■ NHK文化センター講座@「東山ゆう豆」

■ 全国100万人の読者の皆さま、講座報告のエリーでございます。NHK文化センター講座、本日6月2日(第1木曜)のお昼を「東山ゆう豆」さんにお願いしました。素材の豆乳や湯葉がすばらしいだけでなく、ちゃんとした料理人がいらっしゃるのがこちらの強みです。単なる湯葉尽くしというのではない、魚も肉もたっぷり使った、技術あるお料理がいただけるのがいいです。
IMG_6420.jpga■ もちろん、湯葉じたいのおいしさを味わうお皿は先付で供されますが、
IMG_6451.jpga■ たとえばコース終盤の鍋仕立てはこんな。賀茂茄子 湯葉 生麩 黒毛和牛さっと煮、豆乳白味噌あん 美山山椒 です。
IMG_6454.jpgb■ あん部分の下はこんな。(なんかぐずっとした見せ方でごめん。)
みっちり盛り込まれている黒毛和牛のおいしさに、豆乳ベースの白味噌あん(爽やかな山椒風味)がからみ、さらに茄子の旨みや生麩の優しい食感も加わって、たまらない美味になっていました。このお味噌、瓶詰めで販売してくださいの声多数でした。(あまりにもおいしくて、わたしなんか一気になめて一瞬でなくなってしまうと思う。)

この後一品をはさんで、炊きたてのご飯をいただくのですが、これがまた、いつもながらほんとーーーにおいしいのです。
どのお皿も、素材よく、組み合わせよく、塩加減や火加減もぴたりと決まり、見事でした。

(献立)
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●先付
車海老吉野煮
青瓜、トマト土佐煮、利休あん、割れ湯葉
重ね湯葉食べ比べ
京都産丹波黒豆 京都府産大豆
●冷鉢
豆乳仕立て 青大豆湯葉そうめん
新順菜、雲丹、青柚子
●向付
伊佐木焼霜 塩ポン酢
けんけんカツオ漬け エシャレット松前
剣先いか 造り湯葉 蛇の目ラディッシュ
●焼き物
平湯葉モッツァレラ包み焼き
バルサミコ醤油 万願寺唐辛子
●土 鍋
賀茂茄子 湯葉 生麩 黒毛和牛さっと煮
豆乳白味噌あん 美山山椒
●酢物
金目鯛南蛮漬け 小浜産岩もずく 茗荷
●ご飯
名物 ゆばめし
美山平飼い玉子卵黄醤油漬け
ゆばつくだに 香の物 赤だし
●水物
ゆば屋の豆乳ソフトクリーム
メロン、すいか
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■以下、順番にいきます。

IMG_6417.jpga IMG_6420.jpga IMG_6421.jpga●先付
重ね湯葉食べ比べ
京都産丹波黒豆 京都府産大豆

車海老吉野煮
青瓜、トマト土佐煮、利休あん、割れ湯葉
見えてないけれど、車海老がパリパリ湯葉の下にあります。いきなり旨みたっぷりのご馳走感に浸れます。
IMG_6429.jpga IMG_6430.jpga●冷鉢
豆乳仕立て 青大豆湯葉そうめん
新順菜、雲丹、青柚子

細切りにした湯葉をそうめんのようにいただく一品です。じゅんさいとうにも、豆乳だしに投入。これやみつきにおいしいと思います。おだしも全飲みします。
IMG_6441.jpga IMG_6437.jpga●向付
伊佐木焼霜 塩ポン酢
けんけんカツオ漬け エシャレット松前
剣先いか 造り湯葉 蛇の目ラディッシュ

IMG_6424.jpga●いさきを焼霜にする料理長の塔本亮平さん。
IMG_6443.jpga●焼き物
平湯葉モッツァレラ包み焼き
バルサミコ醤油 万願寺唐辛子
IMG_6451.jpgaIMG_6454.jpgb ●土鍋
賀茂茄子 湯葉 生麩 黒毛和牛さっと煮
豆乳白味噌あん 美山山椒
IMG_6455.jpga●酢物
金目鯛南蛮漬け 小浜産岩もずく 茗荷
IMG_6466.jpga●こんなきれいな土鍋で炊き立てのご飯です。おかわりどうぞとたっぷり、3釜用意されます。
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これがたまごと湯葉とあんを合わせた名物ですが、いつもこの配置なので、皆さんにはこれで、

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わたしにはあえてちょっと違う盛り方ということです。たまごが落ちたと思って隣の方のお皿を撮影させてもらってごめん(^o^)(^o^)

●ご飯
名物 ゆばめし
美山平飼い玉子卵黄醤油漬け

IMG_6468.jpga IMG_6479.jpga●ご飯のともに
ゆばつくだに 香の物 赤だし
IMG_6482.jpga●水物
ゆば屋の豆乳ソフトクリーム
メロン、すいか

「ゆう豆」の太田雄介さん、料理長の塔本亮平さんありがとうございました。参加してくださった皆さまもありがとうございました<(_ _)><(_ _)>

次、クラブエリー第3金曜でもまたお世話になります。これより飛躍して、今度はもっとチャレンジングな料理をしてみたいということです。皆さまどうぞ楽しみに(^o^)(^o^)/

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■「SOU・SOU在釜」 2016年6月

■ 全国100万人の読者の皆さま、「SOU・SOU 在釜」で、今月もまた楽しんだエリーでございます。2016年6月のお菓子とテキスタイルは?
■ 2016年のテーマは「日本の意匠」です。さて6月は・・・
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■「浮世絵」でした。

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■ お菓子は、歌川広重の夕立の絵の中で描かれている「笠」がモチーフになっています。↓わかりやすい説明こちら。

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■ お菓子は「亀屋良長」さん特製です。

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■ 香りよいきな粉煎餅でできた笠、その下には涼しい風情のわらびまんじゅう。

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■ 中はこんな。外側から、わらび餅、きな粉入りの餡、黒糖ゼリー。とてもおいしい。そして今月はとてもまともなお菓子でした\(^o^)/\(^o^)/
わたしは基調になっているブルー色を見て、きっと白餡をブルーキュラソーで染めた青い餡が出てくると予測したのですが、はずれたー! 大笑い。

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■ 今月のテキスタイルはこれ。
脇阪克二さんの言葉です。
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「浮世絵 平成28年」
江戸時代に人々に愛された浮世絵。
木版画として量産され
一般大衆が安く購入できた。
美術品としてではなく
大衆が求めているものを表現しており
人々は手にとって眺め楽しんだ。
現代のマンガとの共通点が多く
僕はこの世界にこそ
日本文化の真髄があると思っている。
これは広重の江戸名所百景を
中心に構成した。
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■ この広重柄は手ぬぐいとして販売もされていて、おしゃれだわ☆☆☆ 欲しくなるではないの♪

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■ 今日もおっとり優しいお点前王子=高橋雄二・茶係が、いつものメス茶碗でお茶を点ててくれます。冷水を注いで、冷抹茶を作ってくれました。着ている傾衣も涼しそうでよかったわ♪ 

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■ さてお茶をいただこうとしたら、あれ?

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■ フチに、手をかけられています・・・((((;゚Д゚))))))) ((((;゚Д゚)))))))

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■ をを、フチ子さんでした、お久しぶりです\(^o^)/\(^o^)/ よじ登りではなく、フチ登りフチ子さんだそうです。

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■ 今月もサイコーにおもしろかった「SOU・SOU 在釜」、出てきたら「茅の輪」がありました。これをくぐって、また元気で来月も来られますようにと願ったのでした<(_ _)><(_ _)>
■ ついでにわたしは着衣で何枚か夏の服を買いました。うれし☆☆☆
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関谷江里

■「祇園にしむら」2016年5月のコース

■ 全国100万人の読者の皆さま、ご機嫌エリーでございます。今月も「祇園にしむら」さんのコースをいただいてきました。3人で伺って、ほんとよく話してものすごく笑って、人生いろいろそれぞれ大変だなーと思う話もしたし、うわー因果応報と思う話もあったし、それからわたしもちょっとしたむかーしの話(中央公論社時代!)を思い出して帰り道聞いてもらったりもしました。なんとも濃い夜でした。

■ お料理は、いちいちおいしかったのです。よーく知っている味ながら、今日の夜はことのほか身に染みておいしいと思いました。ひと口ひと口、無駄なくおいしい、しみじみおいしいと思いながらいただきました。どうだ?感もなく、ふつーに出てくるんだけど、熟練の味なのです。かんたーんな作りのようでいて、ものすごく深い味・・・わからん人はとにかく行って食べてみて。

昨年5月の記録(お座敷に機材持ち込み・笑)で、今月から鱧のお椀出てくるだろうな~と思って楽しみに出かけましたが、ほんとふわふわふわ、夢のようなお椀をいただけました。それもわかめと合わせるという新手で来ました♪ では以下コースです。

IMG_6251.jpgb■ いつもの胡麻豆腐でスタートです。

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■ ふわふわふわふわ、夢のようにやわらかだった鱧のお椀。口でほぐれて溶けるような鱧でした。塩気ほどよくて心地いいです。トロトロの鳴門わかめと。これもものすごくいい香りでした。

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■ まぐろと、鯛の昆布締め。鯛がねっとりじんわりたまらぬ旨さを主張していました。

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■ いつもの鯖寿司。

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■八寸の一部が先に供されたみたいな形で、ほたるいかとわけぎの酢味噌和え。

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■ 八寸で。天ぷらが鮎、一寸豆、かき揚げはごぼうと丸十/からすみ/うに、その下にずいきとうどの海苔和え/じゅんさい酢の物(本来は蛸がのってます。)

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■ 添えられたこれがすごくて、

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■ 山椒塩です。生の山椒に塩で、鮮やかな香りです。天ぷらはこれを少しつけていただきました。

IMG_6272.jpga■ このずいきとうどの海苔和えとうにの組み合わせ、よく調和して、印象に残るおいしさでした。

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 ■ ぐじの塩焼き、口当たりしっとり、旨みじゅわじゅわで、これも天国。
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■ 最後の焚き合わせは賀茂茄子でした。茗荷に大葉。

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■ まるで花開いたような形と思って、珍しく真俯瞰でも撮っておきます。

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■ 賀茂茄子の下に、生麩の揚げたの、長芋、ほうれん草。すごくいい組み合わせで、あんもしみじみ美味で全飲み。犬みたいにお皿なめたかったです。

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■ ご飯は、牛肉と玉子、下は白ご飯ではなく、少し見えている通り、豆ご飯です。うすいえんどう豆はここで出てきたかと。(^o^)(^o^)/

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IMG_6291.jpga■ 香の物と、赤だし。この赤だしがいつもながら濃くて旨みたっぷりで、締めにふさわしいのでした。
IMG_6292.jpgb■ いちごに、白ワインのジュレで食事終わり。
ごちそうさまでした<(_ _)><(_ _)>

IMG_6250.jpga■ かんぺきなおいしさ、なのにゆるくて気楽な雰囲気。人生にすっかり組み込まれている「祇園にしむら」さんでした。
今までの「祇園にしむら」さんの記録

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■「カンティーナ アルコ」の、冷やしパスタ

■ 全国100万人の読者の皆さま、パスタが大好きなエリーでございます。ご飯うどんパンパスタ・・・つまり炭水化物が大好きなのよ。・・・糖質制限は一生できませんww

IMG_6197.jpgaa■ 蛸薬師通の「カンティーナ アルコ」さんで、本日スタートの冷たいパスタ、パスタ フレッダ です。「冷製パスタというより、日本の冷やし中華という感じで、これは冷やしパスタです」と店主の清水美絵(よしえ)さん。
IMG_6198.jpga■ お皿回して見たところ。フジッリというねじねじパスタがありますが、あれの大きいやつでフジローニ。オリーヴの輪切りの大きさと較べると、巨大フジッリとわかると思います。
パスタは茹で上げたら、一応冷水で締めるということです。トマト、自家製のツナ、自家製のアンチョヴィ、オリーヴ、ケイパー、レッドオニオン、バジル。サラダパスタという感じで、よく和えてあって、塩加減ほどよく、ほんとーーーーーにおいしいものでした。これをスタート当日にいただけるとは何と幸運なことでしょう。(すばらしい偶然だったのです。)

IMG_6185.jpga■ 一部拡大しますと・・・
IMG_6187.jpgb
■ この「冷やしパスタ」、夜は1500円で提供。14時からのお昼でもいただけて(まだメニューに載ってはいませんが)上にあるように、量が80~150gで自由に選べて1500円とのことで、良心的です。ちなみにわたしは80gよりも少なく、40gでお願いしました。(夜も食べに行く予定ありなんで、ごめんね。)

IMG_6190.jpga■ パスタの前に、野菜たっぷりの前菜 400円をいただきました。これも良心的なお皿です。

上から、生ハム(その下にサラダ)/蛸とじゃがいも/いわしとオレンジ、フェンネル、その花/トマトとモッツァレラとバジルのカプレーゼ/茄子。

IMG_6189.jpga■ そうそう、いちばん初めに自家製タラッリ3個(ブラックペッパー、オレガノ、フェンネル)も供されました。
■ ほんとおいしかった、また友人を誘って伺いたいと思います。

カンティーナ アルコ
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■「仁王門 うね乃」のかき揚げおろしうどん

■ 全国100万人の読者の皆さま、うどんが大好きなエリーでございます。今は昔、ご飯よりうどんで大きくなったんではないか?というくらい、うどんばかり食べていた子供でした。(自分でもよく覚えています。)でもこんなおしゃれなうどんではなかったですよー、もちろん。
■ 少し久しぶり、ご無沙汰ごめんなさいと伺ったのは「仁王門 うね乃」さん、開店当初「よ~いドン!」に出ていただいたり、クラブエリーのお昼をお願いしたりして、お世話になったお店です。

IMG_6180.jpga■ 今回初めていただいたのは、かき揚げおろしうどん 1500円。うどんの体積と全く同じくらいのかさの桜海老かき揚げがのっています。これが、サクサクサクサクで、塩気ほどよく、海老だからうっすら赤いのもよく(笑)、たまらないおいしさでした。大根おろしと生姜がまだその上にこれでどうよと積み上がって天盛りにされ、すごく高さのあるものです。

IMG_6183.jpga■ おだしが外付けになっていますが、これをかき揚げの上からかけると、揚げたてゆえ「ジュッ!」と音がするそうです。ただわたしは天ぷらを少しでもサクサク状態でいただきたかったので、おだしはうどんにだけかかるように、横からそーっと流し込みました。かき揚げは、初めはお箸で上品にほぐしてみたりもしましたが、次第にかぶりついてザクザク、ザクザクといただくのがおいしいと気づいて、もうもう夢中でいただきました。うどんのおいしさは変わらずで、やわやわなようでいて必要なこしもあり、しかしどこまでもなめらーか。都の雅という言葉が浮かぶばかりです。かき揚げとのコンビネーションも完璧で、心を奪われました。これほんとーーーーーにおいしかったです☆☆☆

IMG_6176.jpga■ 冷たいうどんはこんなラインナップです。
■ さらに、季節のうどんというのがあって、新ごぼうと丹波地鶏のつみれうどん だって。これは温製です。どうしてもどうしても食べたいわわたし♪ また近日中に伺います<(_ _)>

仁王門 うね乃

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■ クラブエリー和食会@「富小路 やま岸」

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー報告のエリーでございます。5月26日木曜のお昼、5月5回めのクラブエリーを開催。「富小路 やま岸」さんにお願いしました。9席のお店なので9名ご参加。ごくミニサイズのクラブエリーでした。あわび、まぐろ、金目鯛などなどいい食材を揃えて歓待していただきました。本当に感謝たくさんです<(_ _)><(_ _)>
IMG_6009.jpga■ 「富小路 やま岸」は昨年10月4日に開店。店主の山岸隆博さんです。
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●杉八寸 鮎酢焚、一寸豆塩

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●酢物 鮑柔煮、白ずいき、せり ジュレ酢、浜防風
IMG_6026.jpga●揚物 穴子唐揚、実山椒、岩塩、伏見唐辛子
IMG_6027.jpga IMG_6029.jpga

●椀物 油目葛打ち、蕗、じゅんさい、木の芽

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●おいしそうなまぐろを用意してくださった山岸さん。
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●向附 まぐろ、金目鯛焼霜
これはわたしもいただきましたが、旨みねっとり、瞠目のおいしさでした。とりわけわたしこの金目鯛好きでした。

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●お寿司の準備が整ったところ。目の前でひとつずつ握ってくださいました。

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●たいら貝です。

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●ひらめ昆布締め、木の芽

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●まぐろ、このわた。これは旨いに決まっていて、ずるい組み合わせでした(*_*)(*_*)

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●焼物 甘鯛、アスパラガス、共地あん(甘鯛のだしのあん)

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●焚物 賀茂茄子揚煮、とろろ、茗荷、叩きわらび、振り柚子

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●炊き立てのご飯です。このご飯、ほんとーににおいしいです、天国です。

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●横一文字によそわれます。2膳、3膳と皆さんおかわりして召し上がってくださってうれしかったです(^o^)(^o^)

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●ご飯のお供3つ。わたしもお味見させていただきましたが、これがまたものすごくおいしかった・・・
上から、明太子白ワイン炊き/柚子こしょう風味のじゃこ/お酒や溜まり醤油などで炊いたなめたけ。

IMG_4900.jpga●もなかは皮に、あんが別添え式で、皮のパリパリ感を楽しめます。
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●お薄をいただき、ご馳走さまでした<(_ _)><(_ _)>
IMG_6023.jpga ■ 山岸隆博さん、参加してくださった皆さま、ありがとうございました<(_ _)><(_ _)> 喜んでいただいてうれしかったから、これくらい少人数のクラブエリーもまたやりますー!

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富小路 やま岸」 電話 075-708-7865
京都市中京区富小路通六角下ル西側(骨屋之町560)
18:00~
毎週火曜、第2・4週水曜休み
カウンター9席 全席禁煙 要予約
お料理は、12000円、16000円 (いずれもサなし、税別)

2015年10月4日開店
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わりと好評(笑)、クラブエリー(^o^)(^o^)/
入会ご希望の方は、こちらをご覧ください
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■ フロマージュのパン@「ル・プチメック」

■ 全国100万人の読者の皆さま、フロマージュが大好きなエリーでございます。

フロマージュのパンが好きです、その3
4T8A8221.jpga■ 大好き「ル・プチメック」の、まずは西洞院の「オマケ」の方で、チーズのパン 170円(+税)です。
4T8A8233.jpga■ 中はこんな。柔らかい生地に、プロセスチーズ、チェダー、モッツァレラ。表面にエダムを付けて焼いているとのことです。風味豊かで塩気ほどよく、すごくフロマージュ感豊か。夢中になるおいしさと思います。フロマージュ天国、フロ天だ\(^o^)/\(^o^)/ 一気食べしました。
IMG_6159.jpga■ これね。
IMG_6160.jpga■ 「オマケ」は工場に隣接してオマケにあるということ・・・御池(オイケ)にオマケでおもしろい(^o^)(^o^) 入ったらすぐこんな風にパンがあり、右手にはナポリタンやら焼きそばパン、クリームパンなどのケースがあります。
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■ しかしもっと、フロマージュが押し寄せてくるような風情のパンがあったはず・・・尋ねてみると大丸地下のお店にあるということで、その足で大丸地下へ。

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■ ありましたこれです、チェダーチーズのパン 280円です。

4T8A8224.jpgb■ 帰ってスタジオエリーでまず撮影(笑)。チャバタ生地にチェダーを包んで焼いたもの、と教えてもらいました。中に仕込むのだけどクープからあふれ出てこうなるんだって。餃子で言うパリパリの「羽根」もついているし、香り、こく、塩気、たまらない旨さです。これもフロ天\(^o^)/\(^o^)/

4T8A8226.jpga■ 断面はこう。見た目、外観のたまらないフロマージュ感はこちらの方が勝るんだけど、中身たっぷり感は、「オマケ」で買った、4種類のチーズの方かなあ。両方行って両方買わなくちゃ♪
IMG_6172.jpga■ と思ったら、なんと大丸の方にも4種のチーズのパンがありました。後から自分が撮った写真を見てわかった( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;) でもでも、またナポリタンパンも買いに行きたいから、オマケにも伺いますー\(^o^)/\(^o^)/

ル・プチメック

オマケは西洞院蛸薬師上ル東側、9:00~19:00、

大丸は10:00~20:00、イートイン併設。

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■ フロマージュのパン@「進々堂」

■ 全国100万人の読者の皆さま、フロマージュが大好きなエリーでございます。

フロマージュのパンが好きです、その2
4T8A8205.jpga■「進々堂」さんの新商品で、ハニーゴルゴンゾーラ285円。
小袋別添えではちみつが付いています。
ちょっとぴりっとしたゴルゴンゾーラの塩気にはちみつをとろりんとかけたら、おいしかったー(^o^)/☆☆☆
1

■ 先日フェイスブックでこのおいしそうな告知を拝見、買いに走らずにいられたでしょうか?(いいやいられはしなかった。)(画像拝借しています<(_ _)>)

IMG_6089.jpga■ お店ではこんな。
IMG_6095■ 「進々堂」さんの、東洞院蛸薬師のお店に伺ったのでした。
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■ フロマージュのパン@「花かご」

■ 全国100万人の読者の皆さま、フロマージュが大好きなエリーでございます。

フロマージュのパンが好きです、その1
4T8A8091.jpga■「花かご」さんのチェダーチーズとベーコンのパン230円。
この姿かたちを見て、買わずにいられただろうか?(いいやいられはしなかった。)

IMG_5983.jpgaIMG_5981.jpga■ 何を選んでも間違いなくおいしい「花かご」さんのパンです☆☆☆
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「花かご HANAKAGO」 電話 075-231-8945
京都市中京区室町通六角下ル西側(鯉山町516-4)
8:00~18:30
日曜休み、他不定休あり
2012年4月開店、2015年3月24日現在地に移転
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■「ギャルソン クレープ」のキャラメルクレープ

■ 全国100万人の読者の皆さま、あちこち回る時は合間に欠かさず甘味補給しているエリーでございます。先日のある日、少し久しぶりに東大路安井下ルの「ギャルソン クレープ」さんへ。

IMG_4603.jpga■ 四条河原町近く、「SOU・SOU 傾衣」のまん前から移転されて1年と少しですね。ガレット食べたいなあ、クレープ食べたいなあとなった時、いちばんに思い出すお店のひとつです。
IMG_5923.jpga■ 自家製キャラメルのクレープ800円。わたしこれほんとーーーにおいしいと思います。ただキャラメルソースを塗ってあるだけではなく、キャラメルが染み染みに染みているのです。

IMG_5928.jpga■ こちらは砂糖レモン。これも好きな方が多いと思います。わかります。でもわたしはやっぱりキャラメルクレープか、ヌテラ塗り塗りの方が好きだなあ~~ごめん。(^o^)(^o^)/ 首尾一貫、お菓子に関しては、(ごくわずかの例外を除いて、)あくまで茶色いものが好きなんです。

IMG_5918.jpga■ ペリエ680円と共にいただきました。

ちなみにですが、ペリエには何も入れないのがわたしは好きです。氷もレモンも。ビールやシャンパーニュには普通入れない氷を、ペリエには入れて来るお店が時々あって、注文時に「何も入れずに」ってお願いすべきだったんだなあと思います。(このお店ではそんなことありません!)

■ 今回は胃の空きスペースがなかったので甘いクレープだけいただきましたが、またガレットをいただきに伺います。

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「ギャルソン クレープ」
京都市東山区東大路通松原上ル下弁天町53-3
(東山安井交差点下ル西側、ファミリーマートの2軒南)
電話 075-561-1111
11:30~19:30LO
テーブル10席 全席禁煙
木曜休み 臨時休業と臨時営業あり
2011年3月21日開店、2015年4月10日現在地に移転
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