■「肉料理 やま」クラブエリー 2024年7月29日

■ 全国100万人の読者の皆さま、29日、にくの日に「肉料理 やま」さんに向かったクラブエリーでございます\(^o^)/

●7月29日にくの日
クラブエリーは肉責めにあってきました\(^o^)/\(^o^)/
肉料理 やま山岸隆二さん
ありがとうございました😊😊😊☆☆☆

●肉たっぷり入り、チャプチエ春巻き\(^o^)/

● 鱧とサーロンのしゃぶしゃぶ\(^o^)/

●雲丹と肉でうにく巻き😂😂😂

旨旨旨旨😭😭旨旨旨旨

●焼き肉にする肉を素材プレゼンです。

毎回、なんとも幸せ、圧倒的な肉食べを楽しめるお店です。

●今回もたっぷりたっぷり食べさせていただきありがとうございました🙏

山岸隆二さん、
今回も本当によくやってくださいました😭😭
クラブエリーの肉食女たち喜びました。わたしも1週間前にいただいたばかりでしたが、それでも感動深い肉責めでした。
ありがとうございました🙏
参加者の皆さんにも御礼申し上げます🙏🙏

クラブエリー といううちわを用意されてしまって、
これが当日の看板がわり。
もうこれ、
わたしたち今後の人生ずっと、「肉料理 やま」さんに通うことを運命づけられたわけよね😂😂😂

はい、これからも伺います\(^o^)/\(^o^)/

 

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1週間ほど前のある夜は・・・

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●「肉料理 やま」さん、
看板もない隠れ家的なお店ですが、
こうして団扇だけ差してあるのです。粋なことです😊

●店主のりゅ~~~じさん、いつもありがとうございます\(^o^)/
この日は「うにく」とはまた違うヴァージョン、
プルコギに海ぶどうの手巻き寿司。
海苔がめちゃくちゃにいい香りで美味、肉旨い旨い旨い、粒粒の海ぶどうの食感楽しい~~で、口の中が万華鏡のように😍😍

●そして、この贅を極めたビフカツサンドよ😭

夢のような肉責めでした。

この日は、Mさん夫妻にお招きいただき貸し切りの夕食会にお邪魔したのでした。

Mさんご夫妻、そして「肉料理 やま」山岸隆二さんに御礼申し上げます。

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■「獨歩」クラブエリー2024年7月

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー報告でございます。

7月25日、26日の2日間、クラブエリー@北大路の「獨歩」どっぽ さんに伺ったのでした。
2日間で11席ずつ22名が、圧倒的においしくて幸せなお昼を楽しみました。

●クラブエリー@「獨歩」さん。
送ってくださる段になって、
笑っているがそっぽを向いている店主さん😂😂
宮澤政人さん、まあ、「木山式」よりはマシか?😂😂😂

しかしそっぽを向こうが何しようが、この人は違う、ずば抜けていると思います。
しろっとしながらも、何か強烈に、よき人やものや物件や機会を引き寄せる不思議な力を持っていると思う・・・(*_*)(*_*)

お料理おいしかった😭
器やしつらいも見事で、心底楽しめました。

次は晩秋にお願いしました。
今回参加の全員の方が次も希望されました。
これは本当に、ごくわずかなお店にしかないことで、
ああ皆さん喜んでくださったんだなと本当にうれしく思います。

●若人の皆さんは、にこにこの笑顔で写ってくださってありがとう\(^o^)/

中央が、「獨歩」料理長の山口賢姿朗さん。
そしてなんと、
左がはづきちゃん=小栗八津樹さんが「じき 宮ざわ」からヘルプに、
右がみゆきちゃん=一瀬 海将さんが「ごだん 宮ざわ」からヘルプに来てくれたのでした。
皆さんありがとう😭
じきさん、ごだんさん、
それぞれ1名送ってくださって、その分忙しくなったことでしょう😭

(なんと2日目の26日はごだんから2名こちらに😱)
おかげでクラブエリーは大盛況で大成功、本当にありがとうございました🙏🙏

宮澤政人さん、獨歩の皆さん、じきの皆さん、ごだんの皆さんに御礼申し上げます<(_ _)>

●料理の写真出したいのだけど、
ダメらしい( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)
しかしわたしには、
よきものを皆さんに知らせる
という役割があるんですよっと。
そのために生きているんですよっと。
エリー諦めません🔥🔥

●「獨歩」さん、2日間ありがとうございました<(_ _)>
決して写真に写ろうとしない店主さんですが、いやいやほんとーにすごい方です。

それに「木山式」よりずいぶんマシだと思ふ😂
宮澤政人さんありがとー😂😂
若人の皆さんもどうもありがとう🙏
またお願いいたします<(_ _)>

●1枚だけ写真出しちゃいますよっと😂😂
「獨歩」さんにおいては、今さら言うまでもなく、器のコレクションが圧倒的なのですが、
乾山の連続だったり、春海バカラの連続だったり、400年前の古染付の連続だったりして、ただもう驚いたり扱いにハラハラしたり。
●こうして、ふと現代の作家さんのものが出てくると、ガラリとカウンターの上の雰囲気が変わり、新鮮でした。
この瑠璃色の、ガラスのお椀のきれいだったこと😭😭 
見ても見ても見ても見ても飽きなくて、ずうっとこの器を眺めていたいと思いました。
この世できれいな色は赤だけではないと思う、数少ない機会でした😂😂 

 

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露丸 というお菓子です

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●「じき 宮ざわ」さんオンラインショップにある、

露丸 つゆまる

という夏季限定の、涼菓です。

●京都の井戸水で作られたお菓子です。透明できれい、秋田のじゅんさい入りです。つるりと美味、黒蜜が甘みと香りを添えます。
6個入り、8個入り、12個入りとあります。日持ちは製造日から4日。

夏の贈り物に激しくおすすめです\(^o^)/

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■「仁修樓」クラブエリー2024年7月

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー報告でございます。

●7月22日(月)はクラブエリー@「仁修樓」さん。
今月も、驚異的に美味と思うお料理の連続でした😭😭 
先月からまた季節が進み、より夏らしく、創意を凝らされたお皿をご用意くださいました。
ほんとーーーによかったのです。

上岡誠さんありがとうございました🙏

●華麗な、いつもの先付セットです。後から供されたXO醤も一緒にのせています。

●今回これが最も印象に残りました。
全く初めての味でした。

鱧に、スープを巻き込んで、大葉でくるんで、それを、ものすごく丁寧にのりづけしながら1本ずつ包まれた春巻きです。

●春巻きの皮の折り方で、食感も変わるといったことを話しながら、10本、目の前で巻いてくださいました。小籠包のように、スープを含んだ春巻き、それも、外側はパリパリパリって、本当に前代未のものでした。

●しかし気をつけないと、6分ほど油をかけもってじっくり揚げるため、中は熱々の熱熱熱々なのです。

●ものすごく熱いところを、はふはふと味わえば、鱧とスープの旨味たっぷり、大葉が風味を添えて、旨いったらありませんでした。

●9席もちろん満席で、わたしは着席しませんでしたが、
でもこうして、大半のお料理についてわたしの分もご用意くださって感謝しました。皆さんのよりも少し食べやすくしてくださっています。
ありがとうございます😭

●ダックの皮は、今回はまた今までと違う組み合わせで、3度に分けて食べさせてくださいました。

●いつもいただいているメニューながら、
今回まったく新しい味だと思ったのがこちらでした。

●いつものふかひれ料理のようでいて、
今回まったく新しい味と思えたのは、
「原ビレ」で作られたからということ。口の中で、ほぐれ方が違うなあと感じ入りました😭

●「原ビレ」プレゼン。

柔らかくて、旨みをかかえ持って、ほろっとほぐれて溶けゆく感じのたまらなかったこと。
華やかな余韻にうっとりしたのでした(*_*)(*_*)

●とどめを刺される的に旨かったのが、最後の冷たい麺でした。
冷たい麺に冷たい上湯スープ、透明なトマトウォーターも加えられて旨味倍増。上からさらに鮑の肝ソース(わたし肝ソースはものすごく好き)という、もうもうもう、あり得ない美味が実現していて、再び天国なのか楽園なのか状態。現実に戻って来られるのかエリー?状態。
●この後、ほぼ100%マンゴーでできたマンゴープリンと、パイナップルのミニタルトをいただきました。
かんぺきなコースでした<(_ _)>

●「仁修樓」上岡 誠さん、今回も本当にありがとうございました<(_ _)>
あまりにも美味で、正気のままではお店を出て来られないようなお料理で今月ももてなしてくださいました。
また生きて、「仁修樓」さんへたどり着けるだろうか😂😂
あきちゃん、さくちゃん、スタッフの皆さんにも御礼申し上げます。
クラブエリーの参加者の皆さんも、今回もありがとう😊
●ちなみにクラブエリーは 903回目 でした。いつの間にか900回を超えていましたー(*_*)
本当に多くの方々にお世話になって、ありがとうございます<(_ _)>

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■「洋食堂のろ」クラブエリー第3金曜 2024年7月

■全国100万人の読者の皆さま、クラブエリーで「洋食堂のろ」に出かけたエリーでございます。

●7月19日(金)クラブエリー@「洋食堂のろ」。
河野竜二さんありがとう\(^o^)/☆☆☆
よくやってくださいました。
こうだいさんもありがとう<(_ _)>

●席数が増えてカウンターに11名入れるようになり、これ幸いとぴたり11名で参りました。

「洋食堂のろ」は、りすのろ、「リストランテ 野呂」の姉妹店ではありますが、お料理は全く違います。

●前菜3種類
・パテドゥカンパーニュに、いちじくと日本酒のコンフィチュール 、鹿ケ谷マスタード
・グリーンアスパラガスと黒トリュフのアランチーニ マリナーラソース
・ひらめのカルパッチョ ねぎとレモンのタプナードソース

前菜だけでこれだけ充実、すでにだいぶ満足・・・(*_*)

●パールコーンのポタージュ。中に昆布締めにした牡丹海老。上から6か月熟成のミモレット。

旨かったです😱

●魚料理。
真鯛のクロッカンテ。
パリパリしっとり焼かれた真鯛旨かったです。
にんじんのピュレ(+生姜、カルダモン)
完熟梅と白味噌のソース。
モリカータ(煎りパン粉)はにんにく、アンチョヴィ、ケイパーで風味付け。
おくら、紫キャベツもよき香味と食感を添えて、ほんと絶妙でした(*_*)(*_*)

●冷たいパスタ、
カペッリーニです。
「カッペリーニ」の表記と発音で普及してしまっていますが、これは違う。カペッリ(髪)からきていて、カペッリーニ、髪のように細いパスタです。河野竜二さんはわかりながら、すでに慣れ親しんだ表記にしてくださっていましたが、クラブエリーにおいては表記をあくまでも正しい方に🙏とお願いしました。
表記と言葉遣いに毎度うるさくてごめん😂🙏
フルーツトマトと生雲丹とバジルの香味で、かんぺきな美味でした。これも旨いー😊☆☆☆

●これよ、看板煮込みハンバーグ😭
いつもはたまごとろりんとヴィジュアルも強烈に登場する名物のメイン料理ですが、今回はクラブエリースペシャルで、割ればクアトロフォルマッジがちゅわ~と流れ出したのでした😭😭
旨いったらなかったです。
赤味噌を混ぜ込んだデミグラスソース、これは白ご飯が進んでたまらず、パンかご飯の選択でしたがもちろんご飯に♪
添えられたマッシュポテトはさつまいも製で、さつマッシュポテトとして普及させたいと😂

●そして、加納岩白桃と、ストラッチャテッラを使った、もうもうヤヴァ旨いリゾット。これ食べられるなら際限なく食べたいものだと。生ハムをパリっと焼いて塩気として合わせてあって、これまた絶妙でたまらん。
旨旨旨旨旨旨・・・とうわ言のように言いながらいただきました。

過去に戻りたいと思うことなど全くないけれど、しかし男の子なみに食べられたかつての胃袋、あれだけは取り戻したいものだと強烈に思います😭😭

●食後のドルチェはこんなでした😂😂
祇園祭限定、セミフレッドのアイスバー。
これほんとーにおいしかった😊☆☆☆
250本作られたそうです\(^o^)/\(^o^)/
「丸久小山園」さんの抹茶に、フランス「VALRHONA 」ヴァローナのショコラを使い、贅を極めたアイスバー。
これまだ購入可能ということでしたから、わたしは料理屋さんへのおみやげに買いましたよっと😊
これわざわざでも買いに行く価値がありますから、皆さん「洋食堂のろ」に行ってくださいね。
保冷バッグと保冷剤持って行ってね。1本 500円。
●なんてこったのパンナコッタも添えられました😂😂
これは「リストランテ 野呂」名物でもある番茶のパンナコッタ、慣れ親しんだ味です。

●クラブエリー後に、アイスバーを目の前で仕上げてくださる之図。
ありがとうございました🙏

●「洋食堂のろ」河野竜二さん、またお願いいたします。

わたしもまた伺います。(ラクサ食べたい😂)

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■「研野」クラブエリー2024年7月

■ 全国100万人の読者の皆さま、今月も日本料理 研野さんに伺ったエリーでございます。

7月16日(火)、大盛り上がりのクラブエリーでした\(^o^)/

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7月のコースはこんなでした。

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●明石の蛸の和えもの。きゅうり、わかめ、モロヘイヤ。酢漬けの茗荷。

●季節を映す八寸はますます細やかになってきました☆☆☆
鮎は一夜干し。ずいき、いんげん胡麻和え。

うなぎの笹蒸し寿司、茅の輪瓜粕漬け。

いちじく白味噌煮ととうもろこしすり流し。

●水口さんの鯛おいしいです。この器は初登場。

あさつき、わさび。海苔醤油と。

●お椀はいちご煮。あわびと塩水雲丹。みず(青森の野菜)、青柚子。

●定番の叉焼。この甘いかほりが漂うのたまらん😂😂

●揚げた小芋、枝豆と。
八寸を始められる前は、毎月の叉焼のお皿が季節を表現して、八寸的な役割を果たしていました。

●鯵のきずし。
これも、もうれつおいしかったです😭

大根おろし、生姜、玉ねぎ、セロリ。

●塩焼きそば。
きくらげ、伏見唐辛子、空芯菜、大葉、しらす、海老。
手打ち麺で焼きそば、これは「京、静華」さんでの修業経験を生かしたお料理ですね。麺に中華風のスープがしみているな? アンチョヴィも風味付けに使ったな😂? 
うっまーい。ものすごく好評でした😊

●賀茂茄子と冬瓜。葱ジュレ。

ひんやりと心地いい一品でした。

●ご飯ミュージックと共に、カウンター全員が固唾をのんで見守る中、ご飯の蓋は開けられました。

とうもろこしご飯と白ご飯がプレゼンされ、いやおうなく盛り上がります😂😂☆☆☆

●オプションご飯。郷土料理「だし」をかけたもの。旨旨。
他に叉焼丼や鉄火丼も希望者(ほとんど全員)に供されました。

●今回は塩焼きそばがあったので、中華麺ではなく、鯛だしのにゅうめんで締め。

​●デザートは、
パイナップルのソルベ、ヨーグルトのソース。ミントゼリー、桃のコンポート、パッションフルーツ。

すっきりおしゃれなグラスのデザートでした☆☆☆


研野さん今月も、楽しいクラブエリーをありがとうございました\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆
オリジナリティにあふれたコースすばらしかったおいしかった、
音楽のセレクションもサイコーーーでした。
最後は「いとしのエリー❤️」で締めてくれて、エリーはうるうる喜びました😭😭

研野さん、スタッフの皆さん、
愛ちゃんも、ありがとうございました🙏
参加者の皆さんにも御礼申し上げます。
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終わったら、撮影です。

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●終了後にみんなでサツエー、
今月は東山を背景に、水の上に(橋の上に)立ってみましょうということで、交通量の多い東大路の車の流れと戦いながら撮りましたー😂😂
研野さんのグリコばんざいポース、わかりやすくてよいわ😂😂
皆さんどうもありがとう😊😊😊

●早くポーズを決めようポーズを🤣🤣

●なんとか車と車の走行の間で撮りますが・・・

●まったく途切れることはなくて・・・

●大変でしたー🤣🤣🤣

 

日本料理 研野さん、来月も楽しみに伺います。

●献立はこんなでした。

●そして曲目はこんな。でもこれで全部ではありません。ところどころ、まだ何曲かはさまれていました。

梅雨で雨、七夕で銀河、そして夏をテーマに選曲されたということでした。

楽しさ満載の「研野」さんでした。

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■「割烹 竹うち」夏の恒例、けれど最後のうなぎ祭り

■ 全国100万人の読者の皆さま、大盛りあがりだったクラブエリーの報告でございます<(_ _)>

●「割烹 竹うち」さんで、クラブエリー恒例のうなぎ祭り、8日、9日、12日と3日間、お昼にお世話になりました。
店主の竹内誉裕さんの、変わらず段取りのいいこと、千手観音ぶりを発揮して、3日とも、13時半前にはおいとまできるスピーディなコースでした。(食べる方も早いのだけど😂

大人気だったのに、8月末で閉店してしまわれる「割烹 竹うち」さんです😭😭
●今月のうなぎ祭り3日間が最後になるのか・・・いや、クラブエリーの皆さんの気持ちは収まらず、
急遽、8月に8名×5日間で、
クラブエリー@「割烹 竹うち」さんさよならコースをしていただくことにいたしました。
蟹、あわび、牛肉、松茸・・・と今までの総集編のようなコースをしてくださる予定ということです😭😭

●うなぎのコースも愛にあふれて山盛り食べさせてくださって、いつもはうなぎご飯の大きなおにぎりのところを、パックが並び始めたので何かと思ったら、ムライスがすごい勢いで7個作られたのでした。
これは、わたしたちが常々「(竹内さんがお得意だという)オムライスをクラブエリーでやってください😂」とお願いしていたからで、最後に願いをかなえてくださったのですね😭😭

●以下、写真はうなぎ祭りコースより一部ですが、

●うなぎだけでなく、鱧寿司も鮎のお椀も供されて、夏を満喫できるメニューでした。

●ご飯の後、デザートには定番わらび餅と並んで、マカロンならぬうなロンが用意されて、最後まで楽しさ満載のコースでした。

●そして、食後に配られたおみやげ。
巻きか?と思ったら、
ご飯入りの、
ムライスでした😂😂
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●わたし自身はうなぎを食べないのですが、皆さんが大喜びして盛り上がるうなぎ祭り@「割烹 竹うち」さんは食べなくてもテンションが上がる大事な年中行事で、後一生、クラブエリーを続ける限り毎年リピートされるのだと思い、それを疑ったこともありませんでした。

永続的なことなどないのだ、ということですね😭 それを知らなければならない。
今ある、当たり前だと思っている幸せは、全然当たり前ではないのだと感謝しないといけません😭😭

●「割烹 竹うち」竹内誉裕さん、
この3日間、ありがとうございました<(_ _)>
あまりに惜しい閉店ですが、
来月の5日間も、とても楽しみに伺います。最終日には、わたしも自分の1席を取ってお料理をいただくつもりでいます。

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■「ごだん 宮ざわ」クラブエリー第2木曜 2024年7月11日

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー@「ごだん 宮ざわ」さんの報告です。

7月11日、クラブエリー第2木曜(という定例会)を「ごだん 宮ざわ」さんにお願いしました。

クラブエリーの中でも、とりわけ長いお付き合いの方々(クラブエリー誕生以前の、朝日カルチャーセンター講座のメンバーだった方々)もいてくださって、旨いものがわかる方が集中している会でもあります。

料理長が東洋賢士さんになってから、初のクラブエリー@「ごだん 宮ざわ」さんです。

わたしは2023年10月以来、この方のコースをいただくのは17回目です。

●食前酒に、宮城の「墨廼江」の別吟をひと口いただいた後、

夏野菜のゼリー寄せです。

菱蟹、黄身酢。

野菜は、椎茸、ヤングコーン、ズッキーニ、スナップえんどう、大葉、茄子、トマト。

やまめのいくら。

●甘鯛のお椀。金針菜のつぼみ、柚子。下に糸瓜。

●りんごチップでスモークしたまぐろのとろ。大根鬼おろし、煎り醤油、花穂紫蘇、青芽紫蘇、わさび。

土佐醤油吉野。大葉オイル。

●どれが400年前のものでどれが最近のお皿か、このお店においてはわかりませーん😂 と今年の4月にも書いている通りですが、

これは400年あるいはもっと昔のものらしいです。その4月の時にいただいたお皿と、少し柄違いですね。
なんともよい風情です。

●とうもろこし豆腐。中はゴールドラッシュ、すり流しは白とうもろこし。
煮さざえ。上からネパール山椒。

●東洋賢士さんが打つ、東洋一の蕎麦来ましたー\(^o^)/

●万願寺とうがらしとしらす。万願寺とおじゃこって、もう鉄板の組み合わせですね。

万願寺はたたいて、蕎麦とよくからむようにされていました。そこに、パリパリのかき揚げにされたしらす。

削りたてのかつお節。
干し椎茸、あご、めじかのだし。

おだしは少しとろっとしていて、お蕎麦によく馴染みました。

絶妙な組み合わせ、

際限なく食べ続けていたいお蕎麦でした。

東洋一のお蕎麦シリーズは毎回本当においしいけれど、これもまた忘れがたく、夏の定番のひとつにしていただきたいと思ったのでした。

●焼き物はすずき。トマト醤油麹焼き。空芯菜の炭焼き、松の実。

魚のだしのあん。

このすずきの、か ん ぺ き なおいしさよ😭😭 
トマト風味がよく調和しているということと、焼き加減が絶妙でした。

空芯菜を焼いたのがいい香り、松の実の食感がすてき。

とんでもなく美味な一品でした。

●ずんだあんを楽しむためのお皿。

「秋田ほのか」という枝豆を使用。

白味噌、日向夏の蜂蜜と合わせた、優美な味のずんだあん。

粟麩、天然の帆立、日向夏。

ずんだあんの上には、ノーブルな七味✨️✨️=こちらで調合された、自家製の七味です。

●醤油入りのお湯で洗ったきじはた。葉唐辛子味噌と。

玉味噌に、葉唐辛子のペーストを混ぜ込んだもの。青唐辛子と炒めて辛味も足しています。

赤芽紫蘇。

これも、も の す ご く 美 味 なことでした。

●天然の鮎(安曇川)の、たで衣揚げ。上に骨せんべい。

このヴィジュアルも強烈なら、たで衣で揚げられた鮎の、香りも食感もよかったこと、
瞠 目 の 旨さ でした。

鮎は焼いてから、骨を抜き、そののち衣をつけて揚げたということです。

●お料理の最後、

とろとろに炊かれた、牛のアキレス腱です。ほとんど正体がないほどとろとろ、コラーゲンのかたまりという感じでした。

石川芋、きくらげ、冬瓜。全く食感の違うものどうしが合わされて、それでいて絶妙な調和でした。

のっぺい仕立て。生姜。

●お漬物コレクション来ましたー

・梅とかつお節で炊いた昆布

・青桃の醤油漬け

・トマトの糠漬け

・コリンキーの浅漬け

・青瓜の味噌漬け

 

●炊きたてのご飯を煮えばな、二膳目、三膳目といただきました。

味噌汁も添えられます。

●食後の甘味とお薄が用意されます。

●東洋賢士さん、14名分をゆったりと出してくださいました<(_ _)>

人数が多くても、いつもの2,3名でいただく時と全く変わらぬクオリティでした。
数が多いから荒れるというようなことが、みじんもありませんでした。

●手前のグラスには、

黄プラムゼリーと、きな粉アイスクリーム。

●葛まんじゅう、中はスペシャル金山寺味噌あんです✨️

リクエストに応えてくださってどうもありがとう🙏

●古清水の、小ぶりのお茶碗でお薄をいただき、ご馳走さまでした<(_ _)>

●左から、ともちゃん=副料理長の大山委宏(ともひろ)さん、料理長の東洋賢士さん、そして織田海斗(おだひろと)さんです。

写っていないスタッフの皆さんにも御礼申し上げます。

今回もありがとうございました<(_ _)>

なんとテンションの高いチームなのかと思います。

14名分くらい、余裕でできちゃうみたいです。

十分過ぎるほど十分な準備をしてくださったのだと思いますが、

どのお料理も、見事にかんぺきに決まって、

よどみなく供されたのでした。
ここがもうちょっとこうだったら、ということが皆無でした。

ごだん 宮ざわ」さん、次のクラブエリーもお願いしました。

わたしもまた伺います。

ちなみに前回はこんなでした

 

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■「いまから なかじん」クラブエリー 2024年7月

■ 全国100万人の読者の皆さま、スペシャルなクラブエリーの報告でございます。

クラブエリー7月5日(金)は、「いまから なかじん」さんへ。
ほとんど秘密結社のようになっている会で、現場で次回が満席になるので公募はできず、一度脱落すると次の機会はなかなかない、ということになります😂😂
●それだけ人気の会なら、1日2回とか、あるいは2日3日と連続でやっていただけばどうなのか? という意見もありますが、
中村一臣さんの全力投球で燃え尽きる直前までやってくださる姿を見て、そんなことお願いできません~( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;) それでたった6席の奪い合いとなります😱😱
●何か、多大な無理の上に成り立っているおいしさってどうなのかとわたしは毎日考えているのだけど、「無理しないでね」と言っても無理とも思わずやっているのよね。嬉々としてやっている節もあるのよねみんな(*_*)(*_*)
それなら気が済むまでやればいいと思うのだけど(わたしも24時間態勢だからわからんでもない)、しかしみんなどどっと後で身体にくるんだからね、間違いなく。
みんなで整体に集合するようになるのも、なかなか笑えるものですよ😂
●「いまから なかじん」さん、〆の冷やし中華です。
ハムも自家製、ハムカッターで切りたて、だし巻きも目の前で作りたてのほわほわ、旨いったらなかったです(T_T)
●今回は中華をテーマに考えてくださったコースでした。
ひと皿ひと皿ほんとすごかった😭😭
コースの初めから終わりまで、N修樓さんもびっくりですねー K、静華さんに並びますねー、Lデンバームさんにおみやげにしましょうかー? Tケ瀬さんにひけを取りませんねー と言い合って味わったのでした。
何もかも、
も の す ご く
おいしかったです(*_*)(*_*)
中村一臣さんてほんと普通ではありません😂 どうかしています~~😂😂😂

●毎年夏に楽しみな、名物・鮎の竜田揚げ、
2色ソースも中華風になっていました。

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(以下、「いまから なかじん」中村一臣さんがインスタでくださったコメントです)

いつもは鮎蓼のジェノベーゼとうるかのバーニャカウダですが、

今回はオリーブオイルの代わりに太白のごま油を使いました。
そして鮎蓼のソースには山椒。
うるかのソースには花椒と太香ごま油が入っています🎵🤗

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そして、竜田揚げの衣にガラムマサラ入りって、なかじんさんファンの皆さんご存じだったかしらん?
( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)
比類なき旨さです(*_*)(*_*)

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今回のコースです。以下順番にいきます。

●秋田のじゅんさいの、中華そうめん

●前菜の盛り合わせ

・泉州の水茄子(塩しただけ)

・地鶏の中華黒酢煮

・ピータン豆腐、北海道生雲丹

・枝豆 紹興酒漬け

・鱧の南蛮漬け

●よこわの中華風刺身

●琵琶湖の鮎の竜田揚げ

●季節野菜のサラダ

●淡路島の鱧の中華風蒸し物

●黒酢で、酢豚ならぬ酢鶏。

●北海道の帆立の焼売

●麻婆茄子

肉味噌の上に、茄子の天ぷらがのせられています。

●プレミアム信州牛ローストビーフ、シャトーブリアン芯の部分です(*_*)(*_*)

歯が要らない柔らかさです。

(上にのせられていた)エリンギ、玉ねぎ、グリーンアスパラガスのオイスターソース炒め。

●そしてこれが本当に楽しみだった、冷やし中華でした。

●食後の甘味もすべて手作り、
寒天の、この上ない透明さよ😭😭
わたしはシンプルに寒天+黒蜜をいただきましたが、あんみつを注文された方には、白玉を作るところから目の前でやってくださいます。
丁寧なお仕事、本当にありがとうございました。

●変な顔をしたけれど、

●ちゃんと笑ってくださいましたー😊

いまから なかじん」中村一臣さん、薫さん、今回もありがとうございました🙏

「いまから なかじん」さん、時間を忘れて楽しめて、しんそこおいしいと思える、数少ないお店の1軒です。
どうぞ持続可能な頑張り方でお願いいたします<(_ _)><(_ _)>

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■「割烹はらだ」クラブエリー 2024年6月

■ 全国100万人の読者の皆さま、続けてクラブエリー報告でございます。

●6月27日のクラブエリーは
「割烹はらだ」さんに伺いました。
根強い人気です。ほぼ、ここにしか参加されない方もいらっしゃいます。
良心的で飾らぬ実質的なお料理に、
笑顔いっぱいで迎えてくださる奈緒さんのもてなしがまたよいのです😊
店主の原田耕治さん、奈緒さん、ありがとうございました。
参加者の皆さんにも御礼申し上げます<(_ _)>

●前菜の盛り込み、これみんな大好きです✨️✨️

●あじさいの蒔絵のお椀は特注で、女将の奈緒さんが撮った写真をもとに輪島の作家さんに描いてもらったものということ。
季節を映して、すてきなことです✨️
鱧とじゅんさいのお椀です。

●温はも落とし

●鰹焼霜、めいたかれい、やりいか

●冷やし鉢

賀茂茄子オランダ煮、鮑柔らか煮、新小芋。ふり柚子

●鮎の塩焼き、
あまりに毅然とした姿です。

「自衛隊のよう」と言い出した人もいて・・・😂

●長芋そうめん

生雲丹、わさび。

●太刀魚、とうもろこし、白アスパラガスの天ぷら

●ご飯セットです。

●ピンクグレープフルーツゼリー

●今回もとてもとても好評でした。
大半の方が次回を希望されて、秋も楽しみに伺います。

原田耕治さん、奈緒さんありがとうございました🙏
参加者の皆さんにも御礼申し上げます<(_ _)>

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★本サイトは2016年5月8日にオープン。
2006年から10年分の4285記事は

関谷江里の京都暮らし」 へ。

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■「おたぎ」クラブエリー2024年6月

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー報告でございます。

●6月25日(火)のクラブエリーは、半年ぶりに、鷹ケ峯の「おたぎ」さんにお願いしました。
今回も大好評でした。
馬場一彰さん、一子さん、
ありがとうございました<(_ _)>

●趣味よく美麗でおいしくて、
行っても行ってもまた行きたいとなる、クラブエリー無限ループの1軒です。

●賀茂茄子冷やし田楽 車海老、青柚子

●新ごぼうすり流し、うなぎ白焼き 胡麻豆腐

●あまてかれい

●鳥ちゃんの絵に心をつかまれた和えもののお皿。

干しきゅうり、海月、椎茸、大徳寺麩の胡麻和え。

●泳いでいるような鮎に、

●牛肉炭火焼は、贅沢な村沢牛が使われていました✨️

●手打ちうどん 針生姜、野菜いろいろ、花穂紫蘇

●鱧アスパラガス巻きフライ

自家製ソース

●ご飯セットです。

 

 

●ご飯2膳め以降に、これを頼まれる方多数。

卵かけご飯。卵白部分は泡立てられていてふわふわ。

●「人生で最高においしかった」と言う方続出の、
マンゴープリンと水無月でした。

 

「おたぎ」さん、次は晩秋にお願いしました。

参加者の皆さんにも御礼申し上げます<(_ _)>

 

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