■ 掲載誌のお知らせ:料理通信 2018年8月号

■ 全国100万人の読者の皆さま、掲載誌お知らせでございます。

「料理通信」最新号、連載ページ「安くて旨くて何が悪い?」、今月号は京都です。
●今回出ていただいたのは二条通富小路の「まつは」さん。
●このお膳、週替りで税込み800円です。
野菜たっぷりで丁寧でしみじみおいしい。本当に値打ちがあります。姉妹で経営していて、ゆかしい風情の店内もすてきです。
これは今回撮らせていただいたものです。夏のお膳で、

麦とみょうがのご飯、胡瓜の冷やし汁、あじとレモンの揚げ焼き、パイナップルとクレソンのサラダ、八角煮玉子。
●そして以下は、取材を打診してから撮影・原稿書くまで、毎週食べに行った記録です。

(一度ここでアップしています)
●「安くて旨い」お店を見つけるのは、ほんとーに大変。(*_*)(*_*) 昔ながらの居酒屋で、安いけれどびっくりするほど旨いもんが出てくる的なお店はあるのですが、その多くはいまだにタバコでケムケムで、わたしにとっては問題外。普通にケムリなく、きちんと作っていてまた行きたくなるくらいおいしくて、それでいて驚くべき安さである、なんてお店は、実に稀少なのです。なのでそういうお店に出会えた時の喜びは大きくて、ほとんどのお店は取材後もまた無性に食べたくなって時々伺う、つまり一度きりのお付き合いではなく、人生に組み込まれるお店になります。
そういう出会いは、うれしくて、ありがたいです(^o^)(^o^)/
「料理通信」最新号を、どうぞご覧くださいませ。

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★本サイトは2016年5月8日にオープン。
2006年から10年分の4285記事は

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■「まつは」の一汁三菜、6回分

■ 全国100万人の読者の皆さま、先日来「まつは」さんに通っているエリーでございます。大好きだし、取材をお願いしたということもあるし。

(ちなみに前回は2016年のこの記事。)

●お手頃値段で、麺やご飯など単品ものではなく、定食の形で終日食べられるって本当に貴重だと思います。

野菜たっぷりで800円、お腹がいっぱいになりすぎないのもいいです。

築100年ほどの町家を改造した物件とのことですが、手作り感がそこここにあふれています。西村めぐみさん、由香さん姉妹が紅殻や柿渋を使い、できる限り手作業で改修したということで、ゆかしい風情がいいです。

●何度かご紹介している「一汁三菜」ですが、週替り、この6週分です。

1)3月3週めの一汁三菜

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●パウンドケーキを食後にいただいてみました。

2)3月4週めの一汁三菜

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3)3月5週めの一汁三菜

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4)4月1週めの一汁三菜

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5)4月2週めの一汁三菜

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6)4月3週めの一汁三菜

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●「まつは」さん大好きです、また伺います。

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まつは
電話 075-231-7712
〒604-0951
京都市中京区二条通富小路東入ル南側
10:00~21:00LO・22:00閉店
日曜、月曜休み

毎月最終土曜日はおふく市 10:00~18:00(通常営業なし)
全席禁煙
2014年2月25日開店

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関谷江里

■「まつは」で一汁三菜

■ 全国100万人の読者の皆さま、和食の定食大好きなエリーでございます。

img_5611-jpgb■ 二条通富小路東入ル南側の「まつは」さんで一汁三菜 800円。
かわいらしいご飯セットですが、こちらのお店、ほんとーにおいしいと思っています。
「料理屋さんのレヴェルではないが、家庭料理よりは上の和食を目指したい」と2014年のオープン時伺いましたが、まさにその通りの料理が出てきます。家庭料理よりはずっと上。春巻き状態の包み揚げなど、はっとするほどおいしかったです。ごぼうの味噌汁も過不足なくぴたーっと決まっていました。オープン当初からよかったけれど、さらによくなられたのだと思います。
img_5599-jpga■ 献立は週替わりです。ほうれん草のお浸し、豆とりんごのサラダ、白菜と豚肉の包み揚げ(春巻きのような仕立て)、ごぼうの味噌汁、ゆかりご飯。

img_5614-jpga■ 食後は「ホットチョコレイト」400円。「まつは」さんにふさわしい、松ぼっくりと松葉の絵柄の器で供されました。

img_5622-jpga■ 赤胡椒が効いて、粋な味でした。このところ過剰にショコラ摂取をしているけれど、それでもメニューにショコラがあれば選びます\(^o^)/\(^o^)/

ちなみに前回の投稿

2014年11月の投稿
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なんでこんなにひっしで和定食を食べているか・・・?
明日10月27日、12時10分過ぎの、FM京都アルファステーション
「デジュネ・ア・キョウト」をお聴きください。
月いちエリーの日です(^o^)(^o^)/

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まつは
電話 075-231-7712
〒604-0951
京都市中京区二条通富小路東入ル南側
10:00~21:00LO・22:00閉店
日曜、月曜休み、

毎月最終土曜日はおふく市 10:00~18:00(通常営業なし)
全席禁煙
2014年2月25日開店

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■「まつは」で一汁三菜

■ 全国100万人の読者の皆さま、写真溜め過ぎのエリーでございます。1週間ほど前のある午後遅く、二条通富小路の「まつは」さんへ。前回の訪問が2014年だからちょっと久しぶりでした。<(_ _)><(_ _)>

img_2986-jpga

■ 一汁三菜 800円です。蒸し南瓜、枝豆醤油漬け、赤い野菜のグリルサラダ、豆腐の味噌汁、さんまご飯。

img_2975-jpga

■ こんな感じで、一汁一菜なら600円です。おっとり優しい味で気持ちがなごんで、良心的だしお値打ちだし、また行きたいなあと思います。

img_2977-jpga■ 古い日本家屋を改装した店内です。なんだか違う次元に入り込んだような心持ちになります。姉妹で経営のお店ですが、今はお姉さんのめぐみさんはお休み中で、妹のゆかさんが一手に引き受けてやっているとのことでした。

■ 靴を脱がないでいいテーブルが手前にありますので、わたしはテーブル側の方が好きですが、たたみ好きの人は(脚ものばせるし)たたみの方ですごくリラックスするだろうなと思います。一汁三菜をいただきに、また伺いますー!

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まつは
電話 075-231-7712
〒604-0951
京都市中京区二条通富小路東入ル南側
10:00~21:00LO・22:00閉店
日曜、月曜休み、

毎月最終土曜日はおふく市 10:00~18:00(通常営業なし)
全席禁煙
2014年2月25日開店

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