■ 全国100万人の読者の皆さま、変わらぬエリーでございます。あたふた、わらわらしながら、今熱中していることもあって、それに時間を取られる日々です。
人生は、すでに折り返し点を過ぎて、後半を進んでいるのだ。
という自覚をやっとこさ持つに至ることがあり、(って、40代で認識しろよ、なんだけど、)
すさまじい片付けモードに入っているのです。わたしにおいては1年半~2年ごとくらいに盛大な片付けの波が来るのですが、今回は10年に一度の大波ww
そもそもはゴールデンウィークの小片付けから始まったのだけど、それが本格的になってしまった( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)
■ 京都に来てちょうど10年、溜めに溜めた本や雑誌や紙資料のあふれる山で、自分で自分の部屋を狭くしているのだと気づいて・・・徹底的に減らしているのです。
もう見ることはないだろうと思う膨大な資料・・・かつてはいとおしんで見た雑誌の切り抜きファイルなども、開架式の本棚では、埃にまぶされたみたいになっていて。
■ 片付けにあたって、見ないで捨ててしまえば楽なんだろうけれど、そうはいかない。一応全部見て、雑誌なら月号やら号数やら揃えて、納得してから捨てる/持って行ってもらうという手順を踏んでいるので、時間もしっかりかかるし、なんかやたら疲れたりもします。「わわ、なつかしい」「をを、この仕事したのだww」「もうこの方亡くなっちゃったなあ(*_*)」などなど、いちいち気持ちを上下させるから、機械的な整理とは違ってどどっと疲れるのだと思います。
■ 仕事部屋(兼サロン)の部屋の一辺の、約4メートルの壁面に天井までびっしり本棚に入っていたのを、半分ほどカラにしました・・・古書店さんにも来ていただいて(すでに2度)、がばーっと持って行っていただいて。まだしばらく続きます。最終的には本棚自体を処分して、その分少しでも広く感じられるようにしよう思っています。
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■ こんな日々のある夕方、「白川カフェ」さん(初出記事)の、ほうじ茶アイスクリームをいただきに出かけました。気分転換\(^o^)/\(^o^)/ 水辺の気持ちいいカフェです。
■ ほうじ茶アイスクリーム 400円。これとても楽しみにしていたのです。どんなにいい香りを想像しても、それを上回る芳香だと思います。
●こんな赤い看板が出ています。お茶とカフェを合わせたオリジナルドリンクと、ほうじ茶アイスクリームがいただけます。
「白川カフェ」さん、日によっては夜にバー営業していらっしゃいます。
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「白川カフェ」
電話 090-6758-5594
京都市東山区唐戸鼻町559-4
13:00~17:00、土曜、日曜は10:00~17:00
火曜休み
全席禁煙
2017年5月13日開店
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★本サイトは2016年5月8日にオープン。
2006年から10年分の4285記事は
「関谷江里の京都暮らし」 へ。
★クラブエリーについては
こちらをご覧ください。
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