■ 全国100万人の読者の皆さま、10月の「じき 宮ざわ」さんに出かけたエリーでございます。
●ひろゆきさん=本村衛由さん(写真左)と、はづきちゃん=小栗八津樹さんが、またしてもすてきなお料理で迎えてくれました😊♪
20代と30代になったばかりの若人が作っているとは思えない、大人の料理でした。いやいや、厨房で、煮物焼き物をしっかり担っている方もいらっしゃいますから、この人たちだけで作り上げた料理ではないのですが、それでも、すごいものだーと思うのです。
●食前酒に「山形正宗」をひと口いただきお料理スタートです。
香茸と白あわび茸の茶碗蒸し。香茸のあん。かおりうらしそ。
●お椀です。鱧の葛たたきは優美な口当たりで、塩加減もかんぺき。
生きくらげ、菊花、柚子。
●これがびっくり仰天の旨さだった、
はがつおです。はが~つお。藁でいぶしてあり、薫香がたまらないです。
茗荷、クレソン。
そしてはが~つおの下には、
●麹で発酵させた栗が敷かれていました。
●定番・名物の、焼き胡麻豆腐です。
●お蕎麦きましたー✨️
きのこたっぷりのおだしにつけて味わいます。
しっかりしたおだしで、きのこの香味明確。
・・・なので、お蕎麦のために、塩を別途いただいて香りを楽しみました。
蕎麦は福井のもの、最高ということです。
●甘鯛の蓮蒸し。新れんこんをすりおろしたものを被せて蒸した甘鯛、熱々で旨みたっぷりでたまらない。大黒しめじ、銀杏。
●お料理の最後は揚げものです。椎茸に車海老しんじょう、枝豆、ぶどう(ナガノパープル)。
ここまで全部、ものすごくおいしかったのでした😭😭
●炊き立てご飯に香の物、味噌汁。
煮えばなをまずいただき、二膳目、三膳目どうぞとすすめてくださいます。
●ピュアな味のしば漬け。おいしかった(T_T)(T_T)
●梨の淡雪に振り柚子です。
するりと溶けつつ、梨の上品な香味の余韻を残しました。
はかなくも美味なお菓子でした(T_T)
●蕎麦がき!!!
まさかの最後に再びお蕎麦登場でしたー。
この蕎麦は北海道のものということ。
なめらかなこしあんが添えられていて、デザートとして楽しめました。
お皿は坂井咲子さんのもの、実にいい風情です。
●お薄をいただき、ごちそうさまでした<(_ _)>
今月も本当によかった「じき 宮ざわ」さん、かんぺきでした。
また楽しみに伺います😊😊♪
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