■ Canon EOS R10 で、料理写真再スタート

■ 全国100万人の読者の皆さま、8月の最後、カメラについて述べたいエリーでございます。

前回述べたのがこちら
また一眼レフに戻りました日記です。

●8月18日の夜、ヨドバシカメラへ。
やっぱり手に持ってみなくちゃわかりませんから。

映像エンジン最新DIGIC Xを搭載したエントリー機の中では最新のEOS R50を買いそうになっていましたが、いや、R10にしようと決めてきました。
R50より少し高いし(2万円くらい高い)、
R50より少し重い(60gくらい重い)。
でもR50は、よく言えば華奢過ぎて、グリップなど、持った感じがしない。がっしり、EOS 5D Mark3 をかつてメイン機に使っていた身としては、APS-Cサイズカメラとはいえ、あまりに小さいのは何かもの足りない。
・・・軽さを求めながら、贅沢なことです😂😂 

●カメラって、持ってうれしいなあという気持ちになれなければ。
買いながらも、スペック的に自分に合っていながらも、どうしても愛がわかなくて手放したカメラはたくさんあります。
愛がわかないとは、
少しも自分のものとしてなじんできた感じがしないということです( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)  しみじみ、これ好きだなあ♪と思えないということです( ̄○ ̄;)
これはだいぶ悲しい(T_T)

●それでもって、わたしにはRFマウントレンズは今回初めてなのですが、35ミリマクロレンズをつけっぱなしにすると思います。

●8月20日、大安の日にレンズとカメラを発注、翌21日に、まずレンズ到着、早い~!
わたしにとっての、初めてのRFレンズ。
35mm マクロです。
センサーサイズ APS-CのキヤノンR10に付けますから、35mm換算で、
56mm
になります。
さあ、これから旨いものを撮るんだよ、となでなでしているうちに、ボディも到着しました。

●これから一緒に頑張りましょう。
箱を開けた途端に、なぜかわたしにこにこになり😊😊、手にすっと、このR10は馴染みました。本当にいい感じ。

ものとの相性って、絶対にあります。
このEOS R10とは、うまくやっていけると確信しました😊☆☆☆
●コースのお料理デビューは先日の「室町和久傳」さんでした。

(★このレンズで撮っているのはお料理のみです。スナップ写真は従来のコンパクトカメラで。)

そこでも書いた通りなのですが、

単焦点レンズは、やっぱりつややかにきれいに撮れるなあとしみじみ。
前日、(ポーランドカフェにて)簡単な試し撮りをしただけで使い始めたEOS R10。

早く慣れたいと思います。
けれどやはり最も使い慣れたキヤノン、初めから違和感なくなじんで、かわいいカメラ&レンズです😭
ピピっと合焦も早いことです。音は消していますが。でも気持ちいい。
昔30万円ほど出してひいひい言いながら買ったEOS5D mark3が持っていた機能を、ほとんど入門機というのにほぼ全部持っていて(シンクロ端子がないくらい?)、重さは3分の1くらい。(ミラーレスだし。)
EFレンズは滅びゆく運命のようだし、
つくづくカメラも、時代と共に変わるものであり、使う側もアップデートしていかねばならないと思いました。

●これはネットからいただいた画像で、きれいな姿をアップしておきます。
ズームレンズ、RF-S18-45mm F4.5-6.3 がセットになったものを今回購入したのでした。
でもこれを打ち込んいる時点で、まだこのズームは使っていません。

ぼちぼち使ってみましょう😊

 

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関谷江里