■「二條 みなみ」2025年3月のコース

■ 全国100万人の読者の皆さま、3月も「二條 みなみ」さんに伺ったエリーでございます。今月もまた、よかったー✨️✨️

2023年3月21日に開店された「二條 みなみ」さんは、2周年を迎えられました。

喜ばしいことです😊✨️✨️

●3月のコース一品目は、
うすい豆と白胡麻の、マーブル胡麻豆腐。
昨年の、白黒胡麻豆腐の、新ヴァージョン。
風味よく、きれいでした✨️

●3月の八寸です。
美しくて、ほんとーーにおいしかったです😭
・氷魚の蒸し寿司
・小浜から、いさぎ。はぜ科の白魚(しろうお)。ぬめりあり。
だしとお酒と醤油で炊いたもの。生姜風味。
・(笛の器の左から)
鯛のきゅうり巻き、するめいかの炙り梅肉と、そら豆、菜花お浸し、新じゃがフライ
・そら豆の葉のお浸し、百合根と
・鯛の昆布〆に酒盗

●今回とりわけ新鮮な驚きだったのがお造りとお椀で、
あぶらめの薄造り、たいら貝と。
醤油/柚子胡椒おろし/ぽん酢

●ぴしーっと、お仕事姿も美しい南 建吾さん。
お店も整然として美しいのです✨️
二条城近くでリストランテ(?)・・・イタリア料理店を営むNっちと、とても仲良しな建吾さん、
ひとつ兄さんの建吾さんに、Nっちを躾けてもらいたいと常々思っているエリー姉さんでありました😂😂

(あ、Nっちは、料理は、ものすごく上手です。なんせわたしが344回行っても飽きませんから。)

●めばるのうしお汁、山うど、うぐいす菜、つゆ生姜
めばるの頭と骨から取っただしのうしお汁。 ●若竹煮。山城からの筍。

●新玉ねぎと白魚の玉子とじ

●白甘鯛の幽庵焼き

●甘海老(富山)のしんじょうを、天ぷらに。芽キャベツ、野生のふきのとう。みぞれあん。柚子。

●ローストビーフ、黒毛和牛のもも肉。

卵黄醤油と。その後、塩と山葵と。

●満面の笑でご飯プレゼンをしてくれる寛太ちゃん。

●若牛蒡とほたるいかのご飯。

●際限なく食べたかったご飯です。

実際にはこの一膳を味わい、あとはおにぎりにしてくださったのを大事に持ち帰りました🙏
おいしかったです😭

●若牛蒡は、根ではなく茎と葉っぱを食べるもの。
ご飯に、シャキシャキとした食感を与えました。

八尾からのものということ。なにわ野菜。

●お漬物も抜かりなく旨し😭

●食後に、高知のトマトを使ったコンポート。これ好き😊

●お菓子は、桜の葛焼きでした。

●お薄をいただきご馳走さまでした🙏
南 建吾さん、寛太ちゃん、女将の奈々緒さん、
ありがとうございました🙏

●なんと、「南」というお酒があったのです。

すばらしい😊✨️✨️
せっかくなので、少しだけいただいてきました。

 

「二條 みなみ」さん、何もかもが、か、ん、ぺ、き、な おいしさでした。

ゆったり過ごすことができました。

次もまた楽しみに伺います。

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「二條 みなみ」

電話 075-221-5025
〒604-0931
京都市中京区榎木町92-12
(二条通 寺町東入ル 南側 細い路地下ル)

17:30~
日曜休み、他に不定休あり
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関谷江里