■「じき 宮ざわ」2024年10月

■ 全国100万人の読者の皆さま、10月の「じき 宮ざわ」さんに出かけたエリーでございます。

●ひろゆきさん=本村衛由さん(写真左)と、はづきちゃん=小栗八津樹さんが、またしてもすてきなお料理で迎えてくれました😊♪

20代と30代になったばかりの若人が作っているとは思えない、大人の料理でした。いやいや、厨房で、煮物焼き物をしっかり担っている方もいらっしゃいますから、この人たちだけで作り上げた料理ではないのですが、それでも、すごいものだーと思うのです。

●食前酒に「山形正宗」をひと口いただきお料理スタートです。

香茸と白あわび茸の茶碗蒸し。香茸のあん。かおりうらしそ

●お椀です。鱧の葛たたきは優美な口当たりで塩加減もかんぺき

生きくらげ、菊花、柚子。

●これがびっくり仰天の旨さだった、

はがつおです。はが~つお。藁でいぶしてあり、薫香がたまらないです。

茗荷、クレソン。

そしてはが~つおの下には、

●麹で発酵させた栗が敷かれていました。

●定番・名物の、焼き胡麻豆腐です。

●お蕎麦きましたー✨️

きのこたっぷりのおだしにつけて味わいます。

しっかりしたおだしで、きのこの香味明確。

・・・なので、お蕎麦のために、塩を別途いただいて香りを楽しみました。

蕎麦は福井のもの、最高ということです。

●甘鯛の蓮蒸し。新れんこんをすりおろしたものを被せて蒸した甘鯛、熱々で旨みたっぷりでたまらない。大黒しめじ、銀杏。

●お料理の最後は揚げものです。椎茸に車海老しんじょう、枝豆、ぶどう(ナガノパープル)。

ここまで全部、ものすごくおいしかったのでした😭😭

●炊き立てご飯に香の物、味噌汁。

煮えばなをまずいただき、二膳目、三膳目どうぞとすすめてくださいます。

●ピュアな味のしば漬け。おいしかった(T_T)(T_T)

●梨の淡雪に振り柚子です。

するりと溶けつつ、梨の上品な香味の余韻を残しました。

はかなくも美味なお菓子でした(T_T)

●蕎麦がき!!!

まさかの最後に再びお蕎麦登場でしたー。

この蕎麦は北海道のものということ。

なめらかなこしあんが添えられていて、デザートとして楽しめました。

お皿は坂井咲子さんのもの、実にいい風情です。

●お薄をいただき、ごちそうさまでした<(_ _)>

今月も本当によかった「じき 宮ざわ」さん、かんぺきでした。
また楽しみに伺います😊😊♪

 

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関谷江里