■「翠嵐ラグジュアリーコレクション」クラブエリー第3金曜 12月

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー報告でございます。

●クラブエリー第3金曜で嵐山の「翠嵐 ラグジュアリーコレクション」さんに伺いました。

風光明媚な嵐山、街なかからものの30分ほどなのに、ずいぶん遠くに来たような感じがします。

●晩秋の風情がすてきでした。

●シェフの松勢良夫さん、よくやってくださいました(^o^)/

桂川の石割農園さんからの野菜をプレゼンしてくださいます。

アラン・パッサールさんはテーブルの上に野菜飾っている、なんて話もされて、ああ~、「アルページュ」へまた行きたい、7区歩きたい\(^o^)/\(^o^)/

●松勢良夫さん、一瞬マスクをはずしていただきました。

テルミドールおいしかったです、ありがとう(^o^)♪

添えられた赤バラはおみやげでいただけて、感謝しました。

iPadでのプレゼンも楽しかったです。

鳥羽玉風だなあと思ったら「風」ではなくて本当に「亀屋良長」さんとのコラボだったお菓子も、りんご風味でおいしかったですー(^o^)/

●ゆったり美しい館で過ごせたたひとときでした。

参加者の皆さんにも御礼申し上げます。

翠嵐 ラグジュアリーコレクション」さん、またNHKの講座で伺います(^o^)/

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■「KYOTO BISTRO」熱々の鶏粥で幸せ(^o^)

■ 全国100万人の読者の皆さま、鶏粥で熱々で幸せになったエリーでございます。

やみつき、すっかり癖になっているパーク ハイアット 京都「KYOTO BISTRO」さんの朝食12月に入って2回分の記録です。

これまでの朝食の記録

3回め:千鳥格子で朝食を

2回め:スクランブルエッグこちら

初回:11月初め朝食デビュー

●「KYOTO BISTRO」さん、パーク ハイアット 京都の朝。ラストオーダーは10時半なので、10時に伺うようにしています。これは宿泊の朝食のお客さまが引かれた時間帯です。

●12月3週目半ば、すっかりノエル仕様です。

●発売中のシュトレンは「京大和」さんの黒豆入りだそうです。
すでに数百個売れているほどの人気商品だそうな(*_*)(*_*)

●さて、朝食メニューです。

いつものシャルキュトリ(あるいはスモークサーモン)にフロマージュ(エルヴェ・モンスさん)に多彩な野菜添え。
濃厚リッチなヨーグルトにコンフィチュールおいしい、ミューズリーおいしい\(^o^)/

●焼き立てのクロワッサンとブリオッシュ熱々で最高です。

この後、選べるお料理になり、卵料理とパンケーキやフレンチトースト、そしてわたしがメロメロになっているお粥や焼きそばを欲しいだけ注文できるのです。

●卵料理はほうれん草入りスクランブルエッグが好き。別途添えられるこのお皿も好き。ソーセージの向こうはエリンギやら舞茸などきのこです。

●寒くなってから食べたかったのはこれ、熱々の鶏粥です。

冷え込むほどに、一度いただいておいしかったことを思い出してしょうがなくて。

鶏粥は鶏肉もたっぷり入って熱々。
ザーサイやラー油、パリパリのフライドオニオンやねぎが添えられて、好きに味の変化を楽しめます。
ほんとーにおいしい\(^o^)/おいしい\(^o^)/おいしい\(^o^)/

●これまたやみつきの焼きそば。フライドヌードルというメニュー名です。アジア麺だけどかつお節ゆらゆら(^o^)/

XO醤、オイスターソース、サンバルで調味されると聞いていますが、聞いたからってこの絶妙な味、できるものではないです(*_*)(*_*)

●パンケーキと、ブリオッシュのフレンチトーストがありますが、この2つを較べると(わたしの好みではありますが)ブリオッシュのフレンチトーストの方が感動が深いです。もともとの生地がそもそもリッチですから、そこに卵の風味が加わって、ずるいおいしさとなるのだと思う。そこにカラメリゼしたバナナなんて輪をかけて美味なわけで、もうもう生き天国です\(^o^)/\(^o^)/

●うるわしい総料理長は朝からうるわしく、さわやーか\(^o^)/\(^o^)/

●12月2週目に出かけた時、食後にこんなにしてくださって感謝しました。

「KYOTO BISTRO」さんスタッフ全員に「関谷江里は誕生日である」と総料理長から事前に通達→全員が「江里さんおめでとうございます」と言ってくださる(はずかしー(^o^))、さらにそのうちのひとりはモンゴルから来たサーヴィス精神に満ちた春勝さん、「江里さん20歳のお誕生日おめでとうございます」と・・・あの、1年後だけどわたしその3倍になるんですけれど・・・「女性客には20歳の誕生日おめでとうと言え」と、ワールドオブハイアットの躾なんか?(^o^;)(^o^;)

いずれにしても、井料 剛さんありがとう<(_ _)><(_ _)>

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●クラブエリー朝活@「KYOTO BISTRO」来年やること決定\(^o^)/\(^o^)/

クラブエリーならではの楽しい朝食コースをしていただきます。

皆さん楽しみにいらしてください。

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関谷江里

■ アマン京都「鷹庵」クラブエリー第2木曜 12月

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー報告でございます。

●12月9日(第2木)、クラブエリーの高級路線、以前の朝日カルチャーセンター「関谷江里の京都美味探訪」をそのまま受け継いだクラブエリー第2木曜で、
アマン京都 「「鷹庵(たかあん)」さんへ。

●この写真だけでは、アマン京都さんの広大さを全く伝えられないと思うのですが、

鷹峯は空気が澄んでいて、ひろびろ~とした敷地を誇るアマンさんでひととき別世界の気分を味わいました。

●カウンターとテーブルにお邪魔して、冬の美味をたっぷりいただきました。
粕汁やら鰤やら蟹身たっぷりのご飯やら、本当に本当においしかったです。

アマン京都 「鷹庵」さん本当によかった\(^o^)/
石井直毅さんありがとうー<(_ _)>
料理長の三田紘司さん、皆さん、
ありがとうございました<(_ _)><(_ _)>
クラブエリー参加者の皆さんにも御礼です<(_ _)>

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■「KYOTO BISTRO」冬メニュースタート

■ 全国100万人の読者の皆さま、12月1日スタートの冬メニューをいただきに、12月1日と翌週明けてすぐの夜に出かけたエリーでございます。

(アップ遅い<(_ _)><(_ _)>)

パーク ハイアット 京都「KYOTO BISTRO」さんです。

●豆腐フムスとピタパン。これは前シーズンから継続のものです。

塩気のピタパンと、(本来ひよこ豆で作る)フムスがなめらかな豆腐製で、しかしスパイシーで、旨いったらありません。

●金柑とプロシュートのサラダ、グリュイエールのソース旨旨旨。

これはフルーツの部分が、季節で桃→洋梨→金柑と移り変わり、今は金柑の香味とプロシュートやグリュイエールの塩気が絶妙に調和して、風味絶佳というのです。たまらなく旨い(^o^)/
●これはスペシャルにお願いして作っていただいたもので、鴨のコンフィをばらして、サラダ仕立てにしたもの。
金柑と、千枚漬。鴨の旨みと塩気に、甘さと酸味が調和して絶妙でした。ほんとおいしかった(^o^)☆☆☆

●ピッツァ クアトロフォルマッジ、奈良漬をのせていて画期的です。発酵+発酵で旨さ増幅でずるいでしょうと。

フォルマッジは、
ロックフォール、グリュイエール、モッツァレッラ、パルミジャーノということ。

これはやみつき旨くて、ひとりで1枚、そのうち食べに参ります(^o^)/

●鮮魚のココット(これは鮭)。いぶりがっこの風味で独自のおいしさ(^o^)

野菜もたっぷりで、ポワローに蕪、れんこん、プティヴェール、にんじんなどなど。

夏のアクアパッツァとはまた違って、冬仕様です。

ものすごくおいしかった\(^o^)/☆☆☆

●これは先シーズンもありましたが、やみつき好きだから。

会食でみんなに食べてほしくて、赤味噌と山椒の香りのボロネーゼ。

●「萬樹」さんのうどんです。

商品名は二年坂ヌードルというのだけど、おだしも本格的なまぎれもないうどん。夏の具材が茄子だったのがれんこん餅になって、こっくりと深みあるおいしさに(^o^)☆☆☆

これ複数名で分けるという前提で作っていただいているので、多分れんこん餅が多め仕様だと思います。

●そして、とりわけ男子の皆さんに圧倒的人気のハンバーガー。

わたしはハンバーガーで目の色を変えることはないけれど、でもこれ確かにおいしいです。

これは定番メニューですが、

●添えられるフリットに、トリュフやらフォルマッジをトッピングしましたという贅沢ヴァージョン(*_*)(*_*)

●デセールにも、よく見たら先シーズンなかったものが加わっており、

●自家製パネトーネ 栗の蜂蜜

これ本当においしかった(T_T)(T_T)

ドライフルーツたっぷりのパネトーネを表面パリパリにカラメリゼしてあって、栗、ヘーゼルナッツ、そしてラムレーズンのアイスクリームがのっています。上から栗の蜂蜜。

●パネトーネだけで十分満足できそうなものを、二重三重においしさを重ねて、非常にリッチで贅沢なものにしています。

●そしてチュロス\(^o^)/

●とろりんとホットチョコレートのソースをつけていただきますよと(^o^)

これまた食べに行こうと思います。これだけでも食べたい(T_T)(T_T)

●シュークリームもノエル仕様になっていました。

●ちなみにこれが先シーズン。だいぶ入れ替わっているのがわかります。

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一緒にいただいた方々に御礼です。

12月1日のJさんありがとう、

翌週の皆さんもありがとうございました<(_ _)> 

パーク ハイアット 京都「KYOTO BISTRO」さん、会の趣旨にふさわしい、優しいおもてなしをしてくださいました。御礼申し上げます<(_ _)>

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■「KYOTO BISTRO」朝食 フロマージュ、卵

■ 全国100万人の読者の皆さま、ひとつ前の記事に続いて、パーク ハイアット 京都「KYOTO BISTRO」さんの朝食に、週末前、ふたたび出かけたエリーでございます。

●KYOTO BISTRO BREAKFASTのLOは10時半です。

これは大方の朝食のお客さまがすでに引けた後の店内です。

今回外来でこの朝食をいただきにお邪魔したのは2回め。

1回めはこちらを見てね。

●朝に激弱のくせに(というかわたしは完全に8時間遅れのフランス時間(-_-;)(-_-;))、
おいしいものがあると思えば日本時間で起きられるの出かけられるの\(^o^)/\(^o^)/ 

●今回はフロマージュ全部盛りを所望して、
エポワス、サントモール(シェーヴル)、ブリー、コンテ18か月、フルムダンベール(ブルー)をサーモンやブリオッシュと共にいただき、もうこの初めのお皿だけでも満足。

●こちらの硬めのヨーグルト大好きです。コンフィチュールはオレンジ色の柿が好き。赤いのはリュバーブとトマト。色は好きだがわたしはこれは要らない。ごめん。酸味なら、ブルーベリーがいいと思う。好みの問題です、ごめん(^o^)♪

ドライフルーツとナッツを合わせたものは全摂取しました<(_ _)>

●洛中ど真ん中に暮らすフランス女性・アリアーヌちゃんと共に伺いました。アリアーヌちゃん、クロワッサンを喜びました(^o^)/笑笑笑

他にパンオショコラ、ブリオッシュ。熱々熱熱です。

●をを(^o^)/うるわしいシェフ井料剛さんお出ましになりました。朝から真っ白さわやーか(^o^)☆☆☆

●温かい料理は好きなものを好きなだけどうぞ式で、これが数種類どれもおいしそうで、だから1回の訪問では終わりません。まだ何度か来ないといけない( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)
今回はサワークリームを混ぜ込んで作るというスクランブルエッグに惹かれて、シブレットもたっぷりなふわふわたまごを楽しみました。底に所望したほうれん草が仕込まれていました。他に玉ねぎやマッシュルームやチーズを、卵に足してもらうことができます。

●すべての卵料理に添えられるのはこちら。ソーセージやベーコンがまた香りと塩気を与えて旨かったのです\(^o^)/

●そしてもう一品、今回の目標だったのは鶏粥。

山椒風味のクリスピーライス、梅肉、ザーサイ、ラー油が添えられて、味に変化をつけて楽しめます。

●鶏スープベースで作られたお粥、鶏肉もたっぷり入って身体がじんわり温まり、実にいい感じでした。
センスがよくて、おいしくて、言うことない朝食コースでした。
税サ込みで5500円。また伺います。次はパンケーキね(^o^)/

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■「KYOTO BISTRO」トリュフのピッツァ/ハンバーガー

■ 全国100万人の読者の皆さま、パーク ハイアット 京都「KYOTO BISTRO」さんに週に何度伺うのですか?のエリーでございます。だっておいしいんだもん\(^o^)/楽しいんだもん\(^o^)/一緒に行った方みんな喜んでくださるんだもん\(^o^)/\(^o^)/

●先週半ばにいただいたもの。

まだ試作品ということですが、ラクレットのピッツァ。トッピングにトリュフと聞いて、いただかずにいられるでしょうか?(いいやいられはしまい。)

風味絶佳というの、圧倒的においしいと思ったのでした。
トマトソースではなくて、マッシュルームのデュクセルが塗られた生地にラクレットとモッツァレッラ。
葉っぱ類はアンディーヴ、クレソン、わさび菜。
上からトリュフ入りアイオリソース。パルミジャーノ。
テーブルでトリュフをばさばさ削って仕上げてくださいました。
旨旨旨旨旨( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)旨旨旨旨旨

もうすぐメニューに載るとのことです。

●全部盛りにしていただいたサラダ。

通称やきとりサラダ+枝豆ファラフェルサラダ。

やきとり風に、甘く焼かれたねぎに、柔らかなロメインレタス、そこに枝豆ファラフェルも海老も合わちゃいましたなサラダ。これが飽きることなく楽しくおいしい\(^o^)/\(^o^)/

●山椒と赤味噌のボロネーゼ、濃厚でやみつきの味です(^o^)☆☆☆

●あ、ついでにこのひと皿も。これはさかのぼること2週間前、宿泊した夜に友人たちと共にいただいたリングイニ、これアップしておりませんでした。
白ねぎが柔らかで甘み強く、ものすごくよく調和していました。いぶりがっこにからすみ。穂紫蘇、柚子。少しおだしもからめたそうな。絶妙なバランスが醸し出すおいしさでした。

●最後に、こちらで初めて、ハンバーガーです。

ビーフチーズバーガー 2200円。
一緒に伺った方が興味を持たれて、それではと半分こしました。
自分からは食べようとしないものですが、
これおいしかった☆☆☆

●黒胡麻バンズがいい香り。中の肉も焼き加減もジャストでベーコンもおいし。

●さらに黄色いソースがお手間入りで、卵黄にマスタード、キャラウエイシード、はちみつ、地ビールなどを合わせたものということ。細めのフリットと。
食べてみてよかったです(^o^)/
Hさまありがとうございました。新たな世界を見せてくださいました。
「フランスでもハンバーガー食べてみて」とすすめられたので、次に里帰りできた暁には食べてみます。
フランスにおいては、ブルーとかセニャンとかアポワンとか、ハンバーガーでも肉の焼き加減を指定できるんだって。
今まで、0.1瞬もハンバーガーをパリで食べようと思ったことはなかったのだけど(というか京都でも食べない)、おもしろそう。
hamburger ハンバーガー、フランス語読みするとアンビュルジェールですね?・・・いやいやハンバーガーで通じると。そうなんか(^o^)

KYOTO BISTRO」さん、次の投稿に続きます。

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■ 京都ブライトンホテル「蛍」の特別朝食

■ 全国100万人の読者の皆さま、おいしいもののためなら、やればできるのエリーでございます<(_ _)>

京都ブライトンホテル 京懐石の「蛍」さんで、1日限定10食の「特別朝食」

宿泊客でなくても、前日までの予約でいただけるものです。

朝に激弱のわたしですが、やればできた行けば行けた\(^o^)/

最終入店が9時半・・・ということは、うちを9時10分に出ればいいわけね?がんばろうではないの(^o^)/

というわけで、さわやーかな朝、これをいただきに御所西へ向かったのでした。

●「特別朝食」、ものすごく、ものすごく価値あるものでした。

5500円ちょうどです。税サ込みの価格。

美しいプレゼン、よき素材、ジャストの調理で満足感いっぱいお腹もいっぱいに\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆

順番にいきます。

●紫蘇香煎がまず供され、

●寄せ豆腐の先付です。

熱いお汁仕立てです。

●その後「象彦」さんのお皿に盛られた前菜で、取肴いろいろ。季節感豊かです。

●焼き物は丹波地鶏の塩焼きと照り焼き、甘鯛の西京焼き。
焚き合わせはにしん、小芋、南瓜、もみじ麩。

●「澤井醤油」さん醤油、海苔、

そして千鳥模様の縁高(これも「象彦」さん)に、

●塩昆布、うなぎ山椒煮、あさり時雨煮、じゃこ。

「打田漬物」さんお漬物5種類、梅干し。

雲丹のお粥(本来はあわびのお粥)
白ご飯の選択肢もあります。

ご飯のお供が縁高に多彩に控えていますから、胃に容量さえあれば、お粥ののち、白ご飯もいただくと思います。

●白味噌のお椀には、焼き茄子、えのき、ねぎがたっぷりと。

●さらに食後にフルーツ、ほうじ茶のブランマンジェ、オレンジのジュレのグラス入りのデセール。

朝からいいものいただいたーの気持ちでいっぱい、本当に満足感がありました。
京都素材に徹して、ぴたりと決まった調理で供されて、ほんとーーーにおいしかったです\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆
前日までに要予約で、9時30分最終入店。

わざわざ出かける価値のある朝食でした。またいただきたいです。

京都ブライトンホテル

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■ ROKU KYOTO「TENJIN」クラブエリー

■ 全国100万人の読者の皆さま、待望のクラブエリー
ROKU KYOTO, LXR Hotels & Resortsさん、

11月8日(月)フランス料理の「TENJIN」で開催です。

 

●鷹ケ峯の空気は澄んで、紅葉がきれいでしたーーー\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆
いるだけで気分がよいなあと(^o^)

前回9月の初訪問の時に、11月のいつ頃クラブエリーをお願いすればよいのか~?

と判断を迷ったのですが、「山だから紅葉早め、11月の上旬に」というおすすめに従ってよかった\(^o^)/

●アミューズに続いて、帆立貝、紫蘇、ヴィシソワーズ仕立て。

●手長海老、秋の茸、ベアルネーズソース

●丹後ぐじの鱗焼き、ほうれん草と

 

●金華豚、生姜、グリビッシュソース。

わたしはこのひと皿をいただいたのですが、
この豚肉、金華豚に驚きたまし・・・優美な口当たり、瞠目のおいしさでした。

●百合根モンブランに、4種類のベリーソース。

●「TENJIN」さん奥のスペースを貸し切りにしていただきました。

16名の参加者の皆さん、ゆーーーったりお過ごしいただけたと思います。

●外のテラスはこんなの。目覚ましい紅葉の美しさでした。寒すぎず、日差し強すぎず、ジャストに過ごしやすいお天気に恵まれました。

●側を流れるのは天神川です。

●シェフの谷口彰さん、ともっち=料飲副部長の田中智浩さん、お世話になりました(^o^)/
ものすごく好評でした。御礼申し上げます<(_ _)>

またお願いいたします<(_ _)><(_ _)>
★撮影時、一瞬マスクをはずしていただいています。

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■「KYOTO BISTRO」の朝食、その2 ヌードル旨\(^o^)/

■ 全国100万人の読者の皆さま、ひとつ前にアップした記事の後、どうしても本来のパーク ハイアット 京都「KYOTO BISTRO」さんの朝食をいただきたくて、というか食べなければ気が済まず、わりと最近の朝改めて出かけたエリーでございます。

●朝食LOは10時半です。これはすでに朝食のお客さまラッシュが終わった後の時間帯です。

●これが「KYOTO BISTRO」さんの朝食メニュー。アラカルトもありますが、初回はセットでしょう。

5500円の価値が十分過ぎるほどあるメニューでした\(^o^)/☆☆☆

上は「ビストロブレックファスト」を注文したらデフォルトで供されるもの。

ジュースは選択、ヨーグルトかミューズリーも選択、そしてサーモンかハムかも選択。

以下の温かい料理が選択で、好きなだけどうぞと。

●卵料理やパンケーキ類の他に・・・鶏粥にフライドヌードルって楽しそうじゃない? (^o^)(^o^)/

●ジュースはヴェジタブルを選択。

にんじん、パイナップル、オレンジ、生姜のジュース、これおいしかった\(^o^)/

●ハムはジャンボンブラン、フロマージュは選べて、エポワスとサントモール(シェーヴル)、野菜も安納芋とかシャンピニョンとか、いやーんおいしい\(^o^)/\(^o^)/

フルーツはいちじくとシャインマスカットにぶどうのジュレ。

ヨーグルトは水分量少なめ、しっかり硬めで食べ応えあって好きなタイプ。

これだけでもかなりの充実感です。

●ヨーグルトはわたしはプレーンのままでも十分いただけるのですが、こんな楽しいものが添えてあってまたうれし。

ミューズリーに、赤いのがリュバーブといちごのコンフィチュール、そしてオレンジのはあんぽ柿をたたいたものということ。これが圧倒的に好きでした。そのままだと甘みが強すぎるからレモン汁を足したということ。なるほどほんと加減がよかったのでした。

●総料理長さま、毎度お騒がせいたします<(_ _)><(_ _)>

この朝食をいただいて、わたしは再び精神の安定を得たのでした(^o^)/

●熱々のクロワッサンとパンオショコラ。これもおいし☆☆☆

そしてここからが、選べる温かいお料理です。

●フライドヌードル 小海老、チリ、鰹節

フライドヌードル=つまり焼きそばです\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆

これが上海麺みたいな、やみつき的な味でした。XO醤に、サンバルにオイスターソースと伺ったけれど、何なのこのおいしさは? 箸が止まらんの。食べ終わってもまだまだ食べたいの(^o^)☆☆☆

アジアンヌードルな味なのに、上にゆらゆらかつお節というのがまたよかったです。

●ブリオッシュフレンチトースト バナナのカラメリゼ メープルシロップ

●そもそも生地がリッチなブリオッシュベースのフレンチトースト、ふわっふわっふわっの食感で、フルーツが彩りと香味を添えてものすごくよいバランス。そして、カラメリゼされたバナナうまーい\(^o^)/

これは理想的なフレンチトーストでした。旨旨旨と頭の中でファンファーレが鳴りました。これまた繰り返しいただきたいと思います。

●うう、これは、鶏粥もいただきたい、パンケーキも絶対食べたーい。というわけで、これから何度か食べに通うしかありません。

5500円のこのセット、とても価値がありました。

●そして、クラブエリー朝活なんてことを思いついたのでした\(^o^)/\(^o^)/

クラブエリースタート当初(2014年~2015年)、「クラブエリー朝食会やってください」なんて何名かから言われたのに、朝に激弱なわたし、「無理無理無理」と0.1瞬で皆さんのご要望を却下しておりました。

大変失礼いたしました<(_ _)>

この朝食のためなら起きられるじゃない? ということで、来年、初めてのクラブエリー朝活をやりたいと思います\(^o^)/

●「KYOTO BISTRO」さん、今日も皆さんに優しくもてなしていただきました。ありがとうございました<(_ _)>

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■「KYOTO BISTRO」の朝食、その1和朝食

■ 全国100万人の読者の皆さま、ひとつ前のアフタヌーンティに続いて、パーク ハイアット 京都 朝食の話です。

先週、宿泊した際の朝にいただいたものですが、宿泊客でなくとも朝食に訪れることは可能です。

●「KYOTO BISTRO」さんの朝です。和朝食のLOは10時ということで、10時までには入店しなければ。

(和朝食以外は10時30分LOです)

これは9時台のだいぶ後半です。朝食の他のお客さまがすでにひかれた時間帯です。

●事前に予約してありましたので、この状態で用意されていました。

●煎茶と、小さな先付のひと品(お浸し)の後に、このセットが供されます。

●だし巻きや炊き合わせに取肴いくつか。

焼き魚が鰤の西京焼きに黒豆と菊花大根で、普通の和朝食の鮭の塩焼きなどと比較して高級感があります。

●客ごと炊きたてのご飯(丹波米こしひかり)がいただけるのが売りのようです。

味噌汁は宍道湖のしじみと三つ葉入り。

●食後に柿が供されました。

以上で本体価格に税サで6050円。これは10月末現在のお値段で、11月1日以降は7150円になっています。

これは何というか・・・ここで和食の朝食をどうしてもいただきたい場合の選択肢であるということだと思います。

「京大和」さんの和朝食体験については実際にいただいたことで気が済んで、やはりこの「KYOTO BISTRO」の朝食の、焼きそばとか鶏粥とか、楽しそうなメニューを見るにつけ、むむ、改めて朝食を食べに来たいという思いを強くしたのでした。

●・・・なんて思っていたらゆきさん登場\(^o^)/

ゆきさんとは料飲マネージャー細谷晋規(ゆきのり)さん、顔は日本人だけどスペイン生まれ育ち。陽気なスペイン男で、言語も実は日本語よりスペイン語の方が楽なんだって(^o^)(^o^)

いつも明るいわ、おもしろいわ\(^o^)/\(^o^)/

●をを、うるわしい総料理長お出ましで、さっそく写真を撮ろうと思いますがゆきさん動きすぎです(^o^)

●朝の9時台からさわやーかな井料剛さんと、朝の9時台からテンション高い細谷晋規さんです。

★撮影時、一瞬マスクをはずしていただいています。

で、この方々が去られた後には、

●アシスタントマネージャーの張 春勝さんがみっちり話をしてくれて、つまりみんなで寄ってたかってわたしを楽しませてくださったのでした。

★撮影時、一瞬マスクをはずしていただいています。

わたしひとりで放っておかれても全く平気なんだけど、皆さんお気遣いありがとうー(^o^)(^o^)

しかしこのモンゴル出身の張さんの、留学から日本社会になじむまでの話、そして日本語をどうやって身につけたかの話は感動的でした。言語習得に最も必要なのは人なつこいことなんだろうなあと感じ入ったひと時でした。

●11時過ぎ、お昼営業で混みそうになる前に「KYOTO BISTRO」さんをおいとましてきました。チェックアウトを14時まで延ばしていただけるということで、それならこのすばらしい環境でもうひと仕事しなければとお部屋に戻ったのでした。

●次の記事に続きます。改めてこちらで朝食をいただいたという話です。

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