■「翠嵐ラグジュアリーコレクション」クラブエリー第3金曜 12月

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー報告でございます。

●クラブエリー第3金曜で嵐山の「翠嵐 ラグジュアリーコレクション」さんに伺いました。

風光明媚な嵐山、街なかからものの30分ほどなのに、ずいぶん遠くに来たような感じがします。

●晩秋の風情がすてきでした。

●シェフの松勢良夫さん、よくやってくださいました(^o^)/

桂川の石割農園さんからの野菜をプレゼンしてくださいます。

アラン・パッサールさんはテーブルの上に野菜飾っている、なんて話もされて、ああ~、「アルページュ」へまた行きたい、7区歩きたい\(^o^)/\(^o^)/

●松勢良夫さん、一瞬マスクをはずしていただきました。

テルミドールおいしかったです、ありがとう(^o^)♪

添えられた赤バラはおみやげでいただけて、感謝しました。

iPadでのプレゼンも楽しかったです。

鳥羽玉風だなあと思ったら「風」ではなくて本当に「亀屋良長」さんとのコラボだったお菓子も、りんご風味でおいしかったですー(^o^)/

●ゆったり美しい館で過ごせたたひとときでした。

参加者の皆さんにも御礼申し上げます。

翠嵐 ラグジュアリーコレクション」さん、またNHKの講座で伺います(^o^)/

*****************

★本サイトは2016年5月8日にオープン。
2006年から10年分の4285記事は

関谷江里の京都暮らし」 へ。

★クラブエリー新規登録お気軽に。

こちらをご覧ください

★速報はfacebookをご覧ください。

*****************

■「KYOTO BISTRO」冬メニュースタート

■ 全国100万人の読者の皆さま、12月1日スタートの冬メニューをいただきに、12月1日と翌週明けてすぐの夜に出かけたエリーでございます。

(アップ遅い<(_ _)><(_ _)>)

パーク ハイアット 京都「KYOTO BISTRO」さんです。

●豆腐フムスとピタパン。これは前シーズンから継続のものです。

塩気のピタパンと、(本来ひよこ豆で作る)フムスがなめらかな豆腐製で、しかしスパイシーで、旨いったらありません。

●金柑とプロシュートのサラダ、グリュイエールのソース旨旨旨。

これはフルーツの部分が、季節で桃→洋梨→金柑と移り変わり、今は金柑の香味とプロシュートやグリュイエールの塩気が絶妙に調和して、風味絶佳というのです。たまらなく旨い(^o^)/
●これはスペシャルにお願いして作っていただいたもので、鴨のコンフィをばらして、サラダ仕立てにしたもの。
金柑と、千枚漬。鴨の旨みと塩気に、甘さと酸味が調和して絶妙でした。ほんとおいしかった(^o^)☆☆☆

●ピッツァ クアトロフォルマッジ、奈良漬をのせていて画期的です。発酵+発酵で旨さ増幅でずるいでしょうと。

フォルマッジは、
ロックフォール、グリュイエール、モッツァレッラ、パルミジャーノということ。

これはやみつき旨くて、ひとりで1枚、そのうち食べに参ります(^o^)/

●鮮魚のココット(これは鮭)。いぶりがっこの風味で独自のおいしさ(^o^)

野菜もたっぷりで、ポワローに蕪、れんこん、プティヴェール、にんじんなどなど。

夏のアクアパッツァとはまた違って、冬仕様です。

ものすごくおいしかった\(^o^)/☆☆☆

●これは先シーズンもありましたが、やみつき好きだから。

会食でみんなに食べてほしくて、赤味噌と山椒の香りのボロネーゼ。

●「萬樹」さんのうどんです。

商品名は二年坂ヌードルというのだけど、おだしも本格的なまぎれもないうどん。夏の具材が茄子だったのがれんこん餅になって、こっくりと深みあるおいしさに(^o^)☆☆☆

これ複数名で分けるという前提で作っていただいているので、多分れんこん餅が多め仕様だと思います。

●そして、とりわけ男子の皆さんに圧倒的人気のハンバーガー。

わたしはハンバーガーで目の色を変えることはないけれど、でもこれ確かにおいしいです。

これは定番メニューですが、

●添えられるフリットに、トリュフやらフォルマッジをトッピングしましたという贅沢ヴァージョン(*_*)(*_*)

●デセールにも、よく見たら先シーズンなかったものが加わっており、

●自家製パネトーネ 栗の蜂蜜

これ本当においしかった(T_T)(T_T)

ドライフルーツたっぷりのパネトーネを表面パリパリにカラメリゼしてあって、栗、ヘーゼルナッツ、そしてラムレーズンのアイスクリームがのっています。上から栗の蜂蜜。

●パネトーネだけで十分満足できそうなものを、二重三重においしさを重ねて、非常にリッチで贅沢なものにしています。

●そしてチュロス\(^o^)/

●とろりんとホットチョコレートのソースをつけていただきますよと(^o^)

これまた食べに行こうと思います。これだけでも食べたい(T_T)(T_T)

●シュークリームもノエル仕様になっていました。

●ちなみにこれが先シーズン。だいぶ入れ替わっているのがわかります。

*****************

一緒にいただいた方々に御礼です。

12月1日のJさんありがとう、

翌週の皆さんもありがとうございました<(_ _)> 

パーク ハイアット 京都「KYOTO BISTRO」さん、会の趣旨にふさわしい、優しいおもてなしをしてくださいました。御礼申し上げます<(_ _)>

*****************

★本サイトは2016年5月8日にオープン。
2006年から10年分の4285記事は

関谷江里の京都暮らし」 へ。

★クラブエリー新規登録お気軽に。

こちらをご覧ください

★速報はfacebookをご覧ください。

*****************

■「青いけ」うれしいお祝い(^o^)@強烈蟹コース

■ 全国100万人の読者の皆さま、青いけさんで、あり得ない蟹コースをいただいたエリーでございます。

その上、店主の青池啓行さん、食後にこんなに優しいことをしてくださって、うるうるしたのでした(T_T)(T_T)

●まずその、食後に出してくださったプレートです。

「早いけれど」と、(単にクラブエリー再現コースをいただきに出かけただけなのに)こんなのが出てきて、驚き、喜びました(^o^)<(_ _)><(_ _)>

ありがとう(^o^)ありがとう(^o^)/
僕はのろちゃんのような嫌がらせしませんよー、のろちゃんひどいですねー 僕はフランボワーズ合わせたりしませんよ」とガトーオペラを出してくださって、めちゃくちゃ笑いました\(^o^)/\(^o^)/
のろちゃんのいやがらせ(笑)とはこれです。)

●さて、この日は、先日のクラブエリーのこっぺ蟹コースの再現・・・のはずが、
青池啓行さん、テンションやたら上げてあり得ないこっぺ蟹さらに強烈なコースをしてくださいました。

今回はなんと6杯のこっぺ蟹(ひとりで6杯よ(*_*))を使ったという、すさまじくみっちり蟹蟹蟹の料理の連続でした。

●セルクルで丸くまとめたものは、いつもの野菜のプレッセと共に。

旨旨旨旨旨( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)旨旨旨旨旨

●フラン・・・といいつつ、蟹身と蟹卵のたまご寄せという感じ。そこにいくらを山盛り(*_*)(*_*)

何この贅沢な味は?

旨旨旨旨旨( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)旨旨旨旨旨

●熱々熱の蟹グラタン、卵みっちりです。

下に菊菜。

旨旨旨旨旨( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)旨旨旨旨旨

ついでにわたし、この青いお皿(中村明久さん作)にすっかり魅せられてしまって、この後教えていただいた「六々堂」さんに直行したのでした。

「青いけ」さんの店名に、なんてふさわしい色のお皿でしょう・・・赤いランチョンマットにこれを置きたい、お皿にはクロワッサンをのせたい(^o^)/

●蟹あんのくえロースト
旨旨旨旨旨( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)旨旨旨旨旨

●さらに牛肉。栃木のハーブ牛のシャトーブリアン、京都で初入荷というもの。

なめらかな舌ざわり、繊細優美な味。

旨旨旨旨旨( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)旨旨旨旨旨
いやもう、ほんとーーーーーーーーーーにおいしかったです。

●アヴァンデセールに姫りんごのパコジェット作りたてソルベを出してくださって、これがりんごそのものの香味でまたおいしかった☆☆☆

●そして冒頭のオペラのプレート、そして飲み物はアンフュージョンをいただきました。

*****************

天国の美味、よくこの現実に帰って来られたなあという食事でした<(_ _)>

青いけ青池啓行さんありがとうございました<(_ _)>

御礼申し上げます<(_ _)>

うれしかったです\(^o^)/\(^o^)/

●髪型なじんでこられました\(^o^)/

●横顔見せてのコーナーです(^o^)

*****************

★本サイトは2016年5月8日にオープン。
2006年から10年分の4285記事は

関谷江里の京都暮らし」 へ。

★クラブエリー新規登録お気軽に。

こちらをご覧ください

★速報はfacebookをご覧ください。

*****************

■「青いけ」蟹まつり

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー報告でございます。

● クラブエリー@青いけさん、2021年11月。
恒例のクラブエリースペシャルこっぺ蟹祭り\(^o^)/\(^o^)/

店主の青池啓行さんお世話になりました。

蟹蟹蟹の4皿を織り込んだ贅沢なコースありがとうございました<(_ _)>
わたしたちは大喜びしましたが、ひとり3.5杯×8名分、
大変な準備をしていただきました<(_ _)><(_ _)>

●どうよ、と蟹の殻プレゼンして見せてくださいます。

●姿ではこの通り。

●セルクル型でみっちりまとめた。蟹の身と卵のかたまり。

いつもの野菜のプレッセ。

*****************

1週間後、クラブエリー2回め

*****************

●11月末、1週間ぶりに伺うと、青池啓行さん、髪型において、がらりと様子が違ったのでした。先週と今週の比較です(^o^)(^o^)

●この髪型の変化\(^o^)/\(^o^)/

髪の毛がかかってこないように、
すべては蟹仕事のためと、、

●この日もたっぷり出していただきました。

●蟹だけではなく肉も最上級のもの<(_ _)>

●デセールはオペラに、フロマージュブランのソルベ、その上に葉っぱや蝶のモチーフ。

美しい、おいしい、楽しいで、2回の開催、あまりに好評でした\(^o^)/\(^o^)/

また次、春にお世話になります。

青いけ」青池啓行さん、仁美さん、西山良隆さん、ありがとうございました。

参加者の皆さんにも御礼申し上げます<(_ _)>

*****************

★本サイトは2016年5月8日にオープン。
2006年から10年分の4285記事は

関谷江里の京都暮らし」 へ。

★クラブエリー新規登録お気軽に。

こちらをご覧ください

★速報はfacebookをご覧ください。

*****************

 

■「Synager シナジェ」夢見るこっぺ蟹

■ 全国100万人の読者の皆さま、先日クラブエリーでお世話になった「シナジェ」さんに改めて出かけたエリーでございます。

11月の4週目半ばの訪問です。

●今回はこれが強烈でした。見るなり笑いくずれました。バラの花びらを抱えたこっぺ蟹。
夢見る乙女? 夢見るこっぺちゃん?「こっぺは雌です」と。
味はよかったのです、バラソースで味わいました。
いまだかつてないこっぺ蟹の味わい方でした(^o^)(^o^)
わたしは基本的には飾りの多い料理(そして構築的過ぎる料理)は好きではなくて、ストレートでわかりやすい料理が好きなんだけど、これはもうすべてを超越して笑わせてくれました。

●身も卵もみっちり、季節のおいしさを堪能しました。

●江戸前かますにフレーグラと天然のなめこ。

このかます抜群においしかったです(^o^)☆☆☆

●続く肉料理は、奈良からのばあく豚。炭火焼きの野菜をたっぷりと。

モロマッジョソース、万願寺のペースト

土の感じは粉末にした黒オリーヴで。

ヤーコン、ブロッコリー、パプリカ、かぶ、山芋、宇宙芋(エアーポテト)、日野菜、茄子、むかご、かぼちゃ、ごぼう、れんこん、にんじんなど。
ほんとーーにおいしかった☆☆☆
●オプションで、和歌山の「コパン ドゥ フロマージュ」のフロマージュを3種類。

ラフロイグで洗ったチェダーチーズ/バタフライブルー/トリュフと合わせたブリー。

★バタフライブルーとは、(以下お店のウエブサイトから引用)

北イタリアのブルーチーズをナイヤガラ(白ワイン)の澱で風味付けし、バタフライピーという青いハーブで仕上げています。

こういうものでした。

ユニークな味わいでした。

●デセールはトンカ豆のアイスクリームにフロランタン、炊いたりんごにカラメルソース。

食後の選べるお茶も選択肢多くて楽し。小菓子はミニサイズでジンジャークッキー、カヌレ、琥珀糖、フィナンシエ。

実に充実のコースでした<(_ _)>

●店主の北岸寿規さん、父上は大工さん、母上は絵の先生と伺って、とてもわかる気がしました。
一生懸命おもしろいもの楽しいもの珍しい素材を用意してくださって、今回もありがとうございました<(_ _)>

*****************

★本サイトは2016年5月8日にオープン。
2006年から10年分の4285記事は

関谷江里の京都暮らし」 へ。

★クラブエリー新規登録お気軽に。

こちらをご覧ください

★速報はfacebookをご覧ください。

*****************

■「シナジェ」でクラブエリー

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー報告でございます。

●11月5日(金)、9日(火)とクラブエリーでお世話になった、東洞院夷川下ルのフランス料理店「シナジェ」さんです。

エントランスに至る、石畳の路地がすてきです。

初回訪問の記録はこちら

●最新機器を駆使して何もかも手作りするシェフの北岸寿規さん(左)は学究肌で、料理というよりどこか理科の実験をしているような感じだったりもするのだけど(^o^)(^o^)、でもでも、その実験がおいしさに結びついているからすごい\(^o^)/\(^o^)/
ヘルプに来てくださったパティシエのゴリさん=石川和良さんの働きも目覚ましく、京都で準備されている新店が楽しみなのでした(^o^)☆☆☆
マダムのはるかさんもありがとうございました。

●ローズエッセンス抽出のための蒸留器(*_*)(*_*)

●美麗で、香りのよいお料理の連続でした。

●高知で珊瑚を見たとたん、この図柄を思いついたそうです。セロリラーヴのチップが珊瑚に挿してあります。すごい。

●ぎっしー=北岸寿規さんと、ゴリさん=石川和良さんの絶妙なコラボレーションでした。

●野菜がたっぷりたっぷりいただけるのもうれしいことです。

●菊花を練り込んだ手作りのラヴィオリを準備している之図です。

エキナセアという花です。「シナジェ」さんのロゴに使われている花びらは、これに由来するということ。免疫力を上げる薬効もあるとか。
*****************
●「シナジェ」さん、改めてお料理をいただきに伺います。
2日間ありがとうございました<(_ _)><(_ _)>

*****************

★本サイトは2016年5月8日にオープン。
2006年から10年分の4285記事は

関谷江里の京都暮らし」 へ。

★クラブエリー新規登録お気軽に。

こちらをご覧ください

★速報はfacebookをご覧ください。

*****************

■ ROKU KYOTO「TENJIN」クラブエリー

■ 全国100万人の読者の皆さま、待望のクラブエリー
ROKU KYOTO, LXR Hotels & Resortsさん、

11月8日(月)フランス料理の「TENJIN」で開催です。

 

●鷹ケ峯の空気は澄んで、紅葉がきれいでしたーーー\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆
いるだけで気分がよいなあと(^o^)

前回9月の初訪問の時に、11月のいつ頃クラブエリーをお願いすればよいのか~?

と判断を迷ったのですが、「山だから紅葉早め、11月の上旬に」というおすすめに従ってよかった\(^o^)/

●アミューズに続いて、帆立貝、紫蘇、ヴィシソワーズ仕立て。

●手長海老、秋の茸、ベアルネーズソース

●丹後ぐじの鱗焼き、ほうれん草と

 

●金華豚、生姜、グリビッシュソース。

わたしはこのひと皿をいただいたのですが、
この豚肉、金華豚に驚きたまし・・・優美な口当たり、瞠目のおいしさでした。

●百合根モンブランに、4種類のベリーソース。

●「TENJIN」さん奥のスペースを貸し切りにしていただきました。

16名の参加者の皆さん、ゆーーーったりお過ごしいただけたと思います。

●外のテラスはこんなの。目覚ましい紅葉の美しさでした。寒すぎず、日差し強すぎず、ジャストに過ごしやすいお天気に恵まれました。

●側を流れるのは天神川です。

●シェフの谷口彰さん、ともっち=料飲副部長の田中智浩さん、お世話になりました(^o^)/
ものすごく好評でした。御礼申し上げます<(_ _)>

またお願いいたします<(_ _)><(_ _)>
★撮影時、一瞬マスクをはずしていただいています。

*****************

★本サイトは2016年5月8日にオープン。
2006年から10年分の4285記事は

関谷江里の京都暮らし」 へ。

★クラブエリー新規登録お気軽に。

こちらをご覧ください

★速報はfacebookをご覧ください。

*****************

 

■「ルボンヴィーヴル」栗とフロマージュのタルト

■ 全国100万人の読者の皆さま、「Le Bon Vivre ルボンヴィーヴル」さんが大好きなエリーでございます。

烏丸通佛光寺角の、「進々堂」さんによるブランジュリ兼フランス料理店。

オープン時の料理監修が「ブション」松井知之さんだったので、大好き「ブション」さん料理がいただける、家から極近の便利なお店としてしばしば伺っていました。
しかし先日来がらりとお料理が変わっていて・・・
2900円でディネがいただけるのはしばらく前からのことだったと思いますが、見たことないメニューが並んでいて、
もちろん新メニューを試しました。

●アミューズに生ハムとエスカルゴのカナペ。

●ゴルゴンゾーラと栗のタルト いわしのソテとハリコベサラダ
これおいしかった\(^o^)/栗入りのゴルゴンゾーラのタルトって言われたらそりゃ選択するでしょう、いわしの、塩気の効いた香味もたまらない。
しかし「ハリコベ」サラダって何?
ものすごく考えて、もしかして、haricot vert (アリコヴェール、青いんげん豆)のこと??と思って尋ねてみたら、何と正解でした。ハリコベって言うの? 知らなかった( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)

●鶏肉とポルチーニのフリカッセをメイン料理に選択。

●デセールではなくフロマージュを選択。
エポワス/カマンベール/サントモールドゥトゥレーヌ。
●お料理と共にいただいた「進々堂」さんのパン3種類。もちろんおいし(^o^)☆☆☆
*****************
このお値段で、これだけいただけるのは本当に価値があります。
「ブション」さんの、あのどこまでもフランスな感じとはまた違うけれど、でもでもフロマージュも揃っているし、うちからすぐの近さもありがたく、「Le Bon Vivre ルボンヴィーヴル」さん、また伺います(^o^)/☆☆☆

*****************

★本サイトは2016年5月8日にオープン。
2006年から10年分の4285記事は

関谷江里の京都暮らし」 へ。

★クラブエリー新規登録お気軽に。

こちらをご覧ください

★速報はfacebookをご覧ください。

*****************

■「ブション」秋の新メニュー、アシ パルマンティエ

■ 全国100万人の読者の皆さま、「ブション」さんの新メニューを楽しみに出かけたエリーでございます。

●前菜には、先日からメニューに上がっていたいわしのマリネ 熱々のじゃがいもと。ハーブのサラダ
ハーブはイタリアンパセリ、ミント、ディルで香り鮮やか。
「ブション」さんでいただくのは初めてのお皿です。

●揚げた熱々のじゃがいもと塩気の効いたいわしが絶妙に合ってたまらない一品。

岡崎の「オ・タン・ペルデュ」さんの方で大好きだったメニューが再現されてうれしい(^o^)♪

●そして何より楽しみだったのはこれ、

アシ パルマンティエ
です。以前「オ・タン・ペルデュ」さんの方でいただけたもので、こちらでもぜひと、心待ちにしていました。

●なんと、これがアシ パルマンティエ・・・洗練の姿で出てきて仰天しました(*_*)(*_*)
セルクルできれいにまん丸にされていて、牛ほほ肉煮込みソースがあしらわれて、レストラン料理になってた、、(^o^)(^o^)、、
軽やかブルゴーニュの赤と共にいただきました。

味は間違いなくおいしいものでした<(_ _)>

●しかし、アシ パルマンティエとはこのようなものではないかと、、(^o^)(^o^)
2021年1月、「オ・タン・ペルデュ」さんで。

その時の記事はこちらです

●グラティネも始まったしアンディーヴのサラダも好きだしサラダリヨネーズも食べたーい\(^o^)/ というわけで、また繰り返し伺います(^o^)(^o^)/

*****************

以下は1週間前の記録です

*****************

●未アップ分です。1週間ほど前にまた魚のスープをいただきまして、メイン料理は取らずに温製ソーセージのレンズ豆添え。
食後にムースオショコラ。アンフュージョンは植木鉢のヴェルヴェーヌ(^o^)♪

アラカルトで好きなものをいただけて、ぴたりと美味で幸せなディネ☆☆☆

*****************

さて最近の訪問記録にまた戻りまして、

デセールの話です。

*****************

 

●試作中というりんごのお菓子を試食させていただきました。りんご菓子に目のないわたし、大喜びしました。感謝たくさんです<(_ _)>
もう随分前に店主の松井知之さんが修業されたお店で作られていたスタイルということで、りんご薄切りスライスをずらりと並べて焼いたタルトです。
鍋にバターとグラニュー糖、その上にりんご。酸味にレモン果汁も足され、フイユタージュをのせて焼かれたものということです。

●店主の松井知之さん、常に次のことを考えられて新しいアイデアをどんどん実現されます。本当によく働かれる方です。

★撮影時、一瞬マスクをはずしていただいています。

●半分にカットされたものをいただきました。焼きたて熱々で、ねっとりしっとりと火の入ったりんごの香味を楽しめて、本当に本当においしかったです。

★こちらは以前の記録です。

2019年1月、「オ・タン・ペルデュ」さんで、さささと即興で作ってくださったもの。忘れられないデセールです。
*****************
食感を残した薄切りのりんごの層。火が入ってほんのり温か。
その下にサクサクサクのフイユタージュ。間にクレームパティシエール。
(下から、サクサク/クレームパティシエール/りんご)✕3層、
上から熱いカラメルブールサレ。
*****************

その時の記事はこちら
実に実においしかったのです。(T_T)(T_T)
*****************
★ほかに、2017年11月、ピュイダムールを、底にりんごを敷いて作られたお菓子が忘れられません。記事ありました
ブション」さん、フランス愛に満ちていておいしくて、わたしの京都での日々に欠かせないお店です<(_ _)>

*****************

★本サイトは2016年5月8日にオープン。
2006年から10年分の4285記事は

関谷江里の京都暮らし」 へ。

★クラブエリー新規登録お気軽に。

こちらをご覧ください

★速報はfacebookをご覧ください。

*****************

■「食堂デイズ」夜営業再開

■ 全国100万人の読者の皆さま、10月から夜営業を再開された「食堂デイズ」さんに伺ったエリーでございます。

ごくカジュアルな食堂風情のお店、親しみやすいメニューが揃っていますが、只者ならぬ方が料理をされていて・・・

初回訪問の記録はこちら。およそ1年前です。

以下、黒板メニューから3品、定番メニューから締めご飯1品を選んでいます。

飲んだのはペリエと白ワイン。

●黒いちじくとプロシュートのサラダ
ゴルゴンゾーラのソース、オリーヴオイル、バルサミコ

●バーニャきゅうり
バーニャカウダの乳化させたソース、しっかりめに作ったかつおだしジュレ。そもそもきゅうりが浅漬けになっていて、もうこれ立派なお料理でした。

●カレー春巻き パクチー添え
パリパリと旨。中にカレーソース(^o^)/

●オムライスが旨いったらないのです ( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)

●たまごくずしたらとろりんと。

●はーおいし(^o^)☆☆☆

●しゅわしゅわ故郷の水を飲み(ペリエ)、白ワインもグラス1杯いただきました。

すべてがぴたりと決まって格別の美味、何もかも、かんぺきだったのでした。

●店主の清水正さん、本当にまじめでいい方です<(_ _)>

★撮影時、一瞬マスクをはずしていただいています。
以前と変わらぬ精緻な味で楽しませてくださいました。

清水正さん、妙美さん、ありがとうございました(^o^)/
そのうちまた以前のようにクラブエリーも受けてくださいね(^o^)♪
また伺います<(_ _)>

*****************

★本サイトは2016年5月8日にオープン。
2006年から10年分の4285記事は

関谷江里の京都暮らし」 へ。

★クラブエリー新規登録お気軽に。

こちらをご覧ください

★速報はfacebookをご覧ください。

*****************