■ Amazon 最新 Fireを買うか?

■ 全国100万人の読者の皆さま、料理写真が溜まり積もっていますが、まあたまに違う話もしたいと思います。

Amazon Fireの最新デバイスを買うか?

という逡巡の中にいるエリーでございます。

タブレットはiPadに決まり、と思っているのに、

出たばかりの Fire 最新型は6980円という買いやすい値段、もっぱらKindle読み上げ用にいいのではないか?

NEW Fire 7 タブレット – 7インチディスプレイ 16GB (2022年発売)
6980円

●いろいろ見られるみたいだけど、わたしはKindle専用にするのです。

fireでKindle本を立ち上げると、全部読み上げしてもらえるという、それだけの用途のために、再び持ってみようかと思うのです。

いままで3~4台fireを使い、そのたび結構すぐに手放してきたのですが、今年発売のモデルはだいぶヴァージョンアップしたという噂をきいて、、

あの電子音の読み上げ、前よりは聴きやすくなったかなあ、、学習を積んで、市川海老蔵を、「いちかわえびくら」なんて読んでいないかなあ?

でもまあこのお値段でしょう、7000円しないというのが魅力だし、読み上げ専用は便利ではないか、、Audibleはまだまだ本少ないし・・・

 

●これKindle版で読んでいますが、

パリ歴史探偵」宮下志朗 講談社学術文庫

こんなのも読み上げしてくれたら、楽だなあ♪

自転車に乗りながらでも聴けるなあ♪

●プルーストも読み続けるのは大変でも、聴けたらいいのではないか?

フランス文学出身というのに、白状するとこの長大な物語(登場人物は500人以上)の全巻は読み通せていません( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)

高遠先生の訳文読みやすいです。これなら読めるかもと思う。

聴くならもっと楽だと思う。ずっとかけておけばいい。

失われた時を求めて」高遠弘美訳 光文社古典新訳文庫

●こちらが先かな(^o^)(^o^)

これもまだ最後まで読めておらず、鹿島先生すみません(^o^)<(_ _)>

失われた時を求めて の完読を求めて」鹿島茂

●これ待っていました、Kindle化を。

よいですー(^o^)これは1ページずつ、写真を見ながら読みます。

フランスの小さくて温かな暮らし 365日」トリコロル・パリ

●この本、Kindle版ですでに読んでいましたが、

物語 パリの歴史」高遠弘美 講談社現代新書

なんと、Audibleになっていて、再び聴き始めました。

Audible、しばらく前に聴き放題になった時、改悪か?と思いましたが、聴き放題の本がどんどん増えて、このごろは気に入って聴いています。

Audibleの始め方(無料スタートあります)

●辻邦生先生、7月29日の命日に、これを読み返しました。

地中海幻想の旅から

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NEW Fire 7 タブレット – 7インチディスプレイ 16GB (2022年発売)
6980円

買う5秒前のエリーであります(*_*)

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■ 大好きな、ひらがなの看板\(^o^)/

■ 全国100万人の読者の皆さま、こんな看板が好きでしょうがないエリーでございます。

無駄なくわかりやすい、ひらがな看板文字すてき(^o^)☆☆☆

おいしいお店への途上で、いつも眺めてはにこにこしています。

店主の皆さん、街暮らしの楽しさを増やしてくださってありがとうございます\(^o^)/

この向こうに、ほんの何分か後に、旨いものが待っている(^o^)♪といつも期待でいっぱいの状態で見上げるから、余計よいイメージになっているのだとも思います。

●以上わたしが大好きな、インパクトあるひらがな看板、3つです(^o^)

場所をお知らせしましょう・・・

●一条通り、「中村製餡所」さんの「あん」。このすぐ向こうには「ヌーラーニ」さんがあります。

●松原通り、「加藤小兵衛商店」さんの「うるし」。墨色一色、書体にも迫力があります。

この向こうに、(だいぶ向こうだけど、)パーク ハイアット 京都の「KYOTO BISTRO」があります。

●三条通り、「長谷川繪雅堂」さんの「ゑのぐ」。

この向こうに、(だいぶ向こうでもっと北だけど)、「リストランテ 野呂」があります。

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●週末までなんとかたどりつき、まあ予期せぬことやメンドーなこともあるけれど、でも旨いものにだけは恵まれる毎日です。

明日あさってと、デスクワークと写真アップがんばります<(_ _)>

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●佐藤亜紀さんの「喜べ、幸いなる魂よ」

これ読み応えありました。幸せな気分になりました。時代はフランス革命少し前の、フランドル地方という設定だけど、人物は斬新だし言葉遣いはいま風だし、実におもしろかったです。ほんとよかった\(^o^)/\(^o^)/

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関谷江里

■ 最近の本の話、3冊

■ 全国100万人の読者の皆さま、連休のエリーでございます。

Kindleで常に何か読んでいますし、Kindle Unlimitedも重宝していますが、このサイトの方で本の話が最近全くできていなかったです。

■ 映画「ドライブ・マイ・カー」がいいよいいよと、少なくとも5人からは聞きました。

見よう早いこと。

しかしわたし、本を読んでるはず・・・とKindleライブラリー内を探したら、もちろんありました。

女のいない男たち」、村上春樹さんです。

ほんの短編なのに、これが映画だと3時間近いものになっているのね?一気に見た、と皆さん異口同音におっしゃいます。

●村上春樹さんの本において、わたしはしばしばある一点、気になって、「ああそうなのね?」と思うことがあるのだけど、それはさておき、新刊が(Kindle版で出たら、だけど)読みます。

ストーリー以上に、比喩が巧みだなあと感じ入るのです。

たとえばこの「ドライブ・マイ・カー」においては、

この運転手の渡利みさきが登場した時の説明に、

両耳は広く大きく、まるで僻地に備えられた受信装置のように見えた。

渡利みさきにはじめに質問をする場面で、「マニュアル・シフトは運転できるよね?」と尋ねた答えに、

「マニュアル・シフトは好きです」と彼女は冷ややかな声で言った。まるで筋金入りの菜食主義者がレタスを食べられるかと質問されたときのように。

こういう比喩の表現がたまらないなあと思い、全体の筋は忘れてもこういったフレーズをずっと忘れられないでいたりします。

ともあれ、この休み中に映画を見ます<(_ _)>

■ 片づけ本、収納本、ミニマリスト本が大好きなわたし、

ふやすミニマリスト」藤岡みなみさん

これも興味深く読みました。

(ちなみにわたし自身はミニマリストの正反対です。いろいろなもの・・・ガジェット類、電気製品、便利なもの、美しいものが大好きです。)

というか正確にはaudibleで聞きました。聞いたら予想以上におもしろくて(ごめん失礼な言い方<(_ _)>)、後から本を改めて読みました。

持ち物全部を倉庫に入れて、ゼロから、毎日1品ずつ持ってくるという映画にならって、やってみたという記録。

さすがに映画のようにハダカの状態からではなく(あれはうけ狙いも多分にあったでしょうが)、最低限の着衣状態、そして電気やガスや水道はあるという前提で、何もない部屋で1日1品ずつ持ち物を取り戻していく生活をスタート。

で、まず何から、どんな順番で欲しくなるかというのがおもしろいのです。

ただわたしは、映画でも思ったけれど、人間というのは野っぱらに産み落とされる生物ではなく、かなり保護された状態で産み育てられるものだから、前提として服は着ているものだと思うし、風呂から出ても身体を拭くタオルがないなんていうのは不自然ではないか、ふとんなんかもスタート時点からあってもいいんじゃないかなあと思ったりもしました。

しかしよく100日間、この実験をされました<(_ _)>

調理道具などを足されるたび、よかったね(^o^)♪と思ったし、

だいぶ最後の方で花瓶を足された時はわたしも心がなごみました。

驚いたのは80日目にして頭痛の鎮痛剤を足されたことで、そうか、この方ここまで常備薬的なものを持っていなかったのだな、すばらしく健康な方なんだなと思ったのでした。

それから、ごく最後の方で、日焼け止めファンデーションを取り入れられて、安心しました。日に焼けてしまったらいけない。

■岸惠子さんの新刊出ましたー\(^o^)/というか、しばらく前に出ていました。

audibleになったので、聴き始めたのです。

岸 惠子自伝

なんとこれは紙の本のみ。Kindle版まだ出ていません。

audibleで先週からダウンロードできるようになりました。朗読は中井貴恵さん。

8時間12分の作品です。

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■ 人生が変わるか? 紙片づけ

■ 全国100万人の読者の皆さま、連休のエリーでございます。

以前から持ち越していることが多々あり、まるまる休みモードになることもないのですが、それでも連休にこれだけはやろうと思っていたことがあります。

この本、

●先日発売さればかりの石阪京子さんの「人生が変わる 紙片づけ!」、ダイヤモンド社 4月20日刊、1430円(紙の本)1158円(Kindle、電子書籍)です。

この本はわが畏友、ダイヤモンド社に移籍したイノマル=井上敬子さんが編集したもので、イノマルは元CREA編集長でもあり、文藝春秋時代から売れる本、みんなが待っていた本を次々に出していく敏腕編集者です。

●紙片づけこそわたしがやらねばならんものです。ちょうど連休のタイミングに、なんていい本・・・発売日にKindle版をダウンロードしてほぼ一気読みしたのでした。

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(以下は、amazonのKindleページよりコピーしています)

◆誰も教えてくれなかった
「家の中の紙・書類」の片づけ方 ◆

◆こんな方に◆
□取っておく書類、捨てていい書類が分からない
□大事な紙を失くして、大失敗したことがある
□いつも探し物ばかりしている
□気づくと、提出物の締め切りやクーポンの期限が過ぎている
□古い写真や手紙、子どもの作品が捨てられない

「モノ」の片づけ方について書いた本はたくさんありますが、人生により大きな影響を与えるのは、実は「モノ」よりも「紙」の片づけです。
「紙や書類」には、「財産」や「信用」に直結するものがあるからです。
それなのに、紙は、毎日、怒涛のようにやってくるので、
瞬時に大事かどうか判別できません。
金融機関や自治体からの書類、郵便物、クーポン、
子どもが持ち帰るプリント類……。
いったい、どれが重要で、どれを捨ててよいのか?
そして必要な紙はどう整理しておけばよいのか?
これが分からないばかりに、「とりあえず取っておく」と、
「肝心な時に出てこない」「いつの間にか期限が切れていた」
「大事な書類を失くして、お金や信頼を失くす」
などの悲劇が起こります。
本書を読めば、紙や書類の要不要が瞬時に判断できるようになり、
さらに、「必要な紙が必要な時に5秒で取り出せる仕組み」を作ることができます。

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で、一気読みして片付ける気持ちメラメラになったし、いくつか新しいヒントもあり、やはり読んでよかったなあと思うのですが、

しかし、わたしにおいては、

大事な紙を失くすとか、肝心な時に出てこなくなるとか、そういうことはまずありません。この本で取り上げられている種類の紙についての扱いは、わりとクリアできていると思う・・・

体裁としては、わりと比較的、わたしの家の中は整っているのです。
ただ、整然と積み上げた無印のポリプロピレンの引出しいくつもに、びっしりと紙類が保管されている、、もうみっちりしっかりと( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)
これをわたしは何とかしたいのです。

どんな紙類か書き出してみたら、

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昔の切り抜き大量に 新聞と雑誌

自分の掲載誌を切り出したもの 大量に

プレスリリース
パンフレット
美術館やコンサートなどの入場券半券
クラブエリーや講座のメニュー、献立
お菓子に入っている口上
映画のチラシ
取材ノート、取材シート

(A4取材用フォーマットに記入済みのものがたっぷりと)
きれいな紙袋、包装紙

いただいたはがき(よほどよいもの厳選、それでも結構な量)
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これら、昨年の引越しでも余裕で生き残った大量の紙類を、劇的に片付けたいと思い詰めており・・・

そのための魔法の技があるのか・・・? とうっすら期待していたのだけど、魔法はなかったのでした。

断裁機もスキャナも持っている、EvernoteもGoogleKeepもすでに長年使っている、けれど全部をデジタリゼするヒマがなく、、

で、わたしに必要なのは整理術ではなくて、これらに向き合うまとまった時間、整理をやり続ける根気とやり終える体力だなという結論に至ったのでした(*_*)(*_*)

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これ以来(昨年の記事に飛びます)、ずいぶん楽になったし、新たに紙はためないようになっていますが、連休の後半でまとまって紙の整理を本当にしようと思うのでした<(_ _)>

食べに出かけるのも最小限にしてやりますー。

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■「TODAY’S SPECIAL」で赤いチューリップ

■ 全国100万人の読者の皆さま、あいも変わらずわらわらと暮らしているエリーでございます。けれどお花だけは飾ろうと思うのでした。

●京都BALの中の「TODAY’S SPECIAL」さんの花瓶コーナーがすてきでした\(^o^)/\(^o^)/
わが無印良品への行きがけに一見、お花を売っているんだと解釈して、右の赤いフリルの、本当に真紅のチューリップを買おうとしたのだけど、これは花瓶プレゼンのための演出用だったのでした_| ̄|○
どうしても赤いチューリップが欲しくなってしまって、こんな風に活けたくて、花瓶を購入。そして帰りに近くの花屋さんへ・・・赤いチューリップはなかったのでした(T_T)(T_T) 

でもまあそのうち買えるでしょう♪

●「TODAY’S SPECIAL 今日をどう楽しむ? 「食と暮らしのDIY」春夏秋冬のおうち時間
すごい、いつも楽しく店内を見せていただき、時々お買い物もするこのお店の本が出ていました(^o^)

●その後、赤いチューリップは見つけられずなのだけど、赤いラナンキュラスを買ってきて喜んでいます。薄く繊細な紙片のような花弁が無限かというほど重なって可憐で美しく、これこそ文字通りのmillefeuilleミルフイユ=千の紙片)だなあと見入っています。

ちなみにいつもいつも言いますが、フイユタージュ、パイ生地が重なったお菓子に関して、ミルフィーユという表記や発音はあり得ないからね(^o^)(-_-;) ミルフィーユだと千人の女の子という意味になっちゃうからね。いい加減、ミルフイユでいきませんか?

★わわ、ネット情報で、ラナンキュラスは浅水でいけるように、とありました。茎が腐りやすいから、たっぷりの深い水はダメなんだと。なんでもたっぷりの水がいいと思っていたら違ったのでした<(_ _)>

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■ 「京華堂利保」閉店の前日に

■ 全国100万人の読者の皆さま、1月末日で閉店される「京華堂利保」さんに、30日午後に伺って参りました<(_ _)>

●二条通、川端通を東に入って北側。

いかにも長く続く和菓子屋さんという佇まいです。

●風情ある店内、東京から京都に通っていた時期の、ごく初めに伺ったお店です。

こういうお店を訪れることに心が踊りました。

●後継者がなくお店は閉められるけれど、代表銘菓の「濤々」は、「鍵善良房」さんが受け継がれるということです。

それだけでもよかったなあと思います。

名高いお店でありつつ、特に通ったお店でもありませんでしたが(すみません<(_ _)>)それでも閉店と伺えば残念だし、また名店が1軒消えてしまうのだなと。

(「一保堂茶舗」さん「嘉木」通い以降、生菓子は時々いただき美しくおいしいと楽しみました<(_ _)>)

むしろわたしはこちらのご子息である内藤豪剛さん(と眞理子さん)の「甘楽 花子」さんにお世話になり、何度も撮影や収録などでよくしていただいたのですが、そちらも昨年閉店されていますし(T_T)(T_T)

●最後に「しぐれ傘」をいただいて来ました<(_ _)>

ありがとうございました。

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京都 和菓子めぐり

これは新版ですが、20年くらい前、この旧版の本「京・銘菓案内」(鈴木宗康さん著)を持って、京都の和菓子屋さんを巡りました。

わ、書影ありました。

「京・銘菓案内」。これを携えて、東京から毎月通って来たのでした。

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■ 「嘉木」で「京華堂利保」最後のお菓子

■ 全国100万人の読者の皆さま、嘉木さん通いのエリーでございます。

一保堂茶舗」さんの喫茶室「嘉木」です。
今月いっぱいで閉店される「京華堂利保」さんの生菓子が最後に入るということで、それをいただきに伺ったのでした。

●まずはほうじ茶と、選んだお菓子です。
「京華堂利保」さんのお菓子の最終入荷は3種類入ったということでしたから、せっかくです、3種類いただいてきました。

●3種類並べました之図。

●薯蕷饅頭の、中はこしあん。

●同じく薯蕷饅頭の瑞雲、こちらも中はこしあんです。よかった(^o^)

●最後にふるふるの食感のわらび餅
あんの水分量も多くてやわらか。
●3つとも、風情よく、口当たりよく、あんが圧倒的においしいと思いながらいただきました。
一保堂茶舗」さん、「京華堂利保」さんに御礼たくさんです<(_ _)><(_ _)>

「京華堂利保」さんにはしぐれ傘をいただきに、最後もう一度伺います<(_ _)>

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一万円選書: 北国の小さな本屋が起こした奇跡の物語

本についての本が大好きなわたし、この方すごいなあと思っていたらこんな本が出ていました\(^o^)/

読みます(^o^)/

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■ 一保堂茶舗「嘉木」 ほうじ茶と此の花

■ 全国100万人の読者の皆さま、嘉木さん通いのエリーでございます。

一保堂茶舗」さんの喫茶室「嘉木」です。

前回はこちらです。

●ほうじ茶と「亀廣脇」さんの「此の花」です。


●黒糖きんとん、中は粒あん。

どうしてもお尋ねしたいことがあって伺ったこの日の「嘉木」さんでした。

一保堂茶舗」さんありがとうございます<(_ _)>

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「ぜんぶ本の話」池澤夏樹 池澤春菜

本についての本が大好きなわたし、これ最近読んで、もうしみじみうるうるよかった本です。

福永武彦さんを父に持たれる池澤夏樹さん、そのお嬢さんで本の中で育った春菜さんうらやましい(^o^)

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■ 一保堂茶舗「嘉木」 玄米茶とねじ梅

■ 全国100万人の読者の皆さま、「一保堂茶舗」さんの喫茶室「嘉木」です。

あまり時をおかずに参りました。前回はこちら です。

●お茶は玄米茶を選択。お願いしてお湯も一杯持ってきていただきました<(_ _)>
●今回のお菓子は「京華堂利保」さんの「ねじ梅」。
●ねりきり、中はこしあん。
しみじみおいしいと思っていただいたのでした<(_ _)>
一保堂茶舗」さん、またごく近いうちに伺います<(_ _)>
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BRUTUS(ブルータス) 2022年 2月1日号 No.954
なにしろ あんこ好きなもので。

これ見たら、またあれこれ食べたくなります、買いに行きたくなります\(^o^)/

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■ 一保堂茶舗「嘉木」煎茶とういろうの水仙

■ 全国100万人の読者の皆さま、「一保堂茶舗」さんの喫茶室「嘉木」です。

先日連続して伺って、そしてまた週明け伺いました。

さっぱり味の煎茶 を選択。お菓子は「千本玉壽軒」さんの「水仙」。

●「水仙」はういろう製、中は白あん。

色きれい、口あたりなめらか、甘さほどよく、ああ~幸せ。

煎茶のおいしさとよき調和を楽しめました。
しばしのお茶時間でなごめて、
きれいなお菓子で季節を感じられる「嘉木」さん、大好きです☆☆☆

 

●「一保堂茶舗」社長さん夫人の渡辺 都さんの随筆です。

おっとり上品で、しみじみいい本です。読めばお茶を飲みたい味わいたいと思います。

お茶の味新潮文庫

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