■ 全国100万人の読者の皆さま、のどぐろのしゃぶしゃぶと聞いて、それは食べたいではないの。「二条 やま岸」さんに出かけたエリーでございます。
遅くなりましたが12月半ばの記録です。
●いかにもおいしそうなのどぐろです。湯葉や三つ葉や白髪ねぎと共に用意されて、目の前で仕上げてくださいました。
■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー大好評の巻きです\(^o^)/
5月、連休明けいちばんのクラブエリーは「二条 やま岸」さんにお願いしました。
待望の花山椒と牛肉の鍋仕立てを楽しみました。
今や松茸より高価だったりする花山椒(*_*)(*_*)
柔らかで香りのよい牛肉と共に、山盛り食べさせていただきありがとうございました<(_ _)>
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●先附 毛蟹、雲丹、太もずくの文旦ジュレ
●小吸 貝だしのうすい豆すり流し
●八寸
かんぱち梅おろし和え、茄子おくら揚げ浸し、稚鮎おかき揚げ、ズッキーニと蓮根、みる貝白和え、ローストビーフねぎ塩麹だれ
●お造り うとい和え(雲丹、とろ、いかの造りに卵黄醤油を手巻きで)
●焼き物は、たいら貝とアスパラガスの実山椒卵黄ソース
●おしのぎ トマトとじゅんさいの酢の物
●鍋 牛肉、花山椒、クレソン
●炊きたてご飯、ご飯のお供3種、香の物
●わらび餅
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そもそもお鍋だけでなく、こんなに充実のコースだったのです。
●先付、小吸物に続いて、お手間入りの八寸です。
この後3皿続いて、その後、花山椒と牛肉のプレゼンがされました。
●出始めの頃などキロ7万円とか聞きました。今はそこまでではない(と願いたい)ですが、それにしても希少で高価になった花山椒です。
●黒毛和牛も見るからにおいしそうです(T_T)(T_T)
●時節柄みんなで鍋を囲むのではなく、よそい分けてきてくださるスタイルです。
●「二条 やま岸」さん通販において、5月いっぱいは花山椒のお鍋を注文できるということです。
家にいながらにしてこのゴージャスな味を楽しめます。
横井裕史さん、スタッフの皆さんありがとうございました。
クラブエリーの参加者の皆さんもありがとう(^o^)/
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2006年から10年分の4285記事は
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■ 全国100万人の読者の皆さま、すてきなお菓子に出会える予感で、先週末、「二条 やま岸」さんを訪れたエリーでございます。
●このすてきなエントランスの先にあったのは、
●こんなお菓子でした\(^o^)/
手前は時季の亥子餅。
今日のテーマはその奥のもので、
●この、新作のお菓子です。
栗のテリーヌで「余韻」というものです。
食べる前から余韻と言われてもなあ(^o^)(^o^)と思いつつ、食べたらあまりに栗の香味豊か、テリーヌ部分はホワイトチョコレートを使っていて、濃厚美味で圧倒的でした。
確かに、余韻に浸れてうっとり(^o^)♪
お値段が税込みで6780円と、うっとりできない額だと思うのだけど、
でも他にはない稀少なお菓子ということで、これからのシーズン売れるかもね(^o^)
・・・なんて言ったら、4万円超えの鱧しゃぶのお鍋セットが飛ぶように売れたばかりですと言われて、大変失礼いたしました<(_ _)><(_ _)>
●料理長・横井裕史さんはほんと得な性格の人です(^o^)
「江里さん新しいお菓子の試食にいらっしゃいませんか~?」と呼んでおいて、行ったら「撮影はこちらでどうぞ。この板を並べてと。」なんてセッティングを始める。わたしにサツエーさせる気なわけよ(^o^)(-_-;)(^o^)(-_-;)
いわゆる撮影機材一式は持たずに出かけたんだけどね、、
★撮影時、一瞬マスクをはずしていただいています。
●裕史さんが手に持っているこれね、箱もしっかりして高級感があります。
●冷凍状態での販売です。日持ちは購入後1か月、解凍後は3日ということです。
しかしこれ本当においしかった、美しい余韻に満ちたお菓子でした。
というわけで、これおすすめしないではいられないことになりました。値段から言って、いつもの「おすすめ3」の候補にはなり得ないし(笑)、わたしも買って配りまくるわけにもいかないけれど、皆さん買ってみてください。「二条 やま岸」さん店舗か、ネットででも購入可能です。
今回もまんまと裕史さんにしてやられたのだけど、力作いただけてうれしかったです。ありがとうー(^o^)/
●こういうものです。
濃厚な香味に、ポピーシードの粒粒感がよかったです。
うまいもの、おいしいお菓子を食べ尽くして、もう何をおみやげに持って行ったらいいかわからないような相手に、これなら「どーだ?」と手渡せると思います。
季節ごとまた新しいお菓子も登場するかも?で、楽しみな「二条 やま岸」さんなのでした。
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■ 全国100万人の読者の皆さま、8月最終週の週明けに伺った、クラブエリー@「二条 やま岸」さんの記録です。
●料理長の横井裕史さんよくやってくださいました。
今回は、鱧をたっぷり堪能コースをしていただきました。
メイン料理は鱧の氷室仕立てといって、熱々鱧しゃぶながら、氷の上にのせて柔らかさは保ったまま、少しクールダウンした鱧をいただくというものでした。ほんとよかった\(^o^)/\(^o^)/
●先附は蓮の葉に飯蒸し、上に鱧です。
●八寸も美麗でお手間入りでうれしい☆☆☆
(2名分です)
●甘く炊いた丸十=さつまいも、夏らしいプレゼンです。
●定番うとい和え。うに、とろ、いか です。手巻き寿司にしていただきます。
旨いったらない(*_*)(*_*)
●牛フィレ肉に、万願寺の炭火焼き。
●目鯛塩焼き、青瓜と糸瓜の胡麻和え。
以上肉と魚の焼き物2皿も理想的な食感、取り合わせもよくセンスいいなあと思いました。
●鱧の氷室仕立てです。
前回の訪問時と同様、
●(前回の写真ですが)
料理長、横井裕史さんがこうしてひと皿ずつ仕上げてくださったのでした。
●その後に白ご飯で盛り上がりました(^o^)
看板の3種のお供をお好きなだけどうぞと供されて、全種類のせてみました之図。
この3種のお供は通販もされています。
この日もかんぺきなコースだったと思います。
何もかも、もうほんとーーーーにおいしかったのでした\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆
●マンゴーのアイスキャンディ。「西湖」スタイルで供されて、でも開けると棒付きのキャンディスタイルで喜びました。マンゴーの濃紅な香味で、贅沢感がありました。
「二条 やま岸」さん、本当によくしてくださいました(^o^)/
御礼たくさんです。
クラブエリーの皆さんもありがとう<(_ _)>
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●その後「マルシェノグチ」さんに伺いまして、
●「おもや」さんという滋賀からのいちじくを購入。ジャスト食べ頃でおいしかったです\(^o^)/\(^o^)/
●りすのろ=「リストランテ 野呂」の、この日スペシャルに出してもらったお惣菜5種類、順調に売れているのを確認して安堵。
りすのろは月曜定休ですからこの日は休み。なので、マルシェノグチさんにお惣菜納入しておいてねー、クラブエリーの皆さん喜びますと頼んだから責任がありました(*_*)(*_*) よかった(^o^)♪
買ってくださった皆さんありがとうございました。
野口さんにも御礼です<(_ _)>
●そしてなんと、ここに「LUDENS ルーデンス」さんの、人気の二番手・うっちーがいたのでした\(^o^)/
●せっかくです、うっちーの人参たっぷりキャロットケーキ もいただいてきました。おいしかったー\(^o^)/
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■ 全国100万人の読者の皆さま、「二条 やま岸」さんに少し久しぶりに伺い、着想のよさと味の向上(今までもよかったがさらによくなっていた)に強く心を打たれたエリーでございます。
ほんとーーーーーーーによかったです\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆
●前菜いくつかに、あふれるほどの具材の鍋、というコースで2019年8月に始まった「二条 やま岸」さんですが、今や料理、料理、料理、料理、、、、最後に料理のひとつとして鍋仕立ての一品、そしてご飯(かうどん)という構成になっています。
今回いただいたのは、7月1日に始まった夏のコース、15000円(税別、サなし)です。
●先付はこんな。蓮の葉に雨水というイメージ。
トマトウォーターのジュレです。
グラスにはじゅんさいと雲丹。
きれいで美味でうっとりしました(^o^)
●7月、祇園祭仕様の八寸です。
・とうもろこしの葛焼き、大徳寺納豆入り。焼いたとうもろこしと。
・鮎の風干し、魚醤風味
・きすの昆布〆、糸瓜 ぽん酢吉野
・青瓜、西瓜、ブルーベリーの白和え
・蘇民将来子孫也は、鯛寿司
・ほおずきには、鱧の南蛮風
どれもばちっと味も塩気も決まり、ここまででもだいぶ満足、価値があります。
●白和え旨く、
●鱧も旨し。
●鯛のちまき寿司も旨し。
●小さいお椀は、車海老しんじょうに、蓮芋、コリンキー。
一番だしを張ってあり、それは調味料は使わずということ。(塩気もなし。)
中の具材には塩気があり、だしはひたすら香りを楽しむものでした。
絶妙としか言いようのないバランスでした。
●うとい和え、
「富小路 やま岸」さんからの名物のお皿です。
うに、とろ、いかで「うとい」。ひと切れずつそのままいただいた後に海苔巻きにして味わうと、もうもう、おいしいのです(*_*)(*_*)
●牛肉フィレ肉を低温調理して炭火で焼いたもの。 夏かぶら油煮、いちじく、青万願寺とうがらし、玉味噌。
このフィレ肉が、口当たり優美で格別です。火の入れ具合も抜群で、いつの間にこんなおいしいもの出すようになったのだー?(*_*)(*_*)
●冷たいおだしを張った中に葛切り、すだち、すだちのソルベ。
これがまただしとすだちの酸味が心地よく、つるつると葛切りがなめらーかでたまらない。
●炊き合わせは、賀茂茄子と甘鯛に、海苔あん。上に茗荷。
この海苔のあんが、もう激しくおいしかった(T_T) ミキサーにかけたとかで、みっちりと、海苔海苔したあんでした。
ふんわりした賀茂茄子によく合って、旨い旨い旨いと頭の中でファンファーレが鳴り響くような状態。
●さて、鍋の準備です。
氷の板の上に素材が並べられプレゼンされます。
鱧、湯葉、新れんこん、万願寺とうがらし、黄にら。
●料理長、横井裕史さん登場です。
●おだしにくぐらせて、いい按配で引き上げ、最高の状態で供してくださいます。
●氷にのってきます。
鱧の氷室仕立て、氷に当てはするけれど、上は冷めきらず温かさと柔らかさを残し、けれど「鍋」というほど熱々ではないという、絶妙な「鍋の夏仕様」を実現しているのです。
●梅肉だれや柑橘加減醤油がまたなめたいほどで、たっぷり鱧につけていただきました。
●おだしは熱いままで飲ませていただき、旨みを堪能。
●ご飯の選択もありましたが、おだしを引き続き味わいたくうどんをいただきました。
もう本当に、かんぺきのぺき子ちゃん状態でおいしかった(T_T)(T_T)
●京番茶餅とのこと。ふるふるでひんやり、ほうじ茶風味のお菓子でした。
●横井裕史さん、大した人です\(^o^)/\(^o^)/
明らかに腕を上げていました。塩気の決め方が粋で、いろいろの加減が絶妙で、すごいなあと思いました。
上のメニュー、8月いっぱいとのことですが、あまりによかったので、急ですがクラブエリーをお願いしてきました。
すぐ皆さんにメール配信いたします\(^o^)/
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●さらに、「富小路 やま岸」さんが手掛けられる贈り物専門店「おいわいや」さんというブランドを教えていただきました。
●鱧寿司 3800円。
7月25日(次の日曜日)までの販売ということです。
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■ 全国100万人の読者の皆さま、おしゃれな鱧しゃぶで夏のクラブエリーをと考えたエリーでございます。旨いもの好き・欲深いクラブエリーの皆さん、ヴェリーホットな中、よく来てくださいました\(^o^)/\(^o^)/
クラブエリー第3金曜を「二条 やま岸」さんにお願いしました。
●鱧しゃぶを楽しめるコースです。
「お鍋食べに行く」というより、鱧しゃぶ入りの和食のコースと考えてください。
「はふはふ熱々のお鍋食べに行くのは暑い」と思っていた皆さん、それは認識が違っていたとすぐにわかっていただけたと思います。
鍋で京都の食文化を担う
なんてゆうしさん=料理長の横井裕史さんはTVで言ってたが\(^o^)/\(^o^)/
●その鍋の部分ですが、すだちたっぷり仕立てです。
●梅肉おろしぽん酢と山椒赤味噌でいただきました。
おだしのおいしさ際立っていました。
この後にご飯、止まらぬおいしさのご飯がきてまたひと盛り上がりするのです。
●鍋の前のお料理がしみじみよいと思います。順番前後しますがこれは八寸で、
●牛肉と松茸の炭火焼き。
●料理長の横井裕史さんは客席にもまめに出てきてくださいました。
女将の光世さん、スタッフの皆さんにもお世話になりました<(_ _)>
「二条 やま岸」さん、また伺います(^o^)/
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■ 全国100万人の読者の皆さま、「二条 やま岸」さんの新メニューと伺って、試さずにいられたでしょうか?(いいやいられはしなかった。)
牛肉 赤ワイン鍋 を楽しみに出かけました。
●鍋の前に、まずはお料理です。この料理がまたどれも、はっとするほど美味で驚きました。(また一段とおいしくなったのではないかー?)
すっぽんスープにかき玉のお椀、八寸、いつものうとい(うに、とろ、いか)和え巻き、鮎の甘酢あんに賀茂茄子など、もうもうおいしさの連続でした。
●蓮の葉に、ほっき貝、おくら、茗荷、酢のジュレ
●丸のスープ(=すっぽんスープ)玉締め
●あまてかれい ぽん酢吉野
●ひし蟹黄身酢和え
●小芋唐揚げ
●あじフライ
●定番のうとい(うに、とろ、いか)和え巻き
●ぐじの塩焼き
●茗荷 糸うり青瓜 白和え
●鮎の甘酢あんかけ賀茂茄子と
●で、ここからがお鍋です。
●赤ワイン鍋とは、おだしと赤ワインを合わせただしで楽しむものです。具材は牛肉、他に茄子、トマト、クレソンと具材少なめシンプル。
香りよくて華やかで、おいしかったなあああ☆☆☆☆☆☆
●これはサーヴィスを全部してくださいます。みんなで四方から囲んでつつく鍋とは違います。
●炊きたて白ご飯をいただいた後、おだしで太そうめんもいただきました。
この後、
●わらび餅冷やしぜんざいをいただきご馳走さまでございました<(_ _)>
もう満足満腹で幸せになりました。一緒にいただいたJさんありがとうーー\(^o^)/\(^o^)/
●料理長の横井裕史(ゆうし)さん、時々嘘ゆうし~と思っていたけれど、これはほんとーにおいしかった\(^o^)/\(^o^)/
「二条 やま岸」さん、次は7月のNHK文化センター講座で伺います(^o^)/
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■ 全国100万人の読者の皆さま、とりよせエリー第2弾です\(^o^)/\(^o^)/
「二条 やま岸」さんに、前回はだしで食べるすき焼きを作っていただきましたが、今回はこれです。
季節の、鱧しゃぶ\(^o^)/
それも、ちょっとオリジナルな鱧しゃぶです(^o^)/☆☆☆
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「二条 やま岸」の、
3つのたれで味わう鱧しゃぶ
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●今回お送りするのはこんなセットです。
●豆腐、しんじょう、湯葉、南瓜麩、椎茸、三つ葉、みょうが、わかめ。笹の葉に包まれているのは梅干しです。
●そしてこのほんのりピンクの、美しい国産の鱧です。
鱧は12切れで、180g。
下に玉ねぎ。青唐辛子も添えられています。
●たっぷりのおだし(1リットル)と、素麺も付きます。
●おだしを張って、具材を入れるとこんな感じ。
●美麗に骨切りされた鱧が、口当たりよく甘みがあり、ものすごーくおいしい\(^o^)/\(^o^)/
●器に盛ったらこんな。
●今回は、3つのたれで味わう鱧しゃぶ、塩ぽん酢、酢味噌、そしてトマト風味のたれを作ってもらいました。赤くていいでしょ\(^o^)/\(^o^)/
●そして、塩ぽん酢に、梅干しを加えてみると、またよいのです。
もろ梅肉で味わうのではなく、塩ぽん酢に、そこはかとなく梅風味がただようというのがいいの。
トマトのたれは酸味と旨みが鮮やか、
酢味噌は味噌の味が鱧の旨みを引き立てて、これもまた美味です。
●最後に素麺(少し太めの仕立て)を入れて、おだしの味ごと楽しみます。
おいしい\(^o^)/たまらない\(^o^)/うっとりしました\(^o^)/\(^o^)/
●そして、今回のセットには、「二条 やま岸」さんおもたせ部門でベストセラーの人気を誇る 手づくりぽん酢=塩ぽん酢ですね、これが1本同梱されます\(^o^)/\(^o^)/これもとりよせエリーならではのすてきな企画です\(^o^)/\(^o^)/
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●さてさて、人気の、料理長試食コーナーです\(^o^)/\(^o^)/
●今回も料理長・横井裕史さんにお世話になりました。
お願いした通りの鍋を実現してくださいました(^o^)(^o^)
●では味見をしてみましょう。
●おいしくできているはずですが、
●どれどれ?
●おおこれは!!!
●旨いです、
●たまらなく旨いです!!
というわけで、作った料理長本人も旨さにのけぞった「二条 やま岸」さんの、
3つのたれで味わう鱧しゃぶ
どうぞお申し込みください\(^o^)/\(^o^)/
●これらに、
●塩ぽん酢で今回のセットです。
価格は1セット13000円+税(8%)+送料均一で1500円。
1セットは2名分。届いた当日中に召し上がってください。
製造日(=発送日)を含めて賞味期限2日ですので、東北、北海道、沖縄、離島には発送できません。申し訳ないです<(_ _)>
なお、店頭での受け取りは原則として不可、配送のみとします。
(同じ町内に住んでいるから取りに行きたいといった場合はおっしゃってください。)
今回は、
1)6月5日(金)発送、6月6日(土)着
2)6月6日(土)発送、6月7日(日)着
この日程でお送りいたします。
詳細はクラブエリーメールで。
申し込み締切りは5月31日(日)24時。(どんなに遅くても6月1日(月)朝まで。)それまでに完売したらその時点で今回の募集は終了とします。次回の募集をお待ちください。
クラブエリーメンバーでないけれど申し込みたいという方は、お問い合わせくださいませ。
お申し込みお待ちしています(^o^)/
*****************
特定商取引法に基づく表記
クラブエリー 関谷江里
京都市中京区中魚屋町508
075-231-0975
食品ですので、問題がない限り返品や交換はお受けいたしません。
支払い方法は今のところいつもの振り込み式です。
配送はヤマトクール便です。
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■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー から生まれたとりよせエリー のお披露目でございます<(_ _)><(_ _)>
クラブエリーで巡るおいしいお店、無限ループのお店のとびきりの美味を、現場でいただけない今、皆さんの食卓にお届けして召し上がっていただこうという試みです。
ほんの小規模で、クラブエリー内でまずはスタートしますが、
扱うのは、
●このサイトでしか買えないオリジナル商品
●わたしが自分で食べたいと思う、間違いなく旨いもの\(^o^)/\(^o^)/
これに徹します。
いろいろなお店が思い浮かび、あれこれお願いしてみたら・・・一気に夢のようなネットショップが頭の中に広がりましたが、
慣れないことです、勝手もわかりません。だから本当にこぢんまりと始めます。(クラブエリーも月に一度、数名のメンバーの集いから始まりました。)
●常に注文できる常設ショップではなく、お届け日も限定数もあらかじめ設定して募集する形にします。
お店から直接皆さまのお手元に配送されます。
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■ 初回は3軒のお店でスタートする予定でしたが、まずは1軒で始めます。
調べるうちに飲食店の営業許可だけでなく、販売のための食品を作るには本来そうざい製造業の許可も必要とわかり、そのことでちょっと足並みが揃わなくなりました。合法的に発送できるのは3軒のうち1軒だけだとわかった時は青ざめ落胆しましたが、しかし続く1軒はつい先日無事取得、もう1軒ももう少し・・・ということで、ゆるゆる始められそう。今回はわたしもちょっと勉強しました。
というわけで、初回お願いしたのはこのお店、こんな商品を今回作っていただきました\(^o^)/\(^o^)/
*****************
「二条 やま岸」の、だしすき焼き
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●「富小路 やま岸」さんの二号店として昨秋二条駅近くにオープンされた「二条 やま岸」さん、広々とした趣味のいい店内でお鍋をメインとしたコース料理をいただけて、開店以来大好評のお店です。
昨年は2回クラブエリーをお願いしましたし、この春は花山椒と牛肉のお鍋がめざましいヒット。あまりにこれがすてきだったので、とりよせエリーで、何か「二条 やま岸」さんのお鍋をと思いつき、お願いしました。
●すき焼きですが、今回作っていただいたのはだしすき焼き。こってりした割り下ではなく砂糖と醤油でもなく、おだしがおいしいすき焼き。季節を問わず、みんな大好きなすき焼きの、上品ヴァージョンです\(^o^)/\(^o^)/
●2名分のセット。具材はこんなです。絹ごし豆腐、湯葉、よもぎ麩、ねぎ、茗荷、椎茸、クレソン、あやめの形の生麩に、俵形のものは丁字麩といって繊細優美な独特の食感の麩です。
●さらにこれ\(^o^)/\(^o^)/ご飯の共に大人気の、これだけでも「二条 やま岸」さんの独立したベストセラー商品のえのきの粘り煮。これを組み込んでくださったのは意表を突かれたというか望外の喜びというかまさかというか、これを牛肉に合わせる手があったのねと目からうろこ500枚という感じでテンションが上ったパーツでした(^o^)/☆☆☆
●具材とだしを鍋に入れて、ふつふつと沸いてきたら、
●牛肉を入れて、さっと火を通していただきます\(^o^)/
黒毛和牛のロース肉です。舌触り最高です(^o^)☆☆☆
●このお鍋を実現してくれた、料理長の横井裕史さんがお手本を示してくれます。
裕史さんはにこにこして仕事するの、最高です\(^o^)/\(^o^)/
●おだしを飲んでおいしいすき焼きです。野菜もお麩も湯葉ももちろん牛肉も、もうもう、ほんとーーーにおいしい\(^o^)/\(^o^)/
ほんのり甘みのあるおだしはもちろん全飲みします。
●裕史さんが盛ってくれると上品なのね(^o^)(^o^) で、肉の上にえのきの粘り煮をのせるのです。
これは旨いわ~~~~~~感涙(T_T)(T_T)
たっぷりのえのきの粘り煮は、このあとご飯にのせていただいてもいいわけです。あーたまらんおいしさだ☆☆☆☆☆☆
●料理長も試食です。「どれどれ?」
●「う~んこれは!!!」
●「実に旨いです~~!!!!!」
裕史さんのこの笑顔見てよ\(^o^)/\(^o^)/
本当にイメージ通りの味に仕上げてくださいました<(_ _)><(_ _)>
皆さん本当においしい、そして今回オリジナル商品、クラブエリー初めての試みである美味を、どうぞ味わってみてください\(^o^)/\(^o^)/
今回は、
1)5月8日(金)発送、5月9日(土)着
2)5月9日(土)発送、5月10日(日)着
追記:完売しました。ありがとうございます\(^o^)/
1セットは2名分。届いた当日中に召し上がってください。
製造日(=発送日)を含めて賞味期限2日ですので、東北、北海道、沖縄、離島には発送できません。申し訳ないです<(_ _)>
なお、店頭での受け取りは不可、配送のみとします。
価格は1セット13000円+税(8%)+送料均一で1500円。
★母の日の贈り物にもなるよう、発送日を5月8日と9日の2日に設定していただきました。
先日の予告の段階で、内容は知らんがとりあえずキープ\(^o^)/とご予約いただいた方々、どうか、日にちをお選びいただき、再度お申し込みくださいませ。(いずれの日を選ばれても確保していますのでご安心ください。)
詳細はクラブエリーメールで。
申し込み締切りは5月3日(日)24時。それまでに完売したらその時点で今回の募集は終了とします。次回の募集をお待ちください。
クラブエリーメンバーでないけれど申し込みたいという方は、お問い合わせくださいませ(基本的にはクラブエリーにご入会いただきたく思います。)
こんな感じでやっていきます。さまざまな方のご協力がこれから必要になります。
なにとぞよろしくお願い申し上げます<(_ _)><(_ _)>
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特定商取引法に基づく表記
クラブエリー 関谷江里
京都市中京区中魚屋町508
075-231-0975
食品ですので、問題がない限り返品や交換はお受けいたしません。
支払い方法は今のところいつもの振り込み式です。
配送はヤマトクール便です。
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■ 全国100万人の読者の皆さま、「二条 やま岸」さんに伺ったエリーでございます。
先日試食もさせていただきましたが、以前と違うお鍋の出し方になったと伺い、改めて営業時間に出かけたのでした。
●持ち帰りもできるようになりました。
●お店のメニューはこんな風になっていました。
3月、4月、5月は、牛肉と花山椒の鍋の他、もう1種類が用意されているのですね。
●以下、3月の牛肉と花山椒の鍋のコースです。
*****************
料理・料理・うとい和え(うに・とろ・いかのお寿司)・料理・料理
鍋・小鍋・ご飯\(^o^)/・鍋のおだしでおじや・お菓子と抹茶
*****************
という流れになっており、お鍋の部分が大きく変わっていました。
●ひと皿めから印象鮮烈でした。
春キャベツのすり流し、燻製した筍、はまぐり、うど。上にふきのとうを揚げたもの。アクセントに胡椒。
キャベツの甘みにうっとり、はまぐりも非常に美味。粋な先付でした。
●ほっき貝、車海老。黄身酢とだしのジュレ。
●器よいなあ~と思って尋ねたら、「永楽です」と、ゆうしさんはしろっと言ったよ( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)
「永楽得全さんです」と。やっぱり・・・
●うに、とろ、いかのうとい和え。
●すし飯をのせた海苔と合わせて手巻きにしていただきます。旨いの(*_*)(*_*)ww
●ますの木の芽焼き、からすみです。
日本酒少しだけといただいたら、進む進む激しく進むー。
●すっきりと酢の物で、新わかめとスナップえんどうの胡麻酢和え。
●そして、ゆうしさん登場\(^o^)/料理長・横井裕史さんが出てきてくださいました。この通り、鍋の世話を全部やってもらえるのです。
前回のクラブエリーのように2名か3名で1鍋を囲むものではありません。
料理長やサーヴィスのスタッフがしゃぶしゃぶをして、盛り分けてくださる式に変更されています。
時世的に「鍋はなあ」という皆さん、安心していらしてください。
●奈良の花山椒に、和牛サーロイン。
●まずこれ、香りも味もうっとり、春の黄金の組み合わせです。
ほんとーーにおいしい\(^o^)/\(^o^)/
●2皿めもあって、卵に浸していただいたりもできます。
●さらに熱々の小鍋が供されました。
●どかんと分厚いくえ入り。これもしみじみおいしかったわ☆☆☆
●ご飯の友きました\(^o^)/
●炊きたてのご飯、つやつやピカピカで本当にこれおいしい。
お鍋の量が加減されたため、ご飯を余裕をもっていただけるようになりました。
●さらにこれです、濃い濃い卵を投入して、さきほどの鍋のだしでおじやをしてくださいました。
ああああ、旨旨旨旨( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)旨旨旨旨
●食後にくるみ餅と、
●お薄をいただき、ごちそうさまでした<(_ _)>
本当においしかった(^o^)(^o^)☆☆☆ 充実のコースでした。
*****************
「二条 やま岸」
電話 075-801-7900
京都市中京区西ノ京職司町8-1
17:00~20:00最終入店、
火曜と水曜休み
掘りごたつ式座敷でテーブル22席 もちろん全席禁煙 要予約
2019年10月開店
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