■「室町和久傳」クラブエリー 2024年8月

■ 全国100万人の読者の皆さま、クラブエリー報告でございます。

●8月26日(月)のクラブエリーは、
室町和久傳」さんに伺いました。
27名でお邪魔して、夏の終わり~秋の初めのお料理をいただきました。
大好評でした\(^o^)/☆☆☆

メインカウンターのお部屋と、

●その手前の、いちばん初めに作られたカウンターのお部屋も使わせていただきました。

●料理長の小川大輔さん、よくしていただきました。
香茸(こうたけ)をプレゼンしてくださる之図です。

名前の通り香り高い、稀少なきのこの全体像を見せてくださいました。長野から来たものということ。
穴子焼霜と合わされました。

以下、お料理です。

●単焦点レンズは、やっぱりつややかにきれいに撮れまーす\(^o^)/\(^o^)/
前日に簡単な試し撮りをしただけで使い始めたEOS R10(センサーサイズAPS-C)に、RF 35mmマクロレンズをつけています。

早く慣れたくて、ここで料理撮影デビューです。
やはり最も使い慣れたキヤノン、初めから違和感なくなじんで、かわいいカメラ&レンズと思います😭
ピピっと合焦も早いことです。音は消していますが。でも気持ちいい。
昔30万円ほど出してひいひい言いながら買ったEOS5D mark3が持っていた機能を、ほとんど入門機というのにほぼ全部持っていて(シンクロ端子がないくらい?)、重さは3分の1くらい。(ミラーレスだし。)
EFレンズは滅びゆく運命のようだし、
つくづくカメラも、時代と共に変わり、使う方もアップデートしていかねばならんのうと(*_*)(*_*)
でも生きててよかったわ😂😂

●蓮の葉にのせられたすっぽん煮こごりを、雲丹半張りの上につるりんとすべり落として、そっと掬いあげて味わいました。
美しいし、おいしいし😭😭

●鮎の春巻き。添えられている、ピーマンのように見えるのは、神楽南蛮(かぐらなんばん)というもので、鮎のうるかで和えてありました。旨😱

●穴子の焼霜に、香茸あん。馥郁たる香りを楽しみました。

●お椀は毛蟹のしんじょう、岩もずく、冬瓜。

●岩茸を見せていただきました。

標高の高いところにある岩などに貼り付くように生育するものということ(*_*)(*_*)
稀少なものをありがとうございます🙏

●白甘鯛のお造りです。

●煎酒と塩が添えられました。

薄造りで口当たりよく、優美な味を楽しみました。

●和牛に、桑の実醤油、山椒入り。
桑の実の酸味が粋で、牛肉や添えられた茄子によく合って、お箸止まらずな一品でした。
赤いのはビーツです。

●お鍋仕立てで、くえ、早松、豆腐。

お料理はここまで。

優美なおいしさに満ちて、幸せなコースでした<(_ _)>

●白ご飯をまずいただきました。

この後、くじら煮麺、あるいは鱧茶漬け(あるいはその両方)を選ぶことができました。

●最後は白あんの竹筒ようかん。かんぺきなコースでした。

室町和久傳」小川大輔さん、スタッフの皆さん、ありがとうございました🙏

次もお願いしてきました。楽しみにまた伺います。

 

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関谷江里