■「京の冬の旅」で、東本願寺 宮御殿へ

■ 全国100万人の読者の皆さま、お庭で心がなごんだエリーでございます。

●終わってしまった情報でごめんなさいなのですが、

東本願寺さんの、宮御殿の庭園です。

ずっと、「晴天の日で行ける日」を狙っていたら、会期最後の日になってしまいましたが、梅も満開で、春の到来を感じられて、幸せな気分になったひと時でした。この後曇り空になり、夜には雨になりましたから、本当にラッキーな午後でした。

宮御殿の金箔多用の襖絵も、桜下亭の造作や円山応挙の襖絵もすばらしかったけれど、でもこのお庭が、心にしみました。

東本願寺さんは、琵琶湖の水を直接引く独自の水道管をお持ちだという解説、築山など防火のために高さを出した造園がされている、など伺い、驚きがありました。

 

●「京の冬の旅」シリーズのひとつの、特別公開でした。

少し前に出かけて、よかったー、という方から教えてもらって、ほんと出かけてよかった。

初訪問の場所に伺えるってたまらなく楽しいことです😊

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関谷江里