■「遊形サロン・ド・テ」のデセール新作

■ 全国100万人の読者の皆さま、少し久しぶりに「遊形サロン・ド・テ」さんに伺ったエリーでございます。

新作のデセールがあるということで、楽しみに出かけました。

●新作デセールの登場は、「栗のトゥール」以来、数年ぶりではないでしょうか。
ヘーゼルナッツのリュンヌ キャラメルとラタフィアの香り というものでした。

●Lune リュンヌ=月のように丸いカップ入りのデセールです。

●丸くてパリパリのヘーゼルナッツのクッキーに

なめらかなキャラメルのムース、
真ん中にワインが香るジュレ、
と、食感の違いを楽しめる作りでした。
とりわけキャラメルのムースが風味よく、食べ続けたいと思えるものでした。

●紅茶と合わせました。濃くて香りのいい紅茶、これもとてもキャラメルムースの香味を引き立てて、最高の調和でした。
東京からいらした阿久里さん&ハルコさんと会えて楽しかったひと時でした。

「遊形」さん、また伺います。

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「遊形サロン・ド・テ」
電話 075-212-8883
京都市中京区姉小路通麩屋町東入ル北側
11:00~18:00 
火曜休み(祝日の場合は営業、4月と11月も営業)
カウンター4席、テーブル9席
全席禁煙
席の予約不可
2007年10月19日開店

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★本サイトは2016年5月8日にオープン。
2006年から10年分の4285記事は

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関谷江里

■「オ・タン・ペルデュ」のコース

■ 全国100万人の読者の皆さま、先日クラブエリーを終えた後、岡崎の美しいサロン・ド・テ、「オ・タン・ペルデュ」さんに出かけたエリーでございます。

スープ、前菜と主菜にデセール、食後の飲み物もついて3500円ちょうど(二条通寺町の「ブション」さんなみ!)というコースを始められたとのことで、さらにそれがアイドルタイムなしで終日注文可能ということで大喜びです。

●蕪のスープ

●バゲットに添えられるのはリエットです。
リエットというのがブションと違う(ブションはタプナード)。

●前菜6種盛り(ブションにはない)

●主菜にカスレを選択(パン粉焼きで仕上げるブションと様子が違う)

●お皿に盛って胡椒をかけてくださるサーヴィスは同じです。ものすごくいい香り。熱々、肉も豆もたっぷりぎっしりです。

●デセールに季節のタルトタタン(ブションにはない)

●紅茶をいただきごちそうさまでした<(_ _)><(_ _)>

価値あるコースでした。

少しずつブションと違って、また出かけるのが楽しみになりました。遅めのデジュネに、ものすごく重宝しそうです。

●「オ・タン・ペルデュ」さん、お惣菜やお菓子の持ち帰りも楽しいトレトゥール&サロン・ド・テです。

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■「オ・タン・ペルデュ」で秋の新作

■ 全国100万人の読者の皆さま、フランス愛が続くエリーでございます。

●16日午後、岡崎の美しいサロン・ド・テ、「オ・タン・ペルデュ Au temps perdu」さんへ。
新作、オリジナルのピュイダムールをいただいてきました。
●焼成前の状態を見せてもらえてラッキーでした。
タルトタタン状の、りんごのとろとろを敷いて、ここにクレームパティシエールをのせて作ると。

●これが焼き上ったものです。

●上のカラメルがまた香りを添えて、フイユタージュはサクサクサクサクで、ほんとーーーーーにおいしかった(^o^)(^o^)☆☆☆
店主の松井知之さんの好きなモントルグイユ通りの「ストレール」(わたしも大好き\(^o^)/)のものはフランボワーズを敷き込んであるけれど、秋冬オリジナルヴァージョンとしてりんごを考えたのだと伺いました。
●合わせるお茶がまた、
Du côté de chez Swannとか
À l’ombre des jeunes filles en fleurs

なんて名前がついていて、これはフランス文学好きには響きます。泣けます。
●さらにダメ押しのように赤いさんざしの実が飾られていて、フランス愛ここに極まれりという感じがしました。
●料理の方では新しいコースが始まっていて、3500円で前菜・主菜・デセール・食後の飲み物。ほとんど「ブション」さんと同じ?? これが中休みなしで終日いただけます。この場所でこれはすごいわ価値あるわ。
11時~20時(最終入店)、火曜休み。
オ・タン・ペルデュ」さん、また必ず伺います。

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■「パティスリー S」でアシエットデセール

■ 全国100万人の読者の皆さま、台風でちょっとばかり雨が降る午後、「パティスリー S」のサロンの方へ出かけたエリーでございます。

●「パティスリー S」中元修平さんとパリ在住のパティシエ光武宏さん(パサージュデパノラマの「パサージュ53」の後、現在8区の「マリウス・エ・ジャネット」に在籍)のコラボレーション、アシエットデセールのコースをいただきに出かけました。

こんなコースでした。

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*アヴァンデセール、グランデセール一皿(2種類からお選びいただきます)、小菓子、お飲物 ¥3,000(税別)
*アヴァンデセール、グランデセール二皿、小菓子、お飲物 ¥4,200(税別)

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●アヴァンデセールはりんごの活用形でした。りんごの、とろとろ、ジュレ、ソルベ、半しゃきしゃき、泡(意味のある泡)に、フイユタージュで、りんごのタルトの要素です。
りんごの味と香りと食感が、それぞれのエッセンスを抽出した形で示されて、おいしかったおいしかったおいしかった!!!

●グランデセールは、わたしはもちろんショコラのひと皿を選択。これが瞠目のおいしさ。土台がショコラの飴、筒状に巻かれたラングドゥシャ生地の中に、ショコラのガナッシュ(トンカ豆とカラメルの香り)、上にショコラのテュイル。食感心地よく酸味苦味甘みほどよく絶妙でした。

●もうひと皿の方は、絵のような美しいお皿、球体の中にはマロンのクレームやミュールなど入り。
同行者に味見させてもらったら、これもおいしかったー(*_*)(*_*)

お皿の上は、オキザリス、ノワゼット、ネクタリン、マロンクリーム、ヨーグルトクリーム、フランボワーズのクーリなど。

●紅茶はダージリンを選択。

●小菓子は「パティスリー S」チームによるもので、これもまた、小さいながら心を奪われるおいしさでした。

フィナンシエ、ショコラレザン、タルトレットカラメル(底にレモンのコンフィチュール)。

●「パティスリー S」中元修平さん、マダムの薫さん、ヘルプで大阪からいらしていた「パティスリー・ケ・モンテベロ」の吉田達哉さん、そして今回の、光武宏さん。

●のろっち=「リストランテ 野呂」野呂和美さんがお店のアイドルタイムに抜け出して来たー!

●フランスとイタリア友好之図。

●「パティスリー・ケ・モンテベロ」の吉田達哉さんは以前ホテルグランヴィア京都にいらした方なのです。6年お勤めになったと。
パティスリとリストランテ友好之図。

●偶然通りかかった葵ちゃん!!「梅園」の西川葵さんです。頭の中はもうれつ仕事モードのはずなのに、葵ちゃんはいつもほんわか優しい人です。
甘味とリストランテ友好之図。

●わたしはあるところへの差し入れに焼き菓子を購入。プレゼントらしく詰めてもらいました。

●パティスリー Sさん、またいろいろなコラボをやっていかれるそうです。楽しみです。また必ず伺います。
●光武宏さん、「パサージュ53」以来でうれしかったです。パリのお店をまた訪ねます!
このコラボは23日(月)19時までです。召し上がりたい方はぜひにー!!

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「Pâtisserie S Salon」パティスリー S サロン
京都市中京区富小路通六角上ル西側
(朝倉町546)

電話 075-223-3111
11:00~18:30LO・19:00閉店
水曜、木曜休み(祝日は営業)
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■「パティスリー S」のサロン開店\(^o^)/

■ 全国100万人の読者の皆さま、

本日9月29日(大安)、高辻通の「パティスリー S」さんの2軒めが富小路通六角上ルにオープン。ものすごくたくさんのお花が届けられていました。

「パティスリー S」さん、愛されています。

●こちらはお菓子販売の他、サロン併設のお店です。来月にはアシエットデセールも始められるということです。

すでにわんわんお客さまがいらしていたので写せませんでしたが、写真のL字形カウンターの他、窓際カウンター、1テーブルで、合わせて全部で13席。

●ムース類と焼き菓子を店内で飲み物(紅茶、カフェなど560円~)と共にいただけます。

タルトなどは高辻の方で存続しているということで、それぞれ違いを出すみたいです。

●とりあえず焼き菓子をいくつか購入してきました。
サロンはアシエットが始まるのを楽しみに、改めて伺います。

パティスリー S

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「Pâtisserie S Salon」パティスリー S サロン
京都市中京区富小路通六角上ル西側
(朝倉町546)
11:00~18:30LO・19:00閉店
水曜、木曜休み(祝日は営業)
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■「遊形サロン・ド・テ」で白桃のジュレ

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリーの後、俵屋さんの「遊形サロン・ド・テ」に向かったエリーでございます。

●季節の白桃のジュレです。

●ふるふるしたジュレに果汁ひたひたの桃たっぷりで、上品な甘さ。これ心底おいしいです☆☆☆

●飲み物にはアイスティーをお願いしました。

●桃が非常によくて、これからますますおいしくなるだろうと。8月末までされるとのことでした。

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「遊形サロン・ド・テ」
電話 075-212-8883
京都市中京区姉小路通麩屋町東入ル北側
11:00~18:00 
火曜休み(祝日の場合は営業、4月と11月も営業)
カウンター4席、テーブル9席
全席禁煙
席の予約不可
2007年10月19日開店

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■「マールブランシュ」の氷とパフェ

■ 全国100万人の読者の皆さま、変わらずご機嫌エリーでございます。

ジェイアール京都伊勢丹6階の「マールブランシュ」さんで先日味見させていただいたモンブランかき氷。ふわふわふわの薄氷の中にラム酒たっぷりのモンブランが仕込まれています。ここだけの限定品で、確かにおいしい!! 人気とのことでした。サンプルの方が、中どうなっているかよくわかります。

●本当にモンブランが出てきます! これおいしいわ!!(^o^)☆☆☆

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しかしどんなに人気商品だろうがおいしいものだろうが、やっぱりわたしはいつでもどこでもショコラのデセールが食べたーい!!
で、「チョコレートハーモニー」というのを選択、夢中になっていただきました。

●なんと実はここであまり数が出ないらしいショコラのパフェ、パーツいろいろですがものすごくいい調和で満足の構成でした。おいしかった\(^o^)/\(^o^)/
ショコラ愛に生きるわが同志たちよ~~ ジェイアール京都伊勢丹6階へ急ぎましょう。午後のお茶の時間などは激並びなので時間みはからって。

●パフェでいちばん出るのは、やっぱりこれらしいです。これも間違いなくおいしいと思います。

マールブランシュ」さん、ジェイアール京都伊勢丹のお店は眺めも格別で本当によかったです。また伺います\(^o^)/

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■「オ・タン・ペルデュ」でショコラ

■ 全国100万人の読者の皆さま、1日1ショコラのエリーでございます。
●昨日は「オ・タン・ペルデュ」さんの、コニャック風味のガトーショコラ。
気持ちのいい白川沿いを走って仁王門通りまで北上。
おやつ時間にこの前を通って、ショコラ菓子を食べずに帰れただろうか?(いいや帰れはしなかった。)

●「オ・タン・ペルデュ」はフランス語圏だし、本当においしいし。
コニャックの風味豊か、カフェの香りもするねっとり濃厚ガトーショコラ、激しく好みでした。

アッサム紅茶と共に。
ババも食べたいなあと思ったけれど、わたしにおいてはやはり常にショコラが勝ります。
1日最低1回ショコラ摂取、要ショコラ内服ショコラ点滴です。

●この日はこんなラインナップでした。

●ババもおいしいです、かなり食べたかった。。

ところで、以下の写真をご覧ください。

●京都国立近代美術館で開催中の、
「技を極める— ヴァン クリーフ&アーペル  ハイジュエリーと日本の工芸」展にちなんで、よーく見ると、アルハンブラモチーフになってます。たのし\(^o^)/\(^o^)/

これね。(ヴァン クリーフ&アーペル さんウエブサイトより写真拝借。)
店主の松井知之さん偉いです☆☆☆

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■「オ・タン・ペルデュ」のキッシュとタルト

■ 全国100万人の読者の皆さま、花粉はつらいが機嫌はよいエリーでございます。花粉症は順調に継続していますが、しかし例年よりも楽。よく合う漢方薬や、市販薬で眠くならない薬もあるし、この季節はもうこういうもんと思って、慣れたのかもと思います。

■ 聖護院方面まで行く用件があり、この機会を生かすべく、
オ・タン・ペルデュ」さんへ。室内窓際で撮影、自然光です。

●季節限定、菜の花と海老のキッシュ

ふるふると、理想的な口当たりのキッシュです。これよりおいしいキッシュはなかなかないぞー。(パリでもww)

●選ぶものは決まっているのに、やっぱりサンプルは見せていただきたい。写真撮りたい。笑。

●初めからこれを選ぶとわかっているのです。ショコラのタルト、500円。

●これは寺町二条の「ブション」さんのガトーショコラとは全く違うルセットということで、確かに口当たりが全く違うものでした。

しっとりしていながら軽やか、ショコラの香味は濃厚で、ものすごーーーく好みでした。もうフランス行かんでいいというほど好みでした。いや行くけど。

 

●飲み物は、ティユール(菩提樹)とヴェルヴェーヌのブレンドのアンフュージョン、これも好みでした。もう全部好みで500%オッケー☆☆☆ みたいな軽食とお菓子のひと時でした。

明るく美しい春の日に、京都にいながらにしてこんなフランスらしいものを楽しめて、幸せな気分になりました。

●今の季節限定のお花見弁当を見せていただきました。2名分。このお弁当に、以下のように、

●パンとリエットとバター、紙のお皿、フォークとスプーンとおしぼりがついて3200円。きれいでおいしそうでした。

予約は前日までに。桜が散るまでは作られるそうです。

●帰宅後も思い出してしょうがないショコラのタルトの香りと味と口当たり。ああああ~これまたいただきたいです。わなわなします。また伺います<(_ _)><(_ _)>

●お店の壁、仁王門通側の外装塗りを店主の松井知之さんはきのうおひとりでなさったと伺いました。ちょっと茶色っぽくなっていたけれど(笑)、なめらかにきれいに塗られていました。何でもされます。すごい方です。新しいメニューなどまだまだいろいろご予定があるそうで、楽しみです☆☆☆

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Au Temps Perdu「オ・タン・ペルデュ
電話 075-762-1299

京都市左京区岡崎円勝寺町64-1  パークハウス京都岡崎有楽荘
(京都市左京区仁王門通神宮道西入ル南側)
11:00~20:00LO・20:30閉店(アフタヌーン・ティは14:00~17:00LO)
月曜休み、ほか火曜不定休(祝日は営業)
テーブル(室内)22席(テラス)8席
全席禁煙
席の予約は不可、アフタヌーンティのみ予約可。
2005年9月開店

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■ 「村上開新堂」カフェオープン\(^o^)/

■ 全国100万人の読者の皆さま、新しいカフェご紹介のエリーでございます。

●寺町通二条上ル、明治40年(1907年)創業の「村上開新堂」さんが、本日12:00、お店の1階奥に、待望のカフェをオープンされました。

●変わらぬすてきな店内です。お店奥にガラスの扉があり、その奥がカフェになりました。

●入ったところ。ここで靴を脱いで上がります。

●広いスペースにきれいな家具がゆったり配されて、お庭に面した席は庭向きになっています。このお部屋以外にも2部屋あって、また雰囲気が違っていい感じ。

●お店で販売しているロシアケーキなどおなじみの焼き菓子がいただけるほか、今回のオープンにあたって用意されたできたてお菓子があります。「カフェ限定スウィーツセット」ですね。2種類あって、1日限定各10セット。

●わたしはもちろんフォンダンショコラをいただき、とてもおいしくて幸せな気持ちになりました。

●カフェは、しっかり香りも味わいもある、ちゃーんとしたもので(今なぜかはやりの薄いハーブティのようなものではない)、こちらも大好きと思っていただきました。以上でセットで1200円、この場所、瀟洒なスペースで、適正なお値段と思いました。

●飲み物メニューです。5月からは名物オレンジゼリーもありますね。ということは、冬は「好事福盧(こうずぶくろ)」をいただけるでしょうか?

●「パウダールーム」まですてきでした。
手水鉢に鳥が来て水浴びした瞬間もありました。
(この時、短いレンズのカメラしか持ってなくて後悔(*_*))
これから間違いなくはやります(^o^)(^o^)
わたしもまた伺いますー!

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■ 追記です。また伺いました。

●お庭の見える特等席。眺めがうるわしいだけでなく椅子がまた座り心地よくて、身体が吸い込まれて立ち上がれませーん。(*_*)(*_*)

●カフェ限定スウィーツセット 1200円。ほうじ茶シフォンケーキを、紅茶とセットでいただきました。

空気をふんわり含んできめ細やかで非常に口当たりよし。これもとても好きでした。香味もまた、わたしの好きな「茶色いお菓子」の範疇でした。
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村上開新堂
京都市中京区寺町通二条上ル東側
10:00~17:00
(店舗の販売は18:00まで)
日曜・祝日・第3月曜休み
全14席、もちろん全席禁煙
★靴を脱いで上るお店です。
2017年3月30日開店
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