■ 全国100万人の読者の皆さま、仰天というか驚嘆というか天国に行ってしまって帰ってこられないというか、ほんとーーーーーーーにおいしくて感動したエリーでございます。
「天ぷら割烹 なかじん」さんへ再び。
先週金曜の夜に夜エリー(=クラブエリー夜)をやって、わたしはその時はお料理をいただかず、週明けに改めて出かけたのでした。何もかも、ひと皿ひと皿、ジャストにぴたりと仕上げられて非の打ち所なくお見事と思いました。
コース全体の写真は先週の記録をご覧いただくとして、これはコースから抜粋、とりわけ印象強烈だったものいくつかです。
●前菜の盛り合わせ。炙りしんじょうの代わりに卵焼きを入れてくださっています。わたしの分は鴨の皮部分もはずしてくださっていて感謝。<(_ _)>
●キューブ状の玉子豆腐にうに、冷たいだしのジュレ、そこに揚げたて熱々のおこげ。食感、温度、味のコントラストが鮮やか。めざましくおいしーい\(^o^)/
●ヤングコーンとひげを、一緒に寄せてかき揚げにしたもの。こんな食感があったのか(*_*)(*_*) サクサクパリパリで、塩気が効いて、旨いったらないの( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)
●加減酢にじゅんさい、そこに、後から揚げたての鱧の天ぷら\(^o^)/\(^o^)/この鱧も、骨切りだけでなく皮にも包丁目を入れてあって、だから皮を感じないで食べられるのです。稀有な食感でした。
●だだ茶豆で作った麺。蕎麦アレルギーになっても小麦アレルギーになっても、ターミネーターのように立ち上がる店主の中村一臣さんです。
●中村一臣さん、いつもカメラ目線なんだけど(笑)、全く手間をいとわず限りなく細やかなお仕事で、かんぺきなお料理を出してくださいます。
この日は2名で貸し切り状態でやってくださって、(テイクアウト料理もされていましたが、)恐縮したのでした<(_ _)><(_ _)>
●最後に手巻きの天巻き。先日は穴子でしたが、今回はきすを出してくださいました。
●選べるデザートはサクサク衣のもなかを選択。サクサクサクサク・・・で実に美味、一度食べたら忘れられないものです。
ああもう心底おいしかった、違う次元にいるのかもと思った、わたしいま世界一おいしいもの食べてるぞーと思いつつの夕食でした\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆
「天ぷら割烹 なかじん」さん、クラブエリー夜、次は9月ですが、お昼にやってくださいの声があり、夜と全く同じ条件でお昼もお願いしようかと検討中です。
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