■ 南座の吉例顔見世興行へ

■ 全国100万人の読者の皆さま、南座の吉例顔見世興行に行ってきたエリーでございます。


●とりわけ高麗屋さんの襲名披露の口上と勧進帳を楽しみに出かけました。
2階最前列の花道の真上、3代の口上を見られて激しくよかったー、弁慶さんが飛び六方で退場してくるのを間近に眺められて感動的によかったー。

「寿曽我対面」は愛之助さんの存在感が強烈でおもしろかったし、最後の「雁のたより」はぐっと親しみやすく諧謔味に富んでいて、だいぶ笑いました。

新しい南座はきれいで明るい印象になっていて、また観劇に来ましょうと思いました。

16時過ぎから21時前まで、わたしにとっては現実離れした時間の贅沢と思うけれど、中にいて座って鑑賞すればあっという間でした。
万難を排して出かけて本当によかったです(T_T)(T_T)

*****************

★本サイトは2016年5月8日にオープン。
2006年から10年分の4285記事は

関谷江里の京都暮らし」 へ。

★クラブエリー新規登録お気軽に。

こちらをご覧ください

★速報はfacebookをご覧ください。

*****************

関谷江里

■「京料理 藤本」秋のコース

■ 全国100万人の読者の皆さま、和食が楽しい秋です。いつでも楽しいけれど、とりわけ秋から冬は楽しいと思うエリーでございます。

先週、10月の最終週に伺った「京料理 藤本」さん。季節の美味たっぷりで良心的なコースでした。
よかった(^o^)(^o^)/☆☆☆

●時計回りに上から、松茸とくえと紫ずきんの小さな茶碗蒸し/柿と子持ち昆布と平豆の白和え/壬生菜とふかひれのお浸し、生姜風味

●うなぎの八幡巻き

●お椀は胡麻豆腐、ぐじ、松茸、うぐいす菜。

●お造りはこんな風にセットされます。

●ちり酢に塩にすだちにわさびに煎り酒に醤油。

●ふぐのてっさと身皮。

●いか、雲丹、カヴィア。

●ぶりのあぶり。からすみ/粒味噌/生姜

●鱈の白子の揚げだし、茄子、ねぎ、海苔

●あわびと松茸(わたしにはくえを出してくださいました。お手間感謝<(_ _)>)

●焼き物はのどぐろ。

●貝柱のご飯。ごぼう、金時にんじん、れんこん。

●食後の甘味はさつまいも饅頭と、

●ラ・フランスのパフェ風。中にラムレーズンのアイスクリーム、サクサクサクのフイユタージュ。

飲んだのはペリエ、それから出雲富士のひやおろしというのを少しもらって味見しました。

藤本貴士さんよくしてくださいました<(_ _)> 充実感に満たされたコースでした。はやるの改めてよくわかりました。

*****************
「京料理 藤本」電話 075-211-9105
〒604-8207
京都市中京区新町通御池下ル東側(神明町72)
エリタージュ新町1階
12:00~13:30入店・15:00閉店、
18:00~20:00入店・22:00閉店
水曜休み
カウンター9席、テーブル1卓4席 全席禁煙
要予約
2008年4月14日、了頓図子町に開店、
2018年7月2日、移転開店
*****************

*****************

★本サイトは2016年5月8日にオープン。
2006年から10年分の4285記事は

関谷江里の京都暮らし」 へ。

★クラブエリー新規登録お気軽に。

こちらをご覧ください

★速報はfacebookをご覧ください。

*****************

 

関谷江里

■「La KLASSIQUE」でお菓子全種類

■ 全国100万人の読者の皆さま、お菓子15種類ほどを味わい、生き天国と思ったエリーでございます。

試食隊を結成して3名で下鴨本通の「La KLASSIQUE ラ・クラシック」さんへ。店内サロンで、今ある全種類をいただきました。

●すべて見事に好みのものばかりでした。焼き込むものはしっかりバリバリに、フイユタージュはサクサクサクに、ショートケーキは夢のようにふわふわに、ショコラは濃厚で香味高く、もうもうほんとーーーにおいしかった\(^o^)/\(^o^)/

ものすごく気合いの入ったお菓子でした。

●とりわけ心を奪われたのはモンブランと焼きモンブラン、アップルパイ、ショコラのムース。エクレールもだ。
レモンケーキ、フィナンシエ、焼き立てスコーン(コンフィチュール付き)なんかもいただきました。
かんぺきにおいしかった・・・    ●加藤雅也さん、喜子さんありがとうございました。

また伺います\(^o^)/\(^o^)/
*****************
「La KLASSIQUE」
京都市左京区下鴨森本町13-9 糺の森ビル本館1階
10:00~18:00 日曜休み 他に不定休あり。
*****************

*****************

★本サイトは2016年5月8日にオープン。
2006年から10年分の4285記事は

関谷江里の京都暮らし」 へ。

★クラブエリー新規登録お気軽に。

こちらをご覧ください

★速報はfacebookをご覧ください。

*****************

■「月ヶ瀬」の、生姜レモンかき氷

■ 全国100万人の読者の皆さま、「月ヶ瀬」さんに時々行かないと、わなわなしてくるエリーでございます。わたしがいちばんよく伺うのは堺町店。京都に暮らせてよかった\(^o^)/\(^o^)/

●抹茶クリームみつ豆を食べて出かけたのだけど、新メニューがあると聞いて試さずにいられただろうか?(いいやいられはしなかった。)

●新メニュー、「しょうがレモン氷」です。

●オプションで白玉をつけることもできます。

●生姜が黒糖風味で、強いアクセントになっています。爽やか~なレモンと、とてもいい調和でした\(^o^)/\(^o^)/

涼味あふれるとはこのことだ\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆

●そもそも食べに出かけたのは、これのため。抹茶クリームみつ豆でした。フルーツ盛り盛り。

●これはクリームあんみつ。こちらのあんみつを初めて味わう方に、これを激しくおすすめしました。はげすす\(^o^)/\(^o^)/

月ヶ瀬」さん、本当に本当においしい。いついただいても感動深いです。

*****************

★本サイトは2016年5月8日にオープン。
2006年から10年分の4285記事は

関谷江里の京都暮らし」 へ。

★クラブエリー新規登録お気軽に。

こちらをご覧ください

★速報はfacebookをご覧ください。

*****************

■「柾木」の盛夏のコース

■ 全国100万人の読者の皆さま、変わらぬエリーでございます。いつもよりゆっくりしているようで・・・PC入れ替えとかそれに伴う周辺機器の買い替えとか、実は引っ越し騒ぎみたいなお盆休みです。

●8月16日(木)夜は「柾木」さんへ。
すべてかんぺきと思いましたが、とりわけお椀の、蕪と鮎のすり流しがめざましく美味でした。
この季節、鮎の塩焼きばかりだから何か違うことをと、鮎をすっかり液体にしてしまったのだと。蕪の優しさと鮎の香味がよく調和して、白貝のだしもおいしさを引き立て、忘れがたいお椀になっていました。すごかったー\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆
*****************
●冷製 甘海老茶碗蒸し、海老だしジュレ
●かぶと鮎のすり流し 白貝のだし
●お造り 昆布締めあこう鯛、のどぐろ、雲丹
●焼き物 甘鯛 椎茸 万願寺とうがらし 自家製もろ味噌
●帆立 花びら茸、糸うり(そうめん南瓜)の、ほぐしていないもの(口の中でほぐれていい感じ)、トマト、鱒の卵のすじこ、サラダセロリ
●鱧、松茸、おくらの天ぷら、上からからすみ 
●冷製 牛しゃぶしゃぶと夏野菜の焚き合わせ(揚げ浸し)
賀茂茄子、ズッキーニ、れんこん、茗荷、赤パプリカ
●白ご飯おいし☆☆☆ ご飯セット全部おいし☆☆☆
●沖縄のマンゴー、ピオーネ、わらび餅
●お薄でごちそうさまでした。
*****************

 

●冷製 甘海老茶碗蒸し、海老だしジュレ

●かぶと鮎のすり流し 白貝のだし

●お造り 昆布締めあこう鯛、のどぐろ、雲丹

●焼き物 甘鯛 椎茸 万願寺とうがらし 自家製もろ味噌

●帆立 花びら茸、糸うり(そうめん南瓜)の、ほぐしていないもの(口の中でほぐれていい感じ)、トマト、鱒の卵のすじこ、サラダセロリ

●鱧、松茸、おくらの天ぷら、上からからすみ 

●冷製 牛しゃぶしゃぶと夏野菜の焚き合わせ(揚げ浸し)
賀茂茄子、ズッキーニ、れんこん、茗荷、赤パプリカ

●白ご飯おいし☆☆☆ ご飯セット全部おいし☆☆☆

●沖縄のマンゴー、ピオーネ、わらび餅

●お薄でごちそうさまでした。

●冷製の甘海老茶碗蒸しやら、冷製の牛しゃぶやら、今までいただいたことのないお皿が組み込まれて、改めて「柾木」さん、工夫が楽しいなあ、おいしいなあとすっかり満足しておいとましてきました。
勢いで秋のクラブエリーもお願いしてきました(^o^)(^o^)/
皆さん楽しみに。

*****************

★本サイトは2016年5月8日にオープン。
2006年から10年分の4285記事は

関谷江里の京都暮らし」 へ。

★クラブエリー新規登録お気軽に。

こちらをご覧ください

★速報はfacebookをご覧ください。

*****************

■「室町和久傳」盛夏の料理

■ 全国100万人の読者の皆さま、8月6日夜「室町和久傳」さんに伺ったエリーでございます。
素材のよさが際立ち、本当にいいお料理でした。\(^o^)/\(^o^)/
せごしの鮎も、寿司/しゃぶしゃぶ/お椀/お茶漬けと供された鱧も、串焼きの和良鮎も、毛蟹も、絶妙としか言えないおいしさでした(^o^)☆☆☆ 白ご飯、ワインジュレをかけた加納岩の桃、葛まんじゅうに至るまでよかったー。

●冷たい玉露ひと口、竹筒のお酒を食前酒にひと口いただいた後に先付です。葛の葉をあしらわれて供されました。

●鮎のせごし、茗荷、青瓜の酢味噌和え、上にカヴィア、花穂紫蘇。ひと品めから完璧な調和、完璧なおいしさ。

●鱧の握り、上に梅だれ、梅肉。

●鱧しゃぶと鱧のお椀の材料のプレゼンがされて、目の前でしゃぶしゃぶをしてくださいます。

●葛打ちされて、少しとろっとなめらかなな食感になった鱧。

●梅肉ソースはおだし加減も酸味もほどよく犬になってお皿なめたいほど。

●続いて鱧と豆腐のお椀。

●お造りはこんなに美しく出してくださいました。器見るだけでもすてきです。

伊勢のめいち鯛/由良の赤雲丹/淡路島の鱧を生で

3つとも、非常に美味。

●和良川の鮎、串焼きです。この鮎、とんでもなく旨い。

●毛蟹と、揚げた白茄子、圧倒的に旨い。

●とうもろこしのすり流し  刻んだトマト、中に枝豆、上からお酢のジュレ。

甘みと酸味がほどよく、枝豆の食感がいい感じ。

●初澤賢伍さんがあんをかけてくれて、しゃーと音が立ちます。

●ここで初のおこげ! パリパリで心地いい食感でした。湯引きした鱧、下に夕顔(ウリ科)、白アスパラガス。梅風味のあん。

●ご飯プレゼンをしてくれたのは、長野謙信(ちょうの けんしん)さん。この人は自衛隊出身という異例のキャリアで、ものすごくびしーーーっとしているのよ。背中に鉄骨が入っているみたいにまっすぐに立たれます。すぐわかります(^o^)(^o^)

●ご飯セットです。このご飯がつやつやぴかぴかで実に美味。そして鱧が最後にまた登場・・・

●鱧茶漬けでいただきました。ほぼ完璧においしかったコースでした。

●加納岩の桃に白ワインジュレ、これも旨。

●葛まんじゅう、中にこしあん。つるりといただけてすてきな甘味でした。

●松本進也総料理長、出張から戻ってきてくださいました\(^o^)/\(^o^)/
後ろに、副料理長・船越真人さんです。

●お薄をいただきごちそうさまでした<(_ _)><(_ _)>

いい食事でした(^o^)/☆☆☆

●たまたま会えたのが石橋康孝さんといって、和久傳さんと東京のお寿司やさんで修業を積みこのたび独立する方。

まーこれが屈託ない、すくすく育ったという感じの、よい青年だったのです(^o^)(^o^)/

●故郷の福岡で、9月8日開店。中村外二工務店で修業された方に施工も内装もしてもらったということで、間違いなく木材も美しく高級感があるだろうなあ(^o^)(^o^)

お料理が終わってから、みんなでだいぶ話して笑い通しに笑いました。
●一緒に食べた人がいつもながら楽しかったし(ありがとー)、総料理長の松本進也さん、副料理長の船越真人さん、スタッフの皆さんサイコーでした。やっぱり「和久傳男子」でカレンダー作らなくちゃー\(^o^)/\(^o^)/

室町和久傳」さん、9月にクラブエリーでもお世話になるし、わたしもまたまたお料理をいただきに伺います。

*****************
お料理をいただいているさなかにジョエル・ロブションさん73歳で死去のニュースを知って、衝撃を受けました。まさかそんな重い病気でいらしたとは。功績を称えて、月並みながらご冥福を祈るしかありません。わたし自身は直接親交があったわけではなく、お店に行ったり、親しい友人がロブションさんの本の翻訳をする時に、訳語を一緒に考えてあげたりしたことがあったなーという程度ですが、それでもフランス料理の世界で輝かしい業績を残された方です。間接的にも恩恵をものすごく受けたと思います。フランスのニュースでも昨日来このことをずっと放送しています。ボキューズさん死去といい、ひと時代、ページがめくられたような感じですね・・・

*****************

*****************

★本サイトは2016年5月8日にオープン。
2006年から10年分の4285記事は

関谷江里の京都暮らし」 へ。

★クラブエリー新規登録お気軽に。

こちらをご覧ください

★速報はfacebookをご覧ください。

*****************

■「パティスリー S」で光武宏さんのコース

■ 全国100万人の読者の皆さま、アップがまるで追いついていませんが、気温38℃~39℃以上の暖か♪ な1週間の中、クラブエリーその他でがんばったエリーでございます。

クラブエリーや他のお料理の記録は追って上げるとして、急ぎお知らせです。
「パティスリー S」さんのサロンの方(富小路通六角上ル)で、パリから一時帰国している光武宏さんのデセールのコースがいただけます。

前回の記録はこれ。)

昨日7月20日金曜にスタート、月曜まで。

*****************
「パティスリー S」サロン
京都市中京区富小路通六角上ル西側
電話 075-223-3111
どうぞ予約を。
7月22日(日)11時、17時
7月23日(月)12時、14時、16時
これ以外の時間でも、お願いできるかもしれません。
*****************
●わたしは本日いただきまして、食材の粋な組み合わせ、鮮やかな香り、絶妙な食感と、レストランデセールを堪能しました。感動深かったです。フランスにいるとしか思えなかった。
ほんとーーーーによかったです\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆

●光武宏さんです。

 

●きゅうりと青りんご、この香り、このしゃきしゃき、さわやかな風がびゅーと吹き抜けていくような、前菜的なお皿。
サパン(もみの木)のリキュール・炭酸割りが添えられました。

●肉厚のアブリコ(アプリコット)の、コンポートと生、黒糖アイスクリーム、生のアーモンドのスライス。ソースはエルダーフラワーに白チョコレート。味が粋、酸味と甘みが押し寄せて美味のかたまり、ソースが甘みと香りを添えて、圧倒的にすてきな一品。おかわりと叫びそうになったお皿。

●これがまたすごいバランスでした。山羊フロマージュをエスプーマにしたものに、わらの香りのアイスクリーム(これがもうれつフランスの香り)、いちじく、わさび菜。かりんのジュレが香りを、クランブルが食感を添え、香味濃厚なはちみつがニュアンスを添えました。レストランで繊細優美なお料理をいただいている気持ちになりました。

●そして4皿めはショコラ\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/
ミルフイユ、クレーム、パウダー、クランブル、ソースとショコラの4段か5段活用という感じで、食感の違いを楽しみました。パリパリ、さらさら、ねっとり、サクサクサク。迫りくるショコラの味と香り。トンカ豆の香りも添えられて、わたしには天国的なお皿。ほんとーーーに幸せと思えました。

●小菓子が4種類。
ローズマリーのクッキー/レモンタルト、ヨーグルトムース、シトロンコンフィ/ラヴェンダーの香りの(フィナンシエに見えるけれど)マドレーヌ/カルダモンのマカロン、シャンパーニュのジュレ、ライム、バタークリーム。
ハイビスカスの水出しのお茶が添えられました。
これに選択可能の飲み物(アイスティ、ウヴァを選択)がついて、5400円(税込み)。

●レストランで料理の終わりにデセールとなると、すでにお腹いっぱいで、小菓子までたどりつけなかったりしますが、もっぱらデセールを味わうコース、集中できてとてもよかったです。価値がありました。魂に響くおいしさでした。まぎれもなくフランスだああああああ\(^o^)/\(^o^)/と思えました。
「パリに暮らして14年の光武さんのデセールは、試作段階でフランス過ぎて、こちらのわたしたちの味覚に馴染めるとは思えないものも多く、ダメ出ししていた」とシェフの中元修平さんとマダムの薫さん。でもすぐに、ふたりの要望を反映させたものを完成させて、ばしーっと出してきたのだと。
日曜、月曜とあとまだ2日ありますから、フランス好き、お菓子好き、デセール好き、「パティスリー S」さん好きはぜひ。「パサージュ53」さんや「マリウスエジャネット」さんが懐かしい人もぜひ。
*****************
「パティスリー S」サロン
京都市中京区富小路通六角上ル西側
電話 075-223-3111
どうぞ予約を

7月22日(日)11時、17時 

7月23日(月)12時、14時、16時
これ以外の時間でも、お願いできるかもしれません。
*****************

*****************

★本サイトは2016年5月8日にオープン。
2006年から10年分の4285記事は

関谷江里の京都暮らし」 へ。

★クラブエリー新規登録お気軽に。

こちらをご覧ください

★速報はfacebookをご覧ください。

*****************

■「うめぞの」生き返る宇治ミルク氷

■ 全国100万人の読者の皆さま、氷なら圧倒的に抹茶味が好きなエリーでございます。というか、今や抹茶味しか食べてないかもね。

●気温35℃とか、いくらなんでも暑すぎて茹だりそうだった午後に、蛸薬師通りの「うめぞの」さんで宇治ミルク氷。
これで生き返った\(^o^)/\(^o^)/

●一緒に行った人はこれ。

志るこ(=こしあん)付きだとこうなります♪

涼しくなったひと時。何でも話せる人と、しばし会えてうれしかったひと時(^o^)(^o^)/

*****************

★本サイトは2016年5月8日にオープン。
2006年から10年分の4285記事は

関谷江里の京都暮らし」 へ。

★クラブエリー新規登録お気軽に。

こちらをご覧ください

★速報はfacebookをご覧ください。

*****************

■「ショコラトリ ヒサシ」で生菓子

■ 全国100万人の読者の皆さま、ひとつ前の投稿の、岡崎「花鏡」さんの帰途、三条通をはさんで斜め前にある「Chocolaterie HISASHI ショコラトリ ヒサシ」さんに寄らずにいられただろうか?(いいやいられはしなかった。)

初回訪問の投稿
先週末からイートイン開始、カウンターでお菓子がいただけるようになりました。このチャンスにショコラの生菓子をあるだけいただきましょう(^o^)(^o^)/

●こんな風に椅子がセットされて、4席のカウンタースペースができました。

●生菓子はこんな。ショコラ風味でないお菓子もあります。

*****************

●ガイア71 580円

●トリプルショコラ 540円

●CCB(Caramel Chocolate Banana 580円

●チョコレートプリン 380円

*****************

どれも好みでした。
とてもおいしかった。

とりわけ好きだったのはガイア71だったかしらん。
ショコラの香味高く口あたりなめらか、
よかったですー\(^o^)/\(^o^)/

●アイスティやアイスコーヒーと合わせました。

また伺います(^o^)/

*****************

Chocolaterie HISASHI」(ショコラトリ ヒサシ)
電話 075-744-0310
京都市東山区三条通神宮道東入ル北側(夷町166-16)

11:00~18:30 水曜休み

2018年4月18日開店

*****************

*****************

★本サイトは2016年5月8日にオープン。
2006年から10年分の4285記事は

関谷江里の京都暮らし」 へ。

★クラブエリー新規登録お気軽に。

こちらをご覧ください

★速報はfacebookをご覧ください。

*****************

■「花鏡」で初夏のコース

■ 全国100万人の読者の皆さま、岡崎の「花鏡(かきょう)」さん、さんに出かけたエリーでございます。

お昼に夜のコースをしていただきました。器も盛り付けも、いちいち美麗でおいしかった\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆
あじさいをあしらった季節感満載のオードヴルの後、魚料理が何皿も。最後に牛ロース肉。ご飯は豆ご飯に錦糸玉子を散らしたもの。

ほんとーにおいしかったです\(^o^)/\(^o^)/☆☆☆

●美しい店内は、

●すでに夏の風情が色濃く、

●オードヴルにはあじさいがあしらわれていました。

*****************

(オードヴル)

●北海道の雲丹、うすい豆の豆腐

●蛸と水菜とうどの、辛子酢味噌和え、粒マスタード

●車海老、新れんこん、ずいきの胡麻和え

●毛蟹の酢の物、きゅうり

*****************

●昆布だしのぐじの酒蒸しのお椀、そら豆、わかめ、花柚子

●明石の鯛のサラダ仕立て、間人の岩海苔、わさびとすだちのドレッシング、はすいも、いんげん、ラディッシュなど

●いさきの皮目炙りをのせた飯蒸し、新生姜の風味、金胡麻。ねぎ入り大根おろし、ぽん酢

●あぶらめの山椒つけ焼き、北海道の白アスパラガス、黄身酢

●フォカッチャとバゲットが添えられます。

●三重のとり貝、淡路島の雲丹、北海道の帆立、下にだしベースの新じゃがのピュレ、上からだしのジュレ。

●ロース肉の焼きもの、新玉ねぎソース、新小芋のピュレ、九条ねぎの豆乳オムレツ、賀茂茄子田楽、白菜(しろな)の煮浸し、ごぼうの赤ワインとバルサミコきんぴら風

●ストウブ鍋で炊いた炊き込みご飯プレゼンです。

●カメラ目線になっていただきます(^o^)

●錦糸玉子を散らした豆ご飯です。

●豆はつやつやふっくら、甘みが強くて、季節の気分を盛り上げてくれました。錦糸玉子がよく合っていました。食感も彩りも。

●おかわりもいただきました。

●煎茶のアイスクリームと、フルーツ(キウイ、りんご、日向夏、ブルーベリー)

●さくらんぼと枇杷のクラフティ、豆乳と三温糖製

●お茶菓子は、メレンゲ(すだち/生姜)、よもぎクッキー、玄米茶クッキー、黒胡麻ブラウニー。

食後の飲み物はカフェか玉露かを選べました。

●茶托が赤くて喜んだのですが、なんと5色揃い。

●モレッティのミレフィオリのコレクションがここにもありました☆☆☆

●ビール飲みNちゃんと出かけたんだけど、初めからビール2種類交互に飲むから驚いたww
中上朝史さんお世話になりました。

●初回訪問時に書いた通りです。
*****************

・バランスよく量もほどよく、何もかもが「ちょうどよい」と思わせたコースでした。

・パンを食べながらコースは進みますが最後はご飯でほっとするし、洋風デセールのように見えながら豆乳が使われて軽やかだったりと、「おくむら」さんと同様、和風フランス懐石というかフランス風和食というか、お手間がすごくかかっているのですが、とても食べやすくそれでいて粋な、独自の料理世界です。

*****************

花鏡(かきょう)」さんのコースの流れは、結局和食なんじゃないかと思っています。するりと食べやすいのです。また伺います。

*****************

★本サイトは2016年5月8日にオープン。
2006年から10年分の4285記事は

関谷江里の京都暮らし」 へ。

★クラブエリー新規登録お気軽に。

こちらをご覧ください

★速報はfacebookをご覧ください。

*****************