■「スカーラエ」の通常料理

■ 全国100万人の読者の皆さま、試食のエリーでございます。ザ・サウザンド キョウトのイタリア料理店「スカーラエ」さんのお料理をいただいてきました。
夜のみのカウンターでの実験料理コースは一度いただいていますが、今回は通常料理というか、スタンダード料理の方です。
おいしいだろうな♪と安心して出かけました。
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●本日のアミューズ
・かぶらのスープ 温製
・ひよこ豆の生地に、うずらと菜の花マヨネーズソース和え
・カンノーロ(とうもろこし生地)中にリコッタのムース、上にピスタチオの砕いたの
●イタリア パルマ産19か月熟成生ハムと宮崎マンゴー、モッツァレラ
すてきなカッターで切られて、ふわっふわでした。
●信州サーモンの低温調理 新玉ねぎのエスプーマと黒にんにくのピュレ からすみ
いいバランスでした。
●スペイン ガリシア産の栗豚のラグーを詰めたトルテッリと2色のアスパラガス 燻製した卵黄ソース
白アスパラガスはソースで、緑アスパラガスはヴィネグレットソースで。
●メイン料理は魚と肉両方。
1)ひらすずきにムールと牡丹海老、サフラン風味のクリームソース
2)北海道産牛ほほ肉の煮込み そら豆のピュレ ヨーロッパのきのこ
●ティラミス
デセールというよりパティスリに見えるけれど、口に入ったらいつものティラミス。
●食後の飲み物は和紅茶を選択
●パットドゥフリュイとショコラ
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●本日のアミューズ
・かぶらのスープ 温製
・(手前)ひよこ豆の生地に、うずらと菜の花マヨネーズソース和え
・カンノーロ(とうもろこし生地)中にリコッタのムース、上にピスタチオの砕いたの

●オリーヴオイルがプレゼンされて、パンが3種類供されました。

●木原章太さんキター\(^o^)/\(^o^)/ 安心安定、間違いなくおいしい「京都ネーゼ」で森博史さんの右腕だった人です。この人がいるから安心と思って出かけました。

●宮崎マンゴー、この健康的な色よ\(^o^)/\(^o^)/

●酢田恒一さん、料飲統括支配人です。生ハムを切りに来てくださいました。

●このハムカッター、車が買えるくらいのお値段なんだって。日本にまだ2台しかないんだって(*_*)(*_*)

●イタリア パルマ産19か月熟成生ハムと宮崎マンゴー、モッツァレラ

●ごく薄く切られて、ふわっふわっふわでした。塩気ほどよく旨味じんわり響いて、たまらなく美味と思いました。

●信州サーモンの低温調理 新玉ねぎのエスプーマと黒にんにくのピュレ からすみ
サーモンの食感心地よく、サラダたっぷり、下の新玉ねぎの泡ソースは甘みがあって、全部がいいバランスでした。

●スペイン ガリシア産の栗豚のラグーを詰めたトルテッリと2色のアスパラガス 燻製した卵黄ソース
白アスパラガスはソースで、緑アスパラガスはヴィネグレットソースで。

卵が濃い濃いの、そこに燻製香がついていて、これは旨いわたまわらんわww

●メイン料理は魚と肉両方。
1)ひらすずきにムールと牡丹海老、サフラン風味のクリームソース
ひらすずきの焼き加減が見事でした。

2)北海道産牛ほほ肉の煮込み そら豆のピュレ ヨーロッパのきのこ

ほぐほぐにほぐれる牛肉おいし。肉肉しい味わいだけでなく野菜の香味が肉の旨さを引き立ててとてもよかった(^o^)(^o^)

●木原章太さんと酢田恒一さん、よくしてくださいました\(^o^)/\(^o^)/

●ティラミス
デセールというよりパティスリに見えるけれど、口に入ればいつものティラミスです。

マスカルポーネのムース部分は硬くしっかりしたチーズケーキのように見えますが、やっとこさ形を保っているくらいの柔らかさ。

下のカフェ風味の生地はお酒も染みていて、これも実は非常に柔らかい。

上に極細の巻きショコラ。

リストランテならではのお菓子です。

●食後の飲み物は和紅茶を選択しました。

●添えられたのがパットドゥフリュイとショコラ。

●よい食材を使って丁寧に作られた料理、好感を持ちました。

おいしかったー(^o^)/ 会食にもいいと思います。
料理長の菱田雅己さん(中央)、副料理長の木原章太さん、緒方くもさん、サーヴィスの酢田恒一さん、写っていないけれど石井直毅さん、スタッフの皆さんありがとうございました。
次はクラブエリー6月の第3金曜に伺います。NHK文化センター講座の方は7月に。どうぞ楽しみに。\(^o^)/\(^o^)/

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■ りすのろでオマール海老パスタ\(^o^)/

■ 全国100万人の読者の皆さま、りすのろ に行ってきたエリーでございます。

「リストランテ 野呂」5月26日(日)20時半~、
先週予告だけでお腹いっぱいになってしまって食べられなかったオマール海老のパスタをしてもらいました。
賀茂茄子入りで、トマトソースも濃厚で旨旨旨でした。( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)

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●新玉ねぎと春キャベツのスープ
●「よこしまふえだい」という鯛、グリーンアスパラガスを茹でたの、えごま醤油
●賀茂茄子胡麻和え、牡丹海老炙り、雲丹、芽ねぎ

●黒毛和牛 ランプ肉のローストビーフ、宮崎マンゴー
●鱧と賀茂茄子のフライ マスカルポーネぽん酢
●そら豆フリット からすみの粉
●NC100、のろっちのコロッケ100、その8は、とうもろこしのコロッケ
●NP100、のろっちのパスタ100、その93は、オマール海老のスパゲッティ

●なんてこったのパンナコッタ プレーンミルク味

●ほうじ茶のセミフレッド

●黒豆茶

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●新玉ねぎと春キャベツのスープ

●「よこしまふえだい」という鯛、グリーンアスパラガスを茹でたの、えごま醤油

●賀茂茄子胡麻和え、牡丹海老炙り、雲丹、芽ねぎ

●黒毛和牛、ランプ肉のローストビーフ、宮崎マンゴー

●鱧と賀茂茄子のフライ、添えられたのがものすごくよく合っていた、

●「山玄茶」増田さんごめんなさいのマスカルポーネぽん酢\(^o^)/\(^o^)/

(しかしイタリアン風に、ちゃんと乳化されている。)

●そら豆フリット、上からはらはらとからすみの粉

●コロッケ100、その8は、とうもろこしのコロッケ。甘い甘いの。

●NP100、のろっちのパスタその93は、オマール海老のスパゲッティ、賀茂茄子も。

 

●クロテッドクリーム味見から入った、

●なんてこったのパンナコッタ

 

●ほうじ茶のセミフレッド

●黒豆茶を飲んでごちそうさまでした。

(食中はペリエと白グラスワイン1杯)

●りすのろ今週も、おいしかったおいしかったおいしかった\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆ 

また来週\(^o^)/\(^o^)/

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「リストランテ 野呂」
電話 075-823-8100
京都市中京区西ノ京職司町67-14
11:30~13:30LO、17:30~20:30LO
月曜休み、月に1回、月曜火曜連休

カウンター12席、2階テーブル席8席
2017年6月13日開店
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昼コース1800円と4500円(税別)、
夜はアラカルトで1万~1万5千円くらい、

食材と飲む量による。

前もっての予約でコースも可。税込み8千円から。

(スープ、旬の魚盛り、蟹クリームコロッケ、魚料理、肉料理、パスタ、デザート)
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関谷江里

■ りすのろで、賀茂茄子賀茂茄子!

■ 全国100万人の読者の皆さま、りすのろ に行ってきたエリーでございます。
「リストランテ 野呂」5月19日(日)20時30分~。

賀茂茄子たっぷりお願いとオーダーしておいた夜です。
●予告でオマール海老を見せられて、期待しないでいられただろうか?(いいやいられはしなかった。)
しかし、まずは予定通りに賀茂茄子賀茂茄子賀茂茄子で。
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●新玉ねぎの冷たいスープ
●天然かんぱち、下に熱い賀茂茄子揚げひたし、トマト
●はがつお、下に賀茂茄子胡麻和え、上に豆苗、茗荷、青芽紫蘇
●グリーンアスパラガスのフリット
●賀茂茄子フリット からすみ粉、木の芽
●かますのフリット、塩麴とトマトのソース
●コロッケ100、その7は、ほたるいかといげんのクリームコロッケ、水茄子とアンディーヴのバジルソース和え
●(ここでパスタのはずが、オマール海老のはずが、お腹いっぱいに( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;))
●ドルチェはフォルマッジョのパンナコッタ。
●飲み物はペリエと白ワイン1グラス。
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●新玉ねぎの冷たいスープ
●天然かんぱち、下に熱い賀茂茄子揚げひたし、トマト
●はがつお、下に賀茂茄子胡麻和え、上に豆苗、茗荷、青芽紫蘇
●グリーンアスパラガスのフリット
●賀茂茄子フリット からすみ粉、木の芽
●かますのフリット、塩麴とトマトのソース
●コロッケ100、その7は、ほたるいかといげんのクリームコロッケ、水茄子とアンディーヴのバジルソース和え
(ここでパスタのはずが、オマール海老のはずが、お腹いっぱいに( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;))
●ドルチェはフォルマッジョのパンナコッタ。これ美味強烈だったのでした。
●飲み物はペリエと白ワイン1グラス。

●パスタなしの週となったけれど、それでもおいしかったおいしかったおいしかった\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆
りすのろ、また来週(^o^)/

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「リストランテ 野呂」
電話 075-823-8100
京都市中京区西ノ京職司町67-14
11:30~13:30LO、17:30~20:30LO
月曜休み、月に1回、月曜火曜連休

カウンター12席、2階テーブル席8席
2017年6月13日開店
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昼コース1800円と4500円(税別)、
夜はアラカルトで1万~1万5千円くらい、

食材と飲む量による。

前もっての予約でコースも可。税込み8千円から。

(スープ、旬の魚盛り、蟹クリームコロッケ、魚料理、肉料理、パスタ、デザート)
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■ りすのろで、賀茂茄子スタート

■ 全国100万人の読者の皆さま、アップ遅くなりましたが りすのろ の、1週間前の記録です。ごめん。
「リストランテ 野呂」、5月12日(日)20時45分くらい~。
●河北さんの賀茂茄子入荷\(^o^)/\(^o^)/ということで、賀茂茄子とトマトたっぷりのパスタなど、賀茂茄子を味わう料理をしてもらいました。

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●新玉ねぎと黄色トマトのスープ 冷製
●茹でたてグリーンアスパラガス
●かますとグリーンアスパラガス(温製)
●牡丹海老昆布締めと賀茂茄子揚げたの
●コロッケ あさりとアスパラガス
●添えられたのが、あさりだしと雲丹ソース
コロッケの後、ここに甘鯛、炙りかますを浸して食べた。
●宗田かつおのたたき、下は芹を炊いたの、上にのびる。
●うめいろ という魚 梅肉入り焦がしバターソース
ドライにした青梗菜
●のろっちのパスタその92 賀茂茄子とトマトトマトトマト
●セミフレッドはアーモンド、
●セミフレッドもうひとつ、抹茶。
●飲んだのはペリエ、白ワイン1グラス、黒豆茶。
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●新玉ねぎと黄色トマトのスープ 冷製
●茹でたてグリーンアスパラガスを塩とオイルだけで。
●かますとグリーンアスパラガス(温製)
●牡丹海老昆布締めと賀茂茄子揚げたの
●コロッケ あさりとアスパラガス

旨いったらないのです。( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;) これはコロッケその6。

このままで十分に旨いのに、さらにあさりと雲丹ソースが出てきて、これに浸して味わえと。
●添えられた、あさりだしと雲丹ソース
コロッケを浸して食べ、

●ソースが残ったら、すかさず甘鯛やら炙りかますやら出してきて、ひたひたにして食べろと。
息つく間もないほど旨いというの( ̄○ ̄;)
どこまで旨いもの責めにするのか。( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)
●宗田かつおのたたき、下は芹を炊いたの、上にのびる。
●うめいろ という魚 梅肉入り焦がしバターソース
ドライにした青梗菜
●NP100、のろっちのパスタ100 その92 賀茂茄子とトマトトマトトマト
●セミフレッドはアーモンド、
●セミフレッドもうひとつ、抹茶。
●飲んだのはペリエ、白ワイン1グラス、黒豆茶。
●りすのろ今回も、おいしかったおいしかったおいしかった\(^o^)/\(^o^)/

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「リストランテ 野呂」
電話 075-823-8100
京都市中京区西ノ京職司町67-14
11:30~13:30LO、17:30~20:30LO
月曜休み、月に1回、月曜火曜連休

カウンター12席、2階テーブル席8席
2017年6月13日開店
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昼コース1800円と4500円(税別)、
夜はアラカルトで1万~1万5千円くらい、

食材と飲む量による。

前もっての予約でコースも可。税込み8千円から。

(スープ、旬の魚盛り、蟹クリームコロッケ、魚料理、肉料理、パスタ、デザート)
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■「熙怡 kii キイ」開店

■ 全国100万人の読者の皆さま、新店ご紹介のエリーでございます。

●2019年5月10日開店「熙怡 kii(きい)」。

中書島の「センプリチェ」が京都の街なかに移転、店名も新たにしてのスタートです。

(「センプリチェ」は2013年3月1日に開店、2019年3月29日まで営業。)

「センプリチェ」のままでよかったのにー!とわたしなどは思うのですが、店主の西山哲平さんいわく、「自分の作る料理はもはやイタリア料理ではなくなっていて、だからイタリア語の名前はやめたかった。」と。

それで、新しい店名「熙怡(きい)」は吉語、つまり縁起のいい言葉から取ったというのです。「熙」も「怡」も、輝くとか楽しむとかなごやかといった意味。とても書けない漢字だけど、この際「熙怡」という言葉を覚えることにいたしましょう。

●西山哲平さんは、自分の料理のことを「イタリアンをベースにしたオリジナルな料理」と表現されます。ほとんど和食のようとも思いますが、「バター使っても誰にも怒られない」って。

●けれど本当の和食になってしまわないよう、決して醤油、味噌、みりん、酒は使わないともおっしゃっていました。

●もみの木のカウンターに6席。貸し切り時などは7席。

●古い町家を大掛かりにリノヴェーションされています。階段や柱や坪庭や天井の高さや、いろいろな制約の中から割り出されたインテリアということ。上手に造られたなと思いました。

●あらかじめセットされたメニューはこんな。

以下、15000円(税別・サなし)のコースです。

日本の炭酸水と、グラスワイン1杯と共にいただきました。

●「本日の魚介 トマトとキウイ」とさらっとあるけれど、これ見ただけではこの味、想像もできません。

スープです。ホタテ貝と「そい」の昆布締め、トマトの透明のだしに、キウイも形がないけれど、はっきりした香味を与えていました。木の芽。

 

●豆とカヴィア。豆はスナップえんどうの中身(大きいw)。カヴィアは「ニコライキャビア Tsar Nicoulai Caviar」というもので、塩味マイルドです。

浸っているスープが、スナップえんどうの皮から取っただしということ。加えたのは塩だけということ。非常に美味でした。

「できるだけシンプルな工程で作りたい。素材そのものの味を出したい。」と哲平さん。

●舞鶴のとり貝、特大。たたいた蕨の甘酢漬け。にんにくの芽のジェラートが底にしのばせてあって、混ぜもっていただきます。

大好きなとり貝、人生で食べた中でこれは最大のものだったと思います。

●ルッコラと水菜のサラダ、新じゃがのクリーム、上からマンゴーとレモンのソルベ。

底に野菜いろいろで、菜の花、うまい菜、たらの芽、筍、破竹、いちご、夏みかん、あやめ雪(かぶら)。

口の中が万華鏡になったみたいな感じがする、楽しいお皿。

●春キャベツのラヴィオリ、玉ねぎのソース、天草の赤雲丹

キャベツは牛乳とカシューナッツと共にピュレ状にして3日かけて脱水して凝縮した味を出したとのこと。玉ねぎソースは玉ねぎから透明なだしを取り、昆布と合わせてあるとのこと。

いただくのは一瞬ですが、ものすごいお手間がかかっています。

洗練の味でした。ラヴィオリとソースだけでもおいしいのに、赤雲丹がまた天国の味でした。

●「中勢以」さんの但馬牛の熟成肉、「くり」の部分の炭火焼きに、セミドライトマト、ヨーグルトのホエイのソース、青柚子の香り。

この肉の、じわりじわりと旨かったこと。赤身好きだわ<(_ _)><(_ _)>

●スープはまながつお、そうめん状に切った長芋、三つ葉のペースト、クレソン。だしはあこや貝から取ったということ。あこや貝とは真珠を作るために作られる貝ですね。すごくいいだしが出るということ。開けた時にパールが入っていることはないんだって。あっても非常に小粒で、宝飾品として使えるようなものではないらしいです。

以下追記です。

ちなみに器はごくごく軽くて、漆器ながら、木ではなくて布に漆を塗って作られた漆器(乾漆という技法)ということでした。

輪島の安西淳さんという作家さんのもの。乾漆は一般的には麻の布が使われることが多いけれど、この方の場合、より薄く仕上げたいということで綿の布を使われているということでした。

以上、初めはよく確かめないままに(すみません)、「紙の上に漆を塗った器」などと書いていましたが、北区紫野の、漆器を専門的に扱われる「GALLERYやなせ」さんからご指摘いただき教えていただきました<(_ _)><(_ _)>

●太刀魚の炭火焼き。新ごぼう、胡桃と。木の芽、ミントと。

太刀魚は串本1本釣りとのこと。

ごぼうと胡桃は塩と砂糖で炒めている。これは木の漆器。

太刀魚が、ほんとーーーにおいしかった上に、ごぼうの香り、胡桃の食感が心地いいお皿でした。

●パスタは2種類から選択、あるいは2種類ともいただくのも可能で、

小サイズ、ほんのひと口ずつで、トマトのパスタと、ほたるいかのパスタ。

ほたるいかは3日間かけて水分を抜き、旨味を凝縮させているとのこと。

ここまでのすべて、理想的に美味と思いながらいただきました。

食材の組み合わせがおもしろく、何もかもほどよく、ものすごくおいしかったです\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆

●デセールは、和三盆クッキーを崩したものに、ヨーグルトソルベ、柑橘のソルベ、ライムの皮をおろしたもの。

粋な味のデセールと頭では思うけれど、わたしにはこれは要らなかったです。酸いデセールはわたしは要らん(ごめん)。酸いのは人生だけでいい( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;) といつも言ってます。

でもほぐほぐとほぐれる和三盆クッキーはすごくおいしかった。ショコラと合わせて食べたらおいしいだろう\(^o^)/\(^o^)/

●小菓子に、ショコラとねっとりしたプリン。これが理想的なデセールです。

ショコラはキウイで巻いて供すらしいですが、わたしはショコラはショコラでいただきたいことをわかっていただき・・・<(_ _)><(_ _)>

●紅茶をいただきご馳走さまでした<(_ _)><(_ _)>

深く満足したコースでした。

●仏光寺通、烏丸と室町の間にある、南向きの路地にあります。

●細い路地、自転車乗り入れは厳禁ということです。奥には大人気のまん丸いたい焼き屋さんがあります。

「きい」さん、また伺います。クラブエリーの皆さんもどうぞ楽しみに(^o^)/

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「熙怡(きい)」

電話 090-7098-4392

京都市下京区釘隠町242

(下京区 仏光寺通 室町東入ル 南向きの細い路地を下ル 東側)

営業時間は予約時に相談。(基本的には夜営業で18時~)

日曜、月曜休み

カウンター6席、貸し切りの時は7席まで。

2019年5月10日開店

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■ りすのろ 5月5日はトマトで。

■ 全国100万人の読者の皆さま、りすのろ 報告のエリーでございます。
5月5日(日)「リストランテ 野呂」遅い時間に。

●マッカのトマト多めのメニューにしてもらって大変満足。

トマトじたいも食べさせてもらいました。

●今日のコロッケはNC100、のろっちのコロッケ100、その5でアマトリチャーナ\(^o^)/\(^o^)/

●二番手ゆうすけ=渡辺祐介、燻製フォルマッジオをおろす之図。

●シェフののろっち、それを見守る之図。

●パスタはNP100、のろっちのパスタ100 その91で、ひらひらサラミに濃いトマトソース。

旨いったらないwwww( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)wwww

●その他、新玉ねぎのスープ今回は冷製、これも旨。最初にいただきました。

●なんてこったのパンナコッタ、今回は はったい粉 製!! とても香ばしくてこれだけも満足なところに、ラム酒入り黒蜜を後からかけてくれて、洗練の味となったのでした。

●りすのろは今週も、ほんとーーーーーに、
おいしかったーーーーー\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆

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「リストランテ 野呂」
電話 075-823-8100
京都市中京区西ノ京職司町67-14
11:30~13:30LO、17:30~20:30LO
月曜休み、月に1回、月曜火曜連休

カウンター12席、2階テーブル席8席
2017年6月13日開店
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昼コース1800円と4500円、
夜はアラカルトで1万~1万5千円くらい、

食材と飲む量による。

前もっての予約でコースも可。税込み8千円から。

(スープ、旬の魚盛り、蟹クリームコロッケ、魚料理、肉料理、パスタ、デザート)
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■ りすのろで、また新しい味いろいろ

■ 全国100万人の読者の皆さま、りすのろに行ってきたエリーでございます。
「リストランテ 野呂」4月28日(日)20時30分の時点でまだいっぱいで、21時近くに。

●新玉ねぎのスープ、熱々、理想的においしい。

●きはだまぐろ、フルーツガーリック、水茄子、アンディーヴ。いい組み合わせでした。

●水茄子、この季節にもうあるのですね。どんどん食材の季節が前倒しになっています。

●これもめちゃくちゃに美味と目を剥いた、真鯛に甘いトマト、マスカルポーネポン酢にバルサミコ、オリーヴオイル。「(山玄茶)増田さんごめんなさい」の料理だそうです(^o^)(^o^)/

●桂の筍とあさり、うすいえんどう豆(薄皮剥いてある!)のアンチョヴィバター、先日白アスパラガスとあさりのがおいしかったので筍ヴァージョンで。旨旨旨。

●NC100、のろっちのコロッケはその4で、ズッキーニの花のコロッケ。意表を突かれました。下にゴルゴンゾーラのソース。旨旨旨旨旨。

●NP100、のろっちのパスタはその90で、シンプルにトマトとロースハム。旨旨旨。またこれ食べたい。その90が2回になるではないの。

●黒蜜のセミフレッド、蜜にラム酒入り。気分にぴったりのドルチェでした。

●黒豆茶でごちそうさまでした<(_ _)>

●全部ほんとーーーーにおいしかった\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆
りすのろは連休中もいつも通り営業とのことです。

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11:30~13:30LO、17:30~20:30LO
月曜休み、月に1回、月曜火曜連休

カウンター12席、2階テーブル席8席
2017年6月13日開店
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昼コース1800円と4500円、
夜はアラカルトで1万~1万5千円くらい、

食材と飲む量による。

前もっての予約でコースも可。税込み8千円から。

(スープ、旬の魚盛り、かにクリームコロッケ、魚料理、肉料理、パスタ、デザート)
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■ 客人を迎えて、りすのろ

■ 全国100万人の読者の皆さま、今週もみっちりぎっちりの1週間で、講座もクラブエリーも収録もロケハンもよく頑張ったエリーでございます。

毎週、よく1週間のりきったなと思うけれど、今週も皆さんのおかげで充実しました\(^o^)/\(^o^)/

20日(土)、りすのろ に行ってきました\(^o^)/\(^o^)/
「リストランテ 野呂」土曜日、混み混みで21時~。
本でお世話になった阿久里さん(川崎阿久里さん@世界文化社)とハルコさん(後藤晴彦さん)が京都にいらしたので、ちょうどいいタイミングでご一緒に。
阿久里さんは京都のものならしば漬けがお好き、それから青唐のパスタをご所望だと一応伝えておいたら、のろっち=シェフの野呂和美さんは用意しておいてくれたのでした。すごいww 万願寺唐辛子をこの季節によく入手してくれました。

以下、ペリエと白ワインを飲みながら、

●割烹も ぎょぎょっと驚く 魚盛り

●しば漬け、ここで初めて出てきた\(^o^)/\(^o^)/

●白アスパラガスの胡麻だれ和え

●白アスパラガスのフライ

●白アスパラガスとあさりのアンチョヴィバター仕立て(クラムチャウダーのような感じ)

●NC100,のろっちのコロッケ100 その3は、うすいえんどう豆のコロッケ、白味噌と胡麻のソース\(^o^)/

これものすごくおいしかったな☆☆☆

●NP100、のろっちのパスタ100 その89は、まさかの万願寺とうがらしのパスタ。合わせたのはちりめんじゃこ、さらにうっすらトマト風味。上からからすみの粉をばさばさとかけたスパゲッティでした。

●抹茶のパンナコッタに、

●ガトーショコラ、かなーりおいしかった。のりきー=羽生ゆずらない君よくやりました。

●食後は黒豆茶を選択。
ハルコさんはグラッパを飲んでいらっしゃいました。
外に出たら月がきれいでした☆☆☆
おいしくて、楽しい夕食でしたー\(^o^)/\(^o^)/

●また来週楽しみに出かけます\(^o^)/\(^o^)/

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11:30~13:30LO、17:30~20:30LO
月曜休み、月に1回、月曜火曜連休

カウンター12席、2階テーブル席8席
2017年6月13日開店
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昼コース1800円と4500円、
夜はアラカルトで1万~1万5千円くらい、

食材と飲む量による。

前もっての予約でコースも可。税込み8千円から。

(スープ、旬の魚盛り、かにクリームコロッケ、魚料理、肉料理、パスタ、デザート)
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■ クラブエリー「Vena ヴェーナ」

■ 全国100万人の読者の皆さま、

4月19日(金)昼、クラブエリー第3金曜@「Vena ヴェーナ」さん。
趣味のよい家具、調度品に満たされた美しいリストランテです。今回も好評でした。

●池本洋司さん、早川大樹さん、スタッフの皆さんに御礼申し上げます。

参加者の皆さんにも御礼です<(_ _)>

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■ 徹底的に白アスパラづくし@りすのろ

■ 全国100万人の読者の皆さま、りすのろ に行ってきたエリーでございます\(^o^)/\(^o^)/
「リストランテ 野呂」で白アスパラづくし、本当に白アスパラガスで、づくしてもらいました。
気が済むまでいただきました<(_ _)><(_ _)>
●長崎産の白アスパラガスです。
●白アスパラガスの温かいスープ
●茹でて木の芽の新芽とからすみと
●茹でて、おろしたフォルマッジオをまぶしつけて、オリーヴオイルを敷いたお皿で
●茹でて、たたいたほたるいかをのせて
●鴨肉と焼き葱、に見えるけれど、焼き葱ではなく白アスパラガスを炙って焼き色をつけたもの
●天然真鯛に巻かれた白アスパラガス
●マスカルポーネりんご醤油で。(「山玄茶」増田さんごめんなさいとのこと。笑)
●ゆっくりローストした白アスパラガスを、カルボナーラ仕立てで
●茹でたものを、バターbeillevaire をのせてww
●魚料理は、ひらめのひと塩に白アスパラガスを巻き付けたもの、生のスライスのサラダ
●肉料理は、フランス産幼鴨胸肉と白アスパラガスのロースト、オゼイユ、赤ワインソース
●パスタはタリアテッレ、京丹波高原豚と白アスパラガスのラグー
●白アスパラガスのパヴァロワ
●黒ごまのセミフレッド これはオプションで注文。
●黒豆茶でご馳走さまでした<(_ _)>
●りすのろ、飽きることがありません。ほんとーに楽しい、ほんとーにおいしい\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆

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「リストランテ 野呂」
電話 075-823-8100
京都市中京区西ノ京職司町67-14
11:30~13:30LO、17:30~20:30LO
月曜休み、月に1回、月曜火曜連休

カウンター12席、2階テーブル席8席
2017年6月13日開店
昼コース1800円と4500円、
夜はアラカルト、前もっての予約でコースも可。
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