■「葵献心 やま田」、NHK講座とクラブエリー第3金曜

■ 全国100万人の読者の皆さま、「葵献心 やま田」(あおいこんしん やまだ)さんの報告です。

3月の、NHK文化センター講座とクラブエリー第3金曜(という定例会)でお世話になりました。

とても好評でした<(_ _)>

昨夏の初回訪問の記録こちら

昨秋のクラブエリーの記録こちら

●下鴨中通にある「葵献心 やま田」さん。

3月第1木曜の、NHK文化センター講座のお昼。
ひな祭りの名残の風情の献立でした。

講座は14名で、2階のお部屋にお邪魔しました。

●お雛さま仕様の八寸に始まって、細やかなお料理の連続でした。

本当によく準備していただいたと思います<(_ _)>

●何もかも、本当に本当にお手間入りのお料理でしたが、みんなでのけぞったのはこれ、百合根で作った手まりに巻き付けた、九条ねぎと金時にんじんの模様でした。

●筍ご飯、わたしは仏さまお供えサイズしか食べられませんでしたが、皆さんたっぷり召し上がっていました。

そして、粕汁おいしかったです(T_T)(T_T)

●特大のいちごを使った、いちご大福。

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●クラブエリー3月の、第3金曜日は、1階のカウンターにお邪魔しました。

細やかな八寸、お手間入りのお料理には変わりはないのですが、

3月2週目と3週目で、春は春でも趣の違うコースをしてくださいました。

●「葵献心 やま田」店主の山田行広さんと女将の愛さん、

ヘルプにいらしてくださったスタッフの方々に御礼申し上げます。
参加者の皆さんもありがとうございました<(_ _)>

 

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■「獨歩」クラブエリー2024年3月

■ 全国100万人の読者の皆さま、印象深かったクラブエリー報告でございます。

●先日のクラブエリー@「獨歩」さん3回め。
(=独歩、Doppo、どっぽ)
賀茂街道沿い、北大路大橋西詰を少し下るにある一軒家のお店です。
見惚れるしつらいの中で、
しみじみ美味なお料理をいただきました。
本当にすばらしかったです😭😭

でも料理写真を世に出してはいけないんだって。( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)
●さらに見送りの段になって、
こっちを向いてくださらない店主さん😂😂
笑ってばっかりで、
カメラ目線はくださらないのでした(-_-;)(-_-;)
それでも木山さんの尻送りよりはマシか🤣

 

●「獨歩」さんのお庭で、紅梅白梅が1本の木に同時に咲いているのを見て驚いた(*_*)(*_*)
「思いのまま」という品種だそう。

いいなあ思いのまま♪

 

●さらに、1本の枝に紅梅白梅が同時に咲いていたり、ひとつの花に紅白の花弁がついていたりと、思いのままに咲いた梅を、食後、しばし愛でました。

●しつらいもお料理もあまりにもすばらしい「獨歩」さん、また伺います。
というか一生伺います🙏

●この季節にうれしい、梅にうぐいすの「鴬宿梅」の蒔絵のお椀です。きれいです😭😭

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■「よこい」初クラブエリー\(^o^)/

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー初開催@「よこい」さんです\(^o^)/\(^o^)/

●横井裕史さん、12月に開店されてから3か月と少し。すてきなお店を構えられて、今や堂々たる和食店の店主さんです\(^o^)/\(^o^)/
万寿寺通の、東洞院と高倉の間、南側に昨年12月1日オープンされました。
初クラブエリー@「よこい」さんはウンターに11名で伺って、大盛況でした\(^o^)/\(^o^)/

●白味噌のお椀に始まり、

●供し方もおしゃれですてき。

●よき食材を集めてくださいました<(_ _)>

●打ち出し鍋+やっとこというのは本当に和食っぽい(^o^)(^o^) しかし重いと思う。

●正統派和食のコースの〆は、おいなりさんとうどんで、ほっとさせてくれます。

●わたしは満席でこの日はお料理をいただかずでしたので、改めて<(_ _)>
横井裕史さん、スタッフの皆さんありがとうございました<(_ _)>
参加者の皆さんにも御礼申し上げます。

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■「割烹はらだ」クラブエリー2024年3月

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリーの記録です。

●クラブエリー@「割烹はらだ」さん。
素材よく、飾りなく、良心そのものというお料理を出してくださいます。
原田耕治さん、奈緒さん、
今回もありがとうございました<(_ _)>

●なかなか見ることがない、こぶしの花が描かれたお椀。
(やはり特注されたものでした<(_ _)>)

●かつお焼霜に、あさつきをあしらったこのひと皿、わたしも味見させていただきました。

かつおは旨みたっぷり、あさつきは鮮やかに香りたち、ほんとーーにおいしかったです(T_T)

●カウンターに10名でお邪魔しました。

大好評でした\(^o^)/ 次回は6月にお願いしてきました。
わたしはこの日はお料理をいただかずでしたので、また改めて伺いたいと思います。
原田耕治さん、奈緒さん、お昼営業ありがとうございました<(_ _)>

参加していただいた皆さんにも御礼申し上げます🙏

「割烹はらだ」さんのお店内観などがわかる初回投稿はこちらです

 

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■「じき 宮ざわ」東洋賢士さんクラブエリー 2024年3月4日

■ 全国100万人の読者の皆さま、先日のクラブエリー報告でございます。

3月4日(月)、「じき 宮ざわ」さんで、料理長が東洋賢士さんに交替されてから初のクラブエリーをしていただきました。

●東洋賢士(とうようさとし)さんは1979年生まれ、北海道出身です。大阪の辻調理師専門学校を卒業後、東京の和食の名店「神谷」さんで10年修業。京都に移られてからは「たん熊」さんなどで修業。「宮ざわ」さんには、「ごだん 宮ざわ」さんの方にすでに3年在籍でいらっしゃいます。在ポーランド日本大使館付きの料理人として4年つとめられたキャリアも持ち、豊かな経験に根ざした料理を作られます。ヨーロッパで食巡りをされたことが明らかにお料理に生かされていて、正統な和食でありながら、しばしばはっとする新しさを感じさせてくれます。コースが楽しいのです\(^o^)/

●クラブエリーだから紙に書いた献立をお願いしたら・・・なんだか読めない(知らなかった)漢字がいくつかありました。勉強です😂😂
●「月の桂」さんの「稼ぎ頭」を食前酒にひと口いただいた後、お料理スタートです。

●琵琶鱒(びわます)黒糖〆
カリフラワー白和へ
早くかかってしまった琵琶鱒を、黒糖でマリネしたのち桜チップでスモークしたもの。原木椎茸、豆腐とあえたカリフラワーのピュレ。マスタード。 ●鰭(はた) 春野菜沢煮椀
うるい、白アスパラガス、柚子●鮃(ひらめ)桜煎り酒 雲丹
ひらめの昆布〆、雲丹、わさび。
八代の海苔、桜の葉と炊いた昆布
桜の香りの煎り酒。梅の花びらトッピング●焼胡麻豆腐
これは「じき 宮ざわ」開店時から続く、定番のひと皿。 ●かぶら蕎麦 揚げ蕗の薹(ふきのとう)
東洋賢士さんが打つお蕎麦です。東洋一ですー😊

千枚漬的なかぶらの上にふきのとうのフリットで、残雪からふきのとうが顔を出しているような風情。

下にはおろしたかぶら、食感に刻んだピスタチオ。味がおしゃれです。
お蕎麦も、ものすごくおいしい。
おだしは雉と鯖から取ったものとのこと。
東洋一=世界一のお蕎麦です。●目鯛炭焼き
押麦、うすい豆すり流し
目鯛の炭焼き。その下に、うすい豆すり流しに、新玉ねぎと押し麦を炊いたもの。黒七味。柚子油。●平貝、赤貝、花わさび
黄身酢 山葵ジュレ
炙った平貝と、土佐醤油と土佐酢で洗った赤貝。
すだち入りの黄身酢と、中にわさびが点在する土佐酢のジュレ。●彼岸河豚(ひがんふぐ)木の芽卸し和へ
椪柑(ぽんかん)、金柑、蕾菜(つぼみ菜)
木の芽おろし酢がさわやかで、柑橘の酸味と相まってふぐのおいしさを引き立てていました。●白魚天 金砂和へ(きんさあえ)唐墨
白魚、たらの芽、一寸豆の、金砂(玄米パン粉揚げ)和え。砕いたナッツ。黒いのは大徳寺納豆。(上からではなく)下に銀あん敷き。これはフランス料理のソースのような扱い。●牛 正油昆布麹あん、アスパラ菜
グラスフェッドの牛肉、軽やかな口当たり。
独特の旨味を持つ、醤油+昆布+麹のソースで。菜の花のような、アスパラ菜。(けれどアスパラガスとは関係がない。)●御飯、香物、味噌汁

炊きたてのご飯を、一膳め、二膳めと食感の移り変わりを楽しみます。

これも「じき」さん開店当初から続く白ご飯の楽しみです。

●苺ゼリー、サバイヨンクリーム
サバイヨンをかけて、これもフランス料理のデセールのような仕立て。●ひちぎり
あんずのういろう、濾したあんずの果肉入り。
上に粒あん。粒あんが好きでないわたしにはこしあん。
お手間恐れ入ります<(_ _)> 覚えていてくださってありがとうございます<(_ _)>●お薄をいただき、ごちそうさまでした<(_ _)>

東洋賢士さん、スタッフの皆さん、すてきなお料理と優しいもてなしをありがとうございました。

参加者の皆さんにも御礼申し上げます。

じき 宮ざわ」さん、わたしも、またクラブエリーでも楽しみに伺います。

 

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■「Raiz ライース」初クラブエリー

■ 全国100万人の読者の皆さま、3月になりましたが、まだまだ2月の未アップ写真があり、まずはクラブエリー報告です。

物理的にどうやっても無理で、1軒1軒それぞれのコース全容の写真アップができなくなっている昨今ですが(ごめんなさい<(_ _)>)、しかし、「Raiz ライース」さんはクラブエリー初開催。

独立したて、若き気鋭の料理人が頑張ってくださったクラブエリー初コースの記録は、何としても残さねばと思います。

●「Raiz ライース」さんは、大宮通り、今宮通りを少し下がった場所にあります。西側です。

前回、初回訪問の記録はこちら

今回初のクラブエリー@「Raiz ライース」さんは、2月2週目(2月7日)と4週目(2月22日)の2回にわたってお願いしたのでした。

●こんな風にメニューがカウンター上にセッティングされていましたが、素材名がシンプルに示されているだけです。

しかしここにすでに、この店の特徴はあらわれているのです。桃山だいこん、大和橘、原種の九条ねぎ・・・

絶滅危惧種とか、保存のために作っている野菜だとか、これだけ色々あちこちで食べてきたわたしたちでも初めてのもの、知らなかったもの、驚く味のものを食べさせてくださいました。

店主の井岡弘樹さんにおいては、食材選びから普通ではないのです。

●京赤地どりで取ったスープで、水餃子のように、生地包みにした優しいアミューズ。中に里芋と鶏肝。チーズの香り。

●ほろほろ鳥のテリーヌ。作っている農家が1軒だけという伝統野菜の桃山大根。ラディノワール(黒大根)のように、皮が黒い大根ではなくて、焦がしてこの色になっているということ。

下に大根ピュレ。

●和歌山からのひらめ。いちご、トマト。

ハーブが多彩にたっぷり合わされていました。

●一本釣りのさわらに、「みのにしき」というお米を使ったパエリア。

さわらうっまい。そしてパエリア香ばしい(T_T)(T_T)

●大和橘(やまとたちばな)とは、準絶滅危惧種に指定されている、日本固有の柑橘ということ。日本のたくさんの種類の柑橘のルーツということ。

たちばなって、「右近の桜、左近の橘」って言う時の橘よね?

魚料理と肉料理の間に、口直しの一品的に供された、にんじんと柑橘の、鮮烈な小品でした。

●紀州和華牛(きしゅうわかうし)、赤身のおいしい牛肉です。

●添えられたのが、原種の九条ねぎと、菊芋。

この九条ねぎ、ものすごく甘みがありました。

お料理ここまでで終わり。
そうそう、合わせた自家製パンも、わざわざ買いに来たいと思ったくらいおいしかったです。

●ブランマンジェ的な、ミルクのふるふるムースに、オリーヴオイルの粉々。青トマトのコンフィチュールにおろし生姜。オリーヴオイル。

香味鮮烈、目覚ましいデザートでした(*_*)(*_*)

今後の人生、あらゆる食事の後にこれを合わせたいと思いました。

●紅茶(かコーヒー)に合わせて供されたショコラも自家製とのことで、何もかも丁寧なお仕事、かんぺきな美味を楽しませてくださった井岡弘樹さんでした。

ほんとおいしかった(^o^)☆☆☆

●そしてそして、ひとりで何もかもやる弘樹さん(左)のヘルプとして、「リストランテ 野呂」から送り込まれたたくちゃん=青山拓史さんが大いに働いてくださったのでした。

いや、そもそも弘樹さんが抜群に段取りがいい上に、拓ちゃんのヘルプがあったものだから、もうもう、コースは「割烹 竹うち」さん並みのスピードで進行したのでした。

気持ちよかった\(^o^)/\(^o^)/

弘樹さん、拓ちゃん、ありがとうございました<(_ _)>
(拓ちゃんにはこの翌日、りすのろで白アスパラガスのオランデーズソースを作っていただいたのでした。それは次に。)

 

参加してくださったクラブエリーのメンバーの皆さんにも御礼申し上げます。

Raiz ライース」さん、また伺います(^o^)/

 

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■ この1週間 2月27日~ 「木山」「而今 平たて」

■ 全国100万人の読者の皆さま、また1週間がすごい勢いで過ぎて、あわあわとしているエリーでございます。
まったく、いつまでたっても、泰然自若 な状態からほど遠い( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)

この1週間の記録です。

クラブエリーは、2軒でお世話になりました<(_ _)>

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●2月27日(火)「木山」さん
●2月28日(水)「而今 平たて」さん
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クラブエリー@「木山」

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●今や日本全国から、いやいや外国からもお客さまが続々と訪れる、京都を代表するお店の1軒である「木山」さん。クラブエリーでは無限ループのお店であり、訪れるだけで、いるだけで幸せなお店のひとつです。

しかーし、料理写真をアップしてはいかんという掟があるのです( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)

●その上、食後はこうです。クラブエリーのお客さまも丁寧に送り出してくださったというのに、店主さんはわたしにはこうしてくくくと笑いながら、

●きびすを返して後ろを向いてしまい、

●今やこれなしには「木山」さんに来た気がしない、背中+尻送りをしてくださるのでした( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)
木山義朗さんのこれ、もうシリーズ化していますね😂😂前回の様子はこちらです。

●お料理はすばらしかったですー(^o^)/

木山」さん、次は6月に伺います(^o^)/

 

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クラブエリー@「而今 平たて」

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●「而今 平たて」さんもクラブエリー無限ループの1軒です。

平舘亮祐さん、今回もありがとうございました<(_ _)>

●よき食材を使って上品な料理をしてくださいます。

通常営業では一品で注文できます。思い出したらたまらなく食べたくなるお料理がいくつもあるのがまたいいです。

●お椀はくえと筍。

●締めは蛍いかご飯。
わたしはこの日は着席せず、お料理をいただかずだったので、来週出直します(^o^)/
而今 平たて」さん、今回もありがとうございました<(_ _)>

 

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■「圓融菴 小林」2024年2月のコース

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー報告のエリーでございます。

圓融菴 小林」(えんゆうあん こばやし)さんで、2月のお料理と天ぷらのコースを堪能いたしました。

●迎えてくださったのは店主の小林紀之さん。

2021年7月に開店されましたから、あと数か月で丸3年。

開店されてから、ゆったり楽しんでお仕事をされている様子がカウンターのこちら側にも伝わってきて、わたしたちも幸せな気分になります。

お玄関先の南天もきれいでした。

クラブエリーのためにお昼営業をしていただき、ありがとうございました<(_ _)>

●自然光でお庭を望める時間帯に伺えて、すてきです(^o^)
お庭の風情を楽しみつつ、お料理をいただきました。

●まずは素材プレゼンです。美しく準備がされていて、ああ今日もおいしいものをいただけるなあと思います(^o^)♪

●お料理スタートです。
お料理は5品で、まずは胡麻豆腐から。

●ひらめのお造り

●ふぐ てっぴ/生麩と椎茸、菊菜の白和え、松の実

●牡蠣の粕汁

●焼きもろこ

子持ちサイズ。

●天ぷらの用意がされます。

天ぷらは、以下のようにいただきました。

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●車海老
●アスパラガス
●ばちこ
●オニオンヌーボー
●雲丹海苔
●ふきのとう
●はりいか
●くわい
●帆立
●太刀魚
●鳴門金時

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●天ぷらの写真は抜粋で、

車海老

●春の到来を感じさせるアスパラガス

●オニオンヌーボー

●名物、ばちこに続いて、雲丹+海苔もお出しくださいました。

●慈姑。くわいです。すりおろしてまとめたものと、芽の部分と。

●甘みたっぷりだった鳴門金時。

●締めご飯は、のどぐろの天ばら。塩気ほどよく、ごく細く刻まれた大葉の香りがふんわり心地よく、細かく切られたのどぐろの天ぷらの旨味もたまらず・・・一気にいただいたご飯でした。

●いちご(さがほのか)とオレンジ(せとか)をいただき、ご馳走さまでした<(_ _)>

●奥には「鍵善良房」さんの本店が見えます。くずきりを食後にいただきにここからひょいと伺う・・・わけにはいきませんが、祇園らしい風情たっぷり、気持ちも満たされて幸せになれました。

おいしいものは魂に響きます。美味は人生を救います。

圓融菴 小林」 小林紀之さん、スタッフの皆さん、ありがとうございました<(_ _)>

参加者の皆さんにも御礼申し上げます。

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■ この1週間 2月19日~「割烹 竹うち」蟹祭り4回

■ 全国100万人の読者の皆さま、1週間が早すぎると思うエリーでございます。

この1週間のクラブエリーの記録です。
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●2月19日(月)「割烹 竹うち」さん 蟹祭り最終日
●2月20日(火)「圓融菴 小林」さん
●2月22日(木)「Raiz ライース」さん2回め
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皆さんお昼営業や、お昼にスペシャルメニューの提供を、ありがとうございました<(_ _)>
健啖家の参加者の皆さんにも御礼申し上げます😄
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●以下の写真は、2月 5、6、13、19日と4日間にわたってクラブエリーをしていただいた、「割烹 竹うち」さん。
恒例の蟹祭り、蟹天国でした(^o^)(^o^)☆☆☆ 
間人の蟹をひとり1杯以上食べさせてもらいました。

「割烹 竹うち」さんはクラブエリー無限ループの人気店で、いつも一瞬で席が埋まります。
●なんともラフなお店ながら、お料理おいしい、お仕事が早い(ものすごく早い)、店主さんは言葉多くないけれどなんかかわいい❤で、しんそこ満足して皆さんお帰りくださいます。
今回はデザートのシブーストも初登場にして驚きのおいしさで、まさに「アングルのヴァイオリン」ってこのことで、何をされてもずば抜けて上手だなと改めて感心させられました。
12時スタートで、蟹が出て蟹が出て蟹が出て蟹が出て、それでもまだ蟹が出て、食後その時々のお菓子をいただ定番のきわらび餅もいただき、おみやげのおにぎりも配っていただいて、だいたい終了が13時35分くらい。最終日はもっと早くて13時半前には終わっていました。皆さん食べるの早いし引き際も同様に早くて、さささーーーっと退店されます。
特に遠方から来てくださっている方々には、午後の予定が立てやすいのもよいと喜ばれます。美術館に行ったりお買い物したり、皆さん京都を満喫\(^o^)/\(^o^)/
「圓融菴 小林」さん、「ライース」さんも大好評でした。
よかった(^o^)(^o^)/
改めて写真アップいたします<(_ _)>

 

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■「研野」クラブエリー2024年2月

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー報告でございます。

クラブエリー2024年2月の日本料理 研野さんです。

●研野さん、スタッフの皆さん今月もありがとうございました(^o^)/

お料理よし、音楽も全くよそにない楽しさで、飽きることがありません。

●研野さん出身地の青森の、津軽のお料理ということ。根菜やら豆やら高野豆腐やら、たくさんたくさんの具材がきれいに切り揃えられてたっぷり入っており、ひと品めからものすごい充実感。身体もすっかり温まりました。

●鯛とさわら、すべてジャストな加減で出してくださって、ものすごくおいしかったです。

土佐醤油、そして玉ねぎぽん酢。玉ねぎの甘み旨みでまたテンションが上がりました。旨かったー(*_*)(*_*)

●いつものチャーシューですが、合わせるものがいつも違う。

今回は、芹の胡麻和えが風味鮮烈、黒っぽいのはれんこんですが、これが青のり焼きになっていて、やみつき止まらない系の味でした。実におもしろい味付け、リピートお願いしたい(^o^)♪

●節分仕様で、厄除け黒豆ご飯。

ふっくらした釜揚げしらすが上にたっぷり。

●新海苔の香りがたまらなかったお椀。焼き伝助穴子、結びうるい。
梅大根、梅人参。

●はりいかのねぎソース和え。うどとセロリ。レタスのしゃきしゃき感が鮮烈で、いかと食感のコントラストが楽しかったです。

●ちぢみほうれん草の牛肉巻きフライ。下に自家製のウスターソース。

これがまた風味豊かでおいしいわ、食感楽しいわ♪

●白ご飯は「晴天の霹靂」。いわし塩焼きなどいろいろの取肴が添えられてご飯が進むけれど、さらにまぐろの黄身醤油かけご飯やら、チャーシューご飯やら、オプションを選べました。

健啖家の方は全部召し上がっていました。わたしはそんなに食べられない。うらやましい。

●チャーシュー青湯麺をするするといただきご馳走さまでした<(_ _)>

●白チョコレートのくず餅、これは斬新でした。予想に反して(ごめん😂)わたしはこれ好きでした。すごくいいバランスだったから。
いちごのソルベはいちごそのものの香味。

日本料理 研野さん、ありがとうございました。
来月も楽しみに伺います。

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