■「レストランよねむら」朝日カルチャー講座

■ 全国100万人の読者の皆さま、講座報告のエリーでございます。

8月9日、第2木曜の朝日カルチャーセンター講座を、少し久しぶり、下河原通の「レストランよねむら」さんにお願いしました。

お料理も器もサーヴィスも、ほんとーーによかった\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆ 

おいしい美しいで皆さんにものすごく喜んでいただけました。

●活たこ、茗荷、おくらのサラダと、いちじくとひらめを生ハムで巻いたもの。ういきょうのソース

●海ぶどうはわかるとして、この白いのはカイトウゲ(海藤花)というのだそうです。たこの卵が連なったものなのだと。

●続くスープは器から心を奪われました。林英樹さんの作品、何色か色違いがありました。

●オリジナルな組み合わせもよかったです。抹茶アイスクリームとオマール海老の冷製かぼちゃスープ。アイスクリームをくずしながら、オマールの旨味を感じながら、かぼちゃの滋味を味わうスープ。味わいが何層にも重なって、ほんとすごかった(*_*)(*_*)

●松茸たっぷり入りのコンソメスープに、

●丹波牛のビフカツに、しらさ海老とすずきのかき揚げ。

●ナスタチウムの葉で覆われているのは、

●鱧の焼き霜、玉ねぎと青瓜のだしゼリーでした。

●「米」マークのこのガラス皿は懐かしいと思いました。

これがまたものすごく旨かった、とうもろこしのリゾット。パリパリの鮎入り。フォアグラのせでしたが、フォアグラがダメな方には差し替えでフロマージュをのせてくださいました。

●パスタやご飯の締めもあるけれど、パンとバターも供されます。

●はまぐりの葛たたき、奥にピーマンの炭火焼き、海苔と糸かつお。

●毛蟹の冷製パスタ、別添えで夏野菜のソース、うずらの半熟卵。

●全部のせて、あまりぐずぐずに混ぜることなくすっといただきました。これがまたおいしかったわーーー。感涙(T_T)(T_T)

●これから焼く肉をプレゼンしてくれました。

●矢島操さんのお皿で、黒毛和牛のしゃぶしゃぶ(サーロイン)と炭火焼き(フィレ)。賀茂茄子とズッキーニ。炭火焼きは、ピーナツバターガーリック胡麻ソースで。

●ズッキーニに「よねむら」焼印!

●カレーライスか、ちりめん山椒ご飯の選択で、全員カレーライスです。深い味。しっかり辛味も効いていておいし☆☆☆

●パイナップルとココナッツのソルベ。

●デセールは数種類から選択できます。これはシュークリーム。カラメルのアイスクリーム。

●小菓子と共に食後の飲み物が供されて、粋なコースは終わりました。ほんとーーーにおいしかった、オリジナリティにあふれて、よかったーーー\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆

●2階のお部屋です。

●ますますセンスよくおいしく、独自の世界でした。

なんでこんなにすてきなお店にご無沙汰してしまったのか謎・・・

すごく考えて、その訳を思い出しました。

東京とすさまじく行き来をし、外国でもイヴェントに参加していたよねちゃんと、なんかタイミングが合わなくて、なかなかお願いごとができないことが続いたからだな・・・

またこれから伺います。米村昌泰さん、スタッフの皆さん、お世話になりました。
参加者の皆さんもありがとうー<(_ _)><(_ _)>
レストランよねむら
●おまけ写真。これはは2010年8月のもの。よねちゃん金髪でした\(^o^)/\(^o^)/耳に3つくらいピアスしてたよー(^o^)☆☆☆
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■「ミセス」2018年 夏の京都特集

■ 全国100万人の読者の皆さま、掲載誌ご紹介でございます。

「ミセス」最新号2018年8月号、夏の京都特集です。
こんな感じでお料理屋さんのご紹介をしています。
ここ1年くらいにオープンしたお店/ガラス使いがきれいなお店/一品が食べられる割烹も、というお題でセレクション。

まだまだ載せたいお店がありましたが、条件に合わせてまずはこの7軒。

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●そして、いつもの新店ご紹介コーナーでは、進々堂さんの「ルボンヴィーヴル」をご紹介しています。

●通し営業で、午前から夜までずっと、フランス家庭料理や地方料理をいただけます。フロマージュと、フロマージュを使ったお料理も揃っていて、とりわけフランス好きの皆さんにおすすめのお店です。

どうぞ「ミセス」2018年8月号を(ご購入の上)、ご覧くださいませ<(_ _)>

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■「花鏡」で初夏のコース

■ 全国100万人の読者の皆さま、岡崎の「花鏡(かきょう)」さん、さんに出かけたエリーでございます。

お昼に夜のコースをしていただきました。器も盛り付けも、いちいち美麗でおいしかった\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆
あじさいをあしらった季節感満載のオードヴルの後、魚料理が何皿も。最後に牛ロース肉。ご飯は豆ご飯に錦糸玉子を散らしたもの。

ほんとーにおいしかったです\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆

●美しい店内は、

●すでに夏の風情が色濃く、

●オードヴルにはあじさいがあしらわれていました。

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(オードヴル)

●北海道の雲丹、うすい豆の豆腐

●蛸と水菜とうどの、辛子酢味噌和え、粒マスタード

●車海老、新れんこん、ずいきの胡麻和え

●毛蟹の酢の物、きゅうり

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●昆布だしのぐじの酒蒸しのお椀、そら豆、わかめ、花柚子

●明石の鯛のサラダ仕立て、間人の岩海苔、わさびとすだちのドレッシング、はすいも、いんげん、ラディッシュなど

●いさきの皮目炙りをのせた飯蒸し、新生姜の風味、金胡麻。ねぎ入り大根おろし、ぽん酢

●あぶらめの山椒つけ焼き、北海道の白アスパラガス、黄身酢

●フォカッチャとバゲットが添えられます。

●三重のとり貝、淡路島の雲丹、北海道の帆立、下にだしベースの新じゃがのピュレ、上からだしのジュレ。

●ロース肉の焼きもの、新玉ねぎソース、新小芋のピュレ、九条ねぎの豆乳オムレツ、賀茂茄子田楽、白菜(しろな)の煮浸し、ごぼうの赤ワインとバルサミコきんぴら風

●ストウブ鍋で炊いた炊き込みご飯プレゼンです。

●カメラ目線になっていただきます(^o^)

●錦糸玉子を散らした豆ご飯です。

●豆はつやつやふっくら、甘みが強くて、季節の気分を盛り上げてくれました。錦糸玉子がよく合っていました。食感も彩りも。

●おかわりもいただきました。

●煎茶のアイスクリームと、フルーツ(キウイ、りんご、日向夏、ブルーベリー)

●さくらんぼと枇杷のクラフティ、豆乳と三温糖製

●お茶菓子は、メレンゲ(すだち/生姜)、よもぎクッキー、玄米茶クッキー、黒胡麻ブラウニー。

食後の飲み物はカフェか玉露かを選べました。

●茶托が赤くて喜んだのですが、なんと5色揃い。

●モレッティのミレフィオリのコレクションがここにもありました☆☆☆

●ビール飲みNちゃんと出かけたんだけど、初めからビール2種類交互に飲むから驚いたww
中上朝史さんお世話になりました。

●初回訪問時に書いた通りです。
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・バランスよく量もほどよく、何もかもが「ちょうどよい」と思わせたコースでした。

・パンを食べながらコースは進みますが最後はご飯でほっとするし、洋風デセールのように見えながら豆乳が使われて軽やかだったりと、「おくむら」さんと同様、和風フランス懐石というかフランス風和食というか、お手間がすごくかかっているのですが、とても食べやすくそれでいて粋な、独自の料理世界です。

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花鏡(かきょう)」さんのコースの流れは、結局和食なんじゃないかと思っています。するりと食べやすいのです。また伺います。

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■ 取材の日々、夏の料理撮影です。

■ 全国100万人の読者の皆さま、取材と撮影のエリーでございます。今週は極端にスケジュールが詰まっていましたが、なんとか無事に終えられました。

雑誌の夏の京都特集のために、

●「祇園おくむら」さんで撮影です。奥村直樹さん、笑うとかわいいです(^o^)(^o^)♪

今回のカメラマンはしげさん=鈴木誠一さんです。

●「和ごころ 泉」泉昌樹さん。美麗で丁寧なお料理を作られます。

●「木山」木山義朗さん、御所南の水ありきの料理。

●自慢のおだしです。何もかも、惜しげなく教えてくださいます。
3軒とも、クラブエリーでまたお世話になります。

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■ クラブエリー@「祇園おくむら」

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー報告のエリーでございます。(ちょっとアップが遅れめ、ごめんなさいー)

●5月16日(水)クラブエリー@「祇園おくむら」さん\(^o^)/\(^o^)/
2階貸し切りでお邪魔しました。
きれいで美味なお料理の連続、
クラブエリーの精鋭・欲深い皆さんに、ものすごく喜んでいただけました。よかったー\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆

●店主の奥村直樹さん、「祇園おくむら」「匠 奥村」の他に「オレノパン」、そのカフェなどたくさんお店をお持ちで、高島屋の地下にお惣菜コーナーもあるし、めざましいお仕事ぶりです。

●スタッフの皆さんの連携のお仕事も見事で見とれました。ケータリングやパーティの注文もあるから、何百人というような皿数でも平気みたいです。

料理は以下抜粋ですが・・・

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●季節のオードヴル
・ひらめと2種類のキウイのサラダ、柚子ドレッシング
・鶏ささみ、赤こんにゃく、青梗菜の胡麻和え
・ますのマリネ、モッツァレラチーズの冷製
・よもぎ豆腐と車海老
・剣先イカと葉わさびのお浸し

●オマール海老と帆立のサラダ、グリーンアスパラガスシャルロット仕立て
●鱸とアボカド、茄子のセルクル ソースヴァンブラン
●貝と野菜の石焼き

つぶ貝、とり貝、芽キャベツ、新小芋

●天使の海老と帆立貝のポワレ クスクスとブイヤベースソース
●雲丹のパスタ 卵黄と岩海苔のソース
●春キャベツのスープ、モリーユ茸

●黒毛和牛のステーキ

●ひと口カレーライス
●ミント風味のチョコレートムース、パイナップルコンポートとパイナップルゼリー

アーモンドのキャラメリゼにチョコクランブルをのせて
●お茶菓子、食後の飲み物

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●人数が多くても実にスムーズに出してくださいました。

●参加者の皆さんに感謝、ごきげんになってくださってうれしかったです。わたし毎回とても喜んでいます(^o^)(^o^)/
祇園おくむら」さん、また伺います。

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■「花鏡」へ撮影に

■ 全国100万人の読者の皆さま、「花鏡」さんに撮影で向かったエリーでございます。

●シックで本当に美しいお店、「花鏡」さんです。
お料理は洋風の顔して出てくるけれど、コースの流れと味は完全に和食。
それもしみじみ心に響くおいしさで、通い詰める方がいることもよくわかります。器もさまざま楽しめて素敵。

●夏の料理撮影、内容は7月売りの誌面で見てね。

●今年に入ってからカウンター前に造られた奥行き10センチほどのワイングラス棚もきれいでした。
花鏡」さん、食事に近いうちに伺います。
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●朝10時からの撮影でしたが、10時前にちゃんと行けました。
(フランス時間に換算したら朝の3時からの撮影( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;))
ふだん午前中はできるだけ何も入れないのだけど、やればできたのでした。
よかったー\(^o^)/\(^o^)/

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■「じき 宮ざわ」で泉さんの料理

■ 全国100万人の読者の皆さま、ごきげんエリーでございます。12月4日(月)、「じき 宮ざわ」さんで感動深いコースをいただいたのです。

店主の宮澤政人さんは「ごだん 宮ざわ」にいらして、「じき 宮ざわ」の方で楽しめるのは泉貴友さんの料理です。

これが、宮澤さんの流れを汲みながら、今や完全に泉さんの世界になっていて、才気あふれ創意に満ちているのです。そしてとてもおいしかった☆☆☆

以下おまかせでいただいたものです。お皿数も使われた食材もかなりたくさんです。

●こっぺ蟹、上にとんぶり、菊花酢。下で土台になっているのが何とりんごの昆布締め!!

●ふぐの白子、粟麩、かぶらすり流し。お椀は昭和初期のものとのこと。

●めいち鯛、昆布森のうに。

●ぶり大根。お造りのぶりに、大根の鬼おろし。ぶりは2週間熟成させて50度のお湯で洗ったものということ。

●村田匠也さんの青磁の美しい器でねぎとろ。

●ねぎとろには寿司めしが合うでしょう、ということで、とろっとかかっているのは米で作ったあんです。塩昆布、あさつき、八代の青海苔。

●焼き胡麻豆腐、これは「じき 宮ざわ」さん開店時からのスペシャリテです。実に風味のよい胡麻責め!!

●百合根、銀杏、粉末からすみ。下にもち米。

●さわらは、神経絞めして9日間熟成したもの。焼き茄子ペーストに焼き栗。

●とらふぐのとうとうみと身、辛味大根おろし和え。海苔ではなくて、もずくを寄せてパリパリにしたもの。

●万願寺唐辛子がひとつお皿に盛られて供され、これは何かと思ったら、

●中からスープと共にはまぐりが出てきました。小籠包風に仕立てたということです。驚いたー!

●あおりいかと下仁田ねぎの揚げたもののてっぱい、松の実。

●松葉蟹、白子のすり流し。下に海老芋をまとめてあられ粉をつけて丸く揚げたもの。

●熊本の未経産牛、上にみかん

●くえの熱々鍋仕立て。白菜、7種類のきのこ。

●ここからご飯です。香の物がまず供されて、

●客ごと炊かれたご飯です。日本人でよかったー、京都に暮らせてこんなに食に恵まれてよかったーーと思う瞬間です。

●炊きたてご飯を、まず煮えばなから。この後2膳め3膳めと食感が変わっていくのを楽しみました。

●これ味噌の香りがほんのりして、ものすごくおいしい。

●赤だしも添えられて、すべてかんぺきに美味だったご飯セットでした。

●代白柿がアヴァンデセールのように出され、

●ホイルと紙に包まれて香ばしく出てきたのがこちら、安納芋の焼いたので、皮の香ばしさも添えられて目覚ましく美味でした。

●いつものもなかがノエルヴァージョンで、さらに赤いろうそくを立ててくださいました。「少し早いけれど」って。優しいお気持ちが身にしみて、しみじみうれしい(^o^)☆☆☆

●お薄で締め。すごいコースをいただきました<(_ _)><(_ _)>

●泉貴友さん、スペインで食巡りをすることも刺激になっているみたいです。あまりにもすばらしいコースでした。また必ず伺います。

じき 宮ざわ

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■「花鏡」で笑い過ぎた夜

■ 全国100万人の読者の皆さま、おもしろかった夕食で、笑い過ぎたエリーでございます。

■ キヨシさんがキター\(^o^)/\(^o^)/
京都映画祭で客人東京より来たる・・・文藝春秋の(知らない間に副社長だった)西川清史さん(右)、1年ぶりの電通の吉崎圭一さん(中央)、そして初対面の株式会社よしもとクリエイティブ・エージェンシーの内田久喜さん(左)。このメンバーで夕食に、岡崎の「花鏡」さんへ。
●キヨシさんはわたしの仕事上の親みたいな人なんだけど、困った親です。おかしなことばっかり言うので、それは予定調和なんだけど、今日もまた笑いくずれました。それと同じレヴェルで吉崎圭一さんもおもしろかったなあ。内田久喜さんは上品な方でした<(_ _)><(_ _)>
笑う気まんまんで出かけたとはいえ、ちょっと笑い過ぎたなあ・・・うるさくて他のお客さまにご迷惑かけたかも(*_*)(*_*)<(_ _)><(_ _)>

●さてお料理です。美麗で、お手間入りで、ほんとーーにおいしいと思いながらいただきました。

●かぼちゃのピュレ、カヴィア、だしのジュレ

●八寸風オードゥヴル

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かぼす釜に、車海老、いちじく、胡麻クリーム

わたり蟹、わかめ、黄身酢

菊菜と松茸のお浸し

鱧ときゅうり

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●お皿と花も違って楽しいです。

●おだしが目覚ましく美味でした。中に金目鯛、松茸、かぶら。柚子の香り。

●鱧の炙りのサラダ仕立て。菊花入りのすだちジュレ。

●おしのぎに、かますのお寿司

●油ものは、子持ち鮎。大葉をかませた春巻き仕立てに。後ろは、れんこん餅、賀茂茄子、丸十のレモン煮。甘酢あんかけ。

●秋野菜のテリーヌ、雲丹。下にきのこのピュレ。

テリーヌに使われている野菜は、焼き茄子(香ばしい)、南瓜、椎茸、エリンギ、ズッキーニ。

●愛知の牛肉の、ロース部分。肉料理も野菜たっぷりで、万願寺とうがらし、バターナッツ南瓜、ズッキーニ田楽。海老芋のピュレ。

●栗とさつまいも入りのご飯。

●ものすごく秋らしいご飯でした。

●アヴァンデセールに黄桃アイスクリーム、フルーツいろいろ、日本酒のジュレ。

●南瓜のアイスクリーム、その上に抹茶の層、外側はメレンゲ。いい締めくくりでした。この後食後のカフェかお茶。お茶菓子もつきました。

すべて全部、申し分なくおいしかったおいしかったおいしかった、「花鏡」さん夜のコースでした\(^o^)/\(^o^)/

花鏡

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■ 朝日カルチャーセンター@「花鏡」

■ 全国100万人の読者の皆さま、講座報告のエリーでございます。

朝日カルチャーセンターお昼講座、8月10日(第2木曜)は、岡崎の「花鏡(かきょう)」さんにお願いしました。
細やかで美しいお料理、どれもジャストに決まっていました!!

品数は多いけれどバランス絶妙、量もほどよく、申し分なくよかったのです\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/

●以下コース、いただいた順番です。

花鏡」中上朝史さんとスタッフの皆さんに御礼申し上げます。
参加してくださった方々もありがとうございました。

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■ クラブエリー第3金曜@「匠 奥村」

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー報告のエリーでございます。

7月21日(金)お昼、クラブエリー第3金曜を「匠 奥村」さんにお願いしました。
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●オードヴル盛り合わせ
剣先いか 伏見唐辛子甘辛煮
ツルムラサキと車海老の梅和え
山桃のシロップ煮(ほおずきの中)
ベーコンと夏野菜のキッシュ
じゅんさい シャインマスカットモロッコインゲン 赤紫蘇ゼリー
●かわつ海老とオレンジ風味の人参のピュレのフラン
魚の出汁を凝縮したクリームスープ
●明石鯛のカルパッチョ すももとライムのドレッシング
●いさきのポワレ 山科なすの煮浸しとロースト
黄色と白色のとうもろこしのベニエとコンソメソース
●オマール海老と帆立 百合根のムースのコンソメゼリー寄せ うに添え
●黒毛和牛ヒレステーキ
ごはんものとごいっしょに
●デザート盛合せ
●食後の飲み物

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●ご飯ものはカレーか白ご飯かの選択。ほぼ全員カレーをお願いしました。黒毛和牛のフィレステーキと共に供されました。

●店主の奥村直樹さん、料理長の福山伸宏さん、細やかで洗練されたコースで欲深い女たちを喜ばせてくださいました。ありがとうございました<(_ _)>
●「匠 奥村」さんは大きな館です。30人近くでお邪魔して、1階と2階のお部屋を使わせていただきました。
また季節を変えてお願いしたいと思います。参加者のメンバーの方々にも御礼申し上げます。
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