■「梅園」の花点心

■ 全国100万人の読者の皆さま、美しい甘味大好きなエリーでございます。

●「梅園」さんの三条店、「甘党茶屋 梅園 三条寺町店」で、花点心、930円。
「あんの花束」のうちのひとつが組み込まれた
この秋デビューの甘味セットです。
みたらしだんごは熱々湯気湯気状態で運ばれます。
わらび餅、栗の渋皮煮、抹茶クッキー、その下になめらかなこしあん。どれもかんぺきにおいし☆☆☆

●「あんの花束」のうち、これはカラメルです。

●「あんの花束」いまのフルラインナップはこれ。

この投稿を見てね。今月末からお店で販売開始とのことです。

これもまた、はやるだろうなあ~~~

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「甘党茶屋 梅園 三条寺町店」

電話 075-211-1235
京都市中京区天性寺前町526
10:30~19:20LO・19:30閉店
無休
梅園」は昭和2年(1927年)創業
三条寺町店は2017年7月12日12時開店
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★本サイトは2016年5月8日にオープン。
2006年から10年分の4285記事は

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■「二條若狭屋」の秋の氷

■ 全国100万人の読者の皆さま、秋の氷をいただいて驚き感動してきたエリーでございます。
●「二條若狭屋」さんの寺町店、2階茶房で、先頃から始まった

あんみつ氷 もみじ狩り」1400円。
濃厚抹茶のかき氷に紅葉の形の羊羹があしらわれて、これだけで十分美味で美麗なのだけど、
●中にあんみつが仕込まれているのです。寒天、赤えんどう、こしあん、さいの目にした栗、黒蜜。
香りよく舌ざわりよく食感も楽しめて、実においしかったー(^o^)/☆☆☆

●あんみつじたいが、先日始まったものなのです。

●季節の氷がいろいろあっておもしろいです。店主の真由美さんおいしいもの好きで好奇心旺盛、その上凝り性というか徹底した人で、本当に納得したものだけ出して来られます。

りんごの、ものすごく珍しいかき氷もありました。青りんごのシロップを、わたしは初めて本当においしいと思いました。というか青りんごの氷なんてもの自体、生まれて初めていただいたのですけれど。

●時季の和菓子はこんな。錦繍の秋にふさわしい・・・と思ったのですが、

●今どきのお菓子・・・こんなのもありましたー。笑。中はかぼちゃあんかな? アクセントにかぼちゃの種が入っていて、カリカリするかな? なんて本気で思ったけれど、そんなわけはなく(笑)、シンプルに王道の白あんでした。

●和菓子は本当にきれい。意匠を見るだけでも楽しいです。

新しい栗のお菓子もありました・・・また改めて写真上げます。

「二條若狭屋」さん、また伺います。

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「二條若狭屋 寺町店」
電話 075-256-2280
京都市中京区榎木町67
(京都市中京区寺町通二条上ル東側)
1階の店舗は9:00~18:00、2階の茶房は10:00~17:00
水曜休み
テーブル26席 全席禁煙
2013年6月16日開店
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■「梅園」の「あんの花束」

■ 全国100万人の読者の皆さま、「梅園」さんの新しいお菓子の美しさとおいしさに感じ入ったエリーでございます。
●「あんの花束」という名前。なんてきれいな名前でしょう。
どら焼きなんだけど、あんの香味と食感で変化をつけて3種類、
きれいで、感動的においしいです。
●とりわけ中央の紅茶味は、どら焼き生地にも茶葉が混ぜ込まれて、アールグレイが香り立ちます。カシューナッツが食感のアクセントになっています。

●「これ、どら巻き♪」ってわたしは見た途端思ったのだけど、「あんの花束」という名前にすることで、魅力100倍になったと思います。「あんの花束」751円です。

●もうひとつは四角い、「あんがさね」の4種類。これは柔らかいビスキュイ2枚に、あんをはさんだものです。

●醤油味にきなこ、抹茶に柚子、全粒粉にレモンなど、和菓子、和甘味のきまりにとらわれない自在な組み合わせが楽しいセットです。「あんがさね」801円。
ただいまジェイアール京都伊勢丹の地下、「うめぞの茶房」コーナーで販売されています。26日(火)まで。
それ以降は、いちばん新しい「梅園」三条寺町店で、甘味のセット「花点心」にひとつ組み込まれるとのことです。
セット販売は来月末からとのこと。
●パッケージはこんなです。

●ちなみに箱の梅の花束の絵は、店主のあおいちゃん=西川葵さんが描かれたそうで、なんとも優しく幸せな感じがします。
これらのお菓子、今後また間違いなく人気になると思います。
毎回新店オープンごとに全く新しいものが登場して、それがとてもセンスがよくて、何よりおいしくてまた食べたいと思わせます。次は寺町店にいただきに伺います。

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「甘党茶屋 梅園 三条寺町店」

電話 075-211-1235
京都市中京区天性寺前町526
10:30~19:20LO・19:30閉店
無休
梅園は昭和2年(1927年)創業
三条寺町店は2017年7月12日12時開店
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■「オカフェ」でパンどら

■ 全国100万人の読者の皆さま、どら焼きエリーでございます(^o^)/

●サイコーにおもしろいカフェ、岡田章宏さんの「オカフェ」で、
パンどら、あん2種類のハーフ&ハーフ\(^o^)/\(^o^)/
昨晩からどうにもどら焼きが食べたくなって、
(ある方が16個どら焼きを保持していると聞いて以来ww)
そうだ「オカフェ」があるじゃないかと(^o^)(^o^)♪
「亀屋良長」さんのあんおいしいのわかってるから、
注文後あんを詰めるのわかってるから、
こんな注文をしてごめんでした(^o^)(^o^)
おいしかった☆☆☆
●わたしとしては両方ともこしあんなら言うことないんだけど、でも違う風味を一度に堪能して激しく満足しました。

「プリン ハードボイルド」を目の前で見てしまって、あーまた食べに行きたい。
●合わせたのはとても好みの濃い濃いアイスコーヒー。
●LO少し前に入ったのだけど、その後もお客さま入っていらしたし、めちゃくちゃはやっているお店です。おいしい以上に、店主さんの芸風すごいから(^o^)(^o^) 以前もここに書いた通りですが、

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ぬけぬけと「自分は男前」「かっこいい」「モテモテ」「イケメン」と言ってはばからず、カウンターとテーブル、すべての席から自分の姿が見える店作り、自分に光が当たるライティングに設計、自分の抽出姿のシルエットが看板・・・と、まあこれだけ自信に満ちて、口がまわってしゃべれるのは格別の才能です。すごい芸です!!

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いずれにしてもプリンをまた近々に食べに行かねばなりません。( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)

オカフェ キョウト
11:00~20:30LO 火曜休み

全席禁煙

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■「梅園」の寺町点心

■ 全国100万人の読者の皆さま、優美な甘味で幸せなエリーでございます。

「梅園 」さんの、三条寺町店に行ってきました\(^o^)/\(^o^)/ どうしてもどうしても食べたかったのです。
このところ甘味を食べ損ねてばかりで、それというのも「おやつ時間は並んでいるだろう」「夕方少し涼しくなってから行こう」「閉店間際なら入りやすいだろう」などと言ってたからいかんので(行ったらすでに売り切れしまいのパターン)、どーしても食べたいなら早く行けばいいのだ!!
本日画期的に昼の12時過ぎに入店。すでにだいぶ席は埋まっていましたが、何とかするりと入れました。(出てきたらすでに行列でした。)

■「寺町点心」880円。1点主義のわたしにしては珍しく、セットものをいただいてみました。今日はあんみつとみたらし団子が食べたかったから。

■ 「梅園」さんのみたらし団子が丸い球形ではなく四角く作ってあるのは、みたらしのたれが落ちてしまわず、お団子によくのるように、という気持ちからだったと以前取材の時教えていただきました。


■ 粒あん→こしあんの差し替えだけお願いして(わたしは粒あんは好きではない)、黒蜜とろりんの小さなあんみつと、わらび餅2種類、栗の渋皮煮、みたらしだんご3本のセットをしっかり味わいました。すべてがものすごくおいしい(^o^)(^o^)☆☆☆
すべてのパーツに、すみずみ、びしーと気合いが入っていることがわかります。食べるべきジャストなタイミングで供されているなとわかります。ほんとおいしい。感動。うっとり。
これで精神の安定を得ました。午後はひっしで仕事と片付けします。
「梅園」さん、また伺います\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆
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「甘党茶屋 梅園 三条寺町店」

電話 075-211-1235
京都市中京区天性寺前町526
10:30~19:20LO・19:30閉店
無休
「梅園」は昭和2年(1927年)創業
三条寺町店は2017年7月12日12時開店
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↑実際には18時台くらいで売り切れしまいになることが多いみたいです。

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■「月ヶ瀬」で抹茶蜜のみつ豆

■ 全国100万人の読者の皆さま、「月ヶ瀬」さん堺町店で、カスタマイズみつ豆を楽しんだエリーでございます。

カスタマイズみつ豆とは何か?
夏の間かき氷用に用意される抹茶蜜を、みつ豆にかけてもらって抹茶みつ豆にしていただくのです(^o^)/☆☆☆

●フルーツ盛り盛り、すいかやオレンジに抹茶蜜がかかるとすごい色になるけれど、しかし実質おいしいのです。


●中にはたっぷりの寒天、抹茶蜜ひたひたのだばだばにかけてもらって、ほとんどお茶漬け状態。

寒天ふるふるで、抹茶蜜つゆだく\(^o^)/\(^o^)/

おいしい、おいしい、これ定番にしてほしいです。
月ヶ瀬」さん堺町店で、かき氷のある間はいつでもやってくださるそうです\(^o^)/

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■「梅園」で抹茶味を堪能

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリーの後、先日オープンされたばかりの「梅園」さんの三条寺町店に向かい、氷でクールダウンしたエリーでございます。
●わたしには珍しく、トッピング氷をお願いしてみました。
宇治氷に、おふとんのようにこしあんが敷かれて、その上に抹茶わらび餅。抹茶味が(ショコラについで)好きかもなあわたし♪♪
とろりんとしたわらび餅は氷の上にしばらくあっても硬くなることなく、とろふわ感を保っていました。氷は空気を十分含んでふんわり口当たりよくなめらか、頭がキーンとなることはありません。抹茶蜜がよくしみこんで、ほんとこれだけでミニ天国でした。

●抹茶蜜は足りなければどうぞと外付けもされますが、必要がないほど濃い味がついています。
●伝票がおもしろくて、
宇志=宇治+しるこ(=こしあん)
Mわ=抹茶わらび餅
なのね(^o^)(^o^)
●クラブエリーが終わってからほっとして、遅くまでお昼営業をされているお店に食べに行ったり、甘味やさんやサロン・ド・テに行くことも、実はとても大きな楽しみです\(^o^)/\(^o^)/ 「梅園」さん、また伺います。

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「甘党茶屋 梅園 三条寺町店」

電話 075-211-1235
604-8081
京都市中京区天性寺前町526
10:30~19:20LO・19:30閉店
無休
梅園」は昭和2年(1927年)創業
三条寺町店は2017年7月12日12時開店
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■「甘党茶屋 梅園 三条寺町店」開店

■ 全国100万人の読者の皆さま、ご機嫌エリーでございます。

昭和2年(1927年)創業、90周年を迎えられた人気の甘味店、「梅園」さんが7月12日(大安)、新店をオープン\(^o^)/
「甘党茶屋 梅園 三条寺町店」
寺町通と三条通の交差点の、北西角です。
河原町の本店、清水店、うめぞのカフェ&ギャラリー、うめぞの茶房に続いて5軒めのお店です。

●昼のクラブエリーと、もう1件用件を終えて16時過ぎに伺ったら、もうもうもう、1階の席はびっしり満席でした。

外観撮るのもひっきりなしに訪れるお客さまが写り込まないよう、これでもしばらく待って撮ったものです。

●2階にもグループのお客さまがいらっしゃいました。内観は、お客さまを写さないように2階の一部を撮ったものです。1,2階合わせて40席以上あるということです。
●「梅園」さんにおいてはいつも新店ならではの新メニューが作られますが、それはまだ開発中で、完成までもうしばらくかかるとのこと。
まずは伝統のみたらしだんご(河原町店から運んでいる、たれは昭和の時代から続いているもの)とあんみつなど、多彩なセットが用意されています。
●店主の葵ちゃん=西川葵さん、ほんわか優しくて感じがいい人ですが、新店をどんどん立ち上げ人気店にしていくパワーはすごいです。
あまりにお忙しそうだったので出直すことにして、何もいただかずに出てきました。近日中にまた伺います。
●お祝いのメッセージが仕込まれた氷柱。目にも涼しいすてきなプレゼントは、氷やさんからのものということです。
●以下はちなみに開店1日前、11日の夜7時過ぎの様子です・・・まだまだ、絶賛工事中という状態でした。

●12日12時のオープンによくこぎ着けられました\(^o^)/\(^o^)/
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「甘党茶屋 梅園 三条寺町店」

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追記:2日後の14日夕方伺って、「梅園」さんの、新しい三条寺町店でかき氷、宇治ミルク。
●宇治ミルク=抹茶蜜に練乳です。氷のかき方は、蛸薬師通の「うめぞの」さんの面削り式とは少し違って、河原町本店式。でもこれも口あたりふんわり優しくておいし(^o^)(^o^)☆☆☆
●ユニフォームに新しいマーク発見!みたらしだんごですね。
かわいーい\(^o^)/\(^o^)/
●実はお会計票にはこのマークがずっと印刷されていたというのです。今までよく見ていなかったけれど、本当だ!
これは今から40年前に今の店主、西川葵さんのお父さまが描かれたものということで、今回デザインしなおして梅園アイコンとして採用することにしたのだそうです。
「梅園」さん、また伺います(^o^)/

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■ 夏仕様のみつまめ@「月ヶ瀬」

■ 全国100万人の読者の皆さま、みつまめを食べたいと思い詰めていたエリーでございます。

先日のこのあんみつで、次はみつまめと決めていて・・・
■ 寒天増量、豆増量でお願いしたものです。

ふるふるの寒天とつぶつぶの赤えんどうの食感のコントラストを楽しみます。そこに黒蜜がとろりんとからんで、ほんと理想的な甘味天国と思います。夏仕様で、フルーツはすいかが添えられてきました。あんずの酸味も絶妙に効いて、幸せでした。感涙。(T_T)(T_T)

月ヶ瀬」さん、また伺います。

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■「月ヶ瀬」の夏あんみつ

■ 全国100万人の読者の皆さま、「月ヶ瀬」さんが大好きなエリーでございます。先日のある日、クラブエリーを終えて向かったのは、「月ヶ瀬」さんの堺町店でした。

ふるふるの、あの寒天が食べたかったのです。

●「月ヶ瀬」さんのあんみつの、ふるふるの寒天。水分量多くて、早く食べないとじゅわーと水が出てきます。

●これは基本形で、これに白玉をのせる、抹茶アイスクリームをのせるなどのオプションがあります。わたしはシンプルなのが好きです。

夏仕様で、すいかも添えられていました。

●寒天の柔らかさにこしあんのなめらかさ、赤えんどう豆の少し硬めの食感、黒蜜のとろみと全てが完璧なバランスだと思います。京都甘味の天国のひとつです☆☆☆

月ヶ瀬」さん、またすぐ行きたくなってしまいます。

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