■「獨歩 Doppo」開店

■ 全国100万人の読者の皆さま、楽しみだった「独歩」さんに伺ったエリーでございます。

●10月23日(月・大安)「獨歩」Doppo(独歩) さんに行ってきました<(_ _)>
「じき 宮ざわ」「ごだん 宮ざわ」の宮澤政人さんの3軒目のお店です。
2年かかって造られたそうな。といっても、まだ完成はしていないです。
いやもうすごかった(*_*)(*_*)
何もかもがすてきで見事でした。
ひっそりやりたいんだって。「地味な店」なんだって。
(どこが地味~😂😂?)
「ごだん」から器や調理器具などを梱包して運ぶ、というのもスタッフの皆さんでやって、もうおぼえていないほど何往復もしたって。
本当にすばらしかったから、出したくてしょうがないけれど、お料理の写真も出さない約束です。
場所などは、「ごだん 宮ざわ」さんウエブサイト内でわかります。
どうぞこちらをご覧ください
 

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■「ごだん 宮ざわ」2023年9月のコース

■ 全国100万人の読者の皆さま、週末「ごだん 宮ざわ」さんに向かったエリーでございます。

●先日クラブエリーでお邪魔してから時をおかず、改めて食べに出かけた9月の「ごだん 宮ざわ」さん。
いつもながらの魂に響く料理ともてなしでした。
何もかもが、ほんとーーーにおいしかったです😭😭😭

●はづきちゃん、店主さんに代わってセンターでお造りを引き、料理を盛り、大活躍です\(^o^)/\(^o^)/

はづきちゃんの器愛もますます深まり、おねえさん達はその話を聞くのがまた楽しくて仕方がありません。

●白ご飯もお蕎麦もいただきたいけれど、両方いただくと胃の容量を超えるのです。

今回は海苔を楽しむために、蕎麦の海苔巻きにしました。(他にからすみ蕎麦や温かいおだしの蕎麦という選択肢があります)

●「ごだん 宮ざわ」さん、これからどうなるでしょう(^o^) 

ものすごく楽しみです(^o^)/

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●煎ったお米の湯桶

●ひと口食前酒は長野県の「真澄」

●玉締め、上に新いくら

●お椀はくえ、舞茸、生きくらげ、三度豆

●赤はたの洗い、けんは胡瓜

●藁でいぶしたさわら、島らっきょう、みょうが

●枝豆の焼き胡麻豆腐、ネパールの塩

●飯蒸し、銀杏、ばちこと

●グレープフルーツのジュレの上に甘海老、塩昆布、花穂紫蘇
●かます幽庵焼き、えのき茸巻き 万願寺とうがらし、木酢(きず)

乾山のオランダもの、鳴滝シリーズと。

●原木なめこととろろ、新物青海苔

うつつ川焼、50年間のみ存在した稀少な器。

●子持ちの鮎、茄子のピュレと

黒糖ときび酢を合わせて煮詰めたソースと

●いちじくのソルベ、シャインマスカットと。

●李朝の器の蓋でお薄。

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関谷江里

■「ごだん 宮ざわ」クラブエリー2023年 9月

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー報告でございます。

●9月のクラブエリー@「ごだん 宮ざわ」さんも大盛り上がり、ありがとうございました<(_ _)>
カメラ目線で写真に写ってくださらない店主さま・・・けれど木山さんの「背中で見送り」よりマシか(^o^)(-_-;)
右側は、東洋賢士(とうよう さとし)さん。
●宮澤政人さん、スタッフの皆さんありがとうございました<(_ _)>
お料理もしつらいもすばらしくて、おかげで今回も大好評のクラブエリーとなりました。また次回を楽しみに伺います。次回は・・・多分違うところで開催😄😄

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■「ごだん 宮ざわ」2023年8月のコース

■ 全国100万人の読者の皆さま、遅くなりましたが8月末にいただいた「ごだん 宮ざわ」さんのコースの記録です。

●8月最後の日に、「ごだん 宮ざわ」さんへ。
前回お邪魔したのは7月1日、今回8月31日で、7月8月と月は連続しているとはいえ、実質2か月ぶりでした<(_ _)>
●まずこの発泡天然水をいただきました。
●毛蟹の玉締め
●くえと木くらげのお椀
●はづきちゃん(今やセンターでお造りを引いています(^o^)/)が、このお皿、桃山の絵唐津を入手したと見せてくれて、
●続けてこちらも示されました。桃山の志野。食材プレゼンならぬ、お皿プレゼンから入ったお造りです。
●盛ってみたら、印象が変わりました。とてもいい風情です。
●こちらもこんな感じで、お皿だけ見ていた時とは全く印象が違います。
●めいち鯛に黄にら。
●藁でいぶしたかつお。器は魯山人。
●とうもろこし豆腐に、パリパリに揚げたとうもろこしの粒粒をたっぷりと。
●飯蒸し、上にからすみ。
●飯蒸しを食べ終えると、こんな図柄とわかりました(^o^)
400年ほど前のお皿ということでした。
●いちじくと白ずいきの胡麻酢和え
●羊肉のハンバーグ、桃のコンポートとアスパラガス。
(減らしていただき、半分量のサイズです。)
●ほたて、甘長とうがらしと大根おろし。
●はまぐりの天ぷら、三度豆の天ぷら。
●白ごはん来ましたー(^o^)/
●うなぎの代わりに、きんきの焼いたのです。
お手数恐れ入ります<(_ _)>
●いちじくのソルベと、
●黒糖羹、お薄をいただきました<(_ _)>

最後まで美麗な「ごだん 宮ざわ」さんのお料理でした。
ほんとーーーーにおいしかったです。
宮澤政人さん、はづきちゃん、スタッフの皆さんに御礼申し上げます。

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■「ごだん 宮ざわ」2023年7月のコース

■ 全国100万人の読者の皆さま、先日、7月1日「ごだん 宮ざわ」さんに伺い、心底なごんだエリーでございます。

いつもながら、ものすごくよかったのです😭😭
以下コースから一部ですが、
●伊勢海老、揚げ茄子、万願寺銀餡の先付で始まりました。
●鱧とじゅんさいのお椀
●大分のしろしたかれいに、山口県安岡のねぎ、あおりいか、ばふん雲丹。
●とうもろこしの胡麻豆腐。上にサクッとしたとうもろこし天ぷらをトッピング。
これはトッピング増量です。ありがとう<(_ _)>
●からすみと枝豆の飯蒸し
●鮎がプレゼンされて、
●鮎のためのお皿が用意されます。
●乾山のお皿をずらりと並べたのは、はづきちゃんでした。
(店主さんの写真は今回上手に撮れずでごめん。)
●鮎はふんわりと焼いてあります。バリバリとかカリカリの正反対です。
骨はあらかじめ抜かれています。骨抜きにされているの(^o^)
●上で骨抜きにされた骨部分はパリパリに揚げてあって、そこに甘酢あんが、しゃーっとかけられました。
これたまらなく旨いです。
●ご飯前のお蕎麦。仏さまお供えサイズで、冷たいおだしを張ったものをお願いしました。
●このお茶碗の連なりすごかった・・・
●お茶碗を選ばせてもらえたので、わたしはひたすら写真が撮りやすいものという基準で選択。すなわち、色が明るくて、広がっている形のものでした。
李朝のものといいうこと。何百年もの時間を超えてここまでたどり着いたのはすごいことだなあと。
●何もかもが、かんぺきな美味でした。
魂に響く味とはこれよ😭
ごだん 宮ざわ」さん、また伺います。

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■「ごだん 宮ざわ」2023年2月

■ 全国100万人の読者の皆さま、2月分の写真も溜めに溜めてしまって、急ぎアップにつとめるエリーでございます。

ごだん 宮ざわ」さん夜コース、2月も心に響くおいしさでした。

●鶯宿梅のお椀、見ても見ても見飽きない美しさです。
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以下順番にいきます。

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■「ごだん 宮ざわ」クラブエリー1月

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー報告でございます。

●品よく、静かで、それでいて魂に響く料理ともてなしで楽しませてくださる「ごだん 宮ざわ」さん。
1月もクラブエリーをお願いしました。

シックな餅花は、「みたて」さん製ということです。
佛手柑も小ぶりでゆかしい風情でした。
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■ 10月2週目は「ごだん 宮ざわ」から

■ 全国100万人の読者の皆さま、またしてもすさまじく写真を溜め込んでいるエリーでございます。

先週、10月2週目のクラブエリーは、「ごだん 宮ざわ」さん「じき 宮ざわ」さん「木山」さんと、ほとんど兄弟店3軒(笑)、クラブエリー無限ループのお店を巡り、

大好評\(^o^)/
でした。皆さんに御礼です<(_ _)>
ちなみに今週はまた全然違うところで3軒、
ぎゃんぎゃんやっています。

●10月12日(水)は「ごだん 宮ざわ」さんでした。

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■「ごだん 宮ざわ」8月下旬の料理

■ 全国100万人の読者の皆さま、さかのぼるエリーでございます。
2週間ほど前、8月下旬の「ごだん 宮ざわ」さんです。

素材よく、控えめな風情ながら圧倒的においしいお料理と毎回感じ入る器の美しさで、すっかり心を捉えられています。

写真は抜粋ですが、どうしても記録に残しておきたいものを貼り付けていきます。

●本みる貝、ずいき、伊勢海老のひと皿めの後、

くえのお椀。白うり、きくらげと。

●めいち鯛、赤雲丹と。

●焼き胡麻豆腐の後に、

わたり蟹の飯蒸し、枝豆と。

●鱧の木屋町焼き。

皮と皮で、鴨川と高瀬川の連想から、その間の木屋町と呼ぶようになったものです。

●江戸時代のお皿?と思ったりするのだけど、なんと現代作家さんの作であると(坂井咲子さん)。

なんてよくできているのでしょう・・・

木山さんのところでも確かこういうのあったなあと( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)

●茄子そうめんと剣先いかの炙ったの。

●こちらは6つねじの景徳鎮ということ。

●裏側まですてきです。5つねじの器と見較べです。

●これがまた印象深かった、はまぐりの天ぷら。大きな、特別旨みの強いはまぐりでした。

●車海老と賀茂茄子の焚き合わせ、冷製です。

●お蕎麦は3種類から選択で(3種類食べる強者もいる)、これはからすみ蕎麦。

●なんと、ご飯がいつもと違います・・・

店主の宮澤政人さんが用意してくださったのは・・・

●天ばらでした\(^o^)/

小林紀之さん@「圓融菴 小林」さんにやりなさいと言われてやってみたのだと(^o^)(^o^)

たくさんはいただけませんでしたが、おいしかった\(^o^)/おいしかった\(^o^)/

小林さんのところへもまた早く行きたくなりました<(_ _)>

●桃のソルベ、梨。西瓜のジュース。

●お菓子は黒糖羹で、中に小豆入り。

お薄もいただき、ごちそうさまでした<(_ _)>

ごだん 宮ざわ」さん、本当によかったです(T_T)(T_T)感涙うるうる。

また次も楽しみに伺います。

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■「ごだん 宮ざわ」2022年7月のコース

■ 全国100万人の読者の皆さま、ひとつ前の、「ごだん 宮ざわ」さん6月のコース に続いて、先日いただいた7月のコースの記録です。

●いつも通り湯桶ひと口、食前酒ひと口の後に、先付です。

春海バカラのガラス碗で、毛蟹たっぷり。おくら、じゅんさい。

●鱧のお椀、上にくちこスライス。

●こちの洗い

●焼き胡麻豆腐の、とうもろこしヴァージョン。

●安曇川の鮎。骨は抜かれています。

●穴子寿司

●あわびと、ミニミニピーマン

●白甘鯛の天ぷら、上にモロッコいんげん、みぞれ仕立ての天だし

これものすごくおいしかった(T_T)(T_T)

●乾山のお皿 見せていただきました<(_ _)>

●またサイズ違いの春海バカラのガラス碗で、にしん茄子。

おばんざいという感じではなく、エレガントな味わいのにしん茄子です。

●店主の宮澤政人さんがあんをかけているのは・・・

●さきほど骨抜きした鮎の、骨をパリパリに揚げたものです。

甘酢あんがかけられました。

●ご飯の旨いこと変わりありません。

追いかけて、止椀も供されました。

●ご飯前にお腹のふくれ具合を聞いてくださって、胃にスペースがあれば蕎麦もいただけます。

おろし蕎麦、おだしの蕎麦、からすみ蕎麦も選択可能でした。

わたしは今回はお蕎麦パス・・・たくさん食べられなくなったことが残念過ぎますがしょうがない。次回いただきましょう。

●青梅ソルベにシャインマスカット。

こちらはラリックで。

●またバカラで、なめらーかな水ようかんです。

●お薄でごちそうさまでした<(_ _)><(_ _)>

かんぺきなコースでした。もうほんとーーに、申し分なくおいしかったおいしかったおいしかった(T_T)(T_T)

素材よく品のいいお料理、これだけ幸福感に包まれるか、と思ったのでした。

●ちなみに、

食事後半はラリックのミュルーズで冷たい緑茶をいただきました。

●見てよこのラリックの連なりを、、ごく一部を見せていただきました。( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)

ごだん 宮ざわ」さん、また伺います。

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