■「一保堂茶舗」→ 相国寺 承天閣美術館へ

■ 全国100万人の読者の皆さま、京都らしい週末のひとときを過ごしたエリーでございます。

一保堂茶舗さんの、喫茶室「嘉木」へ。

パリから(正確にはサンジェルマン アン レイから)大島 泉ちゃん来たる~😊♪で、お茶と和菓子です。

日中はまだまだ暑くて、泉ちゃんは冷製の抹茶という選択。
わたしは冷たい麦茶。

●合わせたお菓子は、
「亀廣脇」さんの、

栗鹿の子「山里」。

栗と黒糖ようかん、中はこしあん。

●そして同じく「亀廣脇」さんの、

「うずら餅」。

求肥製、黒胡麻、中はこしあん。

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●一保堂茶舗さんの後、
相国寺 承天閣美術館へ。
街なかから境内に入っただけで、静寂が支配して、別世界の趣がありました。

禅寺の茶の湯
この展覧会、
ものすごくよかったです☆☆☆
重要文化財につぐ重要文化財、お見事、すごいの連続で、相国寺さん、鹿苑寺(=金閣寺)さんは、これほどまでに宝物を持っていらっしゃるのですね(勉強不足でした<(_ _)>)と、瞠目の思いで見せていただきました。
京都らしさをたっぷり味わったひとときでした。

 

泉ちゃん、次はパリで\(^o^)/

 

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関谷江里