■「圓融菴 小林」真冬のコース

■ 全国100万人の読者の皆さま、祇園の「圓融菴 小林」さんを、ますますすてきと思うエリーでございます。

●夏に開店されて、秋、冬と季節ごと時季の旨いものをゆったりと食べさせていただき、しみじみよいなあと思うお店です。今回は前回より冬色濃いお料理を楽しみました。

年始こんな感じで始めるということで、年末に予告編のようにいただいたコースです。

●赤貝のぬた。赤貝の下にわけぎ。

赤貝の優美な舌触りに味噌の甘みと旨味がたまらず、小さな先付の品ながらすでに感動モードです<(_ _)>

●ふぐの白子をおだしで割って、小吸物仕立てに。

ものすごく温まりました。

●ふぐです。ひたすら舌触りと食感を楽しみます。

●小さなちらし寿司。錦糸玉子はふわっふわ。中にごく小さく切ったうなぎ、椎茸、おくら入り。

●「月とすっぽん」と言って供されたお椀には、熊、せり、すっぽんのおだし。

お料理はここまでです。5品ともに、実に美味で価値がありました(^o^)☆☆☆

●天ぷらの用意がされます。

●海老に、

●群馬の下仁田ねぎ

●ばちこ

●少しですがお酒あればよりおいしくいただけました<(_ _)>

●椎茸に、

●はりいかです。

●くわい

●牡蠣

●さつまいもの鳴門金時。しっとり甘いです。
天ぷらは以上です。

●のどぐろの天ばらが締めご飯で、

●フルーツをいただきご馳走さまでした。

何もかも完璧、過不足なく美味で、別世界の心持ちを味わいました。

「圓融菴 小林」さん、また楽しみに伺います(^o^)/

*****************
圓融菴 小林(えんゆうあん こばやし)」
京都市東山区祇園富永町125-2
17:30~
日曜、月曜休み
電話 075-746-7602
2021年7月15日開店

コースのみ、22000円(税込み)
*****************

*****************

★本サイトは2016年5月8日にオープン。
2006年から10年分の4285記事は

関谷江里の京都暮らし」 へ。

クラブエリー新規登録お気軽に。

こちらをご覧ください

★速報はfacebookをご覧ください。

*****************

■「木山」クラブエリー12月

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー576回目の報告でございます。

●12月23日(木)はクラブエリー576回目、クラブエリー無限ループの1軒、「木山」さんでした。

料理写真アップはご法度ですから、開催しましたという記録のみアップしておきます。

●整然と準備されたメインカウンターに、

●L字形カウンター、

●そしてお部屋4席。全館貸切にしていただき、12月最後のクラブエリーをお願いしたのでした<(_ _)>

●カウンターだけでなく、お部屋の方でもおだしプレゼンをしてくださった木山義朗さんありがとう\(^o^)/\(^o^)/

●お部屋の方はお酒好きさんたちのためにずらりとこのように。

同時にワイン好きの方もいらして、楽しんでくださった模様です。うれしかったです(^o^)(^o^)/

●献立はこんなでした。

料理写真アップできないのが残念でしょうがないです(T_T)(T_T)

●店主の木山義朗さん、今回もお世話になりました(^o^)/

見送りに出て来てくれて・・・写真を撮ろうとすると、この通り、すたこらと逃げの態勢になったのでした( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)

でも背中が笑っているし(^o^)/

前回も全く同様でしたから驚きません(^o^)(^o^)

木山義朗さん、スタッフの皆さんありがとうございました。参加いただいた皆さんにも御礼申し上げます。

木山」さん、次の春も初夏もクラブエリーをお願いしています。クラブエリーの皆さんどうぞ楽しみに(^o^)/

*****************

★本サイトは2016年5月8日にオープン。
2006年から10年分の4285記事は

関谷江里の京都暮らし」 へ。

★クラブエリー新規登録お気軽に。

こちらをご覧ください

★速報はfacebookをご覧ください。

*****************

関谷江里

■「御所 岩さき」待望の初クラブエリー3日間

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリーの記録です。初開催、「御所 岩さき」さんです。

釜座通の「岩さき」から間之町通に移転、新装の「御所 岩さき」さん、クラブエリーの皆さんも待ちに待った開催です。

ちなみに11月、わたしの初訪問の記録こちら

今回のクラブエリーは12月13、14、15日の3日間、お昼8名ずつでお世話になりました<(_ _)>

冬の美味をたっぷり出していただきました<(_ _)>

●変わらずしみじみおいしいと、とても好評でした(^o^)/

店主の岩崎義則さん、二番手の関口晨さん、ありがとうございました。

4月、春のお料理でまたクラブエリーをお願いしました。楽しみにいらしてください。

(あと1席あります。)

*****************
「御所 岩さき」

電話 075-748-1128

(予約の電話はできるだけ10時から16時の間に。)
京都市中京区間之町通丸太町下ル東側
(大津町660)

★今のところ夜営業のみ。

★料理はコース15000円(+税サで15%=17250円)のみ。

水曜休み

カウンター6席、テーブル3席

要予約
2007年2月8日 釜座通御池上ルで開店、

2021年11月1日今の場所に移転開店
*****************

*****************

★本サイトは2016年5月8日にオープン。
2006年から10年分の4285記事は

関谷江里の京都暮らし」 へ。

★クラブエリー新規登録お気軽に。

こちらをご覧ください

★速報はfacebookをご覧ください。

*****************

■ アマン京都「鷹庵」クラブエリー第2木曜 12月

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー報告でございます。

●12月9日(第2木)、クラブエリーの高級路線、以前の朝日カルチャーセンター「関谷江里の京都美味探訪」をそのまま受け継いだクラブエリー第2木曜で、
アマン京都 「「鷹庵(たかあん)」さんへ。

●この写真だけでは、アマン京都さんの広大さを全く伝えられないと思うのですが、

鷹峯は空気が澄んでいて、ひろびろ~とした敷地を誇るアマンさんでひととき別世界の気分を味わいました。

●カウンターとテーブルにお邪魔して、冬の美味をたっぷりいただきました。
粕汁やら鰤やら蟹身たっぷりのご飯やら、本当に本当においしかったです。

アマン京都 「鷹庵」さん本当によかった\(^o^)/
石井直毅さんありがとうー<(_ _)>
料理長の三田紘司さん、皆さん、
ありがとうございました<(_ _)><(_ _)>
クラブエリー参加者の皆さんにも御礼です<(_ _)>

*****************

★本サイトは2016年5月8日にオープン。
2006年から10年分の4285記事は

関谷江里の京都暮らし」 へ。

★クラブエリー新規登録お気軽に。

こちらをご覧ください

★速報はfacebookをご覧ください。

*****************

■「おたぎ」(さかのぼって)クラブエリー 11月

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー報告でございます。

アップできていなかった、11月末のクラブエリーです。

●クラブエリー@鷹峯の「おたぎ」さん、毎回大好評です。

今回は冬の風情濃いコースをご用意いただきました。

●店主の馬場一彰さん、いつも淡々とお仕事されて、絶対安心な感じがいたします<(_ _)>

本当にすべての加減がいいというか、絶妙で、わたしたちの心をつかむ方です。

●「おたぎ」馬場一彰さん、一子さん、スタッフの皆さんありがとうございました。
参加者の方にも御礼です。
次回も一瞬で満席になりました。

次もまた、楽しみに伺います(^o^)/

*****************

★本サイトは2016年5月8日にオープン。
2006年から10年分の4285記事は

関谷江里の京都暮らし」 へ。

★クラブエリー新規登録お気軽に。

こちらをご覧ください

★速報はfacebookをご覧ください。

*****************

■「瓢亭」で、茶懐石にワインとお碗の会

■ 全国100万人の読者の皆さま、先頃出かけたイヴェント報告でございます。

11月上旬に行われた、ニュージーランドの「シャトーワイマラマ」さんのワインを、真葛焼さんのお碗とリーデルさんのグラスにそれぞれ注いで飲み較べながら、「瓢亭」さんのお料理を楽しむという贅沢な会でした。

●岡崎の「瓢亭」さん、ご無沙汰ごめんなさい、久しぶりに伺いました<(_ _)>

この外観写真はウエブサイトから使わせていただいています。
*****************

●「シャトーワイマラマ」さんはニュージーランドのワインブランドで、オーナーは日本人。

「ワイマラマ」とはニュージーランドの先住民の言葉で、水面に映る月光を意味しているとのこと。

飲ませていただいたのはこんなワインです。
*****************
●Minagawa Reserve Selection 2016
●SSS 2009
*****************

 

●Minagawa Reserve Selection 2016
(写真は2009年です)

●SSS 2009

*****************

真葛焼  宮川香齋さんの、三昧碗(さんまいわん)です。(ちなみに三昧碗を考案されたのは香齋さんの後嗣である宮川真一さんです。)
今回はこれで「ワイマラマ」さんのワインを味わおうという会でした。

華麗な京焼のイメージがある真葛焼さんですが、お抹茶以外さまざまなものに合わせられるこんなお碗も作られていて、風情がよいだけではなく手になじみがよいのもまた素敵でした。

そもそもは、シドニーで「Tetsuya’s」の和久田哲也さんと出会い、哲也さんとの交流の中でこの三昧碗の着想を得られたということ。お茶が飲めて日本酒もワインも飲める、さらに料理も盛れる器としてこれを作られたのだと。

三昧碗は多彩に文様、絵柄があるのもまた楽しいことです。

今回は「ワイマラマ」のために作られた三昧碗も披露されたのでした。

いただいた写真を貼り付けます。

●交趾笹の絵三昧碗

●染付縞文三昧碗

●染付梅の絵三昧碗

●さて、「瓢亭」さんの広間で開催された会の現場です。京都 真葛焼 宮川真一さん(和服の方)。当代 宮川香齋さんの後嗣さんでいらっしゃいます。

そして ワイマラマジャパンの大岩由紀夫さんです。

●こんな感じで真葛焼の三昧碗に「ワイマラマ」のワインが注がれたのでした。

●「瓢亭」さんのお料理も同時にスタートしました。

●上品な先付と向付です。さすがに鯛が、実においしかったです。

●「ワイマラマ」のワインの他に最初にウエルカムシャンパーニュも供されたのでした。

●同じワインでも、グラスとお碗では香りの立ち上り方や、口当たりが違うのでした。

Minagawa Reserve Selection 2016、SSS 2009、いずれも濃厚でしっかり美味、お料理のおいしさを引き立てました。
同時にすっぽんだしや蟹あんなどは、明らかにお料理がワインのおいしさを引き立てているとも思いました。

つまり、非常によい調和だったのです。

●ちなみにワインをお碗で飲む参加者のひとり(^o^)(^o^)
「よいお点前でした」と。(^o^)(^o^)
お碗で飲むと、ワインながら、どうしても自然に「お抹茶飲み」になっちゃうのです。わたしも回して正面はずして飲みそうになりました。

●この方、ワインですぐに顔赤くなり、そして陽気になられます\(^o^)/\(^o^)/

●コースの初めから最後まで、器も華やかで、おいしくいただきました<(_ _)>

とりわけすっぽんだしのお椀が圧倒的に美味、

海老芋餅粉揚げの蟹あんかけも風味絶佳と感じ入りました<(_ _)><(_ _)>
●配られた献立です。

●今や「瓢亭」15代当主、代表取締役社長になっていらっしゃる髙橋義弘さんです。

鯛だしのラーメンもたいそう話題になりました(^o^)

●父上の髙橋英一さんもとてもお元気そうで、ご無沙汰のお詫びをいたしました<(_ _)><(_ _)>

●こんな感じの、真葛焼の三昧碗とワイマラマのワインと和食のコラボレーションは、今後シンガポールやパリで展開されたいということ。きっと日本贔屓の外国人に受けるんじゃないかと思いました。
なごやかなよい会でした。楽しい方々に会えました。
ありがとうございました<(_ _)>

開催のためにご尽力くださいました 京都 真葛焼・宮川真一さん、ワイマラマジャパン・大岩由紀夫さん、リーデル・白水 健さん、ENZO・田中秀宗さん、そしてTHE KYOTOの各務 亮さん、ありがとうございました<(_ _)>

お目にかかれた皆さんにも御礼申し上げます<(_ _)>

●Kindle版出ていました\(^o^)/

京都・瓢亭 四季の日本料理

髙橋英一 髙橋義弘 NHK出版 2014年

*****************

★本サイトは2016年5月8日にオープン。
2006年から10年分の4285記事は

関谷江里の京都暮らし」 へ。

★クラブエリー新規登録お気軽に。

こちらをご覧ください

★速報はfacebookをご覧ください。

*****************

 

 

■「山玄茶」クラブエリー第3金曜

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー報告でございます。

●クラブエリー第3金曜で、11月19日、少し久しぶりに「山玄茶」さんに伺いました。
増田伸彦さん、よくやってくださいました\(^o^)/\(^o^)/
そっくりに作られたお人形と共に。

●秋色濃い献立、美麗でとてもおいしかったです。

●おかげでクラブエリーも大盛り上がりでよかったです(^o^)/☆☆☆
スタッフの方々、そして参加者の皆さんにも御礼申し上げます。
「山玄茶」さん、次また違う講座でお願いしています。

また激しく楽しみに伺います。\(^o^)/\(^o^)/
*****************

(以前のように)
本のコーナー\(^o^)/
*****************

家で作る料理に、この本、即役に立ちます\(^o^)/

調理科学でもっとおいしく定番料理
朝日新聞社

朝日新聞の生活面に毎週金曜に連載されている「ごはんラボ」の書籍化です。

電子化されていると知り、即ダウンロードしました。即役に立ちますー!

Kindle版 790円、紙の本だと980円。

*****************

●たくさん紹介したい本があって、1冊ずつでも挙げていくことにします。

以前こんな風にやっていたなあと思い出して。

*****************

★本サイトは2016年5月8日にオープン。
2006年から10年分の4285記事は

関谷江里の京都暮らし」 へ。

★クラブエリー新規登録お気軽に。

こちらをご覧ください

★速報はfacebookをご覧ください。

*****************

■「研野」クラブエリー2021年11月

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー報告でございます。

●愛ちゃん、研野さん今回もありがとう\(^o^)/

★撮影時マスクをはずしていただいています。
岡崎の日本料理 研野さん、
16日夜に食事に伺い、
17日お昼はクラブエリーでお世話になりました<(_ _)>

新味もありつつ、和食のよさもしっかり感じさせてくれて、感動深いコースでした。
(16日一緒に伺ったJさん御礼です<(_ _)>)

●欲深いクラブエリーの皆さんに喜んでいただきました\(^o^)/\(^o^)/

●この色使い、クリスマスカラー なんだって(^o^)

●こっぺ蟹も楽しみましたよっと\(^o^)/

そしていつもながらBGMの選曲が楽しくて、
最後はテーマ音楽の いとしのエリー (今回はレイ・チャールズのカヴァー版)をかけてくれて、エリー喜びました(^o^)(^o^)/☆☆☆

日本料理 研野今月のコースの全容、料理写真は改めてアップします。

と言いつつ写真を溜めに溜めていて、もう押しつぶされそうなほどなんだけど、でも上げますそのうちに<(_ _)>

*****************

★本サイトは2016年5月8日にオープン。
2006年から10年分の4285記事は

関谷江里の京都暮らし」 へ。

★クラブエリー新規登録お気軽に。

こちらをご覧ください

★速報はfacebookをご覧ください。

*****************

■「圓融菴 小林」2021年11月

■ 全国100万人の読者の皆さま、週明けいちばん、月曜の夜に、11月の「圓融菴 小林」さんに伺ったエリーでございます。

季節の食材たっぷりで旨さ圧倒的(T_T)(T_T)別世界に出かけたような心持ちを味わいました。

●まずお料理が、

*****************

●鴨肉、九条ねぎ、椎茸、上に白髪ねぎ
●ふぐ刺し
●海老芋唐揚げ あんかけ
●こっぺ蟹
●まながつおの西京焼き
蓮根煎餅と青味大根、はじかみ
●すっぽん鍋
*****************

●鴨肉、九条ねぎ、椎茸、上に白髪ねぎ

甘みなし、醤油の香りだけです。あとは鴨肉の旨み、椎茸の風味、ねぎの甘み。

すてきなひと皿めでした(^o^)☆☆☆

●ふぐ刺し、季節のおいしさです。

●海老芋唐揚げ あんかけ

ねっとり海老芋の食感と濃厚な風味に、あんがからんで旨いったらない(T_T)(T_T)

●大好きこっぺ蟹、シーズン中いくら食べてもうれしいです。

●まながつおの西京焼き
蓮根煎餅と青味大根、はじかみ

パリパリれんこんチップに、濃厚まながつお、日本酒少しいただいて合わせたら、これも旨いったらない。

●すっぽん鍋、沸き沸き状態です。ふわあああと馥郁たる香りが広がりました。

●これが、本当に本当に旨かったです。滋味が身体にしみわたる感じ。この世のものか?と思う圧倒的な美味。

生きていてよかった(T_T)(T_T)と思えた美味でした(T_T)(T_T)

この後、天ぷらで、
*****************
●海老
●ぎんなん
●ばちこ
●かぶら
●ふぐの白子
●鳴門金時
●鱧
●いちじく
●トマト
*****************

●まず美しく、食材プレゼンです。

●天ぷらのセッティングがされます。

●海老

パリパリに続いてしっとりと、この絶妙さよ。

●銀杏

季節ものです。

●ばちこ

日本酒と合うのです、そんなに飲まないわたしでもこれはお酒要ります。

●かぶら

じゅわーっとジューシー、甘みたっぷり。旨い旨い旨い(*_*)(*_*)(*_*)

●ふぐの白子

これ濃厚でした。これもお酒を誘います。

●鳴門金時

ほくほくしっとり甘い甘い甘い(*_*)(*_*)(*_*)

これ好き、毎日いただきたい。

●店主の小林紀之さんです。のびのび仕事していらして、ゆったり余裕な感じ。もてなしも優しくて居心地よくお料理をいただけます(^o^)(^o^)

●骨切りした鱧を、長いまま天ぷらに。

●外側ざくっと、中しっとりで、これまたほんとーーーにおいしかったです(T_T)(T_T)

●いちじく

もう最後ですよね、季節的に。揚げておいしさを引き出すとこうなるんかと。

●トマトを所望して、フルーツトマトの甘酸っぱさを楽しみました。

これで天ぷら全部終わりました。

この後、〆ご飯とデザートで、

*****************

●のどぐろの天ばら
●柿と洋梨のコンポート

*****************

●のどぐろの天ばらを、まずはこのままいただきます。

●香の物もおいし。全然違う。

●最後はお茶漬けにしていただきました。

●レモンコンフィがのった、洋梨コンポートと柿。

最後まで、完璧のぺき子ちゃんに美味と思いながらいただきました。

お料理も天ぷらも、ほんとーーーにおいしかったです(T_T)(T_T)

たくさんおしゃべりもできて、楽しさ満載の夜でした。

小林紀之さん、由紀さん、スタッフの皆さんに御礼申し上げます。

一緒に行った人にもー(^o^)

「圓融菴 小林」さん、また来月に(^o^)/

*****************
圓融菴 小林(えんゆうあん こばやし)」
京都市東山区祇園富永町125-2
17:30~
日曜、月曜休み
電話 075-746-7602
2021年7月15日開店

コースのみ、22000円(税込み)
*****************

*****************

★本サイトは2016年5月8日にオープン。
2006年から10年分の4285記事は

関谷江里の京都暮らし」 へ。

クラブエリー新規登録お気軽に。

こちらをご覧ください

★速報はfacebookをご覧ください。

*****************

 

■「祇園にしむら」2021年11月

■ 全国100万人の読者の皆さま、先日の夜、「祇園にしむら」さんに伺ったエリーでございます。

お店はすっかり元の活気を取り戻して満室満席、カウンターもいっぱいで、うれしいことでした(^o^)
晩秋のコース、本当によかったです\(^o^)/\(^o^)/

●真葛焼の器で胡麻豆腐でスタートうれし(^o^)

●鯛のうしお椀、ほんとーーーにおいしい(T_T)

●お造りでは鯛が、極端においしい(T_T)☆☆☆
大根おろしが添えられて斬新な感じ。

●鯖寿司は千枚漬がのせられる季節。わたしはこれは撮影のみ。食べたいけれど~(😭)(😭)

●八寸も秋冬仕様でした。

しめじととんぶりに、雲丹/雲子ぽん酢、上から梨のすりおろし/いくら/からすみ、子持ち鮎、ぎんなん、さつまいもの天ぷら(銀杏形)、海老芋の天ぷら。

熱燗を、半合だけいただきました。あった方が絶対おいしい(^o^)♪

おまかせしたら、これは灘の「白鷹」とのこと。熱燗にいいお酒とのこと。

●ぶりはあぶらのりのりのりで実に実に美味。田楽味噌と共に。大根もおいしかったー。

●こっぺ蟹うれし。竜田川のお皿で。

●鮭ご飯香りよし。上に三つ葉。

●ロールケーキはシャインマスカット入り。手前に洋梨、ラ・フランス。

二番手きしちゃん、お菓子作り上手になりました\(^o^)/
食べやすいコース、季節感豊か、本当に美味で全部よかったです☆☆☆

祇園にしむら」さん、また次楽しみに伺います。

*****************

★本サイトは2016年5月8日にオープン。
2006年から10年分の4285記事は

関谷江里の京都暮らし」 へ。

★クラブエリー新規登録お気軽に。

こちらをご覧ください

★速報はfacebookをご覧ください。

*****************