■ 7月末のいろいろ

■ 全国100万人の読者の皆さま、暑さに弱いと言いながら、なんとか7月を過ごしたエリーでございます。しかし今年の7月は早すぎなかったか? 雨ひどいとか暑過ぎるとか言っているうちに終わってしまい、2週間くらいしかなかった気がします。

わたしは一体何をしていたのか? ( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)

そうだ、だいぶフランスのTVを見ていたなあああ(-_-;)(-_-;)

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●今日はいろいろの話題です。まず撮影から。

●9月のクラブエリーのための試作のお料理@「南禅寺参道 菊水」さんです。きれい\(^o^)/\(^o^)/

●目を向けただけでメラニン色素が発動してしまいそうな、(写真見ただけでも発動か?)気温38℃超え、午後2時過ぎのお庭でした。

●でもでも、室内で快適に雑誌の撮影でした。しげさんありがとうー

南禅寺参道 菊水」さんお世話になりました。

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●肩の痛みで1年以上お世話になった(毎週通った)、烏丸御池整形外科クリニック肩関節外来の森大祐先生。診察よりは無駄話の方が多かった・・・なんてことはないですよ、楽しい診察でした。笑。

オネエ言葉を芸とする理学療法士、小野っち=小野志操先生にもお世話になりました<(_ _)><(_ _)>

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見たのよ 四つ葉を 河原町

ほんとだってば (^o^)(^o^)ww

ヤサカさん、間違いなく四つ葉でしたが、撮るには早すぎた、走り去ってしまったーーー( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)

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●そして本のコーナー。
大好きかっしー、鹿島茂先生の新刊です☆☆☆

明治の革新者 ロマン的魂と商業

●さらにさらに、以下4冊、紙でしかなかった鹿島先生の本が、7月1日、Kindle版でどどどと出ました\(^o^)/\(^o^)/

●「歴史の風 書物の帆

●「かの悪名高き 十九世紀パリ怪人伝

●「この人からはじまる カップラーメンからキャバレーまで

●「サン・シモンの鉄の夢 絶景、パリ万国博覧会

激即購入です。これでしばし、ぞくぞくするほど楽しい読書の時間を過ごせます(^o^)(^o^)/

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■ 週末で本の話、気持ちは美術に

■ 全国100万人の読者の皆さま、1週間を生き延びたエリーでございます。強烈な1週間でした。

本日土曜日は疲労のかたまりのダメエリーになっています。
いくらなんでも詰めすぎた・・・毎日クラブエリーや講座をやって、試食にも出かけて、合間に打ち合わせや原稿打ち込みや校正、写真整理もしなければ・・・1週間毎日過呼吸を起をこしそうな日々で、テンションが上がり過ぎましたww
挙げ句にデスクワーク激たまり。なので机の前にいるものの、ぐったりして本を見てばかり。でもまあいいかー♪

●楽しい本が届いたところで、これはネットでバックナンバーを探して買った、
集英社「kotoba コトバ」2014年冬号、「美術館を”発見”する」

●お目当てはこのページ、
大好きかっしー・鹿島茂先生の「パリの邸宅美術館巡り」
でもこのページだけでなく、おもしろいページが目白押しで読みごたえがあります。これ買ってよかった。
●「週刊文春」の最新号では、
●原田マハさんの新連載開始です。これは毎号楽しみに読みそう。

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●この1,2週間、仕事のやり方を少し考えて、先日、ある結論を得るに至りました。

いちばん大事なものは何なのか。それにしわ寄せが来るほどのものを、引き受けるのは今後やめた方がいいのではないか。

全部をバランスよくできたらいいけれど、時間には限りがあるし、そもそもわたしは複数のことを同時にバランスよくやるなんてことができない性分です。

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いろいろ言ってないで、早く仕事しますー。

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関谷江里

■ 最近読んだ本、めくるだけでも!

■ 全国100万人の読者の皆さま、本なき人生など考えられないと思うエリーでございます。全然読めてないけれど(*_*)(*_*)

本日は、

最近読んだ本、読みたくて買った本、あわわと思った本。
この1,2週間、ほとんど本を読む暇がなかったんだけど、それでも買って、ページをめくるだけでもと。
●日本語で読めて楽だったり、

●再読してみてよかったり、

●思っていたことを書いてくださってありがとうと思ったり、

●だからといって甘いものやめられませーん!だったり、

●相変わらず強烈で濃いですねー、でもわたし濃くて熱くて偏りある人好きですよーと思ったり。

エマニュエル・マクロン「革命」

「100分で名著 アルベール・カミュ ペスト」中条省平先生、先輩でもあられるのですが、しかし今や出身校の教授になっていらっしゃいます。はーすごい。

井上章一「日本の醜さについて」

宗田哲男「甘いもの中毒」

見城徹「読書という荒野」

●あまり忙しくし過ぎず、本を読めるだけの余裕がある人生でいようと思います。本を読まないと言葉が枯渇していくから(*_*)(*_*)
自分の適量というものをちゃんと考えて、日常生活が無政府状態になってしまうほど抱え込まないようにしようと思ったのでした。

追記:
●読むのは、お風呂でもOKの、Kindle Oasis が圧倒的によいですよーん\(^o^)/\(^o^)/

他のモデルより少し高いけれど、毎日使うものですから、こういうものはけちらずいいものを買うことですよっと♪♪

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関谷江里

■ のど腫れ~1日半で回復/「文學界」

■ 全国100万人の読者の皆さま、のど腫れに見舞われやすいエリーでございます( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)

7日(月)お昼、クラブエリー@「鮨 仙太」さん、おかげでうまくいって、しかしわたし何かヘンだなおかしいな調子出ないな身体ぞわぞわするなと思っていたら・・・午後遅くに、ほぼ季節に一度はやってくる、のど腫れが盛大にキターーー( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;) 
いつもの耳鼻咽喉科に飛んで行って薬を盛り合わせで処方してもらって飲んでひたすら眠り(夜じゅう具合が悪くて苦しんだ)、

火曜も絶対行かねばならん撮影以外の約束はお詫びして全キャンセル。発症から36時間くらいたった今、やっと平常の感じに回復・・・健康ってすてきです(^o^)(^o^)/☆☆☆
声がつぶれているけれど、もう普段通りの心持ちです。本日のクラブエリーは元気で行けそうです。

とにかくのどが弱いのは困ったことだけど(いつもまずのどに来る)、まーしょうがないと思っています。無理にスケジュール詰め過ぎていたなと反省するいい機会だし。

●5月7日発売の「文學界」を、早く買って読みたいww
今日こそ書店に行きましょうー
ちなみに「文學界」は紙の雑誌です、電子版なし。

「文藝春秋」はKindle版あるのにね・・・

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■ フロマージュの新刊

■ 全国100万人の読者の皆さま、

フロマージュのこの本が、全編たまらなくおいしそうです!

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フロマジェが教える おいしいチーズの新常識 
チーズの基本からプロのテクニックまで」
160ページ、世界文化社、2018年3月9日刊
1800円+税
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●盛りだくさんで見飽きぬ楽しさのフロマージュの新刊です。
飲み物、食材との組み合わせやフロマージュを使ったルセットなど、2015年世界最優秀フロマジェであるファビアン・ドゥグレさん@「フェルミエ」が教えてくれます。サケ=日本酒とのペアリングや寿司見立てのルセットがあるのがおもしろいし、フロマージュの分類を、マイルド系、パンチ系、旨み系と3分類しているのもわかりやすいです。ページからフロマージュが香り立つようで、今すぐ食べたくてわなわなします。
フロマージュは全網羅的な解説ではなくて、厳選おすすめです。これで十分だと思います。
わたしはとりわけ58ページのビュッシュ・ドゥ・シェーヴル、86ページのラングル、88ページのキュレ・ナンテに飛びつきたいと思いました。

これ熟読します<(_ _)><(_ _)>

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■「手づくりで贈る ほめられ和菓子」

■ 全国100万人の読者の皆さま、新刊ご紹介のエリーでございます。

とりわけ春は和菓子や和甘味が食べたくてしょうがなくなるのだけど、そんな中で心に響く、実にかわいい楽しい新刊です。

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「手づくりで贈る ほめられ和菓子」
和の菓子いろは 宇佐美桂子・高根幸子
世界文化社 96ページ 1620円

https://amzn.to/2GSfIrX
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和菓子の教室を主宰するユニット「和の菓子いろは」の宇佐美桂子さんと高根幸子さんによる2冊目の本。
今回は人にお贈りすることを前提にしたお菓子で、だからパッケージのアイデアまで散りばめられて、ヴィジュアル的にもかわいいのです。今ふうに言ったら「女子力高い」というか。
写真見るだけで幸せになって、作った気に、そして食べた気にもなり、ミラーニューロン発動で血糖値もちょっと高くなるんではないかー?(^o^)(^o^)/

●絵に描いたようなお団子のページににこにこし、

●吹き寄せの細かい仕事に目が釘付けになり、

●竹筒水ようかんに涼しさを感じ、

●箱に流したあんみつ(その名も「流しあんみつ」!)に目を剥き、

●葛プリンのページならわたしにもできそうだ\(^o^)/\(^o^)/と喜びました。

●そしてお赤飯があるっていうのもすてきです(^o^)☆☆☆

●プロセス写真たくさんで懇切丁寧、そして1ページ大のお菓子撮影ページではバックの紙や布全部替えてるし~~( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;) つまり至れり尽くせりのいたつくのお菓子レシピ本で、同時にただ眺めるだけで幸せな気持ちになれるヴィジュアル本です。ほめられ和菓子以前に、ほめられ本ですこれ。ゆかしくて、かわいくて、親切で、実用的。
見れば見るほどお菓子っていいなあと顔が緩んじゃいます。
お菓子好きの方に激しくおすすめです。

●アマゾンの本紹介の写真から拝借。

●プロセス写真も満載です。

以下、アマゾンページから、

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内容紹介
「この桜餅、自家製なの」と言って差し上げたら、相手の方にどんなに感激されることでしょうか。
季節の和菓子は「ほめられお菓子」。素朴に木の葉を添えた餅菓子・羊羹から、比較的日持ちがする焼き菓子・蒸し菓子、
できたての瑞々しさをお届けする和のヴェリーヌ(グラス盛り)、そして定番人気のおはぎやお赤飯まで、バリエーション含め46レシピを掲載。
指導は和菓子の教室を主宰するユニット「和の菓子いろは」のふたり。「贈りたくなる」「ほめられる」和の菓子満載です。

編集部からのコメント
手土産ブームですが、手づくりにまさるものなし! 出来立てが一番おいしい和菓子を季節感いっぱいに贈りたい。
和菓子づくり初心者の方も安心の、細やかな工程写真付きのレシピは、まるで先生の教室に通っているかのよう。
必ずきれいにおいしく作れる秘訣を公開しています。餡子も最近は市販で優秀なものもありますし、電子レンジを使うなど時短で作れます。
ご家庭で作れる分量も嬉しい、保存版のレシピ集です。

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「手づくりで贈る ほめられ和菓子」
和の菓子いろは 宇佐美桂子・高根幸子
世界文化社 96ページ 1620円

https://amzn.to/2GSfIrX
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■ 本のこと、あれこれ

■ 全国100万人の読者の皆さま、なんとか隙間の時間に本を読むエリーでございます。Kindle すばらしいし。わたしはこのモデルです。あれ、値下がりした?

■ けれど紙の本も買いますという話。書店はやっぱり大好きです。
●大好きかっしー、鹿島茂先生の新刊「悪の箴言 耳をふさぎたくなる270の言葉」。かっしーコーナーができていました。丸善さんの京都本店です。何てよくわかっている店員さん(^o^)(^o^)/☆☆☆
http://amzn.to/2F7Lb7P

●さとなおさんの「ファンベース」も、すでにKindle版で読んだけれど、お店を始めた友人にプレゼントしたくて購入。
http://amzn.to/2oMEpgQ
●そしてまた「おいしい処方箋 オリーブオイル・レシピ」も購入。これはイタリア料理店におみやげに持って行くww 
何ページのこれ作ってと頼む。笑。
http://amzn.to/2oKJfv6
●「八百一本館」でオリーヴオイルコーナーを見ました。
北村光世先生もご愛用のアルベルトさんのオイル。さすがに「ミツヨ」はここにはないけれど、3種類もありました。よさそう(^o^)(^o^) ちなみに「ミツヨ」ヴァージョンはデパート催事に出るのだと。この本を編集された阿久里さんに伺いました。光が丘興産さますばらしい\(^o^)/\(^o^)/

●これどちらも読みました、読んで絶対損はないです、おもしろかった、「そうなのかあああー」と思うことが読みながら何度もありました。わたしにおいては新書を読むのが人生の楽しみのひとつというくらい好きです。インスタント勉強という感じで。好奇心が満たされて。

シャーデンフロイデ」中野信子 幻冬舎新書

感情バカ」和田秀樹 幻冬舎新書

●これも読まずにはいられないでしょう、

山口昌子さんの本で、随分知識をいただいています<(_ _)><(_ _)>

大統領府から読むフランス300年史

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■「おいしい処方箋 オリーブオイル・レシピ」

■ 全国100万人の読者の皆さま、ごきげんエリーでございます。オリーヴオイルです。

この本すてきです、魅了されました、夢中で読みました\(^o^)/\(^o^)/
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「おいしい処方箋 オリーブオイル・レシピ」
北村光世 世界文化社 96ページ 1500円+税
http://amzn.to/2HMCdik(←アマゾンです)
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●スペインやイタリア料理を通してオリーヴオイルの魅力にはまり、生産者を訪ねて土地を訪れるうちにすっかりとりこになったという北村光世さん。
イタリアなど地中海料理だけでなく、和食でも中華でも、料理で油を使う時は(香りづけにごま油を少し使うことを除いて)、すべてオリーヴオイルを使っているということ。
この本でも、前半ほとんど和食とお惣菜で、ご飯に豆腐に麺にオリーヴオイルが合わされて、簡単だけどすごくおいしそうなのです。オリーヴオイルってわたしたちの暮らしにすっかりなじんでいますが、それでも、もっと使えるのだなとアイデアとヒントをたくさんもらえます。
本の後半は肉や魚料理にパスタ、ベーキングメニューと続々あって、これは楽しい本だわ\(^o^)/\(^o^)/
●わたしもさっそくご飯と、豆腐と、茄子やブロッコリーとオリーヴオイルを合わせて、家ご飯が急速にオリーヴオイル化されています。
メニューの充実だけでなく、何かこの本、全編通して幸福感に満ちているのです。たくさん料理本を見ているけれど、これはページをめくるごと、にこにこしてしまう不思議な魅力があります。自然光のさすテーブル、ラム好きじゃないのにこれおいしそうでたまらん♪と思う美しい写真、何より御年79歳でいらっしゃるのに若々しい北村光世さんがすごいと思います。
健康の秘訣もオリーヴオイルということ・・・オリーヴオイルは、皮も種も含めて全体を搾るものですから、油分だけではないホールフードなのだと。多種の抗酸化物質を含んでいる(血管を詰まりにくくもする)、とても身体にいいものなのですね。
●さらにこの本はお医者さまの監修本でもあって・・・その名も「オリーヴァ内科クリニック」というオリーヴオイルのよさを医療にも取り入れている医院の横山淳一先生が、巻頭で登場されています。
●おすすめのオリーヴオイルがどどどと紹介されているかしらんと思ったら、巻末の調味料と食材紹介ページで1本だけ。そのオイルが「Mitsuyo」という、特注ブレンド品というのでさすが~~と思いましたが、まあ本をご覧になってください。画像は、文字見えないようにちょっと暗めに撮りましたが暗すぎたか?
いずれにしてもすぐに役に立つ本ですから、まずは買いましょう\(^o^)/\(^o^)/ アマゾンでは目次まで見せてくれて、ふとっぱらです☆☆☆
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「おいしい処方箋 オリーブオイル・レシピ」
北村光世 世界文化社 96ページ 1500円+税

http://amzn.to/2HMCdik

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■ 新書ざざざ読みが好き

■ 全国100万人の読者の皆さま、Kindle Oasis があまりにも気に入っているエリーでございます。気に入った挙句、ばかすか本を買うことに。

物語を読んでその世界に浸るのとは別に、新書のざざざ読みが大好きです。ざーっと読むことね。

1日1冊を目標にしているのだけど、実際に読めているのは(昨年の記録をふりかえると)、3~4日に1冊くらい。
■ 以下は最近読んで強烈におもしろかったもの、これから読もうとダウンロードしたもの、5冊です。
新潮新書の解説目録は無料でダウンロードできます。こういうの見たらまた読みたくなります。

(文庫本の目録、昔好きだったわ・・・とりわけ新潮文庫。「新潮文庫の100冊」は全部読むぞって目標になったし。)

●井上章一「京都ぎらい 官能篇」 (朝日新書) 

http://amzn.to/2ESeknR

続編出ましたー\(^o^)/\(^o^)/

 

●林真理子、壇蜜「男と女の理不尽な愉しみ」 (集英社新書)」

http://amzn.to/2CvhaRB

これものすごくおもしろかったです☆☆☆

 

●筒井冨美「フリーランス女医は見た 医者の稼ぎ方」 (光文社新書) 

http://amzn.to/2CiY39Q

著者はフリーランス(!!)麻酔科医さん。わたし「ドクターX」を見たことないんだけど、アマゾンダウンロードで見たくなりました。

知らない世界ですから、「へーそうなんか」と思うことばかりです。かなりおもしろいと思います。

●新潮新書 解説目録(2017年4月)
http://amzn.to/2Cy2twP

700冊ほど紹介されています。

●養老孟司「遺言。」(新潮新書)

http://amzn.to/2ERcfbU

まさかまだまだお元気でいらっしゃるだろうと思いつつ、とりあえずダウンロード。これから読みます。

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■ ところで、西郷隆盛さんと佐藤優さんて、いずれも濃いお顔でとても似ていると以前から思っているのですが・・・

ちょうど揃ってNHK出版新書の帯にいらっしゃるので並べてみました・・・(^o^)(^o^)

●家近良樹「西郷隆盛 維新150年目の真実」 (NHK出版新書) 

http://amzn.to/2qjK2Hp

 

●佐藤優「資本主義の極意 明治維新から世界恐慌へ」 (NHK出版新書)

http://amzn.to/2E4tUeN

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■ Kindleすばらしい☆☆

■ 全国100万人の読者の皆さま、本が読みたくて読みたくて読みたくて、はあはあ言っているエリーでございます。

このところまとまった時間が全く取れなくて、文字欠乏状態でした。本を読まないとそれでなくても薄っぺらいアタマがさらに枯渇していく感じがして、むしゃむしゃ食べるように言葉を摂取したいという思いで苦しくなるほどでした。

●それでも(何度も言うけれど)10月末にKindleの最新式(Kindle Oasis)にヴァージョンアップしたことで、ほんの15分ずつでも毎日何かしら読めるようになりました。194gの中に数千冊入るのです。充電も長く保つし、さらには

●防水です。お風呂OKなのです。お風呂と言わず、ドバイの高級ホテルのプールサイドでもよろしくってよ♪ ってわたしは行かないけれど。笑。

●とりあえずお正月休みの2、3日は何もせず、ただひたすら読みに読もうと思います。(年賀状もやりません、ごめん。)

●お正月は例年なら古典を読み返すのだけど、今年はこれ読みたいなあと。今読まないとまとまった時間ないから。

●林真理子さんの「西郷どん!」です。この書影は前編ですが、Kindle版なら前編と後編の合本が安いです! そもそもKindle版は紙の本より安いのに、さらに12月30日現在、50%ポイントがつきます。とてもお買い得。

他、毎年この時期に必ず読む、年鑑のような、

●中野翠さんの本(今年は「海月通信」)、

●酒井順子さんの本(今年は「忘れる女、忘れられる女」)。

●少し前からめちゃくちゃ好き♪と思う

春日武彦先生の本はもう10冊目を読んでいます( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)

好みがはっきり分かれる著者だと思いますが、わたしはものすごくものすごく好き。悲惨で深刻なことを書いていても、言葉の驚くほどの豊かさ、的確さに驚嘆させられ、そして語り口のおもしろさに圧倒されます。よくぞぴたーーーっとこの気分を言ってくださったと思うことがしばしばあります。これだけの言葉を蓄えるために、どれだけたくさん本を読まれたのだろうと思います。ひれ伏す思いです。
ちなみに文系インテリにわたしメロメロに弱いです<(_ _)><(_ _)>

●やっとこさ読みました原田マハさんの「ジヴェルニーの食卓」ほか何冊か。

平野啓一郎さんも「マチネの終わりに」以来、何冊か。全部読みたい。

●そしてかっしーです、大好きかっしー鹿島茂先生、今年出された本でも、Kindleになっていない紙の本がたくさんあって、どれも読みたい・・・いくつかは紙で買っています。どうかすべてKindleでも出してくださいませ。必ず買いますから。

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