■「イノダコーヒ」のケーキ3つ

■ 全国100万人の読者の皆さま、ごきげんエリーでございます。

イノダコーヒ」さんのケーキが大好きです。

●ココアトルテ
1月2日、大丸京都店内のコーヒーサロン支店にて。店内満席、入店にも激しい行列状態だったので持ち帰り。

●アップルパイ

●ショートケーキ
以上は昨年末の平日午後に、これも大丸のコーヒーサロン支店で。混んでいたので買って持ち帰り。全部ひとつ480円です。
●しかしイノダさんのお皿やカップが添えられていないと、ヴィジュアルとしてはちょっと感じが出ないなあ、と思い、

●昔の写真を探しました。2017年4月の写真です。これは多分四条支店のB2Fです。

イノダコーヒ

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■ タルトタタン@「ケテル」

■ 全国100万人の読者の皆さま、りんごのお菓子がショコラと並んで好きなエリーでございます。

■「イノダコーヒ」さんのケーキ工房「ケテル」で発売開始のタルトタタン 480円。
タルトタタンというよりはタルトタタン風に炊いたりんごをのせた、りんごのタルトという感じです。

もちろんおいしい(^o^)☆☆☆ りんごの甘み酸味ほどよく舌ざわりなめらかです。

けれど「ケテル」さんに関しては、わたしは「紅玉の森」が好きで、そちらの方がより好きかもしれません。

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関谷江里

■「ロトス洋菓子店」のタルトタタン

■ 全国100万人の読者の皆さま、日曜のダメエリーでございます。
冬の名物、のど腫れキターーー!( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)

わたしの風邪は、必ずのどの腫れから始まるのです。

これは絶対に今日中に治さねば。明日からの1週間も、予定ぎゅんぎゅんなのだから。

残念だけど週一のりすのろもお詫びしながらキャンセルしたのでした。(*_*)(*_*)

夜になって完全に風邪症状に突入してしまいましたから、ほんと今日は出かけないでよかった。
明日までに治ります。元気でクラブエリーに行きます!
■ さて写真は「ロトス洋菓子店」さんの、今シーズン最後のタルトタタン 600円です。
とろとろとろのりんごも、底のさくさくさくのフイユタージュも理想的でした。

わたしはりんごのお菓子がショコラに次いで好き。秋冬、寒いのはつらいけれど、食べものとお菓子に関しては本当にすばらしい季節だと思うのでした。

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「ロトス洋菓子店」 電話 075-353-2050
〒600-8415
京都市下京区因幡堂町699
(京都市下京区松原通烏丸東入ル、1筋目を上ル、因幡薬師前を東入ル、南側)
12:00~19:00
月曜と火曜休み
販売のみ、サロンなし。
2011年1月15日開店
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■「オ・タン・ペルデュ」のコース

■ 全国100万人の読者の皆さま、先日クラブエリーを終えた後、岡崎の美しいサロン・ド・テ、「オ・タン・ペルデュ」さんに出かけたエリーでございます。

スープ、前菜と主菜にデセール、食後の飲み物もついて3500円ちょうど(二条通寺町の「ブション」さんなみ!)というコースを始められたとのことで、さらにそれがアイドルタイムなしで終日注文可能ということで大喜びです。

●蕪のスープ

●バゲットに添えられるのはリエットです。
リエットというのがブションと違う(ブションはタプナード)。

●前菜6種盛り(ブションにはない)

●主菜にカスレを選択(パン粉焼きで仕上げるブションと様子が違う)

●お皿に盛って胡椒をかけてくださるサーヴィスは同じです。ものすごくいい香り。熱々、肉も豆もたっぷりぎっしりです。

●デセールに季節のタルトタタン(ブションにはない)

●紅茶をいただきごちそうさまでした<(_ _)><(_ _)>

価値あるコースでした。

少しずつブションと違って、また出かけるのが楽しみになりました。遅めのデジュネに、ものすごく重宝しそうです。

●「オ・タン・ペルデュ」さん、お惣菜やお菓子の持ち帰りも楽しいトレトゥール&サロン・ド・テです。

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■「オ・タン・ペルデュ」で秋の新作

■ 全国100万人の読者の皆さま、フランス愛が続くエリーでございます。

●16日午後、岡崎の美しいサロン・ド・テ、「オ・タン・ペルデュ Au temps perdu」さんへ。
新作、オリジナルのピュイダムールをいただいてきました。
●焼成前の状態を見せてもらえてラッキーでした。
タルトタタン状の、りんごのとろとろを敷いて、ここにクレームパティシエールをのせて作ると。

●これが焼き上ったものです。

●上のカラメルがまた香りを添えて、フイユタージュはサクサクサクサクで、ほんとーーーーーにおいしかった(^o^)(^o^)☆☆☆
店主の松井知之さんの好きなモントルグイユ通りの「ストレール」(わたしも大好き\(^o^)/)のものはフランボワーズを敷き込んであるけれど、秋冬オリジナルヴァージョンとしてりんごを考えたのだと伺いました。
●合わせるお茶がまた、
Du côté de chez Swannとか
À l’ombre des jeunes filles en fleurs

なんて名前がついていて、これはフランス文学好きには響きます。泣けます。
●さらにダメ押しのように赤いさんざしの実が飾られていて、フランス愛ここに極まれりという感じがしました。
●料理の方では新しいコースが始まっていて、3500円で前菜・主菜・デセール・食後の飲み物。ほとんど「ブション」さんと同じ?? これが中休みなしで終日いただけます。この場所でこれはすごいわ価値あるわ。
11時~20時(最終入店)、火曜休み。
オ・タン・ペルデュ」さん、また必ず伺います。

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■ 紅玉の森@「ケーキ工房 ケテル」

■ 全国100万人の読者の皆さま、引き続きりんごのエリーでございます。

●今日のりんご菓子はこれ。
「イノダコーヒ」さんのお菓子専門店「ケーキ工房 ケテル」で土日限定の「紅玉の森」1200円。食感をしっかり残した大ぶりのりんごがごろごろ。紅玉がある間のお菓子です。

●直径14cmです。電話予約の時にお願いして、ホールを3等分しておいてもらいました。普通にそのまま買ってきたら、カットはされていません。

とろとろのタルトタタンも好きですが、このりんごごろごろタイプも大好きです。

ケーキ工房 ケテル」さん、また伺います。

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■ タルトタタン@「パティスリー S」

■ 全国100万人の読者の皆さま、今日も格別美味なりんごのお菓子に出会えて喜んだエリーでございます。

■「パティスリー S」さん、高辻店の方で、タルトタタン 680円。
とろとろでありながら食感もちゃんと残したりんごがドーム形に詰まっていて、ものすごく充実感があるタルトタタンです。
わずかほんのりカルヴァドスの香り。いやこれは気のせいかもしれない。というくらいごくわずかに洋酒の気配を漂わせています。
りんご部分を、ただのぐずぐずに溶けた状態のものにはしたくなかったということで、りんご(紅玉)を6つ切りくらいに切ったものをまずフライパンで2時間ほどソテして煮崩れる前にキャラメリゼ、その後オーヴンに入れるのだと伺いました。

■ 40個ほど作るのに、5~6時間かかる労作で、とにかく時間と手間がかかるから、「あまり売れても困る(笑)」ということでした。しかしおいしさが違うわ。みっちりのりんごの下にはクリームチーズの層があり、ほどよい酸味とこくを与えています。土台はサクサクサクのフィユタージュです。
■ りんごのお菓子は何を食べても幸福感に満たされ、これ天国~♪ と思うけれど、これはよりその天国度が高いわ。680円は十分納得できるお値段です。食べられる期間は紅玉がある間。「パティスリー S」高辻店の方へ。

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■ りんごのタルト@「ロトス洋菓子店」

■ 全国100万人の読者の皆さま、りんごのお菓子が特別好きなエリーでございます。

うれしいりんごのお菓子の季節到来です。
しばらくりんごりんご言います。
●「ロトス洋菓子店」さんでりんごのタルト、450円。

他にミルフイユもいただきました。

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「ロトス洋菓子店」 電話 075-353-2050
〒600-8415
京都市下京区因幡堂町699
(京都市下京区松原通烏丸東入ル、1筋目を上ル、因幡薬師前を東入ル、南側)
月曜と火曜休み
12:00~19:00
販売のみ、サロンなし。
2011年1月15日開店
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■ 禁煙になった「フランソア喫茶室」追記あり

■ 全国100万人の読者の皆さま、とても喜んでいるエリーでございます。

IMG_0613.jpga■ 西木屋町通四条下ル、独自のレトロ・ゴージャス感が魅力の「フランソア喫茶室」さん(1934年開店)が、昨年10月から全席禁煙になっていました\(^o^)/\(^o^)/
このこと、わたしは全く知らなくて(何度も前を通っていたはずなのに)、京都に週末滞在した東京の友人夫妻から教えてもらって知ったのでした( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)
■ さっそく出かけてみたら、ほんとあれほどケムケムだったところが嘘のようにケムリなしの快適なお店になっており、夜は変わらず23時まで営業だし、これはとても利用できますから大喜びです。
何よりパティスリの種類が多くておいしいこと\(^o^)/\(^o^)/
以前「京都の甘いもん」という本でも撮影させていただいていて、おいしいのはわかっているのだけど、奥の禁煙席に行くにもケムリの中を通らねばならず、その禁煙席にもケムリが流れ込んでいて、つらすぎるので足が遠のいていました。
今後またわたし通うと思います。お菓子端から食べたいもの。
ふらきつ と、単語登録もしました。
フランソア喫茶室、とすぐに出るようにww
IMG_0604.jpga■ まずはタルトタタンとカフェのセットです。
カフェはデフォルトで、少し甘めのクリームが入っています。
お菓子とのセットで飲み物は50円引きしてくださいます。
IMG_0592.jpga■ タルトタタン 800円はりんごみっちりびっしり、甘さもわずか控えめで、すごく好みでした。
IMG_0587.jpga■ 今回はショコラのケーキが2つともなかったから、次の楽しみに♪

IMG_0624.jpga■ 全席禁煙の「フランソア喫茶室」さん、すぐまた伺いそうです。

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■ 追記:翌日また伺いました。3代目店主の立野隼夫さんにご挨拶もできて、お話を伺うこともできました。

ショコラかりんごものばかり好んで注文する普段のわたしなら、全く注文しない類のお菓子を今回2品いただき、おいしさに深く感動したのでした。

IMG_0733.jpga●レモンのタルト 450円

IMG_0739.jpga●ドレスデン風チーズケーキ 550円

●飲み物は紅茶 600円と、冬季の名物という、

IMG_0741.jpga●ポートラップ(温ワイン)1100円

オレンジが香りました。

■ お菓子おいしいです。日本でいただく日本の洋菓子です。優しい風味ながらしみじみ深い味、ものすごく心に響きました。

京都中華という感じの、京都洋菓子だと思います。でもかなり本格的で。また伺います。禁煙本当にうれしいです。

「フランソア喫茶室」さん、どうかポイントカードを作ってください\(^o^)/\(^o^)/

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追記その2

また伺って、アップルケーキ 700円をいただきました。

これは、りんごそのものを味わうタルトタタンとは根本的に違って、アーモンドプードルがたっぷり入ったケーキ生地を楽しむものでした。リッチなバターケーキという感じかしらん。りんごは風味添えという感じ。そしてアプリコットのナパージュというか、それよりもっと厚い層でアプリコットジュレがかかっています。

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●紅茶とセットにしていただいたアップルケーキ 700円です。

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●りんごはそんなにたくさん入っていません。むしろ濃厚な生地を楽しむためのケーキです。

生菓子の中では、これが最新作だそうです。

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追起その3

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●2月3週目の平日のある夜、20:30頃、軽食をいただいてみることにしました。チーズトースト 750円、カフェ(か紅茶)とセットにすると合計から50円引きしてくださいます。
パンが、かなーーりぶ厚いです。

IMG_1262.jpga

●トースト類には小さなサラダが付きます。

IMG_1270.jpgAブランディーケーキ(ナポレオン) 500円。ひたひたひたです。

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追記その4

●3月半ばに、洋梨のタルト 500円

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追記その5

●2017年10月末に、パンプキンパイがあるらしいと聞いて出かけました。

●パンプキンパイ(フレンチ)550円 これです。

●お菓子の内容がまめに更新されています。

●紅茶 600円 とともに。ストレートでいただきます。ストレートといっても砂糖が添えられてきました。

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追記その6

●2018年1月に、いちごのショートケーキです。

●アメリカンショート(イチゴ)750円 というやつです。いまあるお菓子の説明を聞いただけで値段も見ずにお願いしたけれど、750円・・・

●紅茶600円と共にいただきました。

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「フランソア喫茶室」 電話 075-351-4042
〒600-8019 京都市下京区船頭町184
(京都市下京区西木屋町通四条下ル西側)
10:00~23:00閉店
(サンドイッチとトースト類は22:00LO、ケーキとドリンク類は22:50LO)
無休(12月31~1月2日と、夏季休暇2日間を除く)
テーブル80席
昭和9年(1934年)開店

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■「ビストロ スリージェ」でご機嫌のディネ

■ 全国100万人の読者の皆さま、ずっとこちらに伺いたく思っていたエリーでございます。

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■ わりと最近のある晩、出町柳駅近くの、「ビストロ スリージェ」さんへ。みなちゃん=浦沢美奈さん@「プーゼ」と共に。

昨年出かけた「レストラン スリージェ」がとてもよくて、久しぶりに「ビストロ スリージェ」さんにも伺いたいと思っていたのでした。
■ 以下、前菜3皿を半々に分けてちょうどよかったのでした。ひと皿がフランス並みに大盛りだから。メインは鴨コン=本当に好きな鴨のコンフィです♪
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●黄にんじんのスープ

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●大原産ポワローのブイヨンジュレ寄せ、野生クレソンサラダ添えIMG_0547.jpga

●自家製スモークサーモンのサラダ

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●メイン料理に鴨のコンフィです。

わたし本当に鴨コン好きです(^o^)/

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●下にたっぷりシュークルートのキャベツ。この組み合わせ好きでした。
IMG_0554.jpga●さてデセールは・・・選択肢が多くて、選ぶ楽しみがあります(^o^)

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●わたしが選ぶのはショコラかりんごのお菓子とほぼ決まっています。これはタルトタタン。とろりと舌ざわりなめらかで、理想的なタルトタタンでした。
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●最後にカフェオレ。エスプレッソをきゅっと飲むのも好きだけど、牛乳入りのカフェをざぶざぶと飲むのもまた幸せで。朝昼晩関係なく家にいる/外に出ているに関係なく、わたしはカフェオレを好んで飲みます。

■ 美奈ちゃんとたーくさん話して、驚いたり納得したりしみじみしたり。まー人生いろいろあるよね、というまとめで落ち着いたのだけど、デジタルカメラに関していまだに逡巡の中にいるわたし、美奈ちゃんもレンズに関して、そんな過程があったのかー、というような話もあり、何でも話してみるもんだと思ったのでした。話せる友人ものすごく大切。
ビストロ スリージェ」さん、すべて申し分なくおいしくてくつろげてよかったです。また伺いたいと思います。

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