■ パークハイアット京都「KYOTO BISTRO」へ

■ 全国100万人の読者の皆さま、「KYOTO BISTRO」さんへ、試食に向かったエリーでございます。

パークハイアット京都「KYOTO BISTRO」さんへ。
総料理長、井料 剛さんどうもありがとう😊♪
午後遅く、ほとんど夕方近い時間だったというのに店内にはまだまだお客さまがみっちりいらして、わんわん賑わっていました。西洋人の姿ばかりで日本人は見えず、ここはどこ?状態(*_*)(*_*)

さて、何を食べさせて(撮らせて)もらったでしょう😊?

●今回、これを目的に出かけたのでした。

●お願いして、撮影させていただいたお料理。
クラブエリーのために考えていただいたものです。

近江牛ひき肉100%のハンバーグ。
割ると、エポワスがたらりんと流れ出します。旨いったらない😱😱

●ハンバーグをくずしながら、共に味わうのが洗練のナポリタン✨️✨️
はーおいしかった( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)

●順番が前後しますが、前菜にはこちら。

サーモンと梨、パルミジャーノのサラダ。粋な味でした✨️✨️

クラブエリーの皆さん、どうぞ楽しみに🔥

パークハイアット京都

 

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■「KYOTO BISTRO」で、6月30日まで、シンガポール「Chatterbox」のチキンライス

■ 全国100万人の読者の皆さま、6月30日(日曜)までのイヴェントです。

いろいろ順番すっ飛ばしてごめんなさいですが、取り急ぎ、この目ざましかったイヴェントのお料理の報告をしたいと思います。

お出かけになれる方はぜひいらしてください\(^o^)/

●パークハイアット京都「KYOTO BISTRO」へ。
総料理長の井料 剛(いりょう つよし)さんが登場しましたー
変わらず、さわや~か✨️✨️

4月以来、少しご無沙汰していたところ、「この木曜か金曜に来るように」と呼び出されたわけです。出頭命令よ😂😂
何ごとなのか?( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)

●シンガポールのチキンライスの名店、
「Chatterbox」のシェフをシンガポールから招聘してのイヴェントだったのです。
●ふわふわ、しっとり。旨味じんわり。
この鶏肉の旨いことったらなかったです。スチームコンヴェクションで加熱するらしいのだけど、その後の処理を聞いて驚いた😱😱
●そして添えられるご飯がまた、これだけで、際限なく食べ続けたいようなおいしさでした。
ジャスミンライスをチキンのスープで炊いたものですが、ガーリックにエシャロット、レモンなんとかになんとかリーフ、ガランガなども加えて香りづけをしたものだと(*_*)(*_*)
そのスパイスやハーブ集めも大変だったと。
これ結構山盛りご飯で、わたし普段はこんなにご飯を食べないのだけど、止めることができず、全部いただきました。
チキンも、ご飯も、
ほんとーーーーーーーーにおいしかったです😭😭
添えられた小皿が上から、
甘くてとろっとした醤油、
生姜ペースト、
チリペースト。
これらで味の変化を楽しんでねということ。
スープはチキンの骨からとったおだしということ。豆腐は「服部」さん。
チキンも鳥取の大山鶏を使用したということ。
いやもう、びっくり仰天のおいしさでした

このイヴェントが、なんと今月末まで、つまり30日の日曜日ということで、全く知りませんでした<(_ _)>

なじぇ、ウエブサイトでの告知をしないのかー?と尋ねたところ、
「KYOTO BISTRO」さんにおいてはお客さまであふれ返っていて、1日で数百名とか来られるから、新たにイヴェント告知でお客さまが余計にいらしても席ないし、ということだそうで、それも驚いた😱😱
70室のお部屋も満室が続き、1泊50万円とかのお部屋にひと月連泊されるお客さまもいらっしゃるとかで(*_*)(*_*) いやもう、何もかもが違いますのう( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)

●順番前後しますが、
前菜に供されたのが、チキンサテ2本。
これがまたやみつきのスパイシーな鶏肉でした。クミンやコリアンダーをたっぷり使った、カレーっぽい香味でした。

●別皿の、ピーナッツたっぷり、ガーリックやオニオン入りのソースは蠱惑的にとろりと甘くて、ああもうすべてがどうでもいいとなりました( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)
赤玉ねぎ、きゅうりがアクセントとなって、時々少し正気を取り戻す感じでした。

●今回のシンガポールチキンライスのセットについてきたココナッツのアイスクリーム。
ココナッツの果肉入りで風味豊か、上に刻んだくるみ、ショコラのソース。
おいしかったー(T_T)

●オリジナルカクテルの、「季の美」ジンを使った、
柚子ジントニック。エスニックな風味によく合って、
しゅわーっと気分がよくなりました。

 

●30日までのこのセット、3520円です。

●シンガポール「Chatterbox」から招聘したシェフのLiew Tian Heongさんと、
パークハイアット京都 総料理長、井料 剛さん。

瞠目のおいしさのチキンとチキンライスでした。
ありがとうございました<(_ _)>

 

●このメニューは6月30日(日曜)までとのこと。
いらっしゃれる方は急いでください\(^o^)/\(^o^)/

 

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関谷江里

■「八坂」パーク ハイアット 京都 初のクラブエリー

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★お知らせ

フェイスブックから、インスタグラムに完全に移っています。

https://www.instagram.com/eri.sekiya/

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■ 全国100万人の読者の皆さま、ちょっと順番が前後してしまいましたが、4月5日(金)のクラブエリーの記録です。

●お天気に恵まれ、
桜満開のジャストなタイミングで最高のクラブエリーができました\(^o^)/
夜営業のみの鉄板レストラン「八坂」さん@パークハイアット京都
無理やりお願いしてのお昼コースをしていただきました。
総料理長 井料 剛さん鉄板シェフ 小山健太郎さん、スタッフの皆さん、
ありがとうございました<(_ _)>

重ねて御礼申し上げます。

●メニューはこんなでした。
内容は先日わたしがいただいたものとほぼ同じ。
クラブエリーの肉食女の皆さんも喜んでくださると確信、安心しての開催で、わたしも2部屋を行き来しつつ、うれしい気持ちでいっぱいでした。
声が全く出ないけれどささやき声は出るので、しかもそれが結構よく通るらしくて😂😂 意思疎通にはまるで困らないのでした。
こんなすてきなクラブエリーができて、わたしもテンション上がりっぱなしでした。

●3月と4月のいくつかの週末(土日)のお昼営業をされると知って、なんとか、金曜のお昼にクラブエリーを~~~とひれ伏してお願いして実現できたのでした。
おかげで皆さんに、
も の す ご く
喜んでいただけました\(^o^)/
2部屋に分かれて、もちろん満席で伺いました。
そもそもこのお店、夜よりもお昼がいいと思います。この眺望、うるわしいシェフの皆さんのお顔もはっきり見えます。

●「うるわしいシェフの皆さんのお顔もはっきり見えます。」と言いながら、剛さん逆光でごめん😂😂 いつも出てもらっているから許して😁

おみやげのショコラをプレゼンしてくださっています。

●おみやげの濃厚ショコラも、ありがとうございました<(_ _)>

何もかもがすばらしかった「八坂」さんのお昼、

どうかどうか、また秋に、クラブエリー開催をお願いいたします<(_ _)><(_ _)>

 

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■ 昼の「八坂」、パークハイアット京都鉄板レストラン

■ 全国100万人の読者の皆さま、先週末、パークハイアット京都「八坂」さんの、スペシャルお昼営業に出かけたエリーでございます。

●パークハイアット京都の鉄板レストラン、「八坂」さん\(^o^)/\(^o^)/
夜のみ営業のお店ですが、3月と4月の週末の限定された何日かだけの昼営業にお邪魔できました。
2月の印象があまりにもよかったから、早く再訪したかったのです。
井料 剛さん、パーク ハイアット 京都総料理長と、昨秋「八坂」料理長に就任された、小山健太郎さん、ありがとうございました。
お い し か っ た
そして、楽しい時間でしたー\(^o^)/

●パークハイアット京都の鉄板レストラン「八坂」さんの、お昼、ものすごくよかったです(T_T)(T_T)
前はマックラな中で写真を撮るのもひっしでしたが、お仕事される料理人の方々は手元マックラだともっと大変なわけで、あらゆる意味で昼がよいです(^o^)♪

●この日のお昼のコースはこんなでした。

●昨年着任された小山健太郎さんが感じがよくて(かわいくて♪)調理も的確で、本当に「八坂」さんよいですー

●アミューズに使われた高級カヴィアに、

●野菜にスカモルツァ・・・素材プレゼンも楽しいのでした。

●焼きチーズがたまらなく旨い。そこに春野菜いろいろ、仕上げにイタリアのトリュフ。贅沢なことです。

●鉄板で肉はもちろん魚料理もご飯炊きも何でもやってしまう\(^o^)/

●カルタファタ(耐熱ラップ)で、ほとんど鯛のお椀みたいな料理。鯛から出たおだしに、フュメドゥポワソンでもうもう旨旨旨旨(*_*)(*_*) オリーヴやチョリソーの塩気もたまらん。わかめが旨味を吸ってとろとろと、これもたまらん。筍も風味よし。スープ全飲みしました。

●兵庫県の黒毛和牛のフィレ、添えてある酒粕塩が風味を添えました。アスパラガス甘い。刻んだデコポンもいいアクセントに。

●銅釜で、鉄板で炊いたご飯プレゼン。

●桜海老とほたるいかで、ずるい旨さのご飯。九条ねぎ、うすい豆。パエリア風。

やみつき的な風味。際限なく食べられたらどんなによいでしょう。

カウンターほぼ全員外国人客でしたが、これは食べやすいご飯だったと思います。

●ポルトなどを使ってフランベした温製いちごに、桜風味のフロマージュブラン。ピンク色のデセールが好きではないわたしでも、これは格別美味と思い、好きでしたーーー。

●お茶やハーブティなど和製のお茶6種類から選択させてもらって、わたしはヴェルヴェーヌとレモングラスのアンフュージョン。

●そしてーー\(^o^)/
前回ほしかった、
ショコラ✨️✨️
が食後の飲み物と共に供されたのでした。
ショコラ、黒七味風味。
これですっかり気が済みました。
本当においしいお料理に、〆までばっちり、気が済みました\(^o^)/\(^o^)/
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咳ぜんそくになだれ込んだわたし、病人のくせに食べられるし味はわかる。
声が見事に全く出ませんが、収録もラジオもない時でよかったー😂😂
こんなおいしいものを食べられて、100%の幸せ、
エリーハッピー、ヴェリーハッピーなデジュネでした\(^o^)/\(^o^)/

 

八坂」さん、今週末クラブエリーでも伺います。

皆さんどうぞ楽しみに(^o^)/

 

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■「八坂」新料理長、パーク ハイアット 京都

■ 全国100万人の読者の皆さま、
パーク ハイアット 京都の鉄板レストラン、「八坂」さんに伺ったエリーでございます。

●八坂の塔を望む鉄板フランス料理店です。
遅くなりましたが1週間前にいただいた、春野菜もたっぷりのコースの報告です。
いやー本当によかったです😭😭
17時半スタートでまだ明るいうちに入店。窓の外に広がる薄暮の頃から夕闇への移り変わりも実に美しく、しかし~~~、写真を撮るには暗い暗い暗い😂😂😂 それでも以下、なんとか撮ったコースです。

●迎えてくださったのは左・井料剛さん、パーク ハイアット 京都総料理長と、昨秋「八坂」料理長に就任された、小山健太郎さんです。

小山健太郎さんは、食材豊かな熊本の出身。東京都内のフランス料理店でキャリアをスタート、その後フランスへ渡り、あえてパリを選ばずブルゴーニュやノルマンディで4年半修業して来られたとのこと。東京に戻って都内の料理店「フレンチモンスター」でシェフを務めた後、このパーク ハイアット 京都「八坂」の料理長に抜擢されて京都にいらっしゃいました。

●今回いただいたのは「八坂」という6品のコース。
春野菜たっぷりカチョカヴァロの組み合わせも、サバイヨンソースを合わせた平目も、もちろん牛肉のお皿も、はっとする鮮烈なおいしさでした。
そして締めご飯が、鉄板の上で(炒めるのではなく)炊かれた少しピリ辛、チョリソー入り桜海老と筍のご飯で、これがやみつきの味でした。粋なことやるなあと感嘆。
さらに、口直し(なんてそもそも必要ないと思っているけれど)のグラニテも、わたしが本来あまり好きではないピンク色系のデセールも、めざましく美味と思い、驚きに満ちた夕食でした。

●ひと皿めは、ノルマンディのガレットに、カリフラワーのピュレ、その上にみっちりカヴィアをのせた、贅沢な品。レモンの酸味が効いて、すみれの花が彩りを添える、洒落たアミューズでした。

シャンパーニュと絶妙に調和しました。

●山盛りの、春野菜プレゼン。まだかろうじて明るい自然光が入る時間でもあり、目に鮮やかでした。お皿の上には春が到来と喜びました。

●上の野菜と、鉄板で焼いたカチョカヴァロを合わせたお皿。

芽キャベツ、そら豆、つぼみ菜、菜の花、うるい。

カチョカヴァロのとろりとした食感と旨味、野菜の甘みと風味を楽しめて、心を奪われメロメロになりました😭😭

●和歌山からの6.5kgのひらめ。活け締めということです。

目の前で作りたてのサバイヨンソースが酸味鮮やか旨味たっぷりで、追いソースをしていただきました(T_T)

ひらめは舌ざわりなめらか。

野菜はレタスの鉄板焼きをくるくる巻いたもので香ばしい(T_T) 赤いのはにんじん。桂剥きにしたのを、レタス同様くるくる巻いてあって、食感がおもしろい(^o^)。とても好き。

●「口直しの一品」というのがわたしはいつも理解できず、なぜ旨いものの後に口を直さねばならんのか?

前の皿から連続しない唐突な酸味なことが多く、そのうえ口の中が冷えすぎて、わたしは好きではありません。もうどんなものが出てくるかわかっている店ではこの一品を断ったりもする。

・・・と悪態をつきながら、しかしこれは旨かったーーー(T_T)(T_T)(T_T)

マンダリンオレンジのグラニテ。レモンヴァーヴェナのジュレ。マーガオというスパイス。

オレンジの甘みと酸味が鮮やかで心地よく、味わいは楽園のようで、もうこれ延々と食べ続けていたい。

●肉のプレゼンがされました。伏見「京中」さんからのリブロースに、鹿児島のテンダーロイン。

●健太郎さん、かなり手元が暗い中でのお仕事です。
ほとんど暗闇に近い明度の中、両隣にはアジア系ファミリー2組のお客さまがいらっしゃるから当然ライティングすることもあたわず、これ無理やり露出を上げて撮っています。きれいな写真ではありません。ごめん。

ここで、昼の自然光が入る時間にまた食べたいと思います(*_*)(*_*)

●牛肉です牛肉\(^o^)/\(^o^)/

焼き加減もおまかせしました。ほどよく、ア・ポワンの手前くらいで止めてくださったと思います。

アスパラガス、椎茸(天恵菇)と。

そしてりんごです。りんごはグラニースミスをすりおろしたもの。わさびが混ぜ込まれていてものすごく爽やか。これは初めての味でした。

●これがやみつき締めご飯。チョリソー入りで少しピリ辛、桜海老と筍のご飯でした。
香りと辛み、彩り鮮やかな桜海老の旨味と筍やうすいえんどう豆の食感と味のしみた熱々ご飯が一気に押し寄せて、ああああああたまらんおいしさ。一瞬でいただいてしまいました。

胃のスペースがもっとあれば、おかわりにつぐおかわりをしたと思います。

このご飯を食べにまた行きたいと思う。

●フロマージュブランのアイスクリームに、あざといちごを使った赤ワインたっぷりのソース。

赤いバラの花びらのフリーズドライ。

デセールは茶色くなければ意気消沈してしまうわたしが、これは好きでした。

酸味と甘味の絶妙なバランスに瞠目の思いでした。

●食後のお茶が選べます。ハーブティに紅茶に日本茶も。

●ヴェルヴェーヌです。

●そして小菓子。パンデピス味のマドレーヌ、りんごのパットドゥフリュイ、柚子のマカロン。

おいしかったけれど、最後にこれだけは残念。
画竜点睛を欠くとはこのことです。

わたしはショコラがひと粒欲しかったああああ(絶叫)。

しかしこの1点をのぞいて、すべて心底満足、いいお料理でした<(_ _)>

●井料剛さん、小山健太郎さん、スタッフの皆さんもありがとうございました🙏
パーク ハイアット 京都「八坂」さん、ホテル開業のオープン当初伺った時は、少しわたしの好みとは違ったのですが、今回、大好きなお店となりました。

また楽しみに伺います。

 

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■「空前絶後のKYOTO BISTRO」@パークハイアット京都

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリーの報告です。

●パークハイアット京都、エントランスです。ノエルの飾りがきれい~。華やかです。
●初めて「KYOTO BISTRO」(2階ではなく)1階を貸し切りにしていただきました。
●クラブエリー@「空前絶後のKYOTO BISTRO」と銘打って、
12月11日にパークハイアット京都「KYOTO BISTRO」さん1階に50名で伺いました。初めて1階を貸し切りにしていただきました。
いやもう、後世に語り継がれるレヴェルの料理の質の高さ、かんぺきなオペレーションだったと思います。
50名だったというのに、宴会料理×50ではなくて、ひとつひとつスペシャルだった(普段のメニューにない)料理を、できたてで、よどみなくサーヴィスしてくださいました。
12時スタート、14時にはばしーーーっと終わっていました。
(クラブエリーにおいては早く終るのも大事なのです。)
●調理とサーヴィススタッフ、30名くらいでかかってくださった気がしていましたけれど、20名だったそうな。いずれにしても、人をたっぷり投入して、よくよく打ち合わせをして、チームで総力をあげての対応をしてくださったことが、ひしひしと感じられました。
メニューは、今までのKYOTO BISTROさんにおける何軒かのお店とのコラボレーションコースから何品か再現していただいてコース仕立てにしてもらうという、あり得ない、本当に空前絶後のものでした。
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「侘家古暦堂」さん、
「モトイギョーザ」さん、
ミツカンさんのパスタブランド「ZENB」
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どれも、それぞれのイヴェント時、おいしかったなあと思い出しました。「侘家古暦堂」さん焼き鳥は炭火焼きで、「モトイギョーザ」」さんのすぐき入り餃子はご飯と共に、「ZENB」は白味噌入りスープのラーメンでいただきました。
●さらにサプライズで、ビュッシュ ドゥ ノエルがなんと真っ赤で出てきて仰天(*_*)(*_*) 誕生日を祝ってくださったのです。
うれしいことでした😄感謝いたしました🌹🌹
●いつものように、ゴージャスおみやげつきで、
ミツカンさんにご提供いただいたZENB麺と、
パークハイアット京都のパスタソース、
そしてシュトレン。
●総料理長の井料 剛さん、スタッフの皆さん、
本当によくやってくださいました。御礼申し上げます。
そして参加してくださった皆さん、ありがとう\(^o^)/
おかげで、わりとかなり盛況に終えることができて、本当にうれしいクラブエリーでした😄😄😄
もう来年のテーマを決めましたよっと\(^o^)/\(^o^)/
構想1年で、さてどんなお料理を楽しませていただけるでしょうか。また皆さんいらしてくださいね(^o^)/

 

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■ パークハイアット京都と「一保堂茶舗」とのコラボレーション

■ 全国100万人の読者の皆さま、パークハイアット京都「ザ リビングルーム」で開催中の、「一保堂茶舗」さんとコラボレーションされているアフタヌーンティをいただきに出かけたエリーでございます。

いつもアルファステーションの世話をしてくれるやえ~る=山本八重子さんと共に。

アフタヌーンティといえども、ひと皿ごと供され、それぞれに日本茶や和紅茶がペアリングされています。
●水点ての抹茶から始まって、初夏の味わいを楽しむフィンガーフードや甘味が彩りも鮮やかに登場しました。
イヴェント食ならではの驚きがあり、すべてオリジナルな味わいで楽しかったのですが、とりわけ印象深かったのは今までも手を変え品を変え出されている茄子のクロケットと、定番のスフレ(今回は玄米茶の香り)でした。やっぱり繰り返し作られているだけに非常にコースによく溶け込んで、しっくりくる感じ。
会期は6月30日までです。まだ間に合います\(^o^)/
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以下、アフタヌーンティのコースより一部抜粋ですが、
 
 
 
 
 
 
 
初夏の訪れを愉しむ
一保堂茶舗の日本茶ペアリング 5品コース
おみやげ付き。8800円(税込みサ15%別)。
●ちなみにこの写真は、やえ~るが撮ったもの。
調和を考えて来たように、緑色の靴を履いていたやえ~るでした(^o^)

 

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はじまりのお茶
抹茶 水点て
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初夏の訪れを喜ぶ
ラズベリーとライチのマカロン
さくらんぼのタルト
マスクメロンのシュークリーム
鰻と胡瓜のブリニ
パプリカとチョリソーのマドレーヌ
くきほうじ茶 水出し

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ほのかな甘みにときめく
野菜のテリーヌ
白桃のムース
温かい和紅茶

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魅惑の出会い
トロピカル最中
茄子のクロケット
フォンダン イリバンチャ
温かい 京番茶

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とろけて弾む味わい
キャラメルポップコーンアイス
抹茶ソース

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余韻に浸り、心を満たす
玄米茶のスフレ
温かい玄米茶

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■「KYOTO BISTRO」夏メニュースタート

■ 全国100万人の読者の皆さま、パーク ハイアット 京都「KYOTO BISTRO」で、6月5日から始まった夏のメニューをいただいたエリーでございます。

●夏メニューからまだ3品しかいただけていませんが、今回の白眉はこちら、
蕎麦粉のリングイネ とうもろこしのアーリオオーリオ パルメザンチーズ
焼きとうもろこしの粒粒がかわいくて食感心地よく、甘みもうれしい。パルメザンがまた塩気と香りを添えて、旨いったらなかったです😭😭😭
●麺はこんな。
蕎麦粉のリングイネ、「萬樹」の永田昌彦さんが出雲で完成された麺を使用ということで、これは初めての口当たりと風味でした。
夏野菜のミネストローネは、みっちりと、多種多様な野菜と豆入り。それもグズグズに煮崩れたのではなく(それはそれで大好きだけど)、これは理知的、意識高い系😂という感じで、野菜の食感がはっきりしています。トマト、玉ねぎ、にんじん、セロリ、キャベツ、ズッキーニ、ヤングコーン。豆が、白いんげん豆、枝豆、ひよこ豆。たっぷり野菜摂取できて満足、おいしかったー😄😄
●順番的にはいちばん最初に味わった、
桃と京都産トマトのサラダ 自家製リコッタチーズ。下にバジルのソース。
よい組み合わせ。シンプルですてきな前菜でした🍅🍊

●最新シュークリームコレクションはこんなでした。

●アップルパイとフルーツタルト。

パーク ハイアット 京都「KYOTO BISTRO」、まだまだいただきたいメニューがありました。改めて出かけます(^o^)/

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■「KYOTO BISTRO」ZENBが登場\(^o^)/

■ 全国100万人の読者の皆さま、春メニューを確かめに、
KYOTO BISTRO」パーク ハイアット 京都に出かけたエリーでございます。

順さん=Mizkan 高取順さんが京都に来たる~
(ってしょっちゅういらしているが(^o^))で、「KYOTO BISTRO」パークハイアット京都へ。
3月1日からスタートの春メニューに、なんとZENB ヌードル(黄いんげん豆100%でできたパスタ)使用の料理が2品登場、圧倒的に旨かったのです\(^o^)/☆☆☆

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■ モトイギョーザとKYOTO BISTRO コラボのコース\(^o^)/

■ 全国100万人の読者の皆さま、あまりにすてきだったコースの報告でございます。

★26日のコースに残席2あるということで、取り急ぎアップいたします。

追って2月20日の週のクラブエリー報告いたします。

●2月25日、17時からの回にいただいた、
@パークハイアット京都、
モトイギョーザとKYOTO BISTROのコラボレショーンのコース、
おいしかった、楽しかった、よかったーー
\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆
モトイさん=前田元さん、KYOTO BISTROにいらっしゃいませ\(^o^)/\(^o^)/
グランドメゾンの方の「MOTOI」(Iはトレマ付き)の衣装で、もといさん登場\(^o^)/
こんな大根餅、きのこが香る人生で初めてな大根餅に、いつものKYOTO BISTROの豆腐フムス旨かった(T_T)
揚げ海老ワンタンのサラダ目覚ましかった(T_T)

レッドカレーにテトラポット形の仔羊餃子、クミンが粋に効いてやみつきたまらん味、
絶妙な舌触りの低温調理の酢豚(こんなん初めて)もビーフン入りのアクアパッツァも旨かったーー、そして、とどめをさされたのがすぐき餃子と白ご飯。パリパリの餃子の中にはすぐき8割豚ひき肉2割という感じで、この組み合わせ、このおいしさに圧倒されました。これ必ずまたいただきたい。モトイギョーザさんかKYOTO BISTROいずれかで標準メニューにしてくださいませ。
はーおいしかった、どちらのお店でも普段はされていないもので、今回のコラボのコースで生まれたお料理。絶妙な調和でモトイさんとKYOTO BISTROのよいところを楽しめるお皿の連続で、しんそこ楽しめました。
本日夜の2席、いらっしゃれる方どうぞ。
わたしが自分で行きたいくらいです~。
予約はこちらです。

いただいたコース、以下順番にいきます。

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