^)/

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■「而今 平たて」開店

■ 全国100万人の読者の皆さま、すてきな新店に出かけて幸せな気分になったエリーでございます。

ほんとーーーによかった\(^o^)/\(^o^)/

●車屋町通り、マンションの1階です。お祝いのお花が溢れていました。

●「而今 平たて」(じこん ひらたて)さん、4月15日金曜(大安)に開店されました\(^o^)/\(^o^)/
場所は車屋町通夷川上る東側。(少将井御旅町352-1)
車屋町通とは烏丸通りから1本東の縦の通りで、ちょうど京都新聞さんの裏手です。

●店主の平舘亮祐(ひらたて りょうすけ)さんです。以前お世話になって以来、5年ぶりくらいの再会でしたが感じのよさは変わらず、もう本当にこの方の作るものは大丈夫と、食べる前から思ったのでした(^o^)/
★撮影時、一瞬マスクをはずしていただいています。
●祇園の「御料理 たまりや」さん時代から大人びた、老成している(褒め言葉です)と言っていいお料理を作られていたけれど、久しぶりにコースをいただいたら今回さらにまたよくなっていて、ひと皿ひと皿が、心に響くおいしさだったのです。
「御料理 たまりや」さんの後にいらした先斗町の「余志屋」さんでもよほどしっかり修業を積まれたのだなあと。
新玉ねぎのムース、はまぐりと筍のお椀、石鯛の昆布〆、和歌山のけんけん鰹、最後のご飯・・・どれを取ってもほんとーーにおいしかったです。それでいて夜に11000円(税込み)という良心的な値段設定。偉いです<(_ _)><(_ _)>

●さて、店内はこんなです。カウンターは7席、靴のまま入れます。

 

●靴を脱いで上がる半個室、4席くらい。

●ここからお料理です。要予約の夜のコースで 11000円(税込み)です。

新玉ねぎのムース、ほたるいか、スナップえんどう、フルーツトマト。土佐酢のジュレ、黄身酢と。

ふわっふわの新玉ねぎのムース、口に入れるなりはかなく溶け去り、風味だけが余韻として残りました。お見事でした<(_ _)>

●はまぐりと筍のお椀。

はまぐりだし濃厚で、実に実に旨かったです。

四日市のはまぐりとのこと。そして物集女(もずめ)の筍も柔らかくてたまらないおいしさ。さらに九条ねぎがみっちりと仕込まれていました。

●石鯛の昆布〆、雲丹と。

●たっぷりのわさび菜と、海苔の佃煮が合わされていて粋でした。この海苔と石鯛を合わせて味わうようにと。

昆布〆された石鯛も雲丹も、
旨旨旨旨( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)旨旨旨旨
旨味たっぷりだったのです。

●桜鱒の味噌幽庵焼きに、木の芽パラパラ。

大きなアスパラガスにかかっている粉状のものは、鰹節・・・ではなくて、桜海老をパウダーにしたものでした。

これもほんとーーーに旨かったのです。

●184cmの長身を折り曲げるようにして炙ってくださったのは、

●和歌山のけんけん鰹でした。山椒オイルがかけられていました。ものすごくおいしい鰹でした。食感は優美な感じ、味に深みがあって、旨い旨い旨いと頭の中でファンファーレが鳴り響いた感じ。

上に黄にら、後ろに根芋。根芋は白ずいきのような食感でした。酢味噌と。

●いちごの白和え。ヤングコーンが和え衣の下に控えています。
粒粒は蕎麦の実を炒って粒粒状態にしたもの。

和え衣はねっとり濃厚、胡麻入りということでした。胡麻豆腐になる寸前のものという感じがしました。美味でした<(_ _)>

●手元全見えのカウンターで的確なお仕事をされる平舘亮祐さん。

いちいちよいわ♪と思います(^o^)

●ぐじの唐揚げ、春かぶらおろし入りのおだし。

ぐじはうろこがバリバリの食感で、本当に本当においしかった(T_T)(T_T)

●ご飯の準備です。

お漬物に水茄子\(^o^)/今年初の水茄子でした。

●筍と帆立、うこぎ(ほろ苦い山菜)のご飯。

これはもう「余志屋」さんの釜飯技披露ですね\(^o^)/

●おだし風味のご飯がたまらなく美味と思いました。ものすごーーーーーくおいしかったです。

感涙(T_T)(T_T)

●食後の甘味に杏仁豆腐。いちご、キウイ、ブルーベリー。

素材よく、何もかもおいしかった、ほどよくて満足、

ここはこれから予約が取れなくなるだろうこと間違いありません。

早くまた行っておこう・・・

●飲み物の値段も良心的です。

わたしはペリエと、日本酒をグラスで、「城陽」をいただきました。

●これは一品料理のお品書き。これ魅力的です\(^o^)/\(^o^)/

早く次の予約をしなければ\(^o^)/\(^o^)/

「而今 平たて」さん、また楽しみに伺います(^o^)/
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「而今 平たて」(じこん ひらたて)
電話 075-221-2288
京都市中京区車屋町通夷川上る東側(少将井御旅町352-1)
15時~17時(酒と肴)
17時~22時(一品料理と、前日までに要予約のおまかせコースもあり)
月曜休み

カウンター7席、半個室4席
2022年4月15日開店
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■「木乃婦」春のお料理、JEUGIA講座

■ 全国100万人の読者の皆さま、講座報告でございます。

コロナ到来以来ずっとずっと延期になっていた、JEUGIA講座@「木乃婦」さん、
やっとやっと開催できました<(_ _)>
確かまる2年延期になっていたような。
JEUGIAさんに御礼です。会費を預けたままにして待っていてくださった参加者の皆さんにも盛大に御礼です<(_ _)>

●アップ遅くなりましたが、3月最終週のコースです。

食材もしつらいも、春そのもので迎えていただきました(^o^)

アスパラガスに筍、ほたるいかに白魚、桜の香りの胡麻豆腐も楽しかったです。

●「木乃婦」店主の髙橋拓児さん、春いっぱいの献立でもてなしていただき、ありがとうございました(^o^)
スタッフの皆さんにも御礼申し上げます。

そして、JEUGIAの皆さん、参加者の方々にも<(_ _)>
★撮影時、一瞬マスクをはずしていただいています。

お料理も器も桜満開のお部屋のしつらいもすごくよかったー\(^o^)/\(^o^)/
またお願いいたします<(_ _)>

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■ 寿司割烹の「木屋町 蘭」

■ 全国100万人の読者の皆さま、木屋町 蘭さんに、ちょうど20年ぶりに伺ったエリーでございます。

●店頭の、大きなまん丸の提灯は(条例に従う必要があったとかで)小ぶりになって随分上に上げられていましたが、昭和から続く店内は以前のままの趣ある風情でした。
おまかせでコースをいただきました。
コース前半はお料理です。
旨味が押し寄せるとろの薄造りも、
はんなり香り立つはまぐりのお椀も、
本当においしかった\(^o^)/\(^o^)/

さらに筍木の芽焼き、牛肉花山椒鍋と季節の美味を堪能することができました。

●昭和の風情そのままの店内です。指をすすぐための手水もまんま残されていました。

白木のカウンターに水の流れる音、心地よく過ごせる店内です。

●22000円(税込み・サなし)のおまかせコースです。
ひと皿め、伊勢海老の焼霜に温玉のせ、土佐酢ジュレ。

長芋、たたいたおくら、水前寺海苔。

●名物とろの薄造り。大根おろしと。
独特の切り方をされた大とろです。

脂をたっぷり抱えもっていてとろける感じですが、大根おろしが食感も風味もしゃきっと引き締めて、ほんと絶妙なバランスでした。

●はまぐりのお椀

はまぐりのおだし、実に実に美味でした。

●稚鮎3尾。からっと揚げてあっていい食感。

●この季節いくらでも食べたい筍です。筍の木の芽焼き。塚原のものということ。

●花山椒を見て喜びました\(^o^)/この季節到来ですね\(^o^)/

●花山椒と牛肉の鍋。おだしにも筍入りでした。

●おだしがまたたまらないおいしさで、肉を食べ終えた後もだいぶ掬って味わいました。

そしてこの後、お寿司となるのでした。

●お寿司は

鯛、こはだ、赤身、雲丹、烏賊、のどぐろ(写真)、中とろ(写真)

と供されました。

そして最後に、

 

●名物・漬物寿司が供されます。
お寿司ながら、食事の締めのお茶漬け代わりにと先代が昭和50年代に考案されて大人気になったものです。

写真右側から、茄子、きゅうり、赤かぶ、大根、たくあん、貝割れ。

左箸の軍艦形が納豆とうずら卵黄とねぎ。(わたしは納豆いただけずごめんなさいでした<(_ _)>)
●まさにこのお漬物寿司の撮影に、ちょうど20年前にお邪魔したのでした。
東京から通いに通って、京都の取材を始めた頃だったので、こういった割烹などに取材でお邪魔する際は緊張したものです。初々しかった、、(^o^)

●最後に伊勢海老のお椀。

●店主さんの母上・克子さんお手製のおはぎ。4分の1サイズくらいです。

●3代目店主・淺岡照一(あさおかてるかず)さん、にこやかで感じのいい方です。
★撮影時、一瞬マスクをはずしていただいています。
店舗兼住居のこの場所で育ち、幼少の頃からごく自然に、お店は継ぐものと思っていたということ。他の仕事に就くことなど考えもしなかったということです。親孝行です(^o^)

長じて東京の大学に進学し、卒業後は東京の「吉兆」さんで5年修業を積まれたとのこと。京都に帰った後は先代の父上が亡くなるまでカウンターで一緒に働かれたということで、先代の技術もしっかりと受け継がれているのでした。

●食事をしている間も仕出しのためのお料理がどんどん運ばれていて、すぐ近くの先斗町や祇園など花街にもお客さまがたくさんいらっしゃることがよくわかりました。

木屋町 蘭さん、とても楽しかった、おいしかった\(^o^)/\(^o^)/また伺いたいと思います。

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■「山玄茶」NHK文化センター講座4月

■ 全国100万人の読者の皆さま、講座報告でございます。

4月7日、第一木曜、NHK文化センター講座@祇園の「山玄茶」さん、春爛漫のお料理としつらいでもてなしてくださいました<(_ _)>

●春爛漫の桜づくしの意匠で、八寸の時には恒例の桜の花はらはら撒いてくださって盛大に盛り上がりました\(^o^)/\(^o^)/
お手間入りのお料理ほんとーーーによかったです。

美しくて、どの品もびっくりするほどおいしかったのです。

●増田伸彦さんとスタッフの皆さんに、
そして参加者の皆さんに御礼申し上げます<(_ _)><(_ _)>

「山玄茶」さん、次は秋に伺います(^o^)/

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■「ごだん 宮ざわ」2022年4月のコース

■ 全国100万人の読者の皆さま、4月2週め半ばに「ごだん 宮ざわ」さんに伺ったエリーでございます。

今月もよかったです(T_T)(T_T)素材よく、お料理は控えめながらどの品も目覚ましくおいしいと思いました。
何もかも上質で、今回も教えてもらうことばかりでした。

●18時前に入店。わたしにとっては早い時間の夕食です。

●食前酒にひと口注がれたのは島根県の「丈径(たけみち)」。

その後ひと皿めで、

剣先いか、粟麩、筍の木の芽味噌和え。

いかに細かく包丁が入っていて、そもそも甘みのあるいかが、口当たりよく柔らかで食べて心地よかったのです。

筍も柔らかで風味よし、粟麩は揚げてあってこちらもいい食感でした。

器も美しく、400年ほど前の景徳鎮と伺って、ひと皿めからメロメロになりました<(_ _)>

●お椀ははまぐりしんじょう。新わかめ。こごみ。

はあもう、すでに天国に来てしまったなあと。

●大分の鯛に、山口の紫雲丹。上に八代の青海苔。

何これ完璧な組み合わせと瞠目の思い。

すべてが絶句するほど美味で香りがよくて、さらにそれぞれが調和し合って、
旨旨旨旨( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)旨旨旨旨

●うすい豆の胡麻豆腐。うすい豆すり流し。炊いた帆立。
アクセントにネパールの山椒。

●あさりは愛知県の梶島からのもの、そら豆と。下に飯蒸し。

塩気ほどよく、もち米はふっくらつやつや、
ものすごーーーーーく美味でした<(_ _)>

●あぶらめの桜葉焼き、酢取りの茗荷。
季節感豊か、桜の香りが移ったあぶらめでした。

●ほたるいか、芽キャベツ。

梅肉と鰹節と合わせたたたきわらび。黄身酢とジュレ状にした土佐酢。

●白アスパラガス、きすの天ぷら。上にたらの芽の天ぷら。

黒糖ときび酢を煮つめたものがアクセントに。

●菜の花、焼き椎茸の辛子白和え。松の実。

●焚き合わせで、白甘鯛にうど、ふき。白甘鯛の上に、柚子の花。

柚子の花は、噛めば本当に柚子の香りが立ちのぼりました。

●白ご飯の前にお蕎麦をひと口。

●炊きたての白ご飯がまた天国か?なおいしさでした。

●食後の甘味としていちご(さがほのか)、すはま、もなか。

●お薄をいただきごちそうさまでした<(_ _)>

本当に幸せなコースでした<(_ _)>

宮澤政人さん、スタッフの皆さんありがとうございました。

ごだん 宮ざわ」さん、今月はクラブエリーもお願いしています。
来週また伺います(^o^)/

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■「研野」クラブエリー 2022年4月

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー@日本料理 研野さん4月の報告でございます。

春を楽しむコース、大好評でした\(^o^)/\(^o^)/

●研野さん、愛ちゃん、今月もありがとうございました(^o^)/

★撮影時、一瞬マスクをはずしていただいています。

●4月の献立はこんなでした。

●ほたるいかとそら豆。

●新玉ねぎのすり流しです。

●新玉ねぎは桜の花びらの形になっていました(^o^)

●毎月定番のチャーシューです。

アスパラガス胡麻和えやふきのとうの天ぷらが春らしさを感じさせてくれます。

ごぼうの上にはクミンが1粒。柚子胡椒の柚子は黄色い柚子です。

●定番、明石の水口さんの鯛と、烏賊。

●お椀は伝助穴子の葛打ちに筍、よもぎ豆腐。

●わけぎ、うど、ふきの辛子酢味噌和え。こごみ、たらの芽。

●温物が、にらと豚の信田巻き。ふき。

●強肴に、甘鯛のうろこ焼き。菜種、行者にんにんく。

この後、白ご飯「まっしぐら」とご飯の供の皆さんで「ご飯会議」となり、

その後、清湯麺を、量を加減してもらって1~4すすりくらい。

●水物に、いちごといちごソルベ、文旦ゼリーが供されました。

日本料理 研野」、研野さん愛ちゃんスタッフの皆さん、

そして参加してくださったクラブエリーの皆さんありがとうございました(^o^)/

また来月(^o^)/

来月は初めて、祝日におこないます\(^o^)/

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■「圓融菴 小林」2022年3月のコース

■ 全国100万人の読者の皆さま、祇園の「圓融菴 小林(えんゆうあん こばやし)」さんで、春のお料理と天ぷらをいただき、今回も心底おいしいと感じ入ったエリーでございます。

3月4週目のコースの全容です。

ひと皿ごと、春だ春だ春だーうれしくなったお料理と天ぷらでした。

鯛のお造りとか、お椀とか、すでにおいしいことがわかっているのに、それでも本当に本当に美味であるなあとしみじみしました。

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●いいだこに黄身酢

●鯛のお造り

●はまぐりしんじょうのお椀

●もろこ

●牛すじと塚原の筍

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(以下、天ぷらで)
●海老

●そら豆

●ほたるいか

●ふきのとう

●いかなご

●たらの芽、のびる

●白魚

●ブロッコリー

●新玉ねぎ
●穴子

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●海老かき揚げ 卵とじご飯、上に三つ葉

●せとか、佐賀いちご

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●いいだこに黄身酢

この濃厚黄身酢、瓶詰めで持って帰れたらと思ったのでした。いやこれはできたてだからいいのだけど。

●鯛のお造り

ねっとりと、旨味たっぷりの鯛(T_T)(T_T)

●はまぐりしんじょうのお椀

まず風情が美しく、そしてしんじょうも吸い地も理想的でした。

●もろこ

香ばしくて、木の芽の香りがまたすてきで、ただもううっとりと。

●牛すじと塚原の筍

筍の、口当たり柔らかでなめらかなこと、牛肉とおいしさを引き立て合って、本当に調和のいい美味でした。

●天ぷらの準備がされて、
●海老

●そら豆

●ほたるいか

●ふきのとう

●いかなご

こんな形でいただくのは初めてでした。

●たらの芽、のびる

●白魚

●ブロッコリー

●新玉ねぎ

●穴子

●海老かき揚げ 卵とじご飯、上に三つ葉

いままで天ばらだったのが、これは新しい締めご飯です。

●せとか、佐賀いちご

佐賀のいちご、中が真っ白でしたが甘みは強くて風味豊かでした。

せとかも香りと甘みたっぷり、ジューシーで実においし(^o^)♪

●「圓融菴 小林」さん、今回も季節感豊かでただもうひたすら美味、しばしの別世界を堪能しました。
小林紀之さん、由紀さん、スタッフの皆さんありがとうございました。
また楽しみに伺います(^o^)/

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圓融菴 小林(えんゆうあん こばやし)」
京都市東山区祇園富永町125-2
17:30~
日曜、月曜休み
電話 075-746-7602
2021年7月15日開店

コースのみ、22000円(税込み)
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