■ シンプルにトマトソース@りすのろ

■ 全国100万人の読者の皆さま、10月26日(木)夜、りすのろへ行ってきたエリーでございます。抜き打ちで。笑。
「リストランテ 野呂」、抜き打ちでもなんでも関係ないです、申し分なくおいしかった(^o^)(^o^)/☆☆☆

●NP100=のろっちのパスタ100その22、
シンプルトマトソースのスパゲッティにモッツァレッラ。
(以下順番に、)

●魚は「青ちびき」というの、初めてだけど、なめらかで旨味のある魚でした。ネットで「青ちびき」と調べて出てきた青ざめた魚の画像を見たら、とても食べたいとは思わない。けれど魚は見かけによりません。ほんとおいしかったから。笑。高知から来た魚だそうです。

●秋鮭と黒豆の枝豆(河北さん)のフライ。ウスターソースで。

この後に、冒頭のトマトソースのパスタをいただきました。

●黒豆のセミフレッド。この後、紅茶をいただきご馳走さまでした<(_ _)>

●見たことない知らない魚が加わっていました。ほんとむきになっておもしろい珍しい魚探してきているみたい\(^o^)/\(^o^)/

りすのろますますおもしろいです、おいしいです☆☆☆ また伺います。

 

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「リストランテ 野呂」
電話 075-823-8100
京都市中京区西ノ京職司町67-14
11:30~13:30LO、17:30~20:30LO
月曜休み、月に1回火曜休み

カウンター12席、2階テーブル席もあり
2017年6月13日開店
昼コース1800円と4500円、
夜はアラカルト、前もっての予約でコースも可。
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★本サイトは2016年5月8日にオープン。
2006年から10年分の4285記事は

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■「リストランテ 野呂」枝豆の夜

■ 全国100万人の読者の皆さま、りすのろに行ってきたエリーでございます。
「リストランテ 野呂」21日(土)LO時間に入店。

枝豆の嵐・・・枝豆責め、枝豆にいたぶられた夜でした\(^o^)/\(^o^)/
●河北農園さんの黒豆の枝豆(手前)
●毛豆(奥)、青森のもの

●枝豆のスープでスタートしました。

●(これだけは枝豆関係なく)ぼたん海老の寝袋姿。2尾一緒に!(^o^)(^o^)
昆布締めをした、ねっとりした海老でした。旨(T_T)旨

●河北農園の枝豆の、フリットとフライ較べ。塩とウスターソース添え。

食感が違いますが、甲乙はとても付けられませんでした。

●いつものリストランテ 野呂のミンチカツのようだけど・・・

●割れば中に枝豆入り\(^o^)/\(^o^)/

●かぶらのソースとデミグラスソースで風味を添えられました。

●抜群においしかった(*_*)(*_*)

●枝豆といちじく、イタリア野菜のプンタレッラのサラダ。アンチョヴィの香り。プンタレッラやみつきに美味でした。

●NP100=のろっちのパスタ100、その21。
枝豆とグアンチャーレのスパゲッティ

上からグラナパダーノをはらはらと。

●枝豆じたいも合間合間に味見させてもらったのです。茹でた毛豆。びっくりするほど甘い・・・2個と言わずもっと!

●で、4個新たに茹でてくれました。ほくほくで栗くらい甘い・・・のろっちは青森でこれ、おやつ代わりに食べていたんだと。

●では河北農園の枝豆を茹でたものは・・・

●もちろんおいしかったけれど、これはフライやフリットの方がずっと持ち味を生かせている感じがしました。

ひと粒が大きい・・・お芋でも食べているような感じがしました。ものすごく風味がありました。味が濃いの。

●NNP=のろっちのなんてこったのパンナコッタは、
黒糖のパンナコッタでした。この黒糖ソースがまた濃厚旨旨、瓶詰めで持ち帰りたいというレヴェルでした。

●食後にカフェ。

●食中はいつものペリエ、祖国の水です☆☆☆

●全部全部、ほんとーーーにおいしかった\(^o^)/☆☆☆
枝豆2種類、どちらも旨味と甘みを、全然違うものということを学びました。
おいしかった楽しかったよく笑ったー\(^o^)/\(^o^)/

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夜はアラカルト、前もっての予約でコースも可。
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関谷江里

■「リストランテ 野呂」魚介満喫ディネ

■ 全国100万人の読者の皆さま、りすのろに行ってきたエリーでございます\(^o^)/\(^o^)/
感動深かった「リストランテ 野呂」です。
生魚のヴァリエーションどんどん増えていく(*_*)(*_*)
かに玉っぽい、蟹入りカルボナーラ、旨くて絶句しました。
ムールと松茸、柚子の香りも、圧倒的な美味でした。
毎回おもしろい魚のセレクションで楽しませてくれて、
メインの肉や魚もジャストに決まり、
パスタは何でも頼めて、ドルチェも美味。
何より店主ののろっちが明るいおもしろい\(^o^)/☆☆☆
これははやるのわかります。
以下順番にいきます。
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●(しゃわっとペリエを開けた後、)ロロン南瓜のスープ
●ちかめ金時鯛のカルパッチョ、下に紫カリフラワー
●鯵の昆布締め、下に壬生菜を炊いたもの。上に菊菜ソース。旨旨。
●そもそも和食器で供されるし、どんどん和食をいただいている気分になってきます。

●鰤(ぶり)の季節。片面だけ炙ってありました。上に雲丹とツナソース。旨旨。
●金目鯛の炙り、はやと瓜の浅漬けと。旨旨旨。
●ムール貝と松茸のさっとスープ煮、柚子の香り。泣ける美味。
●秋鮭、パリパリしっとり焼きに、蕪の3段活用。上にひらひら浅漬け状態、下にピュレ、葉はアンチョヴィとソテ。これも泣けた美味。泣きっぱなし。
●プロジェクトNP100=のろっちのパスタ100、その20は・・・
かに玉っぽい、蟹入りカルボナーラ、黄にらと
これは瞠目のおいしさで、本当に目をむきながらいただきました。たまごに蟹身、パスタが合わさってこんなに旨いかと心を奪われた美味でした。ちょうどいい塩加減、ほんのり香る黒胡椒、食感を与える黄にら・・・すべてが絶妙なバランスでした。
●アヴァンデセールにいちじくのスープ
●NNP=のろっちのなんてこったのパンナコッタ、
今回は紫芋のパンナコッタ カラメルソースと。
●最後にアンフュージョン。
何もかも、おいしかったおいしかったおいしかったー\(^o^)/\(^o^)/

「リストランテ 野呂」これからの季節、楽しみが続きます。

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■ 朝日カルチャー講座@「リストランテ 野呂」

■ 全国100万人の読者の皆さま、講座報告のエリーでございます。

10月12日(第2木曜)、朝日カルチャーセンター講座で、りすのろ=「リストランテ 野呂」さんにお世話になりました。
お昼に、カウンターにずらりとお邪魔しました。
まー本当によくしていただきました<(_ _)><(_ _)>

●ちょっと切れていてごめん。
リストランテ 野呂ミンチカツ・・・

1時間湯煎焼きした・・・

です。

●のろっちの郷、青森・野辺地蕪の冷たいスープでスタートです。二番手の佑介さん作です。

●「割烹野呂」の面目躍如、生魚はついにまさかの12種盛り!!
いつもながらものすごくおいしい。

(以下、12時の位置から時計回りに、)

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さんまとトマト

めじなと茄子

まながつおと茗荷、大葉、蕪の鬼おろし

いわしと小松菜

かつおと玉ねぎ

金目鯛、黄トマトと黄パプリカのソース

かますとキャロットラペ

小肌

ひらめといちじく

鯛、パプリカと柿

くじら

甘鯛にからすみ

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●そして生ししゃものフライ、「今朝市場にあったから」とメニューにも書いていなかったものをいただきました。

●今日もNP100=のろっちのパスタ100、その19。わたり蟹のスパゲッティでした。

●「まるはた」というくえのような魚、味深くておいし☆☆☆

●ミンチカツにはなんと牛ロース肉添えww

●雲丹雲丹したリゾット(卵やら生クリーム使わずひたすら雲丹!)天国ですこれは。

●ここで使われるのは、リゾットでも、白ご飯でも、河北農園さんのお米です。

●なんてこったのパンナコッタは、1時間湯煎焼きしたカフェ風味。

●甘味好きではない方には世界のチーズ。

●1ドリンク付きにしていただいて、わたしはもちろんペリエです。祖国の水ね☆

●いたれり尽くせりのいたつくにしていただきました<(_ _)><(_ _)>

野呂和美さん、スタッフの皆さんに御礼申し上げます。

参加してくださった方々もありがとうございました<(_ _)>

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■「リストランテ 野呂」で生ししゃもに感涙

■ 全国100万人の読者の皆さま、りすのろに行ってきたエリーでございます。
10月8日(日)夜、「リストランテ 野呂」です。
「割烹野呂」ともいいます。驚きあきれる魚の品揃え。

順番にいきます。
●河北農園さんの万願寺唐辛子スープ、これは二番手・佑介くん作。

万願寺唐辛子の香りと味が生きていて、とろりとした口当たり。塩気ほどよく、かんぺきと思ったスープでした。
この後、生魚3種類で、
●ししゃもの刺し身!!! 上にうに、下に紅くるりの鬼おろし。ししゃもの刺身は初めてです。先週からししゃもの刺身の話をしていて、いつか食べたいと言っていたらこんなに早く食べられて喜びました。優美な舌ざわり、味が深くてびっくりするほどおいしい。ものすごく新鮮でないとできない刺身です。
●これも希少な、くろほしふえだいのカルパッチョ、からすみと。昆布締めしたとしか思えないねっとりした旨味、でも昆布は使っていないと。元から持っている味なんだと。旨旨旨。
●高知のくろまぐろのたたき、グリーンゼブラ(緑で縞々のトマト)のピクルスと。このくろまぐろも実にいい味。上のピクルスと合って、重厚な旨味がぐいぐい押し寄せました。
ほんと毎週すごいと思います。魚だけでこれだけ押してくるの、魚へのこの情熱、普通ではありません。
●をを、リストランテ 野呂のメンチカツ、と思ったら、
●中は椎茸びっしり\(^o^)/\(^o^)/ そうだ先週お願いしておいたのだ椎茸練り込みメンチカツを。これも旨いわ(*_*)(*_*)
●京丹波地鶏のロースト、これは2名分です。

●わさびとりんご醤油も別添えされました。じわーと火を入れた鶏肉、皮はパリパリ身はしっとりじゅわじゅわ。これも旨いわ絶句だわ(*_*)(*_*)
●いちじくで何かお願いという注文に、いちじくリゾットでした。ゴルゴンゾーラ仕立てです。塩気ほどよくいちじくの甘みと調和して、旨旨旨旨旨。
ここでお腹かなりいっぱいになって、かんじんのNP100(のろっちのパスタ100)は今日は1コマも進めることができず、NNP(のっちのなんてこったのパンナコッタ)へ。
●なんてこったのパンナコッタ、本日はバターナッツ(かぼちゃ)のパンナコッタ、なめらかで味濃厚、ほとんどかぼちゃプリン。ものすごく好き。
●カフェラッテをいただきご馳走さまでした<(_ _)>

●そうだ、今日も初めから故郷の水(笑)を飲んだのでした。それからソーヴィニョン・ブランをグラスで1杯と。
●全部全部、ほんとーにおいしかった\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆

行くたび見たことない食材があって、好きに料理してくれて、楽しくてしょうがない「リストランテ 野呂」です。

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■「リストランテ 野呂」で椎茸づくし

■ 全国100万人の読者の皆さま、りすのろ=「リストランテ 野呂」通いのエリーでございます。なんせ100種類パスタ食べるんだからな。

でも今回は椎茸尽くし。先週あまりにもおいしかったから、椎茸責めにしてよとお願いしておいたのです。

10月1日(日)夜の記録です。

●椎茸責めの用意は整っているようです。まな板皿にどかんとプレゼンされていました。

河北農園さんほか全3種類の椎茸を、メイン食材に付け合せにと、いろいろな形でいただいてきました。
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●しゅわっと、故郷(笑)の水ペリエ

●椎茸のポタージュ
●しまあじ、下にみっちり椎茸が敷かれたお皿
●自家製ロースハム、下にアンチョヴィやにんにくと炒めた椎茸、これは徳島のもの
●黒毛和牛もも肉のたたきに、うに、椎茸、からすみの粉。
●「リストランテ 野呂のメンチカツ」のように見えた、椎茸肉詰め。
赤万願寺とうがらしのソース、デミグラスソース。
●プロジェクト NP100=のろっちのパスタ100 その18はスパゲッティで、秋刀魚と椎茸入りのアーリオオーリオ。
●ロビオラに、いちじくコンフィチュール
●なんてこったのパンナコッタ。
オレンジのパンナコッタ。本体もソースもオレンジの香り。
●オレンジの紅茶

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●しゅわっと、祖国の水(笑)です。いつでもどこでもペリエでスタートします。

●椎茸のポタージュ、佑介さん作とのこと。おいし\(^o^)/

●しまあじ、下にみっちり椎茸が敷かれたお皿。「椎茸のベッドに寝そべるしまあじ」と出されました(^o^)
いつもながら魚のおいしさは割烹なみと思います。

●自家製ロースハム、下にアンチョヴィやにんにくと炒めた椎茸、これは徳島のもの

●黒毛和牛もも肉のたたきに、うに、椎茸、からすみの粉を合わせたもの。こんなに美味に美味を積み重ねてどーする?( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;

●をを\(^o^)/ 「リストランテ 野呂のメンチカツ」!

・・・と思ったら違った・・・

●椎茸肉詰め。断面にはきれいにばしっと切られた椎茸の半分サイズでした。
赤万願寺とうがらしのソース、デミグラスソース。

●のろっちのパスタ100 その18はスパゲッティで、秋刀魚と椎茸入りのアーリオオーリオ。秋刀魚の焼き加減がかんぺきで、外側パリパリ中しっとりの理想的な口当たり。

●ロビオラに、いちじくコンフィチュールをひと口

●NNP=のろっちの、なんてこったのパンナコッタ。
今回はオレンジのパンナコッタ。本体もソースもオレンジが香ります。
●オレンジの紅茶で締め。

●プレゼン椎茸の前ですごい勢いで仕事をする店主ののろっち=野呂和美さんと、先日来2番手になっている渡辺佑介=わたなべゆうすけさん。仕事量は多いだろうけれど、ここでのろっちにお世話になることができて、ほんとよかったね(^o^)(^o^)/

●今週もほんとおいしかったー\(^o^)/\(^o^)/

椎茸がこんなにおいしいか、いろいろなものに合うかと感じ入ったディネでした。

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■「リストランテ 野呂」NNPもスタート(笑)

■ 全国100万人の読者の皆さま、りすのろ=「リストランテ 野呂」が大好きなエリーでございます。

本当においしい楽しい通いたーい\(^o^)/\(^o^)/

9月24日(日)夜も行ってきました。
今週、NP100(のろっちのパスタ100)についで、NNPシリーズもスタートしました。
NNP=のろっちの、なんてこったのパンナコッタ\(^o^)/\(^o^)/
●のろっちのパスタ その17 ショートパスタは古代小麦を使ったトゥペッティ。栗とアンディーヴ。
●カウントできないけれど、梨とゴルゴンゾーラのリゾット。
素材の組み合わせ方、切り方、温度、塩加減、何もかもベストに決まり、おいしかったおいしかったおいしかった\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆
*****************
順番にいきます。
●ホワイトコーンのスープ。二番手・渡辺佑介さんの作。おいし☆☆☆
●割烹もびっくりの魚シリーズ、えびす鯛。熟成具合絶妙で、上にかかっている、玉ねぎやパプリカ粉入りのもろもろがよく合っておいし。
●やがら、下に黄色ピーマンと黄色トマトのソース。やがらこんなにおいしいのか?とろりねっとりとした舌触りで、旨みのかたまり。
●椎茸2種類食べ較べ。まず河北農園さん。大きい。こんなにこんなにおいしさが詰まっているか、香りがよいかあああ? 椎茸だけで十分なのに、そこにからすみパウダー攻撃で、旨すぎ天国もう戻れない( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)
●そして違う椎茸、小さいけれどこれまた香味よし。旨み深い。どちらもおいしい、違っておいしい。次回、椎茸責めをしてほしいと頼んできました。

来週あうあうと責められる予定のエリーです\(^o^)/
●メインは牛肉2種類食べ較べ。手前はランプ肉をデミグラスソースで、奥はサーロインをりんご醤油で。こんなに違うか。脂身多くてもやっぱりサーロインおいしいか?(後ろの方。)
●ここでパスタ、その後リゾット。
●なんてこったのパンナコッタが毎回あんまりおいしいので、シリーズ化をお願いして、今回は和紅茶のパンナコッタにアングレーズソース。これまた紅茶の香りが生きて、柔らかすぎずけれどなめらかで、食後の理想的なドルチェ。
今までの、

なんてこったのパンナコッタ アマレットの風味

なんてこったのパンナコッタ ほうじ茶の香り

と合わせて定番化をお願いしたい。
●飲んだのはペリエと、
●食後に紅茶。パンナコッタに合わせて。
●いつもながら、おいしかった楽しかった刺激的だった夕食でした\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆

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■「リストランテ 野呂」でパスタ3種類

■ 全国100万人の読者の皆さま、りすのろに行ってきたエリーでございます。

9月14日(木)の夜、「リストランテ 野呂」でプロジェクトNP100=のろっちのパスタ100。

この日は3種類用意されていました。

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その14 白海老と花にら、からすみのスパゲッティ
その15 スナップえんどうのカルボナ~~ラ
その16 そば粉のパスタ、ごぼうとじゃがいも
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●その14 白海老と花にら、からすみのスパゲッティ
●その15 スナップえんどうのカルボナ~~ラ
●その16 そば粉のパスタ(ピッツォッケリ)、ごぼうとじゃがいも

本来はじゃがいもと、ちりめんキャベツを入れて作るものだそうです。にんにく、バター、黒胡椒も必須のメニューとのこと。

●どれも風味よく塩気もジャストに決まって、理想的な味と思いつついただきました。具材とパスタの組み合わせよかったし、ほんとおいしかった☆☆☆
以下順番に、
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●安納芋のスープ
●魚ぜめの皿(笑)が、10種類に増えたー!
めいち鯛/まなかつお/いわし/本まぐろ/かます/金目鯛/のどぐろ/さんま/つばす/ひめだい
●生ししゃものフライ
●天然かんぱちのフライ  りんご醤油と、山椒醤油と。
●ここでパスタ3種類、パスタに入っていた白海老を生でも。
●先日ニョッキになっていたロロンかぼちゃはこれ。
●ペリエしゅわしゅわ
●黒胡麻のセミフレ~~~~~~ド☆☆☆
●アイスカフェ
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●技術と気合いとセンスかなあ、かんぺきに美味と思ってすべていただきました。

今回は藤田功博さんに一緒に来ていただいて、あれこれ話せて楽しかった・勉強になったひと時でもありました。

●毎回行くたびに、「前回はなかったなあこれ」というものが登場しています。

パスタ17~を食べにまた行きます。

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★9月15日(金)~9月20日(水)お昼まで夏休み。
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昼コース1800円と4500円、

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■ 南瓜のニョッキ@「リストランテ 野呂」

■ 全国100万人の読者の皆さま、りすのろに行ってきたエリーでございます。「リストランテ 野呂」でプロジェクトNP100=のろっちのパスタ100。

●その12 「サバティーニ」のドルチェ・ヴィータ風
アーリオオーリオに、パルマの生ハム、黄トマト。
これが目ざましくおいしかった(◎_◎)(◎_◎)
●その13 河北農園のロロンかぼちゃのニョッキ

かぼちゃそのものすぎるほど濃厚で美味、ぷにっとしていて、正体があるのかないのか、とろりんとからむゴルゴンゾーラソースの強烈な旨味がまたたまらなくて、もう何を食べているのかどこにいるのか天国に来てしまったのかわからん( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)
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(以下順番に、)
●しゅわっとペリエで始まり、
●フルーツスープ復活、けれど秋ヴァージョンで、梨が多いです。色味も食感も盛夏のものとは違う。
●めいたかれい 昆布〆。芽ねぎがよく合う、かそけき昆布〆。
●きすの昆布〆。これははっきり昆布風味がしみこんだ、旨味明確な昆布〆。オリーヴオイルの風味を除けば和食を食べているとしか思えない魚責め。これどこで習ったのですか? 
ゆうぞうさん見てよ。笑。
紅しぐれ(大根)のおろしと。
●ひげそり鯛を、カルパッチョと炙りで。鯛と思えぬ食感と風味。すずきに近いと思う。旨。
●丹波地鶏のコンフィ、デミグラスソースと。添えてあるのは河北農園の万願寺とうがらしにりんご醤油。旨旨旨(*_*)(*_*)
●河北農園の賀茂茄子の田楽、オリーヴオイル焼き。
以下、「河北農園」をゴチックで発音してた。
河北農園の賀茂茄子、河北農園の青紫蘇、河北農園の柚子なんだそうな。白味噌はさすがに河北農園ではなくて、「関東屋」さんだって。おいしかった・・・(T_T)(T_T)

●ここで冒頭のパスタ2品。
●なんてこったのパンナコッタ、ほうじ茶ヴァージョン。これも旨旨。
●カモミーユのアンフュージョンで締め。

●今回もおもしろかった楽しかった「リストランテ 野呂」でした。また行きますー!
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★9月15日(金)~9月20日(水)お昼まで夏休み。
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■「リストランテ 野呂」でもちもちパスタ

■ 全国100万人の読者の皆さま、りすのろに行ってきたエリーでございます。「リストランテ 野呂」でプロジェクトNP100=のろっちのパスタ100

その11 秋刀魚と秋茄子の手打ちピーチ
もちもちのうどんのようなパスタに秋刀魚と茄子。
秋の香味でお皿溢れました。
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(以下食べた順番にいきます。)

●祖国のペリエでしゅわっとスタートします。

●フルーツスープが終わって、バターナッツ(かぼちゃ)の冷たいスープになっていました。濃厚でぐいぐい旨い、けれど冷たくて爽や~か。禅問答のようなスープ。

●魚盛り!!!!! すごい8種盛り。赤身のまぐろから時計回りで、
*****************
1)まぐろ、上にうに、フルーツガーリック
2)金目鯛の炙り、空芯菜の炊いたの
3)秋刀魚のマリネ、北海道のシンディースイートトマト
4)のどぐろの炙り、鬼おろし
5)いわしの昆布〆 赤玉ねぎ
6)まながつおの炙り、河北農園の賀茂茄子のバルサミコマリネ
7)かますの炙り、大根おろし
8)甘鯛、からすみ粉
*****************

●ソパコアダ\(^o^)/\(^o^)/
「ラ・リサータ」時代に衝撃を受けるほどおいしいと思い、大好きだった鶏のグラティネスープ。
ソパ=スープ、コアダ=鳩。
ヴェネト州のもので、本来は鳩で作るものとのこと。
これを食べやすく鶏肉(これは四万十鶏)で作ってある。中にバゲットが仕込まれており、ほぐほぐに崩れる鶏肉と一緒にトロトロの食感を楽しみます。これはおいしいわ☆☆☆☆☆☆ ふんわり甘い香りはシナモンから。

●合鴨胸肉のさっと焼き、赤万願寺ソースで。ガルニチュールは吉川ごぼう(滋賀)、味が濃い!!!かつお昆布だしで炊いたかと思ったけれど、味は塩味だけとのこと、すごいごぼう。( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)
●ここでパスタ。うどん風もちもちピーチは、こうやって作ってくれたのでした。

●ドルチェはなんてこったのパンナコッタの、ほうじ茶ヴァージョン。とんでもなく香り立つほうじ茶の芳香。なじぇこんなに香るのか? とにかくおいしい。☆☆☆

●ほうじ茶の甘味に合う飲み物ということで紅茶です。

●申し分なくおいしくて、テンション上がってサイコー、気持ちもぱーっと明るくなった夕食でした。\(^o^)/\(^o^)/

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電話 075-823-8100
京都市中京区西ノ京職司町67-14
11:30~13:30LO、17:30~20:30LO
月曜休み、月に1回火曜休み
2017年6月13日開店
昼コース1800円と4500円、

夜はアラカルト、前もっての予約でコースも可。
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★本サイトは2016年5月8日にオープン。
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