■ 全国100万人の読者の皆さま、カレー大好きなエリーでございます。サイト内で少し前にひっそり上げていたカレーもの2つの話です。
■ 「鳥の木珈琲」さんの、ドライカレー。おいし\(^o^)/\(^o^)/
追記として、こちらに足していました。
https://www.erisekiya.com/2016/06/2154
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■ 「招福亭」さんの、トマトなすカレーうどん。なすの天ぷらとトマトがたっぷりたっぷりです。
これも追記として、こちらに足していました。
https://www.erisekiya.com/2016/05/1688
■ カレーものを見たら、即食べたくなりますね、少なくともわたしはそうです。即効性すごいです(笑)。
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発売中のdancyu(ダンチュウ) 2016年 07 月号がカレー大特集です。
わたしはダムカレーのページで笑い転げました。意表を突かれました。カレーの世界はこんなことになっていたのですね\(^o^)/\(^o^)/
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本サイトは10年間の記録であるココログニフティ
「関谷江里の京都暮らし」 (4285記事)
から移転・新装したものです。
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■ ご近所カレー「インド食堂 タルカ」
■ 全国100万人の読者の皆さま、カレー大好きなエリーでございます。でもそういえば、あまりインド料理屋さんに出かけていなかったな。5月末のある晩、そうだカレーを食べに行こうと21時頃に「インド食堂 タルカ」さんへ。
21:30LO、全席禁煙◎
ご近所カレー、飛んで行けるお店として貴重です。
●チキン コランブ 980円。
三重県産平飼い美彩鶏のもも肉も胸肉も使用した南インド・タミルナードゥ洲のチキンカレー。 スターアニスやフェンネルなどの甘い香りも重なるカレーです。とありました。鶏肉のおいしさ、上品な香りを楽しめました。一瞬かニ瞬でいただきました。
●合わせたのはレモンライス 650円。
炒めたカレーリーフ、マスタード、カシューナッツの香ばしさにレモンの爽やかさをプラス。とありました。味わい豊か、ご飯ものとして、これだけでも完結していただけます。
●これは、カマン ドークラ というもの。初めていただきます。
●こういうものだそうです。柔らかふんわり。屋台ででも食べるものなんかな。
■ ともあれ、カレー食べたいの気持ちがおさまって助かったのでした。またお世話になります<(_ _)><(_ _)>
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「インド食堂 タルカ」 電話 075-212-8872
京都市中京区押小路通高倉西入ル北側
12:00~14:30LO、18:00~21:30LO
日曜、月曜休み 全席禁煙
2012年1月開店
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■「ORENOPAN オレノパン」でカレーパン
■(承前)クリームパンおいし♪ とひとつ前にアップした「ORENOPAN オレノパン」烏丸本店ですが、別の日には正反対に辛いパン。カレーパンです♪
■ 定番のかたやきカレー 258円です。外側がバリバリと堅めのカレーパンですが、中は・・・
■ こんなです。ビーフカレー入りで、本当に牛肉のかたまりがゴロンと出てきて贅沢感があります。香りよく味よく、さすが料理店のパン屋さんと思います。やみつき止らない的においし~☆☆☆
■ ちなみに2011年10月31日、旧サイトの投稿からの写真です。この頃の「かたやき」はこんな。噴火しているような、サオトボみたいな風情(笑)でした。
■ 今は商品名「かたやきカレー」です。これは毎日お店にあります。・・・というのは、下のカレーパンは毎日お店にないのです。
■ これは週末限定、金土日のみ発売の、牛すじごぼうの揚げカレーパン 324円です。
■ 大迫力のパンです。揚げパンというだけで、どうよ?と迫力を醸し出すわけだけど、割ってみると中にたっぷりみっちりカレーソース。それが牛すじと、ちょっと大きめで歯応えを楽しめるごぼう入りで、なんかやたらにインパクトがあるのです。そしてこれ、おいしいわ、止まらないわ・・・((((;゚Д゚)))))))
■ また食べたいですこれ。野菜を少し食べてからこれひとつで(油分もあるし)軽い昼として十分満足しました。具材とパンの量のバランスもよくて、食べやすいのもいいです。
■ 日本のパン屋さん大好きだとつくづく思います。京都のパン屋さん、かな。笑。
「ORENOPAN オレノパン」さん、食べたい、買ってみたいパンが多過ぎます。また改めてアップします。
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■「鳥の木珈琲」のプリンとカフェ、カレーも♪
■ 全国100万人の読者の皆さま、久しぶりに「鳥の木珈琲」さんに伺ったエリーでございます。もうどうしてもこれ食べたくて。
■ プリン 300円、アイスコーヒーは500円。飲み物とのセットで50円引きです。
このプリンの食感が本当に好きです。するっとしていて必要以上にとろとろせず、けれどたまご感豊か。理想のプリンのひとつです。
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追記:どうしてもこれを忘れられず、また出かけました。
■ ドライカレー 800円、飲み物とのセットで1000円です。辛すぎずマイルド、けれど甘さ際立つカレーというわけではありません。玉ねぎ、にんじんなど野菜がたくさん入っていることがよくわかりました。挽肉もたっぷりで、豊かな気分に。わたしこれ好きでした♪ 1日だいたい8食限定とのこと。すぐに売り切れるみたいです。
■ 小さなサラダも付いてきました。キャロットケーキのお店だからさすがです、ざくざくおろされたにんじんがソースになっています。丁寧に作られたサラダでした。
■ 飲み物はアイスコーヒーにしました。牛乳添えです。
■ 最新メニューです。
(以下が最新データです。)
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「鳥の木珈琲」 電話 090-6667-0499
京都市中京区夷川通東洞院東入ル北側 モア御所南1階
(山中町542)
9:00~18:00LO・19:00閉店
毎週水曜、第3日曜休み
カウンター3席、テーブル8席 全席禁煙
2014年4月26日開店
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■「やっこ」のキーシマ、キーあれこれ
■ 全国100万人の読者の皆さま、麺類大好きなエリーでございます。ひとつ前の記事でお話ししたように、料理通信 2016年07月号の、「安くて旨くて何が悪い」のページに出ていただいた夷川通の「やっこ」さん通いの記録です。「キーとは何か~?」にとりつかれ(笑)、何か月かにわたって8回伺いました。
●キーシマ 420円。かつお昆布だしに、中華麺を入れたものです。
なんで「キーシマ」という名前なのかは、料理通信 2016年07月号をご覧くださいね。(ネット上でも溢れるほど出ていますけれど・笑)
●なめらかで口当たりのいい麺です。わたしこれ好きです。まずは何も入れずにいただいていますが、ねぎが小皿で添えられています。
●キーの応用形を食べたいではないの♪ キーカレー 630円です。
●お揚げとねぎがたっぷり入って、これはまたやみつきおいしいわ☆☆☆
●キーはいから 520円。天かすとお揚げ、ねぎです。
●具材が違うと、ずいぶん印象が変わります。むう、わたしはキーカレーの方が好きだったな。。
●キーきつね 520円。ふふふ、きつね仕立てのキー麺です。これもおいし♪
●この日はかけうどんを少量いただきました。不思議だなと思いました。同じだしなのに、中身が違えばだしまで違うように感じられたからです。
●では、キー麺で、そもそもスープが違う中華そばだとどんな感じなのか?と 中華そば 630円 をいただいてみたら・・・これはもうほんと別物、鶏がらがベースの醤油味スープで、まごうことなき日本の中華そば。キーシマとは、やはり独自の道を歩むものだとわかりました。
●冷麺 840円。タレの酸味ほどよく、具材はたっぷり、幸せな夏の味でした。
●氷で冷え冷え。口当たりのいい、なめらかな麺ですが、冷麺だとよく締まっていて、いつもより弾力を感じました。素朴なおいしさでした。
●肉入りカレーうどん 730円。牛肉がたっぷり入ってゴージャスです♪
●やっぱりキーカレーとは違いました。だしからして違う感じがしました。同じはずなのに、別物なの。キーカレーもカレーうどんも、どちらもまたいただきたいと思いました。
●カレーライス 680円。ではカレーライスというメニューはどうなのだろう?と興味津々でいただいてみると、これは日本の家庭のカレーでした。なつかしい味です。生たまごとかウスターソースとか水を張ったコップにさして登場するスプーンとか、(わたしの育った家でそうはしていなかったので、どこかで見て焼きついたのだと思うけれど、)そんな昭和の風景がよみがえりました。こんなカレーが食べられることがすてきです♪
●にんじん、じゃがいもと共に、牛肉がごろんごろんと入っていました。
■ メニューが実にたくさんあって楽しい「やっこ」さんです。さすがにこれだけ出かけて取材は十分、気も済んで原稿を書けましたが、また伺いたいなあと思っています。アイドルタイムなしの通し営業ですから、15時とか16時とか、そんな時間でも伺えます。
禁煙のお店ではないのですが、奥にケムリシャットアウトの小上がりスペースがあります。
取材に当たって、女将の川畑法子さんにお世話になりました。御礼申し上げます。<(_ _)><(_ _)><(_ _)>
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「やっこ」 電話 075-231-1522
京都市中京区夷川通室町東入ル南側
11:30~19:30閉店、(土曜は14:30閉店)
日曜、祝日休み 42席
禁煙ではない
席の予約不可
1930年(昭和5年)開店
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■「招福亭」の茶そば冷麺
■ 全国100万人の読者の皆さま、あづいとダメになるエリーでございます。でも暑い時こそこんなすてきなメニューもあります。冷たい麺シリーズで、またおもしろいものをいただきました。なんと茶そばで冷麺\(^o^)/\(^o^)/
■ かつお昆布だしに、黄色い中華そばを入れるものはすでに結構有名かと思いますが(次の「料理通信」安い旨いのページでご登場いただいています、そのお店については改めてアップしています)、これは逆パターンです。和麺に中華風のたれ。
■ 前は何度も通りながら、入ったのは初めての新町通六条の「招福亭」さんです。
■ 季節ものの茶そば冷麺900円です。ちなみにここでそばと言えば、全メニュー自動的に茶そばになるみたい。「カレーうどん/そば」のそばも、茶そばなのよ。驚いた。
■ この通りです。
■ つやつやで、非常になめらかな茶そばです。中華風のたれに浸けてしまうと、たれの香味の方が勝ってしまうような気もするのですが、でもこれを食べ続けていれば癖になって、いつの間には冷麺=茶そばでないとダメ、みたいになるのかもしれません。次回は茶そば自体の香りを楽しむメニューをいただいてみましょう♪
■ 新町通、五条から少し下ル、東側です。「天然名水 白山湯」のおとなりです。
■ 近隣への出前もされるようです。
■ お店は禁煙で安心です。入り口にどかんと禁煙マークが貼ってあって、すばらしいです。
14時過ぎなんていう昼どきには遅い時間だったにもかかわらず、ひっきりなしにお客さまが入って来られました。
天ざるやらカレーうどん(そば)など、他にもいただいてみたいメニューがありましたので、また近いうちに伺います<(_ _)><(_ _)>
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追記:翌日夜に再訪しました。天ざる 1300円。
■ 盛り盛りたっぷりの茶そばに、
■ 盛り盛りたっぷりの天ぷら。なす、れんこん、大葉、南瓜、さつま芋、海苔、いんげんなどなど、いちばん下に海老2尾です。
■ どうしても茶そば自体の香味を味わってみたかったので、いただいて気が済んでほっとしました。伺ってよかったです<(_ _)><(_ _)>
■ 昭和の風情の店内、いつまでもこのままで・・・と思いますが、現店舗の正面に、新店舗建設中ということでした。確かに工事現場ありました・・・<(_ _)><(_ _)>
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追記:どうしてもこれが気になって、また2,3日後に伺いました。
■ これです。
■ トマトなすカレーうどん/そば 750円
■ トマトとなす、とろりんとしたカレーだしです。おいしそう(^o^)(^o^)/
■ 天ぷらにした茄子、大きいのが3切れ入りです。衣にカレーだしがからんで旨っ。
■ うどんにしました。いたわられるように優しい、やわやわうどんです。おだし全飲みしました。
行って、いただいて、気が済みました。
<(_ _)><(_ _)><(_ _)>
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■「味味香」の牛肉カレーうどん
■ 全国100万人の読者の皆さま、土曜夜のエリーでございます。今週初めにいただいたカレーうどん@少し久しぶりに伺った「味味香」さんです。
■ 牛肉カレーうどん 870円に、オプションでトッピング、白い部分はマスカルポーネのクリーム 120円です。
■これね。フロマージュ好きのわたし、「至福のトッピング!」と言われて、頼まずにいられたでしょうか?(いいやいられはしなかった。)
牛肉たっぷり、カレースープとろりんとうどんにからんで問答無用のおいしさです。スープ全飲みいたしました。
■わかりやすいようにメニュー貼り付けておきます(笑)。わたしこちらにお邪魔する時は、たいてい牛肉か、お揚げを選びます。旧サイト「関谷江里の京都暮らし」でも何度もアップしていますので探してみてくださいね。
■ 入り口のところに新商品、即席麺がありました。
■ 即席麺、京のカレーうどん 390円です。
■ 少し前、わたしもお味見させていただきました。ありがとうございます。まず、麺のおいしさに驚きました。つやつやなめらか、インスタントとは思えぬおいしさでした。カレースープに関しては、まあ即席スープであることは隠しようがないけれど(笑)、でも夜中に「どうしてもカレーうどんが食べたいww」とわなわなした時など、十分に幸せを感じられる味ではないかと思ったのでした。
■ もうすぐ冷たいカレーうどんのシーズンです。わたしあれ大好きなんで、またお店に伺えたらと思っています。
「味味香」
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■「プチレストランないとう」の品格カレー
■ 全国100万人の読者の皆さま、新サイトのエリーでございます。新築マンションに引越したような気分です。
ワードプレスで作ってもらった新築の家~(^o^)(^o^)/ 入力の心地が違うのです。使い方を知り抜いた前の方が、使い勝手がよかったなと思う部分もありますが、いやいやこれを、もっとカスタマイズしていただきましょう~♪
■ 2,3日前のあるお昼、「プチレストランないとう」さんでカツカレーです。ヒレカツね♪
■ 「カレーの品格」!!なのです。
■ なにせ「品格」ですから、筍フリットなど品のいい前菜と、サラダがつきます。香の物に、お味噌汁。そしてミニデセールとカフェ。
カレーは季節やその時々で入っているものが違うということもあり、微妙に味が違うのです。ものすごくおいしかった・・・内藤さんに「自分でもおいしいと思うでしょ?」と尋ねてみたら、「いや、まず!と思う時もある」だって。まあいつも100とはいかず、95くらいの時もあるのかもしれないけれど(自然の材料だもの)、ないとうさんは仕事において完璧主義で自分に厳しいんですよ~~。
また伺います(^o^)(^o^)/
「プチレストランないとう」
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