■「祇園たけ」知恩院近くに、12月開店のフランス料理店

■ 全国100万人の読者の皆さま、フランス料理の新店、「祇園たけ」さんに伺ったエリーでございます。

12月の記録です。

●2024年12月22日オープン。
知恩院近くの路地奥に開店された「祇園たけ」さんです。

店主は武田明憲さん、京都の円居(まどい)さんグループの東京のお店「ルヴェ ソン ヴェール」で長らく料理長をされてきた方です。

御所南の名店、「青いけ」の青池啓行さんのかつての同僚、とても仲良しと伺って、12月の最終週、楽しみに伺いました。

お昼営業にお邪魔して、1万円ですばらしいクオリティ、価値あるデジュネを味わってきました。

●客席は、カウンター6席のみです。

先客がいらしたので内観全容は撮れませんでしたが、こぢんまりと、アットホームな感じで寛げる店内でした。

●シャガールの位置皿。これは「青いけ」さんからのプレゼントとすぐにわかりました😂

シャンパーニュを1杯いただき、

●シャンパーニュと共にアミューズを楽しみました。オリーヴ入りの塩味マドレーヌや、タルトフランベひと口サイズなど。

(これは2名分です。)

●アミューズに続いて、聖護院かぶらのムースとカヴィア、上からミルクの泡 という前菜をいただきました。これは断面が見えるようにスプーンを入れた後です。

●宮崎県からのやまめの軽い燻製。
やまめの、何かもとから形をなしていなかったように消えゆく食感がとても心地よかったです。それでいて忘れがたい香味を残しました。
よかった\(^o^)/
最も印象に残ったお皿です。

●自家製ブリオッシュとdemi sel,有塩のイズニーのバター。
ブリオッシュおいしかったですー😭

●ペリゴールのトリュフを目の前で気前よくのせてくださったコンソメスープ。
きのこの香りも馥郁と。セップ、椎茸、マッシュルーム。

●魚料理は、赤甘鯛とラングスティーヌ。

ちぢみほうれん草。ノイリー・プラットのソース。

●肉料理は鴨。七谷鴨むね肉のロティ。
赤ワインソース。堀川ごぼう、芽キャベツ。

●別皿でサラダが添えられました。

●デセールは、
1)リオレ riz au lait,

2)ショコラのムースにあんぽ柿、金柑、フロマージュブランのアイスクリーム、メレンゲ。
飲み物は、ヴェルヴェーヌのアンフュージョンと。

●お茶菓子にはカヌレと、別途小さく包まれたカラメルが供されました。

●「祇園たけ」さん、店主の武田明憲さんは、「青いけ」さんから伺っていた通り、優しく感じのいい方でした😊

何よりお料理は良心的で、丁寧なお仕事がされていました。

「祇園たけ」さん、1月2日から、すでに年始営業を開始されています。

これからはやると思います😊✨️

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「祇園たけ」
電話 075-275-8843
京都市東山区祇園町北側313-8
月曜休み
お昼営業は土曜と日曜のみ。
あとは夜営業。
(日曜は夜営業なし。)
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関谷江里

■「じき 宮ざわ」2024年12月末

■ 全国100万人の読者の皆さま、12月未アップ分、追いつきエリーでございます。

記録を残さないともったいない、すばらしいお料理の連続です。

●12月の「じき 宮ざわ」さんへ。

今回も、実においしかったおもしろかった楽しかった✨️✨️

●食前酒に「建都」をひと口いただきお料理スタートです。
壬生菜の白酢和え、からすみ、紅芯大根、(後ろに)堀川ごぼう。

●お椀。聖護院かぶらにうぐいす菜。

シンプルながらおだしも非常に美味でうっとり。

●「じき」さんにおいては、若人たちが見事にもてなしてくれます。

20代にしてよいもの、よい味、知り尽くしているの(*_*)

本当に驚異的だと思う😂😂

●きれいに包丁の入った
お造りを出してくれました。
三重は安乗から来たひらめ。1日寝かしたものということ。
格別においしかったです✨️

●これもまた、もうれつにおいしかった、くえの炭火焼き。
くえじたいがすごく旨味を持っていて、弾力ある歯ごたえもすてき。15kgの大きさということでした。

添えられたのは、ねぎ、そこにさらにねぎなんだけど、これがまた格別の香味。
下仁田ねぎと、安岡の、ふぐ用の極細のねぎを刻んだもの。ねぎはねぎでも食感も風味も全然違い、お互い親類とは思っていないことでしょう・・・

●これははづきちゃんが打ったお蕎麦です。小栗はづきさん。

これもまたとてもおいしかった。

●宮津は筒川の蕎麦を、京都の美山で栽培した、稀少な蕎麦の実と教えてもらいました。

ごく小粒な実です。噛んでみたら、明確にいい香り。

●どこまでよい器が出てくるのか、どこまで大人の料理食べさせてくれるのか?の連続でした。
海老の意匠のお皿に、伊勢海老。
味噌の風味がよくしみて、旨味倍増という料理でした。上ににんじんのパリパリ。伊勢海老のひげもはらはらと散らされていました。
はーおいし😍
●とらふぐと巻き湯葉、芽ねぎ。百合根のすり流し。

●いつもと違うご飯、意表を突かれてこれもすてきでした。

時季ならではの、うずみ豆腐。豆腐に、白ご飯、松葉蟹。白味噌仕立てでほっとして、ご馳走さまでした<(_ _)>

●こんなすてきなお湯のみで、お茶を出してくださってまた楽し😊

●麹と豆乳を合わせたいつもの麹豆腐に、洋梨をすりおろしたものをソースのように。その中に胡桃入り。

もなかの中はきんとん。

●この若人が、27歳になったばっかりというのに、
「魯山人ですみませんねえ」とぬけぬけと言って、
お薄出してくるのよ😂😂
にくたらしー😂なまいきー😂😂

the most ナマイキ in Kyoto
と言ってやったぞー😂😂😂

●ゲラゲラ笑ってんの😂😂

 

お料理よかった上に朗らかなもてなしで今回もよかったー♪

じき 宮ざわ」ひろゆきさん、はづきちゃん、スタッフの皆さんも、今回もありがとうございました🙏

おかげでよいお昼でした✨️✨️

 

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■「ごだん 宮ざわ」2024年12月末

■ 全国100万人の読者の皆さま、12月未アップ分、追いつきエリーでございます。

12月末の「ごだん 宮ざわ」さんです。

料理長は東洋賢士さん。

●食前酒に「東北泉」をひと口いただきお料理スタートです。

●こっぺ蟹の茶碗蒸し。ほんとうにふわふわのとろとろ。こっぺ蟹のおいしさに満ちて、たまご感豊かで、熱々で幸せ。

三つ葉と柚子。

●白味噌のお椀。
伊勢海老(上にからし)、海老芋、ちぢみほうれん草。

ほっこり、おいしーい😊

●仰天のおいしさだった、もう一生忘れない美味と思った、

三重からのかんぱち。すごく大きくて、13.5kgとのこと。

赤はなと言うんだって。

●赤はなはスモークしてあって、そもそもの旨みに燻製香が加わって、何ごとか?なおいしさ。

刻んだすぐきが酸味を添えて、また旨い😱
とろりとにんにく醤油。安岡の細かいねぎ。北海道の雲丹。

雲丹をつぶしもって、ソースのようにからめて味わうと圧倒的美味となって、この旨さの前には、何もかも、どうでもよくなりました。

●定番焼き胡麻豆腐、今回は、堀川ごぼうの焼き胡麻豆腐に、上にのっているのは煮穴子。山椒醤油。

煮穴子あまり要らないわたしには、煮帆立をご用意くださって、お手間すみません、ありがとうございます🙏

堀川ごぼうの焼き胡麻豆腐は、冬の定番にしていただきたいおいしさでした。これほどごぼうの香りが生きているかと😭

●大分のふぐの塩焼き。
上にのっているもろもろ部分は、青唐、麹、醤油で作った辛もろみに、白菜と白ねぎを合わせたもの。

オレンジ白菜オーヴン焼き。

魚のあらで取っただしのあん。

ふぐも、のっているもろもろも、オレンジ白菜も、魚だしあんも、すべて、お皿なめたいほど、びっくりするほどおいしい✨️✨️

東洋一の蕎麦きましたー✨️✨️
東洋賢士さんが打つお蕎麦、
今回は鴨とねぎ~😍 葛たたきにした鴨旨し✨️
わかりやすい予定調和の味。ねぎが甘みと風味を添えて、ものすごく、おいしーい。
なめらかで口当たり優美なお蕎麦、あごとめじかでとったおだし(全飲み)も、
かんぺきのぺき子ちゃんなおいしさでした✨✨

宮津は筒川の蕎麦を、京都の美山に移して栽培した、稀少な蕎麦の実を使われているということ。

●赤貝です。焼き壬生菜と。上にかかっている黄身酢が、ただの黄身酢ではなくて、プチプチした食感があって・・・フィンガーライム入りでした。

なんておしゃれな口当たり✨️✨️

●お料理の最後は、くえの煮付け。近江かぶらと京菊菜。

煮付けでくえ、塩梅ほどよく、こんなにうまいかー😊♪

●炊きたて煮えばな白ご飯旨し。もうこれはゆるがずおいしい。

そしてお漬物コレクション✨️は、

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●椎茸昆布

●赤大根

●蕪葉の辛子漬け

●蕪麹漬け

●わさびの茎の土佐酢漬け

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●味噌汁はたっぷり湯葉入り。

●りんごのデセールです\(^o^)/

絶妙にしゃりしゃり感を残したりんご薄切りのコンポートに、カソナードならぬ、島ざらめ カラメリゼ。炭火を直接当てたということです。

●りんごの下に、焼き麹プリン。白ワインのジュレ。

お料理だけで終わらぬ、かんぺき過ぎるデセール。

これだけでサロン・ド・テやっていけると思う。

●そしてこれにまた仰天、

市松模様に仕立てた、すはまこしあん

同じやわらかさ、口当たりで見事に一体化していて、かわいくて美味。

こんなの、食べたことがない😱

●お薄をいただき、ごちそうさまでした🙏

●お花いけはこんなでした。

東洋賢士さんによる「ごだん 宮ざわ」さん、今回もほんとーにすごかったです。もう才気あふれるという感じ。圧倒的においしかったです✨️✨️

東洋賢士さんが「じき」「ごだん」とカウンターに立たれるようになってから、わたしは31回目の訪問でした。

●前後して「じき 宮ざわ」さんにも出かけており、次の投稿でアップします。

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■ 思いがけず、iPad Air 13インチ

■ 全国100万人の読者の皆さま、新しい電子機器を迎えるのは本当にうれしいもの、テンション上がるものなのですが、まさかこんなことになろうとは~😂😂

iPad Air 13インチです。

年末に、全く予定していなかった、予測もしていなかった、まさかの買い物。

でもでも、買って本当によかったーーー\(^o^)/\(^o^)/

●もっぱら家で本を読むために(Kindle電子書籍)、amazon配信映画を見るために、新聞の紙面を読むために、iPad Air 第4世代の、10.9インチを愛用しておりました。

それが、全く突然お壊れになり、12月28日(土)午後、四条通り高倉にあるApple Storeに持って行きました。ネットで予約を取って、QRコードを見せて入店という、正しい手順を踏みました😂
残念ながら、Appleのお兄さん(すみません、スペシャリスト とお呼びするのでした)が見ても、かんぜんに、お亡くなりになっている状態でした。
まあ仕方ないか。Air の第4世代、ほぼ4年、使いに使ったからなあ。
仮に修理するとしても、中身入れ替えで、77000円だって😱😱

それなら、新しいの買った方がいいじゃない? 
こう思った途端、にこにこ顔になったエリーです😊😊😊❤️

なんと、13インチのAirがあって・・・以前の同サイズのProよりも、軽くて薄くなっています。

しかし・・・12月初めにスマフォを買い替えて(Google Pixel 9Pro XL)、ノートPCも数日前に新しいの買ったところよ( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)
来年2月だけど、LUMIXコンパクトカメラ新型も買おうとしているのよ( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)
そこに新たに13万円の買い物をするかエリー?( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)
iPad miniは、小さくてあくまで持ち歩き用としても、Google Pixel タブレットも、一応あるじゃないか・・・

●・・・としばし逡巡しましたが、しかしこういうものは迷うものではないでしょう。要るものです。まして現物見て、薄くて美しいのに感じ入ってしまった・・・

●というわけで、28日夜中にamazonをポチ、29日には届いて、わたしの人生に新しいiPadが入り込むこととあいなったのでありました😂😂

128800円。

でもでもでも、
iPad Air 13インチ 買ってよかったー。そりゃ大きい方がいいわ✨️✨️

これでまた、世界が少し広がった気がします。

●Apple Storeの新春初売りキャンペーンも知っていましたが、要るものですから即買いました。善は急げ。12月28日夜から、初売り1月2日まで、4日間も5日間もわたしは待たない。

 

新しい機器を持ったことで、YouTubeも新たに見始めたものがあって、それがまた刺激になり、今まで読んだことがなかった作家さんの本も読み始めたりしています。

よいことづくめです✨️✨️✨️

 

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■「プーゼ」のアレンジメントでスタート

■ 全国100万人の読者の皆さま、「プーゼ」のお花で幸せなエリーでございます。1月1日は恒例のお花写真です。

★(予告)この後、クラブエリーではなく出かけた12月の未アップ3軒をアップして、
その後12月後半のクラブエリー、未アップ4軒の記録を追って出します。

待っていてくださっている方には、遅くなってごめんなさい🙏

●赤いバラのアレンジメント@プーゼさん、
撮影もみなちゃん=浦沢美奈ちゃん「プーゼ」です✨️✨️
美奈ちゃんきれいな写真をどうもありがとう🙏

●リボンをかけた状態。
時々赤でない色も作ってもらうけれど、やっぱり赤が最も落ち着きます。自分の色だーと思う。
●人は自分の色を持って生まれると思う。
いつから赤が好きなのですか?と時々聞かれるけれど、
生まれる前からですー😂

いや、正確には、ものごころついて、「赤」と自分で言えるようになってから、かな。
赤が好きなのですか?
と聞かれることがあって、これは困る😂だって、好きとかきらいというレヴェルのことではないから。
わたしにとって、最も自然な、呼吸するように普通の色だから。
しみじみきれいなあ😊✨️と思える色だから。

まーもちろん好きなんだけど。

●年末、美奈ちゃんのアトリエに出かけて撮らせてもらった写真です。
お正月らしい😂😂

わたしが今回美奈ちゃんに作ってもらったアレンジメントは、トップ画像にしている、紫色のニュアンスが美しいものです。

改めてこちらにも出します。

ここで、今までの、美奈ちゃんに作ってもらった毎年のお正月アレンジメントをご覧いただけます

●お正月。

時間の流れは毎月末、毎月初と同じなのに、年をまたぐだけでおめでとうおめでとうと大仰な挨拶をしないとけない日本のお正月の定型、紋切り型の挨拶が、わたしはとてもとても苦手で、
それは毎年、ウエブサイトの1月1日に書いていることなんだけど😂、
わたし普通に挨拶できなくてごめん😂😂
​□
旧年中はお世話になり・・・今年もよろしく的な定型の挨拶を、自分では言えなくて、言ってもらったらありがたく思うけれど、いやそんなにお世話してないし(したくて仕方ない人にしか世話はしない😂)きのうまでよろしくしていた人には、これからもずっとよろしくするよ、と思う😂

月を(年を)またいだだけで、それだけおめでとう言うなら、わたしは友人知人の誕生日なんかをまめにおぼえていて、おめでとうのメッセージ送ったり、ちょっとした贈り物する方が人間的だと思っていて、その方が実質的な「おめでとう」じゃないかー?と思ったりしています。
普通じゃなくてごめん😂

年末に関しては、「よいお年を」ともわたし自分から言ったことなくて、言われたら同じように返すけれど、
「よいお休みを」と言います。でも休まないで仕事頑張っている人たちがいるのも知っているし、だから言うのは慎重になります😂

年末気分をあおるのやめて~😂
年末気分をあおられるのもどうかなあとも思い、スーパーやデパート地下が第9をぎゃんぎゃん流すのはもうしょうがない(-_-;)(-_-;) だいぶ慣れた?けれど、
先日は大きな書店の店内でも第9を結構な音量で流していて驚いた(*_*) 書店くらいはニュートラルであるべきだと思ったのです。
これ、ものすごく強く思いました。

落ち着いた思考や思索を求めて、あるいは脳内を刷新したくて、気分を変えたくて、新しいことを知りたくて、なじみの著者の新刊を入手したくて、

本を求めに来ている人たちがいる場所で、精神にとってオアシスであるはずの書店で、そんなに年末気分をあおってどうするの?? 
おかしいと思うんだ😂😂 

まあいろいろ思うけれど、
わたしはこの休みはひたすら家にたてこもって、たてこもることもまたこれだけ幸せかとしんそこ楽しい気持ちで、本を読んだりデスクワークをしたりしています。
そして写真整理頑張っています😂😂

パリ市の憲章そのまま、
たゆたえども沈まず
でいきます。
しょっちゅう沈みかけているんだけど、まあなんとかやっていく。
わたしの友人知人、特別大好きな人たち、お世話になっている方々、読者の皆さん、
今年もよろしく、なんてわたし言いません、
一生よろしくです🙏😊😊

 

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