■「紫野和久傳 茶菓席」の冷やしぜんざい

■ 全国100万人の読者の皆さま、夏に大好きなものを食べに走ったエリーでございます。楽しすぎたクラブエリー初日を終えて頭ぽっぽして、そうだ食べたいと思い出したのはこれでした。
IMG_1043.jpga■ 「紫野和久傳」さんの茶菓席の冷やしぜんざい 1080円です。水ようかん、冷やし小豆、白玉。小豆のおいしさが身に染みる、夏の甘味の名作です。

IMG_1038.jpga

■ 全体像はこんな。ちょうど窓から斜めの光が入る時間でした。あまりきれいな写真にならなかったけれど~。笑。

しかしこれ、シンプルで、わたしの理想の夏の甘味のひとつです。ひんやりして、本当においしい。☆☆☆

IMG_1033.jpga

■「蓮のつゆ」も始まってます。また行きたいです♪

IMG_1050.jpga

■ 水出し煎茶は最後までびしーと冷たくて、おかげで暑さで息も絶え絶え状態だったところから生き返ることができました。ひと時ゆったり寛いで、やっぱりここ特別好きだなーと思ったのでした。

紫野和久傳 茶菓席

■ この本もどうぞ♪ 和久傳さんの小豆の炊き方があります。

wakuden1

京都・和久傳 料亭のできたて甘味 簡素にして美味 和のレシピ
 
世界文化社 2015年11月11日発売

*****************
本サイトは2016年5月8日オープンしました。
それ以前の10年間の記録は

こちらです↓(4285記事)
関谷江里の京都暮らし」 
*****************

 

関谷江里

■ クラブエリー和食会@「祇園もりわき」

■ 全国100万人の読者の皆さま、8月1回目のクラブエリーをやったエリーでございます\(^o^)/\(^o^)/
今日は「祇園もりわき」さんにお世話になりました。
IMG_0972■ 何事か~~というほどの盛り上がりで、わたしも何度も笑いくずれました・・・皆さんに御礼です<(_ _)><(_ _)>
カウンター6席、奥のテーブル4席で計10席のお店です。だから一度で終わりません、明日もやりますー!

IMG_0980.jpga IMG_1005 IMG_1011■ お料理もとてもよかったのです。盛夏の料理に、締めは鯖寿司(にぎり)と十割蕎麦でさわやか~に。

■ 献立です。
*****************

先付け 鱧酒煮 冬瓜梅煮
煮物椀 甘鯛 焼き茄子
造里 鯛、まぐろ、剣先いか
凌ぎ 林檎 わさび菜 大徳寺麩 白和え
焼物 鮎塩焼き
強肴 近江牛いちぼたたき
揚物 穴子田楽
焚合 金目鯛 蓮餠 あんかけ
鯖寿司

ご飯替 自家製十割蕎麦
水物 桃コンポート
*****************
明日のクラブエリーが終わってから、コース全体の写真をアップいたします。
明日3日にご参加の方、どうぞ楽しみにいらしてください(^o^)/

IMG_1067■ 追記:3日(水)もうまくいきました。森脇努さん、綾子さんに御礼申し上げます。参加者の皆さまもありがとうございました。
■ 以下、コースです。

IMG_0974.jpga IMG_0976.jpga

●先付け 鱧酒煮 冬瓜梅煮

梶の葉と共に供されました。いにしえには七夕に和歌をしたためるための葉だったらしいです。
IMG_0980.jpga

●煮物椀 甘鯛 焼き茄子
IMG_0983.jpga

●造里 鯛、まぐろ、剣先いかIMG_0985.jpga

●凌ぎ 林檎 わさび菜 大徳寺麩 白和え
IMG_0986.jpga

●焼物 鮎塩焼き
IMG_1065.jpga

●ほおずきの中には、芋・蛸・南瓜です。

IMG_0994.jpga

●強肴 近江牛いちぼたたき
IMG_1072.jpga

●揚物 穴子田楽
IMG_1005

●焚合 金目鯛 蓮餠 あんかけ
IMG_1010.jpga

●鯖寿司
IMG_1011.jpga

●ご飯替 自家製十割蕎麦
IMG_1015.jpga

●水物 桃コンポート

*****************
本サイトは2016年5月8日オープンしました。
それ以前の10年間の記録は

こちらです↓(4285記事)
関谷江里の京都暮らし」 
*****************

**********************************
わりと好評、クラブエリー(^o^)(^o^)/
入会ご希望の方は、こちらをご覧ください
**********************************

 

関谷江里

■ 初訪問、割烹「実伶(みれい)」

■ 全国100万人の読者の皆さま、新しいお店に伺い、とてもよかったのでテンションが上がったエリーでございます。

竹屋町通室町東入ル南側の「実伶(みれい)」さん。
新店といってもオープンは5月8日で、すでに3か月になろうというお店。気になりながら、やっとこさ伺いました<(_ _)><(_ _)>

IMG_0851.jpga

●きれいな青いのれんですぐにわかります。いわゆる御所南エリア、いいお店がいろいろできている界隈です。
以下初めてなのでコースでいただくことにしました。夜のコースは8000円(+税で8640円)。そもそも一品料理の品揃え充実のお店ですから、「今月のコース」みたいに固定したものではなく、希望を伝えれば柔軟に対応してくださいます。

IMG_0856.jpgb

●先附に、鱧と夏野菜、琥珀のジュレ。上に叩きおくら。中の野菜は、とうもろこし、マイクロトマト、枝豆。彩りもきれいです。爽やかな食事の始まりで、いい感じです。

IMG_0866.jpga

●お椀は新銀杏のすり流し。甘鯛、焼茄子。甘鯛に旨みたっぷり、焼茄子はいい香りでとろりんと柔らか。新銀杏の吸い地もすごーく美味。うっとりいただきました。

IMG_0874.jpga

●お造りが、ぽん酢、塩、醤油と共に供されました。

IMG_0872.jpga

●剣先いか、明石の鯛、鳥取のすまかつお。どれも加減がいいです。食べやすくて、おいしい。
IMG_0880.jpga

●焼物でのどぐろ。この脂ののり具合どうよと旨みに圧倒されながらいただきました。上にかかっているのはすごいコントラストで、爽やかな酸味の柳酢(土佐酢に、すりおろしたきゅうり)です。

IMG_0892.jpga

●牛肉もお願いしました。丹後の牛肉のラムシン。焼き加減よく香りよく、口当たりなめらか。これは2名分です。一瞬かニ瞬でいただきました。

IMG_0893.jpga

●いちじく、トマトのレモン煮、北海道のうに。土佐酢ジュレに、デラウエア入り。酸味と甘みが鮮烈でした。すっごく粋な味でした。

IMG_0897.jpga

●白ずいきのあんかけ。中に鱧と冬瓜。

IMG_0903.jpga

●白ずいきのまっ白が目に心地よく、だしの効いたあんがとろりんとからんで、これはおいしいわ(T_T)(T_T)

IMG_0911.jpga

●厨房はこんな。全見せのオープンキッチンです。店主さん(手前)と、奥に二番手の押川紘一郎さん。そして奥さまの純恵(すみえ)さんが接客担当です。

IMG_0913.jpga

●店主の中尾雄三さんです。立派な店主ながら、まだまだかわいらしい感じがあって、これは愛されますねー、1983年7月生まれの33歳だって。若い! 人生これからだー(^o^)(^o^)/

IMG_0916.jpga

●炊きたてをプレゼン、鯛と松茸のご飯です。

IMG_0920.jpga

●ほんの少しいただいて、おいしーい(^o^)(^o^)と叫び、残りはおにぎりにしてくださったのを持ち帰りました。冷めてもおいしかったのです。

IMG_0923.jpga

●ご飯と共に供された、香の物と味噌汁。

IMG_0924.jpga

●食後のフルーツとソルベ。ほうじ茶ソルベに黒蜜、手前は桃のソルベ。

コースは以上でした。すごい充実、すごい満足感。どれも完璧に美味と思いながらいただきました。

IMG_0904.jpga

●しかし一品料理もこんなにあります。さすが「祇園おかだ」さんの出だけあります♪ 次回は一品のあれこれをいただきに伺います。

IMG_0887.jpgb

●横目のあけ~み=小山明美、ザ・リッツ・カールトン京都などのコンシエルジュです。今や長い友人・・・食べるスピードが同じで(これ大事)、なんか妙に気が合います。でもあけ~みの方があらゆる意味でぶっ飛んでいるからね。(わたしはごくふつうです。)

●「実伶」さん、早く来るべきでしたー、あけ~みと行こう行こうとずっと言いながら、そもそもお互いの予定がこのひと月以上全く合わなかったし。

■ 「実伶」の店名は・・・「実」は実りですね、食材とも言えます。「伶」は、音楽を奏でる人という意味があるので、食材で美しい音楽を奏でようということだとか。さらに、フランスの画家ミレーが好きで、ミレイという名前にしたのだとか。中尾雄三さんは絵が好きなのだそうです。

■ ジャズが流れていました。若々しい雰囲気で、おいしくて、ほんとよかったです☆☆☆ 一品のお客さまが次々いらっしゃいました。ワインをあれこれ選んで飲んでいる方も。すでに人生に組み込まれたお店になっているのだろうなあと思いました。わたしも近々また伺います。
IMG_0930.jpga■ ちなみにこれが半個室です。4席、詰めたら6席。

*****************

「実伶」みれい
電話 075-251-2007
京都市中京区竹屋町通室町東入ル南側
12:00~13:30、17:00~22:00LO
水曜休み
カウンター8席、個室4席 全席禁煙
2016年5月8日開店

*****************

*****************
本サイトは2016年5月8日オープンしました。
それ以前の10年間の記録は

こちらです↓(4285記事)
関谷江里の京都暮らし」 
*****************

■「インド食堂 タルカ」の熱いサラダ

■ 全国100万人の読者の皆さま、エリー@カレーです。そのわけは、木曜お昼にわかります。
IMG_0679.jpga■ うちから近くで、21:30LOで、食べたくてわなわなしたらすぐに飛んで行ける貴重なお店「インド食堂 タルカ」さん。
深い味の、なすと豆のカレーです。なすとロビア豆のコランブ 950円。
とろとろに柔らかくなるまで煮込んだ大きななすとロビア豆(パンダ豆とも言われます)の南インド・タミルナードゥ洲のカレー。タマリンドの酸味、ジャガリーという未精製のきび砂糖の甘み、青唐辛子の辛味がなすと豆から出る旨みと合わさって、奥深い味に仕上がっています。
というカレーです。甘み辛味酸味が調和して、香りよく、ほんとーにおいしいと思っていただきました☆☆☆
IMG_0681.jpga■ シンプルに白いご飯でいただきました。

IMG_0675.jpga■ サラダは、食べるまで味の予想がつかなかったコサンバリサラダ 600円です。山盛りのにんじん細切りにマスタードシードの食感が心地よく、熱いオイルで香りを与えていてびっくり旨かった・・・

その時々の野菜や豆に、マスタードやヒングで香りづけしたオイルドレッシングで仕上げる南インドのサラダ。

これものすごーく好きになりました☆☆☆ 次もまたいただくと思います。
**********************************
「インド食堂 タルカ」 電話 075-212-8872
京都市中京区押小路通高倉西入ル北側
12:00~14:30LO、18:00~21:30LO
日曜、月曜休み 全席禁煙
2012年1月開店
**********************************

*****************
本サイトは2016年5月8日オープンしました。
それ以前の10年間の記録は

こちらです↓(4285記事)
関谷江里の京都暮らし」 
*****************

■「ナヤ インディア ヌール」の昼ターリー

■ 全国100万人の読者の皆さま、エリー@カリーです。まだまだ続きます。
(そのわけは、木曜日にわかります。)
IMG_0579■ ご無沙汰ごめんなさいと伺った烏丸通紫明上ルの、
ナヤ インディア ヌール」さんで、初めての昼ターリーです。\(^o^)/\(^o^)/
それもこのお店で大好きな鶏肉料理、
グラービーチキンのセットがあって、ほとんど狂喜興奮状態、はげうれエリー(激しくうれしいエリー)となっていただきました。

おいしいのよく知っているけれど、改めてこれほんとーーーーーにおいしかった\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆ 

お皿にはチキンの他にサラダ、パパド、日替わりのカリー2種類に、ライスやパロタが盛り込まれて、これ見ただけでテンション上がりました。
IMG_0567.jpga●まずスープが出ました。
IMG_0585.jpga●食後のチャイも付いて1650円。ものすごくお値打ち感がありました。
IMG_0573.jpga●ちなみに一緒に出かけた人たちの選択。ひとりはランチミールス1290円、

IMG_0580●もうひとりはラムも入ったセット1950円でした。

昼ヌールいいです☆☆☆ いちばん軽いセットだと、760円からありました。
はげしくおすすめです\(^o^)/\(^o^)/

IMG_0588.jpgaナヤ インディア ヌール
*****************
本サイトは2016年5月8日オープン。
それ以前の10年間の記録は

こちらです↓(4285記事)
関谷江里の京都暮らし」 
*****************

■「タイカレ~レストラン シャム」

■ 全国100万人の読者の皆さま、エリー@カレーです。そしてまたカレーです。
(そのわけは、木曜日にわかります。)IMG_0540.jpga

■ ご無沙汰をお詫びしながら、円町の「タイカレ~レストラン シャム」さんへ。
レッドカレーに、選べる具材はチキンでお願いしました。
これもまた、ほんとーーーにおいしいものです。
深みあるスープをベースにした、エグゾティックなタイ風味のカレー、どこで食べようともこちらが抜群に美味だと思います。

IMG_0542.jpga■ 1週間に営業日6日で、週に4~5回必ず来られるお客さまが何人もいらっしゃるというのがよくわかります。
ほんとこの味を思い出して、飛んで行かずにいられようか? (いいやいられはしまい。)
タイカレ~レストラン シャム」さん、また必ず伺います<(_ _)><(_ _)>

*****************
本サイトは2016年5月8日オープン。
それ以前の10年間の記録は

こちらです↓(4285記事)
関谷江里の京都暮らし」 
*****************

■「祇園にしむら」2016年7月のコース

■ 全国100万人の読者の皆さま、7月も「祇園にしむら」さんのお料理をいただいて、大満足したエリーでございます。
IMG_9948.jpga

■ 祇園祭の風情です。東京から撮影のために来てくださった編集者Aさん、カメラマンKさんと共に夕食です。

IMG_9952.jpga

●いつものようにスタートは胡麻豆腐です。

IMG_9953.jpga

●お椀は時季の定番の鱧ですが、錦糸玉子のかわりになんとだし巻き入り。このお椀、ほんとーーーーーにおいしいと思っていただきました☆☆☆

IMG_9956.jpga

●小さいだし巻きが入っていました。だし巻きのためのだしと、お椀の吸い地のだしとは別のだしです。

IMG_9959.jpga

●お造りです。

IMG_9958.jpga

●まぐろ、鯛、鱧。

IMG_9962.jpga

●いつもの鯖寿司。

IMG_9967.jpga

●八寸は、グラスから右回りで、かぼちゃスープ  じゅんさい、うに/鮎の頭の唐揚げ、とうもろこしかき揚げ、枝豆かき揚げ/鱧の焼霜/万願寺とうがらしとじゃこの炊いたの。

IMG_9970.jpga

●焼物は食べやすい状態にされた鮎です。

IMG_9974.jpga

●焚き合わせは白味噌仕立てで、賀茂茄子、春菊、白ずいき、ほうれん草。糸かつお。

IMG_9975.jpga

●香の物が出てきたら・・・ご飯は何かな?

IMG_9977.jpga

●鱧のお茶漬けです。本当は蒲焼きの鱧なのですが、これはシンプル白焼きです。(白焼きの方が好きということを、思い出してくれた(^o^)♪)

IMG_9980.jpga

●松茸が豊かな香味を添えていました。

IMG_9982.jpgb●食後のフルーツは皮を剥いたデラウエアとさくらんぼ。
■ いつも通り、安心安定のおいしさでした。しみじみおいしい。気持ちがなごんで安らかになる料理です。

■ しかし店主さんは全然料理の話をしないで、ポケモンGOとか、強烈なデザインのスニーカーとか、そんなことばかり話していました。( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;) 

わたしはおもしろかったのだけど、東京からいらした方々にはこれでよかったのか? もちょっと「京都に来たなあ」と感慨深く、ほっこりするような話をしてもらうべきだったのか? もう遅いな。笑。

■「祇園にしむら」さん、なごんでおいしくておもしろくて、行かずにいられません。また来月ー!

*****************
本サイトは2016年5月8日オープン。
それ以前の10年間の記録は

こちらです↓(4285記事)
関谷江里の京都暮らし」 
*****************

■ 豆乳と湯葉の「東山ゆう豆」へ

■ 全国100万人の読者の皆さま、豆乳と湯葉の名店「東山ゆう豆」さんの夕食に、ブルターニュのフランス人を伴って出かけたエリーでございます。
IMG_9748.jpga

■「湯葉と豆腐が大好きでどうしても食べたい♪」というこの人、日本の豆腐のような、味の無いようなもの(fadeurと言った)の味のよさを、自分は日本でたくさん食べることによって学んだのだと言うのです。「フランス人はこれがわからないからもったいない。他にフランス人にわからんのが苦味のよさで、自分はふきのとうのような苦味も、ゴーヤもおいしいと思う。その他山菜も好きだ」と。日本に年に5~6回は来ていて、着くとまず蕎麦を食べるんだって。好きな蕎麦屋は3軒あると。

●おまかせコースで、と料理長の塔本亮平さんにお願いしてスタートしました。とうもろこし豆腐、汲み上げ湯葉、ズッキーニ(以上焼き)、白とうもろこしかき揚げ。
IMG_9750.jpga

●熱々の豆乳椀というか、すでに豆腐というか、中間の状態のお椀です。非常に美味でした。冬瓜とうに。

IMG_9756.jpga

●氷の器に、しびまぐろ、鱧は落としでほんわか熱い状態。刺身湯葉と。

IMG_9763.jpga

●鮎そうめん。鮎は熱々でとても香ばしく、おだしは冷たくてさわやか、美味。

IMG_9766.jpga IMG_9768.jpga

●石焼きで、2種類の湯葉と牛肉を焼いていただきます。ここでは初めてのスタイル。

IMG_9776.jpga

●湯葉あんのかかった焚き合わせ。白身魚(すずき)と賀茂茄子、蓮餅、小芋、万願寺とうがらし、茗荷。

IMG_9784.jpga■ いつもの定番の締め。美山平飼い玉子卵黄醤油漬けです。白ご飯+湯葉と美山たまごの醤油漬け。完璧なコースだったと思います。
■ 食後の甘味は、いちじく赤ワイン煮に、胡麻クリーム。底に豆乳ソフトクリーム。
塔本亮平さんありがとうございました。一緒に食べたBさんありがとう~
Merci, c’était très sympa!!

「東山ゆう豆

*****************
本サイトは10年間の記録であるココログニフティ
関谷江里の京都暮らし」 (4285記事)
から移転・新装したものです。
*****************

■ 朝日カルチャーセンター講座@「水暉」鉄板

■ 全国100万人の読者の皆さま、講座報告のエリーでございます。朝日カルチャーセンター講座(毎月第2木曜)、7月のお昼をザ・リッツ・カールトン京都「水暉」さんの鉄板コーナーにお願いしました。本来8席のところを、なんとか無理無理10席にしていただきました。(この日はたまたま1名欠席の方がいらして10名・・・)
IMG_9635

●京都産を中心とした彩り野菜
ナッツ入り胡麻ソース/トビコ入りスイートソース/金山寺味噌

IMG_9643

●先付 炙り牛肉の手鞠寿司/冷製黒毛和牛のローストビーフ/真鯛のカルパッチョ/とうもろこし豆腐
IMG_9645

●冷たいコンソメジュレ、上にヴィシソワーズ、じゅんさい入り

IMG_9664

●芸達者で楽しませてくださる料理長の出野(いでの)直也さん。鉄板舞台が似合っていらっしゃいます(^o^)(^o^)/

IMG_9671

●これが目を剥くほど美味でした。

カナダ産オマール海老の鉄板焼き ハーブ香るプロヴァンス風ソース

ハーブ何種類もでもって、すてきな風味を与えられています。焼き具合もジャストに決まっていました。圧倒的に美味でみんな黙りました。(*_*)(*_*)

IMG_9682

●黒毛和牛のフィレステーキ ホワイトアスパラガス 京都産野菜添え 80gのフィレ肉、非常にきめ細やかでなめらかな口当たりでした。肉食女の皆さん喜んでくださいました☆☆☆

IMG_9701●締めは、愛媛県産真鯛の釜炊きご飯のお茶漬け。赤出汁と香の物も供されました。

●ピエール・エルメ・パリのデセールは桃のグラス、桃の果実やらジュレ添え。

●最後にカフェか紅茶をいただき、ごちそうさまでした<(_ _)><(_ _)>

■ 出野さん、スタッフの皆さま、ありがとうございました。参加してくださった方々にも御礼申し上げます。

*****************
本サイトは10年間の記録であるココログニフティ
関谷江里の京都暮らし」 (4285記事)
から移転・新装したものです。
*****************

■ クラブエリー和食会@「富小路 やま岸」

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー報告のエリーでございます。

クラブエリー様2016年7月12日御献立 (2)■ 本日7月11日、クラブエリー美食巡りを「富小路 やま岸」さんにお願いしました。夜のみのお店ですがお願いして昼に開けていただきました<(_ _)><(_ _)>

素材ものすごくよく、薄味ながらインパクトあるおいしさで、皆さんにすごく喜んでいただきました。

9席なので、前回お入りいただけなかった方々があふれており、2度目の開催でした。ちなみに前回

*****************

IMG_9558

●杉八寸 鮎 白瓜 

IMG_9562

IMG_9564

●先附 帆立 糸瓜 胡瓜紫蘇 蓴菜 みょうが わさび 旨出汁

IMG_9568

●椀物 鱧 冬瓜 蓮芋 生木耳 梅 柚子

IMG_9573

●向附 鮪 いか あじ

IMG_9580

●寿司 鮪 このわた たいらぎ貝 琵琶ます

IMG_9593

●まぐろの手巻き寿司、上からこのわた。

IMG_9595

●焚物 翡翠なす 毛蟹 生姜餡

IMG_9596

●焼物 鱧 照焼

IMG_9598

●揚物 玉蜀黍のかき揚げ、あわび、肝ソース

この後、

●御飯、ご飯のお供3種

●お菓子にもなか、最後にお薄
と出していただきました。前回と同様の流れでした。

IMG_9569■ 山岸隆博さん、参加してくださった皆さま、ありがとうございました<(_ _)><(_ _)>

**********************************
わりと好評、クラブエリー(^o^)(^o^)/
入会ご希望の方は、こちらをご覧ください
**********************************

*****************
本サイトは2016年5月8日オープンしました。
それ以前の10年間の記録は

こちらです↓(4285記事)
関谷江里の京都暮らし」 
*****************