■「KYOTO BISTRO」パーク ハイアット 京都

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー報告でございます。

12月18日(金)クラブエリー第3金曜のお昼を、パーク ハイアット 京都の「KYOTO BISTRO」さんにお願いしました。

●左から平久江 裕さん「KYOTO BISTRO」料理長と、総料理長の井料 剛さん。
(写真撮る間だけマスクはずしていただいています。)

今回もお世話になりました\(^o^)/\(^o^)/

●「KYOTO BISTRO」の2階です。お部屋がいくつかあって、静かで快適です。12名で伺いました。

(判別できないようにあえて暗い写真にしています。)

●丸ごとをプレゼンするところから、

●ハニーグレイズ日吉ポークハム

豚肉こんなにおいしいかと大喜び(^o^)/

●部屋じゅうがビスクのいい香りになりました。

●いやこっちが先です。まずこれが供されたのです。焼き蟹リゾットです。

●そこに熱々のビスクが注がれる、と。旨味のかたまり、ほんとーーにおいしかった\(^o^)/\(^o^)/

●トリュフを詰めたローストチキン、プレゼンからおいしそうでたまらん。

ドゥミドゥイユにして、しっとり、トリュフの香りを移した鶏肉です。

●ああもうこれも、ほんとーにおいしかったのです。食べやすい鶏肉だけどスペシャル感がありました。さらに、

●さらにこれらの野菜が、ものすごく風味強くて印象に残りました。

丹後の青木農園さんのオーガニック野菜ということ。全部全部、かみしめて旨味を味わいました。

本当に本当においしかった(^o^)☆☆☆

●デセールはこんな。ショコラとプラリネのムース。手前にヴァニラのアイスクリーム。

「KYOTO BISTRO」のチェックの意匠もかわいかったです。

●カフェか紅茶、アンフュージョン(これはカモミール)。

●お料理で十分満足したのに、さらにこんなおみやげをいただき、大喜びしたのでした。

●「京大和」さんとコラボした丹波黒豆のシュトーレン、
●あまおう苺のマシュマロ、
●南高梅のジャムと柚子ジャム

●井料 剛さん、平久江 裕さん、スタッフの皆さんありがとうございました。

ほんとーによくしていただきました<(_ _)>御礼申し上げます。

参加者の皆さんにもお御礼たくさんです。肉食女の皆さんよく召し上がりました\(^o^)/\(^o^)/

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■「MOTOÏ モトイ」NHK文化センター講座

■ 全国100万人の読者の皆さま、写真をおびただしく溜めているエリーでございます。こなしきれない宿題を抱えている感じです。(*_*)(*_*)

しかし心を鎮めてひとつずつ。

●12月3日、第1木曜は、NHK文化センター講座で「MOTOÏ 」さんにお世話になりました<(_ _)>

本当によかった\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆

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●4種類のアミューズ

●蕪のフランとふかひれ 焼き栗のエキューム

●麻婆豆腐

●白菜のエチュヴェ

●ほたてとからすみのリゾット

●黒むつのポワレ 菊芋のヴルーテ

●炭火焼きのイベリコ豚 たっぷりの野菜と共に

●オリーヴオイルのソルベ

●さわし柿のクープ

●MOTOÏ のモンブラン
●ミニャルディーズ

●カフェか紅茶かアンフュージョン

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●店主の前田 元(もとい)さん、お世話になりました\(^o^)/

●お庭もよい風情で、

●お花活けも見事でした。

●とりわけ印象深かったお皿が以下の3皿。

スペシャリテの麻婆豆腐です。口当たり軽やかな豆腐ムースに、辛い挽き肉。おしゃれな麻婆豆腐です。

●この白菜おいしいんですよっと(^o^)/
シンプルに白菜を蒸したエチュヴェ(塩とバターだけ)に、トリュフをたっぷり削ってくださいました。

●メイン肉料理は、イベリコ豚の炭火焼き。

添えられた野菜は41種類ということ。

●色鮮やか、香味明確。このお皿は食べながら楽しくてしょうがないです。

MOTOÏ 」(モトイ)さん( Iは点が2つつくトレマ、ちなみにただのI だと読みがモトワとなる)よくやってくださいました<(_ _)>

すべての料理がジャストに決まり、おいしかったー\(^o^)/☆☆☆

また伺います\(^o^)/

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関谷江里

■「青いけ」こっぺ蟹祭り クラブエリー

(以下19日の追記です。)

■ 全国100万人の読者の皆さま、11月19日(木)もクラブエリー@「青いけ」さんをおこなったエリーでございます。

「これは前代未聞、空前絶後のクラブエリーだった。(絶後かどうかはわからないけれど)」と、今まで何度か思ったことがありますが、

この時や、この時など)

今回の「青いけ」さんも、クラブエリー史上、明らかにエポックメーキングなものになりました。
こっぺ蟹は、手を変え品を変え、ひとりまるまるたっぷりみっちりと、3杯。

でも同時に野菜もふんだんに。

和牛も最高のものを食べさせてくださいました。

どのお皿もかんぺきのぺき子ちゃんに旨くて、

ここは天国か? 楽園か?と陶然となり、何もかもどうでもよくなって、ただもう幸せになりました<(_ _)>

よく現実に帰って来られたなあと。

器も上趣味でわたしたち喜びました。

青池啓行さん、スタッフの皆さん、本当にありがとうございました<(_ _)>

●このシンプルな外観のお店の中で、とてつもなく美味なお料理を16名で堪能した2日間でした。

●店主の青池啓行さんありがとうございました<(_ _)><(_ _)>

こんな料理をしたのは初めてということ。(このお店始まって以来のことではなく、)料理人始めて以来初めてって、、ほんとありがとう<(_ _)><(_ _)>

わたしのサイトで以前のクラブエリーの様子もご覧くださったみたいで・・・よくここまでやってくださいました<(_ _)><(_ _)>

●こんなメニューでした。(18日、19日とも同じ。)

●辻村史朗さんのお皿で和牛のロースト。

絶妙な火入れ加減の肉。歯がなくても噛めるくらいでした。

●蝶が複数パターンあることを2日めに発見しました。

今回のクラブエリーを重ねて御礼申し上げます。また伺います。何度も伺いますー\(^o^)/\(^o^)/

(19日追記終わり。↓以下、18日アップ分です)

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■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー報告でございます。

クラブエリー@「青いけ」さんでこっぺ蟹祭り、本日1日目。
あり得ないほどのこっぺ蟹をいただきました(*_*)(*_*)
まずセルクル仕立てでほぼ1杯分、
フランは、みっちりこっぺの身とたまご入り。
和風に作られた蓮根餅にはたっぷりたっぷりこっぺ蟹の葛寄せという風情のあん、
魚料理にはこっぺだしのビスクで、旨い旨い旨い(*_*)(*_*) もうもう旨いったらなかったです。
なんとこっぺ蟹、ひとり3杯使ってくださったそうな。
それも津居山のものということ、、
肉がまた絶妙な火の入り方のシャトーブリアンで繊細優美この上ない味わい。
デセールはショコラのテリーヌにココナッツのグラス。
理想的なお皿の連続で、
圧倒的に、おいしかったおいしかったおいしかった\(^o^)/\(^o^)/
器もきれいでした。赤モレッティなんて持って帰りそうになりました(^o^)(^o^)
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クラブエリー

こっぺ蟹たっぷり堪能コース

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●ごぼうのムース
●こっぺ蟹のセルクル仕立てと野菜のプレッセ
●こっぺ蟹のフラン
●蓮根餅とこっぺ蟹のあん
●こっぺ蟹のムースとひらめのクッサン
こっぺ蟹のビスク
●宮崎産和牛シャトーブリアンのロースト ソースエシャロット
●テリーヌ デュ ショコラとココナッツのグラス
●カフェか紅茶かアンフュージョン
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●ごぼうのムース

香りがいいです、

お皿もいいですーーー\(^o^)/\(^o^)/

●こっぺ蟹のセルクル仕立てと野菜のプレッセ

甲羅に詰めず、セルクルで丸く作られていました。

●こっぺ蟹のフラン

みっちりぎゅんぎゅんに蟹の身、内子、外子。

ほとんど、こっぺ蟹のたまごとじ状態。

●蓮根餅とこっぺ蟹のあん

あんにみっちり蟹蟹蟹。

●こっぺ蟹のムースとひらめのクッサン こっぺ蟹のビスク

ずるい旨さ。

●宮崎産和牛シャトーブリアンのロースト ソースエシャロット

歯で、噛んだのか噛んでいないのかわからないほど柔らかい。

●テリーヌ デュ ショコラとココナッツのグラスを、
カフェか紅茶かアンフュージョンと共に。

写真のせいで見づらいですが・・・蝶の形が見えるでしょうか?

●「青いけ」店主の青池啓行さん、スタッフの皆さん、本当に本当によくしてくださいました<(_ _)><(_ _)>

明日19日の方は、どうぞ楽しみに(^o^)/

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■「KYOTO BISTRO」パーク ハイアット 京都

■ 全国100万人の読者の皆さま、パーク ハイアット 京都の「KYOTO BISTRO」(キョウト ビストロ)さんで、おいしいなあと感動深かったエリーでございます。

先週、箱根から帰ってすぐのハイアット詣ででした。総料理長の井料剛さんに会いに行ったのよっと♪ 笑。

「KYOTO BISTRO」さんでは料理長に新たに平久江 裕(ひらくえ ゆたか)さんが入られ、メニューを一新されていました。

実に実においしかったのです\(^o^)/\(^o^)/

●スモークしたプロシュート、グリエした洋梨、アンディーヴ、胡桃。ソースはとろりんと溶けたグリュイエールですべてがよい調和、本当においしかった\(^o^)/\(^o^)/

白ワインをグラス1杯いただきました。

●オリーヴオイルがかかったパンも塩気ほどよくいきなりおいし(^o^)

●メインにおすすめの魚を選択。

鮮魚のロースト かぼちゃのリゾット というメニューです。

これは小笠原の尾長鯛のロースト。上にすずかぼちゃのスライスのマリネ、下にバターナッツかぼちゃの濃厚ピュレ。

その下にかぼちゃの焼きリゾットです。

●うしろ側から見た方がわかりやすいです。

すごくいいバランスでした。魚もかぼちゃもリゾットもおいしさ100%でした☆☆☆

●お料理の後には、チーズケーキをいただいてみました。

かなり軽めです。これはわたしには軽すぎたかも?(^o^) フロマージュものは濃い方が好きです、ごめん(^o^)

でもでも、アップルパイがおいしいこと、シュークリームがヴァリエーションに富んで風味豊かなことを知っています。季節もののシュークリームをいただく楽しみもあります。次またね(^o^)/

●冬のアフタヌーンティーをいただきに改めて伺います・・・というか、わたしハイアット癖がついてきた気がします(^o^)、、また出かけそうな予感がしています(^o^)(^o^)・・・

こちらのアフタヌーンティーはひと皿ごと運ばれるコース仕立てです

それでクラブエリーをお願いした記録はこちら

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パーク ハイアット 京都の「KYOTO BISTRO」さん、来月はクラブエリーもお願いしています。熱々メニューでコースを組んでいただくお願いをしています。

皆さんものすごく楽しみにいらしてください(^o^)/

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■ MUNI KYOTO「LA TERRASSE」クラブエリー

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー報告でございます。

11月16日(月)は紅葉の嵐山でクラブエリー\(^o^)/\(^o^)/

 MUNI KYOTO さんの美しいレストラン、アラン・デュカスさんの「LA TERRASSE ラ・テラス」、窓に面した長いカウンターとテーブル2卓でクラブエリーを行いました。
初訪問の投稿はこれ。)

●カウンター15席とテーブル8席にお邪魔しました。

いま風に「ディスタンス」を取った席の配置、絶妙な距離感です。

●野菜のアンサンブル

●パンはボルディエのバターと。

●和牛頬肉のフォンダンとにんじん

●こうしてデセールのプレゼンを、切り分け前にしてくださいました。

●サントノーレ。

カフェと共に供されました。

わかりやすく2プラ+デセールのデジュネ、シンプルな料理ながら洗練の味でした。おいしかった(^o^)/

理想的にいいお天気で美しい景観を楽しめて、期待通りのクラブエリーを開催できました。

よくしてくださったMUNI KYOTO 「ラ・テラス」の、金子芳典さん、シェフのHugues Gérardさん、サーヴィスのAntoine Juhueさん、スタッフの皆さんに御礼申し上げます<(_ _)><(_ _)>

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■ 掲載誌のお知らせ:ミセス 2020年12月号

■ 全国100万人の読者の皆さま、掲載誌お知らせのエリーでございます。

●現在発売中の「ミセス」12月号、いつもの新店紹介のページでは、
The Hotel Seiryu Kyoto Kiyomizu内の「ブノワ京都」さんに出ていただいています。

この号もどうぞ(お買い上げの上)ご覧くださいませ<(_ _)><(_ _)>

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■「都季 TOKI」初日のディネ

■ 全国100万人の読者の皆さま、初訪問報告のエリーでございます。

先日内覧させていただいたHOTEL THE MITSUI KYOTO さんのレストラン「都季 TOKI」で、開業日の11月3日、初日のディネをいただいてきました。

3コースある中で、いちばんおすすめ、シェフの浅野哲也さんの料理の世界がわかるのはこれと言われて、26000円(税とサ15%別)を選択。

●初日からお客さまたくさん入られていました。

本当に美しいレストランです。

●料理長の浅野哲也さんです。

●アミューズで、鯛/ラディッシュ

●クロックムッシュ

●蟹のドーム

●鴨胸肉のアピシウス風

●キューブ形で登場した鴨肉のコンフィ

●オマール海老 海藻蒸し焼き

●オマール海老入りラヴィオリに、マッシュルームのスープ「べっ甲あん」

●鉄板の料理、肉です。国産黒毛和牛に、さつまいもや紫いものガルニチュール。ポルトのソース。

●デセールはテーブルに移って、ひのき入りのブランマンジェ。

●キューブ というタイトルのデセール、メレンゲで作ったキューブで、中はりんご。ショッソンオポム

●構築的で、クリエイティヴなお料理でした。

次は松花堂をいただける昼に、またすぐに伺います。

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■(承前)「MUNI ALAIN DUCASSE」

■ 全国100万人の読者の皆さま、ひとつ前の記事に続いて、 MUNI KYOTO さんの、「MUNI ALAIN DUCASSE ムニ アラン・デュカス」を見せていただいた記録です。

昼の「LA TERRASSE ラ テラス」から出て階下に降りると、夜のためのいとも優美なレストランが広がっていたのでした。厨房もこのフロア専用のものがありました。

初め、自然光で料理を撮れる昼に訪れて、夜の料理を出していただこう、なんて思っていたのですが、それがかなわなかった訳がわかりました。

このホテルにおいて、デジュネとディネは全く別のお店でいただくということだったのです。

●モダンで、優美な感じ。これは改めてお邪魔しなければいけません。

●美しい陶磁器やカトラリー、アルジャントリー(銀製品)は、すべてデュカスさんのコレクションということです。実際にモナコやパリのムーリスで使われていたものもあるとか。

●個室のグラスやカトラリーの美しさは格別でした。特注のバカラのグラスは工芸品のようでした。

●厨房を少しだけ拝見しました。ピカピカで、もうほんと見事でした。

●ディネはこの2つのコースです。

 MUNI KYOTO さん、また伺います。

この後、パティスリのブティックに向かいました。

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■ MUNI KYOTO「LA TERRASSE」ムニキョウト「ラ テラス」

■ 全国100万人の読者の皆さま、今日もごきげんエリーでございます。8月にオープンした嵐山の MUNI KYOTO さんに出かけてきました。

●嵐電の嵐山駅から5分かからず到着しました。

●アラン・デュカスさんのお店が2つ、「ラ テラス」と「MUNI ALAIN DUCASSE」を擁する、21室のラグジュアリーホテルです。

●本日まず訪れたのは「ラ テラス」。宿泊客のための朝食と、外来も訪問可能なデジュネと午後の喫茶のためのレストランです。

●桂川に向かってガラス張りの明るい店内、長い長いカウンターは壮観で、20席です。

これはまだお客さまの少ない時間でした。この後、テーブル、カウンター共にいっぱいになりました。

●わたしが座った席からの眺めはこんな。お天気はいいし、水の流れは見飽きず美しいし、気持ちがすかーっとしたのでした。

●飲み物にはペリエ大瓶と、このシャンパーニュを1杯いただきました。

●ケフィア=乳酸飲料がまず供されました。いちじくと生姜風味。ほどよい酸味で食前にふさわしく、いかにも身体にいい感じでした。

●デジュネは、5500円(税サ別)。これに飲み物2種類でちょうど1万円くらいに

で、前菜/メイン/デセール。それぞれ3つの選択肢がありました。

前菜には

・野菜のアンサンブル

・フォアグラのコンフィ 腹農園のみかん

・フレッシュハーブのラヴィオリ ブロッコリーと蛸

この中から、野菜のアンサンブルです。

●くずしたらこんな。マッシュルームやちりめんキャベツやアルティショー、柿、かぶら、などなどそれぞれが最適な調理で盛り込まれて、食感も風味もよく幸せな美味でした。ソースは軽やかなレモンバター。

●全く使わなかったけれど塩胡椒がセットされて、ボルディエのバターも供されました。

●パンは2種類、カンパーニュと米粉製のものと。

料理によく合うパンでした。

●これはコース外でしたが、こんなフィレ肉がプレゼンされて食べるか?と。

Oui, je veux bien!って即答するでしょそりゃ(^o^)/

●柔らか、舌ざわりなめらか、ジューシー。理想的でした。

●「アルバの白トリュフ届きました」だって。これは見せてもらっただけね。(^o^)(^o^)

●さてメイン料理は バルバリー鴨のロティ です。

選択肢は3皿ありました。

・本日の鮮魚 カリフラワーを添えて

・バルバリー鴨のロティ ラディッシュ ソースポワーヴル

・豚ロース肉のグリエ かぼちゃのパピヨット

●この鴨もジャストな火の入れ加減でした。きめ細やかな肉質で、おいしかったなあ☆☆☆

青森産の鴨だそうで、青森食材は偉い。とこの頃あちこちで学びます。

●デセールはパリ-ブレストならぬ、パリ-キョウト。プラリネにピスターシュ入りで、香りよくてたまらない。

●外側香ばしく、甘さもほどよく、ああまたこれいただきたいです。

●食後の飲み物には紅茶をいただきました。ショコラのロシェが添えられて、最後まで理想的でした。

ほんとーーにおいしかった\(^o^)/\(^o^)/

●サーヴィスをしてくれた、Antoine Juhueさん。ものすごく感じよかったです。アントワーヌ、ありがとう(^o^)/

●今回お誘いくださったソムリエの金子芳典さんと、シェフのHugues Gérardさん。ユーグさんは現在32歳で、アラン・デュカスさんに抜擢されてこちらのシェフに就任されたと。パリのプラザ・アテネやモナコの「ルイ・キャーンズ」などで修業、カジュアル路線の「スプーン」などでも仕事をされてきたということでした。エネルギーに満ち溢れて理知的で、これはスタッフ皆さんの士気も上がりますね。

●お料理おいしかったし気持ちのいい空間でした。フランス人が料理とサーヴィス合わせて4~5人いて、わたしはそれだけでも一瞬里帰りできたような気になって、気持ちがなごんだのでした(^o^)/ 

●というわけでテンション上がって、その場でクラブエリーをお願いしてきました。11月半ば、紅葉も美しい頃です。

会員の皆さんは、会員ページ(要パスワード)で詳細上げていますからご覧ください。

MUNI KYOTO さん、また楽しみに伺います。

★そして、ひとつ下のフロアには、また全然違う雰囲気で「MUNI ALAIN DUCASSE」がありました。厨房も別でした。

夜の料理は26000円と31000円(税サ別)。

お店内観など、次の投稿でアップします。

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■「ブノワ京都」カスレ、クックポット

■ 全国100万人の読者の皆さま、「Benoit Kyoto ブノワ京都」さん訪問4度目のエリーでございます。

未アップの写真がたくさんありますが、来週に「ブノワ京都」さんでクラブエリーを控えていることもあり、先に出します。

この夜のわたしの選択は正しかった\(^o^)/ ほんとーにおいしかったのです\(^o^)/\(^o^)/

●クラブエリーの打ち合わせもあり、他の2名より早く、夕暮れ時に入りました。

●前菜にこれ。弓削牧場のもち米のクックポット、きのことハーブのコンディマン。

もち米の加減、スープのしみ具合が絶妙で、これフランス料理とは思えんww けれどものすごくおいしかった\(^o^)/

●これは「シェフのおまかせコース」の方を選択した○っちの、かぼちゃと旬のきのこのクックポット、ロケット菜のコンディマン。

これもよかった、、(T_T)(T_T)

●わたしのメインはこれ、たらのヘーゼルナッツ焼き。

ソース部分はグリーンカレー風味でたまらん。マンゴーチャツネとトマトのクーリで、ほんとーーーにおいしい(T_T)(T_T)

●別添えでこのお皿が付きました。セロリとマンゴーチャツネ。

●Tちゃんが選んだのは鴨のロースト、ビーツ、ソースドルチェフォルテ

焼き加減ジャストな鴨肉に、甘酸っぱいソースがよく合って、実においしかった(T_T)(T_T)

●デセール、わたしの選択はガトー・モワルー・ショコラ。

ショコラがあればショコラでしょう\(^o^)/

●(これは前回の写真なのだけど、)Tちゃんが選んだデセール。サヴァラン、アルマニャック、シャンティイ。

●サーヴィスの本隆博さんが切り出して、アルマニャックをだばだばと浸すようにかけて、シャンティをのせてくださいます。

これ旨いったらないのだ(T_T)(T_T)(T_T)

●じゅわじゅわとアルマニャックが染み出してくるし、とろりとなめらかで香りのいいシャンティがからむしで、もうもう天国ね。

●食後はヴェルヴェーヌのアンフュージョン。

●お茶菓子に焼きたてのマドレーヌです。これもよいです☆☆☆

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★クラブエリー@「ブノワ京都」さん、来週19日(月)と21日(水)です。

まだお入りいただけます。ご希望の方どうぞ\(^o^)/

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●以下はアップできていなかった、9月半ばの夜の料理。

遠方より友人来たる、また楽しからずや。な晩でした。

●前菜に、ニース風サラダ。

●カスレ・ブノワ風。肉の下に白いんげん豆がみっちりと。

この後デセールは、サヴァランをいただいたのでした。

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●話戻って、今回の「ブノワ京都」の後はもちろん「K36」へ。

●テラスのソファ席、暑くもなく寒くもなくほどよい気温で気持ちよく過ごせました。名物ジントニックを飲んだ人、白ワインを飲んだ人。わたしはオレンジジュース・・・なわけはなく、サイドカーをしゅわしゅわとロングにしてもらったもの。これが本当に好き。しばしゆったり寛いで、時間の贅沢をしました。Tちゃん、○っちありがとー(^o^)(^o^)/

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