■「二條 みなみ」クラブエリー2024年1月

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリーの報告でございます。

●クラブエリーの記録、1月の最終週からアップします。
1月29、30、31日と3日連続で「二條 みなみ」さんへ。
節分のお料理ともてなし、本当によかったです😭😭
●立春大吉の八寸。

●器と手ぬぐいの意匠が合っていて楽しいです(^o^)

●「ひみ寒ぶり」プレゼンからおいしそうで、実際ものすごくおいしかったです。

●酒粕と言わず、「御神酒板」(おみきいた)と習います。白味噌も少し入っていて、とろりんと、実に実に旨かったです。

中に焼き甘鯛。

●からすみたっぷり。これをくるりと巻いて、恵方巻として、東北東の方を向いていただきました(^o^)/

●松葉蟹プレゼン、これを、酢の物としていただきました。

●ブラックライスとは?

烏賊墨? 竹炭? 黒オリーヴ・・・ではなくて、海苔でしたー\(^o^)/

この後、柑橘2種類(せとかと甘平)、のし梅のお菓子(梅羽八重)、お薄をいただきご馳走さまでした<(_ _)>

●次回クラブエリーもお願いしてきました\(^o^)/

南 建吾さん、スタッフの皆さん、
参加者の皆さんありがとうございました<(_ _)><(_ _)>

 

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■「二條 みなみ」2024年1月のコース

■ 全国100万人の読者の皆さま、「二條 みなみ」さんのお正月料理を味わったエリーでございます。

お正月の華やかさと、お椀やお鍋の熱々と、七草粥の優しさで、ものすごく幸せになったコースでした。

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●柿なます
干し柿、大根おろし。下に帆立貝柱。
●八寸
・いくら 醤油漬け
・ひらめの龍皮巻き/数の子/車海老/青味大根 味噌と/ちしゃとう
(わたしは抜いていただきましたがあわびも)
・黒豆 くわい むかご
●白味噌のお雑煮
餅、金時人参、うぐいす菜、柚子。
●お造り

ひらめとふぐ、柚子おろし。
●炊き合せ

堀川ごぼう(大原)、海老芋(富田林)、菊菜(京都)

蛸(わたしはひらめ。)
●飯蒸し

おろしたからすみたっぷり。
●焼き物
まながつおの山椒焼き、
ふきのとう天ぷら、れんこん胡麻和え。
●鍋仕立て

かぶらのみぞれ鍋、ぐじ、しめじ、せり。
●酢の物
浜坂の蟹、蟹味噌。菜の花。
●七草粥

一番だしで炊いたもの。
●水物

のし梅、中に白玉粉で作った羽二重餅、あん。オレンジは紅まどんな。
●お薄
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以下、写真はコースから抜粋ですが、

●柿なます
干し柿、大根おろし。下に帆立貝柱。

●八寸
・いくら 醤油漬け
・ひらめの龍皮巻き/数の子/車海老/青味大根 味噌と/ちしゃとう
(わたしは抜いていただきましたが、あわびも)
・黒豆 くわい むかご

●白味噌のお雑煮
餅、金時人参、うぐいす菜、柚子。

●お造り

ひらめとふぐ、柚子おろし。

●今月の手ぬぐいを披露してくださいました。
干支のドラゴン模様です(^o^)

●鍋仕立て

かぶらのみぞれ鍋、ぐじ、しめじ、せり。

これがまたものすごく美味でした。おだし全飲み。

●二番手・寛太さんです。

にこにことかわいい(^o^)♪

お姉さんたちに七草をプレゼンしてくれました。

●染み入るようで、しみじみおいしいなあと思えた七草粥。
すべて、かんぺきで、この上ない美味でした。
ほんとーーーーーにおいしかった😭😭😭

「二條 みなみ」さん、また伺います<(_ _)>

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「二條 みなみ」

電話 075-221-5025
〒604-0931
京都市中京区榎木町92-12
(二条通 寺町東入ル 南側 細い路地下ル)

17:30~
日曜休み、他に不定休あり

2024年2月はイレギュラーな休みと営業日あり。
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関谷江里

■「二條 みなみ」2023年12月のコース

■ 全国100万人の読者の皆さま、12月の「二條 みなみ」さんに伺ったエリーでございます。

●「レッドスープ」(=金時にんじんすり流し、帆立、太白胡麻油3滴、昆布の粉末がアクセント)に華やかな八寸と、赤い演出が多くて喜びました(^o^)/
さらに、わりと誕生日が近いわたしのためにお赤飯、そして蟹ご飯も用意してくださいました。風味絶佳というのです、ほんとーにおいしいうれしい夕食でした。
南 建吾さんありがとうございました🙏
一緒に食べた○○っちが、おかしなことばかり言うからしばしば笑いくずれて、消化には悪かったかもしれない😂😂

●華やかな八寸です。

・浜坂のこっぺ蟹(浜茹)、

・百合根 梅肉和え

・すけそうだらの子、いわし、きんかん、からすみ、くわい、銀杏

・小芋と利久麩、練りごま。

●八寸はこんな風に、縁高に盛り込まれて供されたのでした。

●店主の南 建吾さんと二番手・寛太さん。

●今月の手ぬぐいは、雪の結晶模様でした。

●お祝いにとご用意くださったひと口お赤飯、うれしかったです<(_ _)>

●あおりいか、まながつお、明石の鯛、青森のまぐろ。

どれも、かんぺきに食べ頃で、細かく包丁が入って食べやすかったのでした。

●くえ鍋。くえは五島列島からのもので、30kgを超す大きなものということ。

おだしがまた旨みたっぷり、全飲みいたしました。

●風呂吹き大根(聖護院大根)、鴨肉のがん、湯葉。柚子味噌。

●のどぐろの味噌幽庵焼き。新れんこんの胡麻よごし、花山椒の佃煮。

●かぶら蒸し、白甘鯛、きくらげ、百合根。

道明寺粉でぷちぷちした食感も。

技ありな味と食感でした(T_T)

●海老芋と堀川ごぼう。上に胡桃。

炊き方も揚げ方も塩気も、すべて加減絶妙。

●鯵を締めたもの(塩と酢で)に、葛でとろみをつけた二杯酢。

こんな鯵食べたことない(*_*)(*_*)

●驚いた蟹ご飯。

早めの誕生日をしてくださってありがとうございました<(_ _)>

●ニ番手・寛太さんに、わたしは「かわいい顔をして」と言ったのに、○○っちが「蟹と同じ顔をして」なんて言ったので寛太さんが笑う~

●蟹ご飯、上に蟹みそ。

●焼き芋ぜんざい、底にもち麩も。お芋は紅はるか。

この後お薄をいただきごちそうさまでした<(_ _)>

南 建吾さん、奈々緒さん、寛太さん、ありがとうございました<(_ _)>

○○っちにも感謝だー

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「二條 みなみ」

電話 075-221-5025
〒604-0931
京都市中京区榎木町92-12
(二条通 寺町東入ル 南側 細い路地下ル)

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日曜休み、他に不定休あり
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■「二條 みなみ」2023年11月のコース

■ 全国100万人の読者の皆さま、11月の「二條 みなみ」さんに伺ったエリーでございます。

9月10月に続いて、この勢いで一気に上げてしまいます。

●胡麻風味の白和え。

豆腐と練りごまとお酢。

利久麩、こんにゃく、甘く炊いたどんこ椎茸、塩もみしたきゅうり。

上から香ばしく煎った松の実。

●秋色濃い八寸。

・黄色い蓋ものには「静家」さんの生湯葉、べっこうあん。

・茶色い銀杏のお皿には烏賊の天ぷら、炊いた小芋の唐揚げ、谷中生姜酢漬けの天ぷら。

・つぼつぼには鯛の昆布締めの梅肉和え。(一緒に出かけたお酒飲みさんには酒盗和え(^o^))

・黄色い銀杏のお皿には天然なめこのおろし和え、二杯酢の風味。初物の数の子。

●今月のてぬぐいはこんなでした。爽やかなブルーです。

店主の南 建吾さんはいつもぴしーっと白衣をきれいに着られて(Nっち見習ってほしい( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;))、
そしてウエストのところに紐でてぬぐいをひっかけていらっしゃるのです。

とても清潔感がありなおかつおしゃれです。夏など祇園祭のてぬぐいがまたとりわけ華やかでした

●何かの文様。たぶん草花。かわいらしい意匠でした。

●お造りは4種類盛り込まれていて、どの魚も、実に実においしかったです(T_T)(T_T)

天然のしまあじ。上におろし生姜少し。京都まで泳いで来たんだって。鴨川・二条大橋までではないらしいです。(^o^)
白甘鯛、はりいか、明石の鯛。

醤油/二杯酢/すだちと塩。

●白味噌椀です\(^o^)/

2度濾したということ。それでさらさらと洗練された口当たり。

中に足赤海老のしんじょう。うぐいす菜、三度豆、柚子。

●鯛かぶら。鯛はここまでふわふわかと。京都の小蕪ここまでやわらかで味がしみるかと。

うっまーい(T_T)(T_T) ほうれん草、柚子。

●ぐっとシックなお皿に、くえの炭焼きです。

花山椒の佃煮、セロリのピクルス? 何というのかな、いずれにしても心地よい食感のアクセントでした。

●ああもう本当に幸せ~です。わたしにとって、すてきなお店でお料理をいただくのが人生における幸せの1番目とか2番めとか3番めだろうと思う。

他にも幸せがまだいくつかあるから順番は決められないけれど。

●富田林の海老芋を、炊いて揚げたもの。下に安納芋も同様に炊いて揚げたもの。菊菜と菊花入りのあん。

これがまた完璧なおいしさでした。

●津居山の蟹です\(^o^)/

要らないと言えたでしょうか?(いいや言えはしなかった。)

●爪のところをいただき満足です。

●ご飯の準備。燻製醤油をかけたたまごと香の物。

●二番手寛太さんがご飯プレゼン(^o^)/

にこにこと可愛らしい(^o^)♪

●たまごかけご飯にしていただきました<(_ _)>
はーおいしかった(T_T)

●白甘鯛の骨から取っただしで作った赤だしも添えられました。

●そして、子供の頭ほどある大きな柿がプレゼンされました。

つやつやつやで、陶磁器のようでした。

●その「ふくがき」とひと切れと、柿の葉すしならぬ、柿の葉菓子・・・

●白花豆を茹でて裏ごししたものに、砂糖と、柿をさいの目に切ったものを合わせてまとめて柿の葉でくるんだお菓子です。

全く初めての味でした。これもおいしかったです(T_T)

●お薄で締め。

美味の連続、本当に充実のコースでした。

「二條 みなみ」さんまた伺います(^o^)/

南 建吾さん、奈々緒さん、スタッフの皆さんありがとうございました。

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「二條 みなみ」

電話 075-221-5025
〒604-0931
京都市中京区榎木町92-12
(二条通 寺町東入ル 南側 細い路地下ル)

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日曜休み、他に不定休あり
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■「二條 みなみ」2023年10月のコース

■ 全国100万人の読者の皆さま、「二條 みなみ」さんのアップを絶対にするエリーでございます。

8月のコース 以来アップできておらず、9月のコースをやっとこさ上げました。そして続けて10月も写真を上げます。そうしないと気分的に11月の「二條 みなみ」さんに伺えません😂😂😂

「二條 みなみ」さん、10月末のお料理です。
●10月末の南 建吾さん、ハロウィンのてぬぐいを披露してくださいました(^o^)/
●和歌山の柿の胡麻和え、白味噌入り。
胡桃、菊菜、丹波のしめじ。
●グラスの中は生湯葉(美山「静家」さん)、蓋の中はわたり蟹、紫の葉皿は茄子のゼリー寄せ、手前のつぼつぼには、鯛の昆布締め酒盗和え、もうひとつの葉皿には、京都の小芋と青森の舞茸、稲穂。
●一番上から、さわら、はりいか、鯛、迷いかつお。
浦さわら、一本釣りのさわらということ。
ものすごく風味よいさわらです。
●松茸は国産で、岩手や長野のものということです。
●鱧と松茸の土瓶蒸し。
●うおぜの煮付け。小蕪、ほうれん草、三度豆、柚子。
●飯蒸し。丹波の栗、丹波の黒豆、むかご、ばちこ。
●子持ち鮎塩焼きと、かますの味噌幽庵焼き。
●鱧のくるくる巻きフライ(中に大葉)、松茸のフライ。
●寛太さんのご飯プレゼン(^o^)
●松茸の玉締めをご飯にかけていただきました(T_T)最後まで格別の美味でした。
●熊本みかんとラ・フランスのもなか。赤いぶどうはクイーンルージュ。シャインマスカットと。
この後お薄をいただきました<(_ _)>
南 建吾さん、奈々緒さん、スタッフの皆さんありがとうございました。
●「二條 みなみ」さんのお料理、熟練の味ってこういうことを言うのです。
そして、お店はゆったりおっとりと、居心地がいいのです。
「二條 みなみ」さん、激しくおすすめします。

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「二條 みなみ」

電話 075-221-5025
〒604-0931
京都市中京区榎木町92-12
(二条通 寺町東入ル 南側 細い路地下ル)

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日曜休み、他に不定休あり
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■「二條 みなみ」2023年9月のコース

■ 全国100万人の読者の皆さま、「二條 みなみ」さんのアップを絶対にするエリーでございます。

8月のコース 以来アップできておらず、何としても9月10月と続けて写真を上げます。そうしないと気分的に11月の「二條 みなみ」さんに伺えません😂😂😂

「二條 みなみ」さん、9月末のお料理です。
(献立メモ)
●八寸は茄子のジュレ寄せ、めいたかれいのお寿司、さつま芋栂尾煮
毛蟹と蟹みそ、鯛の昆布〆、はたはた、銀杏、とこぶし 蛸など
(わたしのは少し差し替えしてくださっている。)
●帆立酒煎り、明石鯛、新烏賊(はり烏賊の子)げそはボイル。
●さわらの藁いぶし
●ブータンの松茸
●めばるのおろし煮、愛媛の芋「伊予美人」
●飯蒸し 丹波の栗、丹波の黒豆「紫ずきん」、ばちこ
●鮎の塩焼きと、かますの味噌幽庵焼き、れんこんの梅酢和え
●鱧と松茸のフライ 山椒塩かソースで。
●いちじくもなか、シャインマスカット、クイーンルージュ、ジェネラルルクレール
●お薄

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■「二條 みなみ」2023年8月のコース

■ 全国100万人の読者の皆さま、旨いものにだけは恵まれるエリーでございます。

遅くなりましたが8月末にいただいた「二條 みなみ」さんのコースの記録です。

●絹糸のように細い長芋そうめん
●八寸
鱧のたまご煮こごりや、琵琶湖のごり、シャインマスカット丁字麩と胡麻和え、鱧のつくねと銀杏、にしん、さつま芋の栂尾煮など。
●ホット鱧。おだしから引き上げたところを食べさせてくださいます。
●冷水に取ると味が抜けてもったいないと常々思っており、これはとてもうれしい食べ方です。
●お造りは明石の鯛、うおぜの昆布締め、白とり貝。
理想的に美味なお造りでした<(_ _)>
●ぐじのお椀、にゅうめん。柚子の香り、生姜の香り。
旨いです(T_T)
●焼き茄子のジュレ寄せ、湯葉、海老。
焼き茄子の香ばしい香りを生かしたまま、冷製のジュレ仕立てになっていて瞠目のおいしさでした(*_*)(*_*)
●さわらの山椒焼き。れんこんからし和え、菊芋の酢漬け。
●瀬戸内のこちと、だだちゃ豆の天ぷら。
●食べ終えても風情がいいです。
●鴨ロース(脂部分を取っていただいています)、ねぎ生姜ソースで。
●ご飯プレゼンの二番手・寛太さん。にこにこと可愛らしい(^o^)♪
●錦糸玉子にほぐした鯛のご飯でした。止椀も付きました。
●これがすごかった、初めての味わいでした。
とうもろこしのかき氷。
一番だしで作ったとうもろこしのすり流しを凍らせて、それをかき氷にしたというものです。
粒粒のとうもろこしものせられて、とうもろこし好きにはたまらない、オリジナルな甘味でした。
甘味といってもとうもろこし自体の甘さだけで、加糖していないということでした。
●「二條 みなみ」さん本当によいです、お料理も、瀟洒な雰囲気も、優しい(けれど熟練の)もてなしも。
また次、楽しみに伺います。

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「二條 みなみ」

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■「二條 みなみ」初クラブエリー 2023年9月

■ 全国100万人の読者の皆さま、
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9月9日、クラブエリーは9周年を迎えました\(^o^)/

ありがとうございます。

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●9月のクラブエリーは、「二條 みなみ」さんで始まりました。
「二條 みなみ」さんでは初のクラブエリー。オープン直後からお願いしていました。実現できて本当にうれしかったです(^o^)☆☆☆
も の す ご く よかったーー(T_T)」と皆さんに異口同音に言っていただけて(もちろんそれは予測していましたが~)、ほんとーによかった。うれしいです\(^o^)/☆☆☆
●9月5日から火、水、金曜と3日間お世話になり、8名✕3=24名のメンバーが参加しました。
3回とも、無条件降伏(=無条件幸福!)という感じで全員の皆さんが次回を申し込まれました。これはすでに800回近くおこなっているクラブエリーでも初めてのパターンかもしれません。
「二條 みなみ」さんにおいては、お料理よくしつらいよく、シックな華やかさがあります。それに加えて、祇園の「川上」さんで25年修業された南 建吾さんの、祇園の粋に満ちた絶妙なもてなしが、わたしたちの心をつかむのです。
●お料理は、このクラブエリーから1週間前にいただいたコースから(未アップですが追って上げます)、これはぜひクラブエリーにもとお願いした驚きの2品(焼き茄子のジュレ寄せを楽しめるにしん茄子、とうもろこしのすり流しを凍らせたものを削ったかき氷)は入れていただき、他は秋の気配漂うお料理でもてなしてくださいました。
●南 建吾さん、奈々緒さん、二番手 寛太さん、
ありがとうございました<(_ _)>
参加者の皆さんにも御礼申し上げます<(_ _)>

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■「二條 みなみ」2023年7月のコース 後編

■ 全国100万人の読者の皆さま、前編に続いて「二條 みなみ」さん後編です。お料理はこんなでした。

●とうもろこし(信州)のすり流し。

●今月は、笛と太鼓の形の器が登場しました。

笛はひたすら横に並列で盛られていて、川津海老、鱧の骨せんべい、新鳴門芋(徳島)、蛸の子、新銀杏(熊本)など。

太鼓の中はシャインマスカットと丁字麩の胡麻和え(白味噌入り)。

グラスの中は鱧の卵の煮凝り、枝豆。

●鯛と新ごぼうの白味噌椀。

●鱧の落とし、ほんのり温かな状態。百合の器に、花開いたように盛られてきました。

●うちわの形のお皿に、

●お造りは、鯛、白とり貝、めいたかれい、淡路島の雲丹。

●これね、淡路島の「萩原丸」さんの雲丹です。

●「おでん」と言って供されましたが、盛り方が少しカジュアルでラフというだけで、焚き合わせです。

湯葉、もち麩、大根、鱧、鱧のつくね、とろろ昆布、芽ねぎ。

●南さんオリジナルのお酒です\(^o^)/

・・・と思うけれど、そうではなくて、「南」というお酒が作られているのでした。

●焼き物はすずき。上に見えているのはからすみの粉、ではなくて、ばちこパウダーでした。

●添えられたたで酢がものすごく香りよく、口あたりまろやかで、全飲みしました。

●おだしに浸っている太刀魚と茄子がプレゼンされて・・・

●茄子色の器で供されました。目に鮮やか、茄子も太刀魚もじんわりと旨旨旨旨~

●鱧と松茸の鍋仕立て。おだしまで全飲みの旨さでした。

●ローストビーフプレゼン(T_T)(T_T)

京都姫牛と米沢牛。

●卵黄が風味を添えて、旨旨旨旨・・・

●二番手・寛太さんのご飯プレゼンです。

万願寺とうがらしとおじゃこのご飯。

●わたしはすでにお腹いっぱい状態で、「仏さまサイズで・・・」と力なくお願いしたのだけど(*_*)

一緒に食べた人は間髪を入れず、「こちらは大仏サイズで」と言ったよ~( ̄○ ̄;)

胃の空きスペースさえあれば、わたしもマンガ盛りでいただきたかったところです。

●お漬物も止椀も、最後まですべておいしかったです(T_T)

●水物は、ふるふるの鳥羽玉と、すもものコンポート。

●お薄をいただきご馳走さまでした<(_ _)>

かんぺきなコースでした<(_ _)>

●店主の南建吾さん、女将の奈々緒さん、寛太さんありがとうございました。

また伺います。

9月にはクラブエリーもお願いしています。

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■「二條 みなみ」2023年7月のコース 前編

■ 全国100万人の読者の皆さま、今月も「二條 みなみ」さんに伺ったエリーでございます。

前編です。

今月も、感動深かった「二條 みなみ」さん、お料理おいしかった、しつらい楽しかった・・・毎月本当に楽しみです。

蘇民現在子孫のわたしたち、おかげで疫病にもかからず、どこも痛くなく(これ本当に素敵なこと)、元気で毎日おいしいものをいただけています。ありがたいことです\(^o^)/\(^o^)/
●店主の 建吾さん、
手ぬぐいをいつも腰のところにさげていて、その柄が毎月違って粋だなあと思っていたのだけど、今月は山鉾の意匠でした。
のれんをくぐられた瞬間にはっきり絵柄が見えたので、見せてとお願いしたら、なんとも出来過ぎな手ぬぐい・・・「」観音山でこれ求められたということでした。すばらし~い☆☆☆
●南さんのもてなしは如才なく、お料理は熟練の技だなあと思います。かっちょいいの☺️
●二番手、寛太さんが、にこにこ顔でご飯プレゼンをしてくださいました。
感じがいい(^o^) かわいらしい(^o^)/
日伊友好之図😂😂
この人たち、もともとすっごく仲良しなんですよ。
の人ね、南さんを見習ってほしいわ​いろいろ(^o^)(-_-;)
●お互い、手に何持っているの?
●南さんはもちろん南観音山のちまきを持たれ、Nっちは函谷鉾でした。
お料理は後編に続きます
 

 

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