■ 全国100万人の読者の皆さま、楽しみだった「独歩」さんに伺ったエリーでございます。
2年かかって造られたそうな。といっても、まだ完成はしていないです。
どうぞこちらをご覧ください。
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★本サイトは2016年5月8日にオープン。
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■ 全国100万人の読者の皆さま、週末「ごだん 宮ざわ」さんに向かったエリーでございます。
●はづきちゃん、店主さんに代わってセンターでお造りを引き、料理を盛り、大活躍です\(^o^)/\(^o^)/
はづきちゃんの器愛もますます深まり、おねえさん達はその話を聞くのがまた楽しくて仕方がありません。
●白ご飯もお蕎麦もいただきたいけれど、両方いただくと胃の容量を超えるのです。
今回は海苔を楽しむために、蕎麦の海苔巻きにしました。(他にからすみ蕎麦や温かいおだしの蕎麦という選択肢があります)
●「ごだん 宮ざわ」さん、これからどうなるでしょう(^o^)
ものすごく楽しみです(^o^)/
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●煎ったお米の湯桶
●ひと口食前酒は長野県の「真澄」
●玉締め、上に新いくら
●お椀はくえ、舞茸、生きくらげ、三度豆
●赤はたの洗い、けんは胡瓜
●藁でいぶしたさわら、島らっきょう、みょうが
●枝豆の焼き胡麻豆腐、ネパールの塩
●飯蒸し、銀杏、ばちこと
●グレープフルーツのジュレの上に甘海老、塩昆布、花穂紫蘇
●かます幽庵焼き、えのき茸巻き 万願寺とうがらし、木酢(きず)
乾山のオランダもの、鳴滝シリーズと。
●原木なめこととろろ、新物青海苔
うつつ川焼、50年間のみ存在した稀少な器。
●子持ちの鮎、茄子のピュレと
黒糖ときび酢を合わせて煮詰めたソースと
●いちじくのソルベ、シャインマスカットと。
●李朝の器の蓋でお薄。
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■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー報告でございます。
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■ 全国100万人の読者の皆さま、遅くなりましたが8月末にいただいた「ごだん 宮ざわ」さんのコースの記録です。
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■ 全国100万人の読者の皆さま、先日、7月1日「ごだん 宮ざわ」さんに伺い、心底なごんだエリーでございます。
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■ 全国100万人の読者の皆さま、さかのぼるエリーでございます。
2週間ほど前、8月下旬の「ごだん 宮ざわ」さんです。
素材よく、控えめな風情ながら圧倒的においしいお料理と毎回感じ入る器の美しさで、すっかり心を捉えられています。
写真は抜粋ですが、どうしても記録に残しておきたいものを貼り付けていきます。
●本みる貝、ずいき、伊勢海老のひと皿めの後、
くえのお椀。白うり、きくらげと。
●めいち鯛、赤雲丹と。
●焼き胡麻豆腐の後に、
わたり蟹の飯蒸し、枝豆と。
●鱧の木屋町焼き。
皮と皮で、鴨川と高瀬川の連想から、その間の木屋町と呼ぶようになったものです。
●江戸時代のお皿?と思ったりするのだけど、なんと現代作家さんの作であると(坂井咲子さん)。
なんてよくできているのでしょう・・・
木山さんのところでも確かこういうのあったなあと( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)
●茄子そうめんと剣先いかの炙ったの。
●こちらは6つねじの景徳鎮ということ。
●裏側まですてきです。5つねじの器と見較べです。
●これがまた印象深かった、はまぐりの天ぷら。大きな、特別旨みの強いはまぐりでした。
●車海老と賀茂茄子の焚き合わせ、冷製です。
●お蕎麦は3種類から選択で(3種類食べる強者もいる)、これはからすみ蕎麦。
●なんと、ご飯がいつもと違います・・・
店主の宮澤政人さんが用意してくださったのは・・・
●天ばらでした\(^o^)/
小林紀之さん@「圓融菴 小林」さんにやりなさいと言われてやってみたのだと(^o^)(^o^)
たくさんはいただけませんでしたが、おいしかった\(^o^)/おいしかった\(^o^)/
小林さんのところへもまた早く行きたくなりました<(_ _)>
●桃のソルベ、梨。西瓜のジュース。
●お菓子は黒糖羹で、中に小豆入り。
お薄もいただき、ごちそうさまでした<(_ _)>
「ごだん 宮ざわ」さん、本当によかったです(T_T)(T_T)感涙うるうる。
また次も楽しみに伺います。
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■ 全国100万人の読者の皆さま、ひとつ前の、「ごだん 宮ざわ」さん6月のコース に続いて、先日いただいた7月のコースの記録です。
●いつも通り湯桶ひと口、食前酒ひと口の後に、先付です。
春海バカラのガラス碗で、毛蟹たっぷり。おくら、じゅんさい。
●鱧のお椀、上にくちこスライス。
●こちの洗い
●焼き胡麻豆腐の、とうもろこしヴァージョン。
●安曇川の鮎。骨は抜かれています。
●穴子寿司
●あわびと、ミニミニピーマン
●白甘鯛の天ぷら、上にモロッコいんげん、みぞれ仕立ての天だし
これものすごくおいしかった(T_T)(T_T)
●乾山のお皿 見せていただきました<(_ _)>
●またサイズ違いの春海バカラのガラス碗で、にしん茄子。
おばんざいという感じではなく、エレガントな味わいのにしん茄子です。
●店主の宮澤政人さんがあんをかけているのは・・・
●さきほど骨抜きした鮎の、骨をパリパリに揚げたものです。
甘酢あんがかけられました。
●ご飯の旨いこと変わりありません。
追いかけて、止椀も供されました。
●ご飯前にお腹のふくれ具合を聞いてくださって、胃にスペースがあれば蕎麦もいただけます。
おろし蕎麦、おだしの蕎麦、からすみ蕎麦も選択可能でした。
わたしは今回はお蕎麦パス・・・たくさん食べられなくなったことが残念過ぎますがしょうがない。次回いただきましょう。
●青梅ソルベにシャインマスカット。
こちらはラリックで。
●またバカラで、なめらーかな水ようかんです。
●お薄でごちそうさまでした<(_ _)><(_ _)>
かんぺきなコースでした。もうほんとーーに、申し分なくおいしかったおいしかったおいしかった(T_T)(T_T)
素材よく品のいいお料理、これだけ幸福感に包まれるか、と思ったのでした。
●ちなみに、
食事後半はラリックのミュルーズで冷たい緑茶をいただきました。
●見てよこのラリックの連なりを、、ごく一部を見せていただきました。( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)
「ごだん 宮ざわ」さん、また伺います。
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