■「じき 宮ざわ」2024年11月

■ 全国100万人の読者の皆さま、11月の「じき 宮ざわ」さんです。

これがまた驚くべき料理ともてなしだったのです😂😂

●「じき」の若人たち、何でまたのれんに隠れようとするのだ😂??

それは、これの真似しているんですよね😂😂

この写真ね↓↓↓↓↓↓

●先日の「獨歩」さんです。のれんの向こうから出て来ようとしない、店主のM澤M人さんの真似しているのね😂

●ちゃんと出てきてくれました。

いやー、若人たち、(30歳と27歳よ😱)若人の料理とは思えなかったわー

本村ひろゆきさん、小栗はづきちゃん、

どうもありがとう。

●ひと皿目。
城陽の「建都」をひと口食前酒にいただき、先付のお料理が、
熱々の京かぶら。オーヴン焼きとのこと。ばちこ、三つ葉。
きのこ麹味噌。

かぶらこんなにおいしいものか?

落ち着いた大人の料理です。

 

●宮ざわさんグループらしく、初めから趣ある器で供されましたが、

これがまた若人の私物とのことで、驚きます😱

 

 

●お椀です。ふぐの潮汁。
ふぐと豆腐。ふぐのひれ。

かんぺきなお椀、恐れ入ります<(_ _)>
●先付の古染付に続いて、この辻石斎さんのお椀についても、
若人の私物であると😱

●ぶり 土佐醤油 かおりうらしそ。

ぶりは、1週間寝かせて、藁焼きにしたということ。

器きれいね、と言ったら、

ニンセーですと軽く言われ、

ニンセーって、ののちゃんのこと?( ̄○ ̄;)

野々村仁清の器なのだと。

●焼きもの。魚はおきなひめじ、通称おじさん。伊勢で揚がったものということ。

幽庵焼きにされていて、風味よく、旨みたっぷりでした。

ちぢれほうれん草、まこも茸も炭焼きです。

●あおりいか。へいで、スライスして、細かくたたいたいかを、おにぎりのように寄せて焼いたもの。

丹後の白菜。白菜だしと合わせた魚だし。八代の海苔と。

●グラスフェッドの牛肉しゃぶしゃぶ。せり、九条ねぎと。

●はづきちゃんが打ったお蕎麦が来ましたー✨️✨️

広島の蕎麦の実を使用ということ。

このお蕎麦を、

●牛肉しゃぶしゃぶをしたおだしに浸してどうぞと。

もうれつ旨いのだけど、でもでもその前に、お蕎麦じたい味わいたくて、

塩ももらってまずシンプルに香味を楽しみました。

●おいしいおいしい白ご飯に、お漬物、味噌汁。

●甘味セット来ましたー♪

1)麹豆腐、じゅくし柿

2)芋きんとん、上に、焼いた後、蜜煮にして干した皮。

3)こしあんのもなか。

お料理も甘味も、すべてお見事でした<(_ _)>

●食後に出てきたお薄のお茶碗も、若人の私物なり😱
「魯山人しかなくてすみません」とのたまったよ😂😂

●若人、お椀と箱を見せてくれた之図。

「こうやって、ひょいっと、店まで持って来ましたー」

と明るい😂✨️✨️

●いやいや、お料理よかった上に、屈託ない朗らかなもてなしで楽しませてもらいました。
もうもう、価値があり過ぎます。

じき 宮ざわ」ひろゆきさん、はづきちゃん、よくやってくださいました。
スタッフの皆さんも、今回もありがとうございました🙏

また楽しみに伺います。

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関谷江里