■「研野」クラブエリー 2025年1月

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー1月の日本料理 研野さんです✨️✨️

●2025年1月10日(金)に今年初の研野さん。

今回も、よかったーーー🔥🔥🔥

先月はノエルのリースを持っての撮影でしたが、今回はお正月飾りです😂😂

●才気あふれるおいしさにうなり、いつもながらおもしろい選曲でテンションが上るコースでした😊😊😊

今月は新春コースで、まずはお雑煮。
研野さんの故郷、青森スタイル(具材)と京都スタイル(白味噌のお汁)のハイブリッドお雑煮✨️✨️
海老芋、ごぼう、にんじん、鶏肉、せり入り。お餅も。

昆布だしですっきりさらりと仕立てられていますが、途中でかつおぶしを上からかけてくださって、風味の変化を楽しみました。

関東屋さんの白味噌。
一品目から大満足、おいしーい😍

●お雑煮に次いで、祝八寸が供されました。
八寸のお正月仕様です。
黒豆、金箔があしらわれてきれい✨️ 梅風味のちょろぎと。
きれいに揃えられた、
たたきごぼう、セロリ、ちしゃとう、うど、金時にんじん。
まながつお味噌幽庵焼き、
自家製からすみと大根。
子持ち昆布、その後ろに海老の艶煮。

その後ろに、

●百合根の柚子ゼリーきんとん。

八寸ひとつ取っても、
びしーと決まり、違うなあ😍と。
粋で美味、そして、頭のいい人が作っているなあと感じさせるのです。

研野さんかっちょいいわ😊✨️

●気仙沼からのまぐろの赤身、明石のはりいか、明石の鯛。
塩、海苔醤油、鯛の肝醤油(オリーヴオイル入り)。

●甘鯛冬景色というタイトルのお椀。
これおいしかったわ✨️
酒蒸しにされた甘鯛じたいが旨いのです。

かつお節と、甘鯛の骨からとっただし。
雪に見立てて、鬼おろしより大粒めに砕いた蕪、ちぢみほうれん草。
ふきのとうのつぼみ2枚、さっと揚げたのがのっていて、これが香り高くてほんのり春を予感させ、心憎かったです。
実に粋な味✨️✨️

●蓮根饅頭、海老あん。

揚げた蓮根饅頭には海老と玉ねぎ入り。

これ単体でも十分旨いところに、
ものすごく海老、海老で海老で海老を感じさせるあんでした😂
ちょっとピリ辛なのも、後を引くおいしさでした😂😂

●柚子釜で、紅白千枚かぶら。くらげ。
馥郁と、柚子が香り立ちました。はあ、いい香りでした😭

●研野さんが具材をプレゼンしてくれます。さらに・・・

●田淵加奈子さんがおいしそう~な牛肉をプレゼンしてくれます😊

●お正月にうれしいすき焼き✨️✨️
牛肉おいしい、信長ねぎというのがまたたまらなく甘くて柔らかくて香りよいです~
青森風に塩蔵わらび(を塩抜きしたもの)、ふき、舞茸入り。

●同時に白ご飯がよそわれます。

●これはうまいわたまらんわ。

おかわりどうぞと言ってもらって、もちろんみんなおかわりをいただきます❤️

●白ご飯は、青森の「青天の霹靂」です。

●ご飯オプションのひとつ、へしこ茶漬けです。

●青森風に煮干しを入れた中華スープの手打ち麺。

スープ全飲み、ちりちりの麺も、口あたりなめらか、とても好き😭

●デザートはこちら、
あまおう(いちご)のわらび餅に、あまおうのコンフィチュール。
ミルクアイスクリーム、アマレットのシロップ。松の実入り。

●カフェ(か紅茶)に、すはまです。

本当にすべてかんぺきに決まっておいしかった、胸がすくようだった、
研野さん1月のコースでした。

●新年らしい曲、冬の曲、春を感じさせる曲、そして、いとしのエリー をありがとう\(^o^)/

日本料理 研野酒井研野さん、愛ちゃん、スタッフの皆さん、
今回もすてきなお料理と楽しい時間をありがとうございました。

テンション上がりました、元気になりました😊
参加者の皆さんにも御礼申し上げます🙏

 

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関谷江里